【NWOSタイムテーブル】


シリーズ7年目(YEAR SEVEN)
〜公式では200Y(200X+1)年/NW2展開開始〜
1〜3月の情勢 こちらを参照
4月 ●進学シーズン。
 第20期学園編PC(第1世代)…卒業、それぞれ進学/就職
 ただし、そらは名誉学園生として登録続行
 和輝…大学部3年(考古学科)
 若葉、智律…大学部4年となる
●アンゼロット、世界魔術協会の代表を辞任。表面的には宝玉戦争の責任を取る形だが、実際は彼女の故郷「エル=ネイシア」への帰還のためだった
●アンゼロットの空席を埋める形で、世界魔術協会の代表代行に赤羽くれはが就任。しかし、これは同協会に暫しの混乱を招く事になる
●柊蓮司、単身異世界「ラース=フェリア」へ渡る。以後帰還は報告されず
●第2世代学園編(部活編)発足。これに先立ち学園のカリキュラムが修正され、ウィザード生徒を対象とした「月光倶楽部」が結成される
●この時期、侵魔による大規模な攻勢は以前ほど見られなくなったものの、小規模な攻勢はそれまで以上の頻繁さで発生するようになる。また、冥魔の出現も、僅かながら報告されるようになった
●白楼庵に魔人が襲来し、ウィザード達が迎え撃つ(月アタ305)
●この頃、神刀・獅子王を巡る争奪戦が行われる(月アタ309/312)
●冥魔ハーティ=マナガルム、月の守護者の末裔たちとの戦いで滅ぶ(公式リプレイ「月は無慈悲な夜の女王」)
●連作「白き恐怖」
5月 ●リカルド、不覚にも侵魔に操られるがウィザード達の奮戦で事なきを得る(月アタ308)
●ウィザード達、東北にて大妖と交戦。これを鎮める(月アタ310)
●この時期から、時空犯罪組織「ムドー」の暗躍が主に地球外で目立ち始め、ジョナサンを始めとする面々が対処にあたるようになる(連作「クライマックス(宇宙)刑事」
●ウィザード達、ドブ板通りで侵魔能力を持つ武装勢力と交戦。後に、これはザネレを狙ってきたものと判明した(月アタ315)
●魔王ローズ=ビフロ、討滅される(公式リプレイ「モノクロームの境界(第1章)」)
●本編PC、アフリカ南部から来た少女・ザネレを保護。彼女を狙う勢力との争奪戦を繰り広げる
●その後、アフリカ南部を舞台にした政府軍や冥魔との戦いに発展する(以上、「MASTERS」第25夜)
6月 ●この時期、修学旅行が行われている
●準魔王級侵魔「ニア=ボツリーヌ」、最初の襲来記録。以後この季節にのみ限定して何度も出現、ウィザード達と交戦している
●連作「来日」「ボーイズ ビー ○○○○」
7月 ●連作「探検隊の自由研究」「テイクミーホーム・カントリーロード」
●臥龍迷宮にて魔王アステートの魂を封印した彫像が発見、その後学園によって回収される
8月 ●本編PC、ディーと対決後行方不明に。実は「超空洞」を経由してフライングポニー亭に落下していた
●その後「影の国」「龍源郷」を経て無事帰還。「影の国」では、君主「ブラディ=セイヴァー」となったかつての守薙経一朗やモーリー=グレイと交戦、これらを撃滅している(以上、「MASTERS」第26夜)
●連作「魔術師達の林間学校」
●魔王リオ=サレス、「ラヴ=ファイナル計画」に失敗し討伐される(公式リプレイ「地球の長い午後(エターナルブレイヴ第2章)」)
●微および司、本編PC達が消えた後の戦場で「修道士」と交戦を続行、撃退に至る(月アタ328)
●東京湾に「大怪獣」襲来。ウィザード達により撃退される(月アタ331)
9月 ●前期期末試験
●この頃より「ノア」の暗躍が始まる(?)
10月 ●鎌倉にてタンコロ姉妹(ななえ&はつえ)、相次いで登場。その愛くるしい挙動は、鎌倉ユニオン内外で評判となった
●横須賀郊外に、平行世界のひとつ「古の森」が漂着。やむを得ぬ事情から、暫時現状維持となる
●この頃から、様々な平行世界での事件にウィザード達が対処する状況が発生し始める(月アタ320など)
●魔王モッガディート、世界を愛するが故に自らの滅びを選ぶ(公式リプレイ「愛はさだめ、さだめは死(第1章)」)
●連作「世界と世界が出会うとき」
11月 ●臥龍祭
●ウィザード達、対テロミッションに活躍(月アタ319)
●臥龍の巫女たち、武藤製薬側エージェントによる襲撃を受けるも撃退(月アタ321)
●侵魔が郊外に比較的大規模な陣を敷き、ウィザード達に撃退される(月アタ322)
●魔王モーレ=アモーレ、冥魔を取り込んだ末に討滅(公式リプレイ「愛はさだめ、さだめは死(第2章)」)
12月 ●臥龍迷宮に、魔王マルコ出現。部活編PCでは如何ともしがたく、同窓編PCが出動して撃退に成功する
●雹(凪のクローン)観音崎に出現。回収を目論む武藤製薬側とウィザード達との間で争いになる(月アタ344)
●「トイフェル=シッフ」のウィザード達により、武藤製薬のプラントが摘発される(月アタ343)
●連作「江ノ島ウォーフェア」
●「因果の狭間」に因果律震動弾が撃ち込まれ、ついで魔王アスモデートが復活。それぞれ本編PC達が対処する
●冥魔王メイオルティス、ラビリンスシティに襲来。本編PC達を含む人類陣営及び裏界陣営と交戦する
●魔王ルー=サイファー、戦いのさなかに復帰(「MASTERS」第27夜/公式リプレイ「聖なる夜に小さな願いを」相当)
シリーズ8年目(YEAR EIGHT)
〜200Z(200X+2)年〜
1月 ●連作「ラトベリア戦記」
●地球に落下した地球外生命体をめぐり、ウィザード達と宇宙犯罪組織「ムドー」が戦う(月アタ342)
●異端の大魔術師トーリン、臥龍迷宮に出現。その後、セシル王女誘拐事件などで暗躍する
●調査の結果、メイオルティス襲来時点くらいから秋葉原周辺の時空間が著しく歪み「別界」化しつつある事が発覚する。これまでは横須賀がそうであるとされていたため、定説を覆すこの事実は世界魔術協会を中心に若干の混乱を招く事となった
●世界初の異能・十六夜慎太郎の覚醒(公式リプレイ「天の光は全て星(ソウルアーツ収録)」)
2月 ●魔王オリビエ=アーク及び冥魔将アルティシモ、オーファル=コートを巻き込んだ事件のさなかに滅びを遂げる(公式リプレイ「モノクロームの境界(第2章)」)
●ベール=ゼファー、4回もの世界崩壊計画に立て続けに失敗。以後その活動はトーンダウンする(アンソロジー「大魔王は、世界滅亡の夢を見るか?」)
●上記事件によって、メイオルティスの眷属による活動が、秋葉原を中心に活発化。そのどさくさに紛れてアンゼロット城に秘匿されていた超大型箒「オーディンズスフィア」が破壊され、世界魔術協会はその事後処理に忙殺される
●リカルド、龍源郷からの竜学生たちの相談役となり、以後実戦から遠ざかる(月アタ345)
●司、この頃から世界魔術協会本部付に出向
●連作「狂術師の闇」
3月 ●後期期末試験
●緋室灯及び真行寺命、輝明学園秋葉原校を卒業
●一方、臥龍学園ではエリスが高等部(第21期)を、若葉、智律が大学部を卒業。若葉は臥龍学園教師を目指して教育実習に入り、エリスは学園天文台の職員となる。PCからの卒業生はなし
●この時期より、梟月堂から1stPCたちに関連任務の依頼が出てくるようになる(月アタ326〜327)
●凪、釣りに出かけた途中で魔王アンラッキーと遭遇する…(月アタ324)
4月 ●進学シーズン。
 和輝…大学部4年(考古学科)
●連作「常夜戦記」開始(月アタ335、336、339)
5月 ●連作「イスタヴィアOC」「光と闇の竜騎士」開始
●連作「常夜戦記(続:月アタ340〜341)」
6月 ●連作「スクールコロシアム」
7月 ●皆既日食を境に、臥龍学園に大規模な侵魔の侵攻。大魔王アステートが復活にいたる
●三浦半島界隈で、異能へ覚醒するイノセントが相次ぐ。中にはそのまま侵魔化する者もいた
●特別企画「百鬼夜行」開始
8月 ●クロスオーバー「SigillumMaga」(月アタ332を含む)
●森戸海岸に毎年恒例の「一族」が出現。しかし、戦力準備が遅れたウィザード達が現場に到着した時には、既に事件は解決していた(後に翔真・明・若葉によるものと判明)
●侵魔グリーディジョー、アンゼロット城に侵攻し食料庫を荒らす。ロンギヌスと絶滅社が共同で撃退に当たるが、GJは三浦半島沖に逃亡
●城ヶ島、別界化しかかる。更にパル=ヴェール/カロック=フォウルの両裏界魔王、冥魔王ディガイディスが相次いで襲来(以上、本編第28夜)

●ウィザード達、本編PC達からの情報に基づき、七瀬博士の身辺警護を行う(月アタ354)
●臥龍迷宮に潜伏していた大魔王アステート、ウィザード達によって撃退される(月アタ333)
●ミーゲ社で「ヴァルキューレ」シリーズ、この頃完成(?)
9月 ●前期期末試験
●愛美、アドノレの長男を出産する
●サクラ=ヴァンスタイン、覚醒。酒匂いぶきと共に冥魔セオキルスの陰謀を退ける(公式リプレイ「グリムゲルデの仮面(ブルーム・メイデン収録)」及び「シュヴェルトライテの槍」)
●サクラ、ロンギヌスに入隊。以後育成期間に入る
●この頃、ヒーロー達の闇討ち事件が頻発。若葉及びウィザード達が対処するが、それは「八方守護陣」を狙う新たな策謀の端緒だった(月アタ355)
●連作「宝石竜の涙」
10月 ●佐一、ヴェイナと対決し勝利(月アタ346)
●キャンペーン「呪術都市・鎌倉/第1話」
11月 ●臥龍祭
●臥龍祭の間、1stPCたちは学園周辺部の警備を中心に動いており、学園生レベルでは対応しきれない侵魔の襲来に対応していた(月アタ337〜338)
12月 ●冥魔レオガルスの画策による、赤羽くれは暗殺未遂事件。「ファイアフライ」の初任務(公式リプレイ「蒼穹のエンゲージ」)
●酒匂いぶき、第三のヴァルキューレ事件に関与。事件の背景には「ノア」の姿があった
●「トイフェル=シッフ」、臨海副都心にあった武藤製薬のアジトを「清掃」する(月アタ343)
●魔王カミーユ=カイムン、春日祐介を唆し「蒼の剣」の新たな能力を開眼させる。祐介はその後保護された
●連作「常夜戦記(続:月アタ350、352)」

●「常夜の国」ネオ=ノドの支配者セディス卿、冥魔の襲撃で重傷を負い、後事を佐一に託して眠りに就く。これにより、佐一がネオ=ノドの代表代理となる
シリーズ9年目(YEAR NINE)
〜200a年/ネクスト=ウォーフェア〜
1月 ●パール=クールの信奉者アーサー=エドガワ(または冥魔ロナミルス)による、幻夢神覚醒未遂事件(公式リプレイ「エンド・オブ・エタニティ」)
●冥魔レオガルス、ヴァルキューレシリーズ「ブリュンヒルデ」の封印を解こうとして失敗。「ファイアフライ」に撃退される(公式リプレイ「真実のディスエンゲージ」)

●凪のクローン、潤が武藤製薬のアジトで保護される(月アタ344)
●「ロックバラック」として知られていた侵魔、冥魔王ロード=バルァークへの変異が確認される
●連作「常夜戦記(続/終:月アタ357)」
2月 ●真琴、つばさの日常を守る(月アタ347)
●レオガルスによる冥魔戦艦「ナグルファル」の侵攻に、「ファイアフライ」メンバーが対処する
●更に、ヴァルキューレシリーズを用いたロンギヌス内部での陰謀にも対処(以上、公式リプレイ「星空のラストリゾート」)。
●「ファイアフライ」最初の解散。しかし、その後も度々臨時結成されている
●魔王炉「ルシファーズ=サン」及び平行する未来世界に関連する事件発生。冥魔フェルミナスによる陰謀が阻止される(公式リプレイ「ファイナル・カウントダウン」)
3月 ●魔術師トーリン、ロンギヌスの一部派閥と結託しヴェステルシュタイン王国のグランド=ワールドゲートを奪取。これを暴走させた結果、大量の冥魔が出現する
●アンゼロット城にて、赤羽くれはの罷免とアンゼロットの復権を意図するロンギヌスの一部派閥がクーデターを起こすが、鎮圧される
●最終的に、トーリンはウィザード達によって倒され、グランド=ワールドゲートは旧状に復する。なおこの時、一時的ながら旧守護者「THE GATEKEEPER」が復帰している

(※連作「CRISIS ON WESTERSTEIN」/月アタ349を含む)
●後期期末試験
●輝明学園秋葉原校では、公式PC/NPC達が一斉に卒業。彼らの社会進出が進む
●ただし昨年から続いていた秋葉原界隈の空間異常は、ひとまず小康状態となった。グランド=ワールドゲートの影響と推定されるが不明
●臥龍学園第22期(第2世代学園編)の卒業者…誉、聖
●凪、高校を卒業したみさき→美咲と結婚(月アタ348)
●この頃から、臥龍迷宮内にも冥魔の出現が確認されるようになる
●キャンペーン「女子校の怪」
●連作「三日月の詩」
4月 ●進学シーズン。若葉、正式に臥龍学園教師となる
●涼夜つばさ、臥龍学園初等部に入学。いまだ力の発現はみられない
●サクラ=ヴァンスタイン、輝明学園秋葉原校中等部に進学。要姉妹や蘭堂舞らは高等部3年となっている
●イスタヴィアではOCとマフィアのレイフィールド一家が関係を深め、政府側にはヘイエルダール商会が介入を始める
●ちひろ、夏より放送のドラマ「東京少女探偵団」主演3姉妹の次女役を務め、グラドルから女優に転身
●各社で試作箒の盗難事件が発生。くれははブルームフェスタでその奪還と犯人の身柄確保を意図し、本編PCに協力を依頼する
●サクラ、いぶきと共にブルームレイドに参加。開催中冥魔ヒューグレルによる爆弾騒ぎの発生や、セオキルスによる妨害などがあった
●一連の箒盗難事件は、鬼才ミッシェル=ヴァルガの作品「アルティメットブルーム」の完成を狙う冥魔将エンディルスの仕業だった
●ウィザード達、最終的にヒューグレルとエンディルスを撃破。アルティメットブルームの破壊にも成功し、盗難箒も取り戻す(以上、本編第29夜)

●その間、ウィザード達はブルームフェスタ会場警備に活動する(月アタ369)
●サクラ、翔真預かりとして「MASTERS」の補佐メンバー入りする。「ファイアフライ」は、くれは直属「MASTERS」補佐チームとしてその活動の都度臨時結成される事になり、その隊長職は兼任となる(代理は雨宮砕)
●一部裏界魔王たち、主に秋葉原のウィザードを駒に用いた「魔王戦争」を開始。ブンブン=ヌーやカミーユ=カイムンが関与(公式リプレイ「マリオネットの方程式」)
●キャンペーン「呪術都市・鎌倉/第2話」
●連作「4姉妹の受難→BLOOD=LINK」「探検隊・中二の春」
5月 ●連作「仙界の怪」開始(月アタ351、359)
●連作「ウィザード達と蒼海の国」

●この頃から、エデル=ヴェレタなる新参の魔王が出没するようになる
6月 ●連作「第六『聖釘』争奪戦」(月アタ353を含む)
●セシル王女、黒羽インダストリアルの箒開発チーム「バタフライワークス」にて臨時扱いのテストパイロットとなる。本編第29夜での事象に触発されたようである
7月 ●梟月堂、完成した「海中花火」を初めて実演。これを護衛すべくウィザード達が活動する(月アタ356)
●小笠原及び琉球にある人魚の隠れ里から、実習生達の転入が始まる
●連作「櫻小路シスターズ旅行記」
8月 ●ウィザード達、漁船失踪事件を解決(月アタ358)。また海からの怪獣たち(同360)や宇宙からの脅威(同361)にも対処していた
9月 ●前期期末試験
●ラビリンスシティ視察中の世界魔術協会支部長イーグレット、シティ郊外「大公の森」にワールドゲートの開放を確認。冥魔王リウフンシャン、「視察」と称して出現する(月アタ363)
●「舌滅系魔法少女まじかる☆KILLリン」第1シーズン放映開始。主役の失踪により全6話で放映終了となるが、ディープな人気を博する
●連作「ネオ=ノド始末記」開始(月アタ362)
10月 ●煌家製のウェザーコントローラー、東シナ海に落下。運用していた某国はこれを回収せんとするが、沿岸警備隊と一触即発の事態に
●結局、ウェザーコントローラーは冥魔に取り込まれていた事が判明。ウィザードの活躍により破壊され、事件はあやふやなうちに終結(月アタ364)
11月 ●臥龍祭
●河川施設連続破壊事件の解決に、ウィザード達が関与(月アタ365)
●開発による結界の破損が原因で起こった危機にウィザード達が対処。その原因である封印の要は臥龍学園に持ち込まれていた(月アタ366)
12月 ●キャンペーン「ウロボロスの見る夢」
●「コンロン」との共同作業による宝貝回収は順調に進んでいたが、一連の事件の下手人が冥魔化したかつてのウィザード・明雷こと冥雷である事が判明する(月アタ367、375/連作「仙界の怪」)
●「常夜の国」の大都市ネオ=ノドでも、ウィザード達による活動が続いた(月アタ368、382)
●連作「獅子王家の人々(月アタ373、379)」
シリーズ10年目(YEAR TEN)
〜200b年/ネクスト=ウォーフェア〜
1月 ●シリーズ「卒業(2011)」及び付帯シナリオ
●何度目かの逢守神社防衛作戦。今回の敵はドン=カランバの後援を受けた武藤製薬の一部派閥だった(月アタ405)
●無限平行世界上にあった魔王マンモンの拠点、ウィザード達の活躍によって壊滅。しかしそれは、新たな事態の幕開けでもあった
●クロスオーバー「TOTAL INFERNO」
●美羽とちひろ、クローン再生した南条に拉致される。鎌倉WU所属のウィザード達がこれに対処(キャンペーン「なお深き、迷宮都市の闇」)
●この時期、「ムドー」などの手による少女ウィザード拉致事件が頻発。銀河連邦警察や世界魔術協会、各同盟平行世界中で緊張が続く(月アタ377、395)
●武藤製薬の拠点を襲撃したウィザード達、そこで「修道士」と邂逅する(月アタ386)
●連作「臥龍学園の異変」
●一連のウィザード誘拐事件が、「ゾディアック=シンボル」の資格者(エスパース)を狙う裏界の一派「超魔連盟」の画策と撹乱工作の結果である事が判明(連作「エスパース争奪戦」/月アタ389)
●異次元魔王ウサコ、異能集団「ブラック=スカル」を操り超魔連盟に協力。これにウィザード達が立ち向かう(連作「この世界に罪を数えつつ」/月アタ372、383、387、393)」
●ウィザード達との戦いで首魁のエアル=シェイマを倒された超魔連盟、レイヴナス=スカージを新たな首魁として平行世界「光の都」に拠る
●世界魔術協会、平行世界「光の都」で超魔連盟と雌雄を決する。レイヴナス=スカージ討滅(連作「決戦!光の都」)

●荒砥山市で異変発生。「MASTERS」を始めとするウィザードたちが集まり対処を始めるが、その矢先に同市とアララト山の間に時空連続体が発生
●一連の陰謀は「ハスモン傭兵団」を操る冥魔セムヤザスによるものだった。アララト山に出現した「方舟」に乗り込んだ「MASTERS」、ベール=ゼファーらの助けを得てセムヤザスを撃破する
●しかし、セムヤザスの挙動にはベール=ゼファーを巡るメイオルティスの策謀があった。ベルに襲い掛かったメイオを倒すべく、本編PC達は「超空洞」へと乗り込む
●闘いのさなか【そら】がかつての身体すべてを取り戻す
●“冥刻王”メイオルティス、討滅(本編第30夜)
●ハスモン傭兵団、荒砥山神社に二度襲来。最初は本編PCが、続いてはその支援に訪れた横須賀のウィザード達が対応する(月アタ385)
●グィードと銀十字騎士団、ウィザード達と共にハスモン傭兵団を捕縛。出現した冥魔も無事駆除できた(月アタ399)
●ベール=ゼファー、クロウ=セイルの伝手により“銘泉界”に隠遁。魔王戦争及びメイオルティス戦で受けたダメージは、度し難いものであった様子
2月 ●連作「BLOOD HISTORY」
●日本ブレイブ重工、新型箒をリリースするにあたりブルームデザイナーの護衛をウィザード達に依頼(月アタ402)
●武藤製薬との最終決戦(月アタ429)
3月 ●後期期末試験
●臥龍学園第23期(第2世代学園編)卒業者…11名
●秋葉原では、リプレイ世代のほとんどが輝明学園を卒業している
●荒砥山WU、世界魔術協会により正式に承認される。総評は聖蘭、直属チームに慎太郎・凱・絢姫・結依が選出される
●連作「ソラのカケラ」
4月 ●進学シーズン。月光部新入部員…9名
●学園生による犯罪を、ベテランヒーロー達が解決(月アタ370)
●パール=クール、何度目かの逢守神社攻略に失敗(月アタ371)
●ウィザード達、梟月堂の依頼によるミッションに参加(月アタ374、381)
●連作「The system for eating a girl」「イスタヴィアの闇」
5月 ●原初の悪竜が、イーグレットの依頼を受けたウィザード達によって倒される(月アタ376)
●黒羽Id「ブラックドッグ」による事故が侵魔の仕業と判明(月アタ377)
6月 ●キャンペーン「不死の悪霊と秘術の陣」
●横須賀一円を襲った砂漠化現象に、ウィザード達が立ち向かう(月アタ380)
7月 ●梟月堂関連で散発的に事件が発生、これにウィザード達が対応する(月アタ381、388、390)
●連作「仙界の怪」(月アタ397、407)
8月 ●翔真、小笠原にて若葉と結婚(月アタ391)
●真行寺家の転居(月アタ396)
●また、この頃ウィザード達は海からの脅威(月アタ384)や霊界での任務(月アタ394)、果ては冥魔戦(月アタ392)にも対処していた
●閉鎖世界「ディストピアース」からオクトが来訪。同界を支配する新帝国を打倒すべく本編PC達が赴く
●新帝国による支配の背後には、アー=マイ=モニカの策謀があった。更にその正体が冥魔王マンモンの“複写体”であると発覚する
●ウィザード達はオクトと共にザ・ゲイザーたる人物の復活に成功。新帝国とマイを撃破し、平和を取り戻す(本編第31夜)

●ディストピアース外周部での戦闘に、ウィザード達が参加する(月アタ411、415、420)
9月 ●「MASTERS」のウィザード達、人界に帰還する。サクラと「ファイアフライ」は、ロンギヌスの任務として引き続き「ディストピアース」改め「D=アース」に駐留
●この時期から“超空洞”のみならず、人界に出現した月匣内部においても、マンモンの眷属と思われる冥魔の出現が確認されるようになる
●この時期、秋葉原では「魔王戦争」の影響と思われる案件がいくつか発生しているが、ラビリンスシティのルー=サイファーは、自身の関与を否定も肯定もしなかった
●前期期末試験
10月 ●キャンペーン「対侵魔結界強化素材収集依頼」
●ウィザード達、梟月堂の依頼で素材採取に出る(月アタ400)
●弓、絶滅社の任務にて支援部隊「イレギュラーズ」と共に“超空洞”における冥魔狩りを開始する。【そら】もこれに随伴する機会が増える
11月 ●臥龍祭
●このイベントに乗じてエリィ=コルドン、パール=クール等の活動が確認される
●憂世騎士団の犯罪ウィザードもこのイベントに乗じて活動するが、ウィザード達に撃退される(月アタ401)
12月 ●キャンペーン「式神の消える日」
●ソフィア、ウィザード達と共にクリスマスツリー運搬ミッションに従事した後、単身侵魔と相対する(月アタ403、404)
●連作「真(チェンジ!)魔法少女☆KILLリン 地球が舌滅する日」
シリーズ11年目(YEAR ELEVEN)
〜200c年/ネクスト=ウォーフェア〜
1月 ●連作「西欧事変」
●シリーズ「卒業(2012)」及び付帯シナリオ
●獅子王霄、意識不明となる。その救援にウィザード達が関与(月アタ406)
2月 ●百鬼との対決は、ついに熟練のウィザード達を必要とする事態にまで至った(月アタ408)
●その他侵魔による様々な事件にも、熟練のウィザード達が対応する(月アタ410、413)
●臥龍迷宮にて、大規模な空間変動が察知される。ロンギヌスによる調査の結果、より下位の階層が表面化していた事がのちに発覚する
3月 ●後期期末試験
●臥龍学園第24期(第2世代学園編)卒業者…7名
●桃の節句絡みの事件が頻発。熟練のウィザード達も招集された(月アタ409)
●人界および裏界陣営にてそれぞれの思惑が蠢き、時代に新たな変化の兆しが生じてくる
●ルー陣営はこれまで通り「魔王戦争」を続けていたが、人類陣営の「第二次ルシファーズ=サン計画」、トリッシュ=シーズの「IDOL計画」などが実行に移された
●世界魔術協会の重鎮“壮麗なる”ラシュディ、くれはの偽者をラビリンスシティに送るが、未然に阻止される。ただしこれは、くれはを「魔王戦争」に巻き込ませまいとする措置でもあった模様
●カミーユ=カイムン、元冥刻四天王たちを焚き付けて冥門王リウフンシャンを襲撃させ、漁夫の利を得て「真詐術大帝グレートカイムン」へと進化を果たすも、討滅される(本編第32夜)

●ラビリンスシティにおいて、魔王トリッシュ=シーズの館を護衛する案件が発生する(月アタ424、434)
●アンゼロット城でも、ラシュディが残した案件にウィザード達が対応する。実際はくれはのケースと同様、世界結界解除能力を持つ御堂姉妹を「魔王戦争」に巻き込ませまいとするラシュディなりの深慮であった(月アタ436)
4月 ●進学シーズン。月光部新入部員…4名
●「まほ隊」が高等部に進学。「探検隊」はメンバーの大多数が海外に進出し、事実上解散となる
●ネオ=ノド辺境で冥魔巨人が出現。ウィザード達が対処する(月アタ412)
●秋葉原で、半人半魔のウィザード「白咲アイナ」が発見される(月アタ449)
●精神的不安定で侵魔化してしまうアイナの身柄保護と治療を目的として、輝明学園ラビリンスシティ校に転校の措置がとられる事となる(月アタ449)
●連作「月光部のおしごと」
5月 ●キャンペーン「盗掘者どもを捕まえろ!」
●櫻小路ちひろ拉致事件発生。最終的には事なきを得る(月アタ414)
●魔王戦争、終結する(公式リプレイ「幻影のチェックメイト」)
●長らく消息不明になっていた魔王ウー=バル、人界にて発見
●サクラ、Dアースのルチアの保護をジークに頼まれる。後、トリッシュ=シーズからファルファルロウ経由で保護が強化される
●ベール=ゼファー、Dr.クロノスと共に人界へ移動するも、トキシコに付け狙われるようになる
●シベリアに謎の隕石が落下
●ラビリンスシティにて冥魔テイン=ペスツの活動が確認され、これに襲撃されていた魔王ファルファルロウが救出される
●ルシファーズ=サンが憂世騎士団に占拠される。本編PC達はこれを撃退し、更にテイン=ペスツをも粉砕(本編第33夜)

●“修道士”、横須賀WUに身柄保護を申し出る(月アタ445、447)
●ウィザード達、魔王ファルファルロウと共闘する(月アタ446)
●トキシコ、クロノスとベルを急襲するが…(月アタ448)
6月 ●月光部強化合宿
●獅子王家にて、双子の兄妹・颯&湊誕生(月アタ416)
7月 ●太平洋上にて大型輸送船が遭難。ウィザード達がその救難にあたる(月アタ417)
●これらにより、「ウィザーズレスキュー」構想が浮上。さる筋を中心として進行される
8月 ●「IDOL計画」正式にスタートする。基幹局をルシファーズ=サンとし、世界各国に数箇所の支局「レガシー」を置く事に決定。まずは欧州の7箇所で実装し、運用試験に入る
●ウィザード達が特殊な月匣の出現ケースに対処(月アタ418)
●海難事故の調査にウィザード達が対応(月アタ419)
●凪の誕生パーティーに襲撃があり、ウィザード達が対処(月アタ421)
●日本ブレイブ重工、修正ジロー型人造人間の起動実験に事実上失敗する
9月 ●鎌倉WUの重要人物「退魔少女」が、消息不明となる
●連作「邪神使いと少女」
10月 ●シリーズ「体育祭」
●キャンペーン「for Answer」
●ルシファーズ=サン界隈で攻防戦が発生する(月アタ451)
●アイナ、記憶を失ったトキシコと邂逅する(月アタ458)
11月 ●臥龍祭
●上記イベントの警備および、問題解決にウィザード達が乗り出す(月アタ422、423)
12月 ●武藤製薬の残党による秘密計画が発覚、ウィザード達により粉砕される(月アタ425)
●梟月堂管轄の素材収集用月匣にて何度かの案件が発生する(月アタ426など)
●キャンペーン「四獣の暴走」