【第１夜・補足】
響のお引っ越し
響 >とりあえず、マンションの片づけしないと（笑）
翔真 >片付け・・・あぁ、引っ越してきたばかりだからか(笑)
響 >実は人手が足りなかったりして（笑）
翔真 >じゃあバイトの帰り際にでも見かけるのかな。「へぇ、新しい人が入ってきたのか・・・。」てな感じで(笑)
響 >因みに荷物を抱えてへたり込んでます（笑）
翔真 >では「(覗き込んで）ん？大丈夫ッスか？」
響 >「思ったより、荷物が重かったんですよ（笑）失敗失敗（笑）」とりあえず、目があったので、頭を下げておこう（笑）
翔真 >「気をつけな、怪我したら元も子もないぜ(苦笑)。」
響 >「あの〜。初対面の人に頼むのも変な話なのですが・・・手伝っていただけるとうれしいのですが・・・」
翔真 >「他に誰もいねぇのか？」女の子には基本的に優しい(かも)ですが男には冷たいのが基本の翔真(爆)だから今の響さんにはまだ微妙(笑）
響 >「一人暮らしですから（苦笑）」
翔真 >「手伝いのヤツも居ねぇのかよ。(溜息)・・・しょうがねぇな、そっち持てよ(荷物に手を掛けようとする）。」
響 >「ありがと〜」
かくして、途方にくれていた響を見るに見かねて手を貸す翔真だったが…
その時、響の膨大な荷物の中から、写真が一枚はらりと床に落ちる。
響 >澪と一緒に写っている物ですね（笑）＜写真
翔真 >どんな格好で写っている写真かによって反応が異なります(爆)
響 >海で撮った写真みたいですよ〜（笑）パーカーを着た響と一緒に写っていますけどね（笑）
翔真 >「へぇ・・・その写真に一緒に写ってるのは友達か？」
響 >「ボクの幼なじみですよ〜（笑）」
翔真 >その下が水着かどうかが気になる所ですが・・・『(キラーン)翔真の目は光った』としておこう(爆)＜海で撮った写真
響 >澪は、水着です（笑）響はパーカーを着てますが（笑）
翔真 >むぅ、未だに謎ですか。響さんの性別は(苦笑)
響 >見た目は、ボーイッシュな女の子です（笑）
翔真 >ボーイッシュな女の子か・・・女の子に見えるならまだ射程に収めてしまうな(爆)＜見た目は〜
【そら】の時といい、本当に女の子が大好きな翔真である…凛にまた嫉妬されるぞ（笑）
翔真 >「(写真を拾ってから響さんに渡す)可愛いな、離れるのは少し寂しかったんじゃないのか？(ニヤリ)」
響 >「寂しいですけど、交換留学してきたのでしょうがないですよ〜（笑）」
翔真 >「留学生・・・へぇ〜、じゃ頭良いんだな(笑)。」とりあえず、一応荷物を片付けながらと言う事で(苦笑)
響 >「たまたまですよ（笑）」高級マンションの中ですが（笑）
翔真 >「たまたまねぇ、はてさてどうなのやら…この辺りで物を揃えるなら、ちっとはマシな所教えてやるよ(笑)。」自分は３軒隣ですが(苦笑)
響 >「わ〜い。いろいろと揃えないといけないんだけど、どこで揃えたらいいのか困っていたんです〜」
翔真 >「(苦笑)役に立てそうだな。まぁついでだ、後で行く時に付いて行ってやるよ。そちらが良ければ、だけどな（唇の片側を吊り上げる)。」
響 >「ありがと〜。こっちに来たばかりなので、地理が判らないのです〜（笑）」
翔真 >「俺は３つ隣に住んでいる【相羽 翔真】だ。一通り荷物を運び込んだら部屋で待ってるから、準備が出来たら呼びに来てくれ(苦笑)。」
響 >「ボクは、【綾瀬 響】といいます〜♪」では、準備して出かけますか（笑）
翔真 >了解(笑)「俺は一応三流だけど大学生だが、綾瀬・・・君？〜は、高校生か？」
響 >「ええ。高校生です〜」
翔真 >「なるほど・・・と言う事は始めての一人暮らしか。」＜高校生です〜
響 >「相羽さ〜ん。とりあえず、近くに大型家電量販店ありますか？？」
翔真 >「ああ、冷蔵庫とか洗濯機だろ。有るぜ、少し歩くけどな(苦笑)。」
余談だが、現実の平成町あたりならばヤマ○電器があるが…
ダイク○跡地なので、ちょっとは歩くぞ（笑）
響 >では、そこに行って買い物をします〜（笑）ハイビジョンテレビやら、一体型洗濯機やら大型冷蔵庫の高いやつとか（笑）
翔真 >「テレビはともかく・・・その冷蔵庫は一人暮らしには大き過ぎやしないか？(苦笑)」
響 >「良いんですよ〜（笑）大きいのを小さく使うことは出来ますけど、小さいのを大きく使うことは出来ないでしょ♪」
翔真 >「”大は小を兼ねる”ね・・・良く食うんだな(苦笑)。誰か食わせてやるヤツがいればそのスペースが必要になって来るかも知れないしな(笑）」
響 >代金はカードで一括払いです〜
翔真 >金持ちめ〜(笑)「今日明日に届く訳でも無いだろうが・・・２，３日の間どうするんだ？まぁコンビニで食い繋ぐと言う手も確かに有るけど・・・。」
響 >「大丈夫だよ〜（笑）」因みに買った物すべてが『即日配送ＯＫ』という印が（笑）
翔真 >「(どういう手を使ったんだコイツは・汗)じゃあ後は・・・雑貨の類か。ついでに食い物も買って行くのが良いだろうな。」
響 >「そうですね〜（笑）」＞雑貨＆食べ物
翔真 >「スーパーの類でもそこそこは揃うはずだ。いくらか足を伸ばせば１００円ショップとかもあるはずだけど・・・要らんか(苦笑)。」
そして、当座の買い物を済ませた響は、とっ散らかった部屋の片付けに走る事となるのだが、
これに翔真が付き合った事は、今更言うまでもあるまい…（笑）