【第33夜】
救世計画、動く

<PART−09>



戦後処理、まずは帰還の試み



ともあれ、ルーラーを失った月匣は急速にその構造を失い、元の静寂な世界が戻ってくる。

GM >という訳で、プライズジャッジを幸運度でいってみよーう!!
翔真 >なんとか20(^^;
サクラ >1Cで22なのです!2回目がニアピン〜っ(笑)
弓 >こっちは普通に22かぁ
アメジスト >1Cの24でした
アドノレ >くるくる、くるくるくる…残ってた《運命改変》ひとつ入れて くるくるくるくるっと47
アメジスト >アドノレさんがまた連続Cを…って、これで旗出た(^^;
サクラ >アドさん凄い(笑)
翔真 >どんだけ出ているんだ(苦笑)
アドノレ >双子が大慌てで退却する時何か落としたんでないか?
GM >結果……魔石X(2)、S(5)、R1(29)、類稀なる黄色い旗、烈光の白珠、御珠(冥)、ルーナ=ドルミーレ(7)、マテリアルエッジ火(4)、キンの実(2)、キヨの実(3)、チリョの実、シンの実、チカの実、コウの実(2)、アンフェシャの葉(3)、リリルドの種 が見つかった!
サクラ >戦利品が大量なのです♪
アドノレ >おやついっぱい?
アメジスト >うは、白珠でた(^^;
翔真 >とりあえず回収はしておきましょう。
サクラ >このX魔石だけど、折角だしウー=バルさん用の電池(ひでぇ)に使って貰います?(こら)
アドノレ >婚約祝いでな(笑)
翔真 >月匣を作らずに居るって事は月衣だけで何とかしている訳だろうし、生命維持に支障が出かねない危険性が有るので皆さえ良ければ使って貰っても良いかと。
ウー=バル >「やれやれ。一時はどうなるかと思ったけど、ボクが何かするまでもなかったね……」
アメジスト >「皆が来てくれたからですけどね。そうでなければ、多分時間を稼いで逃げるのが精一杯だったでしょう……」
サクラ >「さて……とりあえず。アムさん、これは一体どういう状況なのです?」(ぉ
アドノレ >「目がキラキラしてないか?」>サクラ
サクラ >「いーえー?」(ぁ
翔真 >(戦闘装備を格納しつつ)「状況の流れ的にそのまま戦闘に入ったが、詳しい経緯を説明して貰えるだろうか?」>アム嬢&魔王?
アメジスト >「あ、はい。隠すようなことでもありませんから」
ウー=バル >「ああ、自己紹介がまだだったね。ボクはウー=バル、この島の住人さ……昔は魔王とも呼ばれてたけどね。で、アメジスト……彼らはキミの何なんだい?」
アメジスト >「なにって……仲間です。仲間であると同時に、ウィザードとしては先輩でもあります」
アドノレ >「ボケとツッコミの関係だ」
翔真 >「最初がそれか。」(;−−っΣ
アドノレ >「そろそろご縁が貴重になるお年頃だから誤解されないようにしてやらんとな。そして“ヅラの似合う漢アドノレ”とは俺様の事だ(ぽーぢんぐ)」
翔真 >「………ああ、丁寧な紹介悼み入る。横須賀WU所属、絶滅社預かり対冥魔王戦チーム『MASTERS』、相羽 翔真だ。」
サクラ >「ロンギヌス(中略)ファイアフライ小隊小隊長サクラ=ヴァンスタインなのです!」
ウー=バル >「おぉ、こわっ(肩すくめ)道理で強い訳だ……まぁ、『MASTERS』についちゃ噂だけは聞いてたけど……仲間、ねぇ」
アメジスト >「覚えておいでだとは思いますが、ルー=サイファーがIDOL計画のキーとして指定してきたのが彼です」
サクラ >「あ、なるほどなのです。……(それがどうして“俺の女発言”につながるんだろう、なのです)」(ぉ
アメジスト >「私の今回の任務は、彼がこの島に張っていた結界を突破する方法を見つけること。かなうならば、計画への協力を取り付けることでした」
弓 >「まったく……何やってるのよホントに(あきれ)えーとね、アム? そりゃ若いから気分が盛り上がることもあるでしょーけどね……立場考えなさい、立場を!」
アメジスト >「あの……気分って、別にそういうことに直結しているわけじゃっ!?」
サクラ >「……(*ノノ)」(ぉ
アメジスト >「いや、まあ……夕べはその流されそうにはなりましたけど……っ(ごにょごにょ)」
ウー=バル >「(アムをぎゅっと抱き寄せて、その耳元で)ボクはいつでも大歓迎だよ?」
アメジスト >「え、あ、あの……っ!?(わたわた)」
サクラ >「きゃーきゃー(*ノノ)」
弓 >「事実がどーかじゃなくて、そうとしか見えない、聞こえない、って事の方が問題でしょうが! ほんとにもー……そこの魔王も!うかつ過ぎるのよ!」
ウー=バル >「そう言われてもねぇ。ボクはこっちに転移して数百年、特に最近裏界で起きてる事はほとんど知らないんだから」
弓 >「だったらなおさら慎重に動きなさい!」
ウー=バル >「だから、そう言われてもねぇ……さっきの襲撃があるまでは、正直興味なかったし(肩すくめ)」
翔真 >「……………まぁ本人達の意思次第なので、その辺りについては俺から言う事は特に無い。“周囲に迷惑を掛け無ければ”と言う前提は有るがな。」
弓 >「……はぁ……なんで私が説教してるのよもう、ガラじゃないわぁ(ぶすー)」
翔真 >「(環境の変化と過ごして来た年月か変えたのではないだろうか………完全に姉と言うか母親と言うか、年長者の発言だよな(^^;)」
ウー=バル >「うーん?どうにもボクにはその“仲間”っていうのはよく分からない概念だけど、まあそれはいいさ。とりあえず今、キミ達と事を構えるつもりはボクにはないよ」
翔真 >(コホン)「それで、結局結界は突破して任務の愛一段階は達成できたようだが、協力を取り付けるという話はどうなって居る?」
アメジスト >「えっとですね。その、彼との交渉の結果、ルシファーズ・サンでの常駐を受ける代わりに、私にそばにいてくれ……と……」
サクラ >「………(あれ、何だろう?デジャ=ヴが…)」(ぁ
翔真 >「………額面通り受け取ると、アム嬢にもルシファーズ=サンに居続けろと?」
アメジスト >「悩みましたけど、それで裏界との摩擦が少なくなるのなら……極論、戦力としての私は代用が効きます。皆さんとご一緒できなくなるのは残念ですし、色々と心残りもありますけど、そういう形での支援もありでしょうから(にこっ」
サクラ >「アムさん…………」
弓 >「…………( ̄^ ̄# 本気で言ってるなら、さすがに私も怒るわよぉ?」
アメジスト >「怒る、といわれても……」
弓 >「しょーまくん、サクラ、言ってやんなさい」
翔真 >「コレは俺も弓ちゃんと同じ意見だな(嘆息)」
アドノレ >「愛の逃避行なら許すが、仕事だから残るというのはあまり感心せんぞ」
ウー=バル >アムの皆とのやりとりを見つつ思案した後「ボクとしては、これからもアメジストがボクの処に来てくれて、ボクに必要なプラーナを分けてくれるのなら構わないんだ、実際のところはね」
サクラ >「ん、ん〜……………ひとまず、この問題は棚上げしませんです? 落とし所を見つけるにしても、もう少し時間を掛けたほうがいいようにも思うのです」 言外に、ちょっと早まりすぎじゃない?、と。今ウー=バルも言ってるけど。別に四六時中張り付いてなきゃNG!という訳でも無いみたいですしね
アメジスト >「……とにかく、代表代行に報告して裁可を仰ぐ必要があるのは確かだけど……」
翔真 >「ふむ、確かにここで決着させる話でも無いか………条件と状況をもう一度精査・纏めてみてからにしよう。」
ウー=バル >「ボクもそうして欲しいところだなぁ。美人は怒った顔も綺麗なものだけど、そう長い間してほしい顔でもない……まあ、その“ルシファーズ=サン”とやらの居心地にもよるしね。最低限、ここくらいではあって欲しいもんだ」
サクラ >「ご協力、感謝しますなのです」
GM >なお、一連の会話中魔王はずっとアムを抱き寄せたままです(ぁ
翔真 >本人に拒否する意志が見られないなら敢えてスルーで。相羽 翔真は男女間の問題ではうろたえない(ぁ
アメジスト >「すみません、ありがとうございます(ふかぶか)」
翔真 >「ただ言っておくが、俺は人柱的なもので決着等と言う方法は断じて認めん。その事は忘れないで居てくれ。」>アム嬢
サクラ >「個人的な感情で言うと…アムさんとそーゆーお別れするの、嫌なのです。これだけは、わかって欲しいのです(ぺこり」
ウー=バル >「あー、うん。もっとはっきり言った方がいいかな……ボクは別にアメジストを傷つけようとか、命を奪おうとか、そういう事を言ってるんじゃないんだよ(アムを強く抱きしめて)」
サクラ >「(*ノノ)」けど指の隙間からバッチリ見てる(ぉ
ウー=バル >「ただ……こういうひと時を過ごす時間があってくれさえすればいいんだ。そうする事が、ボクが『あの時、彼女に生かされた』理由の解明に繋がるなら……ね」
アメジスト >励ますようにそっと手に触れて
翔真 >「…………“答えを探している魔王”、か。解った、その言葉が真実で有る限り俺もお前に刃を向けないと約束しよう。」
弓 >「とりあえず、冷静になって、自分のやってることを客観的に考えてみなさいな」>アム
アメジスト >「……はい、解りました。あと……その、さっきのことはわすれてください(^^;」
弓 >「ここにアドの式がバッチリ録画、録音してあります(微笑)」
サクラ >鬼だー!?(笑)
アメジスト >「って、弓さん!? っていうかアドノレさんっ、データをわたしてくださいっ! でなきゃ消去をっ!?」
アドノレ >「あ゛〜?聞こえんなぁ〜?」(笑)
弓 >「ナイス悪 *'ワ')b」
アメジスト >「あーどーのーれーさんっ!」
翔真 >「本領発揮だなアドノレ………輝きまくってるぞ(^^;」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉ」
サクラ >アドさん……(笑)
ウー=バル >「なぁに、ボクはいっこうに構わないさ?(アムを抱き寄せたまま微笑)」
アドノレ >「んむ。婚礼の時に必要なら言ってくれ」
ウー=バル >「婚礼……そういうのもあるのか!」(ぁ
翔真 >「(何と言うか、微妙に締まらんが………まぁ良い、下手に深刻になるよりは笑顔で在った方が万倍マシだ(苦笑))」
ウー=バル >「まあ、今ボクの方から事を荒立ててもしょうがないからね(肩すくめ)ところで、さっきから何をそんなに慌ててるんだい、アメジスト?…そんな顔も可愛いから、ずっと見ていたいけどさ(ふふっ)
翔真 >「(色ボケ魔王………いや、言うまい(^^;)」
アメジスト >「え? あー……その、ですね……いや、恥ずかしいじゃないですか。黙って撮られた映像だなんてっ!」
アドノレ >「心からの言葉は人に感銘を与えるそうだぞ」
ウー=バル >「ボクと一緒にいる事が、そんなに恥ずかしいのかな?……じゃあ、これから恥ずかしくないようにしてあげようか(イイ笑顔)」
アメジスト >「いや、そうじゃな……い(とも言えないのかな? 彼といると、普段の自分が保てないのは事実だし)」
翔真 >「ともあれ、そろそろ移動しよう。そらが居ないので直接フレースヴェルグを呼び出せんからな。」
サクラ >「諒解なのです!」
アドノレ >「んむ」
弓 >「はー、もう、後は任せるわぁ。……私としてはアムの珍しい一面が見れた(撮れた)から、それでいいわよ」(笑)
翔真 >弓ちゃんヒドイ(苦笑)
アメジスト >「あ、そうですね。なんだかどたばたしてて聞きそびれてましたけど、そらちゃんの状態、教えてください」
サクラ >「分かったのです、ではちょっとこっちに……」 と、アムさんを手招きしてウー=バルから離れて貰いつつ、こちらの現状を伝えましょう。申し訳ないけど、こちらはまだ完全にウー=バルを信用した訳ではないですし
アメジスト >「? あ、うん、ありがと」 招かれて
ウー=バル >「あ……」 引き離された(笑)
翔真 >「済まんな、情報内容に個人情報等、守秘義務が含まれる物が有る。幾ら魔王相手とは言えおいそれと吹聴出来るものでは無いのでね、容赦願いたい。」(苦笑)
ウー=バル >「……ああ、いや、それはボク的には別にどうでもいいんだ……ああ、いいんだよ……(´・ω・`)」アムの方を見ながら
翔真 >「親に置いて行かれた子犬みたいな雰囲気を出さないで頂きたい(^^; 代わりと言っては何だが、向こうの話が終わるまでそちらから質問が有れば可能な限り答えよう。現在の情勢等も含めて。」
ウー=バル >「(はぁー)……そうだね。さっきも言ったとおり、ボクはここ数百年この島にいたから、最近起きた事についてはまるで知らないんだ。カミーユが死んだらしいっていうのも、さっき初めて聞いたくらいでね」
翔真 >「百年単位で”最近”と言われるとな、何処から話したものか中々難しい(苦笑)まぁ活動が活発になってきたここ10数年位の話から始めようか。」
GM >了解。で、その間にアムとサクラが情報交換だね(笑)
サクラ >はーい。「(かくしか発動)……と、言うわけなのです」>アムさん
アメジスト >「そう、そんな事態になってたの……ありがとうサクラ。でもそうなると……彼が同行するって言うのは好ましいことじゃないわね……」
GM >あと、双子魔王達の月匣はもうないので通信は自由だけど…そろそろ、途中で遭ったロンギヌス隊員たちが駆けつけてもくるね(笑)
ロンギヌス隊員 >「おお、皆様…ご無事でしたか!」「侵魔はすべて退却したようです!」
アメジスト >「ご苦労様です。お手数おかけしました(ぺこり)」
ロンギヌス隊員 >「…って、う、ウー=バル!?(思わず構え)」
ウー=バル >「ああ、いいからいいから(手ひらひら)」
サクラ >「あー、待ってください。少なくとも現状では敵ではありませんのです」
アメジスト >「おかげで私も難を逃れました。彼に会う事が私の任務の一つだったんですけど、その途中で襲撃をうけたもので。驚かせてしまってごめんなさい」
ロンギヌス隊員 >「ま、まあそう仰るのでしたら…大丈夫、ですよね…?」
アメジスト >「ええ、大丈夫。暴れる様子はありませんし、交戦の意思もないようですから」
サクラ >「何かあらば、こちらで“対処”するのです(うなずき)」
ロンギヌス隊員 >「了解いたしました(ぴっ、と敬礼し警戒網を解く)」
アメジスト >「ありがとう。こちらの現状については私のほうから報告します」
翔真 >そうしている間にカクシカで簡単に説明しましょう、大きな事件辺りをメインに。
アメジスト >時間遡行を実行したのが、いつかにもよりますけどね(^^;
ウー=バル >「うん、マジカルウォーフェアの事までは知ってるよ。ただし、途中までだけどね」具体的には宝玉争奪戦直前くらいまで(笑)
弓 >「そうね。まずは慣れてもらうためにも、中立のシティにでも行きましょうか。こっちとしては同盟組んでくれた方がありがたいけど、数百年前の常識で判断されるとかえってこじれそうだし」
ウー=バル >「シティ……中立?それも初耳だなあ」

ウー=バルはラビリンスシティについて、「ルー=サイファーの別荘時代」しか知らなかった!!(笑)

弓 >なので、連れてって、見て貰いつつ話をするのがいいかな、と。しょーじき、この状態で同盟とか協力とか、詐欺でしょ(笑)
翔真 >あ、そうですね。弓ちゃんの意見が良いかも。でもせめて詐欺じゃなくて無理と言おうよ(苦笑)
サクラ >「凄く簡単に言うと、“冥魔”という侵魔も人間も見境無く襲ってくる相手が出てきて。その対処の為に、一時的な共闘する機会が増えてきたのです……」 そう、サクラの覚醒エピソードのPCもそんな感じだったしね!
ウー=バル >「冥魔、ねえ……ボクには初耳かなあ」
アメジスト >「……それ、話しましたよね? 説明、聞いてなかったんですか?」スルーされてましたけどね(^^;
ウー=バル >「うん、そうだったねえ。実際それが初耳さ」
アメジスト >「(……興味ないって言ってたし、適当に聞き流されてたっぽいなぁ(苦笑))」
GM >だってあの時点じゃアムにしか関心なかったんだもーん(爽)
アドノレ >アム先生の居残り補習
GM >居残り補習と言いつつ、実ははちみつ授業(ぇー
アメジスト >宇宙人じゃないぞー。仙人くずれだけど(笑)
翔真 >何と言うご褒美展開(ぁ
サクラ >きゃーきゃー(*ノノ)
アメジスト >本職どうぞ。アム教師じゃないし(笑)
翔真 >それを言うなら俺は現国教師であって、歴史担当の社会科教師じゃない(苦笑)
GM >残念だが、これは“アムじゃなくちゃ出来ない”という初期設定なんだ。初期設定だからどうしようもないよね!(笑)
アメジスト >ぐはっ!? 何その初期設定!? 聞いてないよー!(爆笑)
ウー=バル >そういう授業なら是非受けさせてもらおうかな。途中確実に寝るけど。先生と(ぇ?
アメジスト >うぬぬ……(^^;
サクラ >「恐ろしい敵なのです。……バロン=シュワルツも“喰われ”ました」
ウー=バル >「なるほどねえ。しかし、そんな手合いまで蔓延ってるとなると、そりゃ人界も裏界も揃って泡食ってもしょうがないのかもね」
サクラ >「実際その通りなのです」 隠しても仕方ないよね!(ぉ
弓 >「まあ、こっちからの情報だけじゃアレだし、移動しつつ話ししましょーか。客観的なやつを」
GM >そうそう。フレースヴェルグの事だけど、エリスあたりに持ってきてもらうのもありなんじゃないかしらと言ってみようか。今サポメン中フリーで動けるのは、彼女くらいだしね。
弓 >今、ヴェズは絶滅社組が使用中だからねぇ……でも、そもそも動くの? ニューノーチラスでいうと、サブ機関しか動かなさそうだけど(笑)
GM >メインドライブのそらがいないんで空間転移は無理だけど、サブドライブだけでも充分通常の大型箒を動かせる程度だからね。
翔真 >サポートメンバーとは言え、表のしっかりとした仕事を持つ女史を使い立てるのは聊か心苦しい物が有るが、背に腹は変えられんと(−−;
アメジスト >とりあえず、明朝報告するってくれはに言ってあるんで報告+状況説明だけはしたいなーと思うわけなのだけど……
GM >さしあたり、それはお任せしよう。という訳で、エリス関連については今提案した通りだ。
翔真 >まぁ出来るならお願いしようか、最悪指定座標に自動航行の設定を入力するだけでも良いですし。
弓 >じゃあその連絡は私が。エリスが忙しいなら、きょーかか、そのあたりにお願いする方向性で
翔真 >ですね、メールでは失礼だけれど時差を確認して難しそうならメールで、直接頼んでも大丈夫そうな時間だったら連絡を入れていただく方向で宜しくです。
サクラ >では、私とアムさんはくれはさんへの報告、ですね
アメジスト >ですのー
GM >くれはへのアクションでは必要ないけど、エリスへのアクションは幸運度ジャッジを必要とします。時間的に朝早いし!
アメジスト >ほとんど朝一でしたものねぇ……
翔真 >8割方起きてそうだ、朝食準備的に………(苦笑)
弓 >「ぴぽぱっ、と……」幸運度ころころ……24 *'ワ')b
GM >OK、ではエリスと連絡がついたね。
エリス >『あ。弓さん、おはようございます…』

弓 >「おはよう、朝早くにごめんなさいね」
エリス >『いえ、いいんですよ。着替えもご飯もまだですけど、だいじょうぶです。それで、何かあったんですか?』
弓 >「ちょっと今、そらがフレースヴェルグ動かせなくてね (´・ω・`)  時間があったら、フレースヴェルグで迎えに来て欲しいのだけど…あ、もちろん、朝ご飯たべて、着替えてからでいいわよ?もし忙しいなら、起動パスをテンポラリにして、司か京香あたりか……横須賀の誰かに任せていいから(くす)」
エリス >『あ、はいっ。フレースヴェルグの現在位置はっと…あ、もちろん専用ポートでしたね。大丈夫ですっ!』
弓 >「よかった (´・ω・`)  手当ははずむから、お願いね。 安全運転で」
エリス >『はいっ。現在位置さえ教えてくだされば、すぐにでも行きますね』
弓 >「はいはい。 バロール、座標転送っと……」
エリス >『座標、いただきました。出来るだけ早く着けるようにしますね』

かくしてエリスは、フレースヴェルグのもとへと移動を開始する。
一方、くれはに繋ぎを取っていたサクラとアムは……

くれは >『はーい、もしもしー。徹夜明けプチ聖徳太子状態のくれはさんでーす。なんちゃって』
アメジスト >「通信で失礼します。おはようございます、赤羽代表代行」
サクラ >「あははは(^^; …それはそれとして、ヴォリン=テースとヴェレン=トースの撃退に成功。アムさんは無事なのです」
くれは >『うん、おはよー。って事はどうやら何とかなったかな、そっちに送ったロンギヌス達からも今報告きてたし』
アメジスト >「増援の派遣、本当にありがとうございました」
くれは >『はわ。いいんだよ?流石に魔王相手だし、正直どうなったのか気になってねぇ』
サクラ >「ウー=バルとの交渉については……当事者のアムさんからの方がいいですね、なのです」
アメジスト >「それでは交渉の結果について報告いたします。昨夜、ウー=バルとの接触に成功……」とカクカクシカジカ。交渉に条件付で成功までは伝えてあるし
くれは >『(対抗安直魔法・まるまるうまうま!)……なるほどねえ……で、その条件っていうのは?』
アメジスト >「えー、その問題の条件、についてですが……ルシファーズ=サンへの常駐を受ける代わりに、私ことアメジスト=マンスフィールドにそばにいるように、と。そのような条件が出されました」
くれは >『(ぶふーっ!!)はわっちゃっちゃっちゃっちゃぁっ!?お、お茶噴いたぁあっ!?
サクラ >「あ、やっぱり?(^^;」
アメジスト >「あ、あの、代表代行? おーい、ご無事ですかー??」
くれは >『ふーっ、ふーっ……はうぅ、一応無事だから、続けて……』
翔真 >くれは、良く無事に済んだな(^^;
GM >ああ、多分無事じゃないだろうね…………周囲が(笑)
アメジスト >「あ、はい。さすがに常に傍にはべれとまで言うつもりはないようですが、彼の監視も兼ねてという事を考えれば、そう悪い話ではないと思います」極力淡々と(笑)
くれは >『……なるほど、了解なんだよ。それにしても……最近多いのかなぁ』
アメジスト >「最近、といいますと……(ちらりと隣のフィアンセ持ちを見て)」
サクラ >「へ?」はわっ!こっちに飛び火した?!(笑)
アメジスト >だって、明らかに君の事でしょう?(笑)
くれは >『うん。魔王と個人的に親しくなるウィザードが増えてる……ってお話。記憶にない訳じゃないでしょ』
サクラ >「あ、あー…………なるほど、確かに」
アメジスト >あー、クロノスとかちひろんとか(笑)
サクラ >というか、くれはさんも…ねぇ?某同盟的意味で(ぉ
GM >という訳で、残念ながらサクラの事ではなかったようだ(笑)
くれは >『一連の話を聞く限り、今までのカテゴリーで言う“信奉者”とはどうやら違う意味合いっぽいけど、一応気をつけておいてね。ま、これはDr.やちひろんにも言った事だけど』
サクラ >「なのです! …その、ある程度の線引きは必要かな…とは思うのです。個人的に」
アメジスト >「納得です。えー……翔真さんや弓さんと違い、戦力的には代替もききますので……そう思ったのですが……怒られました。結構手厳しく」
くれは >『はわ、そのあたりはちょっと早合点じゃないかなぁ。まだDr.から、詳しい運用状況を聞いてる訳じゃないんでしょ?』
アメジスト >「え?……ええ、そういえばそうですね」
くれは >『ともかく、これからの事についてはDr.とも打ち合わせておいた方がいいと思うんだ』
サクラ >「確かにそれは必要かも、なのです」
アメジスト >「了解。MASTERSとしても一度シティに向かう予定ですから……って、そういえばDr.は今、横須賀にいるんでしたっけ」
GM >詳しくはアドが知っていたね(笑)
アドノレ >御近所というかお向かいだな(笑)
アメジスト >ベルと新婚さんごっこしてるとは聞いている(笑)
サクラ >「なのです(…今の二人をみたら、アムさんどんな反応するんだろう)」(ぉ
くれは >『あ、そうだったね。なら更に手っ取り早いんじゃないかな』
サクラ >「では、これからDr.の所に移動…と、言う事になるです?」
アメジスト >「事の次第と前後の状況を、ウー=バルに伝えるにしても人界では消耗もありましょうから、一度シティに向かおうという話になっていまして。そちらに彼を同道するのが遅れそうですので、その旨を報告しておきます」
くれは >『あ、そうなんだ。じゃあ、こっちからウー=バルの護衛を依頼するって手間は、省けそうかな』
アメジスト >「それはおそらく大丈夫かと」言いながら、先ほどの戦闘についての情報をくれはに送付〜
GM >ああ、ロンギヌスからもレポートは行ってるけど、双子魔王との交戦のデータはそっち側だから助かるなあ(笑)
サクラ >「なのです!(しゅたっ)」
くれは >『うん、じゃあ任せるね……そうそう。一連の計画は協会の代表会議でなんとか通りはしてるけど、何か妨害がないとは言い切れないから、それだけはホント気をつけてね。これは皆に伝えといてもらえると助かるよ』
アメジスト >「承知しました」 もとより油断できる場所じゃないけどね、シティって
サクラ >「諒解なのです!お任せください!」 あー……ラシュディ師も前回のアレで、完全撤退したわけではないだろうしなぁ

ともあれ、くれはとの通信は終了した。

アメジスト >「ところでサクラ」
サクラ >「? どうしたのです?」
アメジスト >「さっきの話だと、杉崎さんだったかしら。知人にそらちゃんを預けてきたんでしょ?そちらに連絡入れなくて大丈夫なのかしら?」
サクラ >「……あ!(^^;」いかん、PLの頭からすっぽり抜け落ちてた。不覚(げふふ
アメジスト >今のそらちゃんをシティに連れて行くのはまずいよなーとか考えてたら「あ!」と思い出しました(^^;
GM >ふむ。翔真はウー=バルとの話を続けてるところだし、現状で空いてるのはアドノレだけか。幸運度ジャッジをどうぞ!
翔真 >とと、申し訳無いです(−−; アドノレさんよろしくですよー。
アドノレ >んむ、23で
GM >では、そこに着信がひとつ。ドリームマンからだ……『どりぃ〜むどりぃ〜む…どうやら繋がったようだな』
アドノレ >「おや、どうした。なんか進展があったか?」
ナイトメア >『分かっているとは思うが、杉崎沙弥とそら君の現在位置について報告しておこう』
アドノレ >「んむ」
サクラ >おぉ、なるほど。これで問題が解決しそうですね(笑)
アメジスト >ご配慮感謝ですよ(^^;
ナイトメア >『横須賀の“五月堂”だ。杉崎沙弥の家族の世話があったという話は既に聞いているはずだが、そのついでに俺も朝食をいただいているところでな』
翔真 >なんかPLが総合GMの家に泊まった時の事を思い出す(^^;
アドノレ >「了解した」
ナイトメア >『そんな訳で、今のところ此方にはとりたてて異常はない。このまま両名の身辺警護を続行する。以上だ』
アメジスト >ナイトメア、なんともちゃっかりと(笑)
サクラ >…………今、どんな格好なのか聞くのが怖いのです(ぁ
アドノレ >そのまんまの格好でもんじゃ焼いてるとか(笑)
GM >90越えた年寄りにもんじゃ。どんな水木しげるだろうか(笑)
アメジスト >すさまじくシュール(笑)


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