下倉 涼斗
〜グゥレイトキメイマン〜
第1属性 第2属性
性別 年齢 18
所属 下倉家(鎌倉WU登録漏れ)
出身 鎌倉
性格 普段は素直じゃないが、いざとなると熱血
ライフパス(闘気修正) 一族の継嗣(±0)/秘密(±0)
GL
(レベルアップ履歴)
10
キャラクタークラスHP(重傷値)104(20)
第一クラス勇者(10)MP94
第二クラスP内包値168
第三クラスP解放値89
第四クラス闘気
基本能力値
筋力知力+4
器用度10信仰心
敏捷度12知覚力
精神力幸運度
移動力CF修正

戦闘能力値
  基本値C修正固有
能力
未装備装備
修正
装備時
能力
装備
状態
備考
命中値+312−111
回避値 10 +2 12 +1
(+3)
13
(16)
攻撃力 +3 12 +19 31 宝貝
+1 13 キック
防御力 +2 10 +5
(+3)
15
(18)
魔導力+310+414
抗魔力 +2 +5
(+1)
14
(15)
行動値1010+212

戦闘装備
装備名 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔導 抗魔 行動 射程
全身タイツ +1 +1 +1 +1
スーパーマント
(黒ローブ相当)
+1 +4 +4
ジェットブーツ (±0) (+1) +1 +1 移+2
SPEED−KING −1 +2 +1
小計 −1 +1 (+1) +5 +4 +5 +3 移+2
宝貝(ナックル) (+3) +19 (+3) (+1) −1
妖精猫ジャスミン
(HP16/MP16)
14 17 26 14 20 14 16 移:2
(陸)

名称 重量 命中 回避 攻撃 防御 魔導 抗魔 行動 射程
宝貝(ナックル) (+3) +9 (+3) (+1) −1
−3 +10
実装オプション 《自在変化》
命中−1〜6、攻撃+1〜6
スロット数
オプション重量
非実装オプション

特殊能力
名称能力LV備考
ヒーロー常時
命懸けの進化 常時 重傷状態から回復する毎に、
戦闘能力すべてに+Lvする
ウォークライ 対抗 【CL】以下のHP消費で、
消費されたHP1につき行動値を+5する
光の刃 通常 武器の攻撃値を×2し、天属性魔法ダメージとする
1シナリオにつき【CL】回まで
大逆転 常時 HPが重傷値に入ると、【HP重傷値+1】まで回復。
1回だけ戦闘行動が可能で、更にその時の
最初のジャッジを「C」とできる
気配消去 常時 妖精猫の最初の攻撃を「奇襲」とする
透明化 常時 妖精猫を何らかの対象に指定する場合、
知覚力ジャッジ15を要する

魔法
呪文名 属性 MP 発動値 射程 備考
フライト 3−1 術者 通常 NW(P114)
フォースシールド 9−1 対抗
マジックシェル 10−1 対抗
レイソード 9−1 通常 NW(P115)
エアブレード 8−1 対抗 NW(P124)
エアダンス 11−1 対抗 NW(P125)
ストームラン 8−1 対抗 LGN(P89)
エアシフト 20 20−1 対抗
魔法:L3 (妖精猫)

所持品
所持金 v.?借金
魔石
一般品 0−Phone
Mugen−kun
非装備品
ピグマリオン 機種 (SPEED−KING)
スロット 1/1
オプション ヒーリングプログラム
非実装
コネクション
(ライフパス/特殊能力) (購入による取得)
妖精猫ジャスミン
下倉家
(ミッションによる取得)
解説
 輝明学園鎌倉校高等部3年生にして、現在の「封印の一族」の守り手。
 その二つ名『グゥレイトキメイマン』はレジストコードであり、当人が進んで名乗っている訳ではない(が、任務中はその円滑化のため、そう名乗る事にしたらしい)。
 どちらかといえばニヒル系美形キャラな茶髪の少年(レディには親切にするように教えられているらしい)だが、ひとたび任務とあらばマントを靡かせ、フルヘルメットもしくはターバン+サングラスを装備した姿で、紅い月の夜に単身現れ、居残りの生徒を学園の外につまみ出す。
 この行動には、事情を知らない人間を「七不思議」に近づけない事で、結果的に封印の千年杉を守るという意図があったのだが、活動の際にとる非常に印象的な「かっこ悪い決めポーズ」がこれに含まれているかどうかは果てしなく謎である。
 その活動ゆえにいろいろ忙しく、使命と平行して前倒しで猛勉強をしている様子(ノートはびっちしと予習内容が記載されている)。
 鎌倉外伝巻ノ陸では優樹の「クラスメイト」にあたり、席は隣同士。なお、優樹の正体を知らない(笑)
・封印の千年杉と下倉家
 800年ほど前(鎌倉時代)に暗躍していた「禍海魂神」の眷属たる大悪霊が、とある武士の手によって千年杉に封じられて以来、それは「封印」として、かの武士の子孫である一族(彼らは継承者たる子を残した後、鶴岡八幡宮寺で代々僧侶となっていった)の手によって守られてきた。
 しかし、明治時代の廃仏毀釈運動のあおりで八幡宮寺が破却された際、大悪霊の封印が解かれる事を恐れた当時の当主(涼斗の曽祖父)が、妖精達の力を借りつつ、現在では散逸してしまった秘術の限りを尽くして千年杉を異界に隔離。その封印の上に、輝明学園鎌倉校が設立されたという流れである。
 封印の一族は、以後同校にあって千年杉と隔離結界を秘密裏に守り続けてきたが、鎌倉WU側はこの情報をほとんど把握出来ておらず、単なる七不思議の怪異調査という事でPC達を派遣したため、互いの事情を知らないPC達と涼斗の間で、一時的に軽い緊張状態となった。
・妖精猫ジャスミン
 ケットシーよりひと回り大きい妖精猫。封印の一族に仕えるサーバントであり、その目的は「封印の千年杉」の隔離結界が不安定化した際現れる「異界の入り口」に、無関係な人間を通さないよう妨害する事である。
 普通のケットシーよりもひと回り大きい体躯に、保護色のケープを纏う。戦闘能力は乏しく、侵魔襲来の際は基本的に涼斗任せとなる。

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