【第26夜】
時空の破壊者
<PART−23>
「凱旋」
「影の国」三大軍に裏界軍、冥魔ウワル=クロックフまで絡んだ大戦は、
ロンギヌスの戦局への介入をもって、ひとまずの終結となった。
事実上、この戦いはスカアハ軍の辛勝と言う事になるのだが…
魔王モーリー=グレイや冥魔ウワル=クロックフ、
そして三大君主の一・ブラディ=セイヴァーが倒れた事で、
これからこの世界の情勢も、波乱含みとなる事だろう…
アドノレ >スカアハ軍が一番戦果が高くなりそうだな
弓 >よっしゃ、漁夫の利ー!(だからやめれ)
GM >いや、結果的に見ると無双軍が一番被害少ない(笑)裏界軍は全滅、スカアハ軍が半壊。あと、BS軍が逃亡(ぁ
ランディ >逃亡かよ(^^;
霞 >大将いなくなっちゃいましたからねー(苦笑)
GM >うむ。それこそバラバラに戦うか、逃げるしかない訳で(笑)
翔真 >これで仕切り直しは出来るだろ。無双皇帝が一方的に漁夫の利を得るのは免れただろうし。両者戦力を整え直してから再戦かな。
アドノレ >群雄割拠
ランディ >まぁ、BS軍の領地をじわじわ奪えたり、後のリカバリーをしっかりやれば利になるはず(’’
GM >うむ(笑)さて、幸いにしてナイトウィザード傭兵団には戦没者なし。若干の怪我人は出ているが、まあ想定の範囲内であろうか・・・
霞 >後で治癒魔法かけて回ろう(;'-')
GM >「「いやぁ…一時はどうなるかと思いやしたが、案外なんとかなったようでさぁな」」とは、一連の戦いを今回も生き残ったファンゲン兄弟。
霞 >またLvUPですか(笑)
GM >うむ。NW傭兵団所属の闘士たちは、この戦いでそれぞれ1ランクアップ。ファンゲン兄弟はいよいよ将クラスの扱いになるわな(笑)
霞 >なんというスピード出世(笑)
翔真 >「毎度毎度運頼みと言うのもなんだが、まぁ努力すれば結果は付いてくるとも言うしな(苦笑)」
ランディ >「流れをうまく見るのも、力のうちさ」
弓 >「あんたたちはこの後のが大変でしょうけどねー」
闘士A >「…これから、どうなるのであろうな。あの連中がいちいち水をさして回る事にならねばよいのだが(上空を見やりつつ)」
霞 >「そうですね・・・(;'-')」
アドノレ >「外部からの介入に負けぬほど強くなるがよかろう…というのがこの国好みの理屈だろうて」
バスター=斬 >「俺は戦えりゃあそれでいいけどよぉ、やっぱし新しい武器の扱い方ってのを知っとく必要があるって思ったぜ」
ファンゲン兄弟 >「「ところで旦那方姐さん方は、これからどうなさるんで?」」
アドノレ >「我等は用事が終われば根城に帰るがの」
翔真 >「上の連中も踏まえて確認を幾つかしてから帰る事になるだろうな。もちろんスカアハ殿に挨拶もしてからだが。」
闘士A >「根城、か・・・スカアハには随分、世話になってしまったな」
弓 >「結局そらのパーツが破損したままなのよねぇ(困)」
そら >「だいじょうぶ…すぐ、なおるよ(にこぱ)」まだ腕の骨組みが露出してて、エナージョンソリッドライトの再形成がちょっと遅れてるけどね(、、)
翔真 >「何か出来る事があったら言ってくれよ?」
アドノレ >「回復祈願の怪しい踊りとか」
翔真 >「それは無理だ(苦笑)」
アドノレ >「いや、俺様が踊る」
翔真 >「それで治るのなら止めはしないが………(^^;」
霞 >んー、今持ってるフラグメントを戻せば少しは早くなるかな?(;'-')
GM >調べればその原因はわかりますな(笑)
霞 >「一応、後でまたちゃんと診せてね?」本来は獣医のはずなんだけど・・・はっ、ねこにゃんだからいいのか(それもどうなの
そら >「うん、だいじょうぶ…みんな、ありがとうねっ^^」
ランディ >あ。フラグメントで思い出した。返したほうがいいのだろうが預かっておくのがいいのだろうか(。。;
コルサ&デミオ >「俺らは…うーん、そろそろ盗賊海に戻りてぇかな」「だな。こっちでも充分稼いだしなぁ」
翔真 >「海まで送るくらいは何とかしよう。後は大丈夫だろ?」
コルサ&デミオ「ここの海からだと外に出られねぇんだよな」「だからこっちで海賊してたとも言うけどな」
霞 >「なるほど・・・」
アドノレ >帰還・独立・仕官あたりが身の振り方の例かの
ランディ >「己もできれば元の世界に帰りたいが……」
翔真 >「今回の一件で随分と世話になったしな、コルサやデミオの件も含めて、ロンギヌスにも頼んでみる。」
ランディ >「うむ。頼む。ちょいと戻らなきゃならん理由があってな」
コルサ&デミオ >「ありがてぇ」「宜しく頼まさぁ」
ひとまずの戦後処理を終えたスカアハは、
無双皇帝との一騎打ちに水を刺したロンギヌスの超時空護衛艦を、
複雑な面持ちで一瞥した後…全軍に、帰還の号令を下す。
翔真 >まぁ色々引っ掻き回してしまったのが少々心苦しいが、この世界の事はこの世界の住人に任せようと思う(^^;
GM >で、今度はK級護衛艦を従えての凱旋になるね。遠征軍はここで解散、黒の城砦は祝祭ムードを絡めながらも、普段の状態に戻り始めている。
アドノレ >ロンギヌスが余計な軋轢生まない内に間に入った方が良かろうな
弓 >アンゼ時代よりはマシな人材になってるとは思うがー(笑)
霞 >ですね(;'-')
翔真 >随伴して来たならロンギヌスの方も動きが有ると思うけど、どうです?
GM >「襲撃者がいないとも限らない」との判断のためか、K級護衛艦は地上からの攻撃が届かない高度に滞在しているね。連絡を取れば、彼らのスタンスについてはわかりそうだ。
翔真 >そうですね、スカアハ殿に「これから上空の連中と話をつけてくる。」と伝言を頼………める相手が居るだろうか?
GM >スカアハに直接話をしに行くのは可能だね。そも、ランディがいるんだから(笑)
翔真 >………は、伝令忍びの彼が居れば(苦笑)居ないのなら先にスカアハ殿の所に行って伝えて欲しい事を聞いてから上に向かうべきかと思いますがどうでしょ?
ランディ >それでいいと思います〜
アドノレ >スカアハに一言言ってからロンギヌスと会合。必要なら両者の会談をセッティング
弓 >めんどくちゃいことはできるかぎり任せて…… (こそこそ)
翔真 >ではその通りの事をスカアハ殿に伝えて貰うように頼んで、自分達は上に上がりましょうか。スカアハ殿が0−Phone使えるなら自分のを貸したりしてから行ったんだけどね(苦笑)
そら >その間にも再生ちぅ〜〜〜〜(o><)o
霞 >今のうちにそらちゃんを診ておいたほうがいいかしら
翔真 >出来ればお願いしたいです(><;
弓 >施設が使えそうなら、オクタにつれてくんだけどねー
霞 >一応許可は取ったので、診せてもらっておきます。ジャッジは必要でしょうか?
GM >ああ、知力ジャッジでどうぞ〜
霞 >CCも入れて27です。
GM >あいさ、判明…どうやらそらの回復が遅れているのは、守薙との戦いの後遺症のようだ。破砕された左腕の骨格に、守薙が纏っていた黄色い光の粒子…アンチエナージョン粒子…が付着していて、これが再生の妨げとなっている。
霞 >落とす方法はあるんでしょうか?
GM >ああ、時間が(1シーン)経過すると自然に弱まり、消滅する見通しだね。それまでの間は再生速度が下がっている状態となる。
霞 >なるほど・・・
GM >あと、アンチエナージョン粒子が有効なのは、そらの身体の中でも「エナージョン=ソリッドライトで外殻を形成している部分」だけのようだ。
霞 >つまり、心臓部の無限の心臓まわりは何ともない、と。
GM >うん。だから、デスペラードで斬り付けられた胸のところにはダメージが入ってなかった訳だね(笑)
霞 >納得(笑)「はい、おしまいっと・・・んー、やっぱりあの人の力の影響だねー(;'-')」
そら >「うん。ありがとうねっ(*^-^)」
霞 >「しばらくすれば収まるはずだから、それまでは我慢ね(なでこなでこ)」
弓 >「風呂入れば落ちるってわけでもなさそうだしねぇ(苦笑)」
そら >「おふろ?はいってみようかな…いってきても、いい?」
翔真 >「俺は構わんが一人だと心配だな………弓ちゃんか霞に付いていて貰いたいが?」
霞 >「わかりました。ロンギヌスの皆さんとの話はお任せしちゃうことになりますけど」
弓 >「あたしも結構汚れちゃったしね……んー、まぁ、ロンギヌスについては男性陣に任せて、さきにいきましょうか。 ちょっと悪いけど、交代ってことで(むんず、と霞の襟首もつかんで(ぇ))」
霞 >「ふにゃー``(;'-')」 ねこつかまれました(ぉ
弓 >「じゃ、ごめんね、翔真、アド。 あとで交代するからー」
翔真 >「こっちは任せとけ、そっちを頼む(苦笑)」
闘士A >「…ボディガードは必要か?」>弓&霞
弓 >「(*'-')b ちょーどいいわ、あんたもきなさい」 ずりずり(笑)
闘士A >「…私はまだ、必要ない…」がらがらがらがら(ぇ
霞 >風呂|<かぽーん ですか(笑)
そら >「ふみゅう〜〜〜〜〜〜〜〜☆」です!(笑)<かぽーん
霞 >オクタ温泉(ぉ
弓 >「霞、そらをお願いね。ほっとくとその子、水浴びて終わりだから」
霞 >「はいっ」傷に障らない程度に洗ってあげませう(笑)
GM >…ええい、筋力20め!(笑)
そら >うにゃーっ、にゃーっ(o><)o
霞 >かわいいなぁもう!!(爆)
翔真 >愛でたい(爆)
弓 >「ふっふっふ♪ しばらく遊び相手がいなかったし……」 とりあえず、ふるあーまーを放り込んで、上がったら手持ちのドレスを着せてみよう
闘士A >「……待て。その遊び相手とはいったい、なんのことだっ!?」
霞 >「わからないです``(;'-')」
弓 >「着せ替えとか(*'-')b」
闘士A >「…こっことわるっ!?私はこれが気に入っているのだっ」(爆)
霞 >「こらー、そらちゃんっ。ちゃんとお湯流してからー」
そら >お風呂場をぺてぺてと走りまわり〜(笑)
霞 >「転ばないようにねー(;'-')」
そら >(o'ヮ')o かすみちゃんはー…
霞 >(*'-')なぁにー? ←知らないものは止めようがないっ(爆)
そら >(o'm') ・・・もがぐぐぼ ?
霞 >自分でやってる(笑)
そら >…ゆみちゃんをー ふにふにるー☆
弓 >「……大人しく入りなさい、あんたわ」>そら
◆ ◆ ◆
GM >さて、女性陣がおふろあわあわもーどの間に男性陣がスカアハの意見を聞いてみると…彼女としては、現状でロンギヌスとはいかなる提携もする気はないそうだ。『彼らの目的はこの世界を“管理”する事であろうが、我々には我々の掟がある。事情も知らぬ者に大きな顔をされる事は好むところではない』との事だね。
翔真 >見れない事には心の中で涙を流して会談に望もう。大人は黙ってポーカーフェイス(ぁ
アドノレ >「もっともな話だの。だが敵がポコポコ世界の壁を越えてくるようになるやもしらぬとあれば、連絡手段の一つも用意しておいて損は無いのと違うかね。必要なければしまっけば良いのだから」>スカアハ
スカアハ >「ふむ…少なくとも、あの連中とは少し話をつけておく必要がありそうだな」>アドノレ
アドノレ >親分同士の直通回線とかなら、向こうも頻繁に繋ごうと思わんと思うが…
翔真 >冥魔の一件も片付いたし、この世界の人間は外の世界にどうこうと言う発想もそうそうは無さそうだから、特に管理などする必要もないと伝えておこう。
GM >では、とりあえず今ここにいるロンギヌスの中では一番ランクが上っぽいカンドウ曰く「そうでしたか…しかし、この世界の人々の戦闘力は非常におそるべきものがあり、者によっては裏界の誘いを受けないとも限りません。そこで、スカアハ殿にご協力をいただければと思っていたのですが」との事だ。
翔真 >「理屈は解る、言っている事に一理有るのもな。ただ”起こり得る可能性があるもの”ばかりを気にしてそこに居る者達を信用しないのはアンゼロットからの悪習慣だ。」
L=カンドウ >「ともかく、スカアハ殿とは是非話し合いの機会を持ちたいところですが、向こうもこちらを易々とは信用しますまい。どこか、安全を保障できる場所があるといいのですが」
翔真 >「………オクタの施設の一部を借りられないか交渉しよう、そこでなら双方下手な事は出来まい。」と弓ちゃんも言っていた気がするって事で(笑)
GM >OK。そのままアドと翔真・ランディが調整をつければ、影の国・ロンギヌス首脳会談が実現する訳だ(笑)
ランディ >影の国側としてコネをフル活用(笑)
アドノレ >戦う中間管理職(笑)
翔真 >何と戦うかはさて置いてだが(爆)
ランディ >なんかいいなぁ、それ(笑)
翔真 >「ではスカアハ殿の方にはランディを仲介して会談に出席をお願いしよう。ランディ、頼めるな?」
ランディ >「おう、その辺は任せてくれ。渋るようだったらゴネる」(ぁ
翔真 >「ゴネ………ん、まぁ、頼む(^^;」
ランディ >マスターズチームの活躍とか、冥魔討伐とか、ネタはいくらでもあるぜ!(ぉぃ
翔真 >そ、それならまだ良いか。槍手に持ってゴネるのはちょっと、と思ったので(苦笑)
ランディ >そっちは流石に 返り討ちにあいそうです(しくしく
翔真 >いや、結構良いトコまで行くと思うけれど(苦笑)まぁ平和的なやり方で何より(^^
◆ ◆ ◆
霞 >「(はふー)ちょっと長湯しちゃいました」 ほこほこ
そら >「ふみゅー。おねーさんがいちばんおっきいのー☆」
弓 >「………肉体年齢はほとんど止まってるからいいのよ。余計な重量はいらないし(うぐ)」
闘士A >「…なんのはなしだっ、なんのっ!?」
GM >実測値で 闘士A≧霞>(壁)>弓>そら(何
弓 >正確には 闘士A≧霞>そら変身後>(アルファベット的に3文字ぶん以上の壁)>弓>そら
アドノレ >偽乳特戦隊(使用法が逆だが)
霞 >ぶ(笑)
翔真 >上手い事を言う(爆笑)
GM >ついでに闘士A、今の女性人の中で一番背が高いな(笑)
弓 >「………い、いろいろ負けたわね…… orz」これで金髪だったらどこぞの忍者第一特務のストライクゾーンだっただろうに
翔真 >俺のセンサーも鈍ったものだ………まぁ良い、霞嬢も居るしそらも心配だったからな。そう言う事だ。
GM >じゃあ、闘士Aは金髪だったって事でひとつ(ぁ
そら >そんな弓にゃんは ふにふにします!!(*'ω')っ
弓 >「ひゃ! こ、こら、やめなさい! あー、もう!誰かしらこんなの教えたの……」 ←あんただ(笑)
そら >「ゆみちゃんも、ちょっとおっきく なってるような・・・?(ふに ふに☆)」
弓 >「いーかげんにしなさい(ごんっ) ……そういうのはベッドでやりなさい、ベッドで」
霞 >「ゆ、弓さんっ``(;///)」>そーいうのは
そら >「はーいっ」(*'ヮ')ノ
翔真 >パラダイスがそこに有るのに俺は交渉か………まぁスカアハ殿も居る手前手抜きも出来んしな(苦笑)
霞 >「お話、うまくいってるといいね〜」 ふきふき(笑)
そら >「ゆみにゃんもー、かすみちゃんもー、おねーさんもー、かぁーいいのっ♪(もふ もふ☆)」(o'ヮ')o
霞 >「ありがとうねー(*'-')」 なでなで
闘士A >「か…………かゎ 、 ぃ い ………?(わなわな)……と、とにかく鎧だ鎧。こんな姿、男どもには見せられんっ」
霞 >「なるほど(;'-')」 処世術のひとつとはいえもったいないなー、と内心思いつつ(こら
闘士A >「…(ぼそぼそ)……だ」がちゃがちゃと鎧を着ながら(ぇ
そら >「ふみゅ〜…?」
闘士A >「……ああ、聞こえないならそれでいい(元のフルアーマー姿で)……やはり、この方が落ち着く(−−)」
弓 >「せっかくゴスロリドレス着せようと思ったのに…… サイズがあわないわね……(ちっ)」
闘士A >「そんな物を着てみろ…それこそ、男どもがどんな面をするかわかったものではなかろうっ」
弓 >「………(*'▽')b ……たぶんこんなツラ」
翔真 >まず身長が(爆)そうなると丈が足りなくなって………(ぁ
闘士A >「……あぁー、ダメだダメだ。そういう男どもに媚を売る気は、私にはないっ」
弓 >「媚売るんじゃなくて、こう、見せ付けて楽しむというか、手玉にとるというか、もてあそぶというか……まぁ、こんな世界じゃ無理かしらねぇ」
そら >「みせつけてたのしむ?・・・てだまに、とる?」(o'ヮ')o
弓 >「……あんたには無理だから忘れない(べしむ)」
そら >「ふみぅ(o_ _)o」
闘士A >「……もうやっておれん、私は行くっ」ずんずんと出て行ったところで、男性陣の帰還だ(笑)
アドノレ >「青春してるのぉ」横を通り過ぎた時に何かあったと理解してしまう(笑)
表のファンゲン兄弟 >「「おぉっと、おけぇりなさいやすー」」
そら >「みんな、かえってきたのかなー?(ぺてぺて☆)」
霞 >「ちゃんと拭かないとー」ぱたぱたと追っかけ回し(笑)
そら >「うにゃら〜♪(ねこねこねこねこ☆)」
霞 >「・・・あ、終わったみたいですね」
ランディ >「おう。なんとか話はついたぞ」
弓 >「お疲れ様、ありがとね」
翔真 >「その言葉で報われた気分だ(フッ)」
ともあれ、その翌日。オクタマーケットの一室で、
スカアハとロンギヌス=カンドウとの間の会談が行われた。
ウィザード達からの参加者は翔真・アドノレ・ランディ。
弓と霞は、そらの回復を待ちつつ、警戒を兼ねて闘士たちと共に待機である。
GM >…で、会談の方。さすがに両者の総力をあげての協力体制という形に落ち着く事はなさそうだが、どうやら妥協点を見出す事は出来そうだね。
翔真 >まぁそれは当然であり仕方ない事かと。対症療法的になってしまうが実質何らかの動きが有るまでは基本的に一切介入しないのが御互いの為かと思う。
ランディ >裏界軍 わるいやつ →やってきた →協力してたおす! くらい(それは簡潔すぎ
アドノレ >「この世界の事はこの世界の理で裁く事を望んでる。ならばこの世界の理を超えた外道が現れれば、その情報だけ流して貰える様に頼んでみたらどうか。ヤの字の回覧のごとくに」
翔真 >「自分の所の始末位、自分達でつけるのが、大人として当たり前の対応だろう?(フッ)」
L=カンドウ >「なるほど…くれは様からは“あとは適当に”しかお言葉をいただいてなかったので、正直助かります(苦笑)」(ぁ
翔真 >「スカアハ殿の言う事も当然だと思う。だが被害が出てからだとそれこそウワル=クロックフの二の舞になる事も有り得る。なので希望者を募って、居ればその者達をロンギヌスとの折衝役兼協力者として置き、後は実際に何かが起きてから協力とすれば良いのでは無いか?」と提案してみる。
アドノレ >あっちこっちに目を派遣してるロンギヌス側が世界へと侵入を果たした存在に対しての情報を提供する…としてけば無用の介入を少なくして警戒度上げる位はできるであろう
GM >ひとまず、影の国とロンギヌスとの間に暫定的な協定が結ばれたのは、その翌日になってからだね。
翔真 >まぁ両者有る程度納得の行く範囲で協定が結ばれるのならそれで良し(苦笑)
GM >まず、ロンギヌス側が意図していた実戦部隊の駐留については、さしあたり見送られる事になった。
ランディ >まぁ、初動は遅れるかもしれないが、メリットも十分にあるな(’’
霞 >これまではフライングポニー亭の警備という理由がありましたしね(;'-')
翔真 >まぁ流石にな(苦笑)フライングポニー亭の様に漂流者を守っていたと言うのなら流石にそれを咎めたりはしないだろうけど。
弓 >まぁ、定期交流くらいはいいんじゃない?外の情報が欲しい人もいるだろうし
GM >その代わりに、ロンギヌス側では駐在武官を1名オクタマーケットに置き、アンゼロット城への連絡役を勤める形に。
アドノレ >肉体言語とか習得するのに良い環境?
翔真 >………左遷先とかにならない様に祈ろう。一人は可哀想だ(苦笑)
ランディ >ローテーションと、昇格あたりをつけてあげる感じかしら……(、、;
GM >で、情報提供のレベルでの協力を、影の国のうちの希望者が行うという形式に落ち着きそうな感じだね。スカアハとしては、あくまで自国の力で守りたいと言う意向なので、相手が魔王だろうがなんだろうが実動する分にはいっこうに構わないそうな。
翔真 >誰かに取り付いたり裏で操ったりとかで無きゃオールオッケーだろうなぁ、この国の気質だと(^^;
アドノレ >出世の近道。暇人も奇人変人もどこにでも存在するからの
GM >あと、今弓がちょっと取り沙汰したけど…スカアハ軍に所属・滞在している中で、元の世界への帰還を望むものについては、上空のK級護衛艦で可能な限り送り届けるという事にもなるね。
翔真 >あ、もうその話出して良かったのですか。ランディやコルサ&デミオの事をお願いしようかと思っていたけれど、これなら問題なさそうかな。
GM >ああ、うん。お願いをしておいてくだされ〜じゃないとそもそも話題に上らない(笑)
アドノレ >他の世界に武者修行に出て戻ってくる事を願うようなのいないかな?
GM >それに関しては、残念ながらロンギヌス側が認めない……もともと影の国に流れ着き帰還を求めている者ならまだしも、そうでない者を外に出して何らかの世界の危機的騒ぎになったら、それこそ問題だというのが論拠だね。
翔真 >「今回の一件の協力者を初めとしてこの世界に漂流して来た者達を出来れば元の世界に送り返して欲しいのだが、帰還を望む声も有るのでな。」
ランディ >「影の国には、世界の間を移動できそうなものがほとんどなかったからなぁ……(苦笑)」※あったとしてもわかんないしつかわない とも言う
L=カンドウ >「世界遭難者の救助については、人道的な立場から全面的に賛成したいと思います。さしあたっては、この『黒の城砦』に滞在している者に限る事となりますが……スカアハ殿は、いかにお考えでしょうか」
スカアハ >「ふむ。この世界を出る事がその者の意思であるならば、我としては反対する理由もあるまい。ただし、どこへ行っても修羅は修羅……何らかの形で、いずれはこの世界に戻ってくる事となるだろう」
霞 >おー
ランディ >ぃよっしゃ!(ぐっ
GM >こうして、故郷「盗賊海」への帰還を希望しているコルサ&デミオについては「希望通り」という事になるけど、世界の外を知りたい斬ちゃんについては、残念ながら「却下」となるね(笑)
霞 >あややや(笑)
翔真 >そうだ、カンドウが居るならフライングポニー亭の事も聞いておきましょう。
L=カンドウ >「ああ、フライングポニー亭の方でしたら…再び空間移動が出来るようになりそうだとの事ですよ。どこに流れていくかは、改めて計測する必要がありそうですが」
翔真 >「そうか、後で改めて礼を言いに行かないとな。感謝する。」
L=カンドウ >「それでしたら、後でフライングポニー亭にも寄航しますよ。正直、今回の帰還希望者全員を護衛艦に乗せていくのは不可能ですから」と(笑)
翔真 >「了解した、宜しく頼む。」
霞 >25人でしたっけ(笑)
翔真 >駆逐艦クラスでも25人で完全稼動するのは大したものだと思うよ?(笑)
GM >まあ、それでも…最終的な帰還希望者は「影の国」の総人口と比べても僅かなようだ。戦いが生き甲斐の修羅どもにとって、ここはまさしく楽園だからね(笑)
翔真 >スカアハ殿やファンゲン兄弟達にに挨拶して、フライングポニー亭に寄って挨拶して、って流れかな。現状だと。
GM >まあ、そんな感じで話がまとまって、この場は解散。一同合流してOK〜。
霞 >「お疲れ様です。どうでした?(;'-')」
翔真 >とりあえず会談の内容を伝えます、安直魔法カクカクシカジカー(ぁ
アドノレ >カクカクウマウマ
霞 >「・・・なるほど」 把握。安直魔法さまさま(笑)
闘士A >「ふむ…話は、あらかたまとまったようだな」
そら >ゆみにゃんのうえで おはなしをききまぁす☆
GM >話を聞いたコルサ&デミオは小躍りして喜び、希望がかなわなかったバスター=斬はorzっていた(笑)
翔真 >オクタを窓口にして頑張れ(笑)どうしてもとなればロンギヌス入りを目指すしか(ぁ
弓 >「まぁ、頑張って…… ロンギヌスとお近づきになれそうな街に勤務するとか、そういう方法もあるから(ぽんぽん)」>斬
バスター=斬 >「…よし。俺様はあの、オクタヘドロンってのに雇われてみてぇと思うぜ!」
霞 >「がんばってくださいね〜」
ファンゲン兄弟 >「「…って事は、旦那がたとも、いよいよお別れが近いって事になりまさぁな…」」
翔真 >「そうだな、色々と助かった。感謝している。」
ファンゲン兄弟 >「「さびしくなりやすねぇ…俺らはスカアハ様に仕官するのが目的だったから、これからもこっちで働くつもりでやすがね。旦那がたと一緒に戦えて、楽しかったですぜ」」
アドノレ >「運が悪ければ再会することもあろうがな」
コルサ&デミオ >「俺たちは途中まで一緒って事だな」「その、ロンギヌスとかってのに送ってもらうさ」
闘士A >「私はまた、フリーの傭兵に戻るつもりだ…今回は少々長居をしすぎたかも知れん」
ランディ >「うむ。お互いに、それぞれの道を、ということになるな」
アドノレ >「秘密が漏れる前に離れるか(ぼそっ)」>闘士A
闘士A >「…っ、そんなものはないっ(ぷいっ)」
アドノレ >「ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ」
そら >「…あのね、それじゃあね、……これから、おまつりをしようよ」
翔真 >「祭り?」
霞 >「お祭り?」
弓 >「人の上に乗っかって何を言い出すかと思えば……」
そら >「うん。みんなでともだちになれたこと、わすれないようにって!……だめ?」
ランディ >「ふむ。祝うというのはいい考えだな」
翔真 >「時間が有る限りは良いんじゃないか?そう言うのも悪くはあるまい(^^」
アドノレ >「ま、許可がおりれば問題なかろう」
霞 >「良いと思います(*'-')」
ファンゲン兄弟 >「「…最後のひと騒ぎってやつでさぁな。そりゃあいい、俺らも乗りやすぜ!」」
そら >「じゃあ、みんなでごはんとか、おかしとか、いっぱいかってこよう!!」
コルサ&デミオ >「アイアイサー!」「今宵はここでの最後の宴会だ……酒も忘れずに、だな!」
闘士A >「………仕方がないか(はふ)」
アドノレ >死蔵のおやつC魔石。賞味期限無し(笑)
弓 >よし、じゃあ買い出しついでにやっぱりドレスぽい服一式は買っておこう(笑)
そら >弓ちゃんが着るのね〜?(o'ヮ')o
弓 >プレゼントにするだけよ♪ 別に無理に着せるつもりはない。 まぁ、こー、勝負したい男ができたら着なさいな、と、スーツケースにでもいれて、ぽいっと(笑)
GM >では、そのお礼と言う事かどうかは解らないけど、闘士Aが渋々ドレスの包みを受け取りつつもぼそっと伝えてきた。「・・・・・・アイシア、だ」>弓
弓 >「まぁ、そーゆー日がくるといいわね、アイシア(にこ) ……こんな世界じゃ難しいとは思うけど…… いっそ、スカアハの側近とかになっとけば?」
アイシア >「前にも言ったが、私には戦いの日々こそが生き甲斐なのだ。いずれ、スカアハとも戦う事になるだろう……だが、その配慮には感謝する」
弓 >「うんうん……ま……私がそーだったからね♪ じゃ、せいぜい長生きしてね(にこ)」
アイシア >「…ああ(どことなく寂しげに)」
ともあれ。その夜は「ナイトウィザード傭兵団の解散式」という名目の
パーティー……というか、酒盛りになった事は言うまでもない(笑)
アドノレ >呑む打つ買う。悪徳の栄えである。ざる。
翔真 >つ、潰れない様に頑張ろう(^^;←実は下戸
GM >大丈夫、実はほとんど飲まないのはそこの闘士Aも同じこと(笑)
ランディ >ほどほどに飲むぜ(笑)
GM >あと、斬ちゃんは意外と弱かったらしくあっという間に潰れた(笑)反面、ファンゲン兄弟達や海賊上がりのコルサ&デミオは実に強かった(笑)
弓 >「……酔えないってのも、つまらないわねぇ……(苦笑しつつ)」
翔真 >呑めない、(戦闘以外では)打たない、買わない。生活不適応者だな(爆)
霞 >買わないというより買う必要がない、では(こらー
アドノレ >打つを撃つとか討つに変えてみれば
そら >じゃあ、そらにゃんだんす いきまーす♪ 8('ヮ'8)三(8'ヮ')8
翔真 >ダンスを見終わったらそらにゃんをまふまふしよう(^^
そら >わぁーい♪
アドノレ >伝家の宝刀どぜうすくい。この地にもしっかりとぽーぢんぐを根付かせて帰ろう(笑)
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