通常品 マジックアイテムではありません。
魔道具 マジックアイテムです。
ブロウパイプ
種別 特殊 重量 ＋１ 価格 １０，０００ｖ．
命中 ＋１ 回避 − 攻撃 ＋２ 防御 − 射程 ＋１Ｓｑ
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 ○
《吹き矢》
　ダーツ（ＮＷ／Ｐ９９）の攻撃力に、上記の修正を加える。ただし、使用後は通常行動を使用して装填しなければならない。
　そして言うまでもなく、このアイテム単体では何の攻撃力も持たない事に注意。
　古来から世界各地で狩猟や競技、暗殺などに使われてきた吹き矢の筒。ここではダーツ専用アイテムとする。
　矢を装填した片方を口に宛がい、息を吹き込んで放つ。
鎖鎌
種別 特殊 重量 ２ 価格 ３３，０００ｖ．
命中 −３ 回避 − 攻撃 ＋４ 防御 − 射程 −
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 ○
《忍者御用達》
　この武器を持っているキャラクターがクラス「忍者」を持っている場合、この武器を使用したジャッジに＋１できる。
《鎖分銅》
　この武器を装備している間、対抗タイミングの使用により、通常の攻撃に加えてもう１回攻撃をする事が出来る。その際、相手の回避力ジャッジに−３できる。
　ただし、使用した後は戦闘行動を消費して鎖を巻き取らなければならない。
　鎌の柄尻に２メートルほどの鎖が付いており、鎖の先には分銅が付いている武器。
　多彩な状況に対応できる反面、非常に扱いにくいため使いこなすには修練が必要。
チェーン＆ボール
種別 特殊 重量 ５ 価格 ６５，０００ｖ．
命中 −５ 回避 − 攻撃 ＋１０ 防御 − 射程 １Ｓｑ
魔導 − 抗魔 − 行動 −３ 移動 − 両手 ○
　鉄球が付いた鉄鎖。囚人が足に付けているアレ。
　いかんせん重過ぎて取り回しが悪いのが、最大の欠点。
大鎌／サイズ
種別 特殊 重量 ５ 価格 ６０，０００ｖ．
命中 −３ 回避 （＋２） 攻撃 ＋９ 防御 （＋２） 射程 −
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 ○
　死神の図案などによく用いられる大鎌。もともとは牧草や稲を刈るための農具として用いられたもの。
　柄は長いものの、有効射程はそう長いものではない。
チェーンハンマー
種別 特殊 重量 ５ 価格 ６５０，０００ｖ．
命中 −５ 回避 − 攻撃 ＋１２ 防御 − 射程 １Ｓｑ
魔導 − 抗魔 − 行動 −３ 移動 − 両手 ○
《ハイパーブースター》
　この武器の使用時に宣言すると、攻撃力が＋１０され、かつ射程が＋１Ｓｑされる。ただし、使用制限は１回。
　トゲのついた鉄球が付いた鉄鎖。通称「まんがハンマー」。
　この鉄球にはマイクロロケットによる推進装置が組み込まれており、発動するとロケット部から噴射、高速回転しながら相手に向かって飛んでいく。
　いかんせん重過ぎて取り回しが悪いのが、最大の欠点。
バスターアンカー
種別 特殊 重量 ５ 価格 １，０００，０００ｖ．
命中 −５ 回避 （＋３） 攻撃 ＋１０ 防御 （＋５） 射程 ２Ｓｑ
魔導 − 抗魔 − 行動 −４ 移動 − 両手 ○
《特殊コネクション》
　このアイテムを表示された価格通りに購入するには、コネクション「盗賊海」もしくは「大海賊ゴールデンオウル」を要する。そうでない場合、その販売価格は３倍となる。
《碇です》
　大型箒「パイレーツシップ」に装備できる。パイレーツシップに搭乗時、このアイテムを使用する事で、マップ上にて個数分Ｓｑだけ「流されない」事が出来る。回収は戦闘行動となる。
《ウィンチ・ギミック》
　このアイテムによる攻撃を命中させた際、ダメージを与える代わりに相手を１Ｓｑ引き寄せる事が出来る。ただしサイズ２以上の相手に限られ、更に命中ジャッジには−５のペナルティが掛かる。
　長い鎖の付いた、巨大な碇。
　力自慢の海賊が、船上で白兵戦を行なう時の必需品。もちろん本来の用途にも使えます。
たくましいアホ毛
種別 特殊 重量 ０ 価格 １，２００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 （＋４） 攻撃 ＋３ 防御 （＋３） 射程 １Ｓｑ
魔導 − 抗魔 （＋１） 行動 − 移動 − 両手 −
《アホ毛ビット》
　闘気を１点このアイテムに割り振る事により、上記の修正を得る。
《気になる…》
　相手から攻撃を受けた際、相手のジャッジ１回に対して−３できる。
　１シーン中１回のみ有効。
《アホドック通信》
　この能力を持ったアイテムを装備したキャラ同士が、アホ毛同士を接触させると、言葉や動作を使用しない、ある種の思考相互通信ができる。
　裏界ならざる魔界の神の一房のアホ髪を基にして作られたという、攻撃防御能力を備え、さらには特殊プロトコルによる通信機能すら備えている、最強のアホ毛。
　もうアホ毛と違うだろ、それ？
（元データ作成：ｈ．ｅ．ａ．Ｒさん／データ改定：翠騎）
インビジブルファング
種別 特殊 重量 ０ 価格 １，２００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 − 攻撃 ＋３ 防御 − 射程 −
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 −
《牙です》
　この武器は口に装備する事が出来る。その攻撃は未装備状態であるものとする。
　ただし、この武器の攻撃力に《獣爪》《鬼の爪》《竜爪》の攻撃力修正を累積する事は出来ない。
《闇の血族》
　装備者のクラスに「吸血鬼」「獣人」「鬼」が含まれている場合、この武器の攻撃力に＋５できる（累積はしない）。
《舌噛んだ…》
　命中ジャッジにファンブルした場合、装備者自身がこの武器によるダメージを受ける。
　防御／抗魔ジャッジは未装備値から行う事。
　歯に被せるタイプの魔法牙。舌噛みにはくれぐれも注意。
　ＮＷ２からの逆輸入アイテムだが、少しアレンジが施されている。
ライトウェイトソード／エッジ
種別 特殊（本文） 重量 ２ 価格 １，５００，０００ｖ．
命中 本文 回避 （＋１） 攻撃 本文 防御 （＋１） 射程 １Ｓｑ（※）
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 ○
《選択武器》
　この武器を購入する際には、種別を「剣｣「刀」のどちらかから選ぶこと。後から変更してはならない。
　プライズで入手した場合は、ＧＭが指定する事。
《軽やかなる刃》
　この武器の命中は「筋力−総装備重量−５（最大０）攻撃力は「筋力−総装備重量＋３（最大１５）」となる。
　総装備重量とは、『搭乗している箒以外の装備欄全ての総重量』である。つまり、切り替え用の武器の重量等も含む。
　何処かの別の平行世界において、「脱げば脱ぐほどに攻撃力が増していく」という特殊能力を持つ者がいるらしい。その特殊能力を持つ者が愛用していたという逸話のある剣。または刀。
　オリジナルはさらに全裸で使用した際に、敵の首を無慈悲に一撃で刎ねるという恐ろしい効果もある……と言われている。
（アイテム原案：風見瀬那さん）
ディスクブレード
種別 特殊 重量 ５ 価格 １，５００，０００ｖ．
命中 −５ 回避 （＋６） 攻撃 ＋１２ 防御 （＋１１） 射程 ２Ｓｑ
魔導 − 抗魔 （＋２） 行動 −２ 移動 − 両手 ○
《大円斬》
　能力使用を宣言した後、カウント１０の溜め時間を経て、前方の１Ｓｑ内にいるn体（ｎは任意の数)の対象に向けて一度に攻撃を行う。
　なお、命中判定は一度で処理し、攻撃の成功・不成功に関わらず貴方は「4×n」分のプラーナを消費する。
　また、溜め時間の間は「超々対抗」・「超対抗」・「対抗」の能力を使用することが出来ない。
　ラウンドシールドに４枚の刃と鎖が付いた物である。盾としても使え、投擲することで攻撃も出来る（反動を支えるために両手で扱うことになる）。プラーナを籠めることにより、一度に複数の敵に向かって正確に攻撃することも可能である。
（元データ作成：ａｉｎさん）
ファンネル
種別 特殊 重量 ３ 価格 ２，０００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 − 攻撃 本文※ 防御 − 射程 本文★
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 −
★同一Ｓｑ攻撃不能
《魔導粒子砲》
　この武器による攻撃は、攻撃力が《魔導力＋１》であり、かつ「天」属性の魔法ダメージとなる。なお、射程は《精神力》Ｓｑとなる。
《集中攻撃》
　この武器による攻撃の際、カウントを２使用する毎に命中ジャッジに＋１できる。カウント使用中は行動が出来ず、また行動カウント０以下には出来ない。
《弾数制限》
　弾数：３。撃ち尽くした後はリロードに１行動を使用する。
《装備部位：肩》
　この武器を装備すると「装備部位：肩」の防具を装備できない。
　世界魔術協会が開発・販売している術戦用攻撃システム。
　コンテナの内部には、箒の推進機構を簡略化したドライブシステムを搭載した多数の子機が収納されており、ウィザードの操作によって射出・攻撃する事が出来る。
ＭＧファング
種別 特殊 重量 ４ 価格 ２，０００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 − 攻撃 本文※ 防御 − 射程 本文★
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 −
★同一Ｓｑ攻撃不能
《魔導リモコン兵器》
　この武器による攻撃は、攻撃力が【２０＋《魔導力÷５》※】の虚属性物理ダメージとなる。なお、射程は《精神力》Ｓｑとなる。
《集中攻撃》
　この武器による攻撃の際、カウントを２使用する毎に命中ジャッジに＋１できる。カウント使用中は行動が出来ず、また行動カウント０以下には出来ない。
《弾数制限》
　弾数：４。撃ち尽くした後はリロードに１行動を使用する。
《装備部位：》
　この武器を装備すると「装備部位：肩」の防具を装備できない。
　世界魔術協会が開発・販売している新型術戦用攻撃システム。物理攻撃が苦手な術系クラスのために作製された。
　ファンネルの構造を基本とし、相手に直接突き刺すなどより白兵戦を意識した設計になっているが、実体武器になった分、より重くなっている。
サウンダース
種別 特殊 重量 １ 価格 ２，３００，０００ｖ．
命中 − 回避 − 攻撃 本文 防御 − 射程 本文
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 −
《音波兵器》
　この武器は、装備した者の精神力がそのまま固定の攻撃力となる。ジャッジ以外に他の特殊能力を足す事は出来ず、攻撃範囲は装備者自身を中心に（ＧＬ÷２）Ｓｑとなる（装備者以外は無差別）。
　また、ダメージは風属性魔法ダメージとなり、ＭＰに与えられる。
《癒しの歌声》
　この能力の使用を宣言すると、上記攻撃範囲内のキャラクター全てのＭＰを２ｄ６回復できる。これはジャッジとなる。
《特殊ライフパス》
　装備者が「ライフパス：破壊的音痴」を持っている場合、攻撃力が＋１０される。ただしこの場合《癒しの歌声》は使用できない。
　施術された…要するに、マイク。本来は旋律使いの能力を拡大するために試作されたものだったが、結局使い物にならなかった。
　その代わり、別の用途に使用する事が出来るようになったらしい。ある意味で、とても恐ろしいアイテムである。
神楽鈴
種別 特殊 重量 １ 価格 ２，４００，０００ｖ．
命中 − 回避 − 攻撃 − 防御 ±０ 射程 −
魔導 ＋１ 抗魔 ＋１ 行動 − 移動 − 両手 −
《招霊》
　戦闘行動中、対抗タイミングにて使用を宣言する事で、そのカウント中にシーン内で行われた任意の基本もしくは戦闘能力値ジャッジ１回の達成値に＋１する。
　１シナリオ中、「信仰心÷２（端数切上げ）」回使用出来る。
《神楽の鈴音》
　『聖職者（神道）』『旋律使い』『陰陽師』のＣＬの合計値の回数だけ、《招霊》の効果対象を『戦闘フィールド内の任意の対象』に書き換える事が出来る。
　神楽舞の時等に使われる鈴。厳密には祭具ではないが、本来は舞と共に神霊に繋がりを持ち易くするための道具（楽器）である。
　戦闘に耐えられる様呪的強化は施されているが白兵戦武器としての能力は皆無に等しい。
（アイテム原案：上留光輝さん／データ改定：翠騎）
マザーファンネル
種別 特殊 重量 ４ 価格 ２，５００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 − 攻撃 本文※ 防御 − 射程 本文★
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 −
★同一Ｓｑ攻撃不能
《魔導粒子砲》
　この武器による攻撃は、攻撃力が《魔導力＋３》であり、かつ「天」属性の魔法ダメージとなる。なお、射程は《精神力》Ｓｑとなる。
《集中攻撃》
　この武器による攻撃の際、カウントを２使用する毎に命中ジャッジに＋１できる。カウント使用中は行動が出来ず、また行動カウント０以下には出来ない。
《チルドファンネル》
　このアイテムを使用した攻撃の際、対抗タイミングを使用する事でその攻撃範囲を１Ｓｑとできる。なお、敵味方の識別が可能である。
《弾数制限》
　弾数：２。撃ち尽くした後はリロードに１行動を使用する。
《装備部位：肩》
　この武器を装備すると「装備部位：肩」の防具を装備できない。
　世界魔術協会が開発・販売している術戦用攻撃システム。
　着脱自在の２つのコンテナには箒の推進機構を簡略化したドライブシステムを搭載。更にその内部には多数の子機が収納されており、ウィザードの操作によって射出・攻撃する事が出来る。
シャドウ＝サイズ
種別 特殊 重量 ４ 価格 ３，０００，０００ｖ．
命中 −３ 回避 （＋１） 攻撃 ＋１０ 防御 （＋２） 射程 −
魔導 − 抗魔 （＋２） 行動 − 移動 − 両手 ○
《黄昏の誘い》
　このアイテムを装備している間、使用者は属性に関わらず冥属性魔法「シャドウブレード」「ダークブリング」を使用できる。ただし、発動値を＋５する事。
　何処かの魔法結社が作った大鎌。
　武器としての性能はロングスピアと変わらないが、受け抗魔が可能な点と特殊効果が注目すべき点。
（元データ作成：風見小春さん／データ改正：翠騎）
フィン＝ファンネル
種別 特殊 重量 ３ 価格 ３，０００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 （＋１） 攻撃 本文 防御 − 射程 本文★
魔導 − 抗魔 （＋６） 行動 −１ 移動 − 両手 −
★同一Ｓｑ攻撃不能
《魔導粒子砲》
　この武器による攻撃は、攻撃力が《魔導力＋５※》となり、かつ「天」属性の魔法ダメージとなる。なお、射程は《精神力》Ｓｑとなる。
《集中攻撃》
　この武器による攻撃の際、カウントを２使用する毎に命中ジャッジに＋１できる。カウント使用中は行動が出来ず、また行動カウント０以下には出来ない。
《弾数制限》
　弾数：６。撃ち尽くした後はリロードに１行動を使用する。また、撃ち尽くした状態では受け防御が出来ない。
《装備部位：肩》
　この武器を装備すると「装備部位：肩」の防具を装備できない。
《Ｉフィールド・バリア》
　このアイテムを装備したキャラクターのいるＳｑが攻撃を受けた際、装備したキャラクターが超対抗タイミングでＭＰ６点を消費する事により、攻撃されたキャラクター全員の抗魔力ジャッジに＋３できる。
　ただし、物理攻撃には対処できない上、弾数が尽きた状態では使用できない。
　世界魔術協会が開発・販売している術戦用攻撃・防御システム。
　外見上は６枚の板状物体で、箒の推進機構を簡略化したドライブシステムが搭載されており、ウィザードの操作によって射出、攻防一体の武器として使用する事が出来る。
獄写機
種別 特殊 重量 ２ 価格 ３，５００，０００ｖ．
命中 −２ 回避 − 攻撃 ３５※ 防御 − 射程 ２Ｓｑ
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 −
《カメラです》
　この武器は特技「死神１３」「魔弾の射手」の対象にならない。
　また、この武器は何処からどう見てもカメラであり、通常空間でもただのカメラとして使用できる。
　酷寒仕様であるため砂漠だろうが泥沼だろうが故障しない優れもの。
《写殺》
　この武器はエミュレイターにしか効果が無い。エミュレイターでは無い相手に使用した場合はただの写真が撮れるだけである。
　エミュレイターを被写体にした時、カメラに移ったエミュレイターを爆殺する呪いのかかった一眼レフカメラ。
　元々は、イノセントがエミュレイターをカメラに移さない様にカメラ自体を爆発する様に呪いをかけた物だったが、呪いが反転してしまった為武器に転用された物。
（アイテム原案：ストライクさん／データ改訂：翠騎）
スパイラルブレイカー
種別 特殊 重量 ４ 価格 ３，８００，０００ｖ．
命中 −３ 回避 （＋２） 攻撃 ＋１２ 防御 （＋４） 射程 −
魔導 − 抗魔 （＋１） 行動 − 移動 − 両手 −
《今も昔も漢の武器》
　この武器は『祝福』の対象にならない。但し『ウェポンマスタリー（特殊／ドリル）』は適用される。
《顕現せよ漢の魂》
　命中ジャッジの前にプラーナを１０点消費して発動を宣言する。この時、この武器によって攻撃対象に与えられたダメージを２倍とする（攻撃力が２倍になる訳ではない）が、同時に装備者の（『下半身』を除く）全ての防具の装備状態が解除される。
　また、この攻撃に対して『移動力減少』及び『射程減少』の効果を無効化し、『対抗防御魔法』または『設置型防御魔法』のいずれか一つの効果を無効化する。
　この能力は『タイミング：本文』とし、１戦闘に１回しか使用出来ない。
　「俺は『ドリルが付いた箒』じゃない、『ドリル』が使いたいんだ。」そんな事をのたまった男達の夢（？）を叶えるために開発された武装、いやドリル。
　その姿は剣の様な柄の先から雄々しく伸びた鋼の螺旋。武器としての性能はそれほど高くは無くコストから考えれば聊か厳しい。しかしその使い手たる漢達の魂を顕現させる時、数ｍもの大きさに巨大化したそのドリルがいかなる物も貫き通す。
　その身を縛る物は何も無い。そう、自らの服でさえ…これは、そんな熱き漢達の為の武器である。
（元データ作成：上留光輝さん）
モルフェウスＴ−４０００
種別 特殊 重量 １ 価格 ５，５００，０００ｖ．
命中 −２ 回避 （＋５） 攻撃 ＋１０ 防御 （＋５） 射程 −
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 −
《義手》
　購入時、生身の腕を換装して装備する。
　このため器用度が２低下、命中値と攻撃力が１低下する。
《形状固定》
　使用する際、超対抗で種別を指定し闘気を２点割り振る必要がある。指定しない場合もしくは闘気を２点割り振らない場合は、全ての戦闘能力値修正は[０]として扱う事。
《偽装効果》
　《形状固定》で種別を指定せず闘気を１点のみ割り振っている場合のみ、この武器を装備していても周囲には生身の腕であると認識させる。金属探知機などもごまかせる。
　トリニティが開発した「闘気に反応する液体金属」製の義手。
　本来は銀色だが、使用者の闘気に応じて生身の腕に見せたり、望んだ形状の武器に変化させたり出来る。
　隠密製が非常に高い武器であるため、一説には要人暗殺の為に作られたとの噂がある。
（アイテム原案：ストライクさん／データ改定：翠騎）
ズァリガーニ
種別 特殊 重量 ７ 価格 ６，０００，０００ｖ．
命中 −４ 回避 （＋４） 攻撃 ＋１５ 防御 （＋６） 射程 −
魔導 − 抗魔 （＋２） 行動 −４ 移動 − 両手 −
《装備部位：手首》
《ヴルカーン・ヴァイネン》
　攻撃時に対象を１Ｓｑ／エリアとし、更に「３０※」の火属性魔法ダメージに変更する。
　１シナリオにつき、３回だけ使用可能。エリア内の目標指定は出来ない。
《ヴルカーン・エクスプロイズン》
　《ヴルカーン・ヴァイネン》を使用する際、制限回数１回分を更に消費する事で、攻撃力を更に＋５もしくは射程を更に＋１できる。
《エレファント・グリート》
　この武器による攻撃を命中させた際、対象にダメージを与える代わりに《筋力÷４》Ｓｑ先へと投げ飛ばし、更に「転倒」状態にさせる事が出来る。
　ただし、その際の命中値ジャッジには−５のペナルティが加わる。
　１７世紀末期に作られたとされる兵器。異常に巨大な片腕分のみのガントレットに見えるが、西洋科学と東洋魔術が融合した結果、弾丸を撃ち火を噴く事が出来るようになっている。
　かつては神聖ローマ皇帝に仕えた騎士｢千の破壊者」が所有していたらしい。
パイルバンカー
種別 特殊 重量 ４ 価格 ６，０００，０００ｖ．
命中 −３ 回避 − 攻撃 ＋７ 防御 ＋２ 射程 −
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 ○
《装備部位》
　この武器は装備部位「手首」となる。このため、重なる部位の武器または防具を装備できない。
《魔弾装填》
　魔力宝石（Ｒｕｐｅｓ／消耗品）または属性魔石（梟月堂／属性魔石）を、６個（片腕につき３個）まで装填しておける。
　これらの再装填は、通常タイミングで片腕分全部に対して行う事が出来る。もちろん、それだけの魔力宝石か属性魔石を保有していなければならない。
《アルケミックチャンバー》　タイミング：対抗
　この武器を使用して物理攻撃１回を行う際、《魔弾装填》で装填された魔力宝石１個を使用する事で、１個分の内包ＭＰを攻撃力に加算し、また使用した魔力宝石の属性に変更する（更に付与魔法／特殊能力が掛けられた場合は、その属性に変更される）。
《エレメントチャンバー》　タイミング：対抗
　この武器を使用して物理攻撃１回を行う際、《魔弾装填》で装填された属性魔石１個を使用する事で、そのカウント中に限り使用した属性魔石と同じ属性の対抗／付与防御魔法ひとつを任意で打ち消す事が出来る。
　漢の魂の武器シリーズ第二弾。腕部側面、または上面に重合金製のパイル（杭）と推進力を与える為の魔力機関部で構成されている。
　通常は装備者の自然放散される魔力を吸収しそれを原動力とするが、複数のチャンバー内に魔力が込められた宝石や、強い属性の力を持つ鉱石を装填し、これを撃初させる事で真の威力を発揮する。先読みや、状況に応じた準備が出来る場合には一発逆転の手札と成り得る可能性が有る浪漫装備。
　「コスト等構うか！ありったけくれてやる！！」等の台詞で決めてくれると開発者は喜ぶとの事（ぁ
（元データ作成：上留光輝さん／データ改定：翠騎）
天空断罪砲
種別 特殊 重量 （０） 価格 ７，２００，０００ｖ．
命中 −３ 回避 − 攻撃 ４５※ 防御 − 射程 （本文）
魔導 − 抗魔 − 行動 − 移動 − 両手 −
《特殊コネクション》
　このアイテムを表示された価格通りに購入するには、コネクション「コスモガード連盟」を要する。
《天よりの一撃》
　この武器による攻撃を宣言した後、１０カウントを消費してから攻撃できるようになる（そのため、宣言時に１０カウント以下であると使用できない）。
　射程は戦場内、攻撃範囲：１Ｓｑ、天属性物理ダメージである。ただし、宣言してからの目標の変更はできない。
　１ラウンドにつき１回だけ使用可能。月匣内への攻撃はＧＭの許可を要する。
《衛星落とし》
　指定したＳｑを中心に攻撃範囲：２Ｓｑの対象全員に対し、物理攻撃を行う。これは絶対命中の物理ダメージとし、使用した後この武器は失われる。
　なお、月匣内への攻撃はＧＭの許可を要する。
　魔導砲を装備した、対汎用衛星兵器。
　衛星軌道上に浮遊し、０−Ｐｈｏｎｅ等からのコマンド入力によって目標へとレーザーを照射し、確定してから攻撃を行う。
　０−Ｐｈｏｎｅ認証により使用者の位置を常に把握している為、理論上死角は存在しない。ただし月匣内に射撃できるかどうかはケースバイケースであり、次元断層超越シグナルを装備した次世代型の開発が緒についているとか。
テルミネス
種別 本文 重量 ５ 価格 ７，５００，０００ｖ．
命中 −４ 回避 （＋２） 攻撃 ＋１３ 防御 （＋６） 射程 −
魔導 − 抗魔 − 行動 −１ 移動 − 両手 ○
《形状選択》
　この武器は、購入時にタイプ「剣」か「斧」を選択できる。一度選択したら変更はできない。
《装備制限》
　信仰心が９以上のキャラクターは、この武器を装備できない。
《弔える魂》
　この武器の特殊能力を用いるには、全ての闘気をこの剣に割り振らなければならない。
《斬首》
　この武器を装備・使用している状態で命中判定にクリティカルし、更に１０点以上のダメージを与えた場合、相手が装備者自身のＧＬよりも低いレベルであれば、ただちに死亡させる。
　ただし、与えたダメージが魔法ダメージであってはならない。
　斬首人の扱う大剣もしくは斧。剣のものは「エクスキューショナーズソード」とも呼ばれ、刃全体が切っ先のない長方形となっている。
　ものによっては、その刃に首を切られた罪人たちの怨念が付着しており、更なる血を求めているという。俗に、その怨念から使用者自身を守るため、刀身には呪印が刻まれている。
ラビス＝ゥビャレンクェ
種別 特殊 重量 ４ 価格 ８，８００，０００ｖ．
命中 −１ 回避 （＋３） 攻撃 本文※ 防御 （＋３） 射程 本文
魔導 ＋５ 抗魔 （＋４） 行動 −２ 移動 − 両手 −
《必要闘気》
　このアイテムを武器として使用するには、闘気１点を必要とする。闘気が割り振られていない場合、このアイテムの戦闘能力値修正はすべて「−」となる。
《強固な信仰》
　この武器の攻撃力修正には、「装備しているキャラクターの信仰心」を使用する事。
　また、射程は「移動力（元値）」となる。
《逢魔刻》
　全力移動の際、敏捷度ジャッジによって確定した移動力に＋１する。
　この増加分は、いかなる特殊能力／魔法によっても相殺される事はない。
《宝珠が選びし者》
　次のクラスにあたるキャラクターは、該当するクラスの特殊能力をＣＬ１だけ高いものとして扱う。
　　「魔人」…条件なし
　　「魔剣使い」…このアイテムを《魔器所持》の対象としている事
　　「転生者」…このアイテムを《遺産所持》の対象としている事
《魔物召還》
　装備者がクラス「魔人」を持っている場合のみ、通常タイミングでプラーナ１０点を代償に使用できる。
　その場にクリーチャーが出現する。種類はルールブックｐ187もしくはｐ244の「クリーチャーチャート」を使って決定する。召喚されたクリーチャーは《モブ１》を持ち、あなたに従う。
　ただし、このアイテムの能力は世界結界に制限されるため、月匣内及び「ゾーンジェネレイター」もしくは「うたかたの世界」で作られた結界の中でしか使用出来ない。
　主に南米地域で神体として祀られている事の多い秘石だが、そこに蓄積された力を触媒とすれば理論上魔王クラスの侵魔を召喚する事さえ可能らしい。
　かつて、この秘石を武器として用いた魔人がいたといわれている。
ガーレ
種別 特殊 重量 ４ 価格 ９，０００，０００ｖ．
命中 − 回避 （＋４） 攻撃 本文※ 防御 （＋３） 射程 本文
魔導 ＋３ 抗魔 （＋４） 行動 −２ 移動 − 両手 −
《クラス限定能力》
　この武器における赤文字の特殊能力は、装備者の現クラスが「使徒」でなければ使用できない。
《弾数制限》
　弾数：６。撃ち尽くした後はリロードに１行動を使用する。
《天界の楔》
　この武器による攻撃は、「攻撃力：《魔導力》」「射程：２〜《精神力》Ｓｑ」の風属性物理攻撃となる。
　更に、天使系・悪魔系クリーチャー、または裏界魔王に対して、与えるダメージが２倍になる。防御力／抗魔力ジャッジを抜いた分から適用する事。
《オーバーブースト》
　通常行動を使用してこの能力の使用を宣言すると、この武器による攻撃回数が＋１回され、その攻撃は火属性魔法ダメージとして扱われる。
　ラウンド終了まで有効。
《ブーストアタック》
　《オーバーブースト》を使用した後、通常攻撃を１回行う。
　その攻撃は、自らを中心とした範囲「《精神力÷３》Ｓｑ（端数切捨）」に適用され、更に相手の防御魔法１つを無効化する事が出来る。対象選択は可能だが《オーバーブースト》による追加攻撃はなされない。
　攻撃を行った後、《オーバーブースト》はただちに解除され、シナリオ終了まで使用できなくなる。
　１シナリオ１回のみ有効。
　旋風のように飛翔しすべてを穿つ、「天界の知恵の結晶」と呼ばれる武器のひとつ。
　本体は装備者の背部に浮遊する輪であり、周囲に浮遊する楔状のパーツが脳波制御によって自在に飛び回る（前方に展開する事で、盾にもなる）。
魔戒の武具
種別 本文 重量 ＋３ 価格 ９，９９９，９９９ｖ．
命中 − 回避 −１ 攻撃 ＋３ 防御 ＋９ 射程 本文
（＋２） （＋２）
魔導 ＋１ 抗魔 ＋４ 行動 −３ 移動 − 両手 本文
（＋１）
《武器選択》
　このアイテムは入手時に通常武器から選択することになる（投・銃・爆・盾は選択できない）。
　それぞれの戦闘能力修正値に、上記黒文字の値を加えること。
《鎧召喚》必要ＧＬ：５
　対抗タイミングにより、「獣の意匠を持つ全身鎧」を召喚し、装備する事が可能である。この状態になる事で、以下の特殊能力が適用できるようになる。
　防具としては防具（全身／Ａ）となり、数値は赤文字のものが追加適用される（装備部分が重複しないよう注意する事）。解除は戦闘行動となる。
《秘められし焔の力》
　この武器による攻撃の際、攻撃力を＋３し「属性：火」の魔法ダメージとできる。また、装備者に対する火属性ダメージは常に−３される。
《飛翔の力》
　プラーナを５点使用する事で、そのラウンドの間「飛行」状態となる。移動力は変化しない。
《鎧暴走》
　《鎧召喚》による鎧を１ラウンド以上装備し続けた場合、それ以後のラウンドの開始時に目標値［１９＋経過ラウンド数］の精神力ジャッジを行う。
　このジャッジに失敗した場合、【命中値】【攻撃力】【防御力】がすべて＋１０されるが、理性を持った行動をとる事が出来ず、まず近くにいる者を攻撃する事になる。
　この状態を解除するには、戦闘行動を使用して［先述の目標値＋１］以上の信仰心ジャッジを行わなければならない。
　なお、上記の精神力あるいは信仰心ジャッジに成功すると、《鎧召喚》による鎧はただちに装備解除される。
　大神一族という戦闘部族が作りし退魔武具。選ばれし者が天に向けて振るう時、異空間から召喚された鎧がその身体に纏われる。
　焔と飛翔の力を持ち、使用者の力となるといわれるが…ある一定の時間を越えると、人ならざるものに変化するという危険なものでもある。
（アイテム原案：Ｈｏｕｅｎｊｉさん／データ改訂：あなぐまさん、翠騎）
コア＝メタル
種別 武器／防具★ 重量 ２ 価格 １０，０００，０００ｖ．
命中 ★ 回避 ★ 攻撃 ★ 防御 ★ 射程 ★
魔導 ★ 抗魔 ★ 行動 ★ 移動 ★ 両手 ★
★変化後の装備に準じる
《特殊コネクション》
　このアイテムを表示された価格通りに購入するには、コネクション「黄金の蛇」を要する。そうでない場合、その販売価格は３倍となる。
《チェンジング・メタル》
　このアイテムに闘気２点を割り振っておく事で、行動時に対抗タイミングにて所持者の任意の形状の武器もしくは防具へと変化する。ただし、一度形状・能力を決めた後、訂正をする事は出来ない。
　変化させる装備は通常アイテムとし、魔導具、魔器、箒、遺産には変化できない。また、《装着》を有する一部のアーマーには変化できない。
《エクステンション・スキル》
　装備形態時のみ、取得可能Ｌｖ１までの「汎用」の特殊能力を２つ習得できる。ただし、これによって戦闘用以外の汎用特殊能力は取得できない（「超巨大武器」は、コア・メタルで指定され変化した武器に対してのみ適用される）。
　また《エクステンション・スキル》で獲得した能力にＬｖが設定されている場合、Ｌｖ１として扱う。またＧＬが関係しているものについては、「ＧＬ÷２（切捨）｣として計算する。
　なお、ＰＣの持つ特殊能力と重複する場合は、ＰＣの特殊能力が適用される。
《レストレーション》
　このアイテムを持つキャラクターが戦闘行動をとっておらず、このアイテムが金属板形態である場合、１シーンにつきＨＰが１ｄ６回復する。これは、ジャッジとして扱う。
　６角形をした銀色の金属物。表面には魔法文字がびっしりと記されている。驚くべき事に、この金属物は使用者の意思に応じて、武器もしくは防具へと変化させることが出来るのだ。
　本来は「黄金の蛇」で試験的に開発されたもので、「黄金の蛇」と関係の深いウィザードが持っている場合がある。
割菱軍配
種別 特殊 重量 １ 価格 １２，０００，０００ｖ．
命中 − 回避 （＋２） 攻撃 ＋１ 防御 （＋４） 射程 −
魔導 ＋２ 抗魔 ＋１ 行動 ＋１ 移動 − 両手 −
《疾如風》
　ＩＮＩ決定時の超対抗タイミングで使用する。自分自身のＩＮＩを−３するごとに、同一Ｓｑにいる味方全員のＩＮＩを＋１することができる。１シナリオ１回のみ使用可能。
《徐如林》
　対抗タイミングで使用する。視界内の味方が移動している際、味方一人に忍者の《すりぬけ》の能力と同等の効果を与えることができる。１シナリオ３回まで使用可能。
《侵掠如火》
　超対抗タイミングで使用する。付与魔法＜エンチャント・フレイム＞の射程を『視界内』とし、更に魔法の上限値を［＋２０］にする。１シナリオ１回のみ使用可能。
《不動如山》
　超対抗タイミングで使用する。［絶対命中］以外の相手の攻撃に対し、必ず受け防御／抗魔に成功する。１シナリオ３回まで使用可能。
《軍配です》
　この武器には特殊能力《超巨大武器》は使用不可能である。
　戦国時代甲斐の虎と呼ばれた武将が使用していた軍配（軍扇）。武器としてのデータが存在するが、もっぱらその特殊能力は仲間を指揮統率する際に使用され、自分へのメリットはあまりない。指揮官専用とも言える装備である。
　この武将の軍学を学んだとされる人物がやたらと凝った軍配を作った際、征夷大将軍が「こんな重い軍配が役に立つか」と叱り付けたことがあるため、大きな軍配にする事はできない。
　このデータはレプリカのものであり、オリジナルの遺産には《難知如陰》《動如雷霆》と言う特殊能力がある……らしい。
（アイテム原案：和泉水流さん）
『黒の剣』
種別 本文 重量 本文 価格 １２，０００，０００ｖ．
命中 本文 回避 （本文） 攻撃 （本文） 防御 （本文） 射程 （本文）
魔導 − 抗魔 − 行動 （本文） 移動 − 両手 （本文）
《特殊コネクション》
　このアイテムを表示された価格通りに購入するには、コネクション「影の国」もしくは「女王スカアハ」を要する。そうでない場合、その販売価格は３倍となる。
《必要ＧＬ：７》
《不定の刃》
　入手する際、任意の種別と装備部位（片手／１か両手／２）、重量（１〜８）、射程（０〜６Ｓｑ／２Ｓｑ以上なら装備者の同一Ｓｑが攻撃不可能となる）を指定する。その後、能力を以下のように指定する（すべて切捨）。
　【命中値】−［射程÷２＋装備部位］
　【受け回避値】＋［重量＋装備部位］
　【攻撃力】＋重量×２＋装備部位
　【受け防御力】＋［重量÷２＋装備部位］
　【行動値】−［（重量＋射程）÷２＋装備部位］
　【種別】任意の１種類
　これらは一度設定したら再設定は不可能である。よって、この指定を終えた後に他の能力などによる諸修正を追加する事。
《防御破砕》
　この武器の攻撃対象に対して掛けられた防御魔法ひとつを打ち消す事ができる。
　設置された魔法が対象となる場合は、その攻撃の際のみ効果を打ち消して処理する事。
　平行世界「影の国」において、一定以上の名声を集めた（つまり、より勝利し続けた）者だけが帯びる事を許される武器。「剣」と名前がついているものの、使い手によってその形状は大きく異なる。
　魔を滅ぼすために神が作り出したものとも言われるが、真相は定かではない。