【第24夜】
選び取られる道

<PART−16>



マユリと「分岐点」



かくして、一同だけがその場に残される…。

翔真 >「ではヴァンスタイン嬢を探すか、途中で城の者に聞けば解るかも知れん。」
そら >「えぇと、わたしはしらないんだけど・・・まゆちゃんはどこにいるのかなぁ?」
弓 >「………………まゆちゃん?……マユリのこと?」
そら >「うん!えりちゃんで、ゆみちゃんだから、まゆちゃん☆」(o'▽')б
エリス >「〜」(///;(あせあせ
翔真 >「(苦笑)まぁ……間違えなければ構うまい。」
GM >ちなみに、マユリが最後にいた場所は、アドノレが知ってますな(笑)
アドノレ >「探し物してたからまだ書庫の辺りでウロウロしてるやもしれんな」迷宮図書館探索(違
弓 >地下ン階のダンジョンに潜って、本を返す。 司書はマイルフィック(誰がわかるんだこの古いねた)
翔真 >ティルトは嫌だ、痛いしバグって止まるし(ぁ
エリス >確かに、確かに楽しそうですが(笑
そら >「そうなんだー」(o'▽')o
翔真 >最悪の場合放送で呼び出してもらうとか(ぁ
エリス >「呼び出しをしてもらったほうがいいのではないでしょうか? どこかで合流したほうが間違いが無いと思います」(><
アドノレ >「あ〜、てすてす。迷子のお呼び出しを…」意図して渋い声を出してみる
翔真 >「……とりあえず行ってみよう、調査中ならまだ捕まえられるかも知れない。」
そら >「はぁーい^^」
司 >「ひょっとしたら、そのまま資料を探すことになるかもしれませんし。俺も迎えに行く方向でいいかと」
エリス >「あ、確かにそうですね」(><;
翔真 >「もし居なければ、ロンギヌスの誰かでも捕まえて呼び出して貰う、これ以上あまり時間を掛けたくない(苦笑)」

かくして一同は、アドノレが図書館で最後にマユリを発見した区画を探し回る事となった。
そして、その結果…

司 >……この間から出目がおかしい(笑)
翔真 >女性を探す関連だと前にもCが出た記憶がそこはかとなく……(苦笑)
GM >とりあえず、アドノレがマユリと会った場所に彼女はいなかったんだけど、その近くを探していたら…書庫の一番下の棚に潜り込んでる、ちんまいローブのお尻が(ぁ>翔真&司
マユリ >書棚|)_ がさごそ
翔真 >「………陣内、任せた。」(ポン>陣内君
司 >「……ちょっ?!(先手を打たれた!?)」
翔真 >ヤバイ、受けた(爆笑中)
マユリ >書棚|))) がさごそ…ずりずり、がさごそ
司 >って、どこまで行ってる(笑)
GM >他の面子も、集まってOK(笑)
エリス >「ど、どうしましょう」(、、; (ちょっと手を出しかねている
そら >「ふみゅー・・・?」
司 >こー…見なかったことにして戻ってから、わざと足音を立てて近づいてみるけど(笑)
翔真 >「………(苦笑)」流石に少し申し訳なく思って居る(ぁ
アドノレ >後ろでわざとらしい咳払いでもしてみる
GM >(マユリの知覚力ジャッジを振って)…どうやら、書庫の奥の書物を取るのに夢中らしく、気付いてないようだ(笑)
弓 >「……………ふむ……」
司 >「(溜息)・・・マユリさん、そこにいますか?」本棚をノックしてみよう(笑)
マユリ >「ひゃ・・・!?(ご ち ★)
弓 >「………いい音」
マユリ >「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?・・・」←書棚の中で、しこたまぶつけた頭を抑えているらしい(笑)
エリス >「わわ、大丈夫ですかっ!」(><
翔真 >「………オヤクソクか(^^;」
アドノレ >「うむ。お約束は大事だ」
マユリ >「ったぁー・・・いたいですっ、むっちゃ痛いですよぅ;;」
司 >「……驚かせてしまったようで申し訳ない(^^;」
そら >「・・・しろ?」(o'▽')o
翔真 >とっさにそらの口を塞ぐ(笑)
そら >「もがー☆」←ふさがれました
マユリ >「(がさごそと出てきて)いたたたたぁ〜…あれ?皆さん。お揃いですねっ?いよいよですか?」手になにやら書物を抱えつつ〜
司 >「大丈夫、ですか?」切ったりしてないか見ておこう(^^;
マユリ >「いえ、いいんです。こっちも調べものに夢中になってまして(○ヮ○;」
エリス >「(陣内さんが先に検診に入ったので、おろおろしながら見てる)」
アドノレ >「見えそで見えないのが真髄。見えてしまうのはまだまだ修行が足りぬのだ」(余計な事を教える)
エリス >「???」(・・
アドノレ >後ろから飯のネタを確保
司 >自分のせいだと思ってるし……って、ウィザードがこれくらいで怪我するわけないんだった(^^;
翔真 >流石聖上(爆)
司 >PLのマジボケ〜(笑)
翔真 >「(俺がこの役割をする事になるとは……(^^;)」とりあえずそらの口塞ぎ解除
そら >「しょーくんが、ほのちゃんのまねをしたのです☆」
翔真 >「お前も、もう少し空気を読んだりする事を覚えような(^^;」
そら >「空気さんを読むんだね、わかったぁ♪・・・くーきさん、よみよみ・・・」←マイメ■かお前は
弓 >「そらには無理ねぇ…」
翔真 >「…………(嘆息)」
マユリ >「…でも、おかげでいろいろヒントがつかめてきましたよっ(○ー○)b」
司 >「どんなことがわかったんですか?」
マユリ >「突然なんですけど、前に皆さんとお会いした時の事は覚えてらっしゃいますか?」
エリス >「ええと、前に……」そうだ、宝玉くれたのまゆりんだ!(待
アドノレ >「ロンギヌスをぶっちぎって爆走してた時の事か?」微妙に違う
マユリ >「あ、ごめんなさい・・・その時、エリスさんとそらさんはいらっしゃってなかったんです(○〜○;」
エリス >「なるほど」(><;
弓 >「そらもエリスもいなかったとき…?」

マユリ >「ほら、双月事件の時ですよ。あの時、世界結界に弾かれた私たちは、次元空間の狭間に逃してもらったんですけど…」
弓 >「ああ。あの時…」

本編第20夜参照である。

マユリ >「実は皆さんにお会いした後、ルー=サイファーが倒されて世界結界が正常になるまで、私たちはある場所に行ってまして」
司 >「ある場所?」
エリス >「何処、ですか?」
マユリ >「はい。次元空間の狭間にある、駅みたいな場所で…『分岐点』って呼ばれてたみたいですけどね。無限に続いている平行世界の、連絡地点みたいな所なんですよ」
アドノレ >「管理人でも居るのか?」
マユリ >「私は見たことないですけど、多分、いるんじゃないでしょうか・・・?(○〜○;」
エリス >「つまり……今調べていたのは、その『分岐点』についての詳しいこと、なんですか?」(・・
マユリ >「そうなんです。なにしろ、一度見ただけの記憶をヒントにしての探索でしたので、時間が掛かっちゃいました」<分岐点についての詳しいこと
翔真 >「………そこから、宝玉の有ると思われる世界へ行けると?」
マユリ >「はいっ。移動する手段さえあれば、どの世界にでも行く事が出来るって言う事らしいんです。私たちも、元の世界に戻るとき『列車』に乗せていただいたんですけどねd(○ヮ○)」
翔真 >何処のアドベソジャーか銀河鉄道か(違)
弓 >カオスフレアのエリヴァーガル…(笑)
GM >壁|っ「デンライナー」
翔真 >そっちか!(笑)
司 >「まずはそこに行って、宝玉の足取りを追う……という形ですか?」
マユリ >「はいっ。理論上どの平行世界にも通じてるっていう事は、『第三天使の喇叭事件』で別の世界に転移した正義の宝玉を捜すのも、より簡単になるって言う事なんですよ」
弓 >「移動手段は?」
マユリ >「アンゼロット様に城の転移装置を使わせてもらうとか、あるいはどなたか次元移動手段をお持ちの方の力を借りるという手もありますね」
弓 >「ああ、そうじゃなくて…仮にそこで手掛かりがあったとしても…そこから先は?」
マユリ >「多分、ですけど『列車』に乗せてもらうのがいいんじゃないでしょうか。だいたいの平行世界に向けて、私が乗せてもらったのと同じようなものが通っているみたいですし」
翔真 >「フレースヴェルグの修理もまだ終わっていないだろうから、アンゼロットに頼むがの一番手っ取り早いか……?」元より個人で誰か持っているのか?(苦笑)
司 >方法は持ってませんが、手配することなら何とか……よく見たら、オクタへドロンのコネ持ってました(^^;<次元移動手段
アドノレ >「いや、列車に『乗せてもらった』ならそれを頼んだ人物が居たのだろう」
翔真 >「………確かに。」
司 >「オクタへドロンと交渉できるかもしれませんが……何らかの条件はつけられると思います。あちらは企業ですから」
そら >「くーき・・・くーき・・・」 (  )o
エリス >「…そらちゃん?」(、、
そら >(o'▽')o 「はぁい。空気さんを読んでまーす♪」
アドノレ >「ボケとしてはまだまだ甘いな」
弓 >「そら、もういいから(−−;」
翔真 >「……少しづつで良いからな(^^;」>そら
エリス >「ええと、つまり…… 次の宝玉がどこの世界にあるかは、まだわからない、んですか?」>マユリさん
マユリ >「うーん・・・『宝玉の継承者』であるエリスさんなら、きっと探しやすいんじゃないかと思うんですけど・・・(○〜○;」
エリス >「それは……やってみないと、わからないです」(あまり自信なさそうに
マユリ >「でも、エリスさんは宝玉の存在を察知した事だってありますよね・・ですからきっと、大丈夫ですよっd(○ヮ○)」
司 >「まずは挑戦してみることです。‘案ずるより産むが易し’とも言いますからね」肩をポンッと>エリス
エリス >「あはは……じゃあ、頑張っちゃいますよっ」(>▽<
マユリ >「…そういえば、文献を調べてて解ったんですけど『超次元スコープ』っていう魔導具があるらしいです。それがあれば、探索も楽になると思いますよっ」

翔真 >「ナイトメアの報告と言うのはそのアイテム絡みだろうか?だとすれば話は簡単なのだが……とりあえず方向性は解った。今聞いた話をアンゼロットに持っていって、転移装置を使わせてもらおう。」
マユリ >「はいっ。私もこの事を、アンゼロット様に進言しますのでd(○ヮ○)」
弓 >「よろしく。 どっち道向こうに行くには、アンゼロットの力が必要そうだしね」
翔真 >「『分岐点』まで行ければ志宝嬢が見つけられる可能性も有る、やれるだけの事はやってみよう。」
マユリ >「はいっ。では、早速参りましょうっ!(○ヮ○)」
アドノレ >「んむ」
翔真 >「あぁ、そうだな。」
エリス >「わかりました」(><

かくして、一同はアンゼロットの元へ。
今回は(アニメ版でおなじみの)空中庭園での顔合わせとなった。

GM >本来の謁見の間には、キリヒトが床に大穴あけちゃったので現在修理中です(笑)
翔真 >………元々落とし穴で大穴開いていたよな、と思うのはおいといて(ぁ
アドノレ >蓋が閉じなくなった
GM >あれは開閉自在だから(笑)
アンゼロット >「あら、皆さん。もう調子は大丈夫なのですか?」
翔真 >「とりあえずは、と言った所だ……」
アドノレ >「悪はしぶといのが売りだからな」
翔真 >「……頼みたい事が有る、まずはヴァンスタイン嬢からの話を聞いてくれ。」
アンゼロット >「ええ。わかりました。ではマユリさん、どうぞ」
マユリ >「はい、わかりましたっ。(安直魔法かくかくしかじか)」
アンゼロット >(マユリの話を聞いて)「なるほど、次元空間の狭間で調査とは考えましたね。いいでしょう…『分岐点』までのゲートは開けてさしあげます。ただし、そこから先は…なにしろ私の管轄下にないところなので、完全な保障は出来ませんね」
翔真 >「十分だ、何か有ったら連絡が来るだろう。その時対処してくれ。」
アンゼロット >「善処しましょう。今は宝玉の入手が第一ですし、若干のリスクはこの際目をつぶります」
翔真 >「出来れば先程ヴァンスタイン嬢が言っていた魔導具が有ると探索が楽になるのだが………心当たりは無いか?」
アンゼロット >「超次元スコープでしたら、オクタヘドロンかDHAが扱っているはずですけど…そういえば、世界魔術協会がとある事件で回収した中に、その超次元スコープがいくつかあったと聞きます。担当者に持ってこさせましょう」

学園編ミッション605「陰謀の贄」の事である。

翔真 >「助かる。」
マユリ >「よかったですね・・・どうやら、問題はうまく解決しそうですよっ」
エリス >「これで、『分岐点』まで行けるんですね」(心なしかわくわく
アンゼロット >「(手配の途中)・・・あら。ちゃんと動く超次元スコープは3つあるようですけど、いくつ必要かと聞いてきてますわよ?」
アドノレ >「いくつって使い捨てなのか」
マユリ >「さすがに使い捨てじゃないと思いますけど・・・(○ヮ○;」
アンゼロット >「本当は4つあったんですけど、ひとつは壊れててまともに動かないそうですよ」前述セッションでPCが組み立て失敗した分(ぁ
翔真 >影響が来ていると(笑)
エリス >Σ(><
弓 >「ええっと…いくついるのかしら?」多いに越した事がないんでないかな?
翔真 >「………一つ有れば問題無いのだろうが、万が一を考えるなら2つ有ると安心出来ると思う。」
司 >「目的を考えるなら、翔真さんの案でいいとおもいますが…」全員分あったら面白そうではあるけど(笑)
エリス >「相羽さんの案で大丈夫だと思います。 一つしかないと思っていたので、予備があったらちょっと気が楽です」(^^
司 >その間に覗きたい、というのがあるなら3つともで(笑)
弓 >まぁ、1個はこっちに残しておいたほーがよさそうだね
アドノレ >「レンタル料とかは」
アンゼロット >「もともと押収品ですし、事件そのものは解決していますから、問題はないでしょう」
翔真 >「……万が一の時、こちら側から観測する手段を残しておいた方が安全かとも思ったのでね。」
アンゼロット >「なるほど、それも一理ありますわね…では、2つお貸しする方向でいかがでしょう?」
弓 >「そうね、じゃあ2つで」
翔真 >頷いて返します
司 >「ではそれでお願いします」
アドノレ >「んむ。妥当なラインだな」
アンゼロット >「では、後ほどそちらにピグマリオンの配送システムを使って届けさせましょう」
翔真 >「宜しく頼む………それとナイトメアからの報告とやらで何か解った事でも有るのか?」
アンゼロット >「ええ、とりあえず地球圏、及びもともと封じられていたローシュタイン彗星のどちらにも、『希望の宝玉』はなかったとの事です」
司 >「正義の宝玉のように別次元に行っている、というわけではないんですよね?」
エリス >「他の方が持っていて、隠している…… とかは、無いですよね」(^^;(てへ
弓 >「案外そうかもねぇ」
アンゼロット >「ええ。前回の『希望の宝玉』事件の際、太陽系内のどこかに飛び去った事までは判明しています」
司 >「……確かに広すぎますね、それ」(頭抱え
アンゼロット >「そこで、かねてより先の件に関わったロンギヌスメンバーに探させていたのですが、これが思わしくなくて(遠い目)」

「RFS」収録リプレイ「最果てで君を待つ扉」参照。
探索に当たっているロンギヌスメンバー・水樹天竜は「超方向音痴」の持ち主である。

エリス >まって、それはとても不適材不適所ですっ(/-T
GM >現に戻ってきてません。なので、先の城内での事件でも彼の姿は見当たりませんでした(笑)
アドノレ >目的があると迷うのに目的が無いと迷わなかったり
司 >……帰って来れるのかなぁ(^^;
弓 >地球を7周もすれば(笑)
翔真 >何処の風の魔装機神操者(爆)
アンゼロット >「仕方がありませんので、三中田司令にフォーリナー艦隊の再結成をお願いしているところですが、数を集めるにはいま少しの時間が掛かりそうです」
翔真 >「…………まぁ黒猫がよぎったとか、靴の紐が切れたとかで撤退した艦も有った筈だから数はそれなりに揃うだろう(嘆息)」
GM >今回は、噂の「護衛艦かわたな」も入るよ!(←ダメじゃん
司 >やーばーいー(笑)
アンゼロット >「そこでマユリさんには、ナイトメアさん達と共に『希望の宝玉』の探索をお願いしたいのですが、よろしいですね?」
マユリ >「え゛・・・あ、いえ。わかりましたっ(○ヮ○;」
翔真 >「そうか………ナイトメア達の捜索に期待させてもらう。」
アンゼロット >「そういうわけで、皆さんには当面『正義の宝玉』の方をよろしくお願いします」
弓 >「りょーかいっと」
マユリ >「じゃあ、私はナイトメアさんと合流してきますっ」
翔真 >「承知した………ヴァンスタイン嬢も気を付けてな(フッ)」
エリス >「マユリさん、頑張ってくださいね」><)ノシ
司 >「お二人ともお気をつけくださいね」
マユリ >「それでは皆さん、頑張ってくださいねっ(○ヮ○)ノ」
アドノレ >「んむ。君、もしくは君のメンバーが捕らえられ、或いは殺されても当局はいっさい関知しないかそのつもりで。健闘を祈る」
エリス >「アドノレさんっ」;><)(あせあせ
アドノレ >「をぉ、これは重要任務に就くエージェントを送り出す時の激励の言葉だ」
エリス >「そうなんですか?」(ちょっとだけ疑いの目線
アドノレ >「ふぉ〜っふぉっふぉっふぉ」
GM >マユリが出て行く時、そこにはナイトメアと・・・あと一狼&空もいて、どうやら4人で行動するようだ。
そら >(o'▽')ノ(あっちの空ちゃんにちっちゃくおててふりふり)
空 >(こっちのそらちゃんに向けて、にっこり)
アドノレ >「ナイトメアが引率の先生に見えるぞ」
弓 >「……( ̄△ ̄;」
翔真 >既婚者とカップルの居るチームか……マユリ不憫(ぁ
司 >PTバランスはよさそうだけど…(笑)
弓 >火力がびみょーーーーに(笑)
翔真 >前衛は空嬢のアームブレイドか、マユリの魔法火力がメインとなるけど後者の場合詠唱カウントが少々厳しいくらいかな。
司 >マユリが魔術師18レベルでブラストフレアとか持ってれば何とかなるでしょう。抜けられなければ(笑)
翔真 >「では転送準備が整い次第俺達も出発する。アンゼロット、宜しく頼む。」
アンゼロット >「ええ、そちらもよろしくお願いします♪」
エリス >「わかりました」(><
GM >…という訳で、転送ゲートでは、既に目的地の設定は終わっているようだ。
シェノン >「お待ちしてましたー・・・転送ゲートの準備、終わってますっ><」
翔真 >「シェノン嬢、久し振りだ。世話になる(フッ)」
シェノン >「いいえー・・・その節はお手数をおかけいたしましてー(//▽//;」
司 >「怪我のほうはもう大丈夫?」>シェノン
シェノン >「はい。幸い、軽傷で済みましたのでー(//ー//;」
翔真 >「俺も戻ってきたらHHPを買い直しておかんとな(苦笑)」ピグマリオンシステムでスコープの受け取りが出来るように確認しておきます。
司 >「買い足すようなものは…」自分の所持品等確認
弓 >「オプションの注文は…帰ってからでいいか」
エリス >「???」(・・ お金ないので、買い足すものは無いです〜(oT▽T)/
翔真 >陣内は勿論、俺達も協力するのに吝かではないぞ?何か欲しい物が有るなら言ってみなさい(^^
エリス >いえ…… ちょっと可愛い帽子があったので、気になったのです(、、;
司 >これかなぁ(リストごそごそ(笑)
エリス >ま、まぁ、相談するのは帰ってきてからということで(;o'▽')/
翔真 >了解(笑)
シェノン >「それでは、分岐点行きポータルを開きますよー・・・」
アドノレ >ぽちっとなと言おうとして構える
翔真 >「了解した。」
弓 >「………準備OK。」
司 >「お願いします」
エリス >「(どきどき わくわく)」(、、
アドノレ >「風邪引いてたり、なぜか香辛料がそばにあったりしないよな」>シェノン
シェノン >「えーと・・・いったい、何のことでしょうー・・・?」
アドノレ >「くしゃみでボタンを押してしまうとか、足元滑らせてレバーを倒すとかベタベタのお約束を警戒してみた」
シェノン >「そ、そんな・・・なんて古典過ぎる事をっ!?(//▽//;」
アドノレ >「世の中神秘に満ち溢れておるのだ」
シェノン >「でも、もし意図的に混入するなら、猫だと思いますー」(ぁ
アドノレ >転送時には猫に注意(。。)φ
そら >(o'▽')o ねこー?
シェノン >「冗談はさておき、参りますねー…スイッチ・オンっ」
アドノレ >「ポチっとな」
翔真 >ホントに言いおった(笑)
GM >すると、ゲート上にいる一同の周囲が光に包まれ・・・その光が最高潮に達してから暗転した次の瞬間、そこには別の景色が広がっている。


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