【第24夜】
選び取られる道
<PART−20>
否定の果ての決着
かくして灯’は無力化され、弓のアポートで後方に送られたが、
戦いはなおも続く…あとは、ウサコと否定する者を残すのみ!
アドノレ >1Sq下がってキュアウォーター。くれはと灯どっち先に起こす?
翔真 >んー、くれはを起こせば重傷治癒は任せられるかも知れません、残りの魔力にもよりますが。
弓 >くれはかな…そうすれば治療の手が増えるし、抵抗もできるから。
アドノレのぽーぢんぐが始まった直後、動いたのは否定する者。
周囲の世界を否定しながら、聖結界をものともせず踏み込んで、
あろう事か、翔真とウサコをサーベルで攻撃する…!!
「うがあっ…!!」
翔真 >クリティカル、回避成功です。
GM >ウサコは攻撃を食らったが…根性で耐えた!
エリス >ウサコが回しすぎです(、、;
弓 >おにょれうさこ(笑)
GM >ただし、この攻撃が実は思わぬ事態を引き起こす…
翔真 >まさか、宝玉に何か?(汗)
GM >攻撃のあおりで、正義の宝玉が彼女の懐から飛び出した!!「ああっ、宝玉が〜!?」
エリス >「わわわわっ」Σ(・・
GM >宝玉はそのまま、Sq内をころころと転がっている(ぁ
弓 >「エリス!」
翔真 >「!………志宝嬢っ、やれるか!?」
エリス >「は、はい、やってみます!」(><
ウサコ >「そ、そうはさせないのだろー・・・っ!!」
弓 >「……(…嫌な予感がする、けど…今は…)……」
翔真 >「邪魔をさせて、なるものか………!」
翔真はなおも大斬覇をウサコと否定する者に叩き込む。
その間に、アドノレのキュアウォーターが完成し、
くれは’も無事復帰を果たした…!
くれは’ >「はわ・・・あれ。わ、わたしったら一体何を・・・?」
柊’ >「おぅ、くれは・・・無事だったか!」
アドノレ >「それはもう大っぴらには言えぬ様な事を色々と」
エリス >「くれはさん! って、アドノレさーん」(^^;
くれは’ >「え、ひーらぎ・・・エリスちゃん!?それに、この人たちって・・・」
柊’ >「俺にもよくは解らねぇが、助けてくれてるらしい…」
弓 >「詳しい話はあとで、緋室をお願い。」
くれは’ >「はわぁ・・・あ、うん。わかったよっ」
GM >一方、翔真に斬られたウサコは・・・か、辛うじてまだ生きている!?
エリス >なんで、そんなに、くりてぃかるをっ(/□T
GM >という訳で、へろへろ状態だけど転がってる宝玉をそのまま再ゲット!「ふぅ、危ない危ない。しかし、このままではいい加減マズいのだろー」
翔真 >「くっ……」使うべきは魔器開放だったか……不覚。
弓 >…シュアショットで腕狙いたい…(笑)
司 >「次で落とす!!」疑似餌でインターセプト・・・は無理だよなぁ(笑)
弓 >重傷?(笑)<ウサコ
GM >重傷状態ではないけど、HPもうないの〜…だから、次の行動では遠慮なく逃げるっ(笑)
司 >PCの怒涛の攻撃を避けきった上で、聖結界を抜けれれば逃げてもいいけど(笑)
GM >いちおう空間転移があるけどねっ(笑)
弓 >てことは、ここでトドメさしとかんといかんかー。
そら >はーい…じゃあ、光子光線でウサコに攻撃いっきまーす。
エリス >「そらちゃん、お願いっ!」 まず、そらちゃんの行動を見てから行動します(><
そら >「・・・わかったよ☆あぁーーーーくっ・・・らいなぁーーーっ!!」
GM >うぶっ・・・おわったっぽい。でもマジックシェルはしておく〜><
アドノレ >ここは押しどころでディスアペア。トドメファイナルなのでオーバーキルでもサービス付けるのだ
「な・・・なんということだろー!?」
断末魔の悲鳴とともに、異次元魔王ウサコは両断され、消滅した。
_ | _ | |||
2Sq | ヘッシュ&Vスフィア (敵側 >効果なし) |
聖結界 | 2sq |
そして、その直後には…「私の光…戻りなさい!」
エリスの声に導かれ、『正義の宝玉』はその手に渡る。
アイン=ソフ=オウルに、またひとつ光が宿った!
エリス >「やった……!」
司 >では、否定する者をアナライズしておきます
そして、司のピグマリオンに、残された敵…
否定する者のデータが、表示された。
司 >早く倒さないと、自分ごと消滅させそうだ(^^;
エリス >「柊先輩、チハヤちゃんは、助けられないんですか?」
柊’ >「ああ…お前がどうやって、こっちに戻れたかは知らねぇがな…」
エリス >「もどれ、た?」(・・
弓 >「…………………………」
そら >「えりちゃん・・・この世界の柊さんたちは、あなたの知ってる柊さんたちじゃない。だから、あなたの知らないえりちゃんがいるんじゃ、ないかな」
弓 >「…過去形、かもね…」
エリス >「……あ、そっか。 そうだよね」(・・
弓 >とりあえず、踏み込んで殴るか。「アナタの運命には同情するわ。 …手加減はしないけど。」 いつものあたーく!
GM >では・・・回避時に闘気瞬間操作で底上げ!そしてクリティカル、捨て身だけ命中!!
弓 >「…速い!?」これを避けるのか!?Σ( ̄□ ̄;
GM >3回も回されちゃ、しょうがないですねぇ(^^;
エリス >あうあう。(><;
GM >柊’も攻撃・・・エアブレードで否定する者に!
弓 >「いいから寝てろあんたわ!」(笑)
翔真 >「もしくは呼び戻す方に努力しろ!助けるつもりだったのだろう?」
柊’ >「…(首を横に振り)チハヤを殺したのは、この俺だ。それであのエミュレイターが解放されたんだったら、俺にはそれを止める義務がある。今更手遅れだと言われるかも知れねぇが、せめてこの一撃だけは…」
「…魔器、解放ッ!!」
柊’の魔剣が変形し、より強くなった輝きと共に振り下ろされる。
だが…もとより本調子でなく生命の刃を使えない柊’だけに、
否定する者が受けたダメージは、さほどではなかった。
「…その程度では…私を、否定する事は出来ない…否定されるのは、お前たちだ!」
周囲の世界を消去しつつ、否定する者のサーベルが一閃、また一閃。
それをかわした司は、エリスに向けての攻撃を、身を挺して防いだ!
司 >「エリスさんに反応した? ならば!!」ということでエリスに行った攻撃を擬似餌で引き受けます
GM >では、否定する者の攻撃力いきまーす・・・135物理ダメージ!
司 >最大ダメージか〜。防御魔法プリーズ(笑)
エリス >もちろん! FS+10点です!「陣内さんを護って!」(><
司 >「重い…。だが、まだだ!」35点通しです
アドノレ >キュアすると行動が減るんだが無理にでも灯起こす必要はあるかいな?
GM >くれは’が何とかしてもいいですよー。行動7だけど(笑)
アドノレ >んじゃレインコールで自分ところ
翔真 >………賭けかな、このまま否定する者を追撃します。
否定する者 >「この程度の攻撃、否定する…」命中したけどフォースシールドで防御を…
エリス >……あ。 そのFS、インビビションクラウドと言います!
GM >ぎゃ!?けーさーれーたー、ダメージ+10っ(笑)
エリス >消去魔法、持ってるの、気づいてなかったーー!(/-T
弓 >「…否定、か…」
エリス >このまま狙われ続けると危険そうなので、一旦下がりますね(><; 借りた箒には乗ってないから…… 陣内さん、エアダンスを貰えますか?1Sq左方向に行って、アイオブゴッデスを詠唱開始します。
司 >了解〜。自分よりも翔真さんを。自分はまだ耐えられます>エリス
エリス >「ありがとうございます」(><
翔真 >申し訳無い(><ゝ
そして、アドノレのレインコールが発動する。
柊’ >「すまねぇ。だいぶ楽になったぜ!」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉ」でも発動はポーヂングしてまっちょにくにく
くれは’ >「あとは、わたしが回復してみるよっ!」多重発動のキュアウォーターto灯’、レインコール2連で。合計48回復(笑)
アドノレ >レインコール貰い
GM >もちろんアドノレも対象です。ちゃんと恩は返したっ(笑)
翔真 >柊の回復に気合入っているな(ぁ
アドノレ >「んむ。結構効くのぉ」
灯’ >「……助かった。戦況は…どうなってる?」
くれは’ >「エリスちゃんも戻ってきたし、これでパーティー復活だね!」
エリス >「(右手で胸元を押さえる)」(、、;
弓 >「世界が消えかかってる…時間がない…!」
翔真 >「殺さなくても………活動不能に出来ればまだ………!」
弓 >「…否定するか、肯定するか…………柊、赤羽、緋室……エリス。……チハヤを…倒して、いいのね?」
柊’ >「ああ…俺たちの知ってるチハヤは、俺がミスって殺したチハヤだ…」
くれは’ >「ひーらぎ…」
エリス >「あれは…… あの人は、少なくともわたしが知ってるチハヤちゃんじゃありません」(><
灯’ >「少なくとも、あのチハヤは…ニセモノのチハヤで、間違いない」
弓 >「………わかった……」
否定する者 >「お前たちの、存在を許さない…すべて、すべて否定してやる!!」
弓 >「………チハヤ、貴方の死を私は肯定するわ…。 そしてチハヤの姿をしているオマエを…私は否定する!」いつものコンビネーション!
GM >では、ヴォイドアタックには天運使用!
弓 >ぐ、そんなのあるのか!!
翔真 >確かに有ったな(苦笑)
司 >天運は消せない(^^;
GM >捨て身の方はCしたけど、コールチャンスしてもギリギリ当たるので、甘んじて受ける!
弓 >Eブースター×4いれて…一発幻想いれる!そして、ヴォイドを避けたところで…Eブースターで捨て身を魔法ダメージに!シュアショットはおとり!
「≪神刺し貫く…死棘の小枝≫!」
弓が突撃し、一撃、また一撃と叩き込む。
しかし敵もさるもの、鋭い回避で連続しての大打撃を免れ、
弓は瞬時の判断で、すべてのブースターを全開にすれば、
否定する者は闘気を瞬間操作して抵抗する。
これ、まさに強者同士の読み合い…!
弓 >「くそ…一発避けられた…!」
GM >それでも3桁食い込んだっ!そして、ここで「覚醒」発動…以後、否定する者に対してはバッドステータスが無効になる!
柊’は、否定する者の行動に対応して行動を落とす。
なおこの時、誤爆で振ったダイスは…否定する者のクリティカル回避。
柊’ >あっ、あっ、あっぶねぇ・・・(笑)
翔真 >ナイス判断だ柊(笑)
エリス >いい判断です、柊先輩(o'▽')b
GM >では、否定する者が行動だ…コンビネーションで周囲の空間を存在否定しつつ、翔真にヴォイドアタック!!
エリス >一番来てほしくないところに〜!?(/-T
弓 >ごめんなさい orz
おぞましい奇声を上げながらサーベルを繰り出すエミュレイター。
だが、翔真は瞬時に見切って回避した!!
エリス >(ほっと一安心)
翔真 >有難う、志宝嬢(^^
弓 >しかし、もう余裕がない(笑)
翔真 >次の行動前に倒さないと、最悪自分ごと存在を否定して消される可能性もあるのか(汗)
エリス >はいです。EoGの基本3に慈愛の宝玉7のP6で16から。 対象は、相羽さんです。ば、ばっちり……ふぁんぶるー!?
翔真 >大丈夫、6点は回復する(^^
エリス >す、すみませ(o_ _)o
翔真 >問題ない、手をこちらに向けてくれただけで十分だ(^^
司 >とりあえず攻めないと・・・ヴォイドアタックを使用して攻撃です
GM >命中したので、抗魔が・・・ファンブル(。。)
エリス >あ。
「他者を肯定できぬ者は、誰にも受け入れられない…。貴方は最初から間違えていた」
司の短刀による一撃は、否定する者の急所を貫いた。
鮮血の代わりに瘴気がぶち撒けられ、虚空へと霧散していく。
「・・・・・・・・・・こんな、結末・・・認め、ない・・・」
それだけ言い残し、否定する者は内側から灰色の粒子となって消えていった。
エリス >「チハヤちゃん……」(額の前で、そっと手を組む
司 >「黄泉へと帰り…もう一度最初からやり直しなさい。その時は、もっとよき出会いができる事を祈っています」
GM >その瞬間、紅月が消し去られ…周囲の世界に、色が戻ってくる。
灯’ >「・・・これで、世界は救われた・・・でも、すべてじゃない」
柊’ >「・・・・・・すまねぇ、チハヤ・・・俺は、お前を救えなかった」
弓 >「チハヤの世界は…救われてない、か…」
アドノレ >「時の理・死の理を否定しようとした者は数多だが未だにそれを成しえた者はおらん」
翔真 >「………侵魔に負ける自分を否定して、力を尽くせば良かったのにな(嘆息)」
GM >少しずつ、少しずつ・・・消し去られた世界が、元に戻っていく。しかし、既に死んでしまった望月チハヤ’は、当然のように戻ってこない。
弓 >「……ま…自分の命があっただけでも、僥倖ってことね。」
灯’ >「・・・死んだチハヤは、戻ってこない・・・私たちに出来るのは、彼女の事を忘れない事だけ」
弓 >「…そゆことね…。 …ま…そのうち自然に忘れて、自分の番になるのよ。(微笑)」
柊’ >「そうだ、あんた達には礼を言わなきゃな・・・どこの誰かは知らねぇが、否定する者に消されたはずのエリスを、取り戻してくれた」
翔真 >「………済まない、それは違う(頭を振る)」天津大鋼を仕舞いながら>柊’
司 >「俺たちは………間に合っていません」
柊’ >「・・・なんだって?だが、そこにいるのはエリス・・・だよな?」
エリス >「その…… 柊先輩たちが知っている『わたし』と、ここにいる『わたし』は、同じだけど違う存在、らしいんです」(、、
翔真 >「柊、お前なら少し考えれば答えが思いつくだろう………そう言うことだ。」
柊’ >「・・・?さっぱりわからねぇ・・・って、おわぁあぁあ!?」
・・・柊’は、空から降ってきた大量のゴミ袋の下敷きになった(ぁ
くれは’ >「はわっ!?ひーらぎ、大丈夫!?(’’;;;」
エリス >「柊先輩!」Σ(・□・;
翔真 >「っ、何だ?」とりあえず警戒、柊の様子は気になりますが
柊’ >「もごごごごごご…!!」大量のゴミ袋の下でぢたぢたぢたぢた(ぁ
司 >「………この世界の柊さんも不運に好かれてるみたいですね(溜息)」
アドノレ >「幸運を欲しいままにする異世界も存在するのだろうか?」
司 >「とはいえ・・・これは一体?」落ちてきた元を確認しますが
灯’ >「前にも、こういう事はあった。否定する者が否定してきた世界が、戻ってきた証拠…それにしても柊蓮司、不甲斐ない」
エリス >「し、しっかりしてください〜」(>< (ゴミの山をかきわけながら
翔真 >「男を助けるのは専門外なんだが………柊、無事か?」助けに行きましょう(ぁ
司 >「さてと…」エリスがよそ見してるうちに自分にヒーリングウィンド。実はけっこー削れてた(ぁ
柊’ >「(救出されて)ゲフゲフッ、ひっでぇ目にあったぜ…だが、これもチハヤを救えなかった報いってヤツかもしれねぇな」
翔真 >「………どうだろうな。」
アドノレ >「(ぽむっ♪)柊が不幸になる世界を否定したモノが消えてあるべき形に戻ったと」
そら >「・・・『この世界』は、もう大丈夫・・・そろそろ、わたし達もここを離れた方がいい、かも」
司 >「そうですね……。他の世界に干渉しすぎると、何か反動がくるかも知れませんし」
翔真 >「………ああ、長居は無用だ。目的も果たしたので早々に退散するとしよう。」
GM >そして、この時。天文部室の方から・・・「きゃあ☆」という声が。
エリス >「?」(・・
柊’ >「あの声は…エリス!?って事は、このエリスは…そうか、そういう事か」
くれは’ >「はわ?はわわっ?…?」頭上にクエスチョンマークが大量に(笑))
エリス >「……(ぽむ。 胸をなでおろす)」
翔真 >「早く行ってやれ、こっちは気にするな。」>柊’達
弓 >「…こっから先はあんたたちしだい… 頑張って。」
くれは’ >「なんだか状況が全然さっぱりだけど・・・助けてもらえたって事は確かだよね。ありがとうっ^^」
アドノレ >「理解したならこちらのアンゼロットによろしく言っておけ」
灯’ >「・・・そうね。アンゼロットにも報告しないといけないし」
司 >「エリスさん、行きましょう。後は彼らに任せるべきです」
エリス >「はい。 柊先輩、くれはさん、灯ちゃん。 こっちの『わたし』も、よろしくお願いしますね。 ふぁいとっ」^^)
柊’ >「ああ・・・ありがとな、エリス。それじゃ、俺たちは行くぜ」
灯’ >「…あなた達の事は、見なかった事にする…いろいろと、事情が入り組んでいそうだから。私達は、今私達のするべき事をするだけ」
翔真 >「(頷いて)感謝する………さぁ、早く行ってやれ」
アドノレ >「さらばだ。運が悪ければまた会うやもしれん」
司 >「それでは(ペコリ)」
そら >「またね・・・いつか、どこかで^^」
なおも考え込んでいるくれは’の腕をひっつかんで、柊’と灯’は天文部室へ向かう。
この後彼らは部室内で、文字通り「鳩が豆鉄砲を食らった」ような顔をした
エリス’を見つけるのだが、それはもはや別のお話と言うべきか。
GM >で、彼らが去った後・・・徐々に光と音を取り戻しつつある周囲の空間で、またひとつの光と音が。
翔真 >「俺達も急いで戻るぞ………残すはあと一つだ。」
弓 >(転生者の…世界を白血球である英霊の…カン…?…虫の知らせ…?……嫌な予感が…する…)
翠 >では、まさにそのタイミングで!「どうも〜…迎えに来ちゃいましたっ(^^;」
エリス >「はい! …とと、こんにちは」(><
翔真 >「確か………真壁嬢、だったか?」
アドノレ >「自称清純派か」
翔真 >「それを自称と言ってやるな(^^;」
翠 >「はいっ、覚えていただけて嬉しいですっ。清純派ですっ!!」
アドノレ >「じつはしっかりと監視してたわけか」
翠 >「いえいえそんなっ!?アンゼロット様のお願いで、ですよぉ(’’;;なんでも、この世界のアンゼロット様まで消されてたっぽくて、位置を割り出すのにちょっと手間だったんです…」
エリス >「あはははは。 と、ともかく、帰りましょう?」(^^;
翠 >「はいっ!このままアンゼロット城までの直通ゲートが開いてます。こっちの世界のアンゼロット様が復活して話がややっこしくなる前に、戻ってきてくださ〜いですって(^^;」
アドノレ >「むぅ。アンゼロットも復活してしまうのか」
翔真 >「ふむ、経緯はともかく帰りのD=ライナーを待たなくても良いのは助かる、お言葉に甘えるとしよう。」
司 >「そうですか…。あの列車の旅も、なかなか乙なものでしたが」
エリス >「列車の……ぁぅ」(///; (今更思い出した
司 >「あ〜…」(ぽりぽり) こっちも思い出した(ぁ
そら >「えりちゃん?つかにぃ?」(o'▽')o
アドノレ >「何か心に深く焼き付いたらしいな」(にやそ)
エリス >「な、なんでもないですヨ!?」(//□// (思わず声が裏返る
そら >「・・・・・・ふみゅう??」(o'〜')o
翔真 >「また機会が有れば、だな(フッ)」
翠 >「それじゃあ、ゲートを開いてもらっちゃいますねっ…」と、人目につかないところで!(笑)
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