【第29夜】
ブルーム=ウォーズ
<PART−24>
合流
〜そして第6レースへ〜
アメジスト >「すいません、厄介なものを持ち込んでしまって……」こんなことでもなきゃ月衣に入れっぱなしになってただろうしなぁ(汗
アドノレ >「知らずに放置した方が後々面倒な事になってたと思うぞ」
十蔵 >「あー、気にしない気にしない。むしろGJってヤツだ」
アメジスト >「……でも、動きかけてたってことは、アルティメットブルームが活動を開始し始めているということかもしれませんね……」
十蔵 >「いや。ありゃ単に調査で流れた電気信号に反応してただけさ。要するに脊椎反射ってやつだな」
アドノレ >「体をこねくり回されたので反応したと」
アメジスト >「外部刺激に反応していただけ、ってことですね。それでしたら……(大事にならないだけよかったと思わなきゃ……)」
ちひろ >「…あ。フレースヴェルグが見えてきました^^」
アドノレ >「噂のたいちょー(笑)がもうすぐだ」
そのフレースヴェルグ艦内では、
休息を終えたサクラといぶきが、ブリッジに上がっていた。
エリス >「サクラちゃん、いぶきちゃん。よく眠れましたか?」
サクラ >「へっくちょい!? …うー、また何か失礼な事言われた気がするぅ(くしくし)」(ぁ
エリス >「大丈夫ですか?もしかして、風邪…?」
サクラ >「大丈夫なのです。たぶんきっと、十蔵あたりが私の事を噂してるのです。…主に変な方向で」(ぁ
エリス >「変な、方向…?(^^;」
サクラ >「いつもこー、私の事を『たいちょー(笑)』とか言ってるです(ぷくー)」 内心、それが親しみを込めたもので有ると気づいてはいるのですが(笑)
いぶき >「きっと気のせいですよ……多分(ぼそり)」(ぉ
そら >「さくにゃんは かぁいくてぷにぷにです♪…とか」(n'ヮ')n
サクラ >「んもぅ、そらさんったら(笑)」
エリス >「なるほど、それならいいんですけど(^^;……あ。どうやら現地に到着みたいですよ」
サクラ >「了解なのです!(しゅたっ)」
いぶき >「分かりました。あ、エリスさんのマドレーヌ、おいしくいただきました」
エリス >「いえいえ、どういたしまして(てへへ)」
そら >「えーとね、みんながねてるあいだに しらべてもらったけど、くろいのはないって!」
翔真 >なんと言う出来た子、そらりんえらい!(^^ノ
GM >前の調査結果をなぞった結果ですな(笑)
アメジスト >……これで『見落としてました』とか言ったら立場ないなーと思ってた(笑)
いぶき >「あ、了解です、と言うことは索敵は気にせずいけますね」
サクラ >「了解なのです。…うん、思いっきり飛べるねっ」
そら >「それじゃあ、みんなにつーしん いれますね!」れっつ にゅうでーん!
翔真 >了解、さてどうなった?
そら >「…おは にゃんこ!」(o'ヮ')ノ>ファイアフライ随伴組ALL
翔真 >「おはようそら、そちらも元気そうで何よりだ(^^」
そら >「うん!さくにゃんもいぶにゃんもえりちゃんも そしてわたしも とってもげんき!^^」
アドノレ >「んむご苦労。そして無事戻ったようだな。たいちょー(笑)」
サクラ >「こちら、サクラなのです! 弓さんも御無事なようで何よりなのです^^」
いぶき >「皆さん、ご無事なようで何よりです(><)」
弓 >「ふー……ちょっとはマシになったわ……」 ばすろーぶで?(笑)
エリス >「今、わたし達…きゃっ」(///)
サクラ >「……・(*ノノ)」
古都 >「まぁ…(・m・)」
京香 >「わぉ☆」
ちひろ >「……(///)」
いぶき >「え、えっと……・・」('-';)
アメジスト >「ゆ、弓さん、男の方もいるのに、なんて格好で出てくるんですか!(汗」 自分のローブで遮蔽を
砕 >「? どうし…(A2に目をふさがれた)何をするんだっ、A2!?」
A2 >「砕。現在目を開けることを、A2は希望しません」
十蔵 >「いやいや、若いってのはいいねぇ(笑)」
翔真 >「(……アンタの方が歳近い気もするけどな)」(爆死)
アドノレ >サービスシーンを一手に引き受ける?
弓 >魔王ほどのロリババァじゃないやい(笑)あと、見て楽しいほど胸とか尻とかないぞ、この子は(笑)
ちひろ >←むしろこっちの方が、あらゆる意味で危険である(笑)
そら >「だって、ゆみにゃんは ゆみにゃんだもの☆」 慣れている(笑)
翔真 >「頼むからちゃんと着替えて来てくれ………対外的に色々と拙いから、絶滅社とか、代表代行の神代嬢の立場とか、一応総責任者のくれは嬢も(^^;」
弓 >「別に、研究所で見られるのは慣れてるんだけど……はいはい、着替えてきますー」 (てこてこ)
翔真 >「眼福で有る事は否定はしないが、今は流石にそれを甘受するわけにもいかん(苦笑)
アメジスト >「……ふぅ、そらさん、エリスさん、間に合いました?」
エリス >「(ふう)あ、はい。とりあえずは…えぇっと。わたし達はいま、第6レースに備えている所です^^」
アメジスト >「ご苦労様です、無理させちゃってすみません。あと2レース、サクラちゃんたちのサポートよろしくお願いします」>エリス
エリス >「はいっ。わたしとそらちゃんでこっちはしっかりと。皆さんも、よろしくお願いしますね」
アメジスト >「それで、サクラちゃん達はどうだった、第5レースの結果は?」
サクラ >とりあえず、こちらの現状を報告(笑) 「…と、言うことなのです。トリニティチームが、あんな隠し玉を持ってたなんて><」
いぶき >「それで今の所タイ4位と言ったところです」('-';)
十蔵 >「っつーか、いつでも最前線に突っ込んでくのがたいちょー(笑)だってのに、今回は随分後手に回っちゃいないか?」
サクラ >「め、面目無いのです(はぅう)…本気を出したブルームレーサーの怖さを思い知ったのです(^^;」
ちひろ >「これはわたしの推察ですけど、おそらくレベル的にはトリニティチームが一番なんじゃないかと思うんです」
いぶき >「…………なるほど。確かにパイロットの方は言うに及ばず、支援砲撃も凄い威力でしたしね」
サクラ >「……確かに、あのR・メイデン、でしたっけ? サブパイロットの能力含め、尋常じゃない強さだったのです(、、;」
砕 >「(解放された)…確かに、ヤツらの飛び方は半端じゃなかった」
翔真 >「苦戦は必至か、そうなるとサクラ嬢達にも済まないが厳しい戦いを続けて貰うのを強いる事になるな(嘆息)」
アドノレ >「外のことは外でどうにかするから参加者は参加者でどうにかしろとそんなところか」
弓 >とゆわけでいつものゴスロリで 「そうね。本来はこちらで解決するべき案件なのだし……」
十蔵 >「……ま、トリニティ連中の事はさておいて、いっちょ聞いとこうか。お前さんにしてもいぶきにしても、おーかたセオキルスとかレオガルスの事あたり、考えてるんじゃないだろうなぁ?」>サクラ&いぶき
サクラ >「……(ぎ く っ)」腹芸の出来ない娘である(ぁ
いぶき >「…………確かにそうです」(,,;)
翔真 >「セオキルスは復帰するにしてももう少し時間は掛かるかと思うが………レオガルスと言うのはセオキルスの同類か?」
サクラ >「冥刻四天王の一人。以前、ある事件で戦ったのです……あの精神操作能力は厄介だったのです」
いぶき >「私は直接相対したわけではないですが」('-';)
砕 >「(サクラに頷き)俺達が一戦交えた相手だ」
A2 >「A2も…レオガルスには、不覚を取りました。しかし、あれはごく最近の事でしたから、当面出てくる事は出来ないはずです」
翔真 >「精神操作能力持ちか、随分と厄介な相手だな。気をつけておこう。」
十蔵 >「あー、じゃあアレだ……そーいうめんどくさいの、今は全部忘れちまえ(爽)」>サクラ&いぶき
アメジスト >「試合に出るのなら、試合に集中しなきゃ。今までのレース、見た限りでは相当危ないコースもあるんでしょう? 気をそらしていると怪我するわよ?」
京香 >「フェスタの警護はお姉ちゃ…じゃないや、総評たちがやってくれてるし、心配しなくてもいいんじゃないかな?」
翔真 >「事有る毎に大規模になるからな、警戒はして置いて損は有るまい。だが俺達がレイド側で起きた事態に対処し易くなるのは確かだ、それだけでも随分と助かるよ(笑)」
ちひろ >「それについてはさっき凪さんからメールがありまして、侵魔化した精霊王の襲来を撃退したそうです」月アタ369での事件(笑)
明 >←その頃の警備班(ぉ
アメジスト >「……なんだかあちらはあちらでとんでもないことになってたみたいですね……」
弓 >「いちおう、会社の看板と金庫を背負ってるわけだしね。 こちらにつきあわせて倒産しました、じゃ困るし」
翔真 >「今優先するのは、皆の言うとおりレイドの方だ。サクラ嬢たちはそちらに集中してくれ、襲撃者は俺達で対処する。」
京香 >「ここで開催って事は…折角だし、見て行っちゃおうかなぁ?お姉ちゃん、おこるかな?(くすくす)」
アドノレ >「現場に近い分火の粉が飛ぶ危険があると理解してるなら止めんぞ」
ちひろ >「いちおう、総評に許可とっておこうか。わたし達、当面のミッションは終わってるし…」
サクラ >「十蔵……(少し考え込み)。解ったのです、一度、頭切り替えて頑張るのですっ(ぐっ)」
いぶき >「……たしかに、任務はあくまでも『フェスタの警護』です。だけどそうですね、レイドの方も出るからには優勝したいですしね」
アメジスト >「いずれにしても、無理して怪我なんてしないようにね?」>サクラ&いぶき
サクラ >「はいですっ!…全力を尽くそう、いぶきちゃん(ぐっ)」
いぶき >「そうですね、サクラ(こくり)」
十蔵 >「そうそう、それでいい(ニヤリ)」
アメジスト >たきつけちゃったけど、本当によかったんだろうか……(汗
翔真 >「入れ込み過ぎない様にな、程ほどに力を抜いてリラックスして臨んでくれ隊長殿(フッ)」
アドノレ >「トトカルチョ大穴の為に健闘を祈ろう」
サクラ >「あ、あはは。了解なのです(^^;」
砕 >「大丈夫だ。本気になった隊長のフライトは…全てを貫くほど力強い。俺達は信じてるぜ、隊長の本気をな」
サクラ >「……部下にそういわれたら、隊長として恥ずかしい姿は見せられなくなったのです(くすっと笑いつつ、決意を新たに)」
いぶき >「私もしっかり援護します、負けられませんしね」('-'*)
アメジスト >「いぶきちゃんも頑張って。大丈夫、あなた達二人なら、そんなに簡単に負けるわけないわ。あなたたちみたいに息のあったコンビ、そうはないもの(くすっ」
いぶき >「はいっ!」('-'*)
十蔵 >「ああ。仮にもたいちょー(笑)がへろへろ飛んでちゃ、俺らが同僚連中に笑われちまうからなぁ(笑)」
サクラ >「だーかーらー、その『たいちょー(笑)』は止めて欲しいのですっ!? ……もー、十蔵ったら(ぷぅ)」 (;;//3//)
十蔵 >「事実は事実だもんなぁ(あさっての方向を向く)」
アドノレ >「弄りがいがあるたいちょー(笑)で良かったな」
十蔵 >「ま、そこがうちのたいちょー(笑)のいいとこなんだけどな(ぼそ)」
砕 >「そういやレオガルスの時は、古都が素手で倒したんだよな……」
古都 >「砕様…それについては、あまり仰らないで下さいませ(/m/)」術者がステゴロでっていうのが恥ずかしいらしい(笑)
アメジスト >「素手って……無茶しますね……(^^;」
サクラ >「真実のディスエンゲージ」だと《アンアームドマジック》だったのだけど、NW1には魔装が無いからなぁ(笑)
いぶき >グローブオブメイジで再現できますね(ぁ
GM >それ持ってるんだよ、古都(笑)
翔真 >「近接攻撃用術でも用いたのか?必要が有ったのだろうが随分と無茶をするものだ(苦笑)」アドノレのバーニングデコピンを見て居るのでそれほど驚きはしない(笑)
古都 >「いいえ、それほどの事でもございませんわ(にっこり)」
弓 >「アンアームドマジック……さすが《殺意》……」
古都 >「……今、何か聞こえたような気がいたしますが(くびかしげ)」
A2 >「もし今回レオガルスが現れたとしても、その特性は既に把握済みです…同じ間違いは、二度とはしません」
翔真 >「頼もしい言葉だ、万が一そいつが来た時は頼らせてもらおう(^^」
エリス >「そうなると、問題は…誰が一連の事件の背後にいるか、ですよね。セオキルスじゃないって事は、そのレオガルスか、それとも他にいるのか…」ヒューグレルの事は知らないので(笑)
翔真 >「ともあれサクラ嬢、ファイアフライの面子に大分助けて貰った。改めて礼を言わせて貰おう、助かった。」
アドノレ >「色々と話が聞けたぞ」 とどうとでもとれる発言をしてニヤソ
弓 >「まあ、こっちにも協力してもらったのが原因ではあるし、申し訳なくは思ってるわ」
サクラ >「いえいえ、こちらこそ。なのですっ☆」
翔真 >「と、そうだ。サクラ嬢、次のレース中に万が一流体金属風の相手に出くわしたら交戦せずに逃げろ、と言うより無視して進んでくれ。間違っても近接戦闘に持ち込む事だけは回避してくれ。」
サクラ >「…流体金属、です? ともあれ、了解したのです。出来るだけ白兵戦は避けるようにするのです(’’」
翔真 >「接触する事は基本有り得ないと思うが、一応念の為だ。頭の片隅にでも置いておいてくれれば助かる。」
十蔵 >「ああ。たいちょー(笑)は一人で充分だからな!(笑)」
サクラ >「もー!?(ぷんすかぷーん)」(笑)
古都 >「サクラ様も、いぶき様も、どうかお気をつけてくださいまし。もしもお怪我をしたら、仰ってくだされば治しに参りますわ」
砕 >「レース上への干渉はしちゃいけないんだけどな」
古都 >「…あらまぁ。わたくしったら…(^m^)」
サクラ >「古都の気持ちだけで、勇気100倍なのです^^」
いぶき >「ありがとうございます、そのお気持ちの分まで頑張ってきます(ぐっ)」
A2 >「おふたりの健闘を、A2は期待します」
アメジスト >「私たちは直接は手伝えないけど、みんな、頑張って!」
そら >「わたしたちも、なにかあったら すぐかけつけます!」
翔真 >「あぁ、そらも頼むな。二人を助けてやってくれ(^^」
そら >「うん。さくにゃんといぶにゃんのじゃまは させないの☆」
翔真 >「ただ、R・メイデンの事も有る。十分注意する様に。それこそ隙有らば、と何か考えて居るのは想像に難くないからな。」
弓 >「そうね……基礎テクノロジーは同じみたいだしね」
エリス >「はいっ。出来る限り気をつけたいと思いますっ」
そら >「…(口調が少し変わって)わたしには、『みんなと一緒に歩んだ時間』があります。遅れは、とりません」
翔真 >「そうか、安心した。だがそれ以外でも、本当に不測の事態が起きた時は迷わず連絡をしてくれ。ルール違反にならない様、フォローする手段も考える。」
アドノレ >「せこい裏技なら任せろ」
そら >「(口調が元に戻って)りょうかい にゃんこっこ☆」(o'ヮ')ヾ
その時、共通周波数による連絡放送が流れて来る…
ロンギヌス放送員 >『お知らせいたします。まもなくブルームレイド第6レースが始まりますので、出場選手及び各サポートスタッフはスタートエリアまでお集まりください。繰り返し、お知らせいたします…』
十蔵 >「おぉっと、タイムリミットみたいだぜ?」
サクラ >「……それじゃ、行って来ますっ!!」
いぶき >「と、そうみたいですね。では行って来ます!」
翔真 >「あぁ、気を付けてな。」
アメジスト >「いってらっしゃい。頑張ってね」
アドノレ >「ひまじんなりに期待しておるぞ」
そら >それじゃあ、通信あうとっ。スタートエリアに すすみます!
サクラ >(o>▽<)ノシ
翔真 >「さて、俺達も一応待機か。現状でこちらから出来る事は無い筈………アム嬢の言ったとおりの近付いて信号、と言うかプラーナを感知するのを警戒しつつ待つ訳か。」
アメジスト >「後はせいぜい防空監視というところでしょうね。無事にレースを進めるためにも」
十蔵 >「となりゃあ、やっこさんが来ない事を願いたい所だねぇ」
アドノレ >「少しばかり他所と連絡をとってみるかの」
GM >おお。どこに連絡を取ってみる?
アドノレ >待機状態になったら大統領から聞いた工作員連絡先にトリニティ系の技術が敵側で流用されてるのでその辺から何か調べられないか打診してみます。メールの形で何か目ぼしい成果が上がれば教えてもらえるかどうかになるのかな
GM >そうだね。あっちで調査する時間も掛かるので、返事は早くともレイド第6戦終了後のインターミッション時になるって事で(笑)
砕 >「じゃ、俺達も行動開始だな…行くぞ古都、A2!」
古都 >「はいっ、砕様^^」
A2 >「行動目的、該当界域の哨戒…了解しました、砕」
翔真 >「………両手に華だな、青年(フッ)」
アメジスト >「皆さんもお気をつけて」
弓 >「刺されないよーにね(くすくす)」
砕 >「?…よく分からないが、もちろん気を付けておく事にしよう」 恋愛沙汰にはとっても鈍感なのである(笑)
十蔵 >「俺はここに残ってバックアップ、っと。ほれほれ、とっとと行っちまえ(笑)」>砕
京香 >「じゃあ私達も便乗して、レースの見物しながら先に戻っとく事にしまーす」
ちひろ >「また、必要になったら呼んでくださいね^^」
翔真 >「了解した、向こうの面子にも宜しく伝えておいてくれ。」
アドノレ >「ではまた後ほど」
アメジスト >「本当に色々とありがとうございました。遠いわけじゃないとは言え、帰路くれぐれもお気をつけて」
ちひろ >「はい、相羽先生^^ それに皆さんも、いずれまた^^」
京香 >「はーい♪ねぇちひろん、せっかくだしどっか寄り道とかしてこっか?」
ちひろ >「…それ、微さんにオコられません?(^^;」と、去り際に談笑しつつ(笑)
砕@カタパルト >「ファイアフライ02、03、05…出る!」ちなみに05はA2ね(笑)
アメジスト >とりあえず、人目がないときを見計らって翔真さんたちにメガ=エヴォリューションについてとか、話して差しさわりのない部分だけでも聞いておかないとなぁ。先の戦いのようなことは繰り返すわけにいかんし(汗
かくしてスタートエリアへと進むフレースヴェルグと、
フェスタ会場に向かう京香&ちひろのブロンズスター。
更に砕・古都・A2の3人が、一行の乗ったロンギヌス・ブロンズスター周辺に展開する。
十蔵 >「おー、始まった始まった(中継見ながら)」
翔真 >「………(爆弾らしき物は確認されなかったが、そろそろ何か動きが有ってもおかしくない。レイド側の皆も無事で有れば良いが)」
アメジスト >「それにしても、さっきの今でよく使う気になりましたよね、このコース……」
十蔵 >「ま、急に変えるって訳にもいかなかったんだろうさ。なにしろ直前だったからねぇ」
翔真 >「代替の場所を簡単に決められる訳でもないし、止むを得なかったのだろう(苦笑)」
アメジスト >「これだけの規模となると、会場の準備も大変でしょうし、理解は出来るんですけど(^^;」
アドノレ >「企画側も参加側も多少の無茶に耐性があるからな」
十蔵 >「イノセント向けの大会だったら、こうはいかなかったろうなぁ」
翔真 >「流石に安全性の面やら何やらで中止なり延期なりは免れ得なかっただろう(嘆息)」
サクラ >確かに、これだけの規模の大会だし、急に代わりを見つけるのも大変そうなのです(^^;
アメジスト >「(それだけMASTERSに対する信用があるってことか……その信用を裏切らないようにしないとね)」
弓 >「いちおー、固定砲台はあんまり壊さなかったしね」
十蔵 >「ああ、さっき現場検証レポートは読んだよ。しかし噂通りの鮮やかな手並みじゃあないか」
アメジスト >「あの数の砲台を相手にして避けきっちゃうことが何より驚きですよ(苦笑」
弓 >「記録が残ってないのが残念だわ(くすくす)」
アメジスト >実際記録があったら教導用に使えるかもしれないと思う弓さんの回避性能(^^;
十蔵 >「しっかし、こういう中継を見てる時はビールが欲しいもんだよなぁ……あ、いや、任務中なのは解ってるんだ、うん(笑)」
サクラ >十蔵・・・・・・(笑)
翔真 >「まぁF1の会場とかでも普通に売られているしな、そう言うのも有ると言うのは理解出来なくも無い(苦笑)」
アメジスト >「スポーツバーも、最近は日本でも増えてきているそうですしね(^^;」
GM >そんな冗談を飛ばしながらも、各チームの飛びっぷりは見逃さない十蔵である(笑)
サクラ >ひぃこら言いながら追従してます(笑)
弓 >「でもまぁ……自惚れるわけじゃないけど、普通の箒じゃ無理でしょうね。 この出場者だと、同じ動きができそうなのは………こいつ、かしらね」 トリニティを見ながら
アメジスト >「……桁が違いますね、このチーム……」
いぶき >トリニティは本当に参加者の中でも別格ですしねえ(^^;)
十蔵 >「トリニティチームのレーサーの、左腕を見たか?箒と直結しているだろう。多分あれで高能率化を達成してるんだ。ブースターは控えめなようだがな」
翔真 >「速度よりも運動性やそれを成す為の処理能力、後は火力に傾倒しているのだろう。」ちらりと弓ちゃんの方を気にしながら(笑)
サクラ >『こ……のぉ――ッ!!』※中継中(ぉ
十蔵 >「だな。しっかし、手足を使った複合機動か…こいつは興味深い」
サクラ >BKチームですか(笑)
アメジスト >「AMBAC……でしたか。聞いたことはありましたけど、見事なものですね。あの狭小空間では機体の負担も大きそうですけど(^^;」
十蔵 >「ありゃパイロットの技量だな。おそらく開発チームが直接参加してるんじゃないか?」
アメジスト >「そういえば、先日黒羽Idで会いましたね。選手として登録されてる方とも」
十蔵 >「へぇ、そうなのか。やっぱり顔が広いねぇ、流石ってとこかな?(笑)」
アメジスト >「私はウィザードとしてはまだ半人前ですからまだまだですけどね(苦笑」
GM >そうこうするうち、レースは超巨大戦艦内部へ。さっき派手にやりあったばかりの相手が、今度はペイント弾をばら撒いてレーサー達に殺到する有様は、確かにちょっとひやりとさせられる(笑)
十蔵 >「…だがこうなると、アンブラの箒は性能が中庸な分、ああもとんがったスペック揃いの中じゃ沈みがちなのかも解らんな(ぼそ)」
サクラ >よく言えばオールマイティ、悪く言えば平凡ですよね・・・よくもわるくも(^^;
アドノレ >「とんがった得物は使い手を選ぶからな。商売としては難しい部分もあるだろう」
翔真 >「飛行性能だけならまだしも、火力を含めれば反則気味だろう、コイツ等の参加は(−−;」
十蔵 >「そいつは同意したいね。あの金ピカの出すビームは無茶過ぎる」
翔真 >「全くだ(嘆息)鶏を捌くのに牛刀を、と言う訳では無いがレースで使われるレベルでは無い………後で色々と別方向からアプローチが行きそうだ。」
十蔵 >「トリニティは軍産だからねぇ。他メーカーと違って箒だけ売りゃいいってもんじゃないだろうから、ああして戦闘力を喧伝しとく必要があるんだろうさ」
GM >そうこうするうち…トリニティと煌重工チームがワンツーフィニッシュ。その後にオクタチーム、アンブラ黒チーム、黒羽Idチームとゴールインしていく。
十蔵 >「ウチの会社は第6位かぁ…いや、惜しい惜しい」
翔真 >「………終わったか、とりあえず下手な動きが無くて良かったと言っても良いのだろうか(苦笑)」
アメジスト >「……これは、最終レース、荒れそうですね」
十蔵 >「だな。それにしても、たいちょー(笑)がちっとも映らんなぁ。どのあたりだ?」
いぶき >(ぐさぐさぐさ)
サクラ >うぅ、御免なさい御免なさいorz
翔真 >「戦闘での消耗が尾を引いているのだろう、厳しい状況を強いられているに違い有るまい。済まないと思う。」やや目を伏せつつ
十蔵 >「セオキルスの野郎、今度会ったらけちょんけちょんだな」
翔真 >「あぁ。向こうもこちらとの戦闘で対策を練って来るだろうが、今度は存在の根底まで滅ぼし尽くしてやる。」
十蔵 >「だなぁ……っくー!やっと映ったぜたいちょー(笑)!」
GM >チーム=ヴァルキューレは第9位…最終的には、アンブラ人型チーム及び白チームとのデッドヒートになったようだ。
サクラ >こー、色々自信というか自負がポッキリ折れそうなのです(笑)
そら >そんなさくにゃんと いぶにゃんは なでます!
サクラ >正直逆転の可能性はかなり低いけど最終レースもがんばるー(なでられ)
いぶき >うみ、最後まで全力尽くします(撫でられー)
GM >ちなみにトリニティチームのインタビューは、5秒未満で終わっていた(笑)
いぶき >・・・・まあ、ねえ(笑)
アメジスト >あの二人だとなー……(^^;
サクラ >レポーター「ご感想は?」 トリニティ「「ノー・コメント」」(ぁ
GM >かくて、次々とゴールインしていくレーサー達。ちなみにアム、話を切り出すなら今のうちかも?(笑)
アメジスト >「あの、翔真さん、弓さん、アドノレさん、ちょっとお願いがあるんですけど……」 ご指摘どうもですー
弓&アドノレ >「「ん?」」
翔真 >「何だ?」
十蔵 >「お。こいつぁ、俺は外した方がいい話かい?」
アメジスト >「最終レース、このままでいくと相当荒れ模様になる可能性がありますし、対策について色々とお聞きしておきたいんですが」 メガ=エヴォリューションについてとかも含めてと欠片通信で付け加えて
十蔵 >「対策かぁ…俺らは、今回と同じ感じで警戒にあたるってだけだけどな。次の場所がどこかにもよるけどさ」
翔真 >十蔵の台詞を受けて「………了解した、外して貰うには及ぶまい。こちらが場所を変えて話そう。」
アメジスト >「すいません。お手数おかけします」本当はそらさんいないところで話すのは反則のような気もするんですけど、現状そうも言ってられない(^^;
十蔵 >「お、了解。んじゃ、何かあったらすぐ知らせるわ(通信機に向かう)」
砕@音声 >『ファイアフライ02よりヘッドクォーター。今のところ異常なし』
古都@音声 >『こちらファイアイフライ03、おなじく異常なしですわ』
A2@音声 >『ファイアフライ05…周辺界域に異常は確認されません』
GM >十蔵の交信シーンを後にして、皆は廊下でもデッキでもどこでもどうぞ(笑)
翔真 >はい、出来るだけ他のスタッフとかの邪魔にならない所で(^^;
弓 >外に出たついでに、一応くれは達の様子見に行くかなぁ? まかせておいて大丈夫だとは思うけど(笑)
GM >ああ、精霊王の事件(月アタ369)からは、大きな問題はこれと言って起きてないみたいだね。まあ、それはこれからエリスが報告してくれるんだけど(笑)
アメジスト >ちなみにアムがそのあたりのこと聞いてないのは、そらさんには色々と込み入った事情があるようだったので、初対面で「これでどんなことができるんですか?」とは聞きづらかったというのが大きかったりします。だから欠片通信のことと、27夜最終戦で見せたメガ=エヴォリューションによる能力強化くらいのことしか聞いていないものと。
翔真 >まぁ口頭で当たり障りの無い(既に公開されている)情報を交えつつ、欠片通信でメガエヴォ等の事を説明します。まぁ言うまでも無く”他言無用で頼む”と付け加えますが。
弓 >「たしかに説明はしといたほうがいいか。 といっても、私はそういうの苦手だし……」
翔真 >「(嘆息)解った、俺とアドノレで………やっておこう。」一瞬アドノレだと付加情報が交えそうなので一抹の不安を覚えたが(ぁ>弓
アメジスト >“承知しています”と答えつつ、なるほど、と今後の戦い方などにも思考を進め。
アドノレ >「やはり、考えるな感じろとか叫ぶのはお約束か?」
翔真 >「いや、出来る分だけでも説明してやれよ(^^;」
アメジスト >「まあ、そらさんの規格外っぷりは確かに感じますけど……(苦笑」
弓 >「完全な合一はたぶん、いまんところ私とそらだけ、かな? 翔真でもできたっけ?」
アメジスト >「完全な合一……? ああ、メイオルティスを倒した途轍もない一撃のことですか……」
そら >(o'ヮ')っ【ほのちゃん】 わすれないでー
弓 >ああ、そうか
GM >あとは20年以上前の初代適合者がいるだけですな(笑)
翔真 >「一応二度程経験済みだ………うち完全な状態ではまだ一度だけだが。」
アメジスト >「翔真さんもですか……。普段であの威力だと、そらさんの力を借りたらどうなるやら……(汗」
翔真 >『(アレはフュージョンキャノンと言う、砲撃箒としての機能を増幅したものと言えるやつだ………完全な合一と言うのは恐らくオーヴァーリンクの事だろう)』欠片通信>アム嬢
アメジスト >『……あれ以上がある、と言うことですか(汗』
翔真 >『………魔王級、それもメジャーに名が売れているレベルの相手を完全に”消滅させる”レベルだ(苦笑)』
サクラ >モーリー=グレイ・・・・(笑)
GM >ちなみに、こういう見解もある…
ベル&リオン >「リオン、何とかならないの?アレ」「私は『秘密侯爵』…『謎』は専門外です」
サクラ >リオーン!?(笑)
弓 >本人達もよくわかってないモノだからな(笑)
いぶき >……ああ、あくまで専門は『秘密』だもんねえ(^^;)
弓 >『FCは今のところ、箒と直結してる私だけだけど……たぶん、やろうと思えば翔真の魔剣でもできるんじゃないかな。 やんないほうがいいと思うけど』
翔真 >「そらの方の機能拡張が進んでいればあながち有り得なくも無いか、ただ弓ちゃんの言うと居りそのまま斬ったら大変な事になりそうなのは確かだ(苦笑)」
弓 >「砲撃だからこそ制御できてるってレベルだしね、あれ。 翔真の魔剣でやったら、次元断層ができかねないわ」
アメジスト >「な……(そういえば、魔王墓場で復活するのが云々と言った時に完全に討滅されたとか何とか言ってたかしら……?)」 絶句
サクラ >スケールが違いすぎるのです・・・(笑)
GM >なにをおっしゃるサクラたん。ヴァルキューレシリーズだって似たようなことは出来るじゃあないか(笑)
サクラ >………あぁ!(爆笑) <砕のジークフリート
翔真 >某鳳龍の剣士みたいな事になったら大変である(爆)
アメジスト >一回目はタイムスリップしましたしね、あれで(笑)
翔真 >150年先になんて飛びたく有りません(笑)
アメジスト >逆は皆さん経験済みですけどね(笑)
翔真 >6500年前までは経験済みです(笑)
弓 >「んでも、使い勝手は悪いから。切り札はそうそう切れるもんじゃないしね」
アメジスト >「ほいほい使われても困ります! 冥魔にやられる前に世界が壊れますよ!」
翔真 >「あぁ、それに周囲に与える影響の大きさも鑑みればなおの事、だな(苦笑)」
アドノレ >「必殺技を連打するのは美学に反するし、負けフラグだ」
弓 >「1シナリオに1回だしねー」メタルダーだ!
翔真 >「隠しパラが色々有って使うのに不安が有るのも確かだしな」メタるなー(笑)
アメジスト >「ともあれ、ありがとうございました。これで、先刻のようなことは繰り返さずにすみ……でもそらさんの負担考えたら、実際気楽には使えませんよね?」
翔真 >「あぁ、そら本人からも言外に”負担は無くは無い”と言う事は聞けている。尤もこちらから要請すれば可能で有れば使うんだろうがな、なので、おいそれとは頼めん(嘆息)」
アメジスト >「やっぱり……。とりあえず、そのあたりの対策は今後考えなきゃならない課題と言うことにしましょうか。お手間取らせちゃってすいませんでした(深々」ここでぐるぐる考えたって答え出る問題じゃないですし……(^^;
翔真 >「いや、折を見て話さなければならなかったのは確かだったし、それがここまで遅れたのはこちらの責任だ。その点については改めて詫びさせて貰おう。なので気にし無くて良い(苦笑)」
アメジスト >「ありがとうございます」
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