【第25夜】
女神戴冠
<PART−03>
少女と荒野と紅い月
ザネレへのボディランゲージの結果、司のはさっぱり(爆)アドノレのは辛うじて(笑)
…そして、莱季ので、ようやく通じたような感じである。
ザネレ >「・・・・・・(おそるおそる0−Phoneをとる。それをじーっと四方八方から眺める)」
翔真 >………ここで西行寺さんの0−Phoneに掛けたら驚くんだろうなぁ……(苦笑)
莱季 >「ここを開いて、ここを押すんだよ」 と精一杯のボディランゲージ
司 >「多分、この月匣って彼女の《うたかたの世界》だと思うので……追っ手の目をひく前に移動したいんで、解除するようお願いしてもらっていいですか」>アドノレさん&莱季さん
莱季 >「はーい、解ったよ」>司君
ザネレ >「!?」びっくりして落とす。初体験の物体だし・・・そして、落ちた0−Phoneを槍の先端で軽くつんつんする(笑)
莱季 >「おっとっと、ああ、そんなに警戒しないで。俺は西行寺 莱季、君の味方だよ」
ザネレ >「・・・ライキ?」そこでやっと顔を上げた(笑)
莱季 >「うん、ライキ」自分指差して
ザネレ >「ライキ、知ってる。オババ、ともだち」
アドノレ >拾ってもう一回渡す
莱季 >「うん、友達。えーと、まずは結界を消してくれないかな?」
ザネレ >「・・・これ、ザネレのじゃない。ザネレ、紅い月、きらい」
莱季 >「そっか、御免ね、鬼ーさん勘違いしちゃったよ」
翔真 >ワザとか?ワザとなのか?(笑)
莱季 >おにーさん と 読んでね!(ぉ
GM >・・・どうやら、この光景は彼女の仕業ではないらしい・・・というか、見事に月匣だし(笑)
司 >PLが素で記述を見逃してました_| ̄|○
莱季 >「うーん、どうやら支配者か核が残ってるみたいだね」
アドノレ >「簡単には逃がしてくれんとな」
司 >「……夕食までに帰るのは難しいか(ため息)」
ザネレ >「紅い月、ムジュベの手下が使うまじない。ムジュベ、民に悪いことをする」
弓 >「てことは、そいつかしら?」>紅いの
翔真 >「となると探して排除しなければならん。奇襲に警戒しながら捜索に移ろう。」
弓 >「……ふむ……」 いちおう、さっき登場したやつらは全員滅びてる?死体残ってる?
GM >全員、煙だけ残して消滅してるね・・・というか、戦闘中にも明らかにしてるけど、司や莱季が詳しいよ(笑)<兵士ども
弓 >「どうする?翔真の剣でずばーっと抜けちゃう?」
翔真 >「………いや、強行するにしても原因が解らないのは後々危険な気がする。長時間居るのも良くないのは解るが原因を根本から排除した方が良いと思う。」
ザネレ >「ムジュベの呪術師、近くにいる。きっと」
アドノレ >めぼしい手がかりは何かある?
GM >では、ここまでに警戒を宣言していた翔真とアドノレは、知覚力もしくは幸運度ジャッジでどうぞ!
翔真 >了解、では知覚力で…24です。
アドノレ >同じなんで幸運で…25
弓 >「……どこにいるのかしら……月匣内にいるのは、確かよね……」 同じく、コアを探してみんとすーねこみみもーど(知覚)で!
GM >では、弓にもジャッジを承認しよう!
弓 >…18ぬこ…今日は調子が悪いにゃー><
GM >では・・・翔真とアドノレ。荒野の向こうに、岩山のようなものが見える・・・ちょっと見、塔のように見えなくもないかな。
弓 >「(きょときょと、ぴこぴこ)…うーん…何も感じない…壊れたかな…。」
アドノレ >「あっちになんぞあるようだの」(指差し)
翔真 >「そうだな、見方によっては塔の様に見えなくも無い。」
莱季 >「もしかしたら悪い奴の根城かもね」
ザネレ >「それ、きっとムジュベのまじない師がいるところ。よく、見つけたな(@@)」
翔真 >「運が良かった、有難う(^^」
アドノレ >「呪いには馴染みがあってな」
司 >「とりあえず……移動しながら話しませんか? 結構距離があるみたいですし」
翔真 >「そうしよう。」周囲警戒しつつ塔の方へ向かいましょう
莱季 >「はーい、了解だよ」
弓 >「えー、ここからミサイルで塔ごとってのはダメ?」
司 >「どんな仕掛けがあるかもわからないのに、無茶しないでください(ため息)」
翔真 >「俺は構わんが………有効かどうかは微妙な所だな。」
司 >「あ、それとひとつ連絡が。彼女について、世界魔術協会からユニオンに捜索要請が出てます。お知り合いでしたら、一緒に来ていただきませんか?」>莱季
莱季 >「ああ、うん……解ったよ。追われてるみたいだしね」>司君
ともあれ一同は、警戒しながら移動を開始する…
ザネレ >「ライキ、他にナカマいるなんて、知らなかった」
莱季 >「んー? あの子達は友達からね。最近、一杯友達が増えたんだよ」
アドノレ >「仲魔、仲魔とな。俺様の名はアドノレだ」 思わずイベント的にフェニックスライブス(名乗りを上げながら体が炎に包まれる)…全身火達磨コースで復活してきました
ザネレ >突然出た炎にだけ警戒します!(笑)
莱季 >すっごい回ってる(笑)
翔真 >5連続………いやはや恐れ入りました、これは見事な不死鳥の姿が見れたのではと(笑)
弓 >どんだけー(笑)
アドノレ >くるくるくるくるくるくる(笑)
莱季 >おっと、俺もキュアウォーター使っておこうっと…「癒しのお酒ー(ぐびぐび)……うーん、あんまり治らない」4点回復(笑)
ザネレ >「・・・ともだち、紹介、遅れた。(胸元に掌を当てて)・・・ザネレ」データはこの通りです>ALL
翔真 >「………翔真だ、宜しくな(フッ)」
莱季 >「俺も改めて。西行寺莱季、白楼庵って言う料理屋の主さ。宜しくね」>ALL
司 >「陣内 司です。世界魔術師協会の依頼であなたを探してました」>ザネレ
ザネレ >「セカイマジュツキョウカイ・・・ザネレ、あんまり好きじゃない(。。)」
司 >…(キャラシート読み読み)……(もう1回読み直し)………腰蓑‘だけ’?
翔真 >え!?(急いでデータ確認)…ゴフッ(吐血)
司 >実は先週にザネレの格好を聞いたときに「あれ?」とは思ってたんですが〜(笑)
弓 >え?予想済みでしたが(笑)
司 >あたってないといいな〜、と淡い期待は抱いていたんですよ!(笑)
翔真 >…………Dカップか(撲殺)
司 >「ところで……上に服は羽織られないんですか?」ちょと目のやり場に困る(笑)
アドノレ >隠してないモノは見てもかまわないモノ的見地。注目もしないが
莱季 >「はいはい、男の子はあっち向いてる!」
ザネレ >「・・・? フクとは、なんだ?(・ヮ・)」
莱季 >「この国ではね、凄く寒い事があるから、布を身体につけるんだよ。だから裸は皆見慣れてないのさ。俺のサラシを貸してあげるから胸は隠してね」
ザネレ >「胸を隠すの、結婚した女。ザネレ、結婚してない。まだ」
アドノレ >「外の世界には外の掟があるものだ」
莱季 >一旦俺も服脱いでサラシ外してザレネちゃんにつけてあげよう
ザネレ >それは・・・逃げます(笑)
莱季 >「だーめ、この国の男の子はね、女の子の胸をずーっと見てるんだ。戦いになったら気になっちゃうんだよ」
アドノレ >「必要なら羽織る物貸すが月匣の外に出るまでは好きにさせとけ」
翔真 >「宗教上の理由だとすれば納得させるのは至難の業だな(汗)………とりあえず、月匣から出るまではアドノレの言うとおりにさせておこう。呪術師とやらを何とかする方が先だ。」
司 >「……魔法を使用するのに、それが必要な術式形態かもしれませんし(ため息)」
莱季 >「むぅ、仕方ないなぁ」
弓 >(*'-')っ( □ ) ばんそーこー (笑)
翔真 >確かに”布”じゃないから教義には抵触しないなぁ(笑)
弓 >(*'-')b 「やんちゃなばんそーこー」だから重傷値も減る(ぇ
翔真 >ばんそーこーの説明は任せた(笑)
司 >その説明は男からはできん!(笑)
弓 >「…ま、月匣の中ならいいけど、外に出たら、あなたの国に戻るまでは、こっちのしきたりに従いなさいな。郷に入りては郷に従え……この国のコトワザよ。それまでは……そーね、こうしておきなさい(ぺたぺたっと)」
ザネレ >「(ぷにゅっぷにゅっ)・・・これ、なんだ?」ぴりぴり剥がそうとする(ぇ
弓 >「あー、いいの、とりあえず、それくらいは隠しておきなさい。」
ザネレ >「ザネレ、よくわからない・・・これ、ぴりぴり痛い(><)」
弓 >「はがすと痛いのよ。だからそのまましておきなさい。 あとで、似合いそうな服、あげるから」
ザネレ >「・・・ザネレ、これいつか絶対はがす(><)」
翔真 >「………理性に宜しくない発言は困る(苦笑)」
莱季 >「襲ったら怒るからね?」にこり(ぉ
翔真 >「この状況でそうするほど命知らずじゃない(苦笑)」
弓 >「別に私は気にならないんだけどね…そこの2人が前かがみになりそーだから」
ザネレ >「それは、なぜだ?前かがみになる、よくわからない」
翔真 >「……………どう答えろと言うんだ(^^;」
弓 >「…結婚したらわかるわよ」
莱季 >「若い証拠だし整理反応だからね。仕方ないけど我慢してもらうしかないよ」
ザネレ >「前かがみに、なっているのか。どうして、前かがみになる?」
翔真&司 >「なっていない(苦笑)」「なってません」
アドノレ >「変に隠そうとするからいかんのだ。漢なら胸を張れ」
ザネレ >「ザネレ、結婚するなら強い男がいい。いっぱい子供作れる」
莱季 >「そうだね、結婚するなら強い人が良いね。せめて俺が全力で抱き付いても壊れない人がいいなぁ」
翔真 >思わず、「(ぽんと肩を叩いて)良かったな陣内、お前なら資格十分じゃないか。」と言いそうになったのは秘密(ぁ
ザネレ >「でもザネレ、やっぱりここはよくわからない・・・ザネレ、ぜんぜん頼んでないのに、変なものに乗せられて来た」
莱季 >「ん? 頼んでない? でも手紙にはこっちに来るって書いてあったけど」
ザネレ >「テガミ?(・ヮ・)」
莱季 >「これだよ。友達からの手紙」 手紙を見せよう
ザネレ >「・・・オババの字だ。オババ、部族で一番字が書ける(・ヮ・)」
莱季 >「うん、この手紙にね、ザレネちゃんが来るって書いてあったんだよ。だから俺は君を探していたんだ」
アドノレ >「説明も無しに引っ張りまわしてたのか」
ザネレ >「げいざー、とかいうのと関係があるらしい」
莱季 >「げいざー?」
ザネレ >「ザネレ、いろいろ言われたけど、よくわからなかった」
アドノレ >(聞いた傍から忘れる口か、そもそも聞いても判らぬか)
GM >おもいっきり未開の文明圏から連れて来られたって解釈でOKだろうねぇ(笑)
アドノレ >一旦納得したら大丈夫と
GM >まあ、皆に出会うまでは0−Phoneなんてものは知らなかったものね、明らかに(笑)
ザネレ >「ザネレ、字はあまり読めない。でも、オババは不思議な力、持ってる。雨が降らないとき、オババがまじないをする。そうしたら、すぐ雨が降る」
莱季 >「うん、俺も彼女も人じゃないからね」 良く考えたらオババの名前がわからないや(ぁ
GM >うむ。本来の名前はあるんだけど、当時の日本人には到底意味の通じない難解な名前らしい。そこで、部族での呼び名で呼んでくれればよいって事になったんだ(笑)
莱季 >おお、なるほど(ぽむ
ザネレ >「ザネレ、オババにまじないを教えてもらった。オババ、きっとザネレが村の外に出る事も、わかってたと思う。だから、ライキにテガミを書いたと思う」
莱季 >「そっか、だから俺に頼んだんだね。うん、じゃあ、ザネレちゃんが戻るまで一緒にお手伝いするよ」
ザネレ >「ライキ、ありがとう。ザネレ、必ず村帰る。必ず村帰って、悪いムジュベをまじないでやっつける」
莱季 >「うんうん、頑張ろう!」
翔真 >「まじないで、と言うのに微妙に疑問を挟みたくなるが………(苦笑)」
余談になるが、中部以南のアフリカでは21世紀の現在においても、いまだ呪術信仰が根強く残っている地域が多い。
2008年9月、コンゴで行われていた地元サッカーチームの試合において、
ゴールキーパーが呪文を唱えたのを契機に乱闘が起こり、11人が死亡したという(ウソではない)
翔真 >コンゴ、恐ろしい国だ(汗)
弓 >「ほら、さっさと行くわよ、もー…面倒くさい…。…」
司 >ところで、翔真さんも結構怪我してますよね? 回復させておきますね
弓 >ぢ〜…(治してほしそうな目)
翔真 >ヤバ、ちょっと可愛いかも知れん(笑)
司 >って、弓も結構怪我してた(^^;
弓 >(こくこく)
司 >とりあえず、1回ヒーリングウィンドを翔真さんに。38回復です
翔真 >感謝〜
ザネレ >「ライキ、怪我してる?・・・ザネレ、治してみる。いいか?」
莱季 >「あ、うん、ありがとう、お願いするよ」
ザネレ >「・・・ライキ、ともだち、みんな集まる。まじない使って、大地の精霊に、力借りる」そして、ブリスアウトっぽい呪術を唱える・・・全員に23回復を。
莱季 >わーい、ほぼ回復ー
司 >「弓、もう一度かけておきましょうか?」周りを警戒しつつ、弓に聞く〜
弓 >「…あ…お願いするわ。」
司 >それでは、警戒等は他の人に任せてもう1回ヒーリングウィンド。39点回復です。
弓 >「……さんきゅ」回復感謝ー
そうやって、荒涼とした原野を歩いているうちに、問題の塔が徐々に近づいてくる…
翔真 >「………む、塔がもう近いな、気をつけろ。」
アドノレ >「さて、向こうからも見てるならボチボチお出迎えが来るかもしれんな」(改めて塔をみる)
GM >問題の「塔」の手前に・・・アドノレが危惧したとおり、さっきのと同じような兵士が数人警戒しているのが見えるね。ご大層に、戦車まであるようだ。
ザネレ >「・・・間違いない。あれ、ムジュベのまじない師がいる場所(槍を構え)」
翔真 >「空を飛んで直接塔に乗り込むと言うのも有るが………対空砲火に晒されるのも面白くないか。」
GM >幸いにして、あちらは気づいてないようだ・・・今からなら裏側に回れるかも知れないね。
アドノレ >入り口が何箇所あるかだのぉ
GM >「塔」全体が、山の一部をくり抜いて作られている感じだ。エジプトでいうアブ=シンベル大神殿が近い感じかな。
翔真 >何となくだけどイメージは掴めた。正面から戦車を抜いたりするのは面倒そうなので裏に回る事を提案してみる。
アドノレ >「秘密の入り口も有りそうだがばっちり隠されてそうだ」
ザネレ >「・・・あいつら、やっつけないのか?」
司 >「あの連中は倒してもどんどん沸いてきますから、戦って消耗するだけ無駄です」
翔真 >「相手の思惑に素直に乗る必要は無い。戦力の薄い所を狙おう、呪術師に当たるまで消耗を避けたい。」
莱季 >「そうだね、出来れば無傷で行きたい所だ」
翔真 >「必要と有れば戦う、今は奴らより呪術師を先に倒すべきだ………違うか?」
アドノレ >「呪術師倒せば皆崩れる。族長が倒れれば戦が終わっるのと同じだな」
莱季 >「こういう時はね、一番偉い奴を倒すと他の人たちは消えちゃうんだよ」
ザネレ >「そうか。確かに、族長倒せば問題ない。みんな、頭いい(・ヮ・)」
弓 >「じゃあ、地下か…」
司 >………トンネルで壁抜けたりするかな、これ?
翔真 >月匣内ではあるから微妙なラインかなぁ……?
GM >もしやれるとして、純粋な自然石/土の達成値になるね(笑)
司 >ファンブルしなければいけそう(笑)それに、闘気を全部魔導力に割り振ってパワージェムと併用すれば、魔導力60くらいは余裕で出せますので
翔真 >トンネルで開けられるかどうか試してみて、ダメなら裏に回りましょうか(^^
弓 >ほほーい。じゃあ、警戒警戒
莱季 >俺もそれで良いよ
司 >「一度試してみますから、警戒をお願いします」>ALL
翔真 >「了解した。」
ザネレ >「・・・なにかまじないを掛けるのか?」
翔真 >「あぁ、塔に穴を穿って侵入を試みる。」
アドノレ >気持ちだけ簡易魔法の強化とか入れてみるか?
司 >一応お願いします。「閉ざされし大地よ、わが声に答えよ。開門!」
アドノレ >強化乗せて+1Lv>司
GM >あ、とりあえず確認・・・司がトンネル掛けたのは地面、だよね?
司 >っと、進入できるか試すんだったら、移動した先でやらないといけないのか(^^;
GM >そりゃあそうだね、まだ塔まで隣接してはいないのだし(笑)
司 >まぁ、普通に使えるかをいったん確認……ここで抵抗されるようだったら、塔にほれるかも怪しい(笑)
GM >ともあれ・・・この地面には、簡単に穴が開くね。しかも、地下にも通路があるっぽい・・・
司 >しかし……これってどれくらいの距離開けられるんだろう? うまくいけば、塔まで……って、あれ?(笑)
莱季 >僥倖かな、侵入しやすそうだ(笑)
弓 >ではこのまま、真下から、頂上にいる(だろう)敵親玉の尻めがけて、超ロングレンジを…(アーッ(笑)
GM >見えない見えない(笑)ともあれ、洞窟への穴はぽっかりと開いているね…
司 >「月匣内なので試しにやってみたんですが……通路がありますね、ここ」穴を見つつ
アドノレ >「大当たりか」
翔真 >「………塔はブラフか?こっちが本命なのだろうか。」
莱季 >「ありえそうだね。目立つ塔が囮で実は、とか」
ザネレ >「わからない。でもムジュベのまじない師、絶対いる」
アドノレ >「どっちが本命にしても…隠してあるなら突付いてみたくならんか」(にやそ)
翔真 >「解らんでもない(フッ)」
ザネレ >「何にしても、まじない師やっつけてここを出る。じゃないとザネレ、村に帰れない」
莱季 >「じゃ、行こうか?」
翔真 >「あぁ、行くぞ。」
司 >「ええ。」
アドノレ >「んむ」
弓 >「やれやれ」
莱季 >穴に入る前にゼクトアーマーを装着しておこう。「変身」
ザネレ >「……!?(@@)」莱季が変身すると、さすがに驚く(笑)
莱季 >「あ、驚いたかな? これは俺の盾みたいなものさ」
ザネレ >「それもまじないなのか。外の世界、ザネレの知らないまじないがいっぱい」
莱季 >「そうだね、これは科学って言うおまじないさ」
ザネレ >「ムジュベの大きな兵隊に似てたから、驚いた・・・ちょっとだけ」
アドノレ >「大きな兵隊?」
翔真 >気になる発言が(^^;
司 >「……フォモール?」
ザネレ >「ムジュベの手下、そういってた。とてもとても、大きな兵隊」
莱季 >「ふぉもーる、ねぇ。ふむふむ、ちょっと気になるな」
弓 >「……フ……魔法使いの箒も、妖怪のちゃんちゃんこも、科学混じりの時代とはね…(くすくす)」
司 >「それが出てきたときには、ザネレさんの魔術をあてにさせてもらいますね。やつらの拳はかなりの威力なので」ぶっちゃけ、レイバリアやヘッシュなしではくらってられん(^^;
ザネレ >「わかった。ザネレ、ムジュベの兵隊には負けない!(・ヮ・)」
GM >さてっと・・・トンネルだから、人1人分通れる程度の広さだね。誰から先に入る?
司 >いざとなったらすぐに戻ってこれる弓にお願いしたく(笑)
弓 >もちろん(笑)「ひょいっと」
アドノレ >んじゃ興味津々なので続こう。戦闘状態のままにて「とうっ」
翔真 >アドノレの次は自分かな。エイサーズコートを起動して入ります。周囲は警戒。
アドノレ >エジプトのミイラの如く胸の前で腕を交差させて降りてくぐったら羽広げ
莱季 >飛べないから、俺が最後が良いかな
司 >高さどれくらいになりますか? ザネレも飛べないので箒でも使おうと思ってましたが
GM >そうだね、トンネルを箒で通れればだけど・・・降りる距離は総計1Sq分と考えていい(笑)
莱季 >6mか、ジェットブーツで跳べそうだなぁ
司 >高い(笑) そして、自分の箒はウェイブライダーなので通れなさそうな気がする(笑)
翔真 >ザネレ嬢を抱えて降りろというのか?(苦笑)
司 >「ザネレさん、飛行手段ってあります?」
ザネレ >「ひこうしゅだんって何だ? ザネレ、このくらいなら飛び降りてもだいじょうぶ(・ヮ・)」
司 >「大丈夫ならいいか……では、先に行きます」飛び降り(笑)
ザネレ >「ザネレも、飛び降りる!(ぽーん☆)」腰布をなびかせて着地(笑)腰布の下はぱんつはいてない(ぁ
翔真 >ミテイナイミテイナイ(ぁ
司 >「っと!!」着地したらすぐに上から声が聞こえてきたので、あわてて避ける(笑)
GM >上から乗っかられるのを避けたか!(笑)
莱季 >「重いから注意してねー」ぽーん
GM >では、全員突入…暗闇に満たされた洞窟の内部だ。そして、もちろん月匣である以上、ここでフロアタイル攻略になる(笑)
莱季 >おお、ダンジョンアタックだね
弓 >ひさびさのふぉーとれすー。というわけで、警戒(笑)
莱季 >俺も警戒しておくよ。殿は弓ちゃんが良いかな?
翔真 >塔をクリアしてからでなかったのが良かったのか悪かったのか…そらー、暫く掛かりそうだ。すまん〜(><ノ
弓 >バブリー魔晶石でレッツ城攻め…(笑)
司 >魔石ならむっちゃあるけど(笑)
翔真 >もう一度周囲の状況を確認しておきましょう。
GM >現在位置は、洞窟に出来た空洞の中。今入ってきた天井の入り口は、徐々に閉まり始めている・・・ぶっちゃけシーンが変わったから(笑)
ザネレ >「・・・ザネレ、明かりもってない」閉まっていく天井を見ながら(’’)
莱季 >「そういえば俺も明りは持って無いなぁ」
司 >あ、まず……自分もないっぽい(^^; 普通のフォートレスだと紅月があるから気にしてなかったけど(^^;
GM >なんと、誰も明かりを持ってないのか(笑)
翔真 >む、俺も無いな。
弓 >「……バイクにヘッドライトがあったけど……」 装備から外しちゃった(笑)
アドノレ >「むぃ。何か代用品でもないか」ごそごそしてみる
司 >レイフォンで明かりがあるかどうかくらいだなぁ(ごそごそ
翔真 >0−Phoneの小さな灯に頼れと言う事だろうか(^^;
GM >それしかなさそうだなぁ(笑)
莱季 >了解。うーん、フォートレスアタックは考えてなかったよ
ザネレ >「・・・明かり、それしかないのか?(’’)」
翔真 >「あぁ、生憎煙草は吸わないから火の類にも持ち合わせが無い。」
司 >「まずったな……普段は紅月があるから、気にしてなかった」
莱季 >「うん、これしか無いね」 もしかしたらクロノスアーマーの眼の部分が発光してるかもしれない(何
弓 >「…戦闘になったら、装備を展開するから」 バーニアの灯りでっ(笑)
アドノレ >「火魔法は短時間で燃え尽きるからのぉ」
翔真 >「………エンチャントフレイムで火を着ける訳にも行くまい(^^;」
弓 >「しまったな……シャドウスラッシュ、置いてくるんじゃなかった(−−;」
ザネレ >「・・・乾いた木、あるか?」
莱季 >「乾いた木かぁ……誰か持ってる?」
翔真 >「いや、流石に無い。」
ザネレ >「あと、石もあるといい。ザネレ、火をつけてみる」
莱季 >「おお、松明だね」
ザネレ >「そう。木に火をつけて、明かりにする(・ヮ・)」
司 >「これくらいしかないですが……」ウィッチィズサルブ用の竹箒を月衣から取り出す(笑)
弓 >「それに火をつけるとはぜるわよ(−−;」
莱季 >「そうだね、竹は爆発しちゃうよ」
ザネレ >「その木、何だ?ザネレ、見た事ない」<竹箒
莱季 >「竹って言う、日本にある木さ。必ず真っ直ぐ育つんだよ。火をつけると危ないけどね」
司 >「中に空洞があるので、火をつけると爆ぜる可能性が……ただ、こちらだけなら他のものにつけて燃やせるかと(^^;」掃く部分の枝をさして
ザネレ >「・・・それは、火をつけないほうがいいな。他に何か、木はないか?(・ヮ・)」
司 >あとは……データにはないけど、短刀の鞘なら木かな?
翔真 >どう考えても燃え難そうだけどね(^^;
司 >もうちょっと長ければ、竹箒の先の部分をばらして括りつければ、簡易たいまつにはなりそうなんですが……残念(^^;
弓 >あとは、私のもってる予備の服くらいか…竹箒にまきつけてもいいけど(笑)
司 >いっちゃん燃えそうなのは自分の持ってる弓だけど、これはさすがに(笑)
莱季 >うーん、店に戻れば薪くらいはあるけど、自分じゃ使えそうなアイテムが無いなぁ
翔真 >あ、エイサーズコートの翼って光の翼みたいだから、少しはましになるかな?
弓 >右腕を準起動状態に、とかじゃ、ルール的には代用できないかな?
アドノレ >天使の輪を光らせてみるも明度の足しになりゃしない
GM >まあ、明るさ的には辛うじて見える程度、バッドステータス「暗闇」って事で。じゃないと、探照灯とか緊急着陸用サバイバルセットの存在意義がなくなってしまう(笑)
莱季 >まぁ、仕方ないから行こうか
司 >ですね。
翔真 >ですな(^^;
ザネレ >「・・・しかたない。先、すすむ」
GM >ともあれ、乏しい光を集めて先に進まざるを得なくなった一同・・・どうやら、洞窟はなお北に向かって続いているようだ。
アドノレ >ぽーじんぐしながら神々しく天使の輪そしてその直下にハゲヅラ(笑)
司 >周囲を警戒しながら進みまーす
GM >すると・・・岩肌の一角に、キラリと光るものを弓と司が見つけた。ダイヤモンドの原石・・・まあ、トレジャージュエルといえばいいのだろうか(笑)
莱季 >おお、トレジャージュエルは嬉しいなぁ。パワージェム持ってるからね
翔真 >他に無ければ回収して、先に続く道が無いか探して見ましょう。
司 >「これは……」一応トラップの類がないかを注意しながらとりに行きましょう。
GM >OK。壁にめり込んでいる感じだけど、削れば簡単に取れる(笑)
司 >では短刀でごりっと(笑)「俺はいくつか持ってますので、他に使われる人はいますか?」
莱季 >「あ、俺にくれると有り難いな」
翔真 >首を振っておきます。
司 >「では、どうぞ」手渡しておきます>莱季
莱季 >「ありがとう。一本道、かな……もしかしたら運搬用通路なのかな?」
翔真 >「とりあえず、配分も終わったら警戒しつつ先へ進もう。」
弓 >「OK…トラップは警戒しておく」
アドノレ >「ところで、敵の大将をしっておるようだがどんな奴かね」警戒は任せて情報収集>ザネレ
ザネレ >「ムジュベ、年寄り。国の王様みたいなもの。でもムジュベ、いっぱい悪い事してる。特に、人攫い」
莱季 >「うーん、国の王様って事は国家元首って事、かなぁ?」
アドノレ >「年寄りとなれば自ら前線にくるより手下なり罠なりを多用する口かの?」
ザネレ >「武器を持った手下、いっぱいいる。さらわれた人々、むりやり言う事聞かされる」
アドノレ >「死なない程度で勘弁してやれってとこだな」弓を見る
弓 >「……ちっ…」
ザネレ >「ムジュベ、攫った人にダイヤモンドを掘らせる。ダイヤモンド、ムジュベの金儲けの道具」
翔真 >「営利目的のみとは思えんが………」
アドノレ >「するとここは採掘場の一部という事だな。罠は要所の警戒で済むが見張りは居るな」
ザネレ >「だから悪いやつをいっぱい雇ってる。大きな兵隊も、呪術師も、みんな悪いやつ」
アドノレ >「殺る気十分なのと強制労働のと見分ける手間がいると」
ザネレ >「オババ、言ってた。ザネレがいれば、ムジュベはいつか必ずやっつけられるってo(・ヮ・)o」
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