【第29夜】
ブルーム=ウォーズ
<PART−23>
工廠世界にて
〜翔真・驚異のキングダイス〜
フレースヴェルグは、未成アンゼロット城級を工廠世界へと牽引。
その間、くれはとも通信を行う。
くれは >『そうかぁ…とりあえず試作箒は取り戻せたんだね』
翔真 >「あくまでも”とりあえず”だ。まだブービートラップの有無も調べ切っていない、時間と手が足りんのが歯痒い所だ(嘆息)」
アメジスト >「相手の目的が目的ですから、もう一山あるかもしれません。より多くのデータの回収を狙って、レースを襲う可能性もあります」 これがレースそのものの中止に繋がらないといいんだけど
弓 >「次に狙うとしたら……今レースに出てる箒かしらね。警戒を怠らないで」
くれは >『そうだね、じゃあ十蔵さんたちと合流して、チェックしてもらうのがいいと思う。餅は餅屋、っていうでしょ?』
翔真 >「そうして貰えるとありがたい、専門家なら尚の事だ。助かる。」
弓 >「私もしばらくメンテナンスに入るわよ……さすがにひとりでアレ止めるのはキツかったわぁ……」
くれは >『とりあえず、アンゼロット城級は元の場所に戻しておいてもらえると助かるよ。あとは実行委員会がやってくれるから』
サクラ >はて、となると最終レースの場所は何処になるんだろう?(’’
GM >それはやってみてのお楽しみ、だけどね(笑)まだ公表できないんだ。
翔真 >「余りこう言う事は言いたくないがそれで良いのか?実際何者かの手に落ちてこう言う事が起こされたにも拘らず、同じ様な対応と言うのは正直安心出来ない。」
エリス >「状況が状況ですし、レイドの方にも護衛をつけておくのがいいと思います」
くれは >『(うーん)…そうだね。差し当たり、ロンギヌス外周艦隊から戦力を割いてコース外部を警備してもらおうかな』
エリス >「というか、セオキルスとアルティメットブルームとの対処で、皆さんには回復が必要ですよね?」
弓 >「それはそのとおりね……」
翔真 >「確かにな………流石に消耗の大きさは無視出来ないレベルだ(嘆息)」
くれは >『あ、そうだ。サクラちゃん達にも、警戒するよう伝えた方がいいかな?……セオキルスの例を考えると、真っ先に狙われそうだし』
アメジスト >「彼女たちの箒も奪われた箒の一つと同じシリーズですしね」
弓 >「結果的にレースに出てる箒は2番手の作品だけど、蓄積したデータがあればわからないものね。それがいいと思うわ」
サクラ >実戦証明(コンバット・プルーフ)されたデータは貴重ですしねぇ(^^;
弓 >←それを単騎でくつがえしたアホ(笑)
サクラ >本当に凄すぎます(爆)
アドノレ >まさに一騎当千
GM >というか、そもそも弓の戦闘経験はずっと豊富じゃあないか。サクラといぶきが物心つく前から戦ってる事になるんだし(笑)
弓 >箒としてのコンバットプルーフもね(´・ω・`)
翔真 >正に生きた証明だものなぁ(苦笑)
いぶき >本編29夜分だけでも凄いですもんね(笑)
アメジスト >いくら火力では翔真さんに譲るっていっても、それを補って余りある戦闘力ですよねぇ……
翔真 >生存性に関してはブッチギリ、総合戦闘力では弓ちゃんの方が2段は上だよ(苦笑)
弓 >そうでもないよ、やはり殲滅力はしょーまくんが上だ(笑)
アメジスト >弓さんてスペックの方向性がオーラ○トラーですよね(苦笑
翔真 >ですね(笑)そして俺は装甲の薄いスーパー□ボット系(ぁ
弓 >スペックの方向性は完全にオーラバ●ラーですなぁ(笑)
エリス >「えぇと…つまり、皆さんは回復したら、わたしやそらちゃんと一緒にレイドの方を警備すると言う流れなんでしょうか?」
翔真 >「フェスタ側の方とのローテーションだな。それと状況的な物も有るだろう、魔王や、特に冥魔が手を出して来かねない状況とも有れば対冥魔王戦チームである俺達が対応に出るのは自然の流れだ。」
エリス >「そういえば、あっちには微さんたちがいらっしゃいましたよね。それなら、大丈夫だと思います^^」
くれは >『そうして貰えると、なお助かるよ〜。じゃあ、サクラちゃんといぶきちゃんには私から伝えておくね。十蔵さんたちには、そっちに合流するようお願いしておくから』
翔真 >「あぁ。俺達も彼女達に恥を掻かせない様頑張ろう。志宝嬢達は引き続きヴァンスタイン嬢達のバックアップも頼む(フッ)」
エリス >「はいっ。わたしも、及ばずながら頑張りますっ^^」
そら >「にゃんにゃんこー♪」(o'ヮ')ノ
くれは >『ああ、そうそう。微さんが、そっちに支援物資を送るって。受け取り場所は、工廠世界でいいよね』
翔真 >神代嬢に代金払わないと(^^;
アドノレ >んむ
弓 >「とりあえず……私もメンテ予約しとこ……」
そら >「もうすぐ、『こーしょーせかい』につくよ〜」(o'ヮ')o
翔真 >「あぁ、ご苦労様(笑)」( ^^っ^^ そらりんなでなで
そこに、ブロンズスター級大型箒2隻が飛来する。
エリス >「大型箒を2隻確認しました。えぇと、識別コードはっと……1隻はロンギヌス所属、もう1隻は横須賀WU所属です」
アドノレ >「さっそく到着だな」
十蔵 >『いやぁ、どうもどうも。ウチのたいちょー(笑)がすっかりお世話になったようで』
サクラ@舞台裏 >「(きゅぴーん)な、なんかものすごく失礼な事言われた気がするですっ!?」(ぁ
いぶき@舞台裏 >「サクラ、落ち着いて('-';)」そしてPL大爆笑(ぁ
アドノレ >『たいちょー』が平仮名のあたりがとても意味深である(笑)
アメジスト >「……隊長? そういえばコールサインがファイアフライ1って……」
十蔵 >『ああ、アレでも一応俺達んとこのたいちょー(笑)だからねぇ。ま、そういう訳でひとまずよろしく』
京香 >『皆さん、お疲れ様でーす☆お姉ちゃ…じゃなかった、総評からの補給物資持って来ましたーっ』
翔真 >「あぁ、双方ともわざわざ来て貰って済まない。感謝する。総評にも感謝すると伝えておいてくれ(フッ)」
アメジスト >「あ、京香さん。ありがとうございます」
京香 >『いえいえー。とりあえず、詳しい内容は本編スレッドのお姉ちゃんの記事を見てね。メタネタだけど(笑)』
サクラ >京香さんフリーダム過ぎる(笑)
弓 >メタルダーだ!(笑)
翔真 >「了解した(苦笑)」
かくて、3隻の大型箒は未成アンゼロット城級を工廠世界へと戻す事が出来た。
エリス >「お城の固定、終わりました。もう大丈夫ですよ」
アメジスト >「あ、はい。係留索の離脱確認しました」
翔真 >「平賀氏には済まないが、早速やってもらいたい事が有る。」カクカクシカジカと簡単に説明して回収した箒のチェックをお願いしましょう。
十蔵 >「ああ、そっちにあったのかぁ…どれどれ、ちょちょいっと見せてもらおうかな」って訳で専門家のチェック開始(笑)
京香 >「あ、そうだ。アムさんにアドさんもいるから心配ないかもだけど、回復は要るかな?」
アメジスト >「弓さんが怪我をしてました。……弓さんは大丈夫って言ってましたけど……ねぇ?(汗)」横目で弓さん見つつ
弓 >「あはは……」
翔真 >「正直余裕が余りあるとはいえない状況なのでお願いしよう。」現状78点ダメージ。
弓 >「きゅうじゅうろくてん喰らって、内部フレームがガッタガタでーす」
GM >メタにはメタか(笑)
アドノレ >mpとプラーナのみだぞ
翔真 >MPの回復はHMPとかに頼らざるを得ませんな。休息を取れる時間が有るなら魔石香炉を使いますが。
ちひろ >「今なら、わたしも回復魔法が使えますよ^^」←まだコンパニオン姿(笑)
京香 >「って事で、ちひろんにも来てもらったんだよ。魔力弾のリチャージの事もあるだろうし、OH−YU社のブースから緊急で引っ張ってきたんですよ(笑)」
エリス >「大丈夫なんでしょうか、それ……(^〜^;」
京香 >「だいじょぶだいじょぶ。なにしろ赤羽代表権限だし、盗まれた箒の手前もあるから(笑)弓さん、ちひろんのお手伝いほんとにいらない?」
弓 >「んと、戦闘後に雑魚が動いてたら使うつもりだったんだけど、結局弾は使わなかったしMPもほとんど残ってるのよね。 それ以外がガタガタだけど……(苦笑)」
アメジスト >「ちひろさん……てことは、あのスターフォールダウンはあなたが?」 興味津々のていで
ちひろ >「はい…僭越ながら(^^;」
アメジスト >「すごいですね。あんな強力な魔法、師匠たち以外でははじめて見ました」
ちひろ >「ありがとうございます。でも、わたしはまだまだ、ですよ(///)」
京香 >「こーんなにおっきいくせに、こんな事言ってるしー(笑)」ちひろんうりうり(笑)
ちひろ >「ひゃあっ!?胸は関係ないよぉ〜(///)」
翔真 >「………(苦笑)」弓ちゃんの反応が気 に な る(爆)
弓 >「……(じー)」
ちひろ >「………?(///)」
京香 >「まあ、とにかく回復から始めちゃおう。いいよね、ちひろん?」
ちひろ >「ふぁ…あ、ひゃいっ(///)」
GM >そんな訳で、京香から増幅レインコール、ちひろからブリスアウトという形でまずは対応しよう。どちらもフルプラーナで(笑)
これで、PC達は91点を回復する。
ちひろ >「…あぅ、支援に来て失敗してたら世話ないなぁ(^^;」Fったので石割りました(^^;
翔真 >「調子の良し悪しは誰にも有る、気を落とすな(苦笑)」
京香 >「しょうがないよ、ちひろんは元々攻撃魔法専門なんだし…」うりうりの分は不問で!(笑)
アドノレ >そういえば石使ってるから備品庫ごそごそやってもらってこよう
翔真 >そう言えば幸福の宝石も補充しないとね……
GM >補給物資の中にあるから、持っていくといい。おっと、ちひろのは自前ね!(笑)
ちひろ >はーい。出目ですものね(笑)
弓 >「とりあえず、表の傷は治ったわ、ありがと」
ちひろ >「あと、微さんからこれ(封術符×2)を預かってるんですけど、何か術を込めておきます?」
翔真 >「ヴァンスタイン嬢達の事も有るし、一枚はそうして置いて貰えると助かる。」
京香 >「うーん。そうなると、回復があるといいのかな?」
翔真 >「本来なら術士連中に聞くべきだと思うが(苦笑)………何か希望は有るか?」>アドノレ&アム嬢
アドノレ >「いや、特に希望は無い」
アメジスト >「ええと。私も、特に……あ、でもパワージェムでも封じてアドノレさんに渡しておくとアンホーリーフレイムの利便性が増すかな、とは思いますが……」 そんな使い方ができるなら、ですが
ちひろ >「パワージェムは持ってないんです。すみません(^^;」
京香 >「じゃあ、1枚は保留で…っと。とりあえず、ここにもオクタヘドロンの支店があるそうだから、お買い物は大丈夫だと思います」
GM >どこでも店を出す企業・オクタヘドロンッ!(笑)
アメジスト >「えーと、とりあえず術式強化符を補充するとして……皆さん、何か買っておくものはありますか?」
翔真 >「俺はぷち勝利の石を補充かな。」
アメジスト >「ぷち勝利の石は……と、まだ倉庫にありますね。そらさん、一個いただいておきますね」倉庫から在庫分を出して翔真さんに手渡し
そら >「はーい♪」
翔真 >「済まない、助かる(苦笑)」
弓 >宝石ひとつもらいますねー
エリス >「とりあえず、疲れてる人はフレースヴェルグで休んでってくださいね…」
アメジスト >待った。フレースヴェルグはそろそろサクラ嬢たちと合流しないと拙いのではなかろうか?
翔真 >サクラ嬢達の方が本来は重要なんですよねぇ。フレースヴェルグを占有してしまって居るから回復が出来ない状況だったりするのか(><;
そら >そうだよねー。「えりちゃん、フレースヴェルグはさくにゃん達とごうりゅうしないとなの!」
エリス >「あ、そうか(><; じゃあ、皆で移動しましょうか?」
弓 >それならフレースヴェルグは返して、私らは京香達のところか、十蔵のところで休みましょうか
ファイアフライ隊員(砕) >「それなら、俺達の箒で休んでいくといい。そっちの程じゃないが、休むための部屋はある」
サクラ >砕くんキター(笑)
GM >と言う訳で、どっちの箒にもアメニティユニットがあるので有効に使ってくれたまえ。
翔真 >アメニティユニットで回復させて貰っている時に魔石香炉も使ってしまいましょうか。サクラ嬢達には悪いけれどプラーナを大量に消耗して居る面子がこっちにも居ますし。
GM >まあ、サクラといぶきも一緒に連れて行ってあげればよかったわなぁ(^^;
弓 >しかし、あまり外部と接触するのも不正が疑われちゃうからね><
翔真 >まぁ一刻も早く戻らないと世界観差で時間がずれたら拙かったですし。止むを得ないかと(^^;
GM >どちらにせよサクラといぶきに関しては、天明が同様に世話してくれてるからさしあたって問題ないね。
アメジスト >魔石香炉使うなら、なんでしたらメテオーラも使います?
翔真 >自分が振ると今はF率が高いので、F値が出難い人に振って貰うのが良いですかね。
アメジスト >私F12ですけど、プラーナ残ってないんですよね……
翔真 >C値とF率から考えればアドノレさんか弓さんが振るのが良いかもですが………まぁFしても俺の被害が出るだけだし、俺がプラーナ全開で振るのが良いか(^^;
弓 >すみませぬが、もうMPがないのである。すっからかん(笑)
翔真 >ではアム嬢には申し訳有りませんがメテオーラの使用をお願いしましょう。自分もアイリスの香とサルビアの香をブレンド香で使用して魔石香炉を使用します。
アメジスト >了解しました。それでは魔石香炉使用時にメテオーラを一つ使用します。
翔真 >Fが出ない様に祈っておいて下さい(苦笑)
弓 >祈り祈り〜。ささやきえいしょういのり〜
アメジスト >使うのは《魔石最大出力》で。二回ジャッジをどうぞ。
翔真 >では行きます、S魔石で魔石香炉使用。プラーナ全開…
GM >……あ(爆)
翔真 >良し、F値無し。その上でクリティカル。もうひと回り!(笑)
アドノレ >ををぉ
サクラ >(爆笑)
いぶき >…………さすが翔真さんですね(笑)
アメジスト >これも流石……かしら?弓さんの祈り背負ってましたものね(^^;
弓 >ここで回復しないとまじで戦力外通告だったので(笑)
翔真 >63+11=74点回復ですね。それに加えてサルビアの香でもう2d6+2点プラーナが回復します。加えてアイリスの香でMPも2d6×2回復しますので各々宜しくです。
GM >せっかくだから、それもふっちゃへー(笑)
翔真 >美人の祈りが有ったのは大きい(笑)と言う訳でサルビアの香分……ジャッジ扱いなのでクリティカル(笑)
いぶき >(大爆笑)
アドノレ >その目はもう笑うしか…
弓 >さすがとしかいえない(笑)
翔真 >74+14=88点プラーナ回復です。そしてMP回復分…危ない(苦笑)ジャッジ扱いだからプラーナ注ぎ込んで置けば良かったと気がついたのは後の祭りだが……10点回復(^^
弓 >MPもおっけー^^
翔真 >ぐぁ、香の分もプラーナ注ぎ込んで置けばよかった、申し訳無いです(><;
GM >それだけ回復すれば問題ないって(笑)と言う訳で…休息している全員、次のレイドが始まるまで3時間あるので、その分の回復もよろしく!
弓 >プラーナが36点で124まで、HPは……あれかな、やっぱり負荷かかってる場所が壊れたかな(笑)217まで回復
アドノレ >MP回復でくるくると回しつつ。HPとPは全快
翔真 >HP・MP全快 プラーナ152点まで回復。
アメジスト >HP全快 MP141/238 P105/242 まで回復。だいぶ楽になりました(^^)
いぶき >す、凄い回復量だなあ〜(笑)
アメジスト >で、この休憩の間に術式強化符を補充いたします。
京香 >皆さんが回復している間、周囲はわたし達、それにファイアフライの皆さんにお願いしておきましょう。
そら >でもって、わたしとえりちゃんはフレースヴェルグで、さくにゃんいぶにゃんに合流だね!
その後、一同はブルームレイド第5戦を中継で見届ける事になる。
GM >「……ブルームレイドかぁ…俺も、出てみたかったぜ」とは、同行しているファイアフライ隊員・雨宮砕の言である。
アメジスト >「どうやら無事レースに復帰できたみたいですね……サクラちゃんたち」 胸撫で下ろし
京香 >「そらりん達も無事合流できたみたいだね。よかったよかった、うんうん^^」
アメジスト >「それにしても、なんだか1チーム、とんでもない火力で竜巻ぶち抜いてたのがいましたけど、あんなこと物理的に可能なんですねぇ……」
京香 >「そらりんから前に聞いた事があるんだけど、あのR−メイデンってヤツ。そらりんを参考に作られたロボットだって話だよ」
アメジスト >「そらさんを参考にって……一体誰にそんなことができたんです? 今もって未知の部分が多いんでしょう?」
京香 >「おやっさんが言うには、話すとほんとに長くなるらしいんだよね〜。100年も前の事が発端だから」
アメジスト >「100年! は、ハァ……それは、確かに長くなりそうですね……。ああ、無理に聞こうってわけじゃないんです。ただ、もしかしたら、冥魔の進化を阻害する方法の手がかりがあるかもと思ったんですけど……」
翔真 >「機会が有れば話す事も有ろう。まぁ長くなるのは確かだから、今は勘弁してくれ(苦笑)」
京香 >「とりあえず、そらりんには冥魔を何とかできる力があるって事だけは、覚えといて間違いないと思う(、、)」
アメジスト >「そうですね。とりあえずはそらさんに頼るしかないのが現実なんですよね……」
京香 >「そらりんが何だろうと、あたしはそらりんを信じてるよ。だって、家族だし(^^)」
ちひろ >「それにしても、あと2レースかぁ…どこが舞台になるんでしょうね?」←ここになるとは知らない(ぁ
翔真 >「冥魔からの攻勢も無くこのまま大人しく済めば良いのだが………警戒は怠れん。」
アドノレ >「衆目が向こうに集ってるうちに会場の捜索が終われば良いのだが」
アメジスト >「問題の種(爆弾)が早いところ見つかってくれるといいんですけど……」
砕 >「…今、A2や古都たちが実行委員会と協力してあたってくれている。もうすぐ、終わるはずだ」
共に、ファイアフライの隊員…つまりはサクラの部下である。
彼らの活躍は「蒼穹のエンゲージ」に詳しく載ってるぞ!(笑)
弓 >いまのうちにメンテにいくかなぁ(笑)
GM >ああ、それなら…ここには本来A2やいぶき用に設置された調整ポッドがある。簡易型だけど、役に立つかもね。
いぶき >そういえばいぶきは強化人間でしたね、PLすっかり忘れてました(ぉ
サクラ >まぁ、ブルームメイデンだとクラスが明言されてなかったしね(笑/いぶきちゃんなでーる☆)
弓 >A2用ならなんとかなるかな? できればオクタの専用ポッドに行きたいが(笑)
GM >うん。もちろんオクタヘドロンの出張所に出向くのもありだね。
弓 >時間があればそうしたいけどね(笑)
ちひろ >「十蔵さんのチェックも、そろそろ終わるんじゃないかと思います」
翔真 >「済まん、とりあえず一通り終わったら俺達もまた動こう(フッ)」
アメジスト >「はい。(メガ=エヴォリューションの力に関しては私たち自身がサンプルとなることはできるんだろうけど……)」
十蔵 >「いよっ…と。ただいま〜。いやいや、今ひとしきりチェックを終えてきた所さ(肩ごりごり)」
翔真 >「済まない、手間を掛けさせた。結果はどうだった?」
十蔵 >「とりあえず報告は後にしよう。これから6時間後にこの辺りを使うっていうんでねぇ。コースの邪魔にならんところに離れるのが先だ」
アメジスト >「え? ここをってことは、もしかして沈黙しているからって、あれを使う気なんでしょうか?」
十蔵 >「その『もしかして』が、どうやら大当たりっぽいなぁ」
翔真 >「っと、そうだったか。了解した。」
アメジスト >「はあ、大胆というか、なんというか……(^^;」
アドノレ >「壁に耳有り障子にメアリー。なんぞ発見があっても外で話すのは危ぶまれるか」
古都 >「そういえば、このあたりも随分船が増えてきましたわね…」
GM >見れば、この界域にも大型箒が増えてきている。
翔真 >「参加者や話を聞きつけて来た連中も居るかもだが………自衛等を兼ねての戦力を召集した、と言う事で無ければ良いのだが。」
アメジスト >「そういうのってちょっとしたことが火種になって騒動に発展しやすいですからね……」
アドノレ >「ん〜む。今耳目が集まるのはあまり好ましくないところだ」
京香 >「しょうがないよ、アドさん。試合ともなれば、プレスが来たりもするんだし」
サクラ >そういや、ウィザード向けの報道機関にも色々有るんだろうか(笑)
アドノレ >フリーのが特ダネ求めてウロウロしてたりとか(主に3面胡散臭い話)
GM >ああ、それは…主にレイド側の公式中継のものだけど、アドの言うようなのも当然いるだろうし、各社のモニタリングなんかも来てたりするんだよね。これが(笑)
サクラ >なるほどー(笑)
アメジスト >まあ、当然ですよね。稼動実績でもあるわけですから
砕 >「そうしないための、俺達って事じゃないかな?」
アメジスト >「何事も起こらないといいんですけど……アルティメットブルームのコアのこともありますし、難しいかもしれませんね……(はふ」
古都 >「いいえ。懸念はあってしかるべきと考えますの。けれど、砕様の仰る通りと私も思いますわ」
ちひろ >「そうなると、そのミッシェル=ヴァルガという人物が、次にどんな手を打ってくるかですね…」
翔真 >「後手に回らざるを得ないのが厳しい、かと言って何の布石も打たずにおくのも怠慢かと思えてしまうのは職業病だろうか………(苦笑)」
十蔵 >「……おっしゃ。こっちは充分に離れたかなっと。んで、調査結果だったな」
翔真 >「あぁ、聞かせてくれ。」
アメジスト >「はい、お願いします」 聞く体勢になって
十蔵 >「結論から言やぁ、懸念図に当たったり…ってとこさ。なかなか大人げのない野郎だよ」
アドノレ >「毛が無いのか」(んむんむ)
アメジスト >「違いますってば(^^;」
翔真 >「いや、そんな事言って無いだろう。」(;^^ノシナイナイ(苦笑)<毛
京香 >「ちっがーう(笑&ずびしっ)」<毛
サクラ >…でもFtEの顔イラストだと、確かにツルッパゲなんですよねヴァルガ(ぁ
アメジスト >「……と、いうと、回収した箒に潜伏していたんですか?」
十蔵 >「うんにゃ。アルティメットブルームそのものじゃあなかったんだが、ヤツが近付くとそれに呼応して発動する自動攻撃プログラムが施されてあったんだ」
ちひろ >「自動攻撃プログラム…そんなものまでですか?」
十蔵 >「トリニティのライオット=ゼロだったか…あれのオプション指令コードを丸パクしたっぽい感じだな。おかげで対処は比較的楽だったが」
アドノレ >「トリニティが後ろ暗い事をしてるという可能性として調査名目に使えんかな」
翔真 >「くれは嬢に情報として提供すれば牽制程度にはなるかも知れん。いざと言うとき奴らが手を出すのを躊躇うなりしてくれればそれだけでも十分価値は有ると思う。」
アドノレ >というか米に奴等が怪しいと吹き込むのに使えるかなと思ってたり
翔真 >「…それで、目標は何に設定されていたとか解るか?」制御プログラムって公開されていたのか?もしくは何らかの形で指令コードを公開する事でも有ったのだろうか?
サクラ >そこはこー、「蛇の道は蛇」って奴かと。確か、アンブラでもライオットの解析はしてるらしいですしね(将人さんのPC設定見つつ)
アメジスト >まあ、当然市場に出る他社製品は調べてるでしょうね
GM >ああ、CAS総合制御用のコードだね。ライオット系の真価はCAS次第だから(笑)ちなみに、今天駆が持っている『E=N=G』のブルーム制御命令も、その延長線上にあるものだ。
サクラ >あぁ、なるほど(笑)
翔真 >なるほど、把握しました。
十蔵 >「それがなんともねぇ。主…この場合アルティメットブルームそのものって事だろうが、それ以外の動く生き物全部を攻撃するようにってな」
翔真 >「無差別か、本当に厄介極まりなかったな。対処してくれたという事だが解除したと言う事か?」
十蔵 >「ま、所詮はボットによる単純操作の類だったわけなんだが…分かりやすく説明すると、掲示板のスパムボットみたいなもんさな。うん、俺みたいな専門家にかかりゃ、軽く除去できるレベルだったよ」
アメジスト >「そうですか、ありがとうございます。私たちだけじゃ、対処しきれない部分でしたから本当に助かりました……」
砕 >「さすがは十蔵さん…っていうか、いつも世話になってるもんな」
十蔵 >「とはいえ、いかんせん数が多かったのとそれら全部の再チェックを行ったのとで、ここまで時間がかかっちまったけどな(笑)」
いぶき >だとすると、やっぱり再度襲ってくる可能性は高いですよね。今回奪還できた箒も含めて
アメジスト >再戦を仕掛けようって気満々ですな
サクラ >とりあえず、奪還できた分については心配要らないと思うよ。十蔵のお陰でコードの削除は出来たみたいだし^^
翔真 >「いや、それこそ難儀な作業を押し付けてしまって申し訳なく思う。ともかく調査と除去作業も含めて改めて感謝する、助かった。」
十蔵 >「いいや。なにしろたいちょー(笑)の件があるからねぇ。この際、俺達も付き合うよ」
アドノレ >「たいちょーは愛されておるな(後でどういじるか)」
古都 >「サクラ様は毎日頑張っておいでですわ。お話しすると、長くなりますけれど…」
砕 >「隊長はああ見えて、俺たちよりもたくさんの場数を踏んでるからな…もちろん『MASTERS』には遠く及ばないと思うが、その分俺達も信頼してるんだ。何だかんだ言ってもな」
A2 >「A2も、以前隊長に助けていただきました……一番は、砕ですけれど」
サクラ >うぅ、皆(ファイアフライ)の言葉がこそばゆい(笑) ……それが嬉しくも有るけど(///*(ぉ
弓 >くすくすくす(笑)
十蔵 >「そうそう。曲がりなりにもたいちょー(笑)だからな!」(笑)までワンセットなのは言うまでもない(ぁ
いぶき >もうそれはデフォルトですか……(笑)
GM >他のメンバーはちゃんと「隊長」って呼びますよ。公の場ではね!
翔真 >“公の場では”なんですね(笑)
GM >うん!基本的に名前読みだし!(爽)
サクラ >うわーん、意地悪ー!?(笑)
翔真 >「(フッ)部下が大人だと隊長はゆとりを持てるな、その分威厳を保つのに苦労しそうだが。」
ちひろ >「きっと愛されてるんですよ。サクラちゃんは(こくこく)」
京香 >「その中には多分“いぢられ得”ってのもあると思うよ(にゃはは)」
翔真 >「ともかく、こちらとしても現状は彼女達に頼らざるを得ない状況だ、正規のバックアップメンバーが居てくれると大いに助かる。」
A2 >「……A2達は、遊撃部隊としてブルームレイドの護衛を、赤羽代表代行から要請されています」
アメジスト >「ありがとうございます。そういえば『近くに来ると』と言われましたが、だいたいどの程度の距離と思われますか?」近くに寄ったら攻撃、というプログラムなら、そのシグナルを感知できれば、相手の動きを察知することも可能なんじゃないかなーと思ったわけですが
GM >それはちゃんと全部伝えなくちゃね。十蔵もエスパーじゃないから(笑)
アメジスト >にゃー(^^; りょ、了解。「コアの接近をトリガーに攻撃を仕掛けるシステムなら、その接近をしらせるシグナルを感知することで、相手の動きを察知することもできそうな気がするんですけど、専門家の目で見てそういうことは可能でしょうか?」
十蔵 >「うーん、技術的にはOKだなぁ。問題のアルティメットブルームのサンプルが手に入ってりゃ、なおいいんだが……」
アメジスト >「サンプル、ですか? 具体的にはどんなパーツが必要になりますか?」
サクラ >…弓さんの右腕に破片とかくっついて無いかな?確か、何回か白兵攻撃でダメージ与えてたよね?(笑)
弓 >私は現在、ポッドのなかでぷかぷかしてます。メンテ結果をおまちくだしあ(*'ヮ')
翔真 >弓ちゃんの右腕はオプションをゆっくりとだが取り込んで行く能力がある。外部に接触した対象の何らかのデータを取得している可能性は皆無では無いと思うが、期待するのは流石に酷か(苦笑)
アドノレ >消化吸収・(んまんま)
十蔵 >「そもそも、そのアルティメットブルームがどういう形をしてたかが問題さ。実際、俺達は直接見てないからなぁ」
翔真 >「だが、攻撃する事を命じるプログラムが有ったと言う事は、その中に起動トリガーの対象とする信号を指定する物も有る筈だ。そうでないと、接近がトリガーになる事は有り得ない。調べれば、その特定の周波数なり信号の特徴も解るのでは無いか?勿論サンプルが有れば、特定し易いのも確かだとは思うが。」
十蔵 >「電子機器ってのは、多かれ少なかれノイズを発するものだからね。そこに魔法で命令を紛れ込ますって事も考えられるのさ」
弓 >いっそのこと、逆に命令を出したUBを攻撃するように書き換えるのも手ですが、それで破壊されたら各社が泣くだろうな
翔真 >「なるほど……そう言うものか、流石技術者。勉強になった、感謝する。」
十蔵 >「あんましおだてても何も出ないぞ?せいぜいブタが木に登るくらいだろうけどなぁ(笑)」
弓 >報告はしているよー。撮影班がいなかったのが残念なくらいの戦闘でしたが(笑)
GM >でも、確かアナライズしたデータは持ってたよね!(笑)
いぶき >アナライズデータも渡したら大分楽になりそうですね
サクラ >実物が無くても、解析結果から推測できる事は有るしね
弓 >サンプルが付着してるなら、たぶんメンテの時にわかるんじゃないかな。 あとはまぁ、ドク経由で手に入るかもしれにゃい
アメジスト >「ええと……一応までにアナライズした時のデータと……それと……」月衣からなにやら取り出し
翔真 >む、杞憂だった様だ。アナライズデータとサンプルらしい一部が有る様だし。これなら何とかなるか?
アメジスト >「……これ、アルティメットブルームの残骸から回収してきたんですけど、もしかして使えますか?」 はい。流体金属回収してましたー
十蔵 >「おお、これこれ。こういうのがあると助かるんだよねぇ……じゃ、ちょいっと調べさせてもらうかな」と、その場で端末広げて解析開始(笑)
サクラ >しかし、常温で液体の金属か………水銀だったらやだなぁ(猛毒です)(ぁ
砕 >「液体金属か…案外、その液体金属が生きてたりしてな(はっはっは)」
アメジスト >「怖いこと言わないでください(^^;」
翔真 >「(……それはフラグだ、青年)」(ぁ
いぶき >……某ガソダムの映画版の敵ですか(ぁ
サクラ >ELSですかい(笑)
アメジスト >そんなのが出てくる小説読んだことがあるなぁ……なんだったか……田中芳樹か。確か薬師寺涼子シリーズに出てきたような気がする(笑)
十蔵 >「……どうやらその予測、あながちハズレって訳でもなさそうだぞ(調べつつ顔しかめ)」
サクラ >あら(^^;
アメジスト >「……え゛? ちょ……(汗」
砕 >「…って、マジですか?」
翔真 >「解った分だけでも良い、説明してくれるか。」
十蔵 >「今は機能停止してるんだが、こいつはある波長のプラーナを流す事で自在に形を変える事が出来る、ナノマシンの塊なんだ」
サクラ >……あら、そういやトリニティ製品でたしかそんな武器が有ったような(^^;
いぶき >ああ〜そういえば……もしかしてトリニティはそれ盗まれたから、箒は取られなかったとか?(汗)
サクラ >寧ろ、積極的に支援してるのかもよ? まぁ、証拠が全く無い以上只の妄想だけどね(苦笑)
十蔵 >「……難しい理屈は抜きでぶっちゃけると、一定条件下の制約で生きてるようなもんって事さ」
アドノレ >「メタルスライムの成れの果てか。回収できたのは幸いだったな」
砕 >「確かに、見た目はそうだよなぁ…」
翔真 >「なるほど(………そう言えば体組織のほぼ100%がナノマシンの集合体と言う人造人間も居たな、それと似た類か。)」
アメジスト >「いわば仮死状態である、と。それで、その条件というのは……?」
十蔵 >「ずばり『アルティメットブルーム本体の稼動』……で、こいつは盗まれた箒のデータと、戦闘経験を『記憶』してた。どうやらデータを取捨選択して、自身のアップグレードをするつもりだったようだ」
アメジスト >「知らぬとはいえ、我ながら物騒なものを持ちこんでたんですね……」
翔真 >「冥魔のみならず使うツールまで自己進化とは、全く恐れ入る(苦笑)」
十蔵 >「今回のキーワードは『自己学習』ってか?だが、人間だって学習する生き物さ(にやり)」
アメジスト >というか、戦闘経験記録してるって、実は結構厄介な代物なんじゃ。こう、他社にしてみればある意味垂涎ものというか……(汗
翔真 >自動アップデート機能付き(ハード含む)なのですから、それはそうでしょう(笑)
サクラ >何が何でも回収もしくは破壊、ですね(^^;
アドノレ >推奨追加パーツは○○と自分でおねだりする箒(笑)
いぶき >……そんなデバイスも居た気が(笑)
翔真 >某魔王と露出○のデバイス達か(笑)
サクラ >某レイハさんたちですね。解ります(ぁ
GM >で、おねだり通り越して自前で勝手にアップグレードできるようになると弓の域に…あ、あれ?(笑)
アメジスト >それって、デ○ルガンダムって言うんじゃ……(^^;
弓 >それってまだ私においついてない?(笑)
翔真 >……………まさかとは思うが、技術の流出元を辿って行くとエルツフェルズになるとか?
アメジスト >元々弟子だか同僚だったんでしたっけ?
GM >ふむむ。十蔵の立場で言えるのはここまでだが、この場にいて条件に合致するのは…翔真とアドだな。ふたりとも、ちょっと知力ジャッジをどうぞ!
アドノレ >「なんかひっかかるのだが」プラーナ9点ちりちり開放して考え中。微妙にヅラの頭上で天使の輪?結果は26
翔真 >クリティカルしない、ピグマリオンの修正が無いなら10です。
GM >OK。翔真はすぐには思い浮かべられなかったが、アドは問題なく(笑
アメジスト >「引っかかるって……何がです?」
翔真 >「そうか?」サッパリ妖精が出て来そうな位低いぜ(ぁ
GM >そもそもこの技術は、ドクもヴァルガも共に嘗てその身を寄せていた、ドイツ第三帝国で発展した技術だ。そして、その源流は…
そら >(o'ヮ')o ←
アメジスト >おぅわ(^^;
サクラ >…………あ、あー(^^;
いぶき >…………ああー、黒羽さんのところで説明聞きましたね(^^;)
GM >というか、今の2人&弓はその「第三帝国で発展した技術の精髄」を過去に見ている。要するにR・メイデンの事なんだが、アムは直接交戦経験がない事、弓はそもそもこの場に今いない事から、ジャッジの対象外になった訳(^^;
翔真 >お前かー(^^;
弓 >あー……
アメジスト >それはもう如何ともしがたい(^^;
GM >アルティメットブルームの場合、第三帝国時代の基礎技術を、R・メイデンを作った「新帝国」とは別口……要するに、ヴァルガが独学で昇華した成果と考えていいだろう。
翔真 >何と言うか、色々な所で意外な絡み方をしているなぁ。ある意味必然なのかも知れないけれど。
アメジスト >なんとなく薮をつついて大蛇を呼び出した気分。妙なところと話が絡んだなー……(^^;
アドノレ >藪をつついてつちのこを見た。遠い親戚というやつか
GM >まあ、いとこかはとこかはとこの子…だと某スイフ●ーか(笑)とにかく、流体金属の使用率の多少に関わらず、近縁種だと考えて間違いないだろう。
アドノレ >ドイツ第三帝国まではこの場で口にしますがその先は…
GM >そして、奇しくもヴァルガと似たような方向性に至った男がいまひとり……もう説明は必要ないだろう。弓の創造者・ドクトル=エルツフェルズだ。弓の右腕もまた「成長進化する箒」…アルティメットブルームとの相違は、意識レベルと戦闘経験に見る事が出来る。
いぶき >師匠と同じ方向に向かったのね(^^;)
サクラ >……ふむ、となると。レイド会場でのトリニティ組が何か意味深な発言とってたんだよなぁ。PCは解らないからアクションの取りようがないのだけど(ふむ)
翔真 >ドクトル、弓ちゃんに使った技術と言うか、右腕に使って居る形状変化する素材を何処から持ってきたのか教えて下さい(ぁ
GM >あれはもともと、そらの『右腕』だったものをそのままくっつけてたよね。今は、そらに返してあげた代わりに創造された同質の物質を用いてるけど(笑)
翔真 >………あれ?すると、エナージョンソリッドライトを制御する技術をドクトルは持っていたって言うのか?
GM >そこはそれ。ドクは、1980年代にも【そら】だったものに接触していただろう。楠ヶ浦学園で、『心臓』にね!!
サクラ >ドクトル・エルツフェルズ、恐るべし(^^;
弓 >らすぼす(笑)
アドノレ >弓にネタ的知識を詰め込んだ偉大なる人物(笑)
翔真 >人間の最大の敵はやはり人間だった、って何処のT●A?(苦笑)
アメジスト >UBは自分の人格のコピーとはいえあくまでも思考をトレースしているだけなわけで。機械によって支配されるべきだなんて考えてる手合いじゃあるまいな(^^;
GM >それを口に出すなら、十蔵はきっと額に手を当てながら言うだろう。その通り、と(笑)
アメジスト >うーむ(汗)
GM >そう。アルティメットブルームも所詮根底は機械。暴走コンピュータの例に漏れず、人間よりも歯止めが利かないのは道理といっていい。
アメジスト >……自己進化の欲求に取り付かれて暴走した機械ってことか。
京香 >「っていう事は…それって危なくないです?」
十蔵 >「今、こいつは仮死状態みたいなもんだ。けど、やっこさんがもっぺん襲ってきたら、呼応して動き出すかもしれんなぁ」
いぶき >ほんとに性質が悪いな(^^;)
アメジスト >「しかもどんな風に反応するかも定かではない……と。可能なら破壊するなり消滅させるなりしておいたほうがよさそうですね……」
翔真 >「停止コードなり、自壊コードでも打ち込めないか?」
十蔵 >「あー、電気信号はだめだ。あんまし中途半端に刺激すると、そろそろ起き出してくるかも分からんからな」
京香 >「そういえばこれ、さっきからピクピク動いてるような…(^^;;;;;;;」ちひろんの陰にー(笑)
ちひろ >「大丈夫だよ、きょーちゃん…(ぎゅむ)」
サクラ >うわぁ(^^;
砕 >「…それなら、物理的に始末した方が早いって事か」
十蔵 >「(頷き)それも一瞬でな」
翔真 >「なら始末しておくか、必要なデータはもう取ったのだろう?」君が、壊れるまで、斬るのを、止めない!を実行予定です(ぁ
弓 >シーンが変わってるのでロングレンジ砲でじゅっ!でもおk(笑)
サクラ >なんという無駄遣い(笑)
GM >とりあえずこいつはノーデータなんで、破壊宣言するだけでOKだね(笑)
翔真 >では始末しておきましょう、またつまらないものを斬ってしまったってワケじゃないけれど(苦笑)
京香 >「おー。またつまらないものを以下略♪」代わりに言っておく(笑)
サクラ >相変わらずフリーダムだなぁ(笑)
GM >そうそう、弓もそろそろ帰ってきてOK。あと、オクタ施設のメンテで幻想舞踏を1回回復できる。それ以上は回復キットも作れる事だし、自前でね(笑)
弓 >ぁぃ(´・ω・`)まあ、サクラ達が合流した時いっしょに合流かな(笑)
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