簡易魔法カートリッジ | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 0 | 価格 | 15,000v. | ||||
こちらを参照。 (アイデア提供:ミドリの雑魚さん) |
エクスパンドスロット | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 1 | 価格 | 19,800v. | ||||
《拡張用周辺機器》 《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。ただし、「ピグマリオン」以外には装備できない。 《メモリースロット・プラス》 《メモリーチップ》を持つアイテムを、4つまで接続して使用できる。 |
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HTTにおいて、ピグマリオン専用として製作された周辺機器。いわゆるメモリーチップの拡張スロットであり、ピグマリオン単体での運用に限界を感じていたヘビーユーザーには歓迎される事となった。 ただし、その性格上若干重くなってしまうので、メモリーチップの重量総計には注意が必要である。また、ピグマリオンへの対応のみを想定して開発されたため、派生機種には対応できないと言う欠点もある。 (アイデア提供:風見小春さん) |
0−Phone BBパック | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 0 | 価格 | 150,000v. | ||||
《ブランチ・ユニット》 ネットワークから切り離された時、簡易ネットワークを構築。通信手段を確保する。ただし、その効果は同一空間、同一フロア内のみである。 《ブースター・ユニット》 《ブランチ・ユニット》を使用した状態で、回線を安定化する装置。 《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。 |
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ウィザード達からの度重なる要望に応え、HTTが開発した0−Phone及びピグマリオン用簡易ネットワーク構成ツール。これにより、従来は不可能であった月匣内での0−Phone通信が可能になった。 構成されたネットワークは非常に不安定であるため、0−Phoneに加えピグマリオンが必要とされている。しかし、それでもエミュレイターなどによる回線侵入・改竄の危険が高いため、不定期に更新されるセキュリティ用プログラムが、ユーザー向けに無償配信されている。 (アイデア提供:上留光輝さん) |
デジタル・ケージ | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 0 | 価格 | 250,000v. | ||||
《メモリーチップ》 メモリースロットのあるアイテムに装着することで使用可能となる。 《保存専用》 キャプチャモジュールの《キャッチ&リリース》を使用した際、対象をこのアイテムに閉じ込めることが出来る。 但し、収容数は1体まで。 |
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テイマーズ=ソサエティ製のメモリースティック。キャプチャーモジュールで捕獲したクリーチャーを閉じ込めておくことが出来る。 (アイテム原案:IMIさん) |
マジカルバッテリー(極小) | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 1 | 価格 | 350,000v. | ||||
《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。 《MPバッテリー》 このアイテムを装備しているPCのMPを+15できる(キャラクター本来のMPに優先して消費する事)。 ただし、使い切った場合このアイテムは消費されるものとし、新しく購入しなければならない。また、減ったMPの補充も不可能である。 |
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魔力を充填できる特殊な結晶を粉末とし、材料として用いたメモリーチップ。箒オプション用の技術をダウンサイジングした結果の産物であるが、多少重い上に充填されている魔力は少なく、消費した分の回復も出来ない。 まだまだ数多くの難点を抱えてはいるが、MPの少ない者にとっては生命線となる事もある。 |
G89 | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 0 | 価格 | 15,000v. | ||||
《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。 《任意自爆》 自爆スイッチを押すことで、これをつけたPCや記憶媒体を破壊する。修復は不可能である。 《条件自爆》 記憶媒体の再生終了で自爆するように設定が可能。ただし、その際、再生装置ごと自爆するので注意。 |
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PCや記憶媒体用の自爆装置。機密保持やプライバシーの保護もこれで万全。ただし殺傷能力はないに等しいので注意。 自爆スイッチつき。当然使い捨て。 (元データ作成:h.e.a.Rさん) |
SDLS | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 2 | 価格 | 239,800v.+本文 | ||||
《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。 《基本パッケージ》 このアイテムはピグマリオン用メモリーチップ、専用プリンタ、封術符1枚のセットである。 《スペル・ダウンロード》 このアイテムを使用すると、任意の魔法ひとつをダウンロードし、封術符1枚に封入できる。この時、ダウンロード分は別料金となる(レベル対応料金は下記参照)。月匣内で使用可能かどうかはGM裁量となる。 もちろん、封入された魔法を使う際は魔導力が足りていなければならない点に注意。 L1魔法:200,000v. L2魔法:400,000v. L3魔法:800,000v. L4魔法:1,600,000v. L5魔法:3,200,000v. L6魔法:6,400,000v. なお、封術符に関しては該当の項(消費アイテム)を参照の事。 |
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スペル・ダウンロード・サービス。御門家と世界魔術教会、HTTの提携事業の一環として開始された。ダウンロードした任意の魔法をセットできる。 封術符は消費アイテムであるため、複数回使用するにはそれ相応の枚数が必要となる。 (原案:h.e.a.Rさん) |
キャプチャモジュール | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 1 | 価格 | 1,300,000v. | ||||
《モバイル機器専用》 《メモリースロット》のあるアイテムに装着することで使用可能となる。 《キャッチ&リリース》 同じモバイル機にデジタル=ケージが装着されている場合、使用可能。 同sqの重傷状態のクリーチャー1体をデジタル=ケージに収める事が出来る。また、デジタル=ケージ内のクリーチャーは戦闘行動を消費することで1体解放する事も可能。 どちらも、複雑な操作が必要となるためタイミングを通常以外に変更することが出来ない。 |
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危険なクリーチャーの捕獲や運搬をより安全に行う為に開発された、テイマーズ・ソサエティ製のモバイル機用モジュール。 重傷状態のクリーチャーをデータに変換し、専用のメモリへと閉じ込める。このため、スクーリングの必要なスペシャル=ストッケイジと異なり、魔物使いでなくとも扱うことが出来る。 反面、従わせるわけでもないので、クリーチャーを解放する祭には注意が必要となる。 (アイテム原案:IMIさん) |
グリーンジュエル | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 0 | 価格 | 3,000,000v. | ||||
《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。 《アクセラレーション》 この石をセットされた電子機器は、その機器を使用する判定に、常に+2できる。 《リミッター解除》 《アクセラレーション》の発動時に使用する事で、そのラウンドを含めた2D6ラウンドの間だけ、その効果を+10に変更できる。 ただし、使用後は24時間の間使用不能になってしまう。 |
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異世界からもたらされた、緑色の宝石。一見魔石に似ているが、内部には不思議な文字が浮かび上がっているのですぐ判る。基本的には、カートリッジ内部に装着された形で流通している。 この石には、電子機器の性能を飛躍的に挙げる効果があり、そのため電子機器を扱う者にとっては垂涎の一品となっている。そのため一部政府機関では、電子装備に必ずこのグリーンジュエルを実装し、作業能率などの向上をはかっている。 なお、変種としてレッド・ジュエル、Rグリーン・ジュエルなどと呼ばれるものも存在しているらしい。 |
ゾーンジェネレイター | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 0 | 価格 | 4,500,000v. | ||||
《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装着する事で使用可能となる。 《擬似月匣生成》 1シナリオにつき1回、一般人には知覚出来ない空間を、「通常」タイミングにて構成する。この時、視界内の任意のキャラクターを、生成した空間内に収容可能である。この空間の広さは、20m立方体となっている。 なお、同一シナリオ上で2回以上使用した場合、ならびに月匣内で生成した場合、基本的にこのアイテムは失われる。 《生成リミッター》 生成した空間は、10分で効力を失う。空間に収容されたキャラクターは、自動的に通常空間の、元いた場所に排出される。 《メモリーチップ》 このアイテムは、《メモリースロット》を持つアイテムに装備できる。 |
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HTTが、ピグマリオン用に開発したツール(ただし、その製作にはアンブラもしくはオクタヘドロンからの技術協力があったと言う噂である)。 本来は、ウィザードが市井に潜入したクリーチャーを、イノセントに知られる事なく処理するために、「月匣」の概念を取り入れて開発されたツールであり、そのため流通経路・運用元もごく限定されたものであったが、最近ではデッドコピー品がそれなりに流通するようになり、その機能を悪用したウィザードによる犯罪が問題化してきている。 (アイデア提供:マルひろさん) |
ORB・モジュール | |||||||||
種別 | 周辺機器 | 重量 | 1 | 価格 | 4,900,000v. | ||||
《メモリーチップ/特殊》 このアイテムは、アームライザー及びアームライザーPro専用である。 その他の端末系アイテムには装着する事が出来ない。 《持たざるものに力を》 このアイテムは科学魔導士専用である。たとえサブクラスであっても、保有していれば運用できる。 《力、お借りします!》 通常行動を消費し「クラスカード」を2枚読み込ませると、そのクラスに属する「取得可能Lv:自動取得」の特殊能力を、使用したラウンドも含め3ラウンドの間、運用できるようになる(戦闘シーンでない場合は、1シーンの間となる)。 CLは0、Lvがあれば1として勘案する。《幻想舞踏》と《白面》については、1ラウンドにつき1回のみ(該当クラスを既に持っていれば、+1回)使用可能となる。《魔器所持》や《遺産所持》については、使用キャラクターが装備している武器ひとつが一時的にその代用となる(該当クラスを既に持っていれば、Lv/CLを+1する)。 1シナリオ1回のみ使用可能。 |
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科学魔導士の能力拡大を意図して開発された各種ツールのうち、クラス「異能」の能力《ワールドメトリー》を解析して作られた、大きなリングの形を持つカードリーダーモジュール。 通常はアームライザーにリング部分を畳んで収納されているが、使用時には畳まれたリング部分を立て、その中を通すようにしてクラスカードを読み込ませると、カードに秘められた能力を一時的ながら使用できるようになる。 攻撃面で決め手を持たない科学魔導士の「切り札」として期待される反面、クラスカードの特性から「コネクションの存在」が重要となるため、使いこなすには相応の「顔の広さ」が求められる。 |