【第24夜】
選び取られる道
<PART−23>
土星宙域会戦
土星のリング上で始まった、いくつかの派手な爆発。
のみならず、後方の激戦宙域でもいくつもの爆発が始まっていた。
「00…第一次艦砲射撃を潜り抜けたエミュレイターの数、約2500。
射程に入りますー!」
「了解だ。少しでも多くの敵戦力を削る……沈めッ!!」
ロンギヌス00はシェノン=ヤンディの支援を受け、ギガンティックバスターで敵をなぎ払う。
更に、アンゼロット城や「フォーリナー」以下各護衛艦の艦砲射撃、その第2波が続く。
だが、その反撃をあざ笑うかのように、エミュレイター達は
フォーリナー艦隊の防備の手薄な部分を突き、なおも進軍を続けていた。
「護衛艦かわたな、轟沈!」
「敵の進撃スピード、依然として落ちません!右翼の第三艦隊が挟撃を受けています!」
「我らの手の内が、読まれている…!?」
アドノレ >きたきた(笑)
予想外の苦戦に狼狽する司令部要員達。だが、アンゼロットはひとり冷静だった。
「全艦隊、白兵戦用意。
エリスさんが宝玉を手に入れるまで、何としても持ちこたえるのです!」
◆ ◆ ◆
そして、そのさなか。エリスは、宝玉の反応を察知した!
エリス >ほうせき、わる。 ここは、わる(o_ _)o
GM >うむ、いい判断だエリス…割ってなかったらバッドステータスものだった(笑)
エリス >「見つけました! この先…… この空間の先です」(>< >ALL
翔真 >「…………迂回するか?それとも戦闘宙域を強引に突破するか?」
アドノレ >「迂回だろうな」
翔真 >「ちなみに俺は迂回に1票だ、こんな所で先んじて戦闘している奴らに構いたくない。」恐らく読者からすれば意外な選択なんだろうなぁ(苦笑)
エリス >「わたしも、できれば迂回したいです。 急がば回れ、ともいいますし」(、、;
弓 >「…ん…とりあえず迂回だけど… 問題は誰と誰ってことかしらね。」
そら >「にゃ・・・たすけなくても、いいのかなぁ?(’’)」
アドノレ >「大義で見るなら迂回なのだ。目的を達成しない限り撤退が赦されないのが宮仕えだからな。大勢を救いたければ迂回なのだ」
翔真 >「何処の誰が戦っているのかも確認が取れない現状で志宝嬢を危険に晒す選択は取れない。」
GM >OK、では迂回って事で(笑)ちなみに、戦っていたのは先行偵察していたチーム・ナイトメアだ。
弓 >む…ナイトメアなら援護に行きたいなぁ…
そのチーム=ナイトメアが相手にしていたのは…アゼル=イヴリスだった。
「帰りなさい・・・永遠の虚無の中に・・・」
翔真 >………ナイトメアならアゼルとの相性は悪くない筈。前衛に立っている者達の火力・防御力面次第だが多分勝てなくはないと思う。
弓 >脱いだらやばいけどねー
GM >アゼル=イヴリスのプラーナ吸収フィールドを前に、魔王級との交戦経験のない一狼や空は苦戦を強いられているようだ。ナイトメアとマユリがいて、なんとか対等に戦っているようだが・・・とても前進するだけの余裕はなさそうだね。
エリス >き、気づいていても、早く見つけないと、いけないと、思う、のです。うん。うん。そのほうが早く終わって結果的にいいと思うんです(o_
_)o(自分を騙しているの図
翔真 >…………集中出来なくなる位なら助けに行っても構わんぞ(苦笑)
アドノレ >「知ってる顔なら助けるけど知らない顔だとほっておくのは自己中という奴で、悪もこちらに傾くぞ」
弓 >「……ま、そーね。 …とりあえず宝玉を確保しちゃえば、いくらでも援護はできるんだし。」
そら >「・・・がんばってね・・・」と、空ちゃんに呼びかけるように。きっと戦闘中で、聞こえないけど。
エリス >「うーんうーん」(o_ _)o(悩んでいる
だが、まさにその時。一同に向けて、無数の矢が降りかかった!!
弓 >「エリス危ない!!!」よけよけー
エリス >「? きゃあっ!」(>< アイン・ソフ・オウルを高速で展開っ。
翔真 >操縦しているから受けも出来んか。直撃です
そら >Cからずれたー・・・けど、よけっ!
アドノレ >喰らってる なんなら擬似餌もあるでよ
弓 >きっと司が擬似餌るはずー(爆)
司 >「させるか!!」こー…弓は司の行動がよくわかってる(笑)
GM >すると、命中した周辺の空間がみるみる歪んでいく・・・ダメージはないのだけど、この矢には仕掛けがしてあったようだ。鏃のクリスタルが砕けると共に、当たった面々の周囲で月匣が展開されていく!
エリス >「えっ……!」
弓 >「…結界弾!?」
アドノレ >「やりおるな」
翔真 >「く………こちらに構うなっ、宝玉の回収を優先しろ!」
GM >弓とエリス、そらの目の前で、司が、翔真が、アドノレが、それぞれ月匣に取り込まれていく!
翔真 >それなら弓ちゃん・そら・志宝嬢は残る。この面子なら回収も出来るだろう。
弓 >んーーーむう…見事に男女で分かれた! 翔真なむ!!(笑)
翔真 >頑張って回避しておけば女性陣に囲まれた状態だったか、不覚(爆)
そら >「にゃあ、みんなが月匣に・・・っ!!」
エリス >「……(目をつぶっていて、声に反応してまぶたを開ける) どうし、あの、え、何が」(@□@;
弓 >「だいじょぶ、アドも翔真もいる…こっちから結界徹甲弾で穴をあけることもできる。…今は…宝玉を先に!」
GM >そんな弓・エリス・そらの頭上から、その声は掛けられた・・・
『あっはははははは!そんなコト、させるワケないじゃなぁーい!!』
弓 >「そら、エリスをお願い…!」 上を振り仰ぎながらー
そら >「んっ・・・!!」(こくり)
エリス >「え? え? 弓さんは、どうするんですかっ」(><
GM >弓が見上げたその先には、なんと・・・巫女服に身を包んだ金髪の少女が、威風堂々の煽りポーズ。
「あたし様・・・参上ぅっ!!」
GM >どっかの特撮番組で見たようなポーズをとりつつ、「超公」パール=クールの出現。その脇には「狩人」レライキア=バルの姿も!
弓 >くるくるぱーか! 「…当然…このアホっぽいのを足止めする!」
エリス >「…… お任せしました!」(>< (何かこう、判断を早くさせる外的要因有…… 横に人がっΣ(−△−
ちゃん様 >「むきぃーっ!?今アホっぽいのとか言ったわねっ!!アンタなんかアンタなんか、このあたし様がさっき思いついたあたし様の必殺技で、華麗に素敵にけちょんけちょんに叩きのめしてやるんだからっ!」
弓 >「最初からクライマックスで死になさい!」 ばきゅーん
ちゃん様 >「・・・ほぶぅ!?っ、名乗りの時に攻撃してくるなんて卑怯旋盤っ!今こそあたし様の精義の鉄槌をくだしちゃうんだからぁ!!」
弓 >「不意打ちして来て偉そうに!…字も間違ってるし!」 とりあえず、挑発射撃いれて、パル+バルをおびき寄せる(笑)
エリス >(o_
_)ノシ ←裏でこっそり、PLが笑っています
アドノレ >悪ならば有りであるぞ(笑)<名乗り時
レライキア >「まあ、パールはおいておいて・・・私の初撃をかわすとは見事。しかし、見えてさえいれば・・・射止められるっ!」
弓 >「…見えてれば?…(くす)…どこまで、見てられるかしらね…」 一段階ギアをあげるのです(笑)
ちゃん様 >「置くなぁあっ!?あと、不意打ちったのはあたし様じゃなくて、そこのレ・ラ・イ・キ・ア!!」
レライキア >「その策に乗じたのはあなたよ、パール(ぼそ)」
弓 >(…安い挑発にノってくれたわね…)
翔真 >結果論だが、こうなると迂回して正解だったかな。この面子だと先行されていたら宝玉を奪われていた可能性が大(レライキアが居ると言う事は探索能力高いだろうし)
エリス >そ、その間に、そらちゃんと一緒に、こっそりと離脱したいです。 できればてんぺすとに乗って(・/|
GM >うん、ぜんぜんOK。ちゃん様は目先しか見えてないし、レライキアは弓との戦闘に入って妨害の余裕なし(笑)
そら >「えりちゃん、弓ちゃんなら大丈夫・・・信じてっ」
エリス >「うん…… そらちゃんを、皆を信じる」(><
◆ ◆ ◆
GM >さて、翔真が導きいれられたのは古城のような空間だ。とはいえ、土星が近いという事は、上空に土星そのものが浮かんでいる事から解る。
翔真 >「(周囲観察)………いきなり破っても良いのだが、万が一も有る。コアを探して潰すか……?」周囲に何か無いか探して見ます。
GM >周囲は殺風景で、何もないようだ・・・あるとするなら、広間に当たる空間の中央に、甲冑がひとつたたずんでいる事。
翔真 >「(嘆息)………(これ見よがしに、やるしか有るまい。)」
GM >その甲冑は槍を携え、茶色い髪を後方にオールバックにしている・・・しかも、女性の声でこう喋る。
『コアを潰す、か…だが、それは無為なる事よな』
翔真 >「………ルーラーが居るとは思わなかったが、要はお前がコアも兼ねて居ると。」言いながら戦闘装備を展開します。
甲冑の女性 >「ふむ。そちとは初の顔合わせではないな・・・以前、イヌガミカズキの件の折に見かけた顔だ」
翔真 >ぐは、シーンは思い出せるのだが名前が思い出せない(吐血)
GM >言いながら、甲冑の女性は翔真に合わせて剣を構える・・・「あの時こそ機を逸したものの、汝、神剣の担い手とはいずれ剣を交えてみたいと思うておった・・・」
弓 >モーリーかな?
翔真 >思い出したー!!「………”女公爵 モーリー=グレイ”、魔界でも指折りの魔王にそう評して貰えるのは光栄の至り(フッ)」
甲冑の女性→モーリー >「ふっ・・・本来なればさもしき人間ごときに用などないが、その神剣。我が宝として貰い受ける」
翔真 >「この剣は俺の半身にして相棒、もう一人の自分。真の姿は俺達が揃って一振りの剣、そう易々とくれてやる訳には行かん……」
モーリー >「ほざきおって。いざ尋常に……勝負ッ!!(剣を構える)」
翔真 >「……受けて立つっ!抜剣!天津翔真鋼!!」
◆ ◆ ◆
GM >アドノレが引っ張り込まれたのは、無数の書棚が並んだ図書館のような場所。しかし、紅色をした上空には土星が浮かんでいる。
アドノレ >「旧世界の支配者とか出てきそうだな」慌てず騒がずぽーぢんぐ(がーごいるのぽーず)
GM >宇宙空間のはずなのに、なぜか埃くささまで感じるその場所・・・
アドノレ >「さて、あまり待たせるわけにもいかんので出口をば」周りに誰か居るかな?
GM >いるいる。立ち並ぶ書棚の間の通路に、たたずむ影がひとつ。
アドノレ >「さてさて、そこにおる番人はどなたかね?」
GM >その問いかけに、影は女性の声でこう返す。
『ここには出口はありません。
なぜなら、あなたに用意される出口が存在しないからです』
アドノレ >「なに、無ければ無いで穴を開けるだけの事。脱獄なんぞもお手のもの」簡易に羽と太刀で戦闘準備
エリス >ど、どきどき。アドノレさん、大丈夫でしょうか(><;
スーツ姿の眼鏡の女性 >「・・・そう遠慮なさらずとも、これからこの私…『知恵者』アニー=ハポリュウがご用意いたしましょう。黄泉路ゆきの一方通行でよろしければ、ですけれど」
アドノレ >「オレ様も名乗りをしなければな。我名はアドノレ『横須賀1ヅラの似合う漢』よ」
弓 >Σ( ̄□ ̄;
エリス >(o_ _)ノシ
翔真 >(爆笑中)
アニー >「・・・(しばらくの間)・・・知っています。そして、これがあなたの最期となるという事も」
アドノレ >知っていたのか(笑)
GM >そりゃあ『知恵者』ですからっ・・・あまりにアレな知恵だったので一瞬頭を抱えたかもけどっ(笑)
アニー >「・・・遺言があれば、聞いておきましょう(構えつつ)」
アドノレ >「必要無いな。予知も予言も外れる為にある…(ノストラダま゛スの書に手をかける)…だからこそ世界は愉快なのだ」片手で機を繰り片手に刀のその様はどこの馬賊ですかといふ状態に
アニー >「予知に予言・・・(ふっ)それは所詮、無知なる者が頼るもの。ならば、教えて差し上げましょう・・・絶対の叡智の名において、無知ゆえの敗北、そして死を」
◆ ◆ ◆
GM >司が取り込まれた月匣。そこは、そよ風の吹き続ける一面の大平原だった・・・ただ、上空の赤い空と土星が、なんともミスマッチな訳だが。
司 >「分散されたか…。早く戻らなければ」周りを警戒
GM >他の仲間たちの姿は、見当たらない・・・ただ、よく注意してみてみると、大平原の中央に何者かがたたずんでいる。
司 >「……」警戒しつつ何者かを観察
『やれやれ…キミが私の割り当て分か』
観察されて、苦笑の混じった女性の声が響く。
司 >「貴方がこの月匣のルーラー、ですか?」身構えつつ接近
女性 >「…まあ、そんなところだ。それにしても、ベルのヤツめ…」薄布を羽織り、緑がかった髪をそよ風になびかせて。
司 >「……“風雷神”フール=ムール。俺の相手は貴方ですか」
フール >「正解(くす)キミからは、とても濃厚な色恋沙汰の匂いがするな」
司 >「……俺は必要だと思った事をやってるだけなんですけどね」(ぉぃ
フール >「…まあ、エロスは程々にしておきたまえよ(微笑)」
司 >「肝に銘じておきますよ(弓を構えつつ)ベルの策略のようですが、貴方は乗り気ではないようですね。このまま解放していただけると助かるんですが?(苦笑)」
フール >「そうもいかんよ。なにしろ、宝玉争奪戦は人界と裏界の覇権を掛けた大勝負…こちらとしても、後に引けなくてね」
司 >「なるほど。立場は違えど、引けないのは同じですか」
フール >「そういう事だ。まあ、正直ベルがどうなろうと知った事ではないがね」
司 >「ただ、俺は急いでますので……即効で押しとおらせてもらいます」
フール >「…よかろう。もしキミが私に打ち勝てたら、君の抱えている色恋沙汰のひとつでも、成就させてやってもよいかも知れんな(くす)」
司 >「“白銀の護り手”陣内司、参る!!」
フール >「…では、勝負だ(手にした鞭を鳴らし)」
◆ ◆ ◆
GM >エリスとそらは、宝玉のあるであろう空域に到達しようとしていた・・・が。
エリス >「そらちゃん、急ご…… っ」(左手で頭を押さえる)
そら >「うん・・・!!」
GM >すると・・・エリスは何かの「壁」を突き抜けたような感覚を得る。
エリス >「今、何か、あった?」(、、;
GM >そして、その先には・・・懐かしい養護施設の光景が広がっている。
エリス >「ここは……わたしの…… でも、なんで……?」 (呆然とした様子で
GM >誰もいない、がらんとしたその光景・・・気がつくと、そらもいない。だがその中央に、エリスは別の人影を見た。
それは、白いスーツに白いシルクハット、
右手にはステッキをついた初老の男性の後姿だった。
エリス >「! え、うそ。 もしかして……」
GM >その声に振り向いた初老の男性は、柔和な微笑みをたたえたまま口を開いた・・・優しい声で。「やあ、エリス。待っていたよ」
エリス >「"おじさま"……なんですか?」
男性 >「ああ、そうだ。キミを迎えに来たんだ。キミが、危ない事をしていると聞いてね・・・さあ、私と一緒に行こう」という訳で信仰心ジャッジをどうぞ!
エリス >「……」(、、 こ、ここは……失敗できない。P10点解放します。
GM >うぐっ!?(笑)
エリスをただただ魅了する、柔和な微笑み。
だが彼女は、その柔和な笑みの奥に潜む邪悪を見逃さなかった。
エリス >「"おじさま"はっ…… こんなところに、いません! あなたは誰ですか!」 ><)っ (ずびしいっ
男性 >「ちっ・・・もう少し早くに手を打っておくべきだったか。だが、いい・・・お前さえいればな」その姿が、フードローブ姿に杖を構えた糸目の女性のものに変化する。
そら >(めきめきと壁を破りつつ)「えりちゃんっ・・・そいつ、魔王だよっ!!」
エリス >「そらちゃん!」Σ(・・
糸目の女性 >「いかにも。我が名はフェウス=モール・・・夢に潜み、夢を蝕むもの!志宝エリス・・・お前の持つ6つの宝玉、私がここで貰い受ける!!」
エリス >「そんなこと、させません! わたしは……世界のために、『わたしがここにいるために』、宝玉を集めなきゃいけないんです!」
そら >「今、みんなは他の魔王たちと戦ってる・・・わたしたちだけで、やらなくっちゃね」
エリス >「うん。 いつもと違うからちょっと不安だけど…… がんばろうね、そらちゃん」
さあ、いよいよ戦いだ。翔真VSモーリー、アドノレVSアニー、
弓VSパール&レライキア、司VSフール、
そしてエリス&そらVSフェウス!!
(3Sq) | (3Sq) | (3Sq) | (3Sq) | (3Sq) |
弓 >くう、割り当てが多いなー(つдT)
エリス >ご、ごめんなさいいいいいいい!?(;o_ _)o(平伏
GM >や、もともと元の空間に残った人は、レライキアとパールの相手をするということになってたのです(^^;
翔真 >と言うかついに魔王とガチでタイマンか………大変だ(苦笑)
弓 >まー、絶対命中魔法がばんばんこなければ(−−; そういう意味では、パールは速攻で落とす
翔真 >正直こっちは速攻で終わりそうな気が…………多分負ける(苦笑)
エリス >みきゃー!?Σ(T△T
アドノレ >はたして中間系は専門職に勝てるのか。微妙な部分が敵弱点を抜けるか、圧倒的な数値に押しつぶされるのか
弓 >いちばん怖いのはアド、次点で司ですねー。 攻撃能力が……ダイジョウブかなぁ(><
翔真 >まぁ自分とモーリーは「近寄って斬る」だけですからそれ程難しくないでしょうが、他の面子は色々有りそうですからねぇ(^^;
司 >実は一人だと取れる戦術は少なかったりする(笑) 対抗防御魔法で耐えつつ、ヴォイドで殴るしかないという(笑)
エリス >こちらはそらちゃんがいる(二人ですし)からまだ楽だと思うのですけれど…… 他の皆さんも、頑張ってください(><;
翔真 >了解、見栄を切った以上全力で頑張りまする(^^
GM >まあ、各魔王の弱点は(初出のフェウスを除いて)ほとんど判明してしまってますけどねぇ(笑)
アドノレ >専門職の魔術師なら弱点は物理か
翔真 >ひたすら攻撃有るのみ。倒すのが先か倒されるのが先かのチキンレース(笑)
弓 >パールの弱点なんか覚えてねええーー(笑)
GM >はっはっは。ちゃん様の弱点は・・・「ちゃん様である事」に決まってるじゃないかーっ(笑)
エリス >うわぁせつなさだいばくはつ(/-T
弓 >所詮パールか(笑)
かくして、それぞれの戦いの火蓋は切って落とされた。
先手をとったのは、パール・レライキアを向こうに回した弓!
弓 >「速攻…昇天ッ!!…」3Sq前進して、パールに捨て身SSとヴォイドアタック! くそう、拡散弾はおいてきた!><
GM >…ダブルファンブル!ダメージどうぞ(笑)
弓 >Σ( ̄□ ̄;
エリス >ええええー!?Σ(・△・
弓 >ヴォイドのほうに魔力水晶弾、威力をちょっとあげる。98物理半減と106の魔法ダメ。
GM >そして・・・・ちゃん様半減防御&抗魔!共に1回ずつC…だけど、両方とも2回になった(笑)
弓 >くそ、ムダにしぶとい…
エリス >それでもまわす ちゃんさま が すてきだとおもうのです
ちゃん様 >「ふ・・・このちょーこーさまが、このていどで帯状すると重ったらおおきなまちがいよっ!!」
レライキア >「・・・でもしっかり喰らってるし」
ちゃん様 >「バカにしないでくれる!?わかってるわよ、そのくらいっ!!」
弓 >Hより先にまだ動けるから、そこで落とすか…1Sq前進して、同じコンボでHを蹴り蹴り踏み踏み斬り切り。「……余所見する余裕があって?」
「…起動…≪神刺し貫く死棘の小枝≫…ッ!装甲だろうがフィールドだろうが…撃ち貫くのみッ!」
弓は一気に間合いを詰め、パールへと肉薄。
「存分に喰らえ、私の右腕をッ!!!!」
鳩尾に蹴りを入れ、ついで【右腕】を叩き込む!!
弓 >キリよく230点!虚属性物理半減ダメージ、魔王フィールド無効化つき! 続いてヴォイドにもEBx4のみ追加!126点虚属性魔法ダメージ!
ちゃん様 >「・・・げふごふぁっ!?」
レライキア >「だから大人しくよけとけと」
ちゃん様 >「んな事解ってるって言ってるじゃないっての!!」
弓 >まだ生きてるんか…しぶと…。
翔真 >もう少しだと思いますがね。
エリス >です。あれだけの攻撃をうけておいて、ただで済むはずはないと思います。(><
弓 >パールは魔法系だから、これで仕留めてないと、厳しいのだ…
エリス >……あ、あう(、、;
GM >今回のちゃん様は、ピンクの巫女服に大きなトゲつき棍棒を装備してます。当たるのかどうかは・・・謎(笑)
弓 >おま、この期に及んで白兵かよ(笑)
翔真 >………ドカンボーか(笑)
ちゃん様 >「ったく危なかったわねっ!あたし様じゃなかったら即死よ即死っ!!」対抗でふぇにっくすらーいぶすっ!Fっ!!
レライキア >「またそういう虚勢を…」
ちゃん様 >「とにかくっ!装甲でもフィールドでもないわ…これがあたし様の実力よ!」何かを重大に間違えながらも、まだ健在(爆)
弓 >何か能力使ってやがるなー… 魔法か。
翔真 >恐らく前者かと。
GM >アナライズしたら解るよ!きっと!(爆)
さてこの時、同時に動いていたのはアドノレと翔真である。
アドノレ >3sq前進の水薬(ぶらじる産)使ってみる。戦前に渡されたからなんかしら役に立つ…と信じよう(笑)
GM >すると・・・おお。それは「シアワセニナレールA」だ!!
アドノレ >今回はF値3なのに・・・大盤振る舞いだわ。薬をぐぁっとやって箒を加速させていく(何故だが薬瓶が酒瓶に見える)
翔真 >3sq前進、大斬覇でモーリーを攻撃します。
GM >「ぬんっ!!」モーリーは受けを試みる…が、受け切れなかった。所詮は槍か(笑)ダメージどうぞ!
翔真 >143点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
モーリー >「ふむ・・・これが天剣の切れ味か。だが、我はいまだここにあり!!」
翔真 >「………まさか純粋に剣技だけで臨んでくれるとはな、俺も出来るだけ応えねばならんか。」
エリス >み、みんなかっこいい……わたしも頑張ろう(ぐっ
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