【第24夜】
選び取られる道
<PART−15>
指し示された「道」
芽亜 >「…お前たちも何度か情報を目にしているかもしれないが、あいつらが用いているのは・・・この世界のみならず、無限平行世界を統べる支配者の力なのだよ」
翔真 >「”統べる支配者”……?」
芽亜 >「そうだ。『旧王神』とか『天意虚空』とか呼ばれているモノだ」
照香 >天…… そ、そらちゃんの、きゃらしで、見た事がっ(汗
微 >「…………(頷きつつ)」
弓 >「…古代神、至高神ってのは…聞いたことがあったけど…」
アドノレ >「なんぞ高みから見下ろしてチェスを指してる連中がおるようだが、指に噛み付く駒が紛れてる事を教えてやらんとな」
芽亜 >「無論、現状においては・・・その『旧王神』が原則として『深い眠りについている』ため、夢見る神の力でも充分拮抗できる状態になっている。だから、世界は壊れずに存在できているのだ」
照香 >「い、色々、複雑な関係があるんですね〜」(TT(わたわたと逃げるかどうか悩みつつ
アドノレ >「ホラー映画とかのお約束を知っておるか?」>照香
照香 >「み?」(・・
アドノレ >「なんとなく危険を察知して真っ先に逃亡を謀った者の末路とかよ」(にやり)
照香 >「(がぁん) ぴgむぐー!?」(TxT (声が大きくなりそうになって口を塞ぐ
微 >「なるほど……」 ちょっと考えて 「逆に言えば、誰かが無理矢理力を使うことで『深い眠り』から目覚めさせてしまう可能性すらあるわけですね」
アドノレ >「寝た子も起こす悪逆非道を行うつもりだと」
翔真 >「………(過去にそらが言っていた事を思い返している)」
芽亜 >「そういう事だ。そして、過去にヤツが不規則な覚醒を遂げた時のことは、知っている者も多かろう」
微 >「ええ、よく知っています」表情が鋭く
弓 >「……………………………………………………」
司 >「………」
芽亜 >「あの時も、『天意虚空』の力は創世と破界のふたつに分かれて相反し、その結果世界は真のありようを露呈した・・・『主八界』という世界概念を塗り替えてな。そして今、その意志をそれぞれ継ぎつつあるものたちがいる」
翔真 >「『そら』と『ディー』、ですか……」
照香 >「そらちゃんと、なんかよくないひとがいる、と……」(脳内めもめも
微 >「……つまり、今回の彼ら二人の行為も、『寝た子を起こす』可能性が極めて高い、と?」
芽亜 >「・・・否定は出来んな」
弓 >(ぎゅ、と無意識に右腕を、左手で握り締めて)「………今度こそ、完全に滅ぼすわ…」
アドノレ >「滅ぼすつもりで撃ちかかれば抵抗もそれに相応しい強さになる。手打ちは無理だろうが正面突破は考え所だぞ」
微 >「仮に全知であるとすれば、それ故に何が正しいかは決められない。だから全能であるものは力を振るう事そのものの危険性を恐れる」
芽亜 >「極論するならば、かの大戦における『ザ・マリキュレイター』の意思を継承しているのが『ディー』であり、その対存在である『杉崎沙弥』の意思を継承しているのが『そら』であるといえるだろう・・・ただし、今のところ両者は共に問題を抱えている」
微 >「力のそばには必ず災いが潜めり。力、多いなれば災い、また多いなり。力を持つもの、汝、災いを持つことを忘れるなかれ……」
翔真 >「両者共にその力を振るうのには不完全な状態であると………」
芽亜 >「その通り。第一に、両者はいまのところ『統一された存在』ではない。その本体を、分けて持っているのが何よりの証拠だ」
翔真 >「ディーの方はともかく、そらの方に統一された場合でもその災厄は起こり得る可能性が有ると?」
芽亜 >「(ふっ)無思慮無尽蔵に生産が繰り返されれば、どうなると思う?」
照香 >「〜。 限界が来ると思います」(o'▽')/ (矛盾
微 >「『世界そのもの』を創造する力が無制御に世界を生産したら……どうなるのでしょう? パンクしたりするんですかね?」
(←妙な所でボケ)
芽亜 >「・・・明快な説明をありがとう(苦笑)」
微 >@内心「(あ、当たってた(汗))」←(笑)
芽亜 >「改めて説明しよう。ディーの目的は、確かにかつてのマリキュレイターよりも明確に秩序だってはいるものの、結局『破界』である事に変わりはない。そして、そらの未完成な存在・人格はまったくもって『創世』の域に達していない……それが、ある意味両者の均衡を招いているのだ…結果として、予想された災厄は幸いにも起きていない訳だな」
微 >「無理に統一する事もまた危険、ということですか?(苦笑)」
弓 >「…………」
司 >「今の彼女はいまだ混沌…ということですか」
女性の声 >「・・・だからこそ、皆さんをここにお招きしたのです」
微 >「!?」
アドノレ >「んむ?」
翔真 >「………っ!」
照香 >「?」(o'▽')/ (反射的に、片手をあげて挨拶
そこにいたのは、杉崎華恋だった。
微 >げふぁ!?(^^;)
華恋 >「集まってくださったこと、感謝します^^」
翔真 >「華恋嬢……」
アドノレ >「これはまた」
弓 >「久しぶり…(くす)」
微 >「華恋さん!? どうして、ここに?」 驚きつつ
司 >「この世界にいるということは…」
華恋 >「なぜって・・・わたしは、例の大戦の生き証人ですし。それに・・・それ以外にも、きちんと理由はあります^^」
芽亜 >「おや、杉崎華恋・・・それとも、別の名で呼ぶべきかな?」
微 >「別の?」
華恋 >「ええ。彼らに隠しておく必要は、もうないですし」>芽亜
照香 >「こ……はじめまして、だよ〜」
華恋 >「ええ。はじめまして、風間照香さん・・・沙弥『姉様』から、話は聞いています^^」
照香 >「……(ぽむ) お名前だけ、聞いた事があるんだよ〜。 沙弥さんのお友達の方ですね〜」(o>▽<)o
華恋 >「ええ。よろしくね^^」
芽亜 >「では、改めて紹介しておく。杉崎華恋・・・この世界の『TIS』だ」>ALL
微 >「………………え!?」
翔真 >「…………………何!?」←以前弓ちゃんに受けたTISの説明を思い出すのに時間が掛かった(ぁ
司 >「………?!」
照香 >「?」(o'▽')o ←理解してない(こら
芽亜 >「ああ・・・TISもまた、この世界の観察者だ」
照香 >「おお〜。 ……ほわっ!?」Σ(−△−
弓 >「……Time & Illusion System…少し考えれば、わかることね…」
翔真 >「”時幻装置”とも訳せなくもないのが何とも複雑な感想だ(^^;」
アドノレ >「名前が変っても中身は変らんなら問題なかろう」
微 >「……それもそうですね」 ←驚き飽和
アドノレ >「もっとも名前も面もそのままで中身がコロコロ変る始末に負えないのがたまにおるが」
微 >「(ずるっ)」
翔真 >「………まぁ対応に困る時が有るのは確かだ(苦笑)」
照香 >「? でも、沙弥さんとそらちゃんのお友達なんですよね〜? だったら、なんでも変わらないんだよ〜」(o>▽<)o >華恋さん
華恋 >「ごめんなさいね。これは、あの子に『選ばれた』あなた達相手だからこそ、言える事なんです」
微 >「……? あれ? つまり、観察者でありながら、ウィザードとして活動を??」
華恋 >「ええ。私の持つ本来の力…『時間移動』は、決して使いはしないですけど^^」
司 >「‘杉崎華恋’という枠に収まる範囲でしか使えないと・・・」
微 >「……(頷き)」
弓 >「観察者としての能力や…記憶を、最小限に抑えて…ってことかしら…? ……ん?…(何かが、ひっかかった)」
華恋 >「…その私が過去に学んだ教訓から、皆さんにお伝えしておきますね」
照香 >「(うんうんと頷いて、聞く姿勢)」
微 >「お伺いいたします」
翔真 >「伺わせて貰おう(苦笑)」
弓 >(………能力や記憶を最小限に抑えれば………ウィザードとして活動できる………?)
華恋 >「聞いての通り、あの子は『無思慮なる巨大な力』…その心は、いまだ完全ではありません」
芽亜 >「『何も考えていない』とも言うがな(苦笑)」
華恋 >「だからこそ、より適切に導いてやるもの達を必要とする訳ですが…そのプロセスにおいて、彼らは「予め【この世界】によって定められた枷」を砕き、無限の可能性を齎す事の出来る存在へと『進化』していきます」
微 >「(頷きつつ)」
華恋 >「それが『MASTERS OF INFINITE COMMUNION』…あなた達なのです」
翔真 >「………!!」ついに明かされた衝撃の事実(笑)
弓 >「…………」
司 >「・・・・・・・・・」
アドノレ >「その定義に従うのならば俺様は該当せんぞ(きりり)…導くなどとおこがましい。どちらのがより愉快な結末に近づくか一緒に考えてみるのが関の山だな」(にやそ)
華恋 >「…『導く』というのは、便宜上の言葉ですよ。ものは考えようです(くす)」
微 >「…………」 うーむ、本編メンバーでもないのに聞いてしまった(笑)
照香 >「?」(o'▽')o (←またも、事が大きすぎて理解できなかった阿呆の子(嗚呼)
翔真 >神代嬢と風間嬢もその内に含まれて居るのですね(^^
照香 >そう みたいです ネ ハハハハh(o@▽@)o(ぐーるぐーる
アドノレ >「朱に染まれば黒くなる。類は友を選べない。そんな事だ」(さらにかき回す)
司 >「……また後でゆっくりとお話しますね(^^;」
弓 >「……まぁ、深く考える必要はないわよ。 私もそーだし。 …他人様を導けるほどご立派な性格じゃないからね。」
照香 >「……(ぷしゅー) ようするに、そらちゃんと一緒にいればいいってことだね〜」(o'▽')o (一周回って、逆に落ち着いた(ぇー
微 >「……そらは、一緒にすごして行く、一緒に生きていける、大切な家族。私の、宝物。導けはしないけど、そばにはいてあげられるかな(苦笑)」
弓 >「結局、私達にできることなんて、それくらいね…(くす)」
微 >「ええ、不肖の身ですから(苦笑)」
華恋 >「どんな形でも、あの子に関わってあげる事が大事なんです。より多くの価値と可能性に触れさせてあげることが」
翔真 >「………何にせよ、俺はそらを護りディー達の企みを潰す。それは変わらん(フッ)」
照香 >「う〜ん。 れべるの高いお話なんだよ〜」(;o'-')o(ぽそ
華恋 >「照香さんは、あの子が一緒にいる時、仲良くしてあげてね^^」
照香 >「は〜い、だよ〜」(o>▽<)/
アドノレ >「んむんむ。『むぎゅ』されようと『まぐっ』されようと『お持ち帰り』されようと突き進まねばならぬ」(。。)★\
照香 >「それは慣れてます」(o'-')o=3 (むふー
微 >「って、慣れちゃ駄目です(^^;)」
司 >「特に最後のは・・・」(^^;
アドノレ >「そうかお主は大人の階段を登り切ってしまったのか」(んむんむ)
照香 >「ほえ? あ、あむぐぅ〜!?」(TxT
華恋 >「・・・ほんとう、姉様にそっくり(くす)」
弓 >「…………華恋、あなたも観察者だとして……他の観察者のことは知ってる?TISとか…それ以外のも。」
華恋 >「原則として『観察者』は正体を明らかにしないものです…ゲイザーは除きますけどね。ただ、一連の事件に彼以外の『観察者』が関わっている可能性は、充分にあり得ます」
弓 >「………そう……。……(少し考えて)……まだ、情報が足りないわね。」
華恋 >「何に付け、皆さんならばきっと、未来を切り開けていけると私は信じておりますよ^^」
芽亜 >「…それでだな。そのお前たちに、頼みたい事がひとつある…『志宝エリス』…彼女を、助けてやってほしいのだよ」
微 >「エリスさんを?」
司 >「……もとよりそのつもりではありますが」
翔真 >「柊に頼まれた事も有りますし、元よりそのつもりでしたからそれについては構いませんが……彼女も何か?」
華恋 >「このあたりは、照香さんには関係ない話かもしれないけれどね^^」
照香 >「? あ、はーい」(o・▽・)o
芽亜 >「・・・はっきりとした事は分からないが、エリスという存在には、かつての夜ノ森と同じ、あやうげなものがある。それだけは確かだ」
翔真 >「………”それだけは”と言う所が非常に気になりますが、了解です。」
アドノレ >「聞くだけは聞いておく。だが約束は出来んな。自らの力で立つ意志が無ければ周りがどう有ろうと変らんからな」
芽亜 >「・・・個人的に、いろいろと引っかかる事があるのでな。頼む」
司 >「……少し様子がおかしい気もしましたし、十分気をつけます」
微 >「…………(ちょっと考えつつ)エリスさんについても、少し調べてみますか? ご本人には申し訳ありませんが」
翔真 >「………気は進まんが頼めるか?打てる手は打っておいた方が万が一の場合役に立つかもしれない。」
司 >「内調の方も俺の名前を出せば動いてくれると思うので、利用してください(その分、今回の事とあわせて仕事をする羽目になるかもしれないけど・・・)」
微 >「解りました。特にエリスさんの過去から、ナイトメアさんにも後でお願いして当たってみますね。エリスさんに関する翔真さんたちがお持ちの情報は何かありますか?」
翔真 >「………あまりこれと言った事は……詳しい事は”陣内から”聞いた方が解るだろう(苦笑)」
微 >「…………“司さんから”ですか(溜息)」
翔真 >「俺が思い付くのは秋葉原に有る彼女の住まいの事くらいだ……「おじさま」とやらが関わっているらしいが詳しい事は何とも。済まないが頼む(苦笑)」
微 >「解りました。調べておきますね」それで十分です(笑)。借りた相手が不明となれば十分怪しいので(笑)
司 >もうちょっと突っ込んだところまで話す時間がなかった・・・(笑)
微 >まあ、びみょーな表情で司さんにご質問をばしますので(爆)
司 >しくしく(笑)
アドノレ >「アンゼロット城に出入りする時点である程度の調査はされておるのだろうな」
微 >「どうでしょう?(首かしげ) アンゼロット様は目的以外のところを見落とす傾向がありそうですし……」
アドノレ >「重要人物に会わせるのに敵方でないかの来歴調査を行わない事も無…いや問題あればその場でひねるくらいに考えてるやも」
微 >「……ありそうですねぇ(苦笑)」
翔真 >「アンゼロットなら尚の事だな(苦笑)」
芽亜 >「・・・さて、これ以上ナイトメアを待たせてもなんだからな。そろそろこの場は締めるとするか?」
翔真 >「解りました、ご足労頂きありがとう御座います(礼)」
微 >「ご足労頂きまして感謝に耐えません(礼)…ナイトメアさんなら、ここの会話も聞いていそうですけど、ね(苦笑)」
華恋 >「そうですね・・・お伝えするべき事は、おおむねお伝えできましたし。私は、構いません^^」
微 >「華恋さんもありがとうございます(ふかぶか)」
華恋 >「いいえ・・・今度、遊びに参りますね^^」
司 >「ありがとうございました(ぺこり)」
翔真 >「最期の一つだけ………ここまで事情に詳しい貴方は何者ですか?」
芽亜 >「言ったはずだ。『私は多くの事を知った』…とな」
華恋 >「・・・あなたも意地が悪い(くす)」>芽亜
翔真 >「………そうですか、ありがとう御座います。」
芽亜 >「礼には及ばん。なすべき事をしたまでだ」
アドノレ >「をぉ。引き上げる前に一つ質問して良いか?神をも恐れぬ所業にて地獄を見る事確定の重大事項だが敢えて聞こう」
芽亜 >「ふむ。何かな」
アドノレ >「お主歳はいくつだ?」(ぼそぼそ)
芽亜 >「(ふっ)・・・さてな」←見た目は10歳未満だけどね!!(ぁ
照香 >(ぴーんぽーんぱーんっぽーん)(PL爆笑中につき、しばしお待ちください)
翔真 >(爆笑中)流石アドノレ、やってくれるっ!
アドノレ >「んむ。愉快な回答が頂けたし相応に気張るとしよう」
芽亜 >「では、さらばだ・・・いずれ縁があれば、会うこともあるだろう」
翔真 >「はい、それではまた。」
微 >「機会があれば、ぜひ」
弓 >「このお礼はいずれ…」
アドノレ >「運が悪ければまた」
華恋 >「あの子を、よろしくね・・・^^」
照香 >「はいっ!」(o>▽<)o
微 >「(くすっ)」
照香 >「ととと、あと、皆さんもありがとうございました〜」(o>▽<)ノシ
微 >「いいえ、照香さんもまた神社に遊びに来てくださいね(^^)」
司 >「お茶とお茶請けをご用意いたしますから、楽しみにしててください」>照香
翔真 >「風間も気を付けてな(フッ)」
照香 >「楽しみにしてま〜す」(o>▽<)ノシ
かくして「夢歩き」の効果は終わり、一同はそれぞれ元の世界に戻っていく。
照香は学園へ、華恋と芽亜は杉崎邸へ…
GM >ちなみに、照香にとっては昼休みの終わりだったり(ぁ
微 >しょかちゃん、寝過ごしてそうだ(爆)
照香 >「……はーぅあー!?」←時計を見た時の悲鳴(笑)
華恋 >「よかったのでしょうか。あなたもまた『観察者』だったという事を言わなくても」
芽亜 >「…言う必要はないだろう。おおむね気付いている風だったしな。あの少女(照香)はどうだか知らんが」
華恋 >「……彼女のこと、どう思います?」
芽亜 >「エリスのアクセスを弾いたのは私だが、あの照香という少女については正直想定外だな(苦笑)」
華恋 >「おそらくこれも【そら】の意志、という事なのでしょうね……ともあれ、出来る事はしましたし」
芽亜 >「そうだな…今回の件、背後に何かがあるとして、それがどう動くか…暫くは、目が離せんな」
そして、アンゼロット城…
そら >「みんな、おかえりーなの('-'*)」
微 >「ただいま(^^)」っ(なでこなでこ)
エリス >「皆さん、ご無事でしたか!」 (><)
翔真 >「そら……それにエリスか。」
アドノレ >「俺様を誰だと心得る」
司 >「ただいま戻りました」
弓 >「ふう…」
微 >「ご心配をおかけしてしまって申し訳ありません(苦笑)」
エリス >「あ、いえ…… はは。皆さんなら、大丈夫ですよね」(^^
アドノレ >「殺しても死なないしぶとさは悪に必須。まるでGのようにな」(ふぉっふぉっふぉ)
ナイトメア >「・・・終わったようだな」
翔真 >「……ナイトメアか、とりあえず一通りは済んだと思う。」
アドノレ >「なかなか実のある話が聞けた」(特に最後)
微 >「はい、大体。後で少しお時間をいただけますか?」>ナイトメア
ナイトメア >「ああ、構わんとも・・・聞いておきたい事が、俺にも出来たからな」
そら >「にゃー・・・☆」ほのちゃんゆみちゃんえりちゃん、誰にぎぅするか迷う(笑)
微 >「(なでなで)」迷ってるようなのでだきあげる(笑)
そら >「うにゃんっ、うにゃんっ♪」(o'▽')o
微 >だから横ポニ微がちっちゃい子を抱いてると、なのはとヴィヴィオにしかならない(笑)
ナイトメア >「・・・さて。諸君も休息せねばなるまい。俺はその間、このあたりで守っているとしよう」
翔真 >「世話を掛ける………あまり余裕が無いのも確かなので素直に任せるとしよう(苦笑)」
エリス >「そうだね……ふぁ」(つ_- (欠伸をかみ殺し
弓 >はいにゃ〜(つxT) ねます〜
かくして、会見を終えた一同は、次のミッションに備えて休息に入る。
その間、微やナイトメア、ロンギヌス=コイズミらが、
しっかりと一同をガードしていた事は言うまでもない…そして。
微 >「私は一度横須賀に戻りますね。色々やることもありそうですし」
エリス >「あ、はい。 わざわざ、ありがとうございました」(ぺこり と頭を下げる
微 >「はい、これからも大変だと思いますが、気をつけてくださいね」
エリス >「はい。 最後まで、頑張ります」(><ヾ
アドノレ >「お勤めご苦労。運が悪ければまた近いうちに」>微
微 >「悪くならないように努力させてください(苦笑)」
アドノレ >「無理な相談だな。なぜなら俺様が悪そのものだからだ」(ふんぞりかえり)
弓 >「ありがとうね(微笑)」>微
微 >「弓さんも、お疲れ様ですが、お願いしますね」(ふかぶか)
司 >「微さん、わざわざありがとうございました」
微 >「いえ……あ、そうでした」 ごそごそ 「これ。持って行って下さい」っ(勝利の石)>司さん
司 >「必ず無事に戻ります(微笑)」
微 >「……それと、近況を一つだけ(ちょっと苦笑しつつ)千秋さんと京香がジュース飲みながら管巻いてましたので、後々お覚悟した方がいいかもです(^^;)」 >司さん
司 >「!?…貯金、いくら残ってたかな? 旅行を奢らないとダメだろうな(溜息)」
そら >「ほのちゃんも、きをつけるんだよー、なの^^」
微 >「ありがと(にこっ)皆さんの力になってあげてね?」>そらちゃん 「それでは皆さん、必ず無事に帰ってきてくださいね」
翔真 >「承知した、一件が片付いたらまた寄らせて貰おう……気を付けてな。」
そら >「まかせてっ!わたしがついてるよっ♪」
かくして、微は転送ゲートで横須賀へ…。
ナイトメア >「・・・さて、次の宝玉を探索するのだったな?」
翔真 >「あぁ、手掛かりらしい手掛かりがまだハッキリとしてはいないのだが………」
エリス >「ですね。 あと二つ、頑張らなきゃいけません」(ぐっと小さな拳を握って
ナイトメア >「・・・どこまで判明しているか、まずはまとめた方がいいだろうな。」
そら >「えぇとぉ・・・あとは『正義』のと、『希望』のと、だったよね?」
翔真 >「(頷く)アドノレから聞いた話でヴァンスタイン嬢から異世界に有るらしいと言う事までは聞いた。」
弓 >「異世界…ね。 …知識としては知ってるし、関わりがなかったわけじゃないけど…」
アドノレ >「出かける前に一声欲しいそうだぞ」
ナイトメア >「なるほど。では、マユリにもう少し詳しく聞いてみるのがいいだろう。無論、アンゼロットでも構わんのだろうがな」
翔真 >「ならヴァンスタイン嬢に聞いてみよう、異世界へ行くとなれば勿論アンゼロットの協力も仰ぎたいので会いに行かねばならんと思うが。」
司 >「移動するための方法を考えるためにも、どの世界にあるかを確認しないと」
翔真 >「出来ればどの世界の何処に有るのかまで解っていないと、探すのが難しい(嘆息)」
ナイトメア >「では、俺は先にアンゼロットと会って来る。最近の状況について、報告する事があるのでな」
エリス >「あとの一つは、まだ行方不明……ですよね?」(ちょっと自信がない
ナイトメア >「ああ。おそらく俺が呼び出されたのは、その調査のためだな」
翔真 >「解った、後でまた」
ナイトメア >「ああ。後ほど、また会おう・・・どりぃ〜む」ドリームマンはマントを靡かせて去っていく(笑)
アドノレ >「んむ」
司 >「よろしくお願いします」
エリス >「よろしくおねがいします」(ぺこ
そら >「またね、だよ〜♪」
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