【第26夜】
時空の破壊者

<PART−24>



さらば、影の国
〜そして龍源郷へ〜



かくして、宴の夜は明け…いよいよ、旅立ちの時を迎える。
K級護衛艦は、スカアハ軍の警備のもと、地上広場に降りていた。
その周囲には、物珍しさからか「黒の城砦」の人々が集まっていた。

コルサ&デミオ >「そろそろ、出発のようだな…」「ああ。過ぎてしまえばあっという間よな」
翔真 >一応出発前にそらの再生状況を確認。「大丈夫か?」
そら >「わたしは、もうだいじょうぶ…それと、フレースヴェルグを呼べるよ」
翔真 >「そうか。だが、無理はするなよ?」
そら >「うん。だから、途中まではこの船に乗っていくよ^^」
艦上放送 >『間もなく、ロンギヌス超時空護衛艦“ネツァワルコヨトゥル”が発進します。乗艦される方はお急ぎください』
GM >それを聞いて、コルサ&デミオは慌てて艦内に乗り込んでいく。皆も乗り込んだ方がいいな(笑)
ランディ >「世話になったなー!(ぶんぶんと手を振りつつ)」>影の国の面々
霞 >「お世話になりました(ふかぶか)」
翔真 >「どうか息災で、また会おう(フッ)」
バスター=斬 >「俺様もいつか、そっちに行くぜぃ!!……うー、頭いた」←二日酔い
霞 >「お身体に気をつけてくださいねー。健康は財産ですから(;'-')」
ファンゲン兄弟 >「「俺らの事、たまには思い出してくだせぇよ…!」」
アドノレ >「さらばである。運が悪ければまた会おう」
弓 >「運が良ければ2度と会わないだろうけど…… ま、息災でね」
そら >「まったねぇ〜!!」(o'ヮ')ノシ
闘士A(アイシア) >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

希望者全員が乗り込んだのを確認すると、護衛艦は魔導エンジンを点火。
別れを惜しむかのように城砦上空をひと回りしてから、発進する…
その時一同は、城砦のテラスでスカアハが見送る姿を見た。

アドノレ >護衛艦の上に立ちぽーぢんぐ
翔真 >忘れ物が無いように(笑)
霞 >ですねー。途中でフライングポニー亭に立ち寄る、と
GM >うむ。方面が明らかに護衛艦の行き先と違う平行世界の住人には、フライングポニー亭で降りてもらう事になるね。その中には、途中からフレースヴェルグに乗り換える君達も含まれるって寸法だ。
霞 >フレデリカさんや店の人達にもご挨拶しないと〜
GM >と言う訳で、影の国の影響圏内を外れると…無数の平行世界が浮かぶ「超空洞」に到達する。ほどない距離を、フライングポニー亭がゆらゆらと浮遊しているね(笑)
霞 >「あ、動けるようになったみたいですね」
ランディ >ああ、いろいろあったんだよなぁ……(たぶん)
弓 >じゃあ、適当に飛んでついてくか
GM >護衛艦はここでいったん横付けし、何人かを降ろしていく事になる…。
そら >「わたしたちも、ここで降りるよ。フレースヴェルグを誘導するなら、こっちの方が都合がいいの」
霞 >「うん、分かった」
翔真 >「宜しく頼む。」
フレデリカ >「いらっしゃいませ!……あら、皆さん。ご無事だったんですね…本当によかった^^」
翔真 >「あぁ、暫く振り。元気そうで何よりだ。」
アドノレ >「こちらでも世話になったな」
弓 >「世話になったわね……」
霞 >「お元気そうで何よりです(*'-') 動けるようになったみたいですね〜」
フレデリカ >「ええ。お陰様でやっと、お店も移動できるようになりました。また、いつも通りに営業ですっ☆」
翔真 >「良かった。世話になりっぱなしで何も返せなかったのが心苦しいが、旅の道行きが平和で有る事を祈っている。何か有ったら出来る限り力になろう。」
ランディ >「ま、商売繁盛を祈らせてもらおう」
フレデリカ >「ありがとうございます。『超空洞』を旅されるときは、是非お立ち寄りくださいね(にっこり)」
コルサ&デミオ >「んじゃ、俺らはここでお別れだな…」「盗賊海に来る事があったら、俺らを訪ねてくるといい。ご馳走くらいは用意するぜ!」
アドノレ >「んむ」アドノレ無料飯マップに欄外 >盗賊海が追加された♪
弓 >「それまで海の藻屑にならないよーにね」
翔真 >「その時は頼りにさせてもらう、元気でな(^^」
霞 >「お元気でー」(*'-')ノシ お見送りします
ランディ >「またな!」と挨拶しておこう

かくして、「旅客」の数人を降ろしてから、
護衛艦「ネツァワルコヨトゥル」は、フライングポニー亭を後にしていく。
…コルサ&デミオや、他の十数人を乗せて。

フレデリカ >「そうそう。ロンギヌスの方々によれば、お店の行き先も大体わかるそうなんですけど…ごめんなさい、次は『地球』でも『龍源郷』でもなくって」
弓 >幻想郷へ(笑)
そら >「大丈夫だよ、フレースヴェルグがそろそろやってくるから!」
翔真 >「そらの言うとおりだ、気にし無くて良い。店主殿共々体に気を付けて。」
フレデリカ >「はいっ。それではお仕事もありますし、お店に戻らせていただきますね…(礼)」
霞 >「はいっ(*'-') お世話になりました(ふかぶか)」
アドノレ >「んむ。運が悪ければまた会おう」
GM >おっしごとおっしごと、と呟きながら、フレデリカはぱたぱたと仕事場に戻っていった。
翔真 >「(見送って)機会が有ったら改めて礼に伺わんとな。」
霞 >「そうですね・・・」
GM >ほどなく…超魔導エンジンの音が、超空洞の彼方から聞こえてくる。
そら >「…フレースヴェルグ、誘導…完了、だよ^^」
翔真 >「あぁ、ご苦労様(なでこなでこ)さて、後はランディを送らないといかんが………」
霞 >「龍源郷、でしたよね(;'-')」
そら >「そうだねー。フレースヴェルグの超次元マップで、場所はだいたいわかるはずだよ^^」
霞 >「そうなんだー(*'-')」 それがどれだけ凄いのかよくわかってない(ぁ>マップでだいたいわかる
ランディ >「うむ……お前さんたちの世界にも興味はあるが、その前に儀式をこなさないといかん」
翔真 >「多少心配だが、まぁやるだけやってみよう。」
ランディ >「助かる。龍源郷からいきなり飛ばされたからな……里の皆も心配してるだろうしな」
GM >その間にも草色の巨大な艦体が、フライングポニー亭の上空で停止した。フレースヴェルグだ!
そら >「うん!まずは、乗らないとねっ」
ランディ >それでは乗り込もう。乗り込むのはいいが、どれだけすごいか全然わかってないぞ!(笑)
霞 >「じゃ、行きましょう〜」
アドノレ >「中に入ったら、艦橋で『フレースヴェルグよ、私は帰ってきた』と言ってくれんかの?」
そら >「ふみゅ?だって、フレースヴェルグもわたしだもの('-' )」
アドノレ >「まぁ様式美といったところだ」
弓 >「(ふよふよ)てきとーについてくわー。わーぷとかするなら中に入るわね」
そら >「ちょっとジャンプするかもだから、いちおう中にいてねっ^^」
翔真 >「了解だ。」乗り込みましょう
アドノレ >「んむ」
霞 >「はーい」 中に入ろう
GM >すると、そこには先客がいる訳だ・・・(笑)


「皆さん、お待ちしてましたっ」

弓 >「あれ、エリス?」
そら >「…えりちゃーーーーん♪」(まぐっ)
エリス >「きゃっ…そらちゃんったら、もぉ(くすくす)」
翔真 >「志宝嬢?何故ここに?」
エリス >「はい。微さんと一緒に、皆さんを迎えにきたんです^^」
霞 >「お知り合いですか?」
エリス >「あっ、初めまして…わたし、志宝エリスといいます。よろしくお願いしますねっ」>霞&ランディ
ランディ >「む。はじめまして。クンネア・ランディという」
霞 >「獅子王 霞です。よろしくお願いします(ぺこ)」
そら >(o'ヮ')(>▽<o) えりちゃんぎぅ〜♪
翔真 >「神代嬢まで………何か有ったのか?」
エリス >「実は、微さんや皆で皆さんのことをずっと探してまして、場所はわかったんですけど…そらちゃんの石を持ってないと、フレースヴェルグには入れない事がわかりまして」
ランディ >「あらま」
霞 >「ふえー(;'-')」
翔真 >「…………先程のそらの言葉から考えても、有りそうな事だ。ますます色々と進行している様だな(^^;」
弓 >「そら本人がいて許可出せばいいのかしらね? ちょっと不便だし、条件はちゃんと把握しておきたいわね……」
そら >「うん。フレースヴェルグはわたし自身だから、わたしのフラグメントを持ってないと、中には入れないんだよ」(o'ヮ')o
弓 >「ふーん」
エリス >「それで話し合いの結果、石を持ってる2人で交代しながら行く事になったんです。微さんは今、奥でお休みになってますけどね」
微 >奥の部屋でお休み中……簡単な食事でも作っておきましょう(笑)
そら >(o'ヮ')o ほのちゃんと えりちゃんだ !!
微 >((^^)なでこなでこ)
弓 >さすが義妹(仮)!(笑)
微 >(仮)ですか(爆)
弓 >「わざわざ来てくれたのね、ありがと♪」
エリス >「はいっ。ともかく、お話はいっぱいあると思いますけど、これからどうしましょうか?」
そら >「りゅーげんきょー!ランディさんちに行くのっ♪」
翔真 >「あぁ、まずは彼(ランディを促して)を故郷に送り届ける事からだ。龍源郷と言うらしい。」
アドノレ >「お宅訪問?」
エリス >「わかりましたっ。じゃあ、ここからは皆さんにお任せしまして、私はご飯作りをすませてきますね☆」
霞 >「お手伝いしましょうかー?」>エリスちゃん
エリス >「あ、でもお疲れではありませんか・・・?」
霞 >「ううん、もう充分休みましたから(*'-')」
エリス >「はいっ。それじゃあ、よろしくお願いします♪」
弓 >「……エリスもすっかりウィザードになじんだわねぇ……(苦笑)」
エリス >「そりゃあ、あれだけいろいろな事がありましたから…さすがに、慣れました(^^;」
アドノレ >「朱に交われば黒くなる。類は友を選べない」
翔真 >「赤くなるんじゃないのか(^^;」
アドノレ >「複数の色を混ぜすぎると最終的に黒に近づくのだ。ウィザードにはアクの強いのが多すぎるからな」
翔真 >「なるほどな(苦笑)……とりあえずそら、宜しく頼む。」
そら >それじゃあ、わたしは操縦システムとフュージョンして…「目的地『龍源郷』……超時空マップ展開。航路設定……完了!」

「フレースヴェルグ、発進っ!!」

かくして、フレースヴェルグは平行世界「龍源郷」へと飛び立った。
程なく微とエリスが、霞を伴って食事を運んでくる…。

実は、このシーン以後、この2人はゲストPCとして活動している。
言うまでもなく、これはサプライズ(笑)

霞 >きっとここでエリスちゃんと知り合いになったのですね(笑)
エリス >きっとそうなのです(笑)
微 >「お口に合えばよいのですけど」 味噌汁並べつつ(笑)
ランディ >見てわかるほどに浮ついていよう。久しぶりの故郷だー(笑)
アドノレ >「ふむ、御御御付けまたはミソスープか」
エリス >「皆さんがどこに行ってたかわからなかったですけど、ご飯が懐かしいかなと思って。 腕によりをかけました」(^^
微 >「エリスさんの手際の良さはさすがだと思いました(にこっ)」
エリス >「えへへ。 ちょっとだけ、お出汁に工夫してみたんです」(〜♪)
微 >「勉強になりました、本当に(にこっ)」
霞 >「久しぶりのお味噌汁です〜(*'ヮ')」
微 >「凪さんほど美味しくないかもしれませんが、召し上がれ(^^)」
翔真 >「(味噌汁味わいつつ)………美味い。」
霞 >おいしさにほにゃーとなってます(ぉ
微 >「ありがとうございます(にこ)」
ランディ >あ、感極まってこぼす前に飲んでしまおう(笑)
弓 >「……(こういう時、味がわからないというのは不便ね)」
微 >「(くすくす)よろしければおかわりもありますから(^^)」
そら >「おみそしるっ、おみそしるっ♪」(o'ヮ')o←もどった
微 >「お疲れ様、そら(にこにこ)」
翔真 >「そらもご苦労様だ」(^^っなでなで
そら >「うにゃら〜♪」(o'ヮ')o
翔真 >アメニティユニット万歳(笑)………フライング=ポニー亭以来のマトモな飯の気がそこはかとなく(ぁ
微 >アメニティユニットでも和食です(笑) 調理技能持ち×2だ(爆)<微とエリス

一同は英気を養いつつ、なおも進み続けた。すると…

そら >「…超空間座標に合致。間もなく目的世界に到着…なの!」
GM >一同の行く手には、巨大な岩山のような形状をした浮遊大陸が見えてきている。
ランディ >「おお……」(わなわなと手を震わせ感動中
霞 >「わぁ・・・・」
微 >「あそこが目的……ですか?」<浮遊大陸
GM >大陸の頂点には大樹が聳え立ち、大きく枝を広げている。山肌からは怒涛のごとく滝が流れ落ち、最下層に巨大な皿のような「海」を形成していた…なので、全体は海に浮かんだ岩山のように見える。
ランディ >「うむ……己のような竜族が数多く住む、ここが龍源郷だ」
微 >「……竜族、ですか。直接間接に何人かお会いした事はありますが……」
GM >浮遊大陸の周囲には、要石の様な大小の浮遊島がいくつも浮かぶ。ランディの知っている限り、これらのすべてが竜族の住処である・・・。
ランディ >「んーむ……例えて言うなら、龍の博覧会、とでもいおうか。本当に多種多様な種族・部族がいるぞ」(’’
微 >「博覧会……(・・;;)」
翔真 >「……凄い所だな、ここは。」
霞 >「凄いですね〜(’’」
エリス >「わたしは、龍人の方と会うのはランディさんが始めてでしたから……」(、、*
翔真 >「さて、後はランディをどの辺りまで送れば良いかだが………案内出来るか?」
微 >「……世界、と言うからには結構広そうですものね」
そら >「・・・!・・・前の方に、なにかきてるよ」
アドノレ >「お出迎えか?」
ランディ >「おう、確かあのあたりだ……っと、おお?」
翔真 >「何だ………?」確認して見ましょう
GM >メインパネルに映像が映し出される。そこには、大きなオレンジ色のドラゴンを先頭に、十数匹ものドラゴン達が飛んで来るのが見えた。サイズ5とか6とか(ぇー
弓 >「……でかっ」
エリス >「わぁ…… おっきい……」(窓から外を眺めて。 警戒心低
微 >「つい身構えてしまいますね(苦笑)」
ランディ >「いや、あんなもんだぞ……?」(・・; ※竜族の常識
霞 >「ふえー(;'-')」
アドノレ >大迫力なので窓の外撮影しておこう(笑)
微 >……後でコマーシャルに使いそうですねぇ(爆)
アドノレ >ネタ集めは欠かさぬ(笑)
翔真 >ちょっと夢が無い言い方だが、この世界だと『竜変化』しても消耗無いんだろうなー。『本来の姿』なのだろうし。
GM >そうだね、それがこの世界の理なので(笑)その間にもドラゴンたちは、フレースヴェルグを警戒するかのように周囲を旋回し始めている。
そら >「警戒されてるみたいだねー・・・どうしようか?」
微 >「とりあえず敵意はない事は伝えた方がよろしいでしょうね」
ランディ >「ふむ。つーしんで声だけ飛ばすか……もしくは己がちょいと外に出て直接話すか、だな」
翔真 >「ランディに説明してもらおう、同じ種族の者からの言葉の方が、まだ信頼に値するだろうしな。」
微 >「そうですね……ええと、ランディさん、お願いできますか?」
ランディ >「おう、任せろ」
微 >「そら、外に向けてスピーカー使える?」
そら >「うん、できるの!」ブリッジの機材の一角が動いて、通信席が出てくる(笑)
ランディ >では席について…… あーあー、まいくのてすとちゅー (笑
微 >「お願いします(ぺこり) ……それにしても本当に大きいですね……(ちょっと感心)」
翔真 >「流石竜族と言う所か………これ程のものが複数同時に居るのを見るのは俺も初めてだ。」
微 >「平和であれば壮観、ですね(微苦笑)」
弓 >「うーん……戦ってみたいよーな、やめときたいよーな……」
アドノレ >「やはり酒に目が無かったりするのだろうか?」
微 >「龍が違うと思いますよ?それと、弓さん……世界問題になるので勘弁してください(^^;;)」
翔真 >「正に龍の逆鱗に触れかねないしな(苦笑)」
霞 >「ですね(;'-')」
橙竜 >『おいっ、ここは龍源郷だ…どっから来たか知らないが、何者だ?』
ランディ >『あー、我が名はクンネア・グレン・ガブリエラ・ランディ。龍源郷より離れていたが、他の人間たちの助けもあって今戻った』
橙竜 >『なに、ランディだと?…本当か!ここしばらく見ないと思ってたが、何処に行ってたんだ』
ランディ >『今はこの艦の中に。……何処といわれると……他の世界に飛ばされておった。戻る手段が中々なくてなぁ……』
橙竜 >『本当は外の世界の連中を連れて行くのは、いろいろと微妙なんだが……わかった、そういう事なら俺がこの先を案内するぜ』
ランディ >『うむ。いろいろ世話になった者たちでな。そうしてくれると助かる』
GM >ついてきな、って感じで橙竜が龍源郷に飛ぶ。もちろん、他のドラゴンたちに引き続き警戒を命令するのも忘れない。
微 >では案内にしたがって大人しくついていきます(笑)
橙竜 >『そうか。長老たちが、ずっとお前の事を探してたんでな……大長老に言われて、俺たちは外を警戒しながら探してたんだぜ』
ランディ >『うむ。例の件もあって急いていたが、やっと無事戻れた所だ。すまんな』
微 >何かデジャビュがあると思ったら小説版サイバーナイトのリックラッセだった(自分で納得したPL(笑)
アドノレ >懐かしいネタを

ランディ >ふとプレイヤー視点に戻ると、なんだかすごいことになっている 気がする……(笑)
微 >周囲を龍に囲まれて飛ぶ大型箒(笑)
GM >橙竜は、周囲のドラゴンたちに警戒を解くよう言う。色とりどりのドラゴンが、その言葉に従って旋回態勢を解いていく。
橙竜 >『そうだ…外の世界の連中にとっちゃ、初めてになるな。俺はヒイラギドラゴンだ、よろしくな』
微 >(PLがむせた)
ランディ >げほっ げほっ (プレイヤーが笑ってむせた
エリス >「ひいら、ぎ……?(先輩と同じ名前なんだ……)」
翔真 >「……………あの男、何処まで(苦笑)」
アドノレ >激写しかあるまい
弓 >「下がりそうな龍ねぇ」
橙竜→ヒイラギドラゴン >『……今下がるとか言ったの、誰だ?(ジロリ)』なお、彼は『下がる』と言われると不機嫌になるらしいぞ、ランディ(笑)
弓 >「おっととと( ̄△ ̄;」
微 >「あ、あはははは……(^^;;)」
ランディ >『ああいや、きっと聞き間違いだろう、うん。さが……そう、他の竜と、差が、ありそうな竜、と、褒めていたのだ』
微 >座布団一枚(笑)
ランディ >プレイヤーの機知をフル回転させました(笑
ヒイラギドラゴン >『……そうか。なら、いいんだぜ!』
エリス >「柊先輩、どこにいっても、すごいんですね」 素直ーに関心している
霞 >「よろしく、です( 'ヮ')」
微 >「よ、よろしくお願いします、ヒイラギドラゴン……さん(^^;)」
ランディ >「……知り合いに同じ名前のやつでもいたか?」 >ALL
そら >「うん、ひーらぎさんなら、この間一緒だったよ?」(※第24夜、シャイマール最終決戦)
翔真 >「あぁ。世界を何度も救ったりした事の有る大した奴なのだが………その、少々運が無い奴でな。色々と大変な目に遭ったりしている奴だ(苦笑)」>ランディ

微 >「え……っと(小声で外に聞こえないようにこそこそ説明)」>ランディさん
ランディ >「な、なるほどー」(小声 (・・;
翔真 >「アンゼロットに彼の事は話さないでおこう、その方が良さそうだ………(−−;」
微 >「ま、まあ、今アンゼロット様その方がおられませんし(^^;)。今はくれはさんがなんとかまとめておられますから」
GM >なんて事を言いながら、ヒイラギドラゴンの先導を受けたフレースヴェルグが、山の頂上部分へと近づいていく。『ほら、もう着くぞ』
微 >山の上には何か見えますか?
霞 >山頂だと思ったら巨大な龍だったりとかー(こら
微 >それは怖い(笑)
GM >頂上部分はそのまま巨大な神殿状建造物となっている。削り出した岩と、その合間を這う大樹の根が複合し、光苔のようなものを明かりとして内部を照らし出している。
弓 >「へぇ……」
霞 >「凄いですね・・・」ほわー、と見とれる
微 >「本当に……」
翔真 >「竜族が物を作るのはあまり聞いた事が無いが、見事なものだ。」
ランディ >「まぁ、ウチの聖地の一つだしなぁ……誰がつくったかは伝承の中だ」  (……たぶんbyPL)
GM >うむ。この場所は龍源郷の聖地として位置づけられているが、数える事も難しいくらいの昔から存在しているという。当然、どうやって作られたかは忘却の彼方、らしい(笑)
微 >多分覚えるような語りべがいない(笑)
翔真 >「貴重な体験をさせて貰って居る様だ、しっかりと記憶に刻んでおこう(フッ)」
微 >「司さんや京香にも見せてあげたかったなぁ……」
エリス >「写真か画像で、撮っていってあげましょうよ」(o'▽')o
微 >「そうですね(^^)」
弓 >「それがいいわね」
アドノレ >「お望みとあらば記念撮影でも」
微 >「そ、それはさすがに許可をいただいてからの方が(^^;)」
そら >「…ほのちゃんとー、えりちゃんとー、きねんしゃしん!」(o'ヮ')o
微 >「あーとーで(苦笑)」
エリス >「うん。皆で撮ろうね」(^^〜♪
GM >そうこうするうちに、ヒイラギドラゴンは…奥の広場で立ち止まり、奥に呼ばわる。するとその奥から、いくつもの大きな唸り声が聞こえてくる…
ヒイラギドラゴン >『ランディ、大長老達がお待ちかねだ。そろそろ、その金属の箱から出てきてもいいんじゃないか?』
ランディ >『おう、そうだな……』(マイクをはずして)
そら >「いちおう、それ以外にもなれるんだよー?(ぷぅ)」
翔真 >「いや、今アレになるのは拙いからしなくて良いんだぞ(^^;」
ランディ >「金属の箱と呼びたくなるのはわかるが、結構すごいんだよなぁ……」

翔真 >「どうした?」
ランディ >「……すまん、出口はどっちだ」>ALL
そら >「あ、ごめんねー・・・いま開けるの!みんなも、外に出てみる?」
微 >「……私たちもご挨拶だけはした方がよろしいでしょうか?」
アドノレ >「面会出来るようになってからかの?」
霞 >「出てもOKなら、行ってみたいけど・・・」
弓 >「そうねぇ……(これで、長老がアンゼロットだったら笑うわね)」
翔真 >それは悪夢だ(爆笑)
エリス >「あ、できればわたしも外出てみたいです!」
翔真 >「そうだな、挨拶をするのが筋だろう。そら、頼む。」>神代嬢&そら
そら >「じゃあ、フレースヴェルグを着陸させるね☆」
微 >(とりあえず食べ残しを冷蔵庫に、食べ終わった食器を流しに放り込む(笑))
ランディ >『おーう。今出られるらしいー。ついでに他の者も外に出るが、構わんよなー?』 >ヒイラギドラゴン
ヒイラギドラゴン >『ああ、長老たちに相談してみる。なんにつけ、頭の固いのが多いからなぁ…』
GM >その間にもフレースヴェルグが着陸し、ランディにしてみれば外に出られるようになった(笑)
ランディ >ひゃっほーい しゃばの空気だー (違う)   ……と、外に出よう
GM >ランディが吸い込んだ空気は、懐かしい故郷のもの。聖地だけに、厳かな雰囲気も漂っている。
ランディ >「……うむ。気が引き締まるな」
微 >許可が出るまでは中で待機します(笑)
エリス >ちょっとそわそわしてます。 そらちゃんをだっこしてよう。 おいで〜。
そら >「うにゃら〜♪」えりちゃんに まっふまふ☆
GM >ヒイラギドラゴンは、奥に向かって思念会話をしていたようだが…しばらくして、一同に振り返る。『…入ってもいいぜ。長老たちは例によっていい顔をしなかったが、他でもない大長老が是非にってな』
霞 >「ありがとうございます(ぺこり)」
微 >「ご配慮に謹んで感謝申し上げます(礼)。 では……参りましょうか」
アドノレ >「ではちょいとおじゃましよう」
ランディ >勝手知ったる、という顔で先頭を歩いていこう
翔真 >「感謝する。」一礼してランディについて行きます。
そら >「ほのちゃんと〜 えりちゃんで〜 おてて〜つないで〜 まっふまふ〜♪(ねこ ねこ☆)」
微 >「んもぉ(苦笑)」
弓 >「ふふ、よかったわね、そら」
エリス >「どんなひ……とじゃなくて、どんな方なんでしょう」(、、* (そらちゃんと手を繋いで、つれられるような格好で
そら >「そーしてわたしはー ゆみちゃんにーかったぐるまー♪(弓ちゃんに よじのぼりよじのぼり)」
弓 >「わ、ちょっと…なによきゅうに…(苦笑)」
翔真 >するのではなくされるのか(笑)
微 >「こぉら(^^;)」 だきよせっ
そら >「そーしてー ほのちゃんは〜♪」
微 >(がば)
そら >「・・・もがぐぐぼ☆」(o'm'(^^;)


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