【特別編】
少女達の闘い!
<PART−01>
己つなぐ 鎖断ち切り
〜救世主・柊蓮司 登場!〜
時は12月末・・・日本全国のマスメディアが、揃いも揃って無責任な報道を取り上げ、物議をかもしていた。
「トップアイドル謎の失踪!?」
まず消息を絶ったのは露木椎果・・・年末番組出演のために立ち寄った先での事だった。
続いて杉崎華恋が、芸能生活最後の写真集の撮影場所・・・沖縄で姿を消した。
そして、柊迫杏音・・・彼女はクリスマスライヴを控えた会場で、忽然と姿を消した。
柊 >アイドルが連続失踪・・・そりゃ世間もマスコミも騒ぐわな(苦笑)
杏音 >いつものように(ぁ
柊 >いつもなのかよ!!(笑)
杏音 >冗談にゃ(笑)
椎果 >あはは……それでなくても最近休業中なのに(苦笑)
所属事務所は一斉にこの事実を否定。3人のファンの間には動揺が広がっていたが…
ひとり、行動を開始していた者がいた。
「世界の守護者」アンゼロット
彼女は、こんな事もあろうかと…とある男を送り込んだ。
この物語の舞台となる、太平洋上へ…
南斗人間砲弾で
椎果 >砲弾!?(爆笑)
柊 >ちょっと待て!やっぱりそんな扱いなのかよ俺は!?(笑)
華恋 >柊さんですから(ぁ
杏音 >違和感ないもん……たとえ上空3000mからパラシュート無しスカイダイブさせられても納得だよ?
柊 >納得しないでくれ!うううう・・・(笑)
杏音 >たーまやー☆あんこーるあんこーる(ぁ
柊 >SE >ひゅ〜〜〜るるるるる〜〜〜(砲弾?の飛ぶ音)
椎果 >…………(-人-;)
GM >・・・・・・そして、数十分の月日が流れ去り(ぇ
柊 >それ月日違うから!(笑)
杏音 >………ンドムヅッ!←妄想着陸音(笑)
〜太平洋上 コンテナ船「コンロン210」〜
この、何の変哲もないコンテナ船の内部で、実はおそるべき事態が起こりつつあった…
その内部…普通なら、様々な物品を運んでいるはずのコンテナの中に、
今・・・3人の少女が鎖に繋がれていたのだった。
華恋 >「ん・・・」←とらわれ中
椎果 >@拘束中(ぉ)「……あっちゃあ……失敗したなぁ……」
GM >内部を照らすのはコンテナ内の照明だけ。どうやら冷凍コンテナのようだが、温度は適温に保たれている…
杏音 >@吊「………くぅ…ぴぃ」(快眠)(ぁ
柊 >おい(笑)
GM >装備はすべて奪い取られている…首にはプレートのついた首輪。両腕両脚には枷が付けられ、チェーンでコンテナの壁に固定されている。
椎果 >両手両足(^^;)
GM >照明のおかげで、3人は互いを識別できる。そして…首筋には鈍い痛みも残っている。寝てなければね(笑)
椎果 >「……華恋ちゃん、大丈夫?」
華恋 >「ええ。私は大丈夫ですよ」
杏音 >「…むに…杏音はお魚じゃない…よぅ……でも……君ならつられて…いい…かも…」(幸
柊 >普通こんな状況で快眠できるやつがいるかー!てか、さっき@吊ってなってるのは何!?(笑)
椎果 >「…………少なくとも杏音ちゃんは大丈夫っぽいね……(がくー)」
杏音 >うぅ……なんでねちゃったんだろ?(笑)
柊 >自分で言うな(笑)
杏音 >馬鹿にはきっと眠り薬とか催眠術とかすっごく効果てきめん。天罰てきめんなんだよ(笑)
柊 >天罰関係ねえし!(笑)
華恋 >「杏音ちゃんを見習って休んでおくべきかもしれないですけどね(くすっ)」
椎果 >「休んでおくって……言っても、ねぇ(苦笑)」
GM >ほとんど暗闇に近い空間だが、コンテナ内部には…何本もの鎖が縦横無尽に、それこそ蜘蛛の巣のように張り巡らされている。
椎果 >「……少なくとも、まっとうなものを運ぶコンテナじゃないね」
GM >…と。大きな音が立てられ、ひんやりとした空気が流れ込んでくる。扉が開かれたようだ。
椎果 >「……っ(顔しかめ)」外は明るいです?
GM >外は暗い・・・潮の香りが漂ってくる。そして足音と共に何人かの男がやってきて、3人の目の前に 何かを 吊るした
杏音 >「……うぅ…寒い〜………ふぁれ?」(起…さすがに(笑))
椎果 >「杏音ちゃんおはよう(苦笑)」
杏音 >「……振り子時計ぇ……あれ?…うごかない…え?…うわ!なんじゃこれ!ちょ…!?」(爆
華恋 >「・・・」目を細めて入ってきた人を確認
それは・・・鎖で雁字搦めにされた柊 蓮司だった(爆)
柊 >俺か!?(笑)
GM >ちなみにもちろん逆さ吊りである事は、今更言うまでもない…
杏音 >「れ?し、椎ちゃん!それに華恋ちゃんも…何?これ…え?…こういうプレイ?…違うよね?ね?」(乱
柊 >・・・・・ぷらーんぷらーん
椎果 >「……(^^;;;;)」
華恋 >「えーと・・・(^^;」
GM >柊を吊るした男たちは1人を除いて退出し…その1人が逆さ吊り柊を『げしっ!』と蹴る。柊、復活OK(笑)
柊 >「ぐはっ! っ!・・・何しやがる!」
杏音 >「にゃ!…振り子がしゃべったーーー!!」(笑)
柊 >「人間だよっ!・・・って誰?」
男 >「…君が甲板にめり込んだまま寝ているのが悪い(しれっと)」>柊
柊 >めり込んだのかよ俺!?(笑) おのれアンゼロットーーーっ!!(爆)
華恋 >「柊さん?なんでここに」
実は、華恋と柊はずっと以前、臥龍学園で開かれた横須賀WU主催のクリスマスパーティーに同席していた事がある。
柊 >「・・・・・って、ドコだここは!?」
椎果 >「ちょっと、どういうこと、コレ!?」>男 (とりあえず吊るしたものは見ないことにした)
男 >「どういう事?とはご挨拶だね、露木椎果…それとも、別の名前で呼んだ方がいいかね?」
椎果 >「……っ!?」 見覚えあります?
GM >椎果には見覚えありまくり…いや、忘れることも出来ない顔だ。
椎果 >「……南条……?」
男 >「…フッ。覚えていてくれていたとは光栄だね…もっとも、忘れられる訳もないか」
つかつかと椎果に歩み寄り、その男…南条隆一は、ニヤリ…と笑う。
椎果 >「(ぎりっ)……忘れたくても忘れられるわけないでしょ……っ」
杏音 >「はえ?あれ?椎ちゃんの知り合い?……ちょ。ちょっとはなしてよぉー…し…しぃちゃんはともかく…杏音にこんな趣味ないってのーー!」ばたばたじたじた>南条
華恋 >「杏音ちゃん(微苦笑)」
椎果 >「誰にこういう趣味があるって言うのよ!(///)」>杏音ちゃん
南条 >「…それにしても、3人ともいい格好じゃないか…記念写真でもとっておくか。なあ、柊くん?」
柊 >「そこで同意を求めんなよっ!一緒にするな!」
南条 >「おやおや。アンゼロットお気に入りのベテランウィザードは年頃の女性には興味がないと見える。すると、やはり…アレかね?」
柊 >「・・・んだよ?」逆さ吊りじゃカッコつかねえがな!(爆)
華恋 >だって数多くのヒロインといい雰囲気になってるのに…(笑)
南条 >「……(意味ありげに柊を笑いつつ)」
柊 >「・・・とりあえずテメエがムカつく野郎だってことはよぉく分かったぜ(青筋立てつつ)」>南条
南条 >「…僕も君がそういう趣味だとよく分かったよ。向こうに着いたら適当な相手を世話してやろう。なに、礼には及ばんさ」
柊 >「ちょっと待て。そういう趣味って何だよ! 言いたかねえが絶対に勘違いしてるぞテメエ!!」騒ぐ度に蓑虫状態でぶらーんぶらーんと(笑)
杏音 >かっこつかねー!(笑)
椎果 >……想像してPLが爆笑してます(笑)
華恋 >PLが思いっきり笑っちゃったじゃないですか(笑)
柊 >仕方ないじゃん!そうなってるんだからっ!!(爆)
杏音 >「ふえーん…変態ばっかりだよー…杏音ぴんちーTT」
椎果 >「相変わらずいい趣味してるわね、この変態!」
南条 >「…そんな事を言ってもいいのかい、んん?…」椎果に近づき、つつ・・・と指を滑らせて。
椎果 >「……(ぞくぞく)、っ、この、離れなさいよ!」
南条 >「…随分反抗的になったものだね。昔はあんなに僕を慕っていたのに…」背筋なぞりつつ。
椎果 >「何が慕ってたよ……そういう風に……(口つぐみ)」
南条 >「…まあ、いい。この船が目的地に到着した後は、嫌でも本当の君に戻らざるを得なくなるよ。きっとね」
椎果 >「……目的地?」
杏音 >「…どこかしらないけど…あんましいい場所じゃなさそう…」(汗
南条 >「…この船は、僕たちの本拠地に向けて航行している。そこの柊くん以外、この船に直接乗り込んだ者はいない…」
華恋 >「椎果さんから離れなさいっ!」
杏音 >「椎ちゃん!!…く…この…こんな鎖なんて……んくくくぅーーーーー!!!」思いっきりひっぱって抜け出てやるーTT
南条 >「(椎果の横から、杏音の横に移動)やめておく事だね。普通ならともかく、今の君達は…(つつ…と素肌をなぞりつつ)…何の力もない小娘でしかないんだから」
杏音 >「…そ、そんなのやってみないとわからな…ひっ!ちょ…さ、さわんないでよー><」力が抜けた
椎果 >「杏音ちゃんから離れなさいよ、変態!」
南条 >「……いい感じだ…」杏音をなぶった後、今度はその正面から華恋の脇に移動。
椎果 >「ちょ、いい加減にしなさいってば!」
華恋 >「・・・(キッ)」正面から見返します
南条 >「……さすがは杉崎華恋。いつでも毅然としておいでだ…」胸をいきなり鷲掴みっ!
華恋 >「?!?」思わず声を出得そうになるのをこらえる
杏音 >な!ごらぁ!うらやましいことを! 杏「PL……とりあえず死んで!」(滅
椎果 >「……っ!」 鎖がちゃがちゃ
柊 >「このゲス野郎が・・・」でも振り子状態(くどい
南条 >「……君は特に望まれていた人材でね。これから楽しませてもらうよ…たっぷりと、ね」>華恋
椎果 >「楽しませて、ね……相変わらず下種な事」
南条 >「なんだ、椎果…もしかして、キミもして欲しいのかね? そういえばその胸も、ボクが大きくしてあげたんだっけか」
椎果 >「(ぎりっ)……好きで触らせてたんじゃないわよ」
南条 >「またまた、ご冗談を(笑)」
華恋 >「あなたの期待通りになるとは、限りませんよ」
杏音 >「…んーー!…ぬけろぬけろぬけろー…><」…そりゃもう血が出るくらい無理矢理強く…ぐいいいい…
南条 >「…(華恋の表情を楽しむように眺めつつ)…まあ、そんな顔はするもんじゃない。これから君たち3人は、とても素晴らしい体験をする事になるのだから……」柊を視界に入れず、3人を見渡しながら。
椎果 >「……(顔色変え)……なんですって? まさか……」
南条 >「(華恋から離れて)……君達には、僕らの新しい計画の道具になってもらうのさ。まあ、君たちが生きてそれを見る事はないけどね」
椎果 >「……冗談じゃないわよ。また一条の道具になる気はないわ」
華恋 >「・・・そんなことはさせません」動けないながらも何とか抗おうとする
杏音 >「道具ー?…やだやだやだっ!杏音はまだ清いままでいたいのー>w<」←超絶勘違い中(笑)
南条 >「フフフ…(きしむ鎖の音を楽しみつつ)…存分にもがきたまえ。どうせ君たちには何も出来ないのだから」
柊 >「この野郎・・・人シカトして話進めやがって・・・ぐあ、頭に血が・・・つ、つれぇ・・・」ぶっちゃけ、逆さ吊りされたままって思いっきり辛いんだぞ!(笑)
椎果 >「そこも、こっち見ないっ!」(酷)
杏音 >「にゃ!…こ、こら!こっちもみるなー!>///<」(追い打ち)
柊 >「こんな状態で無茶言うなよっ!?」直視はしないようにはしてるが、逆さ吊り状態だしなぁ(苦笑)
南条 >「……まあ、到着まで時間はあるんだ。ゆっくりしていってくれたまえ?…なにしろ君たちがここにいるという事実は、もうすぐ誰にも分からなくなるのだから」
椎果 >「なんですって?」
柊 >「何だと?」
杏音 >「…そんな…こと…」がちゃがちゃぎぅー
南条 >「もうすぐ君達は、別のところで無事に保護される事になっている。少々予想外の事態は起きたけど、それもすぐに解決するさ…」
杏音 >予想外の砲撃と砲弾(爆)
椎果 >「……『無事に』?」 ←皮肉っぽく
華恋 >「用意周到なことですね」
南条 >「…ああ。まあ、君たちの知った事ではないがね(ニヤリ)」
柊 >「・・・くそったれ・・・この野郎、いつまでも余裕かましやがって」
椎果 >「……思い通りに行くと思わないでよ、南条……こっちも毎回毎回一条の思うとおりに行く気はないんだから」
華恋 >「小さな蟻の穴をきっかけに堤防が決壊する、ということもありますからね」
南条 >「…さて、お喋りが過ぎたかな。なにしろ芸能誌に送ればスキャンダル確定の素晴らしい光景に、つい魅入られてしまったものでねぇ」
杏音 >「…うるさい変態ー!…この…ばかー!ばかー!逆さづりにされちゃえー!」
柊 > 「それは俺への当てつけかよ!?」(笑)そうだ!少しは今の俺の気持ちを味わえ!(笑)
杏音 >「……そ…そんなつもりじゃ…」(目そらし>柊
南条 >「……君たちがこれから味わう事になる運命を今から想像すると……とても楽しみだよ(すげぇ爽やかな笑顔)」
柊 >「マジで最低野郎だなテメエ・・・」
南条 >「それでは、紳士淑女の諸君…(カツカツとコンテナの外へ歩いて、もう一度振り返り)…残り僅かな船旅と自由を、思う存分満喫したまえ」
南条の哄笑と共に、コンテナのドアが再び閉ざされる…。
椎果 >「…………(顔色悪)」
華恋 >「椎果さん」近づこうとするけど、できないかな?
GM >身体は鎖で壁にしっかりつながれている…ここから動くには、その鎖を外さないといけない訳だが…
椎果 >「……ん、大丈夫……ありがと(ちょっと弱い笑み)」>華恋ちゃん
杏音 >まだがんばってちからいっぱいひっぱったり手足抜こうとがんばってる……さすがに痛いけど(笑)
華恋 >月衣も展開できなくなってるなら、多分擦り傷だらけになると思う(^^;
椎果 >「杏音ちゃん、無理しちゃダメだって……血が滲んでるよ」
GM >杏音も、そして椎果も同じ状態だ…筋力で思い切り引きちぎりでもしない限り、この鎖を外す手段はなさそうに見える。
椎果 >引きちぎれれば鎖の意味ないしなぁ……(^^;)
数分の沈黙の後、口を開いたのは椎果だった。
椎果 >「……で、あなたは何でまたこんなところに飛び込んできたわけ?」>柊
柊 >「・・・は!そうだ。アンゼロット」
GM >柊の脳裏に蘇る、アンゼロットの言葉…
『あなたを呼んだのは、他でもありませーん!
魔王マンモンの眷属に誘拐された、3人のアイドルをー!
助けなければ、ならないからでーす!!』
柊 >なんだそのテンションは!重大な事のはずなのに何時もとノリ変わらねえなおい!(笑)
『毎度ながらー! 私はこの世界にー!
直接干渉する事はー! できませーん!
ですからー! あなたをー!
直接ー! 現地に送り込みまーす!!』
GM >どこぞの愛で動く戦艦の砲塔回転音と共に、見果てぬ空にセットされた照準。そして…『H砲、発射準備完了!』『アンゼロット様、どうぞ!』
華恋 >専用?(笑)<H砲
柊 >だからなんで砲弾なんだよ!?(笑) 絶対にそこからして間違ってるから!(爆)
『発射ーーーーーーー!!』
「待てやコラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!?」
GM >・・・・・・という訳だったのでした(ちゃんちゃん♪)
杏音 >……柊TT
椎果 >(PL爆笑してむせています、しばらくお待ちください)
柊 >「・・・・・と、まぁ。かくかくしかじか、こういう訳なんだよ・・・」
華恋 >「相変わらず無茶をする人ですね」<アンゼロット
杏音 >杏音は……かわいそう…って思いながらものすごく笑うのがまんするよ(笑)
GM >あとは、南条が解説してくれた通りの状況だ。
椎果 >事情を聞いたらさすがに同情しそう……こっちがこの状況ですら(苦笑)
柊 >「・・・人間砲弾なんぞ、うまくいくわきゃねえのに・・・ああ、思い出しただけで腹が立つ!」
椎果 >「…………はぁ…………なんというか…………(溜息)」>柊
華恋 >「柊さん…大変だったんですね」あとで頭ポンポンとしてあげましょう(笑)
杏音 >「じゃあ☆杏音たち助けにきてくれたんだ!…だったら早く!はやくこれほどいてよー」>柊
GM >ちなみに、相棒の気配がない。多分、甲板を直撃して昏倒していた間にでも奪われたのだろう…>柊
柊 >「・・・・・・・・・・・・・・・(すんげえ気まずい沈黙)・・・・・わりぃ。どうやら俺の魔剣、手元にねえわ・・・・・ってそれじゃ駄目じゃねえか俺っ!」縦線入ってずずーん
杏音 >「あれでしょ?こー…忍者とかって…するするーって縄抜けの術ーとか便利な術あるんでしょ?」期待の瞳こーせん(笑)
柊 >「できるかそんなこと!」とりあえずもがいてはみるけど(笑)
杏音 > 「…………ふぇーん!やくたたずだーーTT」(ぁ
柊 >「ああ、役立たずですよ!・・・くそー!!」
椎果 >「役立たずは酷いと思うよ、杏音ちゃん……(苦笑)でもこっち見るのはやめてね(--)」>柊
杏音 >「う…ごめん………(しゅん)……そうそう。こっちみちゃダメ!」(ぁ>柊
柊 >「あ、ああ・・・(汗)」体よじって・・・でも振り子状態なんだがなぁ(苦笑)
華恋 >「・・・」とりあえず自分達の鎖をよく調べてみましょう。何とかしてはずす手段がないかを。
椎果 >隣の華恋さんの手械のあたりを観察してみましょう……何かヒントがないか
華恋 >鍵穴等があれば…何とかなるかも。
杏音 >いっしょけんめいまだ力づく(ぁ)……手首の関節でもはずすか、手の肉でも削ってはずすかー(ぁ
GM >鎖は壁の固定金具でしっかり固定され、枷に繋がっている…この枷との結合部分が、見た感じでは一番脆そうだ。問題は、か弱い女の子たちに引き千切れるようなシロモノではありえない、という事だが…
華恋 >筋力、4・5・6ですから(笑)<アイドル’s
椎果 >うわ、本当ですね(笑)……大いなる者×2だからしょうがないんですね(^^;)
…そう、筋力12もある柊ならば、話は別であった。
もっとも、宙吊りになっていただけに…頭から落っこちる事になる訳だが。
柊 >「こっ、の・・・っ! と、やった・・・・・・・・・・・・ぁ」そのまま重力に従って落下(爆)
椎果 >「……ぁ(・・;)」
華恋 >「ぁ(^^;」
杏音 >「にゃ!…顔面からいったTwT」柊ーーー!首変な方向にまがらないか!?(笑)
椎果 >「えーと……だいじょうぶ?(^^;)」
華恋 >「柊さん、だいじょうぶですか?」
GM >大丈夫、柊はノーダメージ(笑)
柊 >「な、何とかな(汗)・・・とりあえず、そっちの鎖はどうにかできねえもんかな・・・」普通の鎖じゃないような気はする(苦笑)
椎果 >「外そうとしてくれるのは嬉しいけど、なるべく見ないでね(><)」
杏音 >「…とりあえずがんばってみて!…あ!でもこっち見るなー!」(むちゃくちゃ
柊 >「あー・・・努力はするから勘弁な(汗)」
華恋 >「(もっと可愛いのにしていればよかったかしら)」(待
こうして、柊は少女達の鎖をはずしにかかる…
ちなみに、彼女達は全員ランジェリー姿(爆)
杏音 >そいえば柊も下着一枚?(爆
GM >柊は普通にいつもの制服姿ですよ?(笑)
華恋 >男の裸は見たくない、という意見があったに1票(笑)
椎果 >南条が男脱がすとも思えないですしねぇ(笑)
華恋 >脱がす必要もない装備、というのもある意味問題だとは思いますが(^^;
柊 >そういわれてもなぁ・・・(笑)
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