【特別編】
少女達の闘い!
<PART−02>
絶望も傷痕も 振り切るように
〜船内探索<1>〜
柊は、難なくアイドル達を自由にした。
椎果 >「……あいたたた……とりあえず助かったよ、ありがと」(手をさすりながら)>柊
華恋 >「ありがとうございます。助かりました」
杏音 >「うー…たた…ずっとあんな状態だったから手がだるいー…」
華恋 >少しストレッチしておかないと…動けなさそう(^^;
杏音 >「とりあえず!お礼はあとあと…さっさとここから逃げないとっ」
椎果 >「どのくらい眠らされてたんだろう……ここまでしびれてると半日以上は確実だけど」 手首振り振り
杏音 >「とりあえず…まずすることはー……服!!蓮にーちゃん……男の子だったら上着かしてくれるよね?ね♪3枚」(ぁ
柊 >「そんなにあるわけねえだろっ!」
杏音 >「むー!じゃあ上着とシャツでいいよー!とりあえず2枚あれば椎ちゃんと華恋ちゃんのぶんは間に合うから!」>蓮にぃ
華恋 >「とりあえず、ちょっと向こうを向いていてくださいませんか?(にっこり」>柊
柊 >「ああ、悪ぃ…(汗)そそくさと回れ右」
とはいえ、彼女達の身を守れるようなものはそこにはなかった…。
つまり当分の間、彼女達は身一つで戦わなければならないのだ。
椎果 >「ところで、今日は何日だかわかる?」>柊
柊 >「今日か?っと・・・」レイフォン取り上げられてないなら日付時刻確認できそうなんだが(苦笑)
GM >0−Phone?うむ、あるわけがない(笑)ただし、気を失ってた時間がそんなに長いとは思えないからねぇ…
椎果 >まあ拉致されてからの時間と言う意味ですが…
杏音 >寝てたしにゃぁ(笑)
柊 >とりあえずアンゼロットに打ち出された日〜翌日くらいかな今の時間帯は。その日にちくらいは伝えられそう(苦笑)
GM >アンゼロットに打ち出されたのは、12月25日の夜だね(笑)
杏音 >「めりーーーくりすまーーす☆」どーんっ! って打ち出されたのかなぁ?
椎果 >いいそうな気がするのはなぜ?(苦笑)
柊 >「・・・少なくとも12月25日の夜か26日前後ってくらいだな」
椎果 >「25か26か……ここが船の上だとすると……行き先は大陸じゃなさそうだね」
華恋 >「私は沖縄でさらわれましたし・・・」首輪は外れないか調べてみながら
椎果 >「この首輪、ただの首輪だと思う?」 なぞりながら >華恋ちゃん
華恋 >「趣味が悪いだけ、ならいいですけど…その可能性は低いと思います」<首輪
GM >うむ、華恋は銀十字の内部資料でこのアイテムを見たことがある…これは『ウィザード=キラー』というアイテムだ。
「ウィザード=キラー」…「魔殺の帯」と似た材質で出来た首輪で、ウィザードの首にセットする事で無力化する。
魔法や特殊能力のすべてが封印され、使用したプラーナさえも無為に発散させてしまうという…
解除するには、マスターチップに解除コマンドを打ち込まなければならない。
現在知られている限りでは、僅かに米国の対特殊能力犯罪者刑務所において運用されているのみである。
椎果 >魔法や特殊能力すべて!?(・・;)
杏音 >えげつねぇ(笑)
GM >その通り。もともとはW法案可決を控えた米国にて、犯罪ウィザードを逮捕・護送するため開発されたものだからね。
柊 >徹底的だな(汗)
華恋 >「やっぱり…。これが私達の‘力’を無効化してます」
椎果 >「……力で引っ張って外れる物なら苦労しないよね……(溜息)」
杏音 >「…うー…とりあえずこれはずさないことには…手首の傷も治せないのかー。むー」>首輪
華恋 >「たしかマスターチップに解除コマンドを打ち込む必要があるはずだから」
杏音 >「…とりあえず最低魔法つかえないと…杏音たちたぶん誰にも勝てそうにないよ」
柊 >「そいつを探さなきゃどうしようもねえって訳か・・・」
椎果 >「……マスターチップがアメリカにないことを祈るよ(溜息)。さて、と……」
華恋 >「杏音ちゃん、ちょっと見せて」手首の傷は…舐めて消毒?(待
杏音 >「にゃ!…あはは、だいじょーぶだいじょぶ。これくらいの傷じゃ支障ないし♪」ひょいっと手首を後ろのかくしてにひひっと笑顔(笑)>華恋ちゃん
華恋 >「杏音ちゃん(ニッコリ)」無理にでもとりますよ。その笑顔の時は無理をしてるときですから(笑)
杏音 >「うー…大丈夫なのにー…」…華恋ちゃんめー(笑)
華恋 >「ダメですよ。女の子なんですから」
柊 >俺は何にしても魔剣を見つけんと(苦笑)・・・存在が感じられるってことはないですかねえ?(汗)
GM >うむ、この密閉されたコンテナの中ではさすがにね(笑)
椎果 >まずは周囲確認!
椎果は周囲を調べてみる…カメラの設置を確認しようとしての事だったが、
残念ながら薄暗いコンテナの中でそれを確かめる事は出来なかった。
椎果 >天井見回してきょろきょろ……「大丈夫……かな。普通こういうところにはついていると思ったんだけど」
華恋 >「予定外の事がなければ、絶対に脱出出来なかったからかもしれませんね(クスッ)」
椎果 >「かもね(ちょっと首傾げつつ)」
杏音 >「カメラで撮るなら…直に撮りにきそーーだしね…あいつなら…」(ぞくぞくっ
椎果 >「否定しえないねぇ……」
華恋 >とりあえず・・・コンテナの外の様子をうかがってみますね。扉に耳をつけて聞き耳を(笑)
外側からは、かすかに波の音が聞こえてくる…
その他には、特にこれといった物音は聞こえてこないようだった。
椎果 >「……どう? 華恋ちゃん」
杏音 >「…だれかいる?」
華恋 >「特に何も起きてないみたい」
椎果 >「見張りがいないんなら好都合なんだけど……内側から開くかな(^^;)」
杏音 >「鍵とかかかってなかったらいいんだけどね…相手も見張りいたらやばいし…」んーっと外みれる隙間でもないかなーと調べ中(笑)
華恋 >内側から手がかりってなさそうだから、大変そう(^^;
GM >なにしろ、コンテナといえば造りが堅牢だからね・・・力任せにやるしかなさそうだ。
華恋 >「私達だと難しいですね。柊さん、お願いできますか」
柊 >「よし・・・じゃあ、俺が何とかしてみるわ」
椎果 >「お願いするね。それにしても……」 下着姿なのはさすがに勘弁……とはさすがに口には出さない(苦笑)
柊 >「おう。力任せで行くから、うるさかったら耳塞いどけな!」
柊は、内側から力任せに扉をこじ開けにかかる…
まず一撃、扉がへこむ。
杏音 >「にゃ!…あ…あんまし目立つ音は立ててほしくないよぉ…人くるから…」うー下着だしとは言わない(笑)
柊 >「んな事言われたって、他にねぇんならしょうがねえぜ!」
椎果 >「へこんだだけでもすごいけど……」
杏音 >「そ…そりゃそーだけどさー…うー…しゃない!覚悟きめて進むにゃ!」
柊 >「もう1回いくぜ、下がっててな!」
扉は、柊の2発目によって吹き飛んだ。
柊はともかく、月衣のないアイドル3人には、外気は肌寒く感じられる・・・
椎果 >「お見事」
華恋 >「さすがですね(にっこり)」
柊 >「ま…まあ、な(真っ赤)」
杏音 >「…うわー派手にあいたー…」
華恋 >「ですが、今の音を聴いて誰か来るかもしれませんから早く場所を変えましょう」
椎果 >「気をつけて行こう……この格好で戦闘はさすがに(^^;)」
杏音 >「早く装備さがさないと、さすがにね」
柊 >「おう。とにかく行こうぜ…確かに見つかるとヤバいし、お前らが風邪引いたんじゃかなわねぇ」
華恋 >「(クス)ご心配していただき、ありがとうございます」
椎果 >「私はともかく……」 病弱な華恋さんと杏音ちゃんだった……(苦笑)
杏音 >……薬の効果きれたら…(ぁ
椎果 >「とりあえず、周囲を警戒しつつ建物の中だね……せめて羽織るものでも探そう」
杏音 >「…うー…もう服とかなんかどうでもよくなってきたけど…とりあえず首輪はずさないと寒いし」
華恋 >「そうですね…」
杏音 >「うー…こんなときにラビはどこいったのよもう…気きかないなぁ…」
コンテナの外は、ちょうど船倉内部のようだ。左右、そして上にもコンテナが積み重ねられている。
椎果が見た限り、コンテナはすべて同じデザインに見える…
椎果 >「結構大きな船だね……まあ、ダミーだろうけど……」知覚……上げておけばよかったなぁ(苦笑)
杏音 >「このコンテナ一個一個調べて探すと…しゃすがに骨おれそー…」ぽかーんと見上げて
華恋 >「どこかに送られるかくらいはわからないかしら?」コンテナ見つつ
GM >船倉の両端には登り階段。更に、その登り階段の真下に位置する形で、扉がある。登り階段は甲板に通じているようだ・・・
杏音 >開き直っててもさすがにこのかっこで甲板にはでたいとはおもわにゃい(笑)
華恋 >「まずはあそこの扉の中から調べませんか?挟み撃ちにはされたくないですし」
椎果 >「同感。まずは扉からだね」
柊 >「そうだな。今の状態でそうなったらかなわねえしな・・・」
椎果 >@小声「私としてはこの格好で切ったはったもごめんだわ(^^;)」
杏音 >「しらみつぶしかー…とりあえず先頭は蓮にーちゃんにまかせるとして…」
華恋 >カメラ等に注意しながら進みます。あ、そうそう・・・先頭は当然柊にお願いしますので(笑)
柊 >まぁそーだろうなぁ(笑)
椎果 >この状況で女の子前に立ててたらすごい外道だと思います(笑)
それは柊というより既にラ●スである(笑)
GM >OK、では扉・・・施錠などは特にされていないようだ。
椎果 >窓とかあります?
GM >窓は・・・ワイヤーの入った、小さいのが1枚。
杏音 >聞き耳でもたてたら誰かいないかわからないかな?
椎果 >一応、こっそり窓をのぞいてみます〜。
窓の向こうは廊下になっていて、船室やら更に上下へ続く階段やらがあるようだ。
ちなみに、カメラの類は・・・ひとまず見当たらない。
柊 >は、駄目でした。集中力が欠けてるのか(苦笑)
椎果 >周囲が気になる?(苦笑)
華恋 >後ろが気になる?(笑)
柊 >それはさすがにない・・・と思う多分・・・しかしダイス目が低い以上否定できない悲しい男の性なのか(笑)
杏音 >聞き耳でもたてよーとそーっと…こう…扉にちかよって耳あてよーとして…ファンブル(笑)
GM >そして・・・杏音の頭が 扉に ごちん …1ダメージ(笑)
杏音 >「……………」←うずくまって普通にぷるぷるぷる(角は痛かったらしい(笑)
華恋 >船の扉って総じて頑丈ですから(^^;
椎果 >「カメラの類はなさ……(^^;)……杏音ちゃん、大丈夫?(汗)」
杏音 >「……地味に痛い…くぅ…もう今日やだ…TT」
柊 >「大丈夫かよ・・・(汗)」
椎果 >(なでこなでこ)(^^;;つ>杏音ちゃん
杏音 >「…うぅ…とりあえず行こうよー…蓮にぃちゃん……おとりで先頭ね…」いちちっと頭さすりながら(笑)
華恋 >「杏音ちゃん、そう言い方はしちゃだめ^^」
杏音 >「あ…にゃは♪冗談冗談…たよりにしてるよ〜♪って遠回しに行ってみただけ」(てへり>蓮にぃちゃん&華恋ちゃん
柊 >「いや、ある意味で間違ってねえかもな・・・それ(汗)」
椎果 >「じゃ、警戒しながら……柊君、前お願いできる?」
華恋 >目で先に入るようにお願い(笑)
柊 >「おう。わーってる」先頭でいきます…警戒しつつ侵入かな(笑)
GM >OK・・・では、船室エリアに侵入だ。細い廊下にはいくつかの船室、昇りと下りの階段が備わっている。あと、いちおう船内なので寒さは和らぐ。まだましって程度だけど(笑)
ここで杏音と華恋は、寒いところから急に多少暖かいところに来たせいか、
くしゃみを出しかけてしまう・・・しかし、どうにかそれを抑える事は出来た。
杏音 >「……はぅっ(口塞いだ)……ふぅ……危ない危ない」(しーっと口びるに指たてて(笑)
華恋 >「(クシュン)」ごくごく小さく(笑)
椎果 >「二人とも、無理しないでね……早めに羽織るもの探したいね」
杏音 >「…それもそだけど…とりあえず。これ(首輪)とれれば月衣で多少ましになるんだけど…」
柊 >警戒しながら移動するしかない(笑)
椎果 >船室に窓があるなら覗いてみまーす
GM >船室には窓はないようだね…外には丸い窓があるけど。ひとまず、このエリアの船室には悉く鍵が掛かっているようだ…
椎果 >「窓はないかぁ……開けるのはちょっと賭博性強すぎるよねぇ」
柊 >「こっち(階段)はどうするかね…?」
華恋 >「下は・・・倉庫かしら。上は甲板近くの部屋だと思いますけど」
椎果 >「とりあえず、扉が倉庫みたいなのを探そう」
GM >ああ、それらしいのはひとつ発見できる・・・鍵は掛かっているけど、これには鍵穴がある。
柊 >「何処も彼処も鍵がかかってやがるな・・・」
杏音 >「うみ…杏音たちの持ち物がここにありそう……ってのはちょっと甘すぎかな…?」(苦笑
椎果 >「……箒もあるから、考えられなくもないかもね。問題は下り階段を先にするか否かだけど」
杏音 >「そっか箒かー…にゅーとみゅーが向こうにいるのかなぁ…?……ためしてみる?」
椎果 >「鍵穴ね……ヘアピンででも開けてみる?(苦笑)」
柊 >「・・・ピッキングの真似事でもしろってか?」
椎果 >「やり方教えてあげるよ(くすっ)。やるだけやってみる?」
柊 >「今のところ何も手がかりがねえからな・・・手当たり次第でも開けられるんなら開けてみるか」
華恋 >「あらあら。何でもできるようにならないと一流と呼ばれるウィザードにはなれませんよ(くすっ)」
だが「使い」状態とはいえ、柊はやはり一流のウィザードであった!
…クリティカルを頻発し、あっけなく開錠成功(笑)
椎果 >「そうそう……って教える必要ないわね(^^;)」
杏音 >「…蓮にぃちゃん…器用ー」横からのぞきこんでみる
柊 >「・・・おお、マジで開いた。やってみるもんだな」ちょっと驚き(笑)
華恋 >「ひょっとして才能があるのかもしれませんね(クスッ)」
柊 >「才能、ねえ・・・(苦笑)」こういう時に役に立つこともあるからなぁと複雑な感じだ(笑)
椎果 >「泥棒さんになれるよ(苦笑)」
杏音 >「…悪いことに使っちゃめーだよ…」(笑
柊 >「さすがにそれは勘弁してくれ(苦笑)」
GM >柊・・・きっとこんな事をしたのは初めてだろうなぁ。ビギナーズラック?(笑)
柊 >きっとそうかと(笑)
華恋 >常に蹴破ってきたか、切り捨ててきたイメージが(笑)
杏音 >いや!きっとアンゼの檻から脱出するためにみがいたんだよ!内緒でこっそり……無駄だったけど(笑)
GM >ともあれ、がちゃり・・・と扉が開かれる。そこは・・・
そこは、素晴らしく誰かさんの趣味を反映した部屋のようだった。
中世を想像させる拷問器具の山。壁の一面にはラックとDVDプレイヤー、モニター、そしてカウチセット。
華恋 >「これは…」
杏音 >「んー…見たこと無いのがいっぱいあるけど。なんかいたそーなの多いねー」ひょこっとのぞき込んで
柊 >「なんつーか・・・誰の部屋なのか丸分かりな気がしないでもねえな・・・(汗)」
椎果 >「……相変わらず、いい趣味だこと」服の類ってありそうですか?(^^;)
杏音 >ろくな服なさそうだけど(笑)
華恋 >服?というのならありそう(^^;
GM >壁に掛かった、いかにもであぶなげなデザインなのが3着分(ぁ手枷つきベッドなんてのもあるし(ぁ
椎果 >一着は杏音ちゃんサイズ?(^^;)
華恋 >きっとサイズぴったりなんでしょうねぇ(^^;
GM >う む (笑)
柊 >・・・用意のいいこった。思いっきり皮肉だが(苦笑)
杏音 >最悪ベッドのシーツでもくるまればいいしゃ(笑)
GM >シーツはない(笑)
杏音 >「…これ服?……うー…なんかきっちり3着あるけど…しかもご都合主義にサイズ全部あいそーだけど………どうするの?」あんまりこういうのはイイ思い出が無いのでいやそーだけど(笑)>椎ちゃん&華恋ちゃん
GM >杏音の脳裏に浮かんだのは とある男の顔だった!くらうすふらーい(笑)
杏音 >「……(ぞくぞくぞくっ!)……ひー…なんでいまごろー…デリートしたはずなのに…」TT>脳裏にー
椎果 >「…………」 (←心持ち顔色がよくない)
華恋 >「(ぎゅっ)」>椎果
柊 >「大丈夫か?あまり無理に考えねえ方がいいぞ」>露木
椎果 >「っと、ごめん(苦笑)。大丈夫大丈夫。ちょっと確認してから出よ」
杏音 >杏音は他になんか着れそうってか使えそうなのないか…拷問器具とか服とかいろいろ調べてよっと(笑)
GM >・・・・・・・杏音は、あやしげなもの(何)をみつけた。
椎果 >……あやしげなもの、ですか(^^;;)
柊 >なんだ…?
杏音 >「?…なにこれ?…ぶき?」拾ってみるー(滅
柊 >確認せんうちから拾うな!(笑)
GM >とりあえず、武器には使えそうもない(ぁ
杏音 >スイッチとかおしたら振動しないだろうなこれ(笑)
GM >捨 て と け (笑)
杏音 >うん…おもちかえr しないで捨てますよぽいーって…使い方わからんちん(爆)
椎果 >「ラックの中は……きっと記録媒体とカメラだと思うけどね……」
GM >ラックによく近づけば・・・いろいろとラベルがついているのが分かる。
椎果 >一応、ざっとラベルを見てみます……「予定」までありそうでなんですが(^^;)
柊 >どんなのがあるんだ・・・?ロクなのがない気がするが(苦笑)
杏音 >っ「イチャイチャたくてぃくす」(無いって
柊 >NAR○TOじゃねえかよ!(笑)
華恋 >「・・・」一応見て見ますが
GM >うむ。見ると、かなり前からの映像記録が収められたDVDのようだ。書かれているのは人名だが、ほとんど見覚えはない…
椎果 >「…………とりあえず知り合いの名前はない、か……メリッサの名前でもあると洒落にならなかったところだけど」
華恋 >「(ほっ)」スタッフ等の名前がないので安心
柊 >「? 何か引っ掛かることでもあるのか?」
椎果 >「(苦笑)まさか。繋がってたらやだなと思っただけ」
柊 >「そうか。ま、さっきも言ったがあんまり考え込みすぎんなよ」
GM >うむ。何もないと思って一角を見ると・・・アメリカ時代の事務所のモデル候補とか、以前の事務所にいたアイドル候補とかの名前がびっしり。それも・・・いずれもデビューできなかったり、失踪したりした者ばかりだ。>椎果
椎果 >「……………………」 (表情はそのままに握りこぶしを一度ぎゅっと)
ともあれ、探索を終えた一同は一度集合する。
杏音 >「…なんだか使い方わからんちんなモノばーっか…ここも何もないねー」てこてこっと集合(笑)
椎果 >「とりあえず、一つ解った。この船はアメリカと日本を往復してる……この部屋と一緒にね」
華恋 >「ということは、やはり向かう先はアメリカということかしら?」
椎果 >「多分ね。元々南条はアメリカにも基地というか、そういうのがあるの」
柊 >「アメリカ?・・・連中とどう繋がってやがるんだ?」
椎果 >「アメリカ……イシマールにいた私を、日本に連れ帰ったのが南条だから。その時は一条家のエージェントというか……そういう立場だった。一条とトリニティが組んでるのははっきりしてるから、目的地はトリニティかも」
柊 >「なるほどな・・・悪ぃ。ヤなことまで思い出させちまったな」
椎果 >「気にしないで(ちょっとさびしげな微笑み)」
華恋 >「(ぎゅ)」軽く抱き締めてはなす
椎果 >「(小さく微笑み)」>華恋ちゃん
杏音 >「…アメリカかー…あんまし外国ってイイ思い出ないんだけど。とりあえず船が到着するまえになんとかしたほーがいいよね」
華恋 >「到着するまでそんなに時間はないでしょうから、すこし急ぎましょう」
椎果 >「そうね。この部屋で何か見つけるのは期待できそうもないし、次に行こう」
柊 >「そうだな。早いところ見つけるもん見つけて行動しないと手遅れになっちまいかねねえからな・・・」
杏音 >「んし☆からだもあったまったことだしいこっか♪よかったね蓮にぃちゃん。もうちょっと目の保養できるよー」ぺんぺんっと場の雰囲気をぶちこわしてにしししっ(爆>蓮にぃちゃん
柊 >「そういう問題じゃねえと思うぞ!というかそんな暢気な余裕持てるかこの状況下でっ!?」>柊迫
杏音 >「にゃははは♪正直じゃないよねー」きししししし(笑)
柊 >「違うっつってんだろうがー!」
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