【第27夜】
オーヴァー=ケイオス

<PART−12>



急襲!イセザキモール



そら >「バトルトップ、Eレーダーアクティブ。超☆広域スキャン、開始っ」
GM >という訳で。降下組は準備を整えて降下してくだされ(笑)
翔真 >了解。スーツを用意して着替えようか(苦笑)
弓 >では、ふつーにタイトスカートにスーツで降下ー
アドノレ >スーツとサングラスは買ってたが、金ぴかのアクセサリーとかは持ってない(笑)
GM >で、3人がイセザキモールの裏手をしばらく真っ直ぐに歩いていくと、目的地のクラブ『ピュア=ルージュ』に到着する。
翔真 >弓ちゃんが表立って接触する方が良いかな?歌音嬢の知り合いと言えば嘘じゃないし、風祭嬢との接触経験も有る。向こうにも警戒を抱かせ難いとは思いますが。
GM >周りはあやしいお店が点在していて、なんだかそれっぽいのがうようよしておりますな(笑)
弓 >まぁ、3人まとめてでいいとは思うけど、いちおうはその方向性で、声かけてみますか、スタッフに
翔真 >弓ちゃんの後ろで控えていましょう。
弓 >いちおう名刺も渡してっと。だめなら翔真くんが同伴出勤で指名料まではずみます(笑)
翔真 >俺の自腹か!?(爆)………そらや若葉や霞嬢やらに誤解されなければ構わんが(^^;
弓 >いや、そのためにアムからカードを返してもらったので(笑) もちろん私が(笑)
翔真 >その場合は遠慮なくミッション後に絶滅社に請求すると(笑)
弓 >「開店まで時間があるなら、少し話をしたいんだけどー…いちおー、名刺ね、はいどーぞ♪」
GM >「ああ、はい。ええと、“りほ”ちゃんなら…」ここで、地上組3人は幸運度ジャッジでGO(笑)
翔真 >了解、幸運度…危ない(苦笑)22です。
弓 >幸運度は…20
アドノレ >20
スタッフ >「…もう出勤してますね。今呼びますよ」といった按配だ(笑)
翔真 >ありがたい(笑)
アドノレ >「タイミングが良かったらしいな」
弓 >「ありがとね♪」
GM >一方、司とアムはバックアップがてら情報収集だったね。改めて、どんな情報を集めに掛かるか確認しておこう。
アメジスト >基本的には、弓さんの言ったとおり、「スルガとテスラ」「消失現象」についてということになるんでしょうが……他に何かあるかなぁ……う〜ん
司 >とりあえずはスルガとテスラの事かな……消失現象が起きてるのってテスラだけみたいだし
GM >おーらい。今、くれはとのホットラインがまだ開いてるけれど、何か他にコネクションは使う?
アメジスト >ふむ。コネクションは……使えそうなのないです、マユリくらいしか。そのマユリだってロンギヌスじゃないから、正直お手上げですね(苦笑)
GM >うむ。残念ながらマユリがスルガに会うのは今回の件が初めてだからね(^^;
司 >ロンギのメンバーだったら00かな。とはいえ、00が知ってる程度の情報なら、くれはが仕入れてくれるかも(^^;
GM >そうとも言うんだよね(笑)
司 >鋼地ぽんがこっちに来てくれてれば、祖父の事も含めて話が聞けそうではあるんだけど・・・(笑)
アメジスト >テスラ嬢については……ティリアさんが使え……ないだろうなぁ。彼女は技術者であっても錬金術師じゃないし。
GM >了解。では、特に追加コネはない方向で。
司 >そうですね。勇士郎だといつロンギから出たのかわからないので
くれは >『で、テスラちゃんの事だよね。具体的にはどんな事かな…?』
司 >「獣の欠片なんですが、彼女がいつ、どうやって入手したのかはわかっていますか?」
くれは >『はわわ。それが、スルガくんにもわからないみたい。気が付いたら、既に宿していたっていう感じでね』
アメジスト >「大雑把でもいいんですが……大体何月から何月の間、でも。あと消失現象が始まったのがいつごろからなのか……出来たら正確に教えていただきたいのです」
司 >「ふむ……」スクールメイズで暴れ回ってた一般生徒がどこから入手したのかって情報、得てましたっけ?
アメジスト >正確に誰からというのは分かっていなかったと思います。
アドノレ >雑誌の裏とかで「これで願いが叶う」とか宣伝されてたり
翔真 >数量限定なのも似たような物か(笑)
アメジスト >んなバカな(苦笑)
くれは >『ええっと……スルガくんの報告によると、最初に消失現象が始まったのが1ヶ月前だね。その時はたいした事はなかったんだけど、親御さんに認知されなくなる程に悪化したのがつい最近』
GM >ちなみに痣の出現時期は、消失現象の直前…というのは、既に明らかになったとおりだね。
アメジスト >「ってことは、まあ大雑把にいって一ヶ月ちょっと前。消失現象については、いわゆるプラーナの枯渇と発現している現象は似ているわけですよね?」
くれは >『うん、そんな感じだね…実は、皆が保護したあの子……星さんも、以前同じような事例に遭遇してるわ』
アメジスト >「そうなんですか……え? 紅樹さんも同じような事例に?」
司 >「彼女の場合は、どのようにして助かったのかレポート等があればお願いします」
くれは >『ドキュメントRFSに記述があったんだけど、実は彼女、ちょっと訳ありでね。さっきも話した希望の宝玉の事件に巻き込まれた折に、そういう現象がおきてるの』
アメジスト >「ちょ、ちょっと待って下さい……」 アーカイブを検索……できるならしますが
司 >「アーカイブを参照させていただきます」 PLは読んでるけどPCは知らないだろう(笑)
GM >では、ドキュメントRFS…「希望の宝玉」に絡んだ事件というのは既に判明した通りなんだけど、ここから先は知力ジャッジでどうぞ!
アメジスト >はーい。知力で……えーと 30の、アイテム有なら34で。
GM >はーい。実はこの事件には、もうひとつ裏がある。それは、希望の宝玉争奪戦のあおりで、星が「魔王アゼル=イヴリスの転生者」として生まれてしまった、というものだ。
アメジスト >「えーと……ふむふむ…………えっ……これって……」
GM >もっとも星の場合、自身ではなく周囲が消失するという、アゼルの能力を考えれば当然すぎる現象なんだけどね。

アメジスト >「つっ、司さん、これ……!」 該当欄を示しながら
司 >「彼女‘も’魔王の影響を受けていたということですか……」示された場所を確認しながら
アメジスト >「絶対にそうだとは言えません。あくまでも類似事例ですから。ですが……」
司 >「いえ……スクールメイズで襲ってきた人たちを除くと、魔王に関わる人が多いように思えて……」
GM >で、結局。星はベール=ゼファーの手によって「アゼルの転生者」の運命から切り離された……という話だね。
アメジスト >「……確かリオン=グンタは獣の欠片が休眠中のルー=サイファー由来のものだといっていましたけど……これって」
くれは >『参考になったかな…?』
司 >「ええ、助かりました」
アメジスト >「……はい、とても……。赤羽代表、あの、このことは……」
くれは >『うん。もちろん、この件は対外的にはなかった事になってるよ』
司 >「後、確認なんですが、テスラさんのような消失事象は他に記録がありますか?」
くれは >『うーん、あとは皆も知ってる【蒼月現象】の件くらいかな。あれも結局ルー=サイファー絡みだったけど、原因からして違うし…とにかく、珍しい事例なのは確かだよ』
司 >「魔王によって生みだされた真行寺命、転生体であった紅樹星、そしてベルとつながりの深い風祭鈴音か……」

さてその頃、クラブ『ピュア=ルージュ』では…

GM >しばらくすると、スタッフに呼ばれて“りほ”こと鈴音が姿を現す。
鈴音 >「…………いらっしゃい。久し振りね」
弓 >「お久しぶり。……」
アドノレ >「一目で見抜かれたか」変装のつもりだったらしい
翔真 >「4年程ぶりだが覚えていて貰って恐縮だ(苦笑)」
GM >彼女の衣装は、モノトーンに紅いアクセントが入っていて、正面のエプロンが何だかメイド服っぽいね。でもまあ、こういうお店だから胸元は大きく開いてる(笑)
弓 >…それはどこの夢クラブ?(笑)

別名「CVつながりのネタ」ともいうが、ピュアな人は気にしちゃダメだ(笑)

翔真 >「………(目の保養なんだが………髪の色や外見年齢の違いは有っても聊か気になるな(苦笑))」
GM >あ、胸?ありますよ?(笑)
弓 >「ごめんね、こんなカタチで職場まで押しかけちゃって。……ちょっと緊急事態なのよ( ̄▽ ̄;」
鈴音 >「……緊急、事態?(ひきっ)…何があったのかしら?」
翔真 >「可能な限り迅速に用件を済ませるので、協力して貰いたい。」弓ちゃんを促して任せましょう(笑)
弓 >「出来る限り貴女にはかかわりのないようにするから( ̄▽ ̄;」
鈴音 >「…まあ、いいわよ」
弓 >「とりあえず、先に確認なんだけど……最近身辺で変わった事とか、ない?」
鈴音 >「変わった事?……ええ、ないわよ。ええ」
翔真 >ポリグラフが欲しいぜ(ぁ
弓 >「そっか、よかった。……実は……(す、と指で獣の印を描いて)こんなカンジのね、アザみたいなのがあるんだけど……」 とりあえず翔真くんは胸元じゃなくて表情の変化を見てくれ。アドも(笑)
翔真 >了解した、全力を持って臨む(爆)
アドノレ >ちびちび酒を舐めながらとか観察してみよか
鈴音 >「……(ぎく)…見たこと、ないわよ」すすっと身を縮めながら。心なしか顔も赤い気が(ぇ
弓 >「……ちょっとコレ、魔法的にかなりやっかりなシロモノでね……。 持ってると、四方八方から狙われるハメになるんだけど……」
翔真 >「出来れば正直に答えて欲しい、除去法もこちらは知っている、気にしているのなら対処も早めに取れる。」
鈴音 >「………そ、そんな厄介なの?…」翔真とアドの方に視線を泳がせて(笑)
翔真 >頷いて応えましょう。
弓 >「タチの悪い猿の手よ」
アドノレ >「騙される馬鹿が多いが一種の呪いだな」
鈴音 >「……っていうか……一応、知ってるわよ。でも…」アド&翔真の方を、ちらちらと(笑)
弓 >「知ってるってことは……やっぱりあるのね(はふ)……」言いにくいなら私が聞くわよ、とジェスチャーして
司 >弓、そのあざっていつ、どうやって入手したのか確認しといてくれる?
弓 >うん、了解
翔真 >「男性に見せ辛い箇所に有るなら俺達は外しても構わんよ(苦笑)」
アドノレ >「んむ。隠したいものを無理やり見るのは無粋だからな」
弓 >「どこで手に入れたか、記憶にある?」
鈴音 >「…朝起きたら、付いてたのよ。私、タトゥーなんて入れる趣味ないもの」こころなしか胸元を押さえつつ(ぁ
翔真 >ファンデーションで痣を隠しているのか、まさか欠片で大きくなったとかじゃないよな?(苦笑)
アドノレ >揃いも揃ってそういう位置なのは何の陰謀か…、そして男なら何処に現れるのか(笑)
弓 >「いつのまにか、か……何日かわかる?」
鈴音 >「きっ、昨日の事よっ…ほんとは出勤するかどうか、迷ったんだけど…ああ、もうっ」顔真っ赤(笑)
弓 >「じゃ……ちょっといこっか。 とったげる。(こそこそ)」
鈴音 >「いいいいいい、いいわよっ!?なんとか隠せてるしっ(こそこそ&真っ赤)」
翔真 >「………叶えた分に応じて不幸を齎す物だそうだが、構わんのか?(苦笑)」
弓 >「……ウィザードもエミュレイターも、毎晩のよーに襲ってくるわよ(微笑) それでもいい? 着替え中とか、仕事中とかかもよ?(微笑) ……だいじょぶだって、すぐ終わるし……ここじゃマズいから、ちょっと奥の部屋借りていい?」更衣室か控え室あたりを
アドノレ >「どことなくおやぢっぽいのは気のせいか?」
鈴音 >「う゛っ……みっ、見るくらいならいいわよ!?って、男はだめだけど!」あわあわ(笑)
弓 >まぁ、アドの≪カリスマ≫で穏便に、控え室を貸してもらって、ちゃっちゃとこっちに印を移しますか。サイズ差にちょっぴり涙しつつ
アドノレ >適当に店員つかまえるべくさっと見渡す
GM >じゃあ、アドが捕まえたスタッフの手引きで更衣室を借りて…鈴音は、弓だけに欠片の所在を教える(笑)
翔真 >移したら………弓ちゃんのが大きくなったりして(爆)
アドノレ >譲った方は削れるのか(笑)
司 >願うなよ?(笑)
GM >弓の目の前でうらやましすぎる程おっきなものが露わにされ、その谷間に例の「欠片」の証が刻まれているのが分かる。露出しそうな部分は、翔真が指摘した通りファンデーションで隠してるみたいだね。
弓 >「ち……どうして私のまわりはこんなんばっかかしらね(ぶつぶつ)……」
鈴音 >「…で、これを取れるっていうの?(ぷるんっ)」
弓 >「うん。取った方がアナタにとっても安全だと思うし、私たちとしてもそれは手元に置いておきたい。対価が必要なら、用意できるものなら用意するわ」
アドノレ >「体で払えと言われても善処するぞ」
鈴音 >「そこ、見に来るなーっ!?(アド追い払って)…まあ、確かにこんなのがいつまでも付いてるのもキモチワルイし、取っちゃっていいわよっ」
翔真 >滞り無く済みそうで何よりだ(安堵)
弓 >「了解。じゃあ、とっちゃうからそのままにしてててね(と手を伸ばして)……それ以外に、変わった事はなかった?」
鈴音 >「…か、変わった事?別にないわよっ。さあ、早くやっちゃってよ」
弓 >「はいはい……それじゃあ、と……」 とったどー、でいいのかな?
GM >ああ、弓が鈴音の大きな胸にタッチするその寸前に、だ…そらりん!
そら >「……警告っ!エミュレイター反応多数、レンジ1から2に出現っ!」

そう。その瞬間だった。空に紅月が昇ったのは…!

アメジスト >「サンプルになるケースが希少すぎて統計にはなりませんが、それでも軽視できる話ではありませんよね……。ほぼ100パー……ッ!?」
司 >「そう簡単に物事は進めてくれませんか」そういって外を確認。いつでも外に出れるよう準備しておきます
アメジスト >「やはりきましたね……」 外を確認してから戦闘準備を。
GM >くれはとの通信も、この紅月出現で途絶してしまったね。
翔真 >こっちにも聞こえるのかな?
そら >もちろん、フラグメント通信でいきますよっ(o^ヮ')b >翔君、アドさん、弓にゃん
鈴音「(びくんっ)…ちょっ!?」紅月出現と共に、露わな胸元を押さえつつ。
翔真 >「近場に直接か………回収を急いでくれ、迎撃準備に入る。」戦闘装備に変えておきます。
アドノレ >タイミング的に邪魔が入りそうなので様子をうかがっておこう
弓 >「言わんこっちゃない……了解!」 んー、このままだとあれだし、先に回収しちゃおう。できますか?
GM >ああ、弓の手なんだけど、鈴音の巨乳に刻まれた印に触れた瞬間に…ばちっ!!と弾かれた!
弓 >「きゃ!?」
そら >「フレースヴェルグ、戦闘配備に移行!全砲門解放、砲雷撃戦用意…なに、今のっ!?」
司 >「何かあったんですか?」
そら >「ん、何か変なのに触ったような感じだったの…」
アメジスト >「変なの……?」私は何か感じますかー?
GM >アムの方には、まだ何も感じないね。距離が離れてるし(笑)
弓 >「……ッ……弾かれた?……まさか、そらの欠片があるから!?」
翔真 >「言われてみれば確かに干渉してもおかしくないか………不覚、可能性に気付けなかった。」
弓 >んーむ、右手でやってもだめか><
GM >うん。どっちで試しても同じことだね…その間にも、地上には多くの侵魔が降り立っている。その範囲は…イセザキモール全域。
司 >多っ!?(^^;
アメジスト >「とにかく、外にでましょう。このままじゃ迎撃できない……!」 全域て(汗)
翔真 >魔王級複数体ともなればこれくらいの規模になるのも有り得ると、参ったな(嘆息)
GM >そして、上空には…高笑いをする魔王の姿が。

『ふっふっふっふっふっふっ…はっはっはっはっはっはっ…あーっはっはっはっはっはっはっ!』

アドノレ >むぅ
アメジスト >「何、この声……上!?」
翔真 >ちゃん様じゃないだろうな(笑)

『…これよりこの街は、この“だいまおう”アル=ベルィさまの支配下に入るのよっ!』

翔真 >だんとら魔王ーーーっ!!?
弓 >いちばんでてきてほしくないのでてきたああああああああああああ!?
アメジスト >「大魔王……?」萌鍵だー!?
GM >いかにもその通り。今回はゲスト出演だ(笑)
司 >「……今回はああいったのばっかりか」(ぉ
弓 >性格…パールとベルを足して2で割らない
アドノレ >運の悪さは?
弓 >悪運はいいよ(つдT) なんというか、目的が手段というか、手段が目的な……悪いことをするのが大好きなやつなので
GM >ふふふふふ。まさかここでコイツを引っ張り出すとは、誰も予想してなかっただろうっ(笑)
翔真 >予想なんぞ出来ませんでしたよコンチクショウッ(褒め言葉☆)
弓 >いやはや、そんなのもいたなぁ、と思ってしまった産みの親(笑)
司 >「上空か……アムさんは俺の後ろに」箒を出しつつ
アメジスト >「っ、わかりました!」お言葉に甘えて後に乗せてもらいます
鈴音 >「…くっ。まったくなんだってこんな連中がっ」
翔真 >「獣の欠片と全く無関係かどうかはまだ解らん………魔王陣営も大物がそれなりの数動いていたからな。」
アドノレ >「普段の行いなら悪すぎて数えてもきりが無いぞ」(ふんぞり返り)
鈴音 >「とにかく、逃げなくちゃ危険ね…!!」
弓 >「……といっても、このあたり全域に出現してるわね。 ……うちの箒に避難しておく?」
アメジスト >単独で逃げた日には命に襲われそうな気がするけど……(苦笑)
弓 >アドに《カリスマ!》してもらいつつ、フレースヴェルグに収容してもらうか。そらりんには外で戦ってもらうことになるけど
翔真 >ですかな。
鈴音 >「…そうするしか、なさそうねっ!」
アドノレ >「お一人様ご案内」
翔真 >「速やかにエスコートさせて頂こう(フッ)」

さぁ、いよいよ戦いだ。
ただし、ここで弓は(PLさんの突発都合により)
やむなく場外戦闘を担当という形になっている。

弓 >ぐは…ごめんなさい。申し訳ありませぬが、NPC(のーみそないぷれいやーきゃら)で進めてくださいませ(土下座
アメジスト >お、お疲れさまです。いってらっしゃいませ
翔真 >となるとこっちは俺とアドノレか、了解。頑張らないとな。
アドノレ >んむ。後は任されたかもしれない
司 >がんばってら〜
そら >(ゆみにゃん なでなで なでなで><
GM >周辺では、散発的に戦闘が始まっている。急を知った地元のウィザード達が、反撃を開始したのだ。それでも次々と軍団が出てくるので、弓共々このラウンド中の増援を食い止めるのが手一杯な感じだね。
翔真 >了解です。「帰還ルートを切り開く。必要ならコアを叩く事も念頭に入れる………どの道脱出するには上の面子と合流して先の魔王を屠る必要が有るかも知れんが。」
アル >「そうはいかないわっ!この『だいまおう』アル=ベルィさまの目の黒いうちは、人間どもの好き勝手になどさせたりしないんだからね!!」
翔真 >「………アイツの瞳、どう見ても黄金色だが?」手持ち資料で確認(笑)
アメジスト >くうっ、近くで聞いてたら突っ込んでたのに(笑)
そら >「とにかく、合流しないといけないよね・・・なんとかしなくっちゃ!」
司 >「そうですね。まずは合流ルートを確保しておきたいところですが……」ちらっと地上のほうを見て
アメジスト >「そらさんにはフレースヴェルグでの合流も考えてもらわなきゃならないかもしれませんね……」
GM >だが・・・脱出をはからんとする地上組と、合流をはからんとする空中組の行く手に、それぞれ障害が立ち塞がる!!
アル >「と、お題目はそんな感じで!いでよっ、ベヒモォオオオオオオオオオオオスッ!!」

アルが指を鳴らすと、大地を割って巨大な獣が雄叫びを上げながら姿を現す!

司 >「やはり、見過ごしてはくれませんか」 武器を構える
アメジスト >「わかってはいたことですけど、ほんとに厄介なことに……」
GM >そして、そのベヒモスの上に乗っていた何者かが「トゥッ…!!」とジャンプして、地上組の前に降り立った。それは、銀髪を逆立てグラサンをして、漆黒の法衣を纏った……神父、なのだが。
翔真 >が?見覚え有る相手なのかな?
GM >法衣の下が上半身裸なのと、首に締めたごっついチョーカーがなんともミスマッチである。ビジュアル的にどことなく80年代漫画を思わせる、そいつの正体は…!!


「……俺、参上ッ!!」

アメジスト >うわぁ……きましたね(^^;
司 >久々に来たなぁ(^^;
翔真 >「お前か………また面倒な(嘆息)」
アドノレ >「お手製コスプレだな」
ジロー >「フフフフフ…俺様ちゃんの事は『破戒神父』アダム=ジロイドとでも呼んでもらおうかァ!!」
鈴音 >「うげー…('A`)」
アドノレ >「そんで今日は誰の使いっ走りだ?」>じろいど
翔真 >「どうでも良いが、邪魔をするな。こちらは取り込んでいる。」月衣から箒を取り出して風祭嬢の方へ
ジロー >「そうはいかんなぁ…今度こそ貴様らに、カミの裁きを下してやるゥ!!」
アドノレ >「ネ申の裁きか」
ジロー >「おお(ぽむ)そうとも言う!!」
翔真 >「アドノレ、彼女を直接狙われたり、範囲攻撃にさらされない様に注意してくれ。俺も気をつける(−−;」
アドノレ >「んむ」
翔真 >ここで重要な確認が有ります。ただのノウンマンと言う事だから、風祭嬢………月衣無いのだね(滝汗)
GM >確認されている限りではそうですね〜。
翔真 >「使い方は解るか?とりあえず乗ったらストリングで固定しておくと良い、そうすれば落ちる事は無い。」>風祭嬢
鈴音 >「え、えーとこう、かしら?まったく、手間が掛かるわっ」
翔真 >「こんな奴等に下手に触れられるよりはマシだろう?少し我慢してくれ(苦笑)」
アメジスト >「なんだか地上でもわけのわからないのが出てきたみたいですよ?」 地上の様子を確認しつつ
司 >「少々厄介なようですが……翔真さんたちなら大丈夫です。俺達は俺達のやるべきことをしましょう」>アム
アメジスト >「……そうですね。こちらのほうが厄介さでは上みたいですし、気をつけてかかりましょう」
アル >「さあッ!このあたしが敷いた超☆絶対侵略防御陣…突破できるものなら、してみなさあいッ!!」
アメジスト >「この場合、防げるものならって言うのが普通じゃないかしら」
GM >なぜかって?…それは かっこいいからさ!(えぇー)
そら >「ふみゅう!わたしだって まけないもんっ!!(拳ぐっ)」てぶくろは ぎちぎち ならしません!(そのまえに もってません!)
翔真 >てつをさんじゃないんだから(笑)
アメジスト >なるほど(笑)


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