【第24夜】
選び取られる道

<PART−25>



続・ナイトウィザード対6人の魔王
〜出現!ベール=ゼファー〜



そして、戦いは第2ラウンドへ!!

(3Sq) (3Sq)
「狩人」レライキア=バル

「夢を蝕むもの」フェウス=モール
(3Sq) 「風雷神」フール=ムール

(ランチ)
「知恵者」アニー=ハポリュウ (2Sq)
(1Sq)

弓 >このままレライキアを倒すか、アドと司を救助するか><
司 >こっちはもうちょっと削っておくよ。正直、弓とフールは相性悪いと思う(^^;
翔真 >レライキアを倒すべきでしょう。破る月匣の数を考えるとそうしないと効率が悪過ぎます&手段(弾数や特殊能力使用回数)が足りません。
弓 >私がレライキアをひきつけて、翔真くんにアドと司を救助に向かってもらうのがいいかな
翔真 >それにしてもまずレライキアの月匣を解除するのが優先かと。自分の月匣破砕能力も1シナリオ1回の使いきりですし。
アドノレ >即死は無いと思うのでせこくしぶとく待っておるぞ(笑)
弓 >では、このままレアイキアを速攻で片付けちゃいましょう! いつものコンボをレライエ(笑)に!

弓の砲撃に対するは、レライキアの矢。
着弾点前に射掛ける事で、威力を相殺するという目算である。
…永遠に続くかに思われた一瞬の後、勝負は付いていた。

GM >くぅ。結局1回は幻想を使わなければならないか・・・同数なのが悔しいけど、あえて前者に使おう。これでVAのみ命中!
弓 >これで幻想は使いきったな(にやり) くくくっ… 私はオトリ!…翔真君なら…クリティカルで当ててくれる!
GM >…勇戦むなしくレライキア、敗退!!「しまっ…ダメージを受けすぎたか、仕方ない。あとはベル次第ねっ!」
翔真 >レライキアが居なくなったから、これでアドノレと陣内君の月匣が解除されたりは………してくれないかなぁ(^^;
GM >うん。厳密に言えば、翔真と弓がいるのは元の土星宙域に出来た月匣だからね。レライキアは、ルーラーでもなんでもない(^^;
弓 >なにい、そんな必要もなかったのかΣ( ̄□ ̄;
翔真 >う?………また勘違いしていたか、申し訳無い(><;
司 >やっぱりベルがいるかぁ…
エリス >どこかにいそうでは、あるんですよね…… こっちのマップに、いそうな気はするんですが(/-T
翔真 >そら&志宝嬢達側へ行きたいのは山々だが………流石に状況的に拙いだろうから已む無し、アドノレ側の月匣を破りに掛かります。破断界剣 壱の型を起動。
アドノレ >どこでもドアが(違

「世界を切り裂け、天津翔真鋼………!」
翔真が、裂帛の気合と共に「空間」を切り裂く。
その向こうには、アニー=ハポリュウと対峙するアドノレの姿があった。

アドノレ >救援に駆けつけた翔真が見たものは…騎馬兵の幻(?)と共に駆けずり回る馬賊なアドノレの姿であった
弓 >ちょ、そこの征服王自重(笑)
アドノレ >まるで暴走族が一人を囲んでぐるぐる回ってるような
弓 >ぱらりらぱらりら〜
翔真 >「(また技(芸)を増やしているなぁ………(^^;)」
アニー >「・・・っ、壁が開かれるとは。さてはしくじりましたね、レライキア・・・!」(←明らかにちゃん様を人数に入れてない)
弓 >ふふーん♪ ここからでも、穴さえあけばっ…!!!
アドノレ >「仲間を呼ぶが勝手に発動しとるぞ。不思議な踊りでも踊るか」
アニー >「しかし、もし彼女が敗退したとしても、ダメージを受けていない訳がないでしょう」
弓 >ふ…リソースは削れたが、身体はノーダメージだ!! 「…Hちゃん様なら、真っ先にぶっ飛ばしたけど…?」
翔真 >「………申し訳無いがその期待には応えられないのが事実だ(苦笑)」受けてない2号。リソースは消費しているけどな(爆)

そのまま、アドノレはアニーに斬り込むのだが…
霞刃となった彼の一撃は、予想外の効果を挙げていた。
…そう、クリティカル。更に、魂狩りが相乗効果を挙げる!

アドノレ >「異能を持たぬただの人。だが死してなお人の世を行く末を案じてた魂だ。非力ではあるが無傷で済ますことも難しかろう」
弓 >とりあえず、前進して月匣の中に入りつつ、アニーをコンボ射撃ー(笑)

弓の砲撃を、アニーはアースシールドだけで最低限のダメージに抑える。
「…っく、まだしかし、終わってはおりませんよ!!」
反撃とばかりに、アニーはヴォーテックス=トライデントを発動する…

アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」アドノレは不思議な踊りを踊った。形を成していく魔力が霧散していった。ノーリーズンで消し消し
アニー >「これも消されましたか・・・!」
弓 >では、私はにやり、と笑っておくだけ(笑)「…まだ終わりじゃない?…フ…もう終わってるわよ、貴女。」
翔真 >弓ちゃんも含めて3人とも遣えたのか、そう言えば(笑)<ノーリーズン

更に、翔真がアニーに斬りつける…その一撃で、勝負は決まった。

GM >・・・はーっはっはっはっはっは。回避も防御もファンブルだぁ(笑)
エリス >で、出目が。出目が。
翔真 >こ、これは(^^;
GM >…アニー=ハポリュウ、敗退!!(笑)
アドノレ >無残〜無残〜(。。)☆\
エリス >Σ(−△−
アニー >「これまで、ですか・・・しかしベル、時間は稼ぎましたよ!」
翔真 >「………弓ちゃんの言った通り、終わってると言う事さ(フッ)」
アドノレ >「ベルが来ておるのか」
弓 >「…でも、気になる台詞が聞こえた…。 ここからは、司の所にいくのと、エリス達の援護、分かれた方がいいわね。」
翔真 >「そうだな、どちらも急いで救援に向かわないと拙そうだ。」
弓 >とゆうわけで、どうわかれましょう?アドもマトックで結界破れるよね?
アドノレ >カッパーで外壁殴れるぞ
翔真 >結界破砕手段が残っている弓ちゃんとアドノレは別れる必要は有るかと。
弓 >じゃあ、二人はエリス達の援護へ。 私は司のほうへ行きましょう。
翔真 >ふむ、立ち位置的にもそのプランが良さそうですね。了解です(^^ゝ
エリス >よろしくお願いします(o_ _)o
GM >ただ、多分アドの筋力では刀とマトックの両方装備は無理だろうから、月衣の中のマトックを取り出さないとね(^^;
アドノレ >了解。いそいそと装備変更

一方、他の閉鎖月匣でも戦いが続いていた。

GM >まずはフールから、司を風雷の髪にて攻撃!命中30…
司 >「甘い!」回避33です
GM >そこでエアブレードといってみる。一気に35へ!
司 >翔真さんからもらったぷち勝利の石を使用。+3でさらに身を捻ってかわす。「何の!!」
フール >「・・・まあ、こんなものか」よけられました(笑)
弓 >高度な戦いだ!
エリス >せ、接戦です(><;
司 >PLはすっごいドキドキしながら立ち回っています。翔真さんに感謝><
翔真 >うむ、見事な攻防です。アイテムも役に立ってよかった(^^
司 >それでは、コンビネーションで福音&ヴォイドアタック。多分レインボウされるだろうけど、少しでも削っておく(笑)
GM >うむ、確実に喰らうから…レインボウしかない(笑)「・・・ふむ。お互い、決め手がないようだ(ふっ)」
司 >「それは否定しませんが……一つ、芸があるので見ていっていただけると助かります」
フール >「奇遇だな。私にも、実はあるのだよ・・・」
弓 >そういう台詞を言われると、次のRに回しちゃうよ?(笑)
司 >今回のラウンドの最後で見せるけど、ホントに一発芸だから後は攻撃任せる(笑)
弓 >へーい(笑)

そしてエリス&そらのいる、フェウスの閉鎖月匣でも…

そら >では、わたしはフェウスに、フォトンレイキックを入れてみますー。
GM >くらったかー…では、フェウスはマジックシェルで防御!!
エリス >あ。そのMSにインビビションクラウドを。「光妨げる盾を、貫け……」
GM >ごっふぅ!?それは効きました(笑)「…く、この程度で…!!」
そら >「えりちゃん、ありがとう(にっこり)」もう一度フェウスに身構えながらっ!
エリス >^^)ノ (片手をひらひらと
GM >では、フェウスは反撃とばかりに後退して、エリスとそらに「覚悟なさい・・・ヴァニティワールド!!」
エリス >抗魔で、受けは効いて、でもそれは消せない〜!?Σ(><
そら >ちょっと避けられないけど・・・わたしは自力でも回復できるから、えりちゃんを支援します。
エリス >ううう……わかった。ありがとう(>< 受け抗魔に自前DBの、MSで…90。全部弾いてます(o'-')o
弓 >アニーには余裕ぶっこいて見せてるけど、いかーん、そっちもピンチだぁ…
エリス >「そらちゃん、御免っ」(><;
そら >「…わたしなら、大丈夫っ」あっちこっち破けてるけどへっちゃらっ…でもって、反撃っ!

そらは片足を振り上げ、大きくジャンプ。
高速回転しつつ、フェウスに踵落としを入れる!

そら >ダメージクリティカル2回転、憤怒も足して総計154魔法ダメージ・・・っ!!
弓 >いかりのてっけーん(笑)
エリス >今回は……何かにそなえて、インビビションクラウドは使いません(・/|
GM >ぎゃぼー!?こ、抗魔・・・マジックシェルっ、+10・・・「・・・きゃあっ!?っく・・・なに、こいつら・・・!!」
エリス >「(思わず、小さく拍手)」(o>▽<)o
そら >「(ジャンプ空中1回転)・・・むんっ!」かまえっ!
エリス >うーん…… 考えてたけど、行動が攻撃か移動くらいしか思いつかない(o_ _)o
そら >攻撃に出ても、いいんじゃないかな・・・?
エリス >よし、攻撃しちゃいます。今度は、自分の意思で。…命中でクリティカル。
GM >現の夢は回避に回しちゃったからなぁ・・・防御に振るべきだったかも(笑)仕方がないのでフォースシールド+10!
エリス >「わたしだって。 アイン・ソフ・オウル、行けぇっ!」でも、ダメージがすくないので剛毅の宝玉の力を使用。70物理ダメージです。
フェウス >「くっ・・・調子に、乗るなあっ!!」もう一度下がって、エリスとそらにヴァニティ詠唱開始!!

そして、この時…!

弓 >前進して、司側の壁に結界てっこーだーん
司 >「やはり、他の人は早いな」月匣を撃ち抜く音を後ろに聞きつつ。防御魔法を残したいので、今回も1まで落とします(笑)
GM >では、フールも1まで落とすさ!!(笑)
司 >地味ににらみ合いながら機をうかがってそうだ(笑)
弓 >では、そこに一石を投じようか(笑)
司 >どうぞ(笑)
弓 >まぁ、私も回避を残すために、念のために1まで落とします
アドノレ >ではこちらは銅のつるはしで、エリスとそらの方の外壁をがしがし
GM >でも、同じタイミングでフェウスも発動するんだよね(^^;>翔真
翔真 >ぐあ、しまった届かない………中の状況までは解らないので、これは突っ込むしか無いよなぁ(^^;
GM >了解、ではフェウスの発動っ!!
エリス >「っ。 相羽さん、今こっちに来たら危ないですっ」(><
そら >「しょーくん、いけないっ・・・Evolution!!」
翔真 >「くっ……!」受けを試みます。
エリス >えーと、えーと…… 相羽さんにDB+10です。自分に通っても、人が傷つくほうがイヤだーっ(/-T
翔真 >結果22点ダメージ、思いっきり足引っ張って居る………情けないぜ(TT
そら >「くはっ・・・!」吹き飛ばされかかって、それでも踏みとどまり。でもあっちこっちぼろぼろで下着とか素肌が見えてたりして'''(o///)o
エリス >で、自分は受け抗魔で1回クリティカル。い、1点、通りました(o_ _)o
GM >すると、また・・・エリスの中で、声が聞こえる。『倒せ・・・滅ぼせ』と。
エリス >あー(/-T
翔真 >申し訳無い〜(ゴロゴロゴロ)
アドノレ >内なる声が気になる展開になってきたのぉ
エリス >だ、大丈夫です。 相羽さんは、攻撃に集中してください(o_ _)o
翔真 >承知仕った、世界ごと斬り伏せてでも倒そう(爆)
エリス >攻撃しかけます。 フェウス=モール、あたっく。も、もったいないけどまた剛毅の宝玉の力使用……ば、ばーん(くりてぃかる

エリスのアイン=ソフ=オウルが、巨大な剣状態に変形し、
真っ正面からフェウスの身体を貫通・破断した!!

エリス >……あれー!?Σ(・□・;
弓 >あれーって(笑)
エリス >い、いえ、もっと耐久力あるかなーと思っていたもので(、、;
司 >憤怒のダメージが大きかったですし、物理ダメージをそこまで打ち込めば落ちますって(笑)
GM >所詮は夢使いなんだー(笑)「くっ・・・ば、莫迦なぁっ!?」
エリス >「……邪魔を、しないでください」(小さく、呟くように
翔真 >「志宝嬢………?」
そら >「・・・・・・まだ、終わってない・・・!」自己再生しながら、警戒します〜
エリス >「……(はっ) は、はいっ!?」

これで、エリスとそら、そして翔真も隔離月匣から脱出できた。
…残るは、フール=ムールを残すのみ!

司 >弓の砲撃に合わせて同一Sqまで突貫〜。そして霊弓『涼風』を手放し、準備状態の短刀で抜きざまに通常攻撃で切りつけ。当たったら超対抗で聖灰を使用しつつ、退魔3回です(笑)
弓 >同じタイミングで対抗枠を残しつつ、コンビネーションで2連射(笑)
翔真 >流石に”弓を手放し〜”と言う表記はもうしないと(ぁ
司 >自分で打ってて「ややこしい(^^;」と思ったので(笑)

「来たれ、剣神フツヌシ。わが刃に宿り、力となれ!」
短刀を構え、すれ違いざまに一閃。そこには、司のもてる全力が込められていた。
しかし、それでも耐える風雷神…!

フール >「なるほど、これがキミの奥の手か。だが・・・こんなものではな」
司 >「ええ、これで俺の奥の手は終わりです。ですが・・・」言葉とともに身を沈める
弓 >「…凌いだ、と思った一瞬に、スキが出来る。」

幻想舞踏を込めた弓の攻撃が、この戦いを終わらせた。

司 >「俺には頼りになる仲間がいます」弓の攻撃がフール=ムールを打ち抜いたのを見て
弓 >「…背中を預けられるやつも、ね…」 アドの背中を借りて、すないぴんぐ(笑)
アドノレ >漢は背中で語るのである(笑)
フール >「なるほど・・・他の連中も失敗したか。では、もうここに留まる義理はないな・・・」
GM >かくして隔離月匣の全てが破砕され、再集結を果たしたウィザード達。だが、その瞬間・・・・エリスは、強烈な気配を感じた。言うまでもなく『希望の宝玉』のものだ。
エリス >「っ! 宝玉の、ちから……」(><
そら >「警告…前方レンジ2に魔王出現っ!」


「あぁら、裏界魔王が6人も揃っていながら、だらしのない・・・」
そこには、黒い戦闘ドレスを纏ったベール=ゼファーの姿があった。
彼女はロンギヌス00の砲撃をかわし、アンゼロット城の護りをはねのけて、
ウィザード達が6魔王と戦っている間に、ここまでやって来たのであった…。

司 >…きちんとちゃん様を数に入れてる?!(爆)
エリス >ほんとーだっ!?Σ(−△−
ベル >「・・・ま、あんた達がいたんじゃしょうがないか」
アドノレ >「どこの制服だそれは?」
エリス >「あの人は?」((((・・; (じりっと下がって
翔真 >「ベール=ゼファー……」
司 >「やはり来ましたか」虚空に漂ってる『涼風』を回収してからみなの下へ移動しておきます
弓 >「…ま…あんたが居ないはずはないわね。」
そら >「はい。レンジ3には、リオン=グンタの出現も確認してます」
アドノレ >「御大直々に出撃か」
翔真 >「……このタイミングと、その余裕の態度は………目的は達したと言う事か?」
ベル >「そういうこと。あんな連中でも、私が『希望の宝玉』を手に入れる時間を、身体を張って稼いでくれたんだから、感謝しないとね♪」
リオン >「そう・・・宝玉の場所は、この書物に書いてあった。だから・・・この結末は必然」
ベル >「アゼルもイコもよくやってくれてるみたいだし、あんた達しか来てないって事は・・・要するに、あたしはあんた達を倒せばいい」
弓 >「要するに、私達はあんたを倒せばいい」 ハモって(笑)
エリス >「みなさん、気をつけて、ください。 あの人から、宝玉の気配がします」
GM >うむ。ベルは『希望の宝玉』を手に持っているね。
アドノレ >「手段が判ってたとしてもそれが容易かどうかはまた別問題だな」やれやれと双方に
翔真 >「あまりこう言う手段は好みではないが………それでも、宝玉をそのまま渡す訳にはいかない。」剣を構え直す
エリス >「これで、最後……」
リオン >「・・・加勢は必要かしら、ベル?」
ベル >「いらないいらない。あたし1人で充分」
リオン >「では、私は後ろで見てるだけ・・・」
司 >「ヒトの持つ可能性、甘く見ていると足元をすくわれますよ」
弓 >「…(まだいける…わね…)…私のペンでその本に書いてやるわ。 ベル、ウィザードを侮ってフルボッコにされる、ってね。」
ベル >「確かに『節制の宝玉』の時は不覚を取ったけど、今度はお遊び抜き。最後のゲームを楽しみましょ?」
翔真 >「折角の誘いだが、生憎楽しむつもりは無い………今回は俺も前回と違い遠慮無く臨ませて貰う。」
そら >「・・・戦闘続行、だね。インフィナイト・・・アクション!」
ベル >「上等・・・いくわよっ!」
エリス >「(ぎゅっと拳を握って) 絶対、負けません!」


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