【第8夜】
戦士達、西へ
〜アドノレ篇〜
<PART−01>
旅立ちの前に・その1
さて、今回のNWOS本編は…臥龍学園への転入生(実は入学生?)、凛から物語を始めよう!
臥龍学園に入学(?)したばかりの凛を、暖かく迎えてくれたのが『出儀 道郎』だ。
少し頼りないところはあるが、親切で勉強も出来る彼に、
学校というモノの経験がない凛はいつも助けられている。
彼は今回の修学旅行で、凛と同じ班になっており…
そして今、2人はその準備のため、繁華街まで買い物に来ていた。
凛 >「ねえ道郎君、最初は何を買いに行こうか?(小首傾げ)」
道郎 >「そうだねー・・・やっぱり向こうで泊まるからには、生活用品からかな?歯ブラシとか・・・」
凛 >「あっ、お泊りセットっていうのだね!」(笑)
道郎 >「うん、あとは・・・おやつは3000円まで、とか・・・」
響 >「おや??、あそこにいるのは・・・。あ、凛さ〜ん」手を振って〜>凛さん
実は、響もまた澪と共に、この繁華街を訪れていたのである。
無論、マーリンや内調に「依頼」したいろいろな調べ事の結果がまだなのは気になるのが…
ともあれ、今の彼らの関心はただ、目の前の大イベントを楽しむ事にあった。
凛 >「ん?あれれ〜響君、もしかしてデートかな?(くすくす&手を振り)」
澪 >「こんにちは〜♪」
響 >「凛さんこそ〜。翔真さんに隠れてデートかな??」
凛 >「ボクは浮気者じゃないよ〜だ!(ぷんぷん&べぇ〜)」>綾瀬
響 >「せっかくだし、一緒に買い物しませんか??」>凛さん
凛 >「ボクは別にOKだよん!道郎君は、どお?」
道郎 >「あ、僕も別にいいよ。みんなが一緒に買い物した方が、楽しいから・・・」>凛さん
響 >傍目には、女3人に男一人(笑)澪、響、凛さんで(笑)
凛 >「了解〜!じゃあ決定だね〜荷物持ちが増えた〜♪(くすくす)」(笑)
道郎 >「ぼ、僕に荷物を運べって言うの・・・?(困惑)」ちなみに体力低いです(笑)>凛
響 >「ある程度の小物なら、向こうでそろうと思うよ。どうしても必要な物を中心にそろえておけば、荷物軽くなるよ〜(笑)」>凛さん、道郎くん
凛 >「まあまあ、細かいことは後でいいから、早く行こう!(道郎の背中ぐいぐい)」(笑)>道郎&綾瀬&澪
澪 >「そうよねー…じゃ、早速行きましょうか♪」
響 >「だね。」
凛 >やはり、直接接触で手篭めにせねば(笑)
道郎 >「あぁあぁ〜!?」女の子に押されておたおた(笑)
さて。先日の自分達の活躍をもとにしたファンタジー・ライトノベルで、
とりあえずの文壇デビューを飾った可憐だったが、どういう訳かその売り上げは伸び悩んでいた。
彼女が寄稿した出版社「八坂出版」の担当が言うには、著作家としての可憐には、
とある『重要な問題』があるのだという…。
可憐 >「その問題とは、どういうお話でしょうか?」
編集者 >「そうだねー…その前にどこか、旅行に行くとかあるかな?」
可憐 >修学旅行は私も行くのでしょうか?
GM >修学旅行の話は・・・臥龍学園在籍者なら、誰でも話が来ているね。可憐にも、弓にも。
可憐 >可憐の場合在籍はしているけど、飛び級で大学に通っていたから、あんまし学校に出てない可能性の方が高い(笑)
弓 >あ、弓は修学旅行のほーは非参加になってますので(笑)行くつもりナッシンっ!(爆)<修学旅行
可憐 >では、横須賀の方も少しは平穏のようなので「アメリカに修学旅行に行きます」>編集者さん
編集者 >「そうか・・・じゃあ、その旅行先についてのレポートを書いてきて欲しいんだよ。それで、私が何を言いたいのかは解ってもらえると思うから」
可憐 >「ご期待に添えるどうか解りませんが頑張ります。」>編集者さん ところでレポートでいいのですか(笑)
編集者 >「そうだねぇ・・・じゃあひとつアドバイス。実際に君が歩いた場所について、克明に・・・わかりやすく、その場所を知らない人に向けて書くんだ。」
可憐 >「では、レポートが完成しましたら届けに来ますので楽しみに待っていてください」メモ帳を必ず携帯して、随時メモをするという行動を入れたいと思います>編集者さん
編集者 >「頼んだよ・・・正直、あのデビュー作は・・・いや、なんでもない(苦笑)」
可憐 >ということで修学旅行準備をします。 メモ帳たくさん持って(笑)
その頃、凛と響、道郎そして澪は…
凛 >「修学旅行か〜楽しみだな〜♪(上機嫌)」
道郎 >「そうだね・・・で、凛ちゃんは・・・アメリカに着いたら何をするの?」
凛 >「ん〜・・・・・日本じゃ出来ないことをやりたいな♪(にこにこ)」
響 >「アメリカか〜。向こうにいたときは、結局いけなかったなぁ・・・」
澪 >「そうね〜・・・久しぶりのバカンスだと思って、ゆっくりしていきましょう★」既に水着のコーナーに(笑)
響 >「そうだね〜。ってもしかして、澪も行くの??」
澪 >「とうっぜん! 私も学生だもん(笑)っていうか響君、私がいないと何も出来ないじゃない★」誇大表現(笑)
凛 >「へ〜響君て、澪ちゃんにおんぶに抱っこなんだね〜(くすくす)」
響 >「そんなこと無いと思うんだけどなぁ・・・(苦笑)」タクトで頭をぽりぽり
凛 >「わぉ〜澪ちゃん、大胆なの選んでる〜(びっくり)」(笑)
響 >「あ、澪、良かったら、凛さんの水着も選んであげて。凛ちゃんの恋人の翔真さんを一撃で悩殺できそうなやつを(笑)ボクはこっちのコーナーにいるから」
澪 >「うん(笑)凛ちゃんもどうー? このTバックのなんか似合いそう★」
凛 >「こんなのダメだよ〜お尻が丸見えだもん!(///&ふるふるふる)」(笑)>澪
道郎 >「あっ、あうっ・・・そんな刺激的なのは・・・大胆すぎますーっ(///)」
響 >「翔真さん悩殺してみる??(こっそりと)」>凛さん
凛 >「響君、なに考えてるんだよ〜!えっち〜!(///&ほっぺむに〜)」でも、際どい水着をチラッチラッ(笑)>綾瀬<悩殺
響 >「いひゃい、いひゃい(笑)でも、翔真さん、それみたら、いきなり狼になっちゃったりして(笑)」
凛 >「翔君は紳士だから、そんなことないよ〜!(さらにむにぃ〜)」>綾瀬
翔真 >……なんか偉い言われ様だな^^;<いきなり狼に
響 >「わからないよ〜(笑)凛さんかわいいし〜」むに〜っとされながら>凛さん
凛 >「うにゅ〜まだ言うか〜(///&むに〜に回転追加)」(笑)>綾瀬
響 >「あ、照れてる(笑)いひゃいってびゃ(笑)」>凛さん<回転が加わったのでますますうまくしゃべれない(笑)
GM >そして、後ろから澪に無言で頭をごしゃごしゃされる(爆)>響
響 >「うきゃ」>澪
澪 >「・・・でも、やっぱり着たいんでしょ?(水着ホレホレ&笑)」>凛ちゃん
凛 >「う〜・・・・・・じゃ、ちょっとだけ〜(水着取って更衣室に)」(笑)
響 >響も泳げるように買い物してます。こっそりとみんなの目が、凛ちゃんの方に向いている間に、こっそりと男性用の海パン買っておきます〜
道郎 >「で、でもさ・・・いきなり水着姿で歩いたりしないでね?(^^;」ちなみに更衣室の前(爆)
凛 >「キミはボクをなんだと思ってる〜!!(ぷんぷん&頭ぺちぺち!)」(笑)>道郎
道郎 >「あだだだだ…だって凛ちゃん、体育の授業の時…(どうも思い出したらしい:爆)」
凛 >「体育の時ってなに?(きょとん)」・・・何やったんだ?(笑)
道郎 >「いっ、言えないよ・・・僕の口からはそんな・・・あんな凄い事・・・(真っ赤)」
凛 >「・・・・あんな凄いこと?ボク、なにやったんだろう?(だんだん不安に)」
道郎 >「・・・・・・・・・・そ、それはー・・・」問い詰める?(笑)
凛 >「う〜気になる〜!!あとで、教えて!!」
道郎 >「うん・・・(いえない、とてもいえない・・・凛ちゃんが、体操服全部裏表で着てたなんて・・・!)」
凛 >よかった〜『シャツだけ着ていて下はパンツ』じゃなくて(笑)
GM
>そうか凛ちゃん、そっちをお望みだったかぁ・・・ではそうしようかな、折角のネタ振りは無駄に出来ぬ(爆)
凛 >ガ―ン!!(笑)
翔真 >そんなんだったら大騒ぎになるでしょが(苦笑)<シャツだけ着ていて〜
GM >で、そのわいわいやってる4人連れを、帰宅途中の可憐が目撃(笑)
可憐 >声をかける前にその場から実践しましょう。4人連れを観察してメモをとります(笑)
GM >では、その4人連れ・・・うち3人は、可憐の記憶にある顔だ(笑)
可憐 >「メモメモ」(笑)
凛 >「ん?・・・・・・・・・可憐、ちゃん?なにやってるんだろう?(不思議そうに)」
澪 >「あからさまに挙動不審ね…(笑)」
可憐 >「皆さん御揃いで何をしているのですか」
凛 >「・・・・・それ、ボクのセリフだよ〜可憐ちゃん(苦笑)」
可憐 >「小説のためのメモです」>凛さん
響 >「奇遇だね〜」>可憐さん
凛 >「???なんで小説なの?(小首傾げ)」お嬢様のやることはよく分からん(笑)>可憐
可憐 >「今度、青春小説の構想を考えていますのでそのためにですわ。」>凛さん
凛 >「へぇ〜可憐ちゃんて頭いいんだ〜(尊敬の眼差し)」(笑)
可憐 >「まだ駆け出しの小説家ですけど」
凛 >「わぉ!もう、デビューしたの!?(びっくり)」
可憐 >「まああまり売れてないようですけど(苦笑)」>凛さん
凛 >「いきなり売れっ子は無理だよ!めげずに頑張れ!」
可憐 >「頑張ります!」
響 >「ボクもさっき買ってみましたよ(笑)」いつの間にか、その手には、可憐さんの小説が(笑)
可憐 >「響さん、ありがとうございます。ところで、何か気に入った物はありましたかしら」
凛 >「ん〜今のところは、普通の旅行用品だけだよ〜(背後に際どい水着隠しながら)」(笑)
道郎 >「まあ、合宿だからそんなに派手なものは持っていかないけど・・・」>可憐
響 >「あ、日差しがきついからパーカーは買っておいた方が良いと思うよ〜」>凛さん、澪
凛 >「ん〜誰かに塗ってもらわないとね〜(悪戯っぽい眼差し)」(笑)
翔真 >怪しい会話が繰り広げられている(笑)
凛 >「小麦色の肌も憧れるけど、ヒリヒリするのはイヤだからそうしようかな〜」
澪 >「・・・あ。これも、凛ちゃんに似合いそうね〜(笑)」大胆カットヴィキニ(笑)
凛 >「もう、いいよ〜!!(///)」>澪
澪 >「そう〜?なんだか似合いそうだから、いろいろ持ってきちゃった(笑)」
可憐 >「翔真さんも来れればよろしいのですが」
凛 >「翔君が大学から高校に転校しないと無理だよ〜!(///)」(笑)
翔真 >幾ら魔剣使いだからってそれはイヤだ〜!(爆)
凛 >学年が下がるどころか(笑)
翔真 >もう受験なんてこりごりです(苦笑)
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