そらりんキス魔事件


これもまた、時期的には第6夜と第7夜の間にあたる時期の物語。
翔真、凛、怜、真琴が雑談をしていたその時…
いつものように、虚空から【そら】が実体化、その場に着地する。

そら:「・・・・・・・・・・・・・・・・・(にこ)」
翔真:「怪我は、治ったのか?」
そら:「・・・・・・・いつもの、ことです・・・から(にこ)」
怜:「……(溜息)」>そら
翔真:「……答えになっていない気もするが…まぁ良い(嘆息)」
そら:「・・・・・・・・・・・今日は、よい天気・・・なので。散歩を・・・して、いました・・・」
翔真:「そうか…。」
真琴:「・・・しかし一体、何故空から?」(笑)>そら
そら:「・・・・・・・・・・・・・・あそこから」(近くの高層駐車場を指差す)
怜:「あそこって……屋上にいたのか?」
そら:「はい・・・」

ちなみに、この高層駐車場は実在する。

真琴:「・・・で、手っ取り早く・・・」
怜:「……落ちたのか?」>そら
そら:「皆さんが・・・お話を、してましたので・・・降りて、きました(にこ)」しかしどう見ても落ちてきたようにしか見えない(爆)
翔真:「…………」
真琴:「えーと、空中での制御はできましたっけ?」>そら
そら:「・・・できた、はずです・・・(にこ)」>真琴さん
真琴:「なるほど、それなら安心ですね(くす)」痛覚の無いそらなら、ぎりぎりの速度で落ちてくることも考えて納得
怜:「ええと、空飛ぶ魔法とかは使えるのか?あと……翼が生えたりするのか?」>そら
凛:「そらちゃんも箒を持ってるの?(小首傾げ)」>そら
そら:「箒・・・は、弓さん・・・可憐さん、凛さんが・・・もってます・・・」
凛:「そらちゃんは持ってないの?じゃあ、翼?(後ろに回りこみ&背中さわさわ)」(笑)
翔真:「あの高さから落ちてきても、怪我をしないで済む手段を備えているなら問題無い。」
そら:「月衣・・・が、あれば・・・このくらい、の高さ・・・問題は、ありません(にこ)」
真琴:「それは、そうですね(くす)」
翔真:「………そう言えばそんな物だったか、これ(月衣)は……(嘆息)」
そら:「・・・・・・・・・・だから、怪我は・・・しません(にこ)」
怜:「まあ……確かにな(苦笑)」
真琴:「で、どんな空中制御能力を手に入れたのです?」>そら
そら:「・・・・・・・(自分の手足をちらちらと見る)」
真琴:「・・・ふむ、なるほど(くす)」なんとなくわかった(笑)
凛:ルパンダイブ系と認識してよろし?(笑)
そら:「大丈夫では・・・ありませんか? また・・・問題が・・・?」
怜:「……まあ、良いけどさ(苦笑)」
翔真:「…………少し疲れた…先に帰らせて貰う。」
真琴:「ええ、良い夜を(くす)」>翔真
そら:「また・・・いつか、どこかで・・・」
翔真:「じゃあな……(フッ)」

翔真が立ち去った後、ややあって【そら】が口を開いた。

そら:「わたしは、翔真さんに・・・拒まれた、のでしょう・・・か?」
真琴:「そういうわけではないでしょう、そういう時はそういう人ですよ、彼は(くす)何か用事があったのでしょう」>そら
怜:「多分……バイト帰りだからだと思う」>そら
そら:「・・・・・・・・・わかり、ました(にこ)」
凛:「そうそう、ボクだって置いていかれちゃったんだから!(ぷくぅ〜&くすくす)」(笑)
そら:「凛さん・・・家が無事で、よかった・・・ですね(にこ)」
真琴:「・・・(しかし、予想以上に反応してる・・・・現状は・・・まあいいか(くす))」
凛:「うん!おかげさまでね〜(にこにこ)」>そら<「でも・・・・・・・・・弓ちゃんが・・・(寂)」
怜:「……」黙って見守っている。
真琴:「・・・・・」
そら:「弓さんなら・・・大丈夫(にこ)」
凛:「う〜・・・・・(ボクが大丈夫じゃないんだよう〜えぐえぐ)」>そら
そら:「わたしたちに、できるのは・・・居場所を、つくること・・・です。すべてを、失っても・・・居場所が、あれば・・・だいじょうぶ(にこ)」
怜:「居場所……か……」
真琴:「・・・居場所・・・・一体どちらが・・・・(くす)」少しだけ自嘲
そら:「わたしも・・・『家』というものはないけれど・・・この場所が、わたしの・・・居場所、だから」

言いながら、【そら】は凛を優しく抱きしめる。

そら:「・・・・・・・・・・・・・・なにかをしたいなら・・・わたしに、ぶつけても・・・よいのです」
凛:「わっ・・・・・・そら・・・ちゃん?(びっくり)」
そら:「・・・・・・・ごめんなさい、驚かせました・・・か?・・・・・・・・・でも、凛さんの・・・何かが、わたしに・・・伝わった、から・・・」
凛:「ん〜ん、そんなことないよ。ありがとっ(チュッ)」(笑)>そら
そら:「あっ・・・・・・・・・・(なぜか、恥らうような仕草)」
怜:「凛ちゃん……実はキス魔?」>真琴
真琴:「・・・案外そうかもね(くす)」>怜
凛:いえ、『初めての恋』のせいで、女の子には抵抗なし(笑)
怜:「翔真複雑だべ〜」
真琴:「ま、翔真君相手には凛ちゃんもなかなか手が出せませんし、それですれ違わないようにしてほしいですね(くす)」
怜:「そうだよな……」
尽:凛ちゃん・・・恋愛に関してはちょっと参考にならないというか、誤解を招く恐れが(苦笑)

いつの間にやら、尽がその場を訪れていた(笑)…と、その時!

そら:「・・・・・・・・・・・(ややあって、チュッ…とキスし返し:笑)」>凛さん
凛:「わおっ・・・(くすくす&離れる)」>そら
そら:「・・・・・・・・・・・お返し、です(どこか悪戯っぽく、それでいて穏やかに微笑む)」
凛:「そらちゃん、ありがと! じゃあ、ボクはそろそろ帰るね〜バイバイ!」
そら:「あ・・・また、いつか・・・どこかで・・・」>凛さん

そして、凛が去った後。

そら:「お礼をする時は・・・ああすれば、よい・・・のです、ね(にこ)」
怜:「それは違う(どきっぱり)」
そら:「違う・・・のです、か・・・?(きょとん)」混乱開始(笑)
真琴:「えーと、それは微妙かもしれません(苦笑)」慌てて
そら:「微妙・・・なのです、か? それは・・・何故でしょう・・・か?」
真琴:「ええ、キスするのは特定の好意を持った相手に、ですよ(くす)」何か取り違えそうな気がするが(笑)
怜:「ありがとう、で良いんだって(苦笑)」
そら:「はい・・・しかし、凛さんは・・・言葉と、そしてこの・・・行動を、示しました・・・」
尽:「また・・・」どこで知識拾ってくるんだか、と思って苦笑。
怜:(小声で)「凛ちゃんがそらちゃんの唇にキスしたのをそのまま覚えちゃって(苦笑)」>尽
尽:「なるほどね(笑)」
怜:「それは人によって違いがあるんだって……」>そら
そら:「よく、わからないです・・・が、好意・・・です、ね。ありがとう・・・ございます。教えて・・・くれて(そしてチュッ:爆)」>真琴さん
真琴:「なっ・・・そういうことではなくてですね(苦笑)」一瞬、不意をつかれて紅くなる
怜:「……」内心:ふむ、慣れてないのだな(くす)>照れ真琴
尽:「・・・」赤くなった真琴君を珍しそうに見物中(笑)
真琴:「まったく、そういうことをするのは恋人同士くらいですよ(くす)」一瞬手で表情を隠して、普段の顔色に>そら
そら:「コイビト・・・?コイビト・・・タイセツナヒト。弓さんが・・・そういっていた・・・だから、わたしには・・・」
怜:「……」黙って聞いてる
真琴:「でも、大切な人全てを恋人にするわけにも、いかないでしょう?」見つめて>そら
尽:「・・・人それぞれでもあるけどな(ははっ)」<大切な人全てを
怜:「……」微笑みかけましょう<人それぞれ>尽
そら:「・・・・・・・・・そうなの・・・ですか・・・?」>真琴さん
真琴:「ええ、そうなんです・・・」ようやく納得してくれたかと、一安心(笑)>そら
そら:「それでも、わたしは・・・(にこ)」>真琴さん
尽:「・・・何見てんだ、怜・・・」(笑)>怜
怜:「ん……何でもないよ」にこっと(笑)
そら:「記憶は、まだ・・・異常、ですが・・・・・・・・・・この身体に、伝えられた・・・ものは、忘れ・・・ません。絶対に・・・」
真琴:「とにかく、よっぽどの事が無ければその感謝はダメです(苦笑)」>そら
そら:「わたしは・・・ここに、来た時・・・ほとんどを、知りません・・・でした。しかし・・・皆さんが、いろいろな・・・形で、この身体に・・・伝えて、くれている・・・こういう時に、感謝とは・・・するもの、ですね・・・」
尽:「まあ、教えるのも当たり前だけどな〜 感謝するのも当たり前かぁ(笑)」
怜:「感謝って、確かに忘れがちだよな……」たまには聖職者らしいことを言いたい(笑)
真琴:「まあ、確かに・・・・・・忘れてはならないことです(くす)」
そら:「では・・・わたしは、皆さんに・・・感謝を、しなければ・・・なりません(にこ)」
尽:「ありがとう でいいんだよ、ははっ(笑)」<感謝
そら:「・・・いいえ。わたしは・・・最大の、感謝を・・・しなければ、ならないの・・・です(にこ)」
怜:「俺は……そらちゃん笑ってくれりゃそれで十分だから」>そら

そう言った直後に、【そら】は怜に唇を重ねていた…。

真琴:「あらら(くす)」
尽:怜・・・ガード甘いぞ?(笑)
怜:「……お返し」ぎゅっと抱きしめちゃろ。実はこれで5回目……(をい)>そら

それは柔らかく、それでいてどこか儚げな・・・手を離せば、消えてしまいそうな感触・・・。
腕の中の少女は、身じろぎひとつせず、怜の抱擁を純粋に受け入れていた。

怜:「……俺は……暫くは一緒にいてやれるからさ」(ふと、寂しげな微笑)>そら
真琴:「怜、いつまで抱きしめてるつもりです?(くす)」普段より多少棘のある声で(笑)>怜
尽:もてもてだねぇ・・・そらちゃん(笑)
怜:「はい、お礼完了(笑)」言い終わったらすぐに解放するぞ(笑)「……あまりやりすぎるなよ?」と耳もとで(笑)>そら
尽: 「おうりゃあ! 暗い顔してんなぁ!(笑)」ここはとっておきのビッグブーツでツッコミ(笑)>怜
怜:「何時までも……やられっぱなしじゃねえよ!」腕クロスして蹴り受け止める>尽
尽:「ふ、クロスガードか、やるな(にやり)」>怜
怜:「……流石にあちこちで揉まれているんでねえ(ニヤァリ)」>尽
真琴:「二人ともよくやりますね(くす)」攻防を見ながら(笑)
尽:「そっかぁ(ははっ) これで手加減しなくて済むかぁ?(笑)」恐ろしい事を言ってみる(笑)>怜
怜:「ああ……受けて立つぞ。やってみろよ?( ̄ー ̄)ニヤリ」w<本気>尽
真琴:「ま、あの二人のことだから怪我することは無いでしょ(くす)」芝生に寝転ぶ(笑)
そら:「・・・・・・・・・・暫く、では・・・ないです・・・(にこ)」
怜:「……そうか……」心に止めておこう<暫く、では・・・ないです
真琴:「・・・(・・・どっちの意味、何でしょうね・・・・)」<暫く、では・・・ないです
尽:「・・・・」耳には留めておく<暫く、では・・・ないです

そして、今度は尽の方へ足を向ける【そら】…

真琴:尽さんピーンチ?(笑)
尽:「おおっと、そらちゃん。 俺はリクエストあるんだけど?いいかな?(笑)」
そら:「はい・・・なんでしょう・・・?」
尽:「えっと、俺は凛ちゃんみたいなお礼の仕方されると困っちゃうからさぁ〜(苦笑)」
そら:「・・・・・・・・?(きょとん)」既に顔が目の前に(笑)それは・・・小首を傾げて、どこか上目遣いな眼差し・・・。
尽:両手を前にしてお辞儀してみせて、「ありがとう って言ってくれればいいよ。」
怜:内心:うまく逃げやがったな……  と思ってた(笑)
尽:「感謝に大切なのは気持ち・・・ 言葉でもそれは伝わるから。」正面から見つめ返せます。それくらいは年食ってる(笑)
怜:「……」再び微笑
真琴:「・・・流石は、尽さん(くす)」
そら:「きもち・・・分かりませんが、分かりました・・・・・・・・・・・・ありがとう、ございます・・・(ぺこり)」
尽:「うん。俺も嬉しいよ・・・・ありがとう、そらちゃん。」優しく笑って、俺もお辞儀してたり
そら:「・・・・・・・・・・(どこかはかなげに、それでいて・・・あたたかな微笑み)」
怜:「さて……」芝生に変なものが転がってないか確認して寝転がる。
尽:「・・・・・(気持ちは何時か湧き出すもの・・・)・・・焦らなくて良い・・・いつか。」あたまぽんぽん♪
そら:「はい・・・・・・・(にこ)」

【そら】は芝生の、土が露出している傍にしゃがむ。
そこには蟻の巣があって、今日も蟻たちが働いていた…。

怜:「空が高いな……」
真琴:「・・・もうすぐ、夏が来ますね・・・・・」目を細めて
尽:「そうだな〜 ははっ、夏は好きだな〜(笑)」無造作にごろんっと寝転がって(笑)
そら:「わたしは・・・ここを巡る、すべての・・・そらのいろが・・・・・・・・・・・すき、というのです・・・ね?」
怜:「ああ……」ぼーっとした声で
尽:「すき、なんだろうね・・・・・きっと。」
真琴:「そうなん・・・でしょうね・・・・・」
そら:「すき・・・すき・・・ともだちが、なかまが、たいせつなひとが、ここが・・・なにもかもが・・・」
尽:「ゆっくり・・・・思い詰めないで・・・・」ぼそっと
そら:「だから、わたしは・・・戦うことが、できる・・・」
尽:「ははっ、護るもののない戦いは虚しいからな・・・そらちゃんはその為に戦うのかね・・・・」
怜:「護る……ものか……」考える表情に
真琴:「・・・しかし・・・・自分の身くらいは・・・・省みてください(くす)」小声で
そら:「・・・そして、戦わないでよい間は・・・こうして、いるのです・・・」
尽:「あはは、こうしているのは、すき、かな?(笑)」>そらちゃん
そら:「・・・・・・・はい(にこ)」>尽さん
真琴:「・・・ここでこうしている事が幸せに感じられて・・・だから・・・・戦える・・・・・気持ちはわかりますね(くす)」
尽:「そっか・・・・ 俺も好きさ、こうしてるのが。」実際は芝生で和んでる(笑)>そらちゃん
真琴:「・・・・・・それにしても・・・良い日差しです・・・・・・・」どこからとも無く帽子を出して顔にかぶせる(笑)
怜:「札幌は……今頃桜が散った位か……」←寝転がって……一人だけ思いつめた表情のバカ(笑)

そこに、諒太狼が通りかかる。

諒太狼:「よぉ、こんなところにいたのか」
怜:「……」−−/>諒太狼
そら:「あ・・・また、あえました・・・ね(にこ)」
真琴:「こんにちは(くす)」>諒太狼
尽:「お〜 諒太狼も昼寝しねーか?(笑)」いつの間にか昼寝にする(笑)
諒太狼:「昼寝か〜、いい天気だな…あ、アリの巣だ♪ガキのころ、爆竹つめて破裂させたりしたなぁ(笑)」ほじほじ
そら:「・・・だめ・・・」止めます(笑)>諒太狼さん
諒太狼:「今はしてねーよ。爆竹ないし」
そら:「これも・・・いのち、だから・・・(にこ)」>諒太狼さん
諒太狼:「今はしてないって(^-^;」>そら
そら:「それなら、いいのです・・・(おもむろに近づく:爆)
尽:「ははっ・・・まだやるのか(笑)」特に警告しない(笑)
真琴:「やばいっ、回避を!」(笑)>諒太狼

そして、その瞬間…【そら】は諒太狼に唇を重ねていた…これで、本日4人目。

諒太狼:「!!!!!(どひ〜)」
尽:諒太狼は何かを奪われた〜(笑)
諒太狼:「どどど、ちょちょちょ、ちょっとまて!それはまずいぞ!嬢ちゃん!ぐわぉ〜」果てしなくごろごろと転がっていく…
真琴:「よく転がりますね(くす)」体を起こしてみてるw<諒太狼ごろごろ
そら:「・・・・・・・・・・・・(にこ)」>諒太狼さん
諒太狼:「おい!どうしちまったんだよ嬢ちゃんはよ!ぐぐぐぐぐわ〜」>皆
尽:「詳しくは、怜と真琴君に聞いてくれ(苦笑)」
真琴:「えーと、元凶は凛ちゃんかな?(くす)」
諒太狼:「凛!?何言ったんだよ〜(T-T)」>真琴
真琴:「えーと、話せば長くなりますから単刀直入に言うと・・・凛ちゃんがそらちゃんに感謝をあらわすこととしてキスを教えてしまった(くす)」
尽:凛ちゃんキス魔だからなぁ(苦笑)
諒太狼:「バカか〜(T-T)」
真琴:「というわけで、まあ、諦めて喜んでいて(くす)」
諒太狼:「おい、嬢ちゃん、誰にでもしていいってもんじゃねぇんだぞ!愛情表現だが誰にでもしていいってもんじゃねえ!」>そら
そら:「愛情・・・表現・・・?(きょとん)」(笑)
真琴:「そう教えたんですけどね(苦笑)」<誰にでも
尽:「・・・・・」くすくす笑いながら観戦中♪ 助ける気は無い(笑)
諒太狼:「感謝の気持ちを表すんならせめてほっぺにしとけ…。口は…(うう)そのなんだ、彼氏のためにとっとけ」>そら
そら:「感謝の、きもちを・・・表すなら・・・(しばらくして)・・・わかり、ました。ありがとう・・・ございます(またもや頬に「ちゅっ」)」>諒太狼さん
諒太狼:「だ〜か〜ら〜、それでもむやみやたらにするもんじゃねぇって!(ぐおお〜)」(ごろごろ)
尽:「・・・元気だなぁ(笑)」<ごろごろ
真琴:「・・・・諒太狼さん、やっぱり純情ですね(くすくす)」楽しそう(笑)
諒太狼:「おめーらも笑ってんじゃね〜!」>真琴&尽
そら:「・・・だいじょうぶ、ですか・・・苦しいの、ですか・・・?」>諒太狼さん
尽:悶絶してるのには違いはないと思うけど(笑)
諒太狼:「その…なんだ、恋人…って、いねぇのか」>そら
そら:「コイビト・・・タイセツナヒトなら、たくさん・・・います」
諒太狼:「だからな、そのうち、“この人”っていう相手がみつかるものなんだよ!あぁぁ〜もぉ!」
そら:「それは・・・あなたです・・・そして、ここにいる・・・すべての・・・(にこ)」
諒太狼:「それは違うぞ〜、そんなタコ足配線は倫理的に…いや、最近の若ぇやつらはそれくらい…。あああう〜(ぷしゅ〜)」
尽:「ははっ、そらちゃんにそんな理屈通用しねーって。あきらめな(笑)」
真琴:「そーそー、諦めた方が、よろしいかと(くす)」
諒太狼:「理屈がどうとかじゃなくって教えていくのが大人の役目ってとこだろうが!」
尽:「俺はゆっくり教える事にしてるからなぁ〜 大人だし(笑)」
真琴:「私は・・・まあ納得してもらえるように考えるんですけどね…それに、諒太狼さんも若いと思いますけど?(くす)」
諒太狼:「そうか、じゃ、都会のやつらは…だな」
そら:「・・・・・・・・・・・・?(きょとん)」
諒太狼:「と!とにかく!俺ぁ、ダメだからな!そういうのは!」>そら
そら:「それでも、わたしは・・・(にこ)」>諒太狼さん
真琴:「結構頑固ですから、そらちゃんは。ゆっくりと教えるしか、ね(くす)」
諒太狼:「(違うんだ違うんだ嬢ちゃんはそういうつもりじゃないんだ何にも他意はないんだ解ってるんだ解ってるんだ…くく〜)」
尽:「・・・なにか、葛藤してんな(苦笑)」
そら:「・・・・・・・(転げまわっている傍らに座り込み、小首を傾げつつ見つめる)」>諒太狼さん
真琴:「・・・もしかして・・・・・ファーストなんでしょうか?」小声で
尽:「かもなぁ・・・君は?(笑)」小声で
真琴:「(小声で)内緒です(くす)」口に指を一本当てて・・・少しだけ普段とは違う笑みで
尽:「ふうん・・・」よく観察しつつ、深くは突っ込まない。大人だし(笑)
諒太狼: 「違う」 (超聴覚)
尽:「お、じご・・・もとい狼耳(苦笑)」
真琴:「おや、聞いていましたか(くす)」>諒太狼さん
尽:「しかし・・・これでファーストは妹さんとか言ったら、笑えねーよなぁ(苦笑)」@小声で、笑ってるけど
真琴:「ありえない話では無いところがミソですね(くす)」小声
諒太狼: 「ぶっ殺すぞ、てめぇら(怒)」
尽:「おっと、すまんすまん(笑)」マジギレされそう(笑)
真琴:「ま、冗談ですよ(くす)」>諒太狼さん
諒太狼:妹が生まれたとき、諒太狼は既に10歳…ちょっとシャレにならない(笑)

ちょっとだけ緊迫感を漂わせつつも、穏やかな昼下がりの芝生。
しかし、誰もが知っている…この平穏は、決して長くはない事を。
そして…誰もがこの後知る事になるだろう。【そら】に、妙な癖がついた事を…(爆)


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