【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-
<PART−25>
意外なる闖入者
〜突入・名張谷…そして“超空洞”へ〜
さあ、いよいよ出発だ…地上からは弓と、グィード率いる銀十字騎士団。
その上空には、警戒しながら飛ぶウィザード達。そして、その案内役は…
夏姫 >「名張谷は…こっちね」と、北東に向かって飛んでいく。
サクラ >では、お二人の先導に従って飛行中なのです。警戒の宣言しつつ
そら >「(目が光って)広域サーチ、続行中…」
慎太郎 >「夏姫に来て貰って正解だったよ」
夏姫 >「その代わり、戦闘になったらちゃんと守ってよね。報告読んだけど、今回の相手はちょっと私の手には余るみたいだから」
慎太郎 >「ああ、わかったよ。お互い生き残ろうぜ」でも地上班は大変そうですね。進むのに難儀しそう
GM >うむ。地上を走っていると、徐々に道が細くなっていくのが分かる。ちなみに騎士団も今回バイク。ヒャッハーとか言わない(笑)
慎太郎 >言ったら騎士団のイメージが崩れます(笑)
ソフィア@騎士団員 >「いやはや。横須賀で事件終わったと思ったら急遽呼びつけとわ、慌しいことですわね(ふー)」
翔真 >は、何と言うサプライズ(笑)
グィード >「まあそう言うな。その経験をかっての召集なのだからなぁ」
ソフィア >「まあいいですが、それにしても此度の件、当初からグィード様が動かれていたので大事とは分かっていましたが、まさかここまでの事態になるとは……・まったく退屈はしない場所ですわ、本当に(くすり)」
グィード >「まあ、そういう事だ。それに、御堂姉を連れて行く訳にはいかなかったのだよ。また何かに利用されてはたまらんからな(ニヤリ)」
ソフィア >「了解です(こくり)」
京香 >御堂姉とエリスって妙になじみそうな気はするんだよなぁ……(笑)
サクラ >……イクサリオン(ぼそっ) (こら)
アメジスト >どこの世紀末救世主伝説かと(^^;
翔真 >タコ詰めのバンとかで無い分まだ大分マシだと思う(苦笑)
GM >こう、更に進むと舗装さえされてない山道に入る訳だ。田舎町の中心部から山に入っていく感じを考えるとわかりやすいかな?
サクラ >あぁ、分かります分かります(笑)
GM >あと、当然山道の常で曲がりくねっているからね。一列縦隊で進まざるを得ない。
慎太郎 >完全オンロード仕様だったら…………
凱 >誰か一人転倒したら大惨事?(汗)
アメジスト >奇襲しかけるには最適な地形ってことですね(^^;
慎太郎 >死角から少し奇襲かけるだけで崩れそうですね
サクラ >……今ここで襲撃受けたら一網打尽なのです。注意しないと(==;
夏姫 >「もうちょっとで着くわね…まあ、地上組にあわせる必要があるのは仕方ないとして」
グィード >「ふむ。やはり横着せずにブルースターで横須賀から乗り付けるのだったなぁ〜?(笑)」
弓 >「例によって先行しましょうか?」高空から(笑)
グィード >「そうだな。ハスモン傭兵団とは既に対戦済みだろうから、懸念はしておらんが…」
サクラ >「それでも、注意するに越したことは無いのです」 警戒続行ちゅ〜
弓 >「じゃあ、少し先にいくわ。バイクは自動走行で」高高度から・・・……索敵、そして爆撃(笑)
サクラ >……どこの
アメジスト >弓さんだと実際爆装している分洒落にならない(^^;
グィード >「おお。…うごご〜!?」爆撃される?(笑)
翔真 >「………了解した、気を付けてくれ。しかしそう言う風にこともなげに言い出すからエリスがあんな事を言うんだぞ(苦笑)」
夏姫 >「つまり、上空にいる私たちがその分気をつければいいだけの事じゃない?」
慎太郎 >「上空から見つかる範囲だけで済んだらいいけどなー」
凱 >「逆に地上から出ないと見つけれない敵も潜んでるかもしれませんね…………」
さて、その頃…
司 >自分はそのころだとまだアンゼロット城で情報収集作業中かな?
GM >うん、そうなんだけど…実は、ここでくれはから話があるんだ(笑)
くれは >「はわ、いつもお疲れ様だよ〜。あのね、ちょっと頼まれてほしい事があるんだけどいいかな?」
司 >「くれはさんも大変な中おつかれさまです。何かありましたか?」
くれは >「うん。悪いんだけど、これからちょっと地上に降りてもらえるかな」
司 >「京香さんの補佐、ですか? 京香さんの負担も大きいようですし」
くれは >「うん。それにほら、ハスモン傭兵団の件はうちや聖王庁も絡んでるでしょ?聖王庁はグィードさんを送ったみたいだけど、わたし達からも支援をしておきたいと思ったんだよ」
司 >「なるほど。承りました、すぐに向かいます」
くれは >「ああ、あとこれも持ってって。MASTERSへの支援物資」MASTERS関係者全員分のマナボックスと、京香の分のエリクサー(笑)
司 >「助かります。ノーチェさんには引き続き情報収集を頼んでますので、必要であれば手助けをお願いしますね」
くれは >「了解。微さんによると『光の都』の方も、そろそろ片がつきそうな感じだしね。いよいよここが正念場って感じだよ」
司 >「そうですね。それでは、行ってきます」という事で、自分は合流に向かいま〜す
GM >OK。念のため確認だけど、シューターは使う?(笑)
司 >ちゃんと箒で出撃します(笑) 自由落下は流石に勘弁……(笑)
ソフィア >あのチャレンジは少数の方にお任せすべきですわね(笑)
くれは >「やっぱダメか(笑)じゃあ、ゲート用意するね〜」
司 >「そうしてください(苦笑)」
一方、フレースヴェルグでは…
京香 >「(艦長席で)えりちゃーん、そっちの子(アルマ)の容態は大丈夫?」
エリス >「大丈夫だと思います。ずっと眠ったままですし…(、、)」
京香 >「うーん、後で私も診てみるね。昏倒しっぱなしって言うのも不安だし。容態が変わったら教えて?」
エリス >「はいっ。こちらは引き受けました(にこにこ)」
京香 >「周辺も確認しないといけないし……ノアやらディーやら物騒な名前も聞くし、ちひろんも心配だし」
エリス >「ラビリンスシティでしたっけか…いい知らせがあるといいですね」
京香 >「うん、鎌倉の方の実力者も動いてるらしいし、ちひろんやみはねんがおとなしく捕まってるとも思えないから大丈夫だと思うんだけどね」(と言いつつ心配そう)」
エリス >「鎌倉の?…それなら安心だと思います^^」
京香 >「一応ね。まあでも、やっぱり友達だから……何も出来ないのってちょっと気になったりするんだ」
エリス >「はい。でも、わたし達には出来る事と出来ない事がありますから…今は、出来る事をしましょう。皆さんを信じて(にっこり)」
京香 >「ああ、そうだ。心配料ってことでちひろんスイーツをご馳走してもらうつもりだから、えりちゃんも一緒にどう?」(←待て)
エリス >「それ、いいですねぇ(くすくす)……あ!甲板にテレポート反応です!?」
京香 >「誰だかわかる?」 警戒態勢に入りつつ(笑)
GM >という訳で、アンゼロット城からフレースヴェルグの甲板上に、司がダイレクトに送られました(ぁ
司 >前もって言ってくれてなければ攻撃されそうなことを(笑)
エリス >「座標チェック、転送元は…アンゼロット城ですっ」
京香 >「アンゼロット城? なんだろ……またクーデターとかじゃなきゃいいなぁ……アンゼボッロとか見たくないよ」(←だから待て)
司 >「っと。直接とは無茶をする」 反射的に攻撃された時用に防御魔法の心構えだけしつつ
エリス >「あ、あはは…あ。陣内さんですよ」
京香 >「司さん!?」 なぜか反射的に席から腰を浮かす(爆)
司 >近くに人がいます? いなければ京香にレイフォンで連絡しようと思いますが
京香 >@内心(えーっと、この間のお手伝いの件は終わってるはずだし、そらりんと買い食いしたのはばれてないはずだし……えとえとえと)
エリス >「陣内さーん^^(おててふりふり)」出て行きますよ(笑)
司 >「お久しぶりです、エリスさん。くれはさんから支援物資を預かってきました」
エリス >「わぁ、ありがとうございますっ! …あれ?京香さーん、どうしたんですかー?」
京香 >(手をふりふり)「フレースヴェルグ、周辺警戒モード。レンジは3−6−9で」(ぴっぽっぱ)
司 >「京香さんにはこれ(エリクサー)を預かってきてます。皆さんの支援、おつかれさまでした(にっこり)」
京香 >「あ、うれしーい(^^)。司さん優しいな☆」
エリス >「さあ、どうぞどうぞ☆空の上でもなんですし…」
京香 >「お茶はないけどね(笑)。あ、それと……(ちょっと考えて)アメニティユニットに女の子が一人いるけど、寝てるから口説いちゃダメ」
司 >「寝てるのにどうやって口説くんですか。第一、そもそもそんなことしませんって(^^;」
京香 >「……たぶん、こういう人は多いと思うなー……『司さんだし』」
エリス >「(あさってのほうを むいた)」(ぇ
京香 >「まあ、一応信じておきまーす(笑) で、事務報告。そらりんたちの現状として……」(消耗状況とかetcetc)
司 >承りましょう(笑)「そうそう。今回の頑張りのご褒美として、買い食いしてた事は微さんには黙っておいてあげますから(にっこり」(待
京香 >「はうっ!?<( " O " )>」
エリス >「…ところでですねぇ…実はわたし達、そらちゃん達をこっそり追ってたりするんですよ(くす)」
京香 >「おー、さすがえりちゃん、解ってるぅ♪」
エリス >「だって、陣内さんは皆さんの分の補給物資も持ってきていらっしゃるんですよね?」
司 >「ええ、そのとおりです。手回しがよくて助かります」
京香 >「ああ、なるほどねー……まあそらりんたちだし大丈夫だと思うけど」
エリス >「でも、そらちゃんが言ってたの…近くに『ディー』がいるって」
司 >「!!」
京香 >「会いたくないよねぇ……。詳しく知ってるわけじゃないけど(汗)」
エリス >「(こくり)…だから、これでいいんじゃないかと思うんです」
京香 >「まあ、ディーからすれば私たちは後回しでもいい存在だろうけどねー(苦笑しつつエリクサーをいただき)。そらりんたち大丈夫かなぁ」
司 >「……何が狙いかわかりませんが、おとなしくしてるとは思えません。俺も周囲の警戒を手伝います」
エリス >「お願いしますっ(にっこり)」
京香 >「はーい。じゃあ司さんはそっちのコントロールシートお願いします。えりちゃんもナビゲートシートに座って?」 なぜか艦長席に座りつつ(笑)
司 >「わかりました」ちょっと苦笑しつつもコントロールシートについて
さてその頃、MASTERSと銀十字騎士団は…?
ソフィア >「もうすぐ目的地ですわね、さてすんなり事態が進む……ってわけにはいかないでしょうね、うん(一応装備を確認しつつ)」
夏姫 >「着いたわ…あそこが名張谷」
サクラ >ふむふむ、では夏姫さんが示した方向を確認なのです〜
眼下に大きく広がる山林。夏姫が示したのはその一点、地面が開けている場所だった。
荒れ果てて自然に還りつつあるものの、
そこには明らかに、遠い過去人が住んでいた形跡が見受けられた。
夏姫 >「ちょっと前までは隔離されていたって言うけど、今のところは静かなものよね…」
アメジスト >「自然も多いし、このまま静かな場所であってほしいものですけど……」
慎太郎 >「誰も近づかないからなおのことな…………・」
翔真 >「魔法的な隠蔽も使っていたりする事を考えると術士面子の見切りも重要になってくる、各自注意を怠らない様にしてくれ。」>ALL
サクラ >「了解」
慎太郎 >「わかりました」警戒続行。何が起きても不思議じゃない
翔真 >流石に魔王がいきなりかかわってくるとかは無いだろうけどな(^^;
アメジスト >「わかりました」答えて、若干位置を前に寄せて魔法系に対する警戒を。
翔真 >夏姫嬢はアドノレの側に(カバーリング可能範囲内)居て貰う様にお願いしておきましょう。
GM >では全員、ちょっと幸運度ジャッジを振ってみてくれたまえ。
夏姫 >出目が悪い。11です
サクラ >油断せず周囲を警戒、なのです…12、でした
アメジスト >あぶなっ、Fそば。13でした
グィード >うむ、16であったぞ
凱 >17でした。そういえば幸運値高いのに不幸属性なのは何故?(笑)
慎太郎 >不幸が絡むと反転して−13になったりしてね(笑)18でした
凱 >ありえそうで困ります!?(笑)
弓 >18ですねー><
アドノレ >23
ソフィア >危ないFすれすれ(汗)23です
そら >24 でした!
翔真 >お、クリティカル。28です(^^ゝ
凱 >ん〜念のため弓さんにCCを。これで21になるはずです
GM >ふむ、CがいてFはなし、と……
慎太郎 >良い結果ですね
GM >ではっと。名張谷に到着するのだが、現状では何も居ないかのように見える…
アメジスト >「……静かすぎませんか?」 警戒は続行ー。
夏姫 >「静かなのがデフォなのよ、このあたりは」
ソフィア >「(周囲警戒中)ひとまずは何も……無さそうですわね、ですが皆様気を緩めないでくださいませ」>騎士団メンバー
GM >で、20以上の弓・アドノレ・ソフィア・そら・翔真。更に知覚力ジャッジをどうぞ!!
そら >にゃー、2ひくかった。12なのです(、、)
サクラ >(なでなで)
翔真 >むぅ、低い。16です。
ソフィア >18ですわ
アドノレ >出目が高いぞ。22(笑)
弓 >ねこみみもーど!25にゃんにゃん
アメジスト >アドノレさんがさっきから私のC値を連発している(^^;
GM >うむ。すると、弓とアドノレが真っ先に気づく事になる。
弓 >ほむっ
サクラ >おぉ!?
GM >村の北のはずれに、奇妙な空間の変化をいち早く察知した!
弓 >「……あれかしらね。座標を送るわ」
アドノレ >「ちょうど何かお出ましのようだな」
サクラ >「……! 了解、なのです(小声)」
アメジスト >「……やっぱり」 言われて気づけるならピリッと警戒を強めて。
GM >続いて気付いたのは、それ以下の面々。村は廃墟そのものなんだけど…その周囲の森の中に、伏せているものたちがいる。
翔真 >「(小さく)森の中に潜伏している者達も居るな。」
そら >「侵魔…じゃない。スプーキー…」
弓 >「どうする?ここから山ごと削れるけど」
夏姫 >「山を削るのは不味いわ。ヒナさまが悲しむし…」
慎太郎 >「自然破壊 ダメ 絶対。というか怖いこと言わないでくださいよ」
弓 >「ミサイル撃ったら多少はそーなるんだもの、しかたないじゃない。 さすがに砲撃でマルチロックみたいなマネはできないし」
サクラ >……ど、どなたかうたかたの世界がゾンジェネお持ちのお客様はいらっしゃいませんかー?!(^^;
アメジスト >マルチクラスにはそんな余裕はないざます(笑)
翔真 >切り札的にアドノレが持っていた気がするが?
アドノレ >あるにはあるが付け替える必要があるぞ
サクラ >……って、ゾンジェネだと対象を指定しなきゃ駄目なんでしたっけ(、、;
グィード >「ハスモン傭兵団が潜んでおるのか。ならば…我らが対処せぬ訳には行くまいて」
ソフィア >「……あら、どうも最近勘が鈍ってるようで(汗)」
サクラ >「グィード神父……」 ふむ、グィードと一緒にハスモン傭兵団を叩くべきか、それとも月匣(?)の調査に向かうべきか
弓 >「バレットスプーキーだと、私と同じ射程∞持ちだから、気をつけて」>ALL
翔真 >「了解だ。」
サクラ >「了解なのですっ」
アメジスト >「今更じゃないですが、なんとも面倒な相手ですね」
弓 >ここから焦土にしたいなぁ(笑)
翔真 >「(もし本当にヤツが関わって、出て来るとなればもう少し後か?)」
GM >でもって。ハスモン傭兵団の動きよりも、最初に知覚された空間の歪みの方が早かった…頭上には、紅色の月。そして、ハスモン傭兵団が森から躍り出る。
そら >「……警告。月匣展開…!」
凱 >展開、ということは強制的に取り込まれたかな…………分断とかされて無ければいいけれど
ソフィア >「む、紅月っ……」装備はフル展開、銃は抜いておきましょう
グィード >「現われおったな、背信者ども…!」現れた傭兵団に相対して。
サクラ >「くっ!」 槍を構えて戦闘態勢に
慎太郎 >「見つかったと気づいて出てきたのでしょうか?」
翔真 >「スプーキーだけじゃなかった、その上で後手に回ったか。発見は早かったのに、不覚っ」天津大鋼を抜いて戦闘体勢
アメジスト >「グィードさん、傭兵団の対処、お願いします。我々は月匣のほうを!」
グィード >「言われるまでもない…騎士団、応戦せよ!」じゃきんっ、とグローリアを抜いた!
ソフィア >「……ぞろぞろぞろぞろ出てきて、まあ………全員ひっ捕らえて差し上げますっ!!」
だが、次の瞬間…歪みから転げ出るようにして現れたのは、
先程別れたばかりのアゼル=イヴリスだった!?
凱 >「え、えええええぇ!?」ごろごろって転がって出てきた!?(汗)
そら >「アゼル=イヴリス…?」
アメジスト >「……えっ? アゼル=イヴリスっ!?」
弓 >「また!?Σ( ̄□ ̄;」
サクラ >「あ、アゼル=イヴリス?! 裏界に帰ったんじゃ?!」
夏姫 >「…っ、ってたしか魔王よね!? どっちを相手すりゃいいの、これ!?」
慎太郎 >「一旦様子見、かな……・・?」
アメジスト >ちなみにアゼルの状態は?
GM >ああ、魔殺の帯のあちこちが更にボロボロ(爆)
凱 >ぼろぼろ?襲撃されたのかな…………?
アメジスト >うっぷす。そいつはやばいか。
サクラ >……それ、プラーナ収奪が激しくなってません?(滝汗)
翔真 >守護鋼騎戦で消耗して居る上にその常態だと流石に拙いか………しかし目のやり場に困る状態だな(苦笑)
弓 >湯気や謎光じゃ防げないかなぁ
GM >アゼルはほとんど身体が露出している状態だが、分身としても相当弱っているらしいね。今のところは、必要以上に近づかなければ大丈夫だ。
グィード >「うごご、よもや二正面作戦か!?」
サクラ >「いえ、アゼルとハスモン傭兵団は無関係って言うかマカヴァイとの契約が切れて裏界に帰った筈……だったのです!(’’;」
グィード >「その契約の切れたアゼルが、何故また出てきたのだ!?」
翔真 >「アゼルは後回しだ、最悪こちらで対応するっ。ハスモン傭兵団を優先して叩いてくれ!夏姫嬢は自身の身を守る事を最優先に!」
夏姫 >「わかったわ」剣を構えつつ、慎太郎の後方に下がる。
慎太郎 >では夏姫を庇うように前へ
グィード >「承知!もとよりそれが我らの目的だからな!」
アメジスト >「別れた時より大きなダメージを……もしかして最悪の事態が……?」
アゼル >「……助けて…いえ、近づかないで…でも、助けて…」
凱 >どっちですか!?(笑)いえ、なんとなく言いたいことがわからなくもないけれど!(苦笑)
サクラ >「え、えーとえーとっ?!」 コマンド >なげる 二ア魔石 ……流石に絵面が悪い?(^^;
慎太郎 >「と、とりあえず何が起きたか聞いた方が…………・」
アメジスト >「アゼル! アゼル=イヴリス! ちょっと、大丈夫なの? 助けてって、ベール=ゼファーはどうしたの?」
翔真 >「何が起こったのか、どうしてそうなって居るのか。どうすれば良いのか、簡潔に纏めて教えてくれ。」
アゼル >「あの後、メイオルティスが…私達を襲って…ベルが、私だけでも逃げろって……」
サクラ >「…! やっぱり、セムヤザスはこの為の布石っ?!」
アゼル >「……(こく)最初から…ベルを誘い出すのが、メイオルティスの目的…そのために、世界結界内を移動できて、しかも私を召喚できる力を持つもの……マカヴァイを、利用した…」
アメジスト >「やっぱり……」
弓 >「最悪のケースね……そこの連中とは関係なさそうなのが救いかしら」
GM >後方の歪みは開いたまま…いや、更にどす黒く変色している。この空間の歪みを、皆はもう知っている。
サクラ >「……・冥魔ッ!」
弓 >エリスに頼んで、《謎のスポンサー》で魔殺の帯を入手する?
サクラ >流石に、エリスさんとの距離が離れすぎてるのです……
そら >…それ、もってます(o'ヮ')b <《THE GENESIS@謎のスポンサー》
サクラ >お、おぉー!? そらにゃん凄いっ!!
凱 >おぉ〜
弓 >あったーΣ( ̄□ ̄;
GM >という訳で、フレースヴェルグを呼ぶか、そらに任せるか、ここは二者択一でいこうか!
弓 >ここは、そら、かな?
サクラ >緊急性を考えるならそらにゃんに、そらにゃんの温存を考えるならエリスさんに、でしょうか(、、)
アメジスト >ディーがまだ顔出してないのが気になるのよねー。メイオとの二正面はごめんしてほしいところだけど。
慎太郎 >緊急性を考慮してそらさんに一票
翔真 >即時性を考えるとそらですかね、正直ディー戦の時の為に残しておきたかったが……已む無し。
アメジスト >個人的にはフレースヴェルグは安全なところに置いておきたい。メイオとの戦闘中に、ディーが乱入でもしてきた日にはフレースヴェルグが無防備になりかねん。
翔真 >メイオの手の届きかねない所にエリスを置いておきたくない(苦笑)あとフレースヴェルグには今アルマが収容されているからな、ますます厄介な事になりかねん(^^;
弓 >そらに力を使わせる罠かもしれないし、エリスをおびき出す罠かもしれない。どっちとも判断つかないので、そらでOKかな?
アメジスト >連絡だけして、いざというときには呼ぶかもとだけエリスに伝えておいたほうがいいかも?
そら >あ、それは わたしからえりちゃんか、きょーちゃんに つたえますね!
アメジスト >お願いしまーす
サクラ >ふむむ。では、皆様の判断に従いましょう
そら >わかりました。じゃあ……《THE GENESIS》いきまーす!創造するのは…魔殺の帯!
アゼル >「…ごめんなさい…(、、)」歪みから出てくるいくつかの黒い影を瞬時に分解しながら、魔殺の帯を纏う。
サクラ >「お、お気になさらず。なのです(^^;」
弓 >「本当にね。 あんたも予備の下着くらいもっときなさいよ」
サクラ >下着て(^^;
GM >ちなみに、1本だけだから 紐状態!だけど、まあこれでさしあたり充分?
凱 >とんでもない状態だ!?(笑)
慎太郎 >それはそれで眼に危険だけど仕方ない
アメジスト >代えの黒ローブでもあれば渡すところなんですけどね(苦笑)
弓 >←替えの衣装があっても胸のサイズが圧倒的にたりない
翔真 >「気にするな、ベルとは知らない仲でもない。彼女がお前の事を気に掛けていたとなれば、それも特にこちらに何かしたと言う事で無ければ助けるくらいどうと言う事は無い(フッ)」創造したのはそらだけどな(ぁ
アメジスト >「彼女がメイオに吸収されるのは、私たちとしても望ましくないしね。だいたいあなたの責任でもなんでもないでしょ?」
アゼル >「それはそうかも、しれないけれど……魔王の天敵に、助けられるなんて…前代未聞…」
サクラ >「あ、あはははは(^^;」
翔真 >「男としては眼福と言いたい所だが流石に現状でそれは失礼に値するだろうか、ともあれせめて立って歩ける程度には回復して貰わないと。」魔石R1を1個位差し出しておきましょうか、出来るならばですが。
サクラ >では、自分もR1魔石ひとつ、アゼルにあげちゃいます(笑)
GM >じゃあ、個人所有分から出しておくね(笑)
アゼル >「……いいの…?」
サクラ >「……魔王相手といえど、協力してくれた人を助けないのは、ロンギヌスの名が廃るのですっ(にぱっ)」
アゼル >「わかった……でも、ごめんなさい…」
凱 >「そういうときは、ごめんなさいじゃなくてありがとうでいいと思いますよ」 直接みれないから目は逸らしたまま(ぁ
アメジスト >「わかった。だからもうなしね。ベルが見たらまた『何謝ってんのよ』って言われるわよ?」
アゼル >「……わかった…(ちっちゃくなりながら)」
夏姫 >「それで、これからどうするの?魔王の言う事が事実だとしたら…」
慎太郎 >「詳しくはわからないけど、相当ヤバイって事には間違いないと思う」
サクラ >「……あの歪みに突っ込みましょう。おそらく、その先にメイオが居るはず、なのです(ごくっ)」
翔真 >「良し、準備出来次第乗り込むっ、行くぞ!」
そら >「はーい☆」
サクラ >「おーっ!」
アメジスト&慎太郎 >「了解っ!」
弓 >「オッケー」
アドノレ >「んむ。よきにはからえ」
夏姫 >「そうね…わかったわ。私は、ここに残る」
グィード >「此方は構わんぞ。諸君は諸君のなすべき事をなすがよい!」何人目かのスプーキーを打ち倒しつつ
翔真 >「済まない、ベルには今回の一件で借りが有る。婉曲的にだが先の姉妹の救助にも助力してくれたに等しい。借りを返してくる。」
グィード >「そうしてくれたまえ。ここは我らが引き受けよう!!」
翔真 >「頼む、アンタなら信じて任せられる。」
アメジスト >「わかりました。ディーが現れる可能性も皆無ではありませんから、くれぐれも気をつけて!」
サクラ >「了解なのです、スプーキーにも気をつけてなのです(ぺこり)」
グィード >「承知した!そちらも気をつけるのだぞ!」
サクラ >「はい、そちらも…御武運をっ!(ぺこりと一礼しつつ、歪みに向かって疾駆していく)」
慎太郎 >「夏姫、後でまた会おうぜ!」
夏姫 >「そっちこそ、生きて帰りなさいよ!」
凱 >「それではご武運を!」
アメジスト >「さ、いきましょ? ベルのこと、放っておけないんでしょ?」 アゼルに手を差し出し。ってさすがに直接触れるのはまずいかしら(汗)
アゼル >「追っ手は、全員倒したはずだけど…気をつけて…」さすがに触りません(笑)
翔真 >(こんな事言いつつアゼルに魔石を差し出す時に3サイズを神速でチェックしていた事は秘密である(ぁ)
凱 >えぇー!?(笑)
アメジスト >翔真さんったら……(^^; 浮気はめーですよ?(笑)
慎太郎 >もはや本能のなせる技…………
弓 >みかきさん絵時代から一貫してきょぬーなレアキャラ……(笑)
翔真 >今のアゼルはリーチ・フォー・ザ・スターズの表紙の状態だろうからなぁ……(ぁ
GM >あれよりちょっとぶらぢるな状態って事でひとつ!(ぁ
翔真 >モストデンジャラス………ッ!(ぁ
弓 >ここは……対抗して、アゼルを抱きしめて、ぶちぅってしてプラーナを吸わせるべきか……
アメジスト >それは何? サクラに対する対抗なの?(爆笑中)
サクラ >え、えー?(笑)
そして、この状況はフレースヴェルグからも見る事が出来た!
エリス >「!!目の前…!?」
司 >「早々に紅月とは……」周囲を警戒しつつ戦闘装備を展開
京香 >「やっぱりトラブッてるかぁ。 第二戦速で移動、ジャマーのレベル上げて! 各砲塔、自己診断プログラム起動!」
エリス >「…MASTERSの皆さんは、月匣の中に出来た回廊に入っていったようです。あと、戦いが始まってます…」
司 >「エリスさん、敵の数はわかりますか?」
エリス >「数は100前後、グィードさん達が相手してるみたいです!」
京香 >「100!? 解った、ひとまずすぐに向かお。夏姫さんも確か回復中だったはず。 援護射撃出来るポイントを測定しておいて」
司 >「了解です。こちらも向かいますので、周囲の警戒をお願いします」
エリス >「…はいっ!」
京香 >その間にもあちこちに紅月が出たことを連絡しつつ、ひとまずはこちらで対応しますとのコメントも荒砥山神社に
聖蘭 >『わかりました。こちらかも確認してます…対処はお任せしますけど、状況が変わったらまた連絡してくださいね』
京香 >『りょうかーい。敵の数が多いんですぐに向かいます。お茶の用意だけお願いしますっ』
聖蘭 >『あらあら(くすくす)ともかく、お気をつけて…』
京香 >「あ、しまった、お風呂の準備もたのんで置くんだった……じゃなくて」
エリス >「…でも、こうして見てると、あの場所だけ防戦状態なんですっ」眼下の一角を指して
そこは、MASTERSとアゼルが抜けていった次元回廊の手前。
騎士団員(ソフィア)を連れたグィードが、夏姫を自らの後方に引き戻していた。
夏姫 >「きゃ…!?(後方に引っ張られ)」
グィード >「ソフィア、応戦しながらで構わんが…彼女を頼む!」
ソフィア >「む……・分かりました、お任せを」
夏姫 >「ったく、いきなり引っ張られて何事かと…!!」
ソフィア >「後ろに、前に居ると危ないです、っ!!」援護射撃とかしつつ
夏姫 >「わかってるわよっ…ここで、こいつの力を使うわけにはいかないものね…!!」
ソフィア >「兎に角、貴女は身を守ることに集中してくださいませ………しかしワタクシの力では防戦はきつっいっと!」
グィード >「騎士団、突撃!一歩も通すなよ!!デストロォオオオイ!!」転戦転戦〜!
GM >そう。夏姫を防御しながらの戦いなので、手薄な方に流れていくのは自然な事である。
京香 >「あー、やっぱり夏姫さんが狙われてるのかー(๑╹ε╹๑) ……こっち早く片付けないと、御堂お姉さんも危ないかも」
エリス >「…少しずつ、回廊方面に押し込まれてるみたいですけど…」
京香 >「えりちゃん、支援攻撃とアルマちゃんの管理監督お願い! 前に出て支援に行くから」
司 >「お願いします。俺もでますので」
エリス >「わかりましたっ…カタパルトデッキ、連続射出いきます。どうぞ!!」
京香 >「(箒取り出しつつ)荒砥山神社は若葉さんがいるから大丈夫だろうからこっちが大事。いってきまーすっ!」
司 >箒で出るけど、すぐに地面に降ります(笑)箒は完全に無改造なので行動値の減少が厳しい(^^;
GM >了解。合流どうぞ!!
夏姫 >「きゃ…今度は何!?」
ソフィア >「むっ………(一瞬銃向け)」
京香 >「きへーたいの到着だよっ!」
司 >「横須賀ユニオン所属の陣内司です。援軍にきました」京香を庇うようにたちつつ
ソフィア >「あら、京香様に司様、増援感謝ですわ!」
GM >傭兵団は今のところ、グィードたちが抑えてくれている。しかし、2人が空中から到着した時、状況が変わるわけだ。残留組全員、知覚力ジャッジをどうぞ。ソフィアは+3で!
司 >出目がしょっぱい(^^; 19です
ソフィア >惜しい、回らず24
京香 >CもFもなし、29!
GM >らじゃ。すると…まず気づくのは、京香とソフィアだな。戦いはなおも続いていたのだが、背後の次元回廊から出てきたものたちがいる。
京香 >「うあ、あっちからも来た!」
ソフィア >「!?ちっ、只でさえ数がキツイのに、まだ来ますか!?」
GM >うむ。不定形に歪みまくった人の形がぞろぞろと吐き出されてくる。
歪んだ人の形 >「ぐげげげ…げげ…げげげげげ」
司 >では2人の声で気がついて「く……片側は俺が足止めします」
夏姫 >「な…なに、あれ…!?」
ソフィア >「く、どう見ても面倒そうなのですね、そんな大盤振る舞いは願い下げですっ…」
京香 >「うーん、まあ普通の相手じゃなさそうだけど……とにかく気をつけて」なんだか解ります? ユニオンのアーカイブから類似の雰囲気とか(笑)
ノーチェ >『大変であります!そいつらは…メイオルティスの手先であります!きっとアゼル=イヴリスを追ってきたのでありますよ!』
京香 >「……メイオ〜!?(嫌そうに)」
ノーチェ >『おそらくは、その回廊を見つけたから出てきたような感じでありますね…とにかく、気をつけるであります!』
京香 >『りょーかいっ! 感謝だよっ☆』
司 >「冥魔ですか……厄介だな。京香さんは絶対に近づかないようにしてください」高レベル冥魔の《侵食》はやばすぎる(^^;
京香 >「はーい。夏姫さんも、ですね」二発でヴァルハラ行きする危険性もあります(苦笑)
ソフィア >「……冥魔ですか、近づく前に落とすのが優先ですね」次元斬も考えないとかな…
GM >更に、ハスモン傭兵団の方からも、騎士団の攻撃をかいくぐったスプーキーたちが迫る!
ソフィア >「ちっ、掻い潜って着ましたか……」
京香 >「あーもー、来なくていいってのに」
夏姫 >「前はハスモン傭兵団、後ろは冥魔…確かにちょっときつそうね!」
かくして、名張谷での戦いは月匣アタ1st399へと続くのだが…
ここで、そろそろMASTERSに話を戻すとしよう。
彼らはアゼルの先導で次元回廊に突入し、既にその先へと抜けていた。
この時、アゼルは貰った魔石で、早速HPを合計19点回復している。
サクラ >「…シュヴェルトライテ、もう一踏ん張りお願いっ!」 白い輝線を描いて、戦乙女の槍が飛翔する
そら >「……」ちょっと後ろを振り返って、みなさんに つづきます!
アメジスト >「……そらさん……?」
そら >「……うん。まだ、だいじょうぶ(目が光って)」
慎太郎 >「まだ、ってのが不安を煽りますね」
そら >「……あのね。もし、メイオルティスとたたかってるあいだに ディーがでたら……わたしが、ひきうけるよ」
サクラ >「そ、そらさん!?」
翔真 >「………時間を稼ぐだけでも良い、無理はするなよ。メイオを始末したら直ぐに助ける。」
アメジスト >「……そらさん。難しいとは思うけど、でも無茶はしないでね? 遊びに行く約束、忘れないでね?」
そら >「もし、でてきたらだよ。でてこなかったら、それはそれで おっけ べいべ☆」(o'ヮ')b
サクラ >「……わ、分かったのです。けど、絶対に……絶対に無茶しちゃ駄目なのですよ(、、」
そら >「うん!」
アメジスト >はっ! この状況で約束とかっていうのははフラグか? フラグなのか!?(汗)
凱 >だ、だいじょうぶ、げんじつにふらぐはたたないです(がたがた)
アゼル >「…こっち…」目的地の方向を示して。
アドノレ >「なかなか楽しそうな気配がぷんぷんだな」
翔真 >「即時交戦に備えよう、準備を整えたら行くぞ。」そらの事も考えて箒から降りておきますかね……
そら >エナージョンウィングを使うから大丈夫!(o'ヮ')b
GM >よし。「超空洞」に出た時点で全員、知覚力or幸運度の高い方でジャッジをどうぞっ!
サクラ >では知覚で。19なのです
弓 >21ねこみみ
翔真 >知覚力で…補正込みで22です。
アメジスト >知覚ー。25でした
慎太郎 >幸運の方が高いので……18でした
アドノレ >幸運度。回らず18
凱 >幸運度で…22でした
そら >幸運度で……25っ☆
弓 >……さっきから出目が6と10ばかりだ
慎太郎 >俺は8しかでてません(^^;
GM >では、共に21以上…アゼルが指し示した空間で、いくつもの空間の歪みと爆発が確認できる。相当派手な戦闘が展開されているようだ。その派手さたるやサウザンドウォーズのごとし。
サクラ >……聖闘士?(ぉ
GM >おおむね間違っていない。何故ならそれは、裏界最強級の魔王と冥魔王の、全力同士をぶつけ合った勝負なのだから。
アメジスト >「……っ、今のは! 戦闘の光……だとしたら、間に合ったかも!?」
翔真 >「………爆発だけじゃない。空間の歪みまで起きている様だな、それも複数回。戦闘真っ最中と言う所か………」
サクラ >「……! やっぱり、ベルとメイオ……?」
弓 >「今回、ベルは本当に貧乏くじね」
慎太郎 >「貧乏くじで済みます?これ?」
凱 >「急げばまだ可能性はあるんですね?なら急ぎましょう!」
サクラ >「了解ッ!」
翔真 >「あぁ、乗り込むぞ。」
アメジスト >「ええ! 行きましょう!」
そら >「警告。戦闘空域手前、レンジ3に冥魔の集団を確認。戦力温存の見地から、迂回を推奨します」
翔真 >「了解だ、それでなお邪魔するならば道を斬り開く。」
GM >と、いう訳で。ここで箒を操縦してる人、敏捷度ジャッジなどやっていただこうかな。さっきの知覚力/幸運度ジャッジが25以上の人は+3してOK!
アゼル >「……ベル…無事でいて……」自力で27…
凱 >えっと今回の葉箒搭乗(重量オーバー)の場合自分の敏捷値でいいんですか?
GM >そうなるね〜。その場合は…ガンバッ!!
凱 >となると箒補正がないから敏捷7、かぁ(^^; 仕方ないP20使って……32でした
弓 >バイクあまってるけど、地面あるの?
GM >ないない、宇宙空間のようなものだから地面なんてない(笑)
慎太郎 >そういや夏姫に載せてもらってたけどどうなったんだ?
翔真 >待て!不安なら誰かに乗せて貰った方が良い(^^;
そら >わたしはエナージョンウィングでとべるから、翔君の箒にタンデムしていったらいいんじゃないかな。アドさんと!
アドノレ >うむ。自前の翼ではまず追いつかれるだろうからな
慎太郎 >申し訳ない(苦笑)
弓 >ずぎゅーんっと箒で39
サクラ >43! 不安な人にはエアダンの準備があるのですっ!
アメジスト >自信ない。でもタンデムしようにも相手もいないし自前の箒だし。それでも走るよりは早い!P7にボーナス+3で31です。
翔真 >自信無いなら素直に言い出してくれー!消耗は抑えた方が後々楽なんだから(^^;
アメジスト >いやー。箒ないとか、重量的にとか言ってる人居るから、いくらかましな身としては消耗抑えていくしかないかーと。
翔真 >ともあれ、俺も振りましょう。エイサーズコートを起動して…敏捷28です。
そら >えなーじょんうぃんぐっ……34でした!
アドノレ >むぅいかん。ファンブった(^^;
凱&アメジスト >えぇぇー!?(汗)
そら >ん、じゃあ最後の《α−RECORD》で…っと!アワーグラスの《時戻し》をアドさんに使います!
アドノレ >すまんのぅ(^^; そしたら今度はクリティカルで34(笑)
凱 >極端だ!?(笑)
翔真 >流石アドノレ(笑)
慎太郎 >戻した甲斐がありましたね
アメジスト >アワーグラスとは便利な物を…さすがそらさん(^^)
そら >もってて よかった(o'ヮ')b
GM >ならば…途中に展開する冥魔たちとの戦いを避けて、戦場近くへと回り込む事が出来る。もちろん、いずれ連中は追いついてくるだろうけどね。
そら >「…警告、レンジ1に冥魔王1、裏界魔王1、冥魔および侵魔の眷属反応多数。データ照合、メイオルティス及びベール=ゼファーと断定」
サクラ >「…間に合ったのですっ?!」
翔真 >「もう一息か、一気に行こう。メイオルティスを排除してベール=ゼファーを救出する………こう言うと何か微妙な感じがするな(苦笑)」
慎太郎 >「まあ、今は気にしたら負けなのでは?」
アゼル >「ベル…!!」真っ先に急行したいところだけど…(爆)
GM >2大魔王の引き起こす巨大な爆発に巻き込まれ、侵魔・冥魔を問わず塵芥のように消し飛んでいくのが見える。
サクラ >ひぃ(^^;
アメジスト >「と、とんでもないわね……加減とか完全にしてないでしょ、あれ」
GM >なにしろ、ここに世界結界の制限はないからね。文字通り本気も本気(爆)
慎太郎 >無双の戦いに巻き込まれた一般兵みたいだ
ベル >「ぜえっ、ぜえっ……くっ、いい加減諦めなさいよね!『ディヴァインコロナ・ジ・ランス』!!」
メイオルティス >「……まだまだ甘いよ、ベルちゃん…っ。『穿て、虚ろなる牙』!」
GM >両者ともに互いの攻撃から身をかわし、続けざまの大爆発。なぎ倒される両陣営の雑兵たち。
凱 >…………加勢しようと近寄ろうにも余波で死ねそうですが…………(汗)
サクラ >「こ、これが魔王と冥魔王の本気……・!?」 冷たい汗を背中に感じつつ
凱 >「状況はどうなんです?!」
そら >「戦況確認、データ計測……完了。ベール=ゼファーの敗色濃厚と判断します」
翔真 >流石に厳しいか………でもそうも言ってられんよな、これは(苦笑)
メイオルティス >「はあっ、はあっ……どうしたの、ベルちゃん?随分魔力が落ちてきたみたいだけど…」
ベル >「くうっ……うっさいわね、メイオ!姑息な手を仕掛けときながら、よく言うわよ!!」
メイオルティス >「考えたのはセムヤザスだよ?…まあ、セオキルスって考え方も出来るけど、そんな事はどうでもいいよね。だって、ベルちゃんはこれから私のモノになるんだもの(くすくす)」
ベル >「冗談は……元ネタだけにしとく事ね!!」
翔真 >既に魔法少女では無い何かだしなぁ………質量兵器?何それ美味しいの?とか(ぁ
サクラ >……エンジェルシードもどきも出てきちゃいましたモンねぇ(乾いた笑い)
アメジスト >「こう、二人の世界作って罵り合われると口挟みにくいのよねぇ……」
弓 >「ヤンデレもここまでくると怖いわねぇ(うんうん)」
慎太郎 >「微妙にメタな言葉が聞こえたような…?」
メイオルティス >「何を言ってるのかさっぱりだよ…さて、ベルちゃん。かなりの手間を掛けさせてくれたけど、そろそろいいかな?」
アゼル >「ベルが…やられる!?」
サクラ >「流石に、守護鋼機戦での消耗が響いてるみたいなのです……」
翔真 >「だったらその借りを返すさ、相手がどれ程強大だろうと(フッ)」剣を構えつつ
サクラ >「……えぇ、いきましょうっ!」
アゼル >「私も、手伝う……さっきの借りが、あるから」
翔真 >「無理はしないでくれよ、せっかくベルがあそこまでして護ろうとしたんだ。お前が傷付くとベルも悲しむぞ。」口元で薄く笑いかけつつ
アゼル >「(こくり、と頷き飛び出す)……ベル!」
サクラ >「ちょぉ〜〜っと待ったぁ!なのですっ!!」
ベル >「…アゼル!?あんたなんで(どかーん)げっふぅ!?」
凱 >よそ見したー!?(ガビーン)
サクラ >「って言ってる間にやられたーっ!?Σ( ̄□ ̄ill」
ベル >「…(けふんっ)失礼ねっ、人を勝手に殺さないでよねっ!!」(笑)
サクラ >「はわっ、御免なさいぃっ?!(><。」
慎太郎 >「うわー、お約束……・・」
翔真 >「(流石にここでぽんこつ発言は可哀想か(苦笑)………無茶し過ぎだぞベール=ゼファー。まぁおかげで借りを返せる機会となりそうだが(フッ)」
ベル >「っさいわね!誰が助けてくれって頼んだのよっ!メイオなんて、あたし1人でじゅーぶんやれるってのに!!」
慎太郎 >「そんなにボロボロで言っても説得力ないから…………・」
弓 >「(どう考えても、いっぱいいっぱいよねー…)」
GM >うむ。ベルもまた、ポンチョやら本気戦闘服やらボロボロ。というか辛うじて見えない程度。
凱 >満身創痍!?その格好で強がってるの!?Σ(=x=;
アゼル >「ごめんなさい…頼んだの、私…」皆の後ろで申し訳なさそうに(ぁ
翔真 >「勿論承知している、消耗して無ければ余裕だろう。ただ今回は俺達の都合でかなりの消耗を強いたからな、その分の借りを返しに来ただけだ。」
アメジスト >「それに、あんた一人の問題じゃないのよ。もしものことがあった時にはね。それはそれとしても、お友達の気持ちくらい素直に受け取りなさいっての……」
弓 >「ま、借りは返さないとね。その上で、恩に感じてくれるならなおいいわ」
凱 >「え、えっとそういう訳でとりあえず加勢します!た、たぶん抑えるのも精一杯なので短い時間ですが少しでも…………」
ベル >「く…か、勘違いしないでよね!あたしが頼んだんじゃないわよ!アゼルが頼んだんだから!(ぷいっ)」
翔真 >「あぁ、それで良い。アゼル=イヴリスの頼みを聞いたからお前を助ける。そう言う事で(フッ)」
サクラ >「……じゃ、そういう事で。なのです(ふふっ)」
ベル >「あ、あとで覚えてなさいよっ!?」さっきから声は上ずっていた(ぁ
メイオルティス >「余所見なんかしないでよ、ベルちゃ…」その表情が 固まった。
凱 >「…………って、あれ?……」
メイオルティス >「……ちょっと、ちょっと待ってよ……どうしてアイツが、ここにいるのよ…」
サクラ >「?」
メイオルティス >「まいったなぁ…よりにもよって、一番会いたくないヤツが来ちゃったよ……」
凱 >「会いたく、無い人?」 (周りの人を見回してみます
そら >「……(目と髪が 輝いた)」
アメジスト >「さて、話はついたところで…相手は冥魔王、手加減なんかしてやる必要はないし、している余裕なんてありゃしない。ならば手段はただ一つ。思いっきりいきましょうか!」
サクラ >「そんな訳で…… メイオルティス、覚悟ッ!!」
メイオルティス >「……(ふぅ)残りは、こんなもんか。まぁいいや、行ってちょうだい」
メイオが、虚空に何かを放る。それは見る間に、冥魔の形をとった。
サクラ >「っ!?」 突進しかけたのを急ブレーキ!
メイオルティス >「……しょうがないか。ベルちゃんをモノにして、とっとと引き上げる事にしようっと」
そら >「……ベール=ゼファーもですが、メイオルティスも限界が近い…今なら、斃せる可能性があります」
慎太郎 >「互いに限界が見えるほどやり合ってたんですか……・・」
翔真 >「なら遠慮なく倒させて貰おう、別の意味で借りが有るからな。しっかりと、”美味しく頂かせて貰う”(ニヤリ)」
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |