【第27夜】
オーヴァー=ケイオス
<PART−11>
横浜に進路をとれ
〜情報収集〜
何はともあれ。一行は再びフレースヴェルグに乗って、
横須賀に戻っていく事になる…。
そら >「すくらんぶるだー ごーごー♪ とびだせごーごーごー♪」←制御中
GM >よりにもよってダイナマンの挿入歌かよ!古過ぎないかそらにゃん!(笑)
アドノレ >戦隊モノなら色を決めんと
アメジスト >移動中に真行寺命とヒルコについて調べておきたいです。万が一かち合ったときのこと考えたら、能力の欠片だけでも知っておいたほうがいいと思う。
GM >OK。調査には知力ジャッジだけど、くれはかマユリに連絡とっても問題ないね。とっておく?
アメジスト >ですね。マユリに連絡して聞いてみましょう。今はまだアスモデートのことを言うのは……控えておいたほうがいいかな? マユリも攻撃されてるから、念のためにですむだろうし。
GM >了解。ではマユリが出ますよー 『ハトじゃないですよ、私っ!』
アメジスト >「……いきなりなによ、ハトって(呆」
マユリ >『ああ、こっちの話こっちの話(^^; それで、どうしましたか?』>アム
アメジスト >「まあいいわ、聞きたいことがあってね。そっちの調査のほうはどう? 何か進展あった?」
マユリ >『ええと、灯さんの状況は今の所変わらないですね……それで、“獣の欠片”についてですけど…』
この話は、実はさっき調べた通りだったりする(笑)
マユリ >『あと、この件に関係あるかどうかまだ解らないんですけど、どうも全世界でまた魔王の動きが活発になってるみたいなんです』
アメジスト >「魔王の動きが? またずいぶんと不穏当な話ね……。今はまだ理由とかはわからないけれど、ね」
マユリ >『何人かの魔王が、活発に動いてる形跡があるそうなんです。それはまあ、割といつもの事っぽいんですけど…』
アメジスト >「そっか……。私たちもさっき魔王の一人とかちあったわ。幸い、戦闘にはならなかったけどね(苦笑)」
マユリ >『それはなによりですっ。でも、一応気を付けておいて下さいね』
アメジスト >「ありがとう、私たちも気をつけておくわね。ところで……いきなりで悪いんだけど、真行寺命さんと『ヒルコ』について、あなたの知っていることを聞かせてくれない?」
マユリ >『え、命さんとヒルコの事ですか?はいっ!もちろんよく知ってますとも!』
真行寺命。言うまでもなく『紅き月の巫女』事件で、
魔王アスモデートを倒した勇者(転生者だけど!)にして、遺産『ヒルコ』の使い手。
しかし、その実質は魔王アスモデートによって用意された手駒のひとつであった。
GM >…とまあ、本来はそのはずだったんだけど、灯と恋仲になってアスモデートに造反し、最終的にそれが魔王にとって命取りになったという経緯に関しては、マユリの挙動ともども同作に詳しい…としておこう(笑)
翔真 >転生者なのに勇者の資質を持ち、人間なのにエミュレイターとしての闇の力も内包する(してた)……改めて思い返してみればかなりのチートキャラ(笑)
GM >うむ。戦後の再転生に伴って力を失っていた命は、その後「合わせ鏡の神子」事件のあおりで、先頃まで昏睡状態にあった…となる。その間『ヒルコ』は柊の魔剣『ワイヴァーン』と合体してた時期もあったりした訳だが、命の再覚醒と出奔までの間は、アンゼロット城に保管されていた訳だ。
アメジスト >なるほど。とりあえず、これで命とヒルコそのものの基本能力(保有特殊能力など)は知っていることになったと解釈してよろしいでしょうか?
GM >うむ。おかげで命と遭遇しても、基本的にアナライズしないですむ。ただし、アスモデートに憑依されている状態で、どれだけパワーアップしているかは未知数といっていいけどね(笑)
アメジスト >ありがとうございます。とりあえず、憑依されたことによる上昇分はともかく、ヒルコの特殊能力が結構厄介だったので、それについては警戒可能にしておきたかったので
司 >防御魔法をぶち抜くのとかがありそうだからなぁ(−−;
GM >ちなみに、その『ヒルコ』の能力に関しては既に『紅巫女』の段階で語りつくされているけれど、その力が「どういう理由でか」負の方向に傾いていて、それが灯の回復を妨げている…という事だ。
アメジスト >負に傾いたのは、持ち手がアスモデートだからなんでしょうね。つまるところ(^^;
GM >確かに、アスモデートが『闇のヒルコ』なるバージョンを用いていたからね。おそらくその読みで間違いないところだろう…と、ここまでGM発言でまとめてみました(笑)
アメジスト >「……なるほど。わかったわ、ありがとう。それじゃあ、そろそろ切るけど、あんたも無理するんじゃないわよ? 一応病み上がり? なんだから」
マユリ >『はいっ(笑)そっちこそ、MASTERSの皆さんにめーわくとか掛けちゃダメですからねっ』
翔真 >一応救助した事有るからな、昔イクスィムにアンゼロット城が乗っ取られた時に(苦笑)
アメジスト >「あんたに言われたくないわよ。書庫でご飯なんて炊いてないでしょうね? 湿気は天敵なんだからね?」
マユリ >『(一瞬の間)…そ、そんなコトしてないにきまってるじゃないですかー(棒読み)』
アメジスト >「ほほう……。後でゆっくり話しましょうね、マユリ(クスッ)」
マユリ >『…じゃ、そーゆーわけでっ!(ぷつ)』(ぁ
アメジスト >「……逃げたわね……。ま、いいか。今はそれどころじゃないし……」
GM >まあ、マユリからの情報に関してはここまでとして、他に情報を集める人はいないかな?
翔真 >移動中にでも、WUに連絡を入れて風祭嬢の現状を確認させて貰おうかと。
GM >OK。では、ユニオンというか神社に連絡…出たのは、この人だ。
『あ、相羽先生だ!どうもーっ☆』
翔真 >「忙しい所済まない、姉君の代役か?(フッ)」
京香 >『そんなとこですねー。ちょっといろいろあって…で、どうしたんですか?』
翔真 >「あぁ、現在請け負っている任務で魔王と接触してな。その時に得た情報から”風祭 鈴音”が巻き込まれる可能性が高いと言う物が有った。彼女が現状何処で何をしているか確認が取りたい。」
京香 >『風祭鈴音さん?って、確かオペレーション=タイダルウェイブの時の…りょーかい、調べてみるからちょっと待ってくださいね…』
翔真 >「済まない、頼む。」
京香 >『(がさごそ、がたん!ごとん!ぱらぱら…)』
弓 >「……だいじょうぶなのかしら(汗)」
翔真 >「………信じよう、彼女も優秀だと聞いてはいる………そう聞いてはいる(汗)」
司 >「……帰ったら片付けなおすか(ため息」(ぁ
アドノレ >「バイトの手が要るなら呼ばれるぞ」
司 >「その時はお願いします」
京香 >『けふっ、けふっ…ええと、これでよかったっけっか…(ページぱらぱら)…ああ、あった』
翔真 >「各方面から緩い監視が付けられたとは聞いているが………」
京香 >『その人は、いちおう要監視者リストに入ってはいたんだけど、ウィザードに覚醒するでもなし、かといってエミュレイターの手先になるでもなしで何年もたってるから、事実上お察しって感じですねー』
翔真 >「そうか………記録に残っているもので最新の行き先は?就学先とか就職先とかの事だが。」
弓 >「……それだと、アドとかの情報網のほうがいいかしらね……」
アドノレ >「ん?」
翔真 >「未だに”学生”だそうだからなぁ………何気にそっち関連なら広い物を持っていそうな所が怖い(^^;」
アドノレ >「いつの日か7不思議の一つに祭り上げられるという大いなる野望が」
弓 >「あたしはもうかなり七不思議だけどね(笑)」
翔真 >「弓ちゃんは書類的には何度も入り直して居るんだから、不思議に近いのはアドノレな気もしないでもないが………どっちもあまり変わらんか(苦笑)」
そら >「ななふしぎー ななふしぎー ななふしじゃないよ ななふしぎー♪」←制御中
京香 >『えーと、臥龍学園大学部4年で経済学部在籍、って事は来年の春には卒業かな。バイトで学費を稼ぎながら、アパートで一人暮らしだって』
翔真 >「そうか、了解した。そこからなら後は俺が職員会を通して学生課に問い合わせれば住所も解るな。」
弓 >「……しかし……聞けば聞くほど、フツーの人生よね? もうウィザードでもエミュレイターでもないはずなんでしょ?それがなんだって獣の印なんかに関わってるのかしら?」
司 >「………それが彼女の望みだったのかもしれませんよ」
翔真 >「監視がきつかったりで生活が圧迫されていたとかは思いたくないが………苦学生で居るのに疲れた隙を狙われたのかも知れん。憑依されていたら速やかに取り除いてやらねばならんだろう。」
京香 >『…とりあえず、こっちから出せる情報はこんなとこかな。他にはありますか?』
翔真 >「助力感謝する、今度何か差し入れよう。またの機会に(^^」
アドノレ >デート用のお題目という可能性が見えないのは人徳である?
翔真 >男っ気が無いと言う事では無いと思おう(苦笑)
京香 >『あ、じゃあMonAmiのチョコパフェ、ちひろさんスペシャルで!(笑)』
翔真 >「それだと差し入れではなく連れて行って奢りだな(苦笑)了解した、任せておけ。」
京香 >『やったー☆それじゃ、またっ!』
弓 >「(食い気がでるあたりまだまだ子供ね)」
翔真 >「さて、次は臥龍学園に連絡だな………ミシェール先生辺りからなら話も通るだろう。女性の住居を調べるのだから俺の名前が前に出るよりは向こうにとっても良い筈だ(苦笑)」
そら >「みしぇーるせんせー? まえの たんにんのせんせー ですね!」
翔真 >「俺が実習生だった時や副担任になってからでも世話になっている。事情を説明すれば協力してくれるとは思うが。」
弓 >「ふむ……」地味に翔真くんのほうがコネ多そうな気がしなくもないけど(笑) こっちもコネクションをいろいろあたって、誰か彼女の最近の様子を知ってるひとがいないかあたってみますか。女の子ネットワーク方面で
翔真 >彼女の年代に当たりそうなのが意外といなさそうで(苦笑)
司 >自分のコネを確認したら、横須賀関係のコネって薄かった(笑)
弓 >こっちもそうなんですよね(笑)
GM >うむ。それは手に入れてないからなんだけど、それにしても弓の「女の子ネットワーク」かぁ…(笑)
弓 >華恋とかを除くとまともなのいないんだけどね(笑) 意外と瑠那とかあたりから何かないかなぁと。
GM >うむ。瑠那と、かつて弓が禍殷の下にいた頃の部下である王元 歌音から情報があったぞ(笑)
弓 >ああ、やっぱりそのロクでもない方向からか!! そんな気はしてたんだ!(爆)
翔真 >また随分と懐かしい名前が………(苦笑)
歌音 >『じ、じつはバイト先がいっしょですぅ…は、はうっ、ごめんなさぁああいっ!?』(ぁ
翔真 >ちょっとマテェェェェェッ!?それは聞き逃せんぞ(汗)
弓 >「うん、いや、このばあいはぐっじょぶ。で、最近変わった様子とかはある?」まともなバイト先ならいいけど、お水系だったりした日には…(笑)
歌音 >『はう、えぇと、今日わたしオフなんですぅ…鈴音さんは、出勤してると思いますぅ』
弓 >「そっか。バイト先教えてもらえる?」
歌音 >『そ、その、えぇと………(観念したように)クラブ【ピュア=ルージュ】ですぅ。……ええと、横浜は、関内の』
弓 >「了解、ありがとね」 お水系かー
翔真 >苦学生とは言え何ともなー(^^;
歌音 >『あ、それと!あっちのお店では“りほ”ってお名前になってるですぅ…は、はう、ここまでしゃべっちゃってよかったのかなぁ』
弓 >「問題なし(*'-')b」 じゃ、うちも店員として(なぜ
歌音 >『(ふぅー)よ、よかったですぅ…も、もぉいいですかっ…?(びくびくおどおど)』
弓 >「うん、ありがとう」
GM >一方、翔真の方にもミシェール先生経由で情報が手に入るのだけど、その前にくれはから連絡があるね。
翔真 >くれは嬢からの連絡ですか、そらに頼んで繋いでもらいましょう。「そら、頼む。」
そら >「はぁいー☆」
くれは >『はわぁ〜。やっと繋がったよ〜(、、;』
翔真 >「真壁嬢からの報告が行って居ると思うが、何か問題は有ったか?」
くれは >『はわ、スクールメイズの方ね?保護された生徒は全員意識を取り戻したんだけど、ちょっと問題があってね』
アメジスト >「問題……?」
翔真 >「………何が有った?」
くれは >『実は、保護された生徒達からは“獣の欠片”がなくなってたんだよ。記憶は残ってて、皆なんだかお通夜ムードだったっていうけど』
司 >「……全部回収されてしまってましたか」(渋い顔)
翔真 >「全員が昏倒した様にも取れる状態は確かに感じたが………となると迷宮に乗り込んだ人数にほぼ等しい数が一気に回収されたと言う事になるのか………」
アメジスト >「……問題はどちらの手に渡ったか、ですね……」
翔真 >「(思い返す)………状況的に考えるならリオン=グンタの可能性が高いと思う、ただ確証は無い。」
アメジスト >「20強という数は少なくはないですからね。今まで手に入れた情報を信じるなら、アスモデートの復活にはそう大量には必要ないということでしたから……」
くれは >『それと、皆が保護した生徒の素性も解ったよ。桜間流に紅樹星。以前、希望の宝玉絡みの事件に関与してたウィザードだね〜。流君はもう全然大丈夫なんだけど、星さんの方がまだ目を覚ましてないみたい』
アメジスト >「そのふたりはなぜ迷宮内に? やはり、他の方と同じように欠片に操られていたのでしょうか?」
くれは >『流君に聞いた所だと、星さんはどっちかっていえば今のあなたやテスラちゃんに近い状態だったみたい。ただ、スクールメイズに潜ってて2人組のウィザードに襲われてから、いろいろ厄介な話になったみたいだよ』
司 >「2人組?」
くれは >『うん。その2人も既に保護されてるんだけど、やっぱり欠片持ちで操られてたみたい』
司 >「なるほど……」
アメジスト >「欠片を持つもの同士、精神的にも影響を及ぼしあったりするんでしょうか……」
GM >まあ、その2人を辛うじて撃退した所に命が現れて欠片を奪い、月匣を展開…って流れでいったようだね。
アメジスト >そして危ういところにリオンが割って入った……と。
翔真 >「素性は解っているのか?」斉堂君で無い事を祈りたい(苦笑)
GM >ああ、一狼と空は今任務で別の町にいるからね。荒砥山市とかいう(笑)
弓 >そっちか!(笑)
GM >うん、弓&まっしーの交代要員という……まあ、これは現時点で弓しか知り得ない情報だけどね(笑)
くれは >『その2人も、生徒は生徒だったんだけど、最近秋葉原に増えてきてる【信奉者】タイプのウィザードだったみたい』
「落とし子」とか「侵魔召喚師」といった手合いの事である。
弓 >「魔王との交流ね……良しあしねぇ……」
翔真 >「タダでさえ厄介な事が多いのに………面倒を増やして欲しくないものだな(嘆息)」
くれは >『…そうだね、魔王の動きも活発になってきてるみたいだし』←くれはは人の事言えないけどね!!(笑)
アメジスト >「その点については私も気をつけなければいけませんね」
弓 >「……言いにくいことだけど、貴女やエリスはだいじょうぶ?」>くれは
くれは >『はわ。私はこの通りだよ?(笑)』
そら >「えりちゃんは、学園のみんながしっかり守ってくれるって。だいじょうぶだよ、弓ちゃん^^」
弓 >「だいじょうぶそうね(断言)」
翔真 >アンゼロット城、攻められると意外と脆いからな。特にここ最近は(苦笑)
弓 >いや、ほら、いちおー元魔王だったというか、魔王になりそこなった方々だから(笑)
アドノレ >やはり自爆装置で敵を吹き飛ばすぐらいの気概を見せないといかん(笑)
GM >まあ、くれははロンギヌスやグリーンティーが守ってくれてるからね。城代のロンギヌス00もいるし……エリスには学園がついてるほか、コイズミも時々様子を見に行ってるとの事だ(笑)
弓 >むしろ命みたいなことにならんかなーと。そっちのほうが心配なんですけどね
アメジスト >「……エリス……?」
弓 >「あー、えーと……まぁ、知り合い」
そら >「えりちゃんは、ともだちなのです!」(o'ヮ')o
アメジスト >「そうなの……。そらさんから見ていい子なのかしら?」
そら >「えりちゃんは かぁいいです!」(o'▽')o♪〜
アメジスト >「そう……。じゃあ信用できるわね(くすっ」 直感的に善悪を見分けているように思えるそらさんなら信用していいんじゃないかと思ったらしい
翔真 >「信奉者の裏が探れればまぁそれはそれで良しだ。ともあれ現状真行寺の足取りもこれから向かう所位までしか情報が無い。そこでカタが付けられる様努力はする。」
くれは >『りょーかい。星さんが目覚めたら、彼女からも話を聞いとくよう翠ちゃんに言っとくね』
アメジスト >あと、ここまでの間に、獣の欠片についてわかったことは正式な取り外し方まで含めて説明してあるということで大丈夫でしょうか?
GM >ああ、そのあたりは問題なし(笑)くれはには、おそらくマユリから連絡が行くだろうからね。でも、くれはとしては…(笑)
くれは >『はわ。そこまで調べ上げてたのね。さすがだよ(^^;』となるよ(笑)
翔真 >「いや、アメジスト嬢の努力の御蔭だ。それにそちらからの情報で確認も取れた、感謝する。」
アメジスト >「一応今現在、私がひとつ保持している状態です……お見せすることはちょっと事情があってできませんが……(照」
くれは >『まあ、獣の欠片そのものはテスラちゃんも持ってるから、データそのものは足りないって事はないよ』
アメジスト >「はい。ただ相当にいわくつきのもののようですので、こちらの一つのことはテスラさんたちに伝えていいものかどうか……」
弓 >「あのコはどーなったの?」 テスラのことね
くれは >『ああ、テスラちゃんなら、スルガくんやマユリんが見てくれてるから大丈夫だよ。今の所は、秋葉原でのケースみたいに操られるなんて事はないようだけど…アムさんも、一応気をつけておいてね。欠片を宿してるのは、同じなんだから』
アドノレ >「いざとなったら俺様がハリセンで叩いてでも正気に戻してやるから安心しろ」
アメジスト >「ハリセン? ……それがなんなのかわかりませんけど、そうなった時は遠慮なく思いっきりやっちゃってください」
そら >「おもいっきり?おもいっきり?」(o'ヮ')o
アドノレ >「ハリセンを知らぬのか」思わず顔を手で覆う
翔真 >そんなにショックなのか(笑)
アメジスト >「そ、そんなに大切なものなんですか?(汗)」
アドノレ >「んむ。そして扱いの難しい武器でもある。達人が使えばそのツッコミは光速を超え、その威力はたんこぶから気絶まで自由自在」
アメジスト >「そッ……そんな優秀な武器なんですか、ハリセンって!?(笑)」
司 >「マユリさんに対して使うと効果的かもしれないです」(ぁ
アメジスト >「……マユリに?」
アドノレ >「いわく付きの妖刀のごとく然るべき時で無いと力を発揮せぬでな。いずれ目にする時を楽しみにするがよい」
アメジスト >「そうですか……確かにそれほどのものなら、正気に戻れそうな気はしますが……」
司 >「…何か異変を感じたら、すぐに言ってくださいね」>アムさん
アメジスト >「ええ。ことがことですので、そのときはすぐに」
くれは >『あとは……うーん、何かが足りないような気がするのよね。なんだろう……(考え込み)…まあ、いいか』
アメジスト >「ちょッ……そういうのを“まあいいか”で済ませないでください! そういうのって致命的なことになりやすいんですから!」
翔真 >「いや良くないだろう、気になる事が有るなら言ってくれ。」
アドノレ >「人か物か情報か」
弓 >プレイヤーには見当つくけどな(血涙)
くれは >『ああ、うん。思い出したらすぐにでも言うけどね』
翔真 >「………獣の欠片の機能をもう一度考えてみるか……」
そら >「・・・あ。さっき横浜とかって話があったけど、コース変えなくていいのかな?」
翔真 >「どうなんだ?」一同に確認を取ってみましょう。弓ちゃんからの情報が回っているとなれば横浜・関内へ向かうべきだと思いますが。
弓 >いちおう、場所は教えるよ。 ただ、バイト先がバイト先なだけに、行く人間は絞るほうがいいとおもう
そら >「もう横浜だから、関内だったらもうすぐだよ?」
翔真 >「ではそちらへ向かうとしよう、風祭嬢と接触しなければならんしな。」
アメジスト >「まずは風祭鈴音さんと接触してみるべきかと。……アスモデートに襲われる可能性が最も高い人物でしょうし……」
司 >「狙われている可能性が高い以上、いっておくべきですね。他に護衛につけるメンバーを探す時間も無いようですし」
そら >「はーい。左に見えるのが らんどまーくたわー だよ〜」(o'ヮ')σ
アドノレ >「それで、誰が潜入する?」行く気まんまんだったり
弓 >そういえば、あの2人についての情報収集したっけ?
GM >あの2人というと、どの2人かな? っ「テスラ・スルガ」「流・星」「歌音・瑠那(それはない)」
弓 >もちろんテスラスルガ(って書くとなんかモンハンのモンスターみたいだ)
GM >そういえば誰もしてなかったような(笑)
弓 >「そうね、あの2人についてもちょっと調べておきましょうか」
くれは >『はわわ?あの2人?』
弓 >「テスラとスルガだっけ?いちおうこの事件にかかわりあるんでしょ?」
くれは >『ああ、テスラちゃんとスルガくんの事について知りたいんだね?』
司 >「前回はお二人の前でしたしね。分かってる事だけでも教えていただけませんか」
くれは >『スルガくんは、昔ロンギヌス技術班にいたテスラちゃんのお祖父さんに造られた人造人間なんだ。そういう縁で、スルガくんは孫娘のテスラちゃんを護衛する任務についてるの』
弓 >「ふんふん」
くれは >『お祖父さんは既に亡くなっていて、ご両親もテスラちゃんの消失現象で存在を認知できなくなったみたい』
弓 >「ふむ……消失現象か……」
翔真 >「………そう言えば、彼等は裏界6魔将の襲撃を受けたとも言っていたな。その辺りの理由もまだ不明のままか………?」
くれは >『スルガくんによると、その消失現象について調べている所を襲われたって。どうも、彼らもテスラちゃんを狙ってるみたいなのよね……』
弓 >「やっぱりなにか関係があるのかもね。案外、彼女がキーパーソンかも……」
くれは >『うん。“獣の欠片”の件もあるし、念のために城の警戒レベルを上げておくよ』
弓 >そろそろ「ちりょくよん」が煙ふくう(笑)頭のいい人たちはスルガとテスラ、あとは消失現象についても更なる調査をいれてくれるとありがたい
そら >「…でもって、関内につきました!左手が山下公園方面、右手がイセザキモール方面 です!もうちょっと先に進むと、華恋ちゃんち方面です!」
GM >鈴音が勤めているクラブ『ピュア=ルージュ』はイセザキモール方面だ。周囲は大人向けのお店がいっぱいあるぞ(笑)
翔真 >「よくよく考えればあの詳細不明の6魔将が態々出張って来るだけの理由が有るのか………調査はしておくべきだろうか。消失現象と獣の欠片の関係も何か解るかも知れん。」
弓 >「たぶんね。 あとは任せた……正直、考えるの苦手なのよ(ぶー)」
翔真 >「なら弓ちゃんは俺と一緒に風祭嬢に接触かな、考えるのは苦手なら別の事で役に立たんとな。俺も同じ様なものだし(苦笑)」
アメジスト >場所が場所ですから、私は待機して調査のほうですかね。本当は立場上潜入のほうがいいのかもしれないけど、いきなり接触もやばそうな気はするんだよなー
司 >「俺はアムさんの護衛もかねて調査につきます。獣の欠片を狙ってくる輩がいるかもしれませんので」
アメジスト >「すいません、よろしくお願いします」
アドノレ >「さて俺様はどうしたものか」てんちょに《カリスマ!》が効けば弓をアルバイト1号に変身させてとか(笑)
翔真 >「そうだな陣内、頼む。アドノレは………調査のバックアップを頼むべきだろうか。まぁ付いて来て貰えれば面倒な問答をすっ飛ばして彼女に接触しやすくなるとは思うが(^^;」
司 >風祭さんにもカリスマが効くんだったら楽そうな気も(笑)
翔真 >そうなんですが、獣の欠片の事を考えると彼女本人は難しいかな?まぁ周りに効くだけでもかなり楽では有りますが。
弓 >「さて、と……じゃあ面倒だけど…… アメジスト、ちょっとカード返しておいて。 んで、えーと……身分証は……これでいいか」
アメジスト >「はい、ありがとうございます、弓さん」 返却します
翔真 >「………何を考えて居る?」>弓ちゃん
弓 >「道中ずっと《カリスマ》するわけにいかないし、目立つと今後のお仕事にさしさわりがあるでしょ」普通に大人の街を歩いても問題ないカッコと軽く化粧して、それ用の身分証を持っただけですよ(笑)
そら >「ゆみにゃんが だいへんしん なのです!!」(o'▽')o
弓 >何も問題なければ彼女には彼女の生活があるわけで、それをむやみにぶちこわすつもりはないので、騒ぎにならないよーに、と(笑)
翔真 >なるほど、了解(苦笑)
司 >しかし……ネコミミはどーしてるんだ?(笑)
弓 >さすがにはずしていくよ(笑)いっそ痛いゴスゴス系にしてもいいけど、この街のカラーではなさそーだしね!
GM >意外と生活感が溢れてる界隈だからね、と地元人は言ってみる(笑)
アメジスト >ともあれ、大火力前衛が接触組なわけですね…
翔真 >アドノレについてはこちらで強制はしません、最終的にはご本人にお任せします。
弓 >正直知力とかいろいろ足りないので、司もきてくれると嬉しいが(笑)
司 >知力6だから大差ないぞ(笑)
そら >(o'〜')o 知力だったら あむにゃんや アドさんだよね?
翔真 >となるとやはりアドノレ先生にも降りて来て頂きたいと(笑)
弓 >面子的に大人の街を歩いて問題なさそうなのがこの2人しかいないというか…弓は第3夜あたりでやったように、潜入工作もやるから多少の融通はきくけど、背丈と胸がね!(笑)
翔真 >一応俺と弓ちゃんは接触経験が有ると言うのも真面目に有ります。アドノレもですが………あの時はカリスマの事も有って別方向に認識していないかとちょっと不安が有ったので(苦笑)
アドノレ >興味がどちらにも向いてないから要求されてる仕事をこなすかな
翔真 >では済みませんがこちらに随伴お願いします。知力担当居ないと万が一の時手詰まりになり兼ねんので(^^;
弓 >アドもスーツ着て、用心棒ちっくにしておくか
アドノレ >んむ。降下準備。サングラスすると更に怪しい
アメジスト >接触組の様子がすぐわかるようにしておく必要はあるかしら?
翔真 >大丈夫かと。アム嬢にはまだ表立って言えないが、最悪自分達には『欠片通信』と言うコミュニケーション手段が有るので(ぁ
アメジスト >なるほど! それなら安心。了解しましたー
GM >って事は地上降下組は翔真・弓・アドノレ、バックアップ組は司・アム・おまけのそらりん?(笑)
そら >(o・3・)o おまけじゃないもーん
翔真 >そらはフレースヴェルグの制御と周囲警戒の重要な役割が有るからな(^^
司 >周辺警戒及び調査のサポートをお願いしたいです(笑)
そら >うん! がんばる よ!(o'▽')o
アメジスト >「お手伝いお願いね、そらさん(なでなで)」
そら >(/'ヮ')/ あむにゃーん♪(まふまふふにふにぎぅー
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