【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-
<PART−30+>
作戦会議、ふたたび
〜勝利の鍵、その名はサクラ〜
サクラ >そろそろ、最悪の事態を想定して動いた方が良いか。メイオは本気モード、ディーとの交渉も…これは決裂寸前か。
翔真 >いや、決裂じゃない。と言うか正直………ディーはかなり歩み寄ってくれている。妥協点を提出出来ないこちらに問題が有るのだと思うのですよ(−−;
サクラ >まぁ、結局そうなりますからな…
凱 >でも要求がそらさんである以上、妥協できるものが……コアは代価にならないですし困ったところですね……・
サクラ >OK、まずディーの要求について纏めましょう。本当は戦闘中でそんな余裕は無いですけど!(涙)
GM >OK、ここはPL会議を認めましょう。重要な局面だからね。
サクラ >ありがとうございます(礼)まず『そらりんにある“断片”が欲しい』…これって、「そらさんを殺す事」でしか達成出来ないの?
凱 >確かそらさんは心臓と、右腕でしたっけ…
翔真 >心臓無くなって生きていけるとは流石に思えないです(^^;
サクラ >いや、たとえばさ。ディーの目的である「主八界からの切り離し」だけど、「殺して統合」はNGだけど、「二人が協力するなら達成出来ません?」とかそういう疑問が
慎太郎 >仮に出来るとしても、向こうが協力するかどうかってのがあるね
サクラ >まぁとりあえず皆様、ディーの言い分に何か妥協点や譲歩できる点は無いか考えてー。自分の脳みそだけじゃ足りないぃ
凱 >向こうの目的が『切り離し』だけなら、協力でも可能かもしれませんが……うーん(汗)
翔真 >んー………考えるに、断片を1箇所に集めて『天意虚空』にならないとディーの目的は達成出来ないようですから、『協力』で可能かどうかは聞いてみないと解らないかな?個人的には無理なんじゃないかとは思いますけれど。
アメジスト >つまるところ、要求を何もかもいちどきに飲む必要はない訳ですよね? 「これを飲むから協力しろ」、は可能ではないかと。
凱 >無理だと仮定して……向こうの要求に対してこちらが妥協するとすると、やはり“断片”たる右腕を渡す以外、そらさんの命を脅かさず妥協できる点が思い浮かばないのですが……(汗)いえ、そもそも腕を切り離して大丈夫?とかいろいろ問題は山積みでしょうが
弓 >これ以上ディーを完全にはできないから、それもノーだなぁ。ここを凌いでも後がきつくなるだけだし。
翔真 >………俺は惚れた女に『右腕を切り離してアイツにくれてやってくれ』等とは死んでも言えん(キッパリ)
アドノレ >今のメイオでも余裕を崩さない以上、奪おうとすれば力ずくで奪えると踏んでるだろうから、目先を変えた条件が必要だろうなとぼんやり思う
翔真 >それだ、アドノレ。何か根本的な所で違う視点の方策が必要なんだろう、ちょっと気になって居る事は先のディーの台詞から有るには有るんだが、言葉が纏まらない(^^;
弓 >『天意虚空になりたい』のが目的なのか、それとも『この世界を主八界から切り離したい』のか…どれが本当の目的なのか?という点ですね
アメジスト >「外敵を排除する」ことを第一に考えている上に、魔王たちを「相手にならん」と切って捨てているディーが、外敵中の外敵であるメイオを倒すのに協力できないってのは、正直違和感あるけど(^^;
慎太郎 >本人的に思うところが何かしらあるんでしょうね
GM >ではアム、ひとつ基本的なところを。裏界魔王と冥魔王の根本的違いは何かな?
アメジスト >んー、根本的なところでは「エヴォリューションコアを持っているか否か」?
GM >あたり。それはそらとディーにとってどういうものであるかも考え合わせれば、それを持ってない裏界魔王より持っている冥魔王をより重視するのは当然といえるだろうね。
アメジスト >なるほど。うーむ……
凱 >……(考え&記事確認中)ん?すみません、つかぬことを伺いしますが…件の『オーバーリンク』って、これ、一時的な融合状態になるのですよね?
サクラ >実際に(PL/PCも)目の当たりにしたわけでは無いですが、そういう解説があった記憶は
アメジスト >おそらくは。まだ見た事ないし
翔真 >っ、『そらとディーのオーヴァーリンク』か、それは考えていなかった。確かに可能性としてはアリなんだろうが、結果が推測しきれない(汗)
アドノレ >主導権はどっちになるかな?
弓 >分離する拍子に全部持っていかれるか、最悪分離できない可能性があるよ
凱 >そっか、主導権、分離時の危険、などもあるのですね……う、うーん(汗)
サクラ >個人的に、凱のアイデアは良い線行ってると思う。私が、「殺さないと無理ですか?」という質問に「融合すればOK」と返してるわけで
翔真 >今までのディーの台詞から考えれば、『天意虚空』になった時点で、恐らくディーの意志は殆ど残らない様な気はします。最期の意志に沿って主八界との繋がりを徹底的に破壊し尽くすと言う行動を取りそうだとは思いますけれど。
弓 >というか、最終目的がそれだと思ってたんだよね……その瞬間に「天意虚空」に「なる」から、後の事は意味がない。その時それはもう、そらでもディーでもないから、問う事自体に意味が「ない」んじゃないかなーと
凱 >融合した段階で両者の意識がなくなってしまう、という可能性も高いのですね……
翔真 >まぁ元より”なった”ら戻って来れない可能性が計れない、もしくは大きいですからな(−−;
慎太郎 >強大な存在に人間個人の意志が何処まで保てるかというと、保てないですよね……
アメジスト >おそらく天意虚空の意思に飲まれるでしょうね。そうなったら、守りたかった世界まで壊しかねない、という言葉に「俺がすべてを変える」といってるわけですけど、その割に天意虚空の意思に飲まれてもかまわないってのは大いなる矛盾ではありますが
翔真 >………もう一歩な気はする、あと少し、ディーにこちらに歩み寄らせる条件が有ると思う。
凱 >コアとお二人の関係か……
GM >ふむり。じゃあ、翔真・弓・アドは知力、アム・サクラ・凱・慎太郎は信仰心で、ちょっとジャッジしてみて欲しい。今回はメガエヴォ補正は不可だけど、それぞれの達成値合計に応じてヒントを出そう。
弓 >ち、ちりょく、よん……ぷらーなは?(笑)
GM >アイテムは不可、プラーナはOK!
翔真 >了解、大盤振る舞いでいこうじゃないか、厳しい条件の中だけどな!(爆)
サクラ >風属性に信仰心は鬼門なのじゃよー(笑)
アメジスト >信仰心…Pは残量6なので+5〜…あぶな。かろうじて足引っ張らずにすんで20です
サクラ >信仰心+P14で…惜しくもCせず。28なのでした
慎太郎 >信仰ですね。P20から…35でした
凱 >信仰心+P38使用で…ダイス目が腐った(^^; 53です
翔真 >知力4+P20で……35!それなりには出たと思う(笑)
弓 >しょーまくんとおなじく、ちりょくよんにP20点で…36〜
アドノレ >知力+P19……くるくる、50
凱 >おぉ〜
サクラ >アドさんナイスなのです!
翔真 >流石暇神、ここぞと言う所で魅せてくれる(笑)
アメジスト >さすがアドノレさん。すばらしい(^^)
アドノレ >プラーナがシビアになってきてるがもとより直戦型じゃないし
弓 >今ラウンドはアドっちが全部もってたな!!(爆笑)
翔真 >うむ、まさにアドノレ無双(笑)
GM >いやあ、凄い凄い…両項目とも合計100を余裕で越えてるよ(爆)
サクラ >えーと、みんなの合計すると…合計257?
慎太郎 >みんなプラーナ使いましたし、アドさんが回してますからね
凱 >さて、結果はどうなりましたか………(ごくり)
GM >では…まずは信仰心組。さっきのに加えて情報を追加しよう!「“天意虚空”の力を扱ってきたのは、いつの時代も人間である」という事だ。
凱 >……ふむふむ、なら、確かディーも……だとしたらいけるかもですね
サクラ >『天意虚空』の力を使ってきたのは「人間」…つまり逆に言うと、「人間の意志」が無いと力に志向性がつけれない。そういう事かな?
慎太郎 >完全に振るうためには、人間がその力を使うための道筋を示す必要があるって事か…
翔真 >でしょう、マリキュレイターも”人の意志を反映した〜”でしたからな。
凱 >単独では「そこにあるだけの力」になりさがる?
GM >そういう事。そらが完全に力を使っていなかったのは、実は「人間ではないため使えなかった」という事だ。
アメジスト >だとしたら、ディー自身が「天意虚空」になったとして、自身一人の意思だけで力を振るうことは難しいということかな?
弓 >んにゃ。ディーは元人間ですから、フルに使えますね…そらは『杉崎そら』という人格はあっても…
サクラ >意思力にしても…ある意味折り紙付きか(^^;
ノーチェ >『問題は…その力を扱う資格が、誰にどこまであるか?でありますな』
サクラ >むむむ。どうやら続きがありそうなのです
凱 >資格? 資格、与えられるものじゃないとしてえーと……コア保有数?いやこれはむしろそらさんたちのほうだろうし(うーん)
慎太郎 >何を持って資格とするんでしょう?
アメジスト >フラグメントを保有し、かつ一定以上の絆を成立しえたもの、という可能性が考えられますな。過去オーバーリンクしてきた人の事を考えると。
GM >で、ここで知力組の得てきた知識…確かに「ザ・マリキュレイター」こと間宮マキには、その資格はあった。ただ、当人の人格が力を行使する際には既に壊れていたのが問題だった、となる。
凱 >ザ・マリキュレイターが持っていたものと同質のものを持ち、なおかつ人格が壊れていない状態でないとだめだと。どういう状況で壊れたのかとかが重要?
GM >この場合、経緯は既に問題ではないけれど、凱の言う通りだね。
サクラ >マリキュレイターの起こした大破壊はなるべくしてなった、と。…逆に言えば、「精神・人格が確固としたモノなら」?
GM >そう…そらはこれまで、様々な「進化」を見せてきた。それはすべて、彼女に関わった何者かの意志によるものだったはずだ。そしてその極北に位置する「オーヴァーリンク」…だがその時も、主導権はそらではなく、オーヴァーリンクをしたウィザードの側にあった。そうだよね!
弓 >そうですねー
サクラ >…ふむ。凱のアイデアに現実味が帯びてきましたな
GM >そして。そらのインナースペースを過去に体験した翔真・弓・アドノレは…そのオーヴァーリンクに関わる奇跡を見た事があるはずだ。
弓 >…いつだっけ…話数と期間が多すぎて…
凱 >となると………そらさんとディーさんの同一個体に対するダブルオーバーリンク?いやでもこれは少々不安がつきすぎる、か?(汗)
アメジスト >杉崎沙弥がやってのけたっていうあれ?
GM >……凱に先に言われたー!?(笑)
アドノレ >をぉー
サクラ >…凱さんスッゴイ冴えてる!(笑) 今回のMVPだねっ!!(爆笑)
凱 >えぇぇー!? よくわからないままノーチェさんの情報をもらったときに想定してたのであってたんですかー!?(爆)
サクラ >っ【”さや”が行った、インフィナイト00とそらりんの同時オーヴァーリンク】
GM >そう、それだ。弓にとっては…関東異界大戦を追体験したシーンがあった回じゃないか(笑)
弓 >あ、あーーーー!!!!!
翔真 >あぁ、そう言えば有りましたなぁ………ダブルオーヴァーリンク(^^;
弓 >考えてはいた…そらとディーがオーヴァーリンクするなら、間に割り込めないかな、とは…
凱 >ただ、懸念材料があるのでこれは危険かも知れないと考えたのですが………大丈夫なのかな? リンクの負荷とか、結局は同一個体上での欠片の完全融合状態とか(汗)
GM >うん。もちろん、既に言われていた通りのリスクは存在するけど…さて、そういえばこの第30夜において、重要なキーを握っている存在がいたよね?
凱 >ふむ、重要なキー……となると慎太郎くんかな。
慎太郎 >俺じゃないよ!?俺のキー的な出番は方舟で終わってるから!?この場にいるメンバーだと凱かな?
アメジスト >凱君。君が鍵になる、そういわれてたねぇ(^^;
凱 >……僕ぅ!?(がーん←全く想定してなかった
アドノレ > 予言の通りに不幸が待っていた
サクラ >まぁ……凱の能力は”増幅”だしね(ぉ
GM >うん、……半分正解(笑)
凱 >半分、つまりまだ足りない……何を見逃してるのでしょう(悩)
翔真 >あとは、ベル?
GM >では、更にヒント……凱の能力には、とある欠点があったはずだ。
凱 >あ、『任意発動の不可』…僕が望む、望まないに関わらず発動は自動。この局面で発動するとは、限らないということですね(汗)
サクラ >自己制御不可…。順当に考えると、「誰かがトリガーになる必要がある」 これでOKですかな?
GM >ふたりとも正解。なのでここでヒントを出しておこう…序盤の展開は、決して偶然ではない。
サクラ >…序盤の展開……
凱 >序盤……となると、やっぱり(ちろり)
慎太郎 >ノアを見た直後に俺とぶつかった辺り?
アメジスト >最初にトリガーになったのは、慎太郎くんと「接触」したから、ですな
凱 >ですかね。他には僕はノアさん以外思いつかない
サクラ >…あ、それか!?
GM >大正解(笑)並大抵の力では制御できない凱の力だが…“方舟”さえ制御できた慎太郎なら、導く事は不可能ではない。なにしろ「世界最初の異能」だものね(笑)
弓 >ふーむ…つまり、BL的な
凱 >がーん!?そんな展開!?(笑)
サクラ >こらーっ!?(笑)
慎太郎 >そこで健全な展開を突破しないように(笑)
アメジスト >(爆笑中)
凱 >となると後必要なのは……それを、どうやって理解できるのか、かな? 何せ僕にとっては制御不可能な能力。彼が導けると知ってるわけじゃないですし……
慎太郎 >方舟消失と同時にそのへんも消えたと思ってましたよ正直。とはいえあとは如何にそこまで持って行くかですね
サクラ >っ【欠片通信でのブレーンストーミングの結果】
弓 >やっぱりBL的に目と目で通じ合ったり、手をとってキュンキュンするといいと思う
凱 >某新人類のごとくこう、稲妻を横へ走らせて理解していただけませんか?(コラ
GM >そんなんでいいのか(笑)まあ、その取っ掛かりはノーチェから出そう。
サクラ >あぁ、ノーチェ様様なのですっ(拝)
慎太郎 >情報収集、伝達を彼女が一手に担ってますからね
凱 >か、彼女がいなかったら大変でしたね(苦笑)
アメジスト >そうね。ノーチェからの追加情報と翔真さんたちの記憶をどう融合させて解答を導き出すか……。
凱 >……しまった!?オーバーリンクに関して聞こうにも、僕はオーバーリンクがどういったものか知らない!?(爆
サクラ >…いや、それこそそのための欠片通信な気が。そも、普通に今の内容話しあってたら、メイオは悠々と反撃の準備してると思うし(^^;
弓 >真面目な話、問題はもうひとつあって…さっき『これ以上踏み込むな』と言った手前、二人に任せるのは… orz(笑)
アメジスト >んむう(^^;
サクラ >…背に腹は変えられぬ、とも申しまして(なでり)
GM >そこは…弓との会話次第だね!(笑)
アドノレ >警告した時には既に首までどっぷり使ってたと
アメジスト >オーヴァーリンクまでやっちゃうと足抜けできそうにありませんしねぇ(^^;
サクラ >まぁ、よくよく考えればアレですよ…私は魔器、凱と慎太郎は肉体。それぞれフラグメントを受け入れちゃってた訳ですから。はじめから逃げる余地など無かったようにも思えます(^^;
慎太郎 >もっとメタなこといえば本編面子と出会ったことからこうなることは運命づけられてたとも(ぉぃ
翔真 >否定出来ねぇ(苦笑)
アドノレ >運が悪かったらまた会おうと日ごろから言っておるし
弓 >二人に任せるくらいならあたしがやるー(じたじた)
凱 >気にしないでください!?後ろから少し手伝うだけみたいですから僕たち(笑)
翔真 >大丈夫だ、内容を知らせずに力だけ貸せって言えば良い(ぁ
凱 >僕とはリンクしないんじゃ……?たぶん『翔真さんとリンク、それを僕がブースト。ブーストの方向性を慎太郎君が導く』だと思ってましたが
GM >おぉっと。凱は増幅能力そのもの、慎太郎はその導き手だからね。その導かれた力を、誰が使うかってのがあるって思わないかい?(笑)
サクラ >うーぷす、さらに「リンクするウィザード」が必要なのか(^^;
GM >この場にいて、オーヴァーリンクをした事があるのは翔真と弓。当然アドノレ&アムにも資格があるとして、あと実はサクラにもある…ヒントはこの戦闘での出来事。
サクラ >…さっきのアレかー!?(///)
慎太郎 >フラグメント拾ったときのことですね
凱 >サクラさんは自分だけでかけらをとりこんでましたね。確か
アメジスト >ああ、フラグメントが吸収されたのはその前フリかぁ
サクラ >あ、そっちか!?(笑)
……いったい何を考えた、サクラ(笑)
弓 >まあ、ぶちゅーもしてるから、体細胞組織もわずかながら取り込んでるよにぇ(笑)
アドノレ >BLBL言うからGLになった(。。)★\
凱 >ある意味確かにそうですが!?(笑)
GM >それ言ったら、弓や翔真はそれどころの騒ぎじゃないよね!(笑)
翔真 >アハハハハハ(目逸らし)
サクラ >…では情報を纏めると、「そらとディーに同時にオーヴァーリンクを発動してもらい、更にPTからもう1人がオーヴァーリンクする時、凱がその力を増幅。慎太郎が凱の制御を担当する」 これが正解、というか譲歩案かな?
アメジスト >譲歩案足りえるとしたら、「擬似的に天意虚空になってみる? 己が意思のみでその力が振るえるかどうか、試して見るといい」ということになるのかな?
サクラ >あぁ、確かに前フリは必要ですね
凱 >僕は力のかい……解放どうしよう?常時されてるのだろうし、慎太郎君にそのまま人としての自我でも増幅してもらって人格を維持できるようにしてもらえればいいかな?
GM >うん、そうだね。凱としては、方向性だけでも決めてもらえると嬉しいぞ!
凱 >えっとオーバーリンクを行う対象に対して、増幅を試みます。力の方向性は僕には選べませんが(ぁ
GM >上出来上出来。では、そこは慎太郎に決めてもらおう!
慎太郎 >で、俺は凱の力が増幅対象一点にのみ集中するようにすればいいんですね?
GM >うん、そういう事になるね。具体的にはこんな感じだが…
まず、共に《オーヴァーリンク》を発動した後のサクラ(+そら)とディーがスタックし、再び《オーヴァーリンク》を行う。これを行うのは、サクラとディーのどちらからでも構わない。 ただし、前段階として《メガ=エヴォリューション》を共に発動している必要がある。 その時、凱は精神力ジャッジ、慎太郎は信仰心ジャッジを行う。この時、慎太郎は既に《フュージョンモード》を発動した後でなければならない。 その結果、慎太郎の達成値が凱の達成値を越えていれば、サクラの持つ基本能力値に対して「2人のジャッジの達成合計値」を、ボーナス値としてプラスする事が出来る。どこにどれだけ割り振るかは、サクラの裁量に任されます。 ただし、ボーナスと出来るのは2人の「基本能力値+出目」だけで、アイテムやプラーナ、《メガ=エヴォリューション》による追加分は一切加算されない。 そして、最後にPL全員が、サクラの「ボーナス追加後の全基本能力値(メガ=エヴォリューションも含む)」を基準としたジャッジを行う。この時、C=F及び使用するプラーナは『フラグメントを介して繋がっている』という解釈のもと、各保有PCのものを使用する(ただし、プラーナ補正の非常に高い凱の追加プラーナ分だけは、最後に追加する事)。 各自でどの能力値を担当するか、サクラのデータと自分のプラーナ残量を勘案して決める事。余った分はGM(そら)の担当となるが、戦況により例外も考慮する。 ディーはこれに対して、対応する全基本能力値で対抗ジャッジを行う。その結果、PC側のサクラを介した総合達成値が、ディーの総合達成値を上回れば作戦は成功となり、サクラははじめてオーヴァーリンクの恩恵を完全に受ける事が出来る。 逆に失敗した場合、サクラのオーヴァーリンク及び派生効果はすべて解除され、ただちに「HP:−1d6」として生死判定(信仰心)を振らなくてはならない。 |
GM >…という訳で、何よりもリンクする人間が問題になってくるけど、結局誰がやるのかな?
サクラ >…私が、行きます>ディー含めALL
弓 >ふむ……私が凱を押し倒して、ぶちゅーってした後にOLすればいいのかな
サクラ >っと、弓さんも立候補か。先走り失礼(^^;
弓 >いや、私はFCする関係上言っただけで、サクラがやるならそれで。凱を押し倒すのは…なんとなく(笑)
GM >弓ちゃんはそもそもその右腕自体そら製じゃないですかー!(笑)
凱 >なんとなくで押し倒されそうになったのですか僕は!?(がーん&笑)
弓 >こー、なんというか…PL的には『私がー!』と思う反面、せっかく凱と慎太郎なので、『ここはサクラにやってもらってあとは若い者に…』というのもオイシイなあと!!
アドノレ >んむんむ
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