【第7夜】
亡魔の大剣
〜相羽 翔真篇〜
<PART−01>
それぞれのプロローグ
『冬将軍』との戦いから、数週間…春でありながら、ほのかに夏の訪れを感じさせようとしている頃。
それは・・・可憐の夢に現われた、アンゼロットから始まった。
可憐 >どういう夢ですか?
凛 >借金取りに追われて、泣くアドノレの夢だったらイヤだな〜(笑)>可憐の夢
アドノレ >借金取りがアンゼロット?(笑)
可憐 >借金とりが脅威…それはイヤですね(笑)
翔真 >逃げられる確率は果てしなく0に近いな(笑)<借金取りが〜
アンゼロット@夢 >「勇者よ・・・再び、横須賀の地に脅威が迫りつつあります。」
可憐 >「そうですか・・・再びこの私が、表舞台に出なければならないのですか?」
アンゼロット@夢 >「ええ。あなたの力が、必要とされている事態です・・・なぜならばこの一件、あなたの友人に関わりが深いのですから」
可憐 >「アンゼロットさま、はっきり言って良いですよ。やらざるを得ないのですから。宿命には逆らう事ができないのですから(苦笑)」
アンゼロット@夢 >「ごめんなさいね。それもまた、勇者の定めですから・・・では、あなたの友人こと相羽 翔真に接触し、彼に協力するのです。今回の一件の成否には、彼が大きく関わっています」
可憐 >「そうですか、翔真さんが関係者ですか。 霧沢家は恩のある方にはしっかり恩を返さないといけませんわ…了解しましたわ、アンゼロット様」
アンゼロット@夢 >「今も世界は危機にあります・・・その最大のカギを、横須賀の地が握っていること、常に心してくださいね・・・それでは」
可憐 >では目を覚まします。「何が起こるのかしら…」(悩み気味)
GM >・・・そこに千影が、定例報告書を持ってくるよ。
可憐 >「有難う千影」 報告書を見ます。
GM
>それは、再開発地域の経済活動についての報告書だ・・・中には孤児院の経済援助計画とか、ブラックマーケット周辺の取引情報なども含まれているね。
可憐 >「予想以上に打撃を受けていますね」
アドノレ >孤児院云々にはアドノレとそらが関わってるといふ報告が雑じってる>可憐
可憐 >混じっていますが気にはしませんね>アドノレ
千影 >「ブラックマーケットは、魔石の販売も始めたようです・・・これ以上行動を野放しにしておくのも、問題と思われますが」>可憐
可憐 >「ウィザードしては構いませんが、経済面では拙いですわね。 上質な物(魔石)は無いようですから、しばらくは大丈夫でしょう。」
千影 >「では、当面放置でよろしいのですか・・・?」
可憐 >「当分は静観で良いと思いますわ。機会があったら向こうの玉氏と話をしてきますから」
千影 >「承知いたしました・・・報告は以上です。それでは・・・」下がります〜
その頃、泣く泣く借金を返済した(?)アドノレのもとには、ブラックマーケットからの使者が訪れる。
アドノレ >「なんだ?土産の礼状でも持ってきたか」
GM >で、アドノレ・・・呼ばれてブラックマーケットに行ってみると、玉大人が出迎えてくれるよ。
アドノレ >「うむ(しゅたっ)」
玉大人 >「アドノレ大人、久しいアルね・・・実は、いい儲け話を持ってきたのコトよ」
アドノレ >「俺様に回ってくる時点で変なもうけ話だとは思うがな(笑)」中国名物:中華まん(木村屋)をつつきながら話しを聞く(笑)
玉大人 >「実は・・・今度横須賀港から、ビジネスのための品を陸揚げしてここまで運ぶので、護衛が必要のことアル。」
アドノレ >「自前の兵隊で足りんとなると随分いわくが有りそうだな。値段は予想敵によるな」
玉大人 >「ふむむ、いつもどおりのレートで行けばたいした相手は出てこないアルね・・・アドノレ大人はあくまで保険のことアル」
アドノレ >真偽を表情から読もうとします
GM >玉大人のツラはのっぺりとしていて、とらえどころがないのだが・・・知覚力ジャッジだね〜(笑)
アドノレ >知覚力ジャッジは…15
GM
>少なくとも・・・玉大人は、本気でそう思っているようだ。事実、積荷を狙ったエミュレイターの襲撃があるくらいだからね(笑)
アドノレ >「ま、話しは素直に聞いておくとしよう」>玉大人
GM
>では・・・輸送自体は3日後、横須賀港桟橋からブラックマーケットの倉庫までの間だね。ちなみに積荷は・・・魔石(笑)
アドノレ >商品に手を出すと信用問題なので自分用のおやつはキッチリと事前の持ち込み申請をば(笑)
GM >申請は承認されるよ〜。というか個人装備はお咎めなし(笑)
アドノレ >得物は青龍刀とハンドガンで。細々した話しを聞いて警備責任者と打ち合わせ
玉大人 >「ともあれ・・・仕事までに、必要なものはそろえておくのことアルよ」
そんなこんなで、横須賀ニュータウン…穏やかな日々を過ごす響の0−Phoneから、着信音が流れてくる。
響 >「もしもし〜」>0−Phone
GM >・・・と、0−Phoneを手に取った響。電話の主は・・・驚くなかれ、マーリンだ。
響 >「They are a teacher and a long time. Were you fine??」(先生お久しぶりです。お元気でしたか??)>マーリン先生
マーリン >「響君、しばらくぶりだね・・・これは0−Phoneだから、言葉の心配はしなくてよろしい。さて、早速じゃが重大な用があるのだ。」
響 >「何でしょう??この前のことについて何かわかったのでしょうか??」
マーリン >「実はな・・・それ以前に重要な事件が起きたのじゃ。先日、ダンガルドの封印倉庫からひと振りの剣が盗まれた」
響 >「え??あの倉庫って、先生しかあけられないはずじゃあ・・・??その剣っていったい・・・??」
マーリン >「いや・・・正確にはワシと一部のセキュリティスタッフ、それに絶滅社から派遣された最重要警備員だけなのじゃ・・・」
響 >「でも、そのセキュリティーをかいくぐったんですよね。それはともかく、その盗まれた剣って、いったいどのような物だのでしょうか??」
マーリン >「どのくらいだったか前に、生徒が封印を要請してきたいわくつきのものでな・・・かなり高位のエミュレイターが取り憑いたものじゃった」
響 >「ボクの友人が魔剣を使っているんですが・・・こんな感じの・・・突然変化したんですよ・・・。それでちょっと気になっていたんですが、影刃が存在するのかなって・・・」>先生
マーリン >「なんと・・・そのような事があったか。なれば何らかの参考になるかも知れん。早速連絡を取ってはもらえぬか?」
響 >「わかりました。連絡取ってみます。」
マーリン >「頼んだぞ・・・何かあったら連絡を頼む。よいな?無理は禁物じゃぞ」
響 >「わかりました。先生の方もご無理をなさらぬようにお願いします。」
マーリン >「これこれ、誰に向かってものを言っておるのじゃ(苦笑)・・・ではな。また何かあったら連絡する」
一方・・・凛は事務所での仕事中に、「先生」に呼び止められる。
凛 >「先生、来たよ〜・・・ボクにお仕事?(期待の眼差し)」
『先生』 >「いや、これから夜会の定例なんだが・・・キミも行くか?」
凛 >「あっ、そっか!行くよ〜ボクも連れて行って〜(こくこく)久しぶりに先生とおけ〜うれしいな♪(いそいそとおめかし)」(笑)
『先生』 >「上機嫌だな・・・久しぶりに故郷に行って、リフレッシュして来れたようで何よりだ(笑)」
凛 >「うん、これでまだまだ頑張れちゃうよ!(にこにこ)」
『先生』 >「頑張るのはいいが・・・出発には遅れんようにな(笑)」という訳で会場に行きます〜
凛 >「は〜い!」薄いワイシャツにキュロットパンツに着替え
GM >で、凛が夜会の例会に出席すると・・・既に、多くの獣人たちが顔を出しているね。ここで知覚力ジャッジをどうぞ!
凛 >「もう、みんな集まっちゃっているね〜(きょろきょろ)」14です〜
GM >うむ、どことなく・・・何人か、怪我をしているように見えるね。
凛 >「あれ?・・ねえ、先生〜最近、なにか事件があったの?(袖をくいくい)随分、けが人がいるみたいだけど(眉しかめ)」
『先生』 >「ああ、実はね・・・今議題として出すところなんだ」と、凛に答えて・・・その場の一同に話し始めるね。
凛 >「あっ、そうなんだ!(頷き&椅子にちょこん)」
『先生』 >「最近・・・この街で、ウィザードを相手にした襲撃事件が続発しているという。」>夜会ALL
凛 >「むぅ〜そうなのか!!(ぷんぷん)」
『先生』 >「この中でも、襲撃者を返り討ちにしようと言う話があるのだが・・・夜会としては、単独での攻撃をおこない被害の増大は避けたい方針だ」>夜会ALL
諒太狼 >血の気の多い人狼はケンカで自分が負けるとは思っていません。 (諒太狼だけ?)
凛 >負けることを考えてないのかも(笑)
諒太狼 >でも実際に襲撃されたら喜んで戦うでしょう(笑)
GM >だから「先生」の権限で止めに動いているわけです(笑)
凛 >「え〜でも、背中見せて逃げるのは屈辱だよう〜」
『先生』 >「逃げることも、立派な戦術だ・・・こと、確実な勝利を期するなら、ね」>凛
凛 >「うぅ〜・・・・・は〜い、分かりました(しぶしぶ頷き)」
『先生』 >「よって・・・襲撃者を見た場合は、迅速な連絡を要請する。襲撃者の情報は錯綜している状況なので、正確な情報が求められる。頼むぞ」>夜会ALL
GM
>その他の獣人達は・・・ざわざわと話し始める。もともと彼らの誰もが、戦いにおいては自信を持っていたのだから、この状況は当然だろうね。
諒太狼 >「売られたケンカは買うぜ!うらぁ!」夜会発言
凛:「そうだそうだ〜!!」(笑)
『先生』 >「なんなら、キミが解決してみるか?・・・少なくとも、この面子の中でも実績を上げつつあるからな(ニヤリ)」>凛
凛 >「うん!ボクに任せてよ!(立ち上がって力強く頷き)」>先生
GM
>「先生」はともかく、その他の獣人達は・・・ちょっと不満げな顔をしているのが何人かいるね(笑)
諒太狼 >不満げな獣人の一人です(笑)
凛 >「なに?ボクに何か不満があるの!?(睨み)」(笑)>不満げ
GM >すると、多くの獣人は「別に?」という顔をしているね・・・
諒太狼 >「嬢ちゃんに不満があるわけじゃねーよ、ただ逃げろっつうのがなぁ、<不満>」でも「だいじょぶかな〜」と心配してみたり(笑)諒太狼は凛姐さんが戦うシーンは一回しか見ていないから(^−^;
凛 >「その気持ちは分かるけど・・・でも、これはボクが引き受けた仕事なんだから協力して欲しいな〜」
諒太狼 >「……わかったよ(-"- )」 ああやっぱり頭が上がらない(笑)
凛 >「大丈夫だって!ボクは強いんだから!(自信満々の笑み)」本編だと前衛第三位の実力(笑)
諒太狼 >(;¬_¬) じ〜 ( -"-)=3 ふぅ 「まあ、あまり無理すんなや」>凛
凛 >「む〜信用してないな!!(ぷんぷん)」(笑)
諒太狼 >「んなこたぁねえけどよ。やばくなったら翔真なり何なりに協力してもらえ」>凛
翔真 >危険な真似するな〜そらみたいなのがこれ以上増えるのは勘弁(苦笑)>凛
凛 >「大丈夫さ〜楽勝!!(笑)」
諒太狼 >そして早々に斬って捨てられる…演出用に(/_;)
凛 >こいつは酷えや(笑)
諒太狼 >映画の前半でよくあるパターン(笑)「お前か…襲撃者っていうのは。けっ、俺が倒してやるぜ!」(さくっ)「…!ばか…な!(死亡)」
凛 >「絶対に解決してみせるから、大船に乗った気で待っててよ!(みんなを見回して)」
GM
>「先生」は、その他にもいくつか議題を提示し、あるいは答えながら・・・そして、定例会が終了する。凛の言葉に、一部はどうにか納得し、一部はあまり納得せずに・・・その場を後にしていくね。
凛 >らじゃ〜>例会終了<では、早速怪我した人から情報集めて、ある程度揃ったら事務所で情報処理します
さて、再改造を終わって間もない弓には、メジャー=浦戸から招集が掛かる。
弓 >「……………………………………………」とりあえず、行きますよーもちろん(笑)
浦戸 >「・・・・・・遅かったな。まだ調整が終わっていなかったか・・・?」
弓 >「…………………(こくり)………あとは……実戦であわせる………から………」
浦戸 >「よろしい・・・では早速任務だ。わが社の契約に違反したエージェントが、この地に侵入したという報告があった。これを調査し・・・このエージェントを処分せよとのことだ」
弓 >「……………(ぴくり)……へぇ……珍しい…………。………わかった………」
浦戸 >「なお・・・該当エージェントは社外秘の資料を奪取している事が確認されている。発見できた場合は、その回収もあわせて要請する・・・とのことだ」
弓 > 「………………残ってたら回収する……血塗れかもしれないけど……。……社外秘ってことは……最悪、資料ごと消してもいいの?……」
浦戸 >「いや・・・本社の『ジェネラル』は、資料の回収を強く要請しておられる。なお・・・閲覧は一定クラスエージェント以下は厳禁との事だ。」
弓 >「…………………了解…………あ…私は?……」
浦戸 >「内容の閲覧は禁止だが・・・ファイルネームの公示は許可されたので伝える。『D計画報告書』・・・だ」>弓
弓 >「…………………了解…。……………で……相手は……?……」
浦戸 >「エドワード=キャシディ・・・コードネーム『アズラエル』。元アイルランド支社のB級エージェント、ダンガルド魔術学校やイギリス王室の警護も勤めたエリートだ」
弓 >「……ふぅん…………死天使…ね…(くす)……写真や潜伏先の情報は……?」
浦戸 >「潜伏地の情報は未確定だが、日本に侵入したことは確認されている・・・つまり、この地であることは充分に考えられる」写真データを渡しつつ
弓 >「………………(ぺら、と写真みて)……わざわざ日本まで何しに来たのかしら……?………」
浦戸 >「俺は知らん・・・少なくとも、そこまでは聞かされていないからな。ただ・・・相手にとって不足はあるまい?」
弓 >「……………そうね………きっと、私に殺されに来たのね………(くすくすっ)……久しぶり………血の流れてる相手は……。………他に、コイツに関して判明していることは?……」
浦戸 >「『アズラエル』が造反の直後、ダンガルドに出現の記録があり・・・直後、何らかの物品が盗まれたそうだ。ダンガルド側は、公式には否定しているが」
弓 >「…………………ふぅん………………」
浦戸 >「報酬は任務達成後、通常通りに振り込まれる・・・他に質問事項は?」
弓 >「………………(ふるふる)…………任務了解……これより近辺の捜索と哨戒にあたります………」
浦戸 >「承認・・・他装備で必要なものはあるか?」
弓 >「…………………あ………戦闘服、借りていくから………」
浦戸 >「承認。それともうひとつ・・・アンブラからの要請も忘れんようにな」
弓 >「………………………?………あ……例のウィザード……?」
GM >浦戸は否定も肯定もしないけど、暗にそうである事は・・・間違いないだろうね。
弓 >「……………………了解………。………じゃ……行くわ………………」
浦戸 >「健闘を」1回だけ、静かに頷いて送り出す・・・。
そして、翔真のもとには・・・久しぶりに、師匠である風紗雌が会いに来る。
翔真 >「……随分とご無沙汰だった、師匠(苦笑)」>風紗雌
風紗雌 >「久しいの、翔真・・・『鋼』はどうしておる?」
翔真 >(大鋼を抜いて)「……この前、この姿になった。理由は俺には解らない……知っているなら説明してくれ。」
GM >風紗雌は、「大鋼」を見るや・・・珍しく、驚きの表情に変わるね。
翔真 >「……師匠?」
風紗雌 >「・・・・・・何故・・・かの封が解けたのじゃ?これは・・・ありえざる事態じゃ」
翔真 >「封?……有り得ざるとは一体どう言う事だ?」
風紗雌 >「うむ。大鋼は・・・本来ならば、現われるはずのない姿なのじゃ。しかるにこれが現われたという事は・・・いよいよ『敵』が現われたという事でもある」
翔真 >「……決められた『敵』と言う者が居るのか…どんな奴なんだ?」
風紗雌 >「うむ・・・いうなれば、もうひと振りの『鋼』・・・いや、『邪剣』というべきか」
翔真 >「(俺と変わり無さそうだが)……邪剣、か。」
弓 >なんか央華封神見てるみたいだな、弓とアド以外(笑)
凛 >師匠と弟子?(笑)
可憐 >翔真さんに連絡します。
響 >0−Phoneって3者間通話できたかな??
翔真 >一斉に電話がかかって来そうだ(苦笑)どうしたら良いのでしょうか?
GM >先に申告があった可憐=翔真、次に響=翔真としましょう〜。<0−Phone
響 >翔真さんの0−Phoneにメールだけ入れておきます。『手が空いたら連絡ください』>翔真さん
翔真 >では0−Phoneを取り出して「師匠、済まない。」と声を掛けてから出ますね(笑)
GM >風紗雌は、翔真を見送りつつ・・・珍しく考え込んでいるようだ。
翔真 >「……相羽ですが。」
可憐 >「翔真さんですか。 お久しぶりです。 なにかてつだうことがありませんか?困っているとある方から聞いたので、霧沢家の件で恩返しをしたいと思い電話しましたが」
翔真 >「(苦笑)恩等と言われるような事をした覚えは無い、気にしないでくれ。」
可憐 >「あなたに災いが降りかかるのでぐらいしか聞いてませんが」
翔真 >「……厄介な事になったら頼む。悪いな(フッ)」>可憐
可憐 >「とりあえず1回お会いしたいのですが」>翔真さん
翔真 >「……解った、今師匠から話を聞いている所だからそれが終わったらまた連絡する。」>可憐
可憐 >「そうですか・・・連絡お待ちしています。 どうかお気をつけて」
翔真 >「あぁ、また後で。」
GM >では・・・可憐との通話が終わったら、今度は響からメールだね(笑)
翔真 >可憐ちゃんと話が終わったら、響君に連絡を入れます。「……相羽だ、どうした?」>響
響 >「実は・・・」とさっきマーリン先生と話したことを話します。>翔真さん
翔真 >「……剣、か……そいつなんだろうな。師匠の言っていた『鋼』の『敵』は。」こちらも簡単に聞いた話を説明します。>響
響 >「というわけで、先生と3人で話をしたいので、ちょっと、こちらまでご足労お願いできますか??澪に頼んでお茶を用意しておきます(笑)」>翔真さん
翔真 >「……可憐ちゃんからも連絡が有った、彼女も呼んでおきたいが構わんか?」>響
響 >「ええ。良いですよ。おいしいお茶とお茶菓子用意してますね。」>翔真さん
翔真 >「解った(苦笑)師匠から話を聞き終えたらすぐに行く。」>響
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