【第11夜】
集結する邪
<PART−01>
1年半来の悲願(何)
さて、今回のNWOSは・・・ニュータウンの温水プールから、物語を始めよう!
可憐 >不吉なタイトルですね(苦笑)
弓 >不吉なタイトルの割に、場面はなんか萌えだ(笑)
凛 >温水プールでアドノレがポージングからスタート(笑)
GM >温水プールにいるのは・・・翔真、凛、可憐という顔ぶれだ。ちなみに同じ頃、アドノレと智律はMonAmiに、弓は絶滅社の事務所にいるという形だ。
智律 >…むぅ(何爆
アドノレ >茶でもすすってるか
弓 >翔真はーれむだー(ぶーぶー)
翔真 >パライソだ〜(笑)
可憐 >ハーレムですね
凛 >がるるるるぅ〜(笑)>可憐
可憐 >警戒されていますね
翔真 >何故そこで威嚇するかな(笑)
凛 >なんとなく危険を感知(笑)
可憐 >親密度は上がっても凛さんの恋の応援があるので凛さんに積極的に迫れと言っていると思いますよ>凛さん
GM >というか・・・本来は凛と響、澪を連れてくるはずのプールだったのだけど・・・先日澪はあんな事になってしまったので、急遽エジプトで親密度の上がった(何)可憐を呼んだというのが真相か(笑)
外伝2「DESTINY」序章参照である。
翔真 >ちょっと複雑(苦笑)
GM >あと、【そら】にも連絡を取ってみたのだけど・・・まだ到着していないようだね。
翔真 >水着を持って居ないだろうとほぼ確信している(笑)恐らく可憐ちゃんに用意をお願いしているだろう(笑)
凛 >「ん〜〜いい気持ち♪(ぷか〜と漂い)」ちなみに水着は、アメリカで着たのね(笑)
翔真 >「そうか、なら良かった。冬場でも泳ぐのは悪く無いだろう?(フッ)」>凛
凛 >「そらちゃん、遅いね〜(犬かきで泳ぎながら)」(笑)>翔君&可憐
可憐 >「遅いですね」>凛さん
凛 >「連絡つけばいいけど〜(回り見回して月衣ごそごそ)」>翔君&可憐
翔真 >「ん……途中で月匣にでも引っ掛かって無ければそろそろ来るかとは思うが…(苦笑)」
凛 >「うん!翔君は泳がないの?(くるんと仰向けになってぷか〜)」>翔君
翔真 >「しばらく目の保養だ(フッ)堪能させて貰ってからにする。」>凛
凛 >「むぅ〜アメリカで十分見たじゃないか〜(///&くすくす)」>翔君
翔真 >「成長度の確認(ニヤリ)」>凛
凛 >「あまり見ちゃダメ〜!!!夏と違って準備完了してないんだから!(///&水に潜ってお腹確認〜ぷにぷにしてないかな?)」(笑)>翔君
翔真 >「わざわざダイエットが必要なようには思えんがな?(フッ)」>凛
凛 >「翔君がそう言うなら大丈夫だ♪日頃の努力の賜物〜(くすくす&ちょっと安心)」>ダイエット
可憐 >(近くに寄り小声で)「折角、プールに来たのですから積極的に迫っては如何ですか」>凛さん
凛 >「(小声で)わぉ!可憐ちゃん、大胆なこと言う〜(びっくり&くすくす)」でも、小説のネタにされるのは嫌だね〜(笑)>可憐
翔真 >「それにしても……可憐ちゃんも来ているなら千影ちゃんもてっきり水着で来ているのかと思ったが……(苦笑)」
GM >千影なら、泳がずにプールサイドでいろいろセッティングを(笑)
可憐 >私も泳ぐのをやめて前回の件の報告を色々な所にすると同時にエミュレータの動きを調べたいのですが
GM >うむ、いろいろなところといってもいろいろあるけど・・・どんなところにかな?>可憐
可憐 >取り敢えずはコネ関係に報告ですね。 集めるのは本当に細かな所から大きな所まで拾います。
GM >うむ・・・それに関してなのだけど、最近・・・都内各所で「仮面の男」を見かけるという話があったね。
可憐 >了解です
◆ ◆ ◆
GM >で、その頃。弓は・・・絶滅社の事務所で、メジャー=浦戸を前にしているところだ。
浦戸 >「リリス・・・先日はいろいろとご苦労だった。実は、今日お前を呼んだのはその件でな・・・」>弓
弓 >「………いろいろと証拠がなければ…私自身、半信半疑の事件ですから……(てっきり否定されると思ってた(笑))」
浦戸 >「確かにな・・・前例がなければ俺も疑ってたところだ。だが、今回の件・・・社としては重要な事態と捉えている」
弓 >「……少なくとも…魔王2柱の存在と、その過去についての重要な手がかりだと…?…」
浦戸 >「実は、その件に絡み・・・先日、エージェントの増派が承認された。」
弓 >「…………カインを呼び戻すのですか……?」フツウはこー考えると思われ(笑)
浦戸 >「いや、禍殷は中東方面の問題が長引いていてな、身動きが取れん・・・それに、魔王級エミュレイターとの遭遇経験のある者を配備したほうがより得策と、上からの判断だ」
弓 >「………魔王級と…遭遇経験……?」
GM >その時、扉がノックされ・・・浦戸は「入れ」と声を掛ける・・・入ってきたのは・・・弓にはとーっても見覚えのある2人(笑)
弓 >「……………!…」
灯 >「蒼魔・・・・・・・久しぶり・・・」
ナイトメア >「・・・・・・・久しぶりだな」>弓
翔真 >凄い二人が〜(笑)
弓 >「………ナイトメア……緋室さん…………(すこし驚き)…お二人…でしたか…」
ナイトメア >「ベール=ゼファーの件で派遣されてきたのは俺たちだ。ヤツとはそれなりに因縁があるのでな」
弓 >たぶん、エージェントとしても、年齢・キャリアでもあかりんのが上ぽいのでさん付け(笑)ナイトメアは、それそのものが尊称ぽいので呼び捨て(笑)
灯 >「私は、以前のアスモデートとの戦闘経験が理由・・・それと、秋葉原方面でのベール=ゼファーと思われる敵の動静の情報も持っている・・・つまり、適任・・・」
弓 >「……はい……。………………納得がいきました…」
灯 >「・・・・・・・・・相変わらずね・・・」
弓 >「…緋室さんは…すこし、変わられましたね…(ちょっと驚いてます(笑))」
灯 >「そうかしら?・・・・・・・そうかも、知れないけど・・・」
ナイトメア >「まぁ、いろいろあったのでな・・・ともかく、今後よろしく」>弓
弓 >「……こちらこそ、よろしくお願いします…(深く一礼)」>ないとめあ&あかりん
その頃、翔真たちは…
凛 >あれ?凛て、そらの連絡先知らなかったっけ?
翔真 >どうだったかな〜?(汗)自分は0−Bellのナンバーなら知っているけど(苦笑)<そらの連絡先〜
GM >そらは0−Phoneを弓に貰った後ですが・・・番号は引き継いだらしい(笑)
翔真 >「どうする?一応呼び出しておくか?」>凛&可憐ちゃん
凛 >「(翔君の足元まで泳いで、壁に寄りかかりながら)うん。心配だから連絡して〜そらちゃんだから、また事件に巻き込まれているかも(眉根寄せ)」>翔君
翔真 >「……多いに有り得そうだ(苦笑)」0−phone取り出してそらの番号にかけておきます。
そら@通話 >「(がさごそがさごそ・・・・)」>翔真さん
翔真 >「?……聞こえているのか?……そら?」上から凛ちゃんの谷間を堪能しながら(爆死)
凛 >可憐のは?(笑)>翔君
翔真 >見える位置に行ってから〜(爆)問題は千影ちゃんの防衛網を突破出来るかだが(笑)<可憐のは?
そら@通話 >「・・・・・・もそもそ・・・(がさっがさがさっ)」>翔真さん
翔真 >「(怪訝)俺だ、翔真だ。今何所に居る?と言うかどうした、何か有ったのか?」
そら@通話 >「・・・・しもし・・・・・・よく・・・(ガサガサガサガサ)・・・聞こえませ・・・」妙に声が遠い(笑)
翔真 >荷物の影に行ってピグマリオンを取りだし、BBパック接続(笑)「……これでどうだ?聞こえるか?今、何所に居る?」>そら
凛 >「なんか、ボク一人で泳いでいるな〜ちょっと寂しいぞ〜(ぷぅ〜&回りきょろきょろ)」どんな客層なんだろ?
翔真 >「もう少し待ってくれ、今そらと連絡が取れたんだが……どうも様子がおかしい。」>凛
そら@通話 >「(がさごそがさごそ・・・・)ちょっと遠いですが・・・何がありましたか・・・(がさー)」>翔真さん
翔真 >「……お前、今何所に居る?」>そら
そら@通話 >「(がさがさ)・・・はい、今すぐそこに・・・」
翔真 >「すぐそこに、何だ?」内心汗が(笑)
そら >「ここです・・・」逆さに0−Phoneを持って姿を現す。水着?・・・何それ(爆)
翔真 >「そら、0−Phoneの上下が逆さまだ(汗)」
そら >「・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・こう、ではない・・・のですか?」>翔真さん
翔真 >「…………………………………………………(嘆息)」
凛 >まっぱ?(笑)
可憐 >←遠くから見ている人
翔真 >いや、流石にそれは無いかと(苦笑)
そら >←どうやら風呂か何かと勘違いしたらしい(富士山大爆発)
凛 >「うきゃ〜!!!そらちゃん!!!!(慌ててバスタオルで包んで更衣室に拉致)」
翔真 >「凛っ、可憐ちゃんっ、そらに水着を頼む(汗)」>凛&可憐ちゃん
可憐 >裸だったらタオルを持って行きますよ「更衣室に行きましょう」>そらさん
そら >「? ????」(困惑顔で更衣室に引っ張られ)
翔真 >「……0−Phoneの使い方は後で教えるとして……取りあえず、戻って来たら泳ぐか。少し頭を冷やさんと……」疲れ果てたかの様に頭を抱えてよう(苦笑)
◆ ◆ ◆
GM >一方、MonAmiにいる智律とアドノレは・・・おやっさんに呼び止められるよ。
アドノレ >なんだ?っと顔を上げて見る
智律 >「はわ…、どうかしたですか?」>お義父さん
おやっさん >「いや、ひとつ思ったのだが…アドノレ君のところは、智律君のところのように連絡を密にしているのかと思ってね。」>アドノレ、智律
智律 >「…はわ?」
アドノレ >「ふむ・・・所々個人的な繋がりがあるだけで、全体的な繋がりがあるわけではないな」>おやっさん
おやっさん >「うむ・・・君達が活動を開始して、もう1年以上になるが・・・先日の件もあるし、そろそろまとまってみた方がよいのではないかと思うのだ。智律君、君はどう思う?」
智律 >「う〜ん…、そうですね…。色々なことがわかって来て、一人だけの力じゃどうにもならない時もあるですから…。なにがしかの連絡網とかは準備すべきだとは思います。」>お義父さん
おやっさん >「うむ。アドノレ君個人は、どう思うね?」智律に答えつつ・・・
アドノレ >「全員が有志で動いてれば話は早いのだろうがな。弓は社の方針を前面に立てる必要があるし、俺様とて善意ではなく日々の糧に為に働いてる。もっかの所それが障害となっておるか」>おやっさん
おやっさん >「なるほど・・・ではなるべく早急に、全員を包括できる体制を作ったほうがよさそうだな。」>アドノレ、智律
智律 >「そうですね…。 って、お義父さんが動いてくれるんですか?」
おやっさん >「もちろん、君達が自主的に動いてくれればそれに越したことはないさ(笑)」>智律君
アドノレ >Mon Ami 関係者にばれてる事実 アドノレ買収の時にチョコレートパフェがかなり強力な武器となる
智律 >「じゃあ、皆には僕のほうからお話しておきますね。」>お義父さん
アドノレ >「自分の生存領域まで脅かされれば暢気な事も言っておられんが、まだ人事の範疇を出ないな」(ぼそっ)
おやっさん >「そういえば、智律君は今度から翔真君たちとも一緒だったのだな・・・」
智律 >「はいです♪」>お義父さん
GM >その時・・・一瞬おやっさんが外に視線を飛ばしたように思えたけど、「気のせいか」とばかりに仕事に戻ったようだ(笑)
智律 >「・・・?」
おやっさん >「・・・・・・・今、店の外で何か光ったと思ったのだが・・・」>アドノレ、智律
智律 >「・・・・何も見えなかったですけど・・・?」
アドノレ >「色々とわけ有りの連中が集まるから店に誰かが張り付いたのか?」(渋い顔)
おやっさん >「そうか・・・? いや、確かにここはウィザードユニオンだが、直接エミュレイターが狙ってくるとは考えにくい。」>アドノレ、智律
アドノレ >「いや、エミュレイターとは限らんがまぁ…(いろいろと後ろぐらい)」
智律 >「…う〜ん、なにかは判りませんけど…。とりあえずは気をつけておくぐらいしかできないですね…。」
GM >すると・・・今度は2人の目の前で、電話の呼び出し音が・・・おやっさんが出るね。
智律 >「はわわ〜、忙しいです。」 お義父さんが電話をとったのであればお手伝いしてます(笑)
おやっさん >「・・・・・(通話終了)・・・どうやら、私の予感は外れていなかったようだ」
智律 >「…はわ?」>お義父さん
アドノレ >「どっかからの脅迫電話でもきたのか?」
おやっさん >「いや、通報だ・・・衣笠商店街近くで、大規模な爆発があったらしい」
智律 >「はわ、大変です! え、えっと、僕達も何かお手伝いに行かないと!」
アドノレ >「ここに連絡が来る以上、話はそれだけでもないのではないか?」飛び出そうとする智律の襟首をつかむ
智律 >「はわっ!?」 つんのめる(爆)
おやっさん >「うむ、察しがいいな・・・事件発生直前、現場付近で例の瑠那の姿を見たとの事だ」>アドノレ
アドノレ >「(嘆息)陽動にしろ後始末にしろ、着いたところで現場に居残ってる可能性は少ないな…後始末に行こう」
智律 >「…瑠那…、さん?」 天羽はまだ知らない…、はずなので(笑)
アドノレ >「夢魔のエミュレイターだ。一応下っ端を使いまわす位置にあるらしい」>智律
おやっさん >「確か、智律君は注意事項ファイルの最新版は読んでなかったね? 要するにベール=ゼファーの配下だ。気をつけて掛かってくれ」
智律 >「…魔王の配下…?……エミュレイターが関係してるならなおさら急がないと!」
アドノレ >この二人だと移動は徒歩?(笑)
智律 >…かな(笑)
アドノレ >「ちょいと増援を呼ぶか」
智律 >「…どなたをお呼びするんです?」>アドノレさん
おやっさん >「・・・応援がいるなら、こちらで呼んでもいいが・・・?」>智律&アドノレ
アドノレ >「そらと弓なら狩りが生活の一部と貸してるから遠慮なく呼べる」そらと弓に連絡を
そして、その【そら】は…凛、可憐と一緒に温水プールの更衣室にいた。
可憐 >「どんな水着が良いですかねー」>凛さん
凛 >「なんでもいいよう!ボク、買ってくるからそらちゃん見張っていて!(溜息&走り去り)」>可憐<「他の人に見られなかったよね〜?(きょろきょろ)」
可憐 >「スクール水着タイプにしましょうか、それともビキニタイプ、それともパレオタイプ。 どれにしましょうか」と言いつつ水着を出す
そら >「ミズギ・・・・・・・?・・・・・・・・・ないことは、ないですが・・・必要だった、のですね?」
可憐 >「どれが良いですか」>そらさん
凛 >「可憐ちゃん・・・・・どこか呑気だよ〜とほほ〜(溜息&緑のワンピースをそらに渡し)」
そら >「楠ヶ浦学園指定水陸両用戦闘装備・・・コードネーム『スクール水着』、です」
翔真 >水陸両用って(笑)
可憐 >「それは違うと思いますわよ。どちらかと言えば水着は水専用ですから(苦笑)」<水陸両用
そら >「ちがう・・・のですか?」
可憐 >「とりあえずこれを着てくださいね」<凛さんが持ってきた水着を渡す
凛 >「翔君が首を長くして待っているから、早く着てね(くすくす)」>そら
翔真 >待ってるぞ〜美人の水着揃い踏み〜(爆)
そら >「・・・・・・・・・・胸部のサイズが・・・一致しないのですが・・・」はちきれそう(爆)
弓 >それで勝ったと思うなよーーーーーーーー(ノ>△<)ノ <はちきれそう
凛 >「・・・・・・・ま、今回はそれで我慢して!(ぷぅ〜)」(笑)>そら
可憐 >(それを見て)いじけてます。「どうせ私は胸が小さいですよ」
翔真 >可憐ちゃんはちっちゃかったのか?(笑)凛とそらがおっきいだけの様な気もしないでも無いが(笑)
凛 >「ほら、可憐ちゃんもいじけてないで、行くよ〜(くすくす)」>可憐
可憐 >自信が無いのでパーカーを着ていきます(笑) 確かに小さくは無いですけど二人を見るとやはりいじけますね
凛 >そんなに馬鹿でかいわけじゃないのに(笑)
可憐 >標準レベルから考えたら大きいと思いますよ<凛&そらさんの胸>凛さん
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