【第28夜】
奈落の孤島
<PART−30/B>
フォルネー、復活
〜第三次・城ヶ島大攻防戦/城ヶ島灯台Side〜
戦いは、なおも続いた!
灯台側 | |||||||||
(数距離先) | (2Sq) | (2Sq) | (3Sq) |
行動回数/1 | 巨人AB/18、カロック/10、明&タスク/8 |
GM >では、巨人A&Bの詠唱開始。カウント6使用、タイダルウェイブを弓と明のSqにぶちかます! 12で発動〜
弓 >いや、うちにきてくれえええぇ…しかたない、11まで遅らせる
明 >8までディレイ。ノーリーズン発動しないとだしな……さぁて、耐えられるかの正念場だ(笑)
タスク >こっちも負担が大きいなぁ……支援できずごめんなさい、耐えてッ><
GM >はーい。では、改めて巨人の発動いきます。弓と明のSqに、命中57&70(C)!
弓 >ここだ……回避は本来なら振ったらん、だが……あえて振る。出てくれクリティカル!……だめかorz
翔真 >あ、なるほど……確かに賭けでしたな(^^;
GM >うむ。魔騎士の外套は今回力を貸してくれなかったようだ(^^;
明 >もうプラーナもねぇ、ディフレクションも出来ん。両方被弾した、ダメージくれ
GM >OK。62/64、水魔ダメージ!!
明 >これで残りpは20点っと……後ろが回った!47点&56点ブロック。総計23点通って……・残りHP102点。まだ立ってる!
GM >ふむむ、さすがに痛打には至らないわな……
弓 >いちおうここで私が移動してカロックに攻撃したら、《白面》使うと思うのですが、それでも行動前に切れるから明とタスクの邪魔にはならないよね?
GM >さっきの連撃を喰らうまでだったらまず使わないだろうけど、もうそんな余裕はないから、使わざるを得ないな(爆)
タスク >うん、そうですね。攻撃されたら《白面》使い切らせちゃう事になる……ですか
明 >……あぁ、10で動かざるを得ないから結局そうなりますわな
弓 >まあでも、ちょっとでも移動阻害になれば、と。じゃあそういうことで……カロックのSqに移動して、カロックを対象にいつもので攻撃…
カロック >「俺様にはすべての海を支配するという野望があるのだ…阻ませはせぬッ!!」
タスク >「……一人のいたいけな少女の幸せと引き換えにする野望なら、尚更叶えさせる訳には行かねーッ!!」
GM >と言う訳で、カロックは最後の《白面》を使う!
弓 >さて、予想通りの目標変更だが……問題はその対象だ。
翔真 >巨人を削ります?それとも後方の人馬を減らしに行くか。
弓 >どうするかなー……最悪の選択肢もあるし、これを選べるのは私だけはとは思うけど……私がねねちゃんを殺す、という
明 >……それは本当に最後の手段だ。今はまだ、その時じゃあ、ない。
弓 >恨まれるだろうけど、カロックとフォルネーの野望は両方いっぺんにくじけるんだけどね……はふ
翔真 >それは意味が無い(苦笑)ねね嬢が死んだらフォルネーが解放される。カロックがどうこうするのは防げるが後々のメリットは薄いかと(^^;
タスク >やる事やる前に最後の手段は早いですね。と言ってもタイミングがタイミングですが……
明 >まぁ、逆に言えば『本当にそれしか手段が無い』なら俺が手を下すがね。……薄情といわれるかもしれんが、俺の中の優先度は家族>それ以外だからな……
弓 >どうせカロックの眷属とか巨人を削ってもしょうがないので、もうディスっち撃つよ(笑)
その結果は、こちらをご覧いただこう!
明 >さぁ、もうMPはノーリーズン1回分。プラーナは残り20で幻想は使いきった。《シュアショット》は後5回しかねぇ!(爆)
アドノレ >1行動が生死を分けかねない状況だからのぉ。次はフルプラーナでアナライズの予定
翔真 >ともあれアドノレの言うとおりの現状、何とかして勝ちを拾いに行かないとな。
タスク >実際、対ディガイディス側もかなり切羽詰ってるから、気が抜けませんですしね……
明 >ですなぁ。通常移動であればゲームセット、全力移動であれば俺達の妨害次第……。分の悪い賭け、どころの話じゃねぇ(笑)
タスク >うん、それが最もクレバーな選択肢なのですよねぇ……(つд`;)
弓 >そうですね、こりゃ長引きそうだ……
翔真 >ゲーム的には”通常移動で左に1Sq移動”が最もリスクが少ない手だが、”イメージ的に”逃げて居るねね嬢を追う筈のカロックがその行動を良しとするかどうか、って所ですかね(苦笑)
タスク >次がカロックの行動なので…奴の行動が左へ全力移動なら、対抗で《サイオ・バインド》(敏捷度ジャッジに−15)の予定です
明 >エアダンが出るならノーリーズンだ。巨人が水魔法持ってるがレベル的に消せまい
GM >うむ。この正念場の段に到り、そんな「通常移動で1Sqずれるだけ」だなんて、クレバーな(せこい)終わらせ方をすると思うかい?(笑)
タスク >ゴールテープ直前で態々徒歩に切り替えるようなものですね(爆) それでこそ男の勝負だッ
GM >そういう訳で、裏界魔王の矜持にかけて、ここは勝負するしかあるまいさ!全力移動のエアダンス!
明 >はっはっは、だがそのお陰で希望が繋げる! ノーリーズン発動!!
GM >で、もって…《サイオ=バインド》が入るので、更にカロックの敏捷度が下がる!
タスク >タスクはAF解除&代償分のMP消費、と…消費MPが31でした
明 >「オァアアアアアアッ!!」 瘴気を孕んだ風が、カロックが呼んだ風を“食い尽くす”!
タスク >「ぐっ…フッ、意地でも此処は通さねェ…!!」外套と共に翼を広げて身体ごとカロックの猛進を阻みます。体当たりされて転倒演出と共に変身解除する勢いで
GM >いざ勝負!!…………げ。出目11…だと!?
タスク >く、出目が良い…
GM >……つまり、カロックは1Sq移動できてしまった!
明 >……ま、マジですかー。ど、どなたか運命改変か時戻しをー!?(吐血)
GM >マジです。カロック、実は敏捷度16だったのでこの時敏捷度1スタート、つまり11以上出なければ阻止出来たんだ。で、敏捷度12って事は移動力2。それは、ZOCを抜けられるぎりぎりの移動力って事になる。
アドノレ >むぅ
翔真 >やはりかー。実質1/8位の確率で負けたって所か。懐中時計を持っているのは陣内君だしなぁ………時戻しは使えん。
明 >……く、クリティカルじゃない鬼ダイスが来たか(がくり)
タスク >《サイオ・バインド》で負わせられるのは「AF加算分の」ペナルティだからなぁ…−15が限界なのですよorz
弓 >うちがいるけど、それでもか…
GM >や、ZOCは1人いれば充分張れるし、そもそも累積しないからね…
弓 >なら移動せずに攻撃しておけばよかった、くそう>< しかたない、奇跡で介入するしかない?
そら >わたしは…その場にいれば介入できたのですが、今ディガイディスの相手をしているのですよ(、、)
弓 >いちおう、欠片通信はある。二人は知らないけど、ここからでも私がアドに願うことは可能だが…
アドノレ >見えない状況だと何か理由が無いといかんかのぉ
明 >いや、もう確定した事。アドの旦那も向こう側だし、灯台組に出来る事はもう無い。残念ながらな(ぐてり
翔真 >うむ、已む無し。
GM >皆、ベストは尽くした。ただ、ダイス目に裏切られただけだ……と言う訳で、カロックが阻止限界点を突破したのでここでイベント発生だ!
翔真 >確かに忍者入って居るから、全力移動後攻撃出来る可能性が有るんだよなぁ……。
タスク >何が起きても、最後まで足掻くだけなんだぜ…
「そこかぁあ、フォルネェエエエエエッ!!!」
ウィザード達の追撃をからくもかわしたカロックが、
なお退避行動を続ける島民たちとねねに迫る。
カロック >「かぁああああぁくごぉおおおおッッ!!」と、手刀をねねに突き入れんとする…
ねね >「……っ!!」
明 >「…間ニ合わナいッ?!」
タスク >「てめっ、行くんじゃねェェェ!!」 なりふり構わずに叫ぶ
GM >…直後、両者のシルエットが交錯する。
カロック >「…とぉおったぁあああッ!!」
カロックの手刀は、ねねの胸を背中まで貫通。
島民たちの表情が、驚愕から恐怖に変わらんとした、その時。
「……ぬ、ぬほぅおああおぉおああっ!?」
その直後、吹き飛ばされたのは…あろう事か、カロックの方だった。
明 >「……ナッ?!」
タスク >「何ッ……!?」 予想外の事態に、起き上がりつつ身構える
GM >そして、腰を抜かした島民たちの真ん中に立つ、長身短髪の少女がひとり。
翔真 >………不十分な状態だが、吸収したプラーナ分だけの不完全な状態でフォルネーが顕現して来たか?
「……もはやこれまで、これ以上隠れても意味がないか…」
その“変容”を見て、恐慌をきたした島民たちが、一斉に逃げ出した。
タスク >「…あれが、ねねちゃんの中に居た『魔王』だってのか…ッ」
明 >「フォルネー=ルシウス、か…(Grr)」……あー、結局復活したか
フォルネー >「…あたり☆ベルほどじゃないにしても、有名になってきたってとこかな」
カロック >「やはり…そうだったかッ!!見ろ、俺様は何度も警告したぞッ!」
弓 >「……許せとは言わない……だけど……私を憎んでくれ……。……そうする権利がお前にはある。…………そら、殲滅対象の魔王級エミュレイター、1体増えた……」
そら >『……わかりました』
タスク >「…違うな、弓嬢。そいつはこの場に居合わせた全員の責任だぜ。1人に背負わせても、背負ってもいいモンじゃ無ぇ」
フォルネー >「……そこの彼女は、例のアンゼ城の時以来だね?」
弓 >「そうだね。……アンタがそのまま隠れててくれるなら、見逃すつもりではいた。カロックを通したのは私の責だしね……」
フォルネー >「…あれからこっち、この島のプラーナで傷を治してたんだけどね。パールの莫迦が余計な事をしてくれたお陰で、帰れなくなっちゃったって訳よ」
弓 >「(してねーよ)」
GM >ああ、それも説明しよう。フォルネーがキリヒトにフルボッコされてアンゼ城から叩き出されたのが第24夜。その後、彼女は城ヶ島に流れ着いて傷を癒してたんだけど、前話序盤で某ちゃん様が余計な事を仕出かしてくれた筈だ(ぁ
明 >あー、因果律震動弾か(笑)
GM >そう。あの時、ベルやアゼルに起きた因果律の変化が、フォルネーにも起きた。結果、裏界に帰れなくなっちゃった訳(笑)
弓 >なるほど(笑)「……まあ、私とアドは、その可能性を7割くらい考慮してた。 それでもまあ、当分ちょっかい出すつもりはないみたいだし、2〜3年もたてば逆にアバターの方に定着する事も珍しくないんでね」
翔真 >………まぁ仕方ないか。
明 >「…一ツ、聞かセろ。何故、魔王ノ貴様、が・・こノ島の守リかミの力が、つかえ、た?」
フォルネー >「ああ。島に来た時、ちょうどいい感じに眠ってたアバターがいたんで、身体を拝借したの。そしたら、島の連中ほいほいついてくるでしょ?まあ、楽しかったわよ」
アドノレ >無いとは思うが体を返したら記憶はどうなるのかの?
翔真 >難しい所だな、”眠っている”のがどう言う状態かにも因るだろう。第3者的に見ていて覚えているか、完全に眠りに就いていて覚えていないか。
GM >そう、関東大震災で城ヶ島灯台が崩壊したというのが、オリジナル「ねね」休眠の理由だった。それは、寄り代がない以上他の守り神たちよりも悪い状態だったはずだ。見ての通り、その後再建はされてる訳だけどね。
弓 >「だからまぁ、警戒しつつも放置してたわけよ。……だって、吸おうと思えばGJが来るより先に、この島の住民のプラーナなんて吸い付くせるでしょ? 二人は仮にもウィザードがいたわけだし、量としては十分のはずよね」
フォルネー >「(肩すくめて)んな事したら、ウィザードに勘付かれてヤブヘビるに決まってるじゃない。そもそも、あのGJの莫迦がここに来る事自体想定外だったわよ。あれさえなければ、うまくいってたのに」
明 >「……そうか。もウ、『ねね』として大人しくする心算は無いンだ、な?」
弓 >「……さて、もう一度聞くわ。おとなしく、守り神のカラダを返して裏界に帰るなら、よし。そうでないなら……どってことはないわ。またボッコボコにして……そうね、裏界魔王が2柱消える、それだけよ」
フォルネー >「まぁまぁ、そう殺気立たないでよ。モーリーの件は聞いてるし、出来れば厄介事は勘弁願いたいとこ……でもね、散々邪魔ぶっこいてくれたカロック、君だけは許さない」と言う訳で《報復》発動!
カロック >「…のごぁ!?」
明 >大いなるものの追加能力か! 別名タ□ミカ○チ(ゲームが違います)
GM >フォルネーの《報復》を受けて、カロックの姿はこの場から消滅した。もともと君達に大ダメージを与えられて、HPが30も残ってなかったんだけどね(爆)
タスク >かなりボロボロだったからなぁ…
明 >プラーナを込めていれば。プラーナを込めていれば?!(吐血)
フォルネー >「……これで、しばらくアイツも大きな顔は出来ないでしょ」
真白 >「カロック=フォウルの消滅を確認。フォルネー=ルシウスの顕現を確認。オーダーを変更するか?」
空 >「こっちは、この海魔抑えるだけで手一杯ですっ」
弓 >「オーダー保留、現状維持」
フォルネー >「……で、さっきの話だけど…わたしを無事に送ってくれるんだったら、このアバターを返してあげてもいいよ(胸の辺りをさすりつつ)」
タスク >「…確かに、現時点で少なくとも俺とあんたは敵同士じゃ無い。交渉の余地は…無くは無いな」
明 >ちなみに、このままフォルネーと交戦→撃破(できれば)だと、ねねちゃん消失決定かね?
GM >現時点では何とも言えないな。ねねのデータを持ってるアドノレは、今ここにいないからね。
弓 >「ああ、うん、じゃあオッケー(あっさり)」
明 >あっさりし過ぎだよっ!?(笑)
翔真 >最悪ラビリンスシティ経由なら自力でも帰れるか(苦笑)
フォルネー >「…案外聞き分けがいいんだね。ちょっと意外、かも」
弓 >「アンタ程度、後でいつでも、どうとでもなる……と言いたいところなんだけどね」
明 >「…蒼魔、どうイウつもリだ。奴が本当ノ事ヲ喋った保障は無いンだゾ?」
一狼 >「自分も、いまいち合点がいきませんが…」
弓 >「……私はウィザードで、英霊であり、そらを護り、この世界の維持を担う者。 故に……コイツよりも最優先しなければならない相手がいるってことよ」>ALL
フォルネー >「…GJが持ってたのと、同じ力の事だね」
明 >「……冥、魔カ?」 左目の傷を押え
弓 >「魔王の言うことに証拠も確認もないわ。時間をかければ検証はできても、今はその時間は惜しい。ついでに、この状態のコイツを倒せば間違いなくフォルネーは……ねねちゃんごと消滅する」
タスク >「それに、もしねねちゃんを今ここで失っちまえば、島はどうなる? こいつは美里の為だけの問題じゃあねーな」 明さんと弓さんに頷き返しつつ
アドノレ >一揃いの守り神の場合一人欠けただけでも致命的な場合があるしの
翔真 >あぁ、酷な事を言う様だが確かにその点を考慮するだけでもねね嬢の返還は適うなら何としてでも成し得たいのが実情。
タスク >そう、ねねちゃんの「人格」は元のままという保障はないけれど、それでも守り通さなきゃいけない事が残ってるのですよね
弓 >弓視点で言えば、美里は二の次で、島の維持が最優先ですしね。 仮に記憶がなくなってても、男なら根性みせやがれ、くらい?(苦笑)
明 >「(……まぁ、本当に返されたとしても。それが、「俺達が知る」島の守り神という保証は無いがな)」
弓 >「……いずれにしても、今ココでフォルネーと戦わなければ、それを検証する時間は得られる。 仮にその「時間」が致命的なロスを招くとしても、結果は変わらない。 以上よ」
明 >「………ふン、其処まで言ウなラ何モ言わン」
弓 >「あとまぁ……コイツらは、言わなかったり、はぐらかしたり、もったいぶった言い回しをすることはあるけど、嘘をつくのは意外と珍しいのよ。(苦笑)」
翔真 >ベール=ゼファーと言い、その辺りは”大いなる者”が入って居るからだろうかね(苦笑)
タスク >「……嘘をつくのが上手い奴は、9割の真実に1割の嘘をさりげなく混ぜるものさ」
フォルネー >「…(ふぅ)まぁ正直、アンゼ城での事やさっきのパルの分も返してやりたいのはあるにはあるけど、『ねね』として今まで守ってもらった手前もあるからね。今回だけは、多少なりとも協力してあげる」視線だけで、海魔どもを押しとどめる。
空 >「…これが証拠、って訳ね…」退いていく海魔どもを見やりつつ。
GM >と言う訳で。なし崩し的にではあるが、城ヶ島灯台での戦いはひと段落する。で、実は灯台組、弓以外は行動が残ってるので…次の行動で戦場の移動を指定すれば、次ラウンド最初の行動で白秋記念館前に到着してOKとなる。
明 >ふむ、では記念館側と合流しちゃいます?
タスク >ですね。引っかかる点が残らない事もないですが、記念館側に余裕がある訳でもなし('-';)
翔真 >俺やそらはまだ何とかなるが、アドノレがかなりピンチです(汗)
アドノレ >即死の可能性は多少減ったぞ
GM >弓に関しては、次ラウンド最初の行動で移動を指定すれば、その次の行動で到着と言う形になる。ただ例外として《死神13》の適用により、弓だけは移動中の攻撃行動を許可しよう。
弓 >「まあ、転送やらなんやらは後で解決するとしましょ。 あのHのチョッカイの影響も、今はだいぶ収まってるし」
空 >「とりあえず、戦わなくて良くなったんなら、それはそれでいいって事なのかな…(ふーっ)」
明 >「…ナ、らば休戦、ダ。……二度と出会わン事を祈るよ、次ハ……敵同士、だ」>フォルネー
タスク >「あぁ。あんたの事を完全に信じたわけじゃ無いが、今はその言葉、信じる事にするぜ。お嬢さん」>フォルネー
弓 >「んじゃ、そゆことで、ちょっとおとなしく待っててちょうだい。 守り神のまねごとも、『楽しかった』んでしょ?(くす)」
フォルネー >「はいはい。そっちこそいろいろヤバそうなんだし、さっさと行けばいいんじゃない?」
弓 >「そうしよう(苦笑)」
明 >「…そう、サセて貰ウ」
真白 >「……私は万一に備え、斉堂及び姫宮と共に、島民の安全保護に回る…」
弓 >「頼むわ。いちお、監視だけは怠らないでね」
一狼 >「了解、いざって時は自分たちで何とかしてみますよ。出来る限り」
タスク >「援軍のお嬢さん達もありがとな。この場は頼むぜ(フッ)」
真白 >「……了解」
明 >で、記念館側に移動する前に少しだけ演出を(笑)。《跳躍》でフォルネーの脇をすり抜ける時、一瞬人の姿に戻って「……“怖がらせて済まない”。それだけ、アンタの中の『彼女』に伝えておいてくれ」で、再び悪鬼の姿に変じて離脱(笑)
タスク >こちらも、明さんと同タイミングで記念館側に移動です
フォルネー >「……さて、どうかな(くす)」
タスク >「…魔王のあんたに人情がある、とは限らない。だからこそ、気まぐれで不確かな何かを信じたいのさ。アイツはな(フッ)」 フォルネーと擦れ違う時に(笑)
明 >うん、結局助けられなかったくせに格好つけてます。本当は、ねねちゃん自身に言いたかったんじゃよーorz
かくして、真白たちに後を任せた弓・明・タスクは、冥魔王の待つ戦場へと駆ける!!
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