まだまだ暫定です。よって、ガンガン変化する可能性も無きにしも非ず。
●「隻眼の魔力」は「レベル上昇に従い求められた総合MP値を2倍」とし、公式の変更事項は適用しないものとします。
●「陰の気」を持っているキャラクターが所持する以下の特殊能力は、普通に効果を発揮します。
・自分以外に対して効果を発揮するもの(「暗黒闘気」「魂狩り」「霞刃」「ウェポンマスタリー」など)
・コネクションに関係するもの(「謎のスポンサー」「超美形」「ゴールドカード」など)
・基本能力値のジャッジを修正する能力(「手練」「ストライダー」など)
●以下の特殊能力は「陰の気」によって無効化されません。
・「幻想舞踏」「大いなる怒り」「退魔」など、攻撃する側のジャッジを直接操作する能力
・「暗黒闘気」「空の色彩」「幻夢の色彩」「マジカルシューター」など、攻撃する側の属性を操作する能力
・「獣化」「アームドシェル」「イレイズ」など、攻撃する側の戦闘力のみを操作する能力
・「獣爪」「超巨大武器」など、「常時」タイミングの能力で強化されている装備の攻撃力
●「超絶魔力」を所持している場合、使用する攻撃・回復魔法のレベルが+1されます。
●「領域作成」によって増加する闘気は、+(CL÷2/切り捨て)とします。
●「顕正符」「集運符」「生命符」のジャッジ達成値を+「CL÷2」+2(切り上げ)とします。
●「反鏡符」「護法童子」の効果を「常時」とします。
●「絶技符」を所持している場合、使用する攻撃魔法のレベルが+1されます。
●「眷属」の戦闘能力値は、初期状態+『CL÷2』とします。また、HP及びMPに+「CL×5」します。
●「血の呪い」については、「HPを3点消費する毎に魔法の対象の数を+1する」ものとします。
また、効果範囲は最大1Sq(1エリア)とし、それ以上広げる事は出来ません。
●「死の視線」の攻撃力は、「夜の王」の修正を加算できます。
●「収奪」の効果を「超対抗」とします。
●「殺気感知」の効果を「常時」とします。
●「フルファイア」の攻撃対象を、「1Sq/エリア」とします。
●「シュアショット」の効果を「超対抗」とします。
●「ワイド・スイング」については、「プラーナを4点消費する毎に攻撃力を+5する」ものとします。
(消費プラーナの変化にご注意ください)
●「天使の輪」は、以下のように変更します。
レベルアップ時のC=F値を決定する際、もう1回2d6を振り、
その結果をC値かF値のどちらかと置き換える事が出来ます。
●「神の恩恵」「復元」の効果を「常時」とします。
●「対象:エリア」の攻撃に、「後光」を適用する事は出来ません。
あくまで「対象:単体」で、なおかつ「後光」を持つキャラクターが対象となった場合のみ有効です。
ただし、攻撃範囲内のキャラクターを任意に指定出来る特殊能力・魔法・アイテムなどによって、
攻撃目標に指定された場合はこの限りではなく、普通に効果を適用する事が出来ます。
●「禁術領域」は、自分から「対象:エリア」の攻撃(魔法、特殊能力など)を行った場合には適用されません。
ただし、「禁術領域」を持つキャラクターと同じエリアにいる味方が「対象:エリア」の攻撃を行い、
かつその範囲攻撃の範囲内に「禁術領域」を持つキャラクターを含めた味方がいた場合は、この限りではありません。
また、攻撃範囲内のキャラクターを任意に指定出来る特殊能力・魔法・アイテムなどによって攻撃目標として指定された場合、
「禁術領域」は効果がありません(「後光」の裁定もあわせてご覧下さい)。
なお、取得可能レベルを「1」、回数制限を「CL」回とします。
●「神聖加護」のタイミングを「対抗」とします。
●「加速装置」における敏捷度ジャッジの達成値を+「CL÷2」+2(切り上げ)とします。
●「パニッシャー」は、ダメージが1点以上通った場合、バッドステータス「麻痺」を与えます。ただしその効果カウント数は「アームドシェルLv+4」とします。
副次効果が切れるまでの間、その解除に必要な筋力/精神力ジャッジの達成値は「CL÷2(切り捨て)+15」です。
また、使用の際MP5点を消費します。
●「プラズマスフィア」の攻撃範囲を「攻撃する対象が存在するSq」とします。範囲内の敵味方識別は出来ません。
●「クローン」の効果を「常時」とします。
●「アルティメット・ブレッド」については、「プラーナを2点消費する毎に対象の数を+1する」ものとします。
また、効果範囲は最大1Sq(1エリア)とし、それ以上広げる事は出来ません。
●「狂戦士化」については、1ラウンドごとにプラーナを「CL」だけ消費するものとします。
●「憤怒」をクリーチャーデータ上で運用する場合は、ダメージ係数を「(最大HP−現在HP)÷2」とします。
ウィザードデータの場合は、普通に運用します。
●「神獣の力」のタイミングを「超々対抗」とします。
●「超嗅覚」のタイミングを「通常」とします。
●「膂力」における筋力ジャッジの達成値を+「CL÷3」+1(切り上げ)とします。
●「野性の本能」によって増加する闘気は、+(CL÷3/切り捨て)とします。
●「遠吠え」によって相手が受けるジャッジの達成値を−「CL÷2」(切り上げ)とします。
●「退魔」を、以下のように修正します。
『タイミング』
通常→超々対抗
『解説』
あなたが同一Sq内のクリーチャー/エミュレイターに対して行う
攻撃力ジャッジのダイス目を「C」に変更する。
1戦闘につき3回まで使用可能である。
●「神魔知識」「復活」のジャッジ達成値を+「CL÷2」+2(切り上げ)とします。
●「対魔法術式印」のタイミングを「超対抗」、ジャッジ難易度を「15+【CL×2】」とします。
ただし、エリアを対象とする魔法攻撃の場合は、発動者が上記ジャッジに成功しなければ、
「対魔法術式印」を持つキャラクターを対象にする事は出来ません。
●「神鎧」は、戦闘終了まで持続します。
ただしMP消費に関しては、神鎧を発動した際、及び神鎧を使用した状態で防御/抗魔ジャッジを1回する毎に3消費するものとします。
●「聖結界」のジャッジ難易度を「18+【CL×2】」とします。
●「神霊力」によって使用された治療魔法は、回復力の(Lv)分ボーナスがなくなる代わりに、掛けられた対象の持つバッドステータス(Lv)個の解除が可能になります。
ただし、「死亡」状態は解除できません。
●「福音」については、「プラーナを4点消費する毎に、自身及び自身の存在するSqにいる味方の戦闘能力値ジャッジを+3する」ものとします。
●「還魂」のジャッジ達成値を+「CL÷2」+10(切り上げ)とします。
●「清き祈り」「絶対の信仰」のタイミングを「常時」とします。
●「ホーリーワード」の使用回数を、1ラウンドにつきLv回とします。
●「天罰」のタイミングを「超対抗」とします。
また、「祝福」の対象となっている武器で攻撃した場合のみ、【抗魔力】ジャッジに対しても適用できるものとします。
●「レイジングハートEx」「バルディッシュAs」(共にしゃいおく収録アイテム)を「遺産所持」の対象とするには、それぞれ「レイジングハート」「バルディッシュ」を所有した状態で、転生セッション(ハウスルール参照)を成功させていなければなりません。
これら元アイテムを「伝家の宝刀」で所有している場合、元アイテムは失われます。これにより浮いてしまう「伝家の宝刀」分については、汎用能力に対するハウスルールをご覧下さい。
●転生者PCが死亡した場合に発動する「魂の共有」だけでは、死亡した転生者キャラクターの転生アイテムを入手する事は出来ません。
その場合は、セッションなどのなんらかの方法でアイテムを受け渡しする必要があります。
●「後ろのご先祖様」「物質透過」の効果を「常時」とします。
●「リミットブレイク」は、装備中の遺産以外のすべての戦闘装備、ならびに戦闘能力値を修正する特殊能力の適用よりも前に適用されます。
よって計算上は「未装備能力値(+装備前適用の特殊能力)+遺産の修正」×「リミットブレイク」+「その他装備の修正・装備後適用の特殊能力」+「プラーナによる修正」となります。
●「真の力」によって消費するプラーナを「CL」、また上昇する戦闘能力値修正を+「CL」とします。
●「古代魔法」を所持している場合、使用する攻撃魔法のレベルが+1されます。
●「白面」を使用した同一のカウントで攻撃行動を行なうと、ただちに「白面」は解除されます。
また、攻撃と同一処理中に対象から反撃された場合、「白面」を使って回避する事は出来ません。
ただし、自分の存在するSqへの攻撃に対して「白面」を使用して回避する事は可能となります。
●「トラップ感知/解除」のジャッジ達成値を+「CL÷3」+1(切り上げ)とします。
●「闇走」のタイミングを「通常」とします。
●「暗黒流星の術」が命中し、1ダメージ以上通った場合、対象は「転倒」状態となります。
●「炸裂弾」のデータを、以下のように修正します。
威力:未装備時の攻撃力+(CL+6)
※範囲1Sq(無差別)そのラウンドの終了まで、爆発したSqに対する射線を妨害できます。
ただし、素手攻撃ではなく種別「投」の武器として扱います。
●「天脚の術」のタイミングを「超々対抗」とします。
●「魔器所持」で普通の武器(ルールブック99ページ)を魔剣として選んだ場合、LV5ごとに固有の能力をひとつ獲得できます。
この能力に関しては、総合GMと相談の上決定されます。ただし、魔導具や箒を魔剣として選んだ場合は、最初のLV5分で適用される固有能力は適用されません。
●「魔技」は、「命中修正値」に加えて「受け回避値」にも適用されます。
ただし、受け回避修正を持たない魔器に関しては適用されません(「金剛剣」「護法剣」を持っている場合は例外とします)
●「刀拳魔断」によって相手が受けるジャッジの達成値を−「CL÷2」(切り上げ)とします。
●「重ね当て」のタイミングを「常時」とします。
●「護法剣」には、「魔器所持」による修正に加えて「魔技」「金剛剣」による修正を適用する事が出来ます。
●「封印されし力」によって上昇する戦闘能力値修正を、+「魔器所持のLV」とします。
●「魔導書」の修正を、以下のように変更します。
名称:「魔導契約」
魔導力:+「CL+4」
その他、魔導書による修正(マイナスのものと「−」を除く):+「CL÷2」(切り上げ)
ちなみに、初期取得の魔導書は「全戦闘能力値修正:−」のアイテムとします。
魔導契約の魔導書を変更できるのは、1シナリオ単位とします。
ただし、各種ヒーリングプログラムは「消費アイテム」となりますので、この対象にはなりません。
●「自動追尾」「魔力拡大」のタイミングを「常時」とします。これらはMPを所定の数支払う事で適用されます。
また「魔力拡大」に関しては、回復魔法にも効果を適用します。
●「停滞」「魔力吸収」「魔力霧散」のタイミングを「対抗」とします。
●「魔力改変」のタイミングを「超対抗」とします。
●「魔力転化」のタイミングを「超々対抗」とします。
●「ドロウルーン」の効果時間に関して。「魔法を発動させるか」の一文を「攻撃魔法を発動させるか」に改めます。
●「オーバーロード」を所持している場合、使用する攻撃魔法のレベルが+1されます。
●「ワイルド・パーセプション」の知覚力ジャッジ達成値を+「CL÷3」+1(切り上げ)とします。
●「ギャロップ」のタイミングを「通常」とします。
●「サバイバル・モード」によって上昇する戦闘能力値修正を、+「ウェポンフォームのLV+2」とします。
●「コンシール・モード」のタイミングを「超々対抗」とします。
●「コンシール・モード」「デモンホールド」による攻撃(もしくは反撃)は、「ウェポンフォーム」を使用したもののみ適用とします。
●「天運」「破魔の瞳」「不幸中の幸い」の効果を「常時」とします。
●「希望の星」のタイミングを「対抗」とします。
●CL10以上の勇者における「ヒーロー」について、増加するプラーナ内包値は2/CL1、解放値は1/CL1となります。
「クラス、レベル関連」のハウスルールもご覧ください。
●「命の煌き」の回数制限を「CL+1」回とします。
●「紋章」は、プラーナをコストとして使用する特殊能力には適用できません。
●「覚醒」と「大逆転」の両方を持っている場合、それらの効果を同時に得る事は出来ません。どちらか片方が先に適用されます。
どちらを先に適用するかは、キャラクターの側で任意に決める事が出来ます。
●「現の夢」の上昇値を、「+2d6+【ブック・オブ・ドリームのLV+1】」とします。また、1戦闘中の使用回数を「CL÷2(最低1)」回とします。
●「ブック・オブ・ドリーム」のタイミングを、「常時」とします。
●「夢語り」の効果範囲は、「パーティー全員」とします。
●「ナイトメア」にによって相手が受ける戦闘能力値ジャッジの達成値を−「CL」とします。
●「光子光線」をクリーチャーデータ上で運用する場合は、ダメージ係数を「(最大HP−現在HP)÷2」とします。
ウィザードデータの場合は、普通に運用します。
●「気功」「剛竜」「滅竜」「神竜」において、コストとして消費できるプラーナの上限は「解放値」までとします。
●「気功」に関して。「武器を持っている状態では使用できない」とありますが、「装備した武器を使用しない戦闘能力値ジャッジ」に関しては、使用する事に問題はありません。
ただし、魔法の使用時に関しては、魔導力ジャッジが求められた場合(多くは対抗ジャッジ時)にのみ使用可能となります。
●「剛竜」「滅竜」については、「プラーナを1点消費する毎に該当ジャッジの達成値を+2する」ものとします。
●「旋竜」を、以下のように修正します。
『タイミング』
対抗→通常
『解説』
この能力の使用を宣言し、命中判定を2回行う。
その際、より高い目を判定の結果として適用できる。
ただし、クリティカル/ファンブルは、常にこれに優先する。
●「神竜」のデータを、以下のように変更します。
『重複取得』
不可→可能(Lv)
《攻撃力》=+【CL+(消費プラーナ×3)】
(1シナリオ中Lv回)
●「迅竜」を使用の際、移動するSqを「移動力+1Sq」とします。
●「竜鱗」の修正値を、+「CL÷2」(切り上げ)とします。
●「ヴォイドアタック」に、「回数制限:GL回」を追記します。
●「死点撃ち」「霧散」「運命の加護」「リアクティブアーマー」の効果を「常時」とします。
●「手練」「ストライダー」のジャッジ達成値を+「GL÷3」+1(切り上げ)とします。
●「伝家の宝刀」によって、「ロンギヌス」P91〜93掲載のアイテムを取得する事は出来ません。
ただし「叡智の水晶」「光輝天使の武具」「物干し竿」は除きます。
●何らかの理由で「伝家の宝刀」アイテムを失った場合、GMの指示に従ってください。
●「イレイズ」は、3レベルまでの取得を可能とします(単純に、CGIでダイスを振る数の関係です)。
なお、「イレイズ」を使用する場合、命中判定とダメージ判定は別個に振ってください。
●魔法ダメージに対して「擬似餌」を使用した場合、未装備状態の抗魔力を適用します。
●「絶対属性防御」を持っているキャラクターに対する攻撃をする際、
攻撃する側が該当する防御属性と同じ属性を持っていれば、物理攻撃のダメージヒットは0になります。
なお、該当する属性以外の魔法は、普通に通じます。
●「属性防御(物理もしくは魔法)」を持っているキャラクターに攻撃をする際、
攻撃する側が該当する防御属性と同じ属性を持っていれば、物理攻撃のダメージヒットは1/2となります。
なお、該当する属性以外の魔法は、普通に通じます。
●「弱点属性」と「絶対属性防御」は、先に「弱点属性」により総合ダメージを計上し、その上で「絶対属性防御」が適用されます。
ですので、たとえば「火=水」属性のキャラクターが「弱点属性・火」「絶対属性防御・水」を持つヒュドラを攻撃した場合、
ダメージは0として計算されます。
●「金気符」および「謎のスポンサー」は、一度使用した後は1セッション毎に使用可能となります。
また、上記した特殊能力をメイキング当初から所持している場合でも、獲得レベル以降現レベルまでの収入・獲得装備はありません。
●「ウェポンマスタリー」「超巨大武器」は、素手や魔物には適用できません。タイプ「格」の武器には、適用できます。
また、「超巨大武器」の重複取得によって、同じ武器を指定する事は出来ません。
●「ウェポンマスタリー」においては、「受け回避」修正も上がるものとします。
その修正値は+「CL÷2」とします。ただし、受け能力のない武器で受ける事は出来ません。
●「霞刃」使用の際には、プラーナ3点を消費するものとします。これは、1回の攻撃ごとに適用します。
●「マジカルシューター」の消費MPを1とします。また、属性については第1・第2のどちらかの属性を選べるものとします。