【第2夜】
うたわれない挽歌
<PART−03>
“そら”再登場
アドノレ >昼寝て夜のスラムを徘徊します
凛 >「翔君も、そらちゃんを探してスラムを彷徨っているかな〜(ちょっと寂しそうに)」スラムでアドノレと会えるかな?
GM >では、アドノレと凛は感知力判定だ〜(笑)
凛 >届けボクの思い!(笑)
その思いが通じたか…凛はあやしい人影、もといアドノレを先に発見(笑)
アドノレ >確かに怪しい。防弾ベストに着替えたためスラムの暴漢っぽさアップ
凛 >「お!あの、独特の後ろ姿は!(くすくすくす&足音消して背後に忍び寄り)」敏捷10 で忍び寄り〜(笑)
[2D6] (1)(5)=(6)>アドノレ
アドノレ >敏捷vs知覚7+ [2D6] (6)(4)=(10)
凛 >「アドノレ〜!!(後からジャンプして目隠し)だ〜れだ?(くすくす&ぶら下がり)」(笑)>アドノレ
アドノレ >尾行に気づいて待ち伏せ…声をかけられたらキャンセルタイガーアッパーカットで迎撃
凛 >にゃに〜!!(笑)>タイガーアッパーカットで迎撃
とはいえ、やはりジョークはジョークである(笑)
凛 >「うわ!!ボクだよ、凛だよ!!(慌てて手を放し)」>アドノレ
アドノレ >「ちっ、はずしたか(笑)」>凛
凛 >「『ちっ、はずしたか』じゃな〜い!乙女の柔肌に傷がついたらどうしてくれる!!(ぷんぷん&蹴り蹴り)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「なるほど、まだ乙女である…と。今日は保護者抜きではないか。早く帰らんと厄介ごとに巻き込まれるぞ」>凛
凛 >「う、うるしゃ〜い!!(///&パンチパンチ)違う違う!ボクが翔君の保護者なの!(腰に手を当てて)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「うむ、訂正しておこう」
凛 >「それに、ボクは行方不明者の捜索の仕事でここに来たんだよ。で、アドっちはなんでここにいるの?」
アドノレ >「不審人物をつるし上げて俺様の飯の種にするのだ」
凛 >「でも、一番の不審人物ってアドっちかもね(くすくす)」悪気は無しです(笑)>アドノレ
アドノレ >「当然だ、俺様は誇り高き魔王の腹心なのだからな」<一番の不審人物
凛 >「そなの?ま〜いいや、それよりここを案内してよ♪(背中をグイグイ押しながら)」>アドノレ
アドノレ >「ぐおっ、貴様なぜ俺様のヒコウを知っている」重症レベルになると“あべし”と言うらしい
翔真 >HP0になると”ひでぶ”ですか(笑)
アドノレ >特殊能力に重症レベルで爆発起こすのが欲しくなってしまうではないか<ひでぶ
凛 >「ボウヤだからさ!(笑)」>アドノレ<「で、どこか目ぼしいところは?」
アドノレ >「通学路に近くて電灯の少ない(切れている)所は…」(案内)
凛 >「ふむふむ(付いて行く)…ねえ、ボクが囮になれば不審者とか誘拐犯出てくるかな?(横に並んで見上げながら)」>アドノレ
アドノレ >あさっての方向を見て考えた後「まぁ試すだけなら無料か」>凛
凛 >「ボクの身体はタダじゃないやい!ちゃんと守ってよ!(ぷんぷん)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「むぅ、無料じゃないとするとプロだったか。それはすまん」激しく勘違い>凛
凛 >「まあね〜ボクも、そろそろプロを名乗っていいかな…って、ちょっと待ってアドっち!なんのプロ?(ハッと気が付いて睨み)」(笑)>アドノレ
アドノレ >「何と言われても、夜の町に立ち男を引っ掛けるプロといえば…」(大真面目)>凛
凛 >「そのお仕事のプロじゃない〜!!!!(///&蹴り蹴り蹴り)」(笑)>アドノレ というわけで、アドノレよりちょっと先行して、暗い道を一人歩きしてみます
ここで、GMは2人に感知力ジャッジを要請。その結果…
GM >最初に気づいたのは、先に暗がりを歩いていた凛の方だね。なにやら2〜3人の男が、一点に集まっているようだ。
凛 >「あれ?ねえ、アドっち〜あれ、なにかやってる?(後ろ振り返って男達を指差し)」>アドノレ
GM >男たちは…おそらく20代前半。髪を金色やら茶色やらに染めているが…どうやら何者かを取り囲んでいるらしいね。>凛&アドノレ
凛 >「ちょっとちょっと!なにやってるの!?(走って行ってひょいっと覗き込み)」>男達
アドノレ >目で合図
アドノレは、影に身を隠して男達に接近している…つもり。
アドノレ >その後は、プラーナ開放して音も無く電柱に登る(爆)
凛 >気が付かなかった(笑)>アドノレの目の合図
アドノレ >腕組して下を見る(バーストジャンプを唱えて準備)…戦闘を始めそうなタイミングで上から声かけます>GM
GM >アドノレ、了解(笑)見ると、男達は…ひとりの女性を囲んでいるようだね。
凛 >「コラッ!!なにやってる!(飛び出して女性を背中に庇って仁王立ち)」>男達
翔真 >あぁ〜、何となく予想していたから口にしなかったのに〜(苦笑)
GM >ちなみに、その女性…凛は素晴らしく見覚えが有る相手だったりする訳だ。つまりは翔真の予想通り?(笑)
翔真 >そんな予想は外れてオッケェ〜(泣き笑い)<予想通り?
凛 >「ん?あれ?…そらちゃん!!(びっくり)」かな?>女性
GM >おおあたり(笑)男たちに囲まれていたのは…他の誰でもない、【そら】その人だったワケだ(笑)
アドノレ >無言のまま顔に手を当てる
凛 >「(視線は男達の方に向けて警戒したまま)そらちゃん、なんでこんなところに?」>そら
GM >【そら】は…無言のまま、困惑したように身を縮めているだけだね。>凛
凛 >「むぅ…(困)」>困惑したように身を縮めているだけなそら
GM >男たちは、凛の侵入に驚いた様子だね…でも、電柱の上のアドノレには気づいてない(笑)
凛と【そら】(+アドノレ)に対峙している男たちの数は、3人。
そのうちの1人が、「鞘が開く様子からとある昆虫の名前で呼ばれるナイフ」を抜く。
ちなみに、抜いたからといって忍者に転職できるわけでは…もちろん、ない(笑)
ナイフ男 >「て、テメェ…なにもんだ!?」>凛
凛 >「君達こそ何者なの?ま〜どうせ、女の子に集団で襲い掛かかろうとしている時点で悪者決定だけどね!(睨み)」>男達
スキンヘッド男 >「襲うとは聞き捨てならねェな。俺らはそこのおねえちゃんと、オトナの話をしようってとこだったンだぜ?」>凛
凛 >「そらちゃんは、君達とは話なんてしたくないってさ〜残念だったね〜(くすくす)」(笑)>スキンヘッド
ナイフ男 >「それともナニか? オメーも俺らの相手をしてくれるってのかよォ?あぁ〜ン?」威嚇するようにバタフライナイフを振り振り>凛
凛 >「ん〜ボクの趣味じゃないから絶対に、イ・ヤ!(べ〜)」
モヒカン男 >「ヘッ! イヤよイヤよもスキのうちってな…すぐに解る様にしてやるぜ(ニヤリ)」>凛
スキンヘッド男 >「ま、2人同時でも俺らは構わねェけどよォ〜(にやにや)」>凛
凛 >「出来るもんなら、どうぞ〜(睨み)」
GM >では、男たちは一斉に襲い掛かるけど…所詮は一般ピープル(笑)
凛 >負けたらどうしよう(笑)
弓 >ああ、いますぐそこに現れてこいつらを全殺しにしたい(笑)
凛 >そろそろアドっちが降って来ないかな?(笑)
アドノレ >「ふぉ〜っふぉっふぉっふぉ。俺様のテリトリーで警察沙汰とはいい度胸だ。だがそこまでにしておけ。そうでないと…」爆音を轟かせ飛び降り
翔真 >爆音聞こえてくるのか(苦笑)
GM >空中から爆音と共に降ってきたアドノレの姿に、男たちはしばし呆然としているね(笑)
アドノレ ><カリスマ!>能力でレベルなし雑魚なら俺様の命令には逆らえんのだ…で、レベルは?
GM >一般ピープルと既に断り書きをしておいたはずだが(笑)つまり…言わずもがな?(笑)>アドノレ
弓 >その手があったか!!!ちくしょう、カッコイイぞ!(爆)<カリスマ
凛 >「アドっち、遅い〜!!!ボクの身になにかあったら、どう責任をとるつもりだったんだ!!!(ぷんぷん)」(笑)>アドノレ
アドノレ >睨みを効かせて「さて、お引き取り願うがその前に迷惑料代わりに聞いておくことがある」
翔真 >凄い聞き込み法ですな(苦笑)
GM >男達は「な、なんでしょう旦那…」一様に恐れているようだ(笑)>アドノレ
弓 >ああ、だめだ(笑)こいつらもうアドノレの手下だぁ(爆)
凛 >「それじゃあ、あとはアドっちに任せてボク達は避難避難♪(そらの手を引っ張って道の端に移動)」>そら
GM >【そら】は…困惑しつつも、いちおう従っていくようだね。>凛
アドノレ >「この辺で人攫いが出るらしいがおまえ等の仲間か?違うなら違うで構わんがそれらしいのがウロウロしてるのを見た事があるか」>男達
凛 >「お〜アドっち、なかなかの迫力!(パチパチと拍手)ほら、そらちゃんも一緒に!(笑)」
GM >【そら】は、困惑するばかりでノーリアクションだ。まぁこの状況は無理もない、かも(笑)>凛
凛 >「…そらちゃん、ノリ悪いぞ(寂しそうにボソッ)」(笑)>ノーリアクション
そら >「―――そういう問題じゃ…ないです。たぶん。」>凛
凛 >「ん〜そかな?(くすくす)」>そら
GM >その微笑に、【そら】は不思議とくすんだ笑顔で応えるね。>凛
アドノレ >「ついでにこの辺でかつ上げ等悪巧みで稼いでるなら今のうちゲロしておけ。後で発覚したら鉄拳制裁のおまけつきだ」>男達
GM >男たちは一様に「し、しらない…」と言ってるけど、そのうち1人・スキンヘッドの男が思い出したように「そういえば…こないだの夜、ニュータウンの方で怪しい影を見やしたぜ。デカくてゴツくて…」との事だね。>アドノレ
凛 >「デカくてゴツくて…って、アドっち?(アドノレの顔を仰ぎ見)」(笑)
アドノレ >「はて、その時分にウロウロしてたか…?」
スキンヘッド男 >「いや、旦那じゃないですぜ」
アドノレ >「その怪しい奴は何をしていた」
スキンヘッド男 >「いや、何をって…商店街の裏側を歩いてたみたいでしたけど、見るからに厄介そうでしたからねェ。詳しい事は知らないんでさァ…」>アドノレ
アドノレ >「俺様のねぐらの近辺をサツにうろつかれると迷惑だ。この辺りで厄介事起こす奴は全部叩きのめすから他の連中にも伝えておけ。(さっさと行けとばかりに手で合図)」
ナイフ男 >「でも、今回は…」と言いかけたところをスキンヘッドにどつかれて沈黙(笑)
アドノレ >「ほう、今回はなんだ言ってみろ。言いたくないならそれでも構わんが(ぱきぱき)」
スキンヘッド男 >「いえ、旦那にはまったく関係のない話ですからァ…それじゃっ!!」3人はばびゅーんと逃亡を(笑)>アドノレ
アドノレ >「ちと気になるがまぁいい」
凛 >「無駄かもしれないけど、行ってみようか?」>アドっち<怪しいのが出た場所
アドノレ >(サツも面倒なのは確かだが勇者に目を付けられるとまずいからな)と、そらを横目に見る
凛 >「っと!そうだ、そらちゃん見つけたから翔君に知らせてあげようっと♪」レイ・フォンでピポパポ>翔真
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