味方側NPC |
櫻小路 ちひろ | |||||||
いわずと知れた総合GMのPrmPC。詳細はこちら。 実はアドノレの手引きでウィザードに覚醒した際、「魔王を産み出せる」程の膨大な魔力容量と共に、大量のIDOL因子を保有する体質へと変異していた事が発覚。 クロノスによれば、それはウィザードとしてのプラーナによって“奇跡的に”バランスが保たれており、一度このバランスが崩れると“人間以外の何か”へと変異する、らしい。 最近ではおやっさんに難色を示されつつも、トリッシュと接触し「人界と裏界の講和」を模索。そのためクロノスの研究に付き合う事になる。 |
御堂 絢姫&結依 | |||||||
第30夜に登場したウィザードの姉妹。事件後、絢姫は絶滅社/結依はローマ聖王庁のエージェントとして、引き続き荒砥山でともに活動を続けていたが、くれはの命により暫時アンゼロット城で身柄預かりとなる。 これは、いまだ彼女達が「自ら殺し合う事で発動する」世界結界解除システムを担っており、魔王戦争の「ポーン」として利用される可能性を危惧したためと、くれはからは語られているが…? |
ウィザード達 |
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「MASTERS」によって協力を要請されたウィザード達。 通信を介しての協力であるノーチェと、予備戦力として同行している灯以外は、目下ちひろ&クロノスを護衛するためトリッシュ邸に集められている。 なお、ラビリンスシティ外縁戦で到着が間に合わないサクラに代わって、灯が参戦した。 (※京香とエリスについては、既に予備メンバー扱いのため除外) |
裏界魔王たち |
トリッシュ=シーズ | |||||||
中性的な雰囲気を持つ、長身の男性格裏界魔王“改異公子”。 かねてよりIDOL因子の持ち主を利用して裏界での生き残りを画策しており、ルーが柊に倒されてから暫くの間はマンモン率いる「超魔連盟」に属していた。 「TOTAL INFERNO」事件にてちひろと邂逅した時その思想を受けて、究極的にはまったく同じ目的を目指していた事に気づき連盟を脱退。その後マンモンの正体とその真意を知った事から、本格的にちひろと協力するようになり、現在では中道派の中でも、人界との併存を意図する「共栄派」と称する。 ややインモラルな気はあるが、現時点では「冥魔への対抗上における人界との共存」に最も積極的な1人。 |
ベール=ゼファー | |||||||
レベル | 9(魔王L1) | 属性 | 虚/天 | サイズ | 1 | ||
形状/知能 | 魔王/魔王 | 出現数 | 1 | 知名度 | 30 | ||
HP | 200/200(−) | MP | 150 | 敏捷度/ 移動 |
12/3(飛) | ||
命中 | 19 | 回避 | 12 | 攻撃 | 55 | 防御 | 27 |
魔導 | 36 | 抗魔 | 22 | 行動 | 23 | 魔石 | S |
《小さな奇跡》《空間転移》《大いなる怒り》 大いなる者の特殊能力。CL8とする。 《黒き炎》 範囲攻撃2(魔法)として扱う。ただし属性は「冥/魔法」となる。 《対刃繊維》 剣・刀・斧・鞭・特系の物理ダメージを−2できる。当人というより寧ろイモジャージの能力。 《魔王魔法》 天・虚属性のL6までの魔法を使用できる。この時カウントを−4し、命中/攻撃/治療ジャッジに+9、魔法レベルに+1する。 《指令2》《集団統率2》《聖印》 |
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事実上の裏界最強級魔王“蝿の女王”……なのだが、第30夜でのメイオ戦と、その後の「魔王戦争」によるペナルティによって、大幅な弱体化を余儀なくさせられる。 現在は“銘泉界”にて戦傷を癒している状態ながら、魔王戦争の情勢を身をもって調べ上げ、その真相に近づきつつあったが、その行きがかり上MASTERSとの一時的同盟に同意する。 これは、戦闘になった場合を想定したデータ。ご覧の通り、往年の勢いは見る影もない。 |
クロウ=セイル | |||||||
平行世界“銘泉界”を領有する裏界魔王“温泉女王”。 ラビリンスシティへの近道となるゲートの使用を求めてやってきた弓とサクラに妖しく迫りつつ、条件を提示するが、2人の抵抗により?敗北し、やむなくゲートを1回だけ解放する。 その言動からして、MASTERSの強さの秘密を調べようとしていた節があるが…? |
ファルファルロウ | |||||||
裏界魔王“告発者”。アドノレ達が“超空洞”で目撃するが、交戦はしていない。 何らかの目的で“銘泉界”のクロウ=セイルを訪ねた様子。 |
マルコ | |||||||
ラビリンスシティの警備を担当する裏界魔王“狼の王”。部下として狼王警備隊を率いる。 訪れた翔真に対し、シティにおいて侵魔を裁く手段は人界とは異なるという事を示唆。MASTERSとロデュースの件については、ひとまず黙認の構えか。 |