00−Phone | |||||||||
種別 | その他 | 重量 | 0 | 価格 | 9,800v. | ||||
《差額購入特典》 このアイテムは0−Phone(NW/P102)の代替として購入する事が出来る。 上記価格は、その差額である。 《マジカルフォン》《エスポラント》 0−Phone参照。 《モバイルシステム》《データベース》 ピグマリオン(NW/P103)参照。 《メモリースロット》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、ひとつだけ接続して使用できる。ただし「エクスパンドスロット」は装備できない。 《起動限界》 このアイテムを使用している場合、「簡易魔法カートリッジ」により同時に起動できる簡易魔法は−1される。簡易魔法の起動及び組み替えには、戦闘行動を要する。 |
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0−Phoneから十数年を経て完成した、最新鋭モデルの携帯情報端末。所謂スマートフォン。 技術革新により高密度化した集積回路は、ついにピグマリオンの一部機能をも実装するに至った。ただしサイズがサイズなので、拡張性について期待してはならない。 |
アームライザー | |||||||||
種別 | その他 | 重量 | 1 | 価格 | 49,800v. | ||||
《装着部位》 このアイテムは「装着部位:手首」である。腕輪程度のアイテムならば重複装備は可能。 《モバイルシステム》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能である。 《データベース》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能である。 《メモリースロット》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、ふたつまで接続して使用できる。 ただし「エクスパンドスロット」は装備できない。 《オートショートカット》 通常起動動作を必要とする各種プログラムを、対抗タイミングで起動できる。 ただし、プログラムは予めこのアイテムにセットされている事。 《システム互換》 差額の支払いにより、ピグマリオンからの転換が可能。ただし、原則として1セッション/シナリオの合間のみとする。 |
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HTTで開発された、ウィザード専用携帯端末。モバイル機の形状をしたピグマリオンに対し、こちらは腕に装着する事が出来るようになっている。 当然ながら、ピグマリオンよりも頑丈な構造を持つ筐体が使用されており、防水対策も施されているのでよりアクティブな運用を可能にしているが、反面画面が小さい事から機能が制限されてしまっている面もある。 |
バックライザー | |||||||||
種別 | その他 | 重量 | 1 | 価格 | 50,400v. | ||||
《装着部位》 このアイテムは「装着部位:下半身」である。 基本的に、同じ部位のアイテムとの重複装備は可能。ただし「ベルト状」のものとは競合し、装備する事が出来ない。 《スペシャルアーマーオーダー》 全身(A)の防具と一緒に装備する場合、購入時に指定する事(《伝家の宝刀》やプライズによる入手の場合、GMの認可を受ける事。いずれの場合も後付は不可)。 その場合、このアイテムの価格は倍額となるが、重量が0になる。 《モバイルシステム》《データベース》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能。 《メモリースロット》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、2つまで接続して使用できる。 ただし「エクスパンドスロット」は装備できない。 《オートショートカット》 通常起動動作を必要とする各種プログラムを、対抗タイミングで起動できる。 ただし、プログラムは予めこのアイテムにセットされている事。また《バックライザー対応》を持つアイテムの《マキシマム・(名前)》の能力には、適用されない。 |
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ウィザード専用携帯端末ピグマリオンの派生型・アームライザーのバックル装着バージョン。アームライザーで培われた高耐久技術がふんだんに使用されており、信頼性が向上している。 本体単体の拡張性は乏しく、機能的にも基本のピグマリオンを越えるものではないが、将来的には専用プログラムモジュールが次々とリリースされる予定。 |
アームライザーPro | |||||||||
種別 | その他 | 重量 | 1 | 価格 | 79,800v. | ||||
《装着部位》 このアイテムは「装着部位:手首」である。腕輪程度のアイテムならば重複装備は可能。 《モバイルシステム》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能である。 《データベース》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能だが、修正値は+4。 《メモリースロット》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、3つまで接続して使用できる。 ただし「エクスパンドスロット」は装備できない。 《オートショートカット》 通常起動動作を必要とする各種プログラムを、対抗タイミングで起動できる。 ただし、プログラムは予めこのアイテムにセットされている事。 《システム互換》 差額の支払いによりピグマリオン、アームライザーからの転換が可能。ただし、原則として1セッション/シナリオの合間のみとする。 |
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HTTで開発された、ウィザード専用携帯端末「アームライザー」の改良型。 アームライザーの長所を活かしつつ、より高度な処理装置や立体映像ディスプレイを搭載して、内部部品のコンパクト化や拡張性の強化を果たしている。 |
グリッドランサー | |||||||||
種別 | 銃/その他 | 重量 | 3 | 価格 | 129,800v. | ||||
命中 | −2 | 回避 | − | 攻撃 | 15※ | 防御 | − | 射程 | 3Sq |
魔導 | − | 抗魔 | − | 行動 | − | 移動 | − | 両手 | − |
《レーザー光線》 特殊能力、オプションなどを使わない限り、この武器による攻撃は全て冥属性魔法ダメージになる。 《モバイルシステム》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能である。 《データベース》 クリーチャーを識別するための【知力】ジャッジの達成値に+3する。 《メモリースロット》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、ふたつまで接続して使用できる。 《プログラム投射》 使用した各種プログラムの波及距離を(0〜3Sq)とする。ただし、このアイテムを装備していなければならない。また、簡易魔法に対しては使用できない。 《システム互換》 差額の支払いにより、ピグマリオンからの転換が可能。ただし、原則として1セッション/シナリオの合間のみとする。 |
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「戦況への臨機応変な対応」をコンセプトとして、アンブラとHTTが共同開発した特殊な拳銃。基本的には呪文詠唱銃のコンセプトが転用されているが、その最大の特色は、ピグマリオン・システムを内蔵している事にある。 撃鉄部に折り畳み式のディスプレイと、ショートカットキーとなる簡易コントローラーを装備。キーボードを銃床部分に内装する事で、本格的モバイル端末としての使用も可能となっている。 ちなみに、このグリッドランサーとガンセイバーをベースとしたのがS3アーマーのサポートユニット、通称「S3ランサー」。 |
ピグマリオンQ | |||||||||
種別 | その他 | 重量 | 0 | 価格 | 2,000,000v. | ||||
《マジカルフォン》 0−Phone参照。 《モバイルシステム》 ピグマリオン(NW/P103)参照。 《データベース》 ピグマリオン(NW/P103)参照だが、修正値は+4。 《メモリースロットG+》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、2つまで接続して使用できる。更に術書系であれば、魔導力修正に+1する事ができる。 ただし「エクスパンドスロット」は装備できない。 《デュアルブート》 コッペリア(しゃいおく/モバイル機)参照。 《ショートカットキー》 《メモリースロット》の分とは別に、《メモリーチップ》を持つアイテムを1個だけ登録しておく事が出来る。 この枠に実装した場合、使い捨てのプログラムであっても消費される事はないが、この実装分プログラムを用いて行うジャッジにFした場合は、エラーを起こして失われる。 1シナリオの間有効。なお、《ショートカットキー》に登録したプログラムは《デュアルブート》の対象とする事が出来る。 |
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初代ピグマリオンから十数年を経て完成した、最新鋭モデルの情報端末。所謂タブレットPC。 技術革新の恩恵によって、様々な面で性能が向上しているが、従来モデルより格段にデリケートであるという弱点も存在する。 |
特定キャラクター専用品 以下のアイテムに関しては、相当品は認められません。 |
新☆ルーンカルテファイル | |||||||||
種別 | 魔導書 | 重量 | 3 | 価格 | 真梨亜専用 | ||||
命中 | − | 回避 | (+2) | 攻撃 | − | 防御 | (+5) | 射程 | − |
魔導 | +3 | 抗魔 | (+6) | 行動 | −1 | 移動 | − | 両手 | − |
《呪法射》《呪法連冊》《破魔》 「破魔弓(NW/P104)」参照。また、このアイテムは「破魔弓」専用の呪符を使用できる。 《モバイルシステム》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能である。 《データベース》 ピグマリオン(NW/P103)と同等の機能だが、修正値は+4。 《メモリースロット+》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、3つまで接続して使用できる。ただし「エクスパンドスロット」は装備できない。 《グリモワールスロット》 上記のスロットとは別に、《メモリーチップ》を持つ魔導書を接続して使用できる専用スロットがある。このスロットに接続された魔導書の【魔導力】と【抗魔力】をそれぞれ+1する。 《オートショートカット》 通常起動動作を必要とする各種プログラムを、対抗タイミングで起動できる。 |
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OH−YU社が新開発した破魔弓のバリエーションのひとつ。 真梨亜が所持していたアームライザーProの基板を転用しており、ハードカバーシステムの採用によって耐久性が向上している。その内部設計にはアンブラとの技術提携およびHTTのライセンス獲得の結果入手した技術が応用されているのだが、実用化と言う面では(グリモワールに酷似していた事もあり)ファストデック=ガンに軍配が上がった。 カルテ形にカスタマイズされたものが、鎌倉外伝巻ノ漆にて真梨亜に与えられた。 (ルーンカルテファイル&アームライザーProと交換) |