【第2夜・エピローグ】
喫茶店での愉快な風景
<PART−02>
響が店を後にした後…それでも、喫茶店での穏やかな時間と、
客たちの明るい会話は続く。
じょーじあ >「それじゃぁ、横須賀の軍艦下にはカレーいないデスカ?」(笑)
おやっさん >「カレーはいないが・・・戦艦自体にはいろいろあるのだよ(笑)」>ジョージア
じょーじあ >「ソーだったデスカ。また一つ、ニッポンを勉強したデ〜ス」>マスター
真琴 >「・・・・・・いや、きっとカレイうどんも有るにちがいない、いや、むしろ作ってみてはどうだ?」(笑)>怜
怜 >「魚は生臭くなるからカレーの味調整するのが大変なんだよな……シーフードカレーうどんに挑戦した時はカレーの味調整するのに2ヶ月かかったからな」>真琴
おやっさん >「2ヶ月もおいておいたら・・・腐らないかね?(苦笑)」<2ヶ月調整
怜 >「ああその辺は心配無用ですよ。失敗したらその都度自分で食べていますし」>おやっさん
真琴 >「二ヶ月か・・・食べてみたい気はするが・・・って、2ヶ月シーフードカレーうどんか・・・そのうち黄色くなるぞ?」(笑)>怜
怜 >「……俺カレーうどんしかまともに作れないから……」−−ゞ
やよい >「お腹を壊さないようにね・・・香辛料は刺激が強いですから(^^)」
じょーじあ >「ドント ウォーリーネ! 人間、死ぬ気になれば何でもできるって聞くヨ。『ミヲステテコソウカブセモアレ(身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ)』ネ」(マテ)
真琴 >「それならグリーンカレーのカレーうどんとかどうかね?」あまり食べたいとは思わないが(笑)>怜
怜 >「それはもう大分前に挑戦したぞ(爆)これがまた……美味かった(遠い目)」<グリーンカレーのカレーうどん
じょーじあ >「だったら、ノープロブレムネ(笑)」<おいしかった>リョウ
真琴 >「ほほぅ・・・再現は無理かね?」(笑)>怜
怜 >「まーかして!一回作ったものはほーれこの通りメモしてある!」ばばーんとメモ帳にびっしりかかれたカレーうどんのレシピを広げて見せる>真琴
やよい >「まあ。これはそうそうたるものですわね…(笑)」<カレーうどん大全(ヲイ)
真琴 >「・・・・・・見事にカレーうどんしかないな・・・・・・微妙に分量が多すぎるような気がするのは気のせいか?」(笑)>怜
怜 >「いやこの分量でないと納得できる味にならないのだ……5人分だけどな(こら)」>真琴
その頃、翔真は【そら】と会話をしていた。
ウィザードとしての任務では頻繁に行動を共にし、
プライベートでもどういう訳か会う機会が多いふたりだが、
翔真はいつも…【そら】の本心を聞き出せずにいたのだ。
そら >「そういえば・・・凛さんが、髪の毛を切ろう…と言って、下さったのですが・・・それから、何も話はない・・・ようです、ね」
翔真 >「事が終るとすぐお前がいなくなるからじゃないのか(苦笑)。」
そら >「必要があれば、お手伝いをするのが・・・約束に、なってます・・・から」
翔真 >「……そうか(嘆息)。」
そら >「それとも・・・わたしが、必要な理由が・・・なにか、あります・・・でしょうか」
翔真 >「”もっと仲良くなりたい”……これでは理由としては不足か?(ニヤリ)」
真琴 >「ま、美人とお近づきになりたいのは男のサガだが・・・凛ちゃんに噛まれないことを祈っておいてあげましょ(にやり)」>翔真
そら >「それだと・・・困りません、か・・・?」
翔真 >「困る理由が俺には思いつかないんだが?(笑)」
そら >「もう、話した・・・はずです、が・・・」<困る理由が思いつかない
翔真 >「それも踏まえての結論だ。俺も一度言ったはずだと思うがな?(苦笑)」
そら >「でも・・・やはり、ご迷惑は・・・おかけできま、せん。お手伝いとは・・・別の、話ですが・・・」
翔真 >「信用するに足らないと言うなら仕方無いさ、こっちの努力が足りない結果だからな。ま、焦らずじっくりやるさ(笑)。」
そら >「そんなに・・・わたしが、必要・・・ですか?」
翔真 >「あぁ、お前みたいな美人とは是非仲良くなりたいな(笑)。」
そら >「わたしは・・・美人、などでは・・・ありま、せん・・・」
翔真 >「お前がその台詞を言うと、世の中で美人と呼ばれた人間の8割はその資格を失うな(苦笑)。」
そら >「それなら・・・確証を、見せていただけ・・・ます、か?」
翔真 >「どの意味での確証だ?お前が美人かどうかと言うならここにいる人間に聞くだけでも証明できると思うが?」
そら >「わたしにも、そのあたりは・・・わかりませんが・・・どうすれば、よいのでしょう・・・?」
なんだか微妙にイイ雰囲気?かもしれない2人。
そこに波紋を投げかける、新たな客が現れた…無論、凛である(笑)
凛 >「なんだか良い匂いがするね!(ドア開けて)」
翔真 >「よう、お疲れ(笑)。」>凛
やよい >「あら、いらっしゃい凛ちゃん(^^)」
凛 >「あれ?新しい人がいる?」
凛が言っているのは、大学生コンビ…火狩と涼夜のことである。
ちなみに涼夜は、既に翔真から凛の話は聞いているが、会うのはこれが初めてである。
…もちろん、それは火狩もまた同様なのだが。
凛 >「え〜と、始めましてだよね?ボクは葛葉 凛!凛でいいからね。で、キミ達のお名前は?」>怜&真琴
真琴 >「ああ、私は涼夜 真琴(すずや まこと)といいます。よろしく、お嬢ちゃん(くす)」>凛
凛 >「うん、よろしく!(右手出して握手)」>真琴
怜 >「火狩 怜(ほかり りょう)だ……よろしくな(笑)」握手しましょ>凛
真琴 >「ああ、よろしく(くす)」右手を出して左手を軽く一振りして花束を(笑)>凛
凛 >「こちらこそ♪(ブンブン握手)」(笑)>怜
真琴 >「これはお近づきの印にどうぞ(笑)」>凛
凛 >「わお!格好いいね〜キミってマジシャン?(興味津々)」>真琴<「ありがと♪(嬉&受け取り)
真琴 >「さて、どうでしょうか(くす)」指を鳴らして花束を倍にしてみたり(笑)>凛
凛 >「お!なかなかやるね〜!でも、ボクだって負けてないよ!こんなのはどう?(狐の耳と尻尾がぴょこん)」(笑)>真琴
真琴 >「ほほ〜、それはなかなか・・・私も負けてられませんねぇ・・・」(笑)<耳&シッポ>凛
凛 >「へっへ〜どう?(尻尾ふりふり)」(笑)>真琴
真琴 >「流石の私も尻尾を生やすのはちょっとしんどいですねぇ・・・触ってみても良いですか?」気になるらしい(笑)>凛
凛 >「だめだめ!そんなに簡単に触らせられないよ!(くすくす)」>真琴<尻尾
じょーじあ >「フカフカでプリティネ〜」思わずなでなで(笑)<シッポ>リン
凛 >「あっ、もう〜・・・まあ、女の子だからいいや(笑)」>じょーじあ<なでなで
じょーじあ >「アリガトネ リン。フカフカ〜」<シッポ
凛 >「今回だけの特別サービスだよ♪(くすくす)」>じょーじあ<尻尾
じょーじあ >「Ye〜s これ、狐のシッポネ? 気持ちちイイヨ〜」>リン
やよい >「ところで凛ちゃん、ご注文は決まりまして?(^^)」
凛 >「ん〜・・・・今日はレアチーズケーキとロイヤルミルクティーお砂糖抜きで♪…代金は翔君にツケで(ぼそっ)」>やよいさん
やよい >「レアチーズケーキにロイヤルミルクティー、ノンシュガー・・・お代は翔真君にツケですわね(^^)」>凛
翔真 >(やよいさんの声を聞いて)「……今回は奢ってやる(ニヤ〜リ)。」>凛
凛 >「う〜なに、その笑いは?(疑りの眼差し)」(笑)>にた〜り翔君
翔真 >「……耳掃除(ニヤリ)。」>凛
凛 >「え、う、いいよ〜格好良かったから、今度ね(///)」(笑)>翔君
翔真 >「楽しみにしておく(笑)」>凛
凛 >「む〜グリグリしてやる〜!!(///)」
凛への挨拶もそこそこに、【そら】との会話を再開する翔真…。
翔真 >「……さて、と。もしお前が今でも屋外で寝泊りしているなら一度俺の所に来て一晩泊まって行け。変な手は出さない、まず友人になりたいと思っているからそれの証明に……出来るか、これで?」>そら
そら >「それは、わたしを…必要としている、ということでしょうか・・・?」>翔真
真琴 >「逆に手を出さなかったから美人じゃないんだ〜、とか言われたらどうするんだろうねぇ(ぼそぼそ)」>怜
怜 >「(ぼそぼそ)なんか、そらちゃん……本当にそう答えちゃいそうだよなあ−−ゞ」<美人じゃない〜>真琴
翔真 >「今お前がどんな意味でそう言ってるのかを確認してから出ないと返答は出来ない、違う意味で取られると俺がここまで言った意味が無いからな(苦笑)。」>そら
そら >「どういう意味かは・・・単純に、必要か、必要でないか・・・ですが・・・?」
翔真 >「”何に”必要か…そう言う風に捉えられても違うんだよな。単純に”仲の良い人”になりたいと言えるし出来れば”抱えているモノを分け合っていける人”にもなりたいって言っているんだがな……抽象的な言い方過ぎるかな(苦笑)。」
そら >「意味が、よくわかりませんが…わたしのことを、知りたい・・・ということ、ですか・・・?」
翔真 >「そうだな、それもあるし俺の事も知って欲しいって言うのも有るな(笑)。」
一方、凛のもとには…
おやっさん >「ロイヤルミルクティーのノンシュガー・・・っと(手渡し)」>凛
凛 >「わ〜い、ん〜良い香♪(紅茶受け取り)」>おやっさん
じょーじあ >「この、タイ風ゴーヤホワイトカレー超辛口ってどんなのデスカ?」(おひ)
怜 >「それは……昔罰ゲームで青汁一気の2択で作ったメニューだ(笑)」>じょーじあ
じょーじあ >「それで、どっちのメニューが選ばれたデスカ?」<罰ゲーム二択>リョウ
怜 >「それが……タイ風ゴーヤカレー超辛口を選ぶ方が多かった(笑)」>じょーじあ
じょーじあ >「だったら、ヨッポドおいしいカレーに違いないね!(爆)」<ホワイトゴーヤ
真琴 >「(きっと、美味しかったら罰ゲームじゃないんだよなぁ)」(笑)
怜 >「……^^;」(いや多分全員ネタで選んだとはいえなくて困ってる・笑)<タイ風ゴーヤホワイトカレーうどん超辛口>じょーじあ
じょーじあ >「ミーも食べてみたいね。タイ風ゴーヤホワイトカレー」正気か、ジョージア!?(笑)
怜 >「……やめておくことを勧める」<タイ風ゴーヤ>じょーじあ
凛 >「うわ〜・・・・・それって美味しいの?(わくわく)」>タイ風ゴーヤホワイトカレー
怜 >「……10人中9人気絶した(爆)」<タイ風ゴーヤカレーうどん超辛口>じょーじあ、凛
真琴 >「・・・そこまで言われると食べてみたくなるのが人情というものだが・・・材料は?」一応聞いてみる(笑)>怜
怜 >「ホワイトカレーのソースに、ゴーヤと雷魚とエビといなごの佃煮を入れて更にコリアンダーとクミンシードとにんにくだばだば入れて隠し味にナムプラーを(爆)」<タイ風ゴーヤホワイトカレー激辛
真琴 >「・・・味の想像がつかん・・・想像を絶するな(汗)普通とは違って、一日置いたら凶悪度が増してそうだな・・・(汗)」<タイ風
やよい >「あらあら・・・それを、5人分ですの?(笑)」>火狩
怜 >「いえ、10人分です(爆)」>やよいさん
やよい >「あらあら(笑)」
凛 >「・・・・・・・ボク、見てるよ!(にっこり)」(笑)>怜
怜 >「見てたのか〜!? ̄□ ̄;」>凛
凛 >「うん、見てるだけ〜(にこにこ)」(笑)>怜
やよい >「はい、ご注文のケーキ(^^)」>凛
凛 >「は〜い!待ってました♪(嬉)」ケーキ>やよいさん
怜 >「ちなみに……気絶しなかったのは俺一人だけだった」>真琴
真琴 >「・・・・・・消滅させちまえ、そんなもんのレシピは(笑)」<俺1人
怜 >「いや……ネタ用でキープしてあるんだ。だって……雷魚の入手大変だし」そういう問題じゃありません(笑)>真琴
真琴 >「他の魚で代用ききそうだがなぁ」(笑)<ネタ用>怜
怜 >「ダメなんだ……ここは雷魚でなきゃ……」>真琴
じょーじあ >「テンにも上る気持ちだったんデスネ〜」(笑)<キゼツ
怜 >「……違うんだ……てーか、じょーじあ……青汁飲んだことあるのか?」>じょーじあ
じょーじあ >「Yes、ベジタブルジュースみたいでオイシカッタヨ?(笑)つまり、そのカレーにはアオジルがよくあうデスネ」(違)」<アオジル>リョウ
真琴 >「あおじる・・・あれって美味かったっけ?(汗)」>怜
怜 >「……雑巾の絞り汁の味(爆)」>真琴
真琴 >「・・・だよなぁ・・・」深く考えるw>怜
じょーじあ >「ミーのダディのヒョーローガン(兵糧丸)のレシピに比べたら、全然オイシーネ」(笑)
おやっさん >「青汁は健康にいいんだぞ(笑)」
じょーじあ >「Yes、マスターの言うトーリネ」(笑)<アオジル
おやっさん >「・・・しかし、確かに若者向けの味ではないな、あれは(苦笑)」<青汁
やよい >「それにしても、今日は千客万来ですわね(^^)」>凛
おやっさん >「それだと、他の日は閑古鳥になってしまうが・・・それは困るな(笑)」<今日「は」
じょーじあ >「そんなことナイネ。この店で鳥が飛んでいるのは、二回しか見たことがナイネ」(笑)<カンコドリ>マスター
おやっさん >「ふむ・・・そうかね?(笑)」>ジョージア
じょーじあ >「Yes、あのときのエミュレータは手強かったヨ」エミュレーターかい!(笑)>マスター
おやっさん >「相手は、よく見ておくものだぞ・・・こと空を飛ぶ相手は厄介だからな(笑)」>ジョージア
じょーじあ >「Don’t worry! 飛べないブタはただの蓋ね」って、それ違う(汗)
真琴 >「では3回目、見てみたいですか?」タネは仕込んであるらしい(笑)>ジョージア
じょーじあ >「みれるデスカ?」>マコト
真琴 >「まぁ、見れない事もないですが・・・みたいですか?(にやり)」>ジョージア
じょーじあ >「そのときのエミュレーターはとべないただの鳥型エミュレーターだったヨ」>マスター
おやっさん >「その代わりに、二本足で走り回ったとかいわないだろうね?(苦笑)」>ジョージア
じょーじあ >「Oh! マスター、あのとき見ていたデスカ?」(笑)<走り回る
おやっさん >「私を誰だと思ってるね?まあ、若い君は知らないかもしれないが(笑)」>ジョージア
その頃、翔真と【そら】は…
そら >「―――――(ごそごそと制服の胸ポケットに手を入れる)」
翔真 >「……?」
【そら】が取り出したのは…色褪せ皺だらけになった、古い写真であった。
そこには、ふたりの少女が写っていた…ひとりはショートカットのあどけない少女。
もうひとりは、薄い色の髪をした、少し年上の少女。
翔真 >(写真を見て)「………友達、か?」
そら >「・・・ずっと昔の、友達・・・今は、もう・・・いません。どこにも(写真を見ながら、くすんだ微笑を浮かべる)」
翔真 >「俺にも…同じ様なヤツが…いたよ(儚笑)。」
そら >「・・・・・・・・(静かに聴いている)」
翔真 >「その子達も、もう、いない…。(俺の不甲斐無さのせいでな…)。」
そら >「・・・あなたも、大切な人を失う・・・痛みを、しっている・・・?」
翔真 >「……ああ。」
そら >「・・・・・・(おもむろに立ち上がって、きゅ・・・と軽く抱きしめる)」
翔真 >「!……お、おい?(///)」
そら >「・・・・・・だいじょうぶ。犠牲は・・・無駄には、なりません。残る人々が・・・生きていさえ、すれば・・・(あくまで軽く抱きしめながら)」
凛 >「あっ・・・・・・・・・・・・・・(呆然)」
この時…【そら】のまとう制服が僅かに光を放ち、そして消えた。
今はなき楠ヶ浦学園の、現存する唯一にして最後の呪錬制服…
その輝きはほんの僅かなもので…見ることが出来たのは、やよいだけだった。
やよい >「・・・・・・やはり、あれは・・・」
翔真 >「ちょ、ちょっと待て。俺は嬉しいがこういう所でそう言う真似は、それにマスター達にも悪いし、だからと言って嫌だと言っているのではなくてむしろその、喜んでいるんだが……(焦)。」
おやっさん >「フッ・・・(薄く笑いつつ、わざとらしくそっぽむき)」
真琴 >ブロックサインで「(あ、こっちは気にせずどんどんやってくれ)」(笑)>翔真
じょーじあ >「(口笛)〜♪」
怜 >翔真とそらの方はあえて見ないふり(笑)
翔真 >「……そうだな、ありがとよ(微笑)。」(軽く…抱きしめ返そう:爆)
そら >「あ・・・っ(不意に抱き返されたのでびくっ、と驚いてみる)」
凛 >「あ、ボ、ボク、ちょっと用事思い出しちゃった!じゃ、じゃあこれで〜バイバイ〜(泣き笑いで手を振って尻尾と耳出したまま走り去り)」>みんな
じょーじあ >「? ドーシタネ、リン。トツゼン?」>リン
ジョージアが呼び止めるのも聞かず、
食べかけのケーキもそのままに、店を飛び出してしまう凛…
いつの世も、複雑なのは乙女心と秋の空。
真琴 >「ま、いろいろ有るんでしょ、きっと(苦笑)」<凛>じょーじあ
やよい >「あらあら・・・翔真君、女泣かせですわね(笑)」
翔真 >「あ、悪い…。変な他意は、無い。済まなかった。」>そら
そら >「いえ・・・それより、凛さんが・・・」>翔真
翔真 >「そうだな、ちょっと行って来る。さっきの事、考えておいてくれよ(苦笑)。」>そら
そら >「あ・・・はい・・・わかり、ました」>翔真
翔真 >代金をテーブルに置いて席を立ちます。「じゃあ、またな。マスター、やよいさん、ご馳走様(笑)。」
凛を追って、翔真も店を出る…。
怜 >「凛ちゃん……大丈夫かなあ?」(ぼそ)
じょーじあ >「リン泣いテタヨ。どこか痛かったのかもしれないデ〜ス」
やよい >「そうですわね。きっとそれは・・・心、ですわね」<どこか痛い
真琴 >「ふ〜む、それじゃ様子でも見に行くかい?」>ジョージア
じょーじあ >「ミーもリンが気になるヨ」
怜 >「……気になる所ではあるな(笑)」無論追いかけるのは賛成です(爆)ひでえや
真琴 >「さて、早く行かないと追いつけなくなるな…というわけで、マスターごちそうさん。」代金を置いて。
怜 >「ということでご馳走様……また来ますよ」こちらも代金払いつつ
じょーじあ >「マスター ゴチソウサマネ。」カードで(笑)
おやっさん >「ああ。また来てくれ(笑)」>ALL
やよい >「ありがとうございました♪(^^)」>ALL
真琴 >「さて、翔真君の言い分でも見物しましょうか(くす)」(鬼)
かくして、嵐の去った「Mon Ami」の客席には…ただひとり佇む【そら】の姿があったのだった。
「―――――――――。」
そして、凛を追う翔真、その翔真を追いかける3人…
がんばれ凛! ファイトだ翔真!
愛(?)の行方は今いずこ!?
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