田村 太一
(たむら たいち)
〜食いしん坊将軍→静かなる雷震〜
プレイヤー (NPC)
第1属性 第2属性
性別 年齢 13
所属学級 臥龍学園初等部6−1(スタート時)
→輝明学園パリ高校料理学科3年
委員会/部活動 地域交流探究部『月光倶楽部』/チーム「探検隊」
料理部
ワークス(成人後) パティシエ
出身 横須賀
性格 人がよく用心深い
ライフパス(闘気修正) 横綱の息子(±0)/はらぺこ(±0)
GL
レベルアップ履歴
キャラクタークラス HP(重傷値) 94(18)
第一クラス 龍使い(8)MP 41
第二クラス 鬼(0)P内包値 71
第三クラス P解放値 19
第四クラス 闘気
基本能力値
筋力 15 知力
器用度 信仰心
敏捷度 知覚力
精神力 11幸運度
移動力 CF修正

戦闘能力値
  基本値 C修正 固有
能力
未装備 装備
修正
装備時
能力
装備
状態
備考
命中値 +2 10 10
回避値 +2 +1
(+4)
10
(14)
攻撃力 11 +6+10 27+3 30覚醒:+4
防御力 13 +4 +4 21 +13
(+2)
34
(36)
覚醒:+4
魔導力
抗魔力 +2
行動値 +2

戦闘装備
装備名 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔導 抗魔 行動 射程
臥龍学園改造制服 +1 +3 +2 +2
レギンス +1
ジパニウムプレート +9
小計 +1 +13 +2 +2
ドリームグラブ (+4) +3 (+2)

特殊能力
名称 能力LV 備考
気功 超々対抗  プラーナ1点使用につき戦闘能力値ジャッジを+4
『CL+2』回まで
調理 通常 「おいしいもの」をキャラクター数だけ作成できる
剛竜 超々対抗 プラーナ1点ごとに防御力+2 
竜爪 常時 攻撃力に+(Lv+7)
竜鱗 常時 防御力+(CL÷2)
激竜 通常 自らのSq内の全てのキャラクターを攻撃対象とする
覚醒(鬼) 通常 攻撃&防御+「CL+4」、戦闘終了まで

魔法
呪文名 属性 MP 発動値 射程 備考
アースシールド 対抗 NW(P118)
エンチャントフレイム 対抗 NW(P122)

所持品
所持金 v.40,200/?借金
魔石 ?+U1(3)
装備品 ドリームグラブ
ジパニウムプレート
臥龍学園改造制服
レギンス(脚袢相当)
一般品 0−Phone
MCカード
幸福の宝石
食べ物関係
(おいしいもの/+1:とってもおいしいもの)
さつまいも巾着(未から)
手作りクッキー詰め合わせ(クリステルから)
お手製ブッシュ・ド・ノエル(美幸から)
非装備品 手編みの手袋(青)+同色のフォトスタンド
&ふくろうのお守り(美幸から)
フルーツナイフのセット(美幸から)
ミニクリスマスボックス(ジュエリーボックス)
各種鍋のセット(美幸から)
お菓子レシピ集(聖から)
メッシュグローブ+御珠(地)美幸から
ピグマリオン 機種
スロット
オプション
非実装
コネクション
(ライフパス/特殊能力) (購入による取得)
田村 豪(父/ジェイク神崎相当)
五月堂
(ミッションによる取得)
・「探検隊」
 白銀 勇治
 櫻小路 みずは
 藤枝 小百合
 三咲 美幸(名誉隊員)
櫻小路 ちひろ
如月 優
工藤 正樹
住良木 美琴
関 美羽
関 悠梨
棚戸 守
月郷 晶
薙雲 恵
日乃瀬 ネム
六黒 隼
クリステル=ダルモン
解説
 「探検隊」メンバー。小学生にしては背が高く、そして横にも広いが、これらはほとんどが筋肉である。
 とにかく食べる事が大好きで、授業中以外は必ずといっていい程何かを食べている。だからといって味音痴な訳でもなく、甘味に関する限りはかなりの通であり、プロの菓子職人すら一目置くほど。
 勇治とは親友同士。みずはとは幼稚園時代の幼馴染だったが、3年生の時同じクラスで再会するまで、3年ほど交流が途絶えていたらしい(実はその間にウィザードへと覚醒していたにも関わらず、長らく内緒にしていた)。
 大概の状態を前にしても寡黙なあたり、比較的物事に動じない性格。勇治とみずはの喧嘩を「いつもの事」と受け止めたり出来るのは大人物たる証…なのだろうか。いざという時の爆発力はすさまじく、他の「探検隊」メンバー3人を背負って走ったりする事も出来る(しかし、その直後には大抵パワー切れになっている)。
 このためか「探検隊」メンバー間では仲裁役を務める事が多い。
 父親は、常勝無敗を誇る現役の大横綱。しかし、相撲の天才であるが故に相撲の事しか考えていない父による幼年期の「英才教育」が災いし、母は離婚の上別居。それもあって、両者の折り合いは非常に良くない。
 将来の希望はパティシエ(ごく幼少の頃、母が買ってきたエクレアがその理由らしい)。しかし父は自分の跡を継がせたがっており、両者間の溝は存外に根深いものがある。
・中等部進学後
 中等部1年の夏に、臥龍学園寮へと入寮。これで、母のみならず父とも事実上の別居状態になった。
 臥龍祭においては、所属学級・料理部・月光部と応援にかり出されている。身長はほとんど変わらなかったが、中等部2年の春に10kgもの減量に成功し、風貌がより精悍になった(皮肉にも、嫌悪していた父の風貌により近付いている)。
 将来に向けての基礎勉強があったため「探検隊」そのものの活動ペースは落ちたが、召集には真っ先に応じる。
・高等部進学後
 卒業直前、彼自身の親権裁判が結審するが、彼は両親のどちらにもつかず、単身フランスは輝明学園パリ分校へと転校する。
 それはひとえにパティシエとしての修行のためであるが、実は争いを通じた両親の態度の醜さに愛想をつかしたためでもあり、また中等部を通じて交際するようになった後、国外へと活動の場を移した小百合のためでもあった。
・高等部卒業後
 卒業後は婚約者になった小百合の近くにいられるよう、マティニヨン国内のパティスリーで働いている。将来的には独立して、自分の店を構える予定。
 また、日本に残ったみずはや、ブラジルに渡った勇治の身を案じており、時々彼らと連絡をとり合ったりもしている様子。
 こうした事から考えるに「探検隊」の真のリーダーとは、彼だったのかもしれない。
・結婚後
 長らくの交際を経て小百合と結婚。瞬く間に3児を儲けるが、実戦からはすっかり遠ざかったのでレベルは殆ど上がっていない(子供たちを怖がらせないため、と当人は言う)。
 なお、いまだに店は構えていないがパティシエとしての実力は充分であり「時間の問題」との事。
【初等部6年時】172cm/87kg
【中等部2年時】174cm/67kg
【高等部1年時】175cm/68kg
・田村 豪
 当代で無敗伝説を誇る現役の大横綱「豪雷海」。物心付いた頃からの相撲好きで、中学を卒業するかしないかの頃に自分から相撲部屋の扉を叩いていたという、まさに相撲の天才、いや権化とでも言うべき人物。
 相撲に対してはあくまで「強さ」と「格式」を追い求め、外国人力士頼りの相撲界には思う所がある様子。そのため息子・太一には「後継者」としての苛烈な英才教育を施したが、妻に逃げられ息子に叛かれた現状を考えるに、教育者としては甚だ問題があったようである。
 横須賀市郊外に豪邸を構えるが、本人は東京・多摩の相撲部屋に入り浸り、現状ではほとんど不在がち。太一の養育権を巡って、妻とは裁判中の身である。
・宇田川(田村)光恵
 太一の実母で、富山にある古い神社の宮司の娘。家庭を顧みない豪に反発し、太一が初等部1年の頃に離婚、実家に帰っている。豪は太一の親権を強く主張し裁判となっていたため、以後別居となっていた。
 結局、裁判には勝訴したものの太一当人は同居を望まず、フランスに渡ってしまった。長年の両親間の争いに、太一自身が心底愛想を尽かしてしまったようである。

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