【第30夜】
覇壊神-IALDABAOTH-

<PART−32>



冥魔王、最期の刻
〜対決!メイオルティス/第3ラウンド(2)〜



戦いは、なおも続いていた。

  アメジスト十六夜 慎太郎(ミスラ)アドノレ蒼魔 弓 サクラ=オーヴァー 相羽 翔真一条 凱
5Sq ヘッシュ   ヘッシュ ディストーション
フィールド
ディストーション
フィールド

ブレッシング
ヘッシュ

行動回数/3 慎太郎(発動)/56、メイオルティス/53、弓/52、
アゼル/51、凱&神化サクラ/49、ディー/47、

翔真/45、ベル/43、アド&アム/41

神化サクラ >「……引いてください、ディーさん。私は、貴方と戦う意思は有りません」
ディー >「ならば…ならばキサマは、その力で何を為すというのだッ…その神化の力で…ッ!」
神化サクラ >「……”壊す事”でしか愛を叫べない魂を、救いたいと。そう、思います」 ディーの言葉を受けて、すっとメイオを見つめる
弓 >「ぉー……お子様のくせに、いっちょまえに愛を語るのねぇ……(くすくす)」
ディー >「……ならば、その後はどうする!」
神化サクラ >「……」
ディー >「どうせメイオルティス1人潰した所で、そこの裏界魔王どもは見逃すのだろう……ロンギヌスがそいつら相手に日和ってきている事、知らない俺だと思ったか?」
神化サクラ >うん、正直その点については言い返せない。とゆか、この事態も正直予想外だからなぁ……
アドノレ >「全てを独りが直ぐに解決せねばならぬ道理でもあるまいに」
弓 >「やー、どうかしら? メイオいなくなれば、共通の敵いなくなるしねぇ」
ディー >「その時は裏界相手だろうと戦う。もとより奴らは“倒すべき敵”なのだからな」
神化サクラ >「…その通り、かも知れません。確かに、魔王と馴れ合うのは問題です……だけど」
ディー >「俺のやるべき事は昔から一貫している…それはもう既に語ったとおりだ。二度は語らん」
神化サクラ >「だからって、人間以外を全部壊して、全部滅ぼして…それで本当の解決に成るとは、思えないんです」
ディー >「ならば、始終世界の外からやってくる“敵”と戦い続けるというのか、今までのように…?」
弓 >「まあ、アンタの言う通り、誰もがみんなシアワセでハッピーな結末ってのはあり得ないわ。でも結局ね、アンタの言う世界ができたとして……そしたら今度は、中で争うわよ? 人間って、そういうイキモノだもの。その時、アンタはどうするのかしら?」
ディー >「それもまたいいだろう。そもそも俺の望みは…人間が未来を決めていける世界だ。神だの侵魔だの冥魔だのの、頭ごなしの干渉に弄ばれる事のない世界だ」
弓 >「たぶん、その時、超越者になったアンタはこう思うわ。“こいつら全部滅ぼしてやりなおそう”ってね」
翔真 >「ディー、アンタは今を生きていない。過去に決めた事に自らを縛り、それだけを成す為に動いている。今の様に時として魔王とさえ手を取り合える事を選べる、今を生きて居るサクラの、そらや俺達の道を阻むのは、今を生きていない者の取るべき行いでは無いと思う。」
ディー >「過去がなければ、未来もまたあるまい。……(サクラの返答を待つ)」
神化サクラ >「”戦いを止める”という、可能性を…誰かが選ぶその時まで、守りたいです」
ディー >「ではキサマ自身は、その可能性を選ばないのか?……今のキサマには、何でも出来るというのに」
神化サクラ >…御免なさい、正直に言います。割とディーさん側にも感情移入しちゃってるから、彼を否定し辛いorz
弓 >「わかるんだけどね……その気持ち。 だから私は、サクラに任せたんだし」
翔真 >「先達のアンタの苦労や尽力には正直頭が下る………が、それでも、だ。」
ディー >「……安心しろ。奴らを一匹残らず消し去った後の事は、考えてある……長い年月の間に考えて、決めた結論だ」
弓 >「どーせ、自分も死ぬとか、余計なちょっかいが入らないように異世界滅ぼしに行くとか、そんなんでしょ」
ベル >「…ま、世界滅ぼしに行くのは厳密にはあたしらのしてる事…のはず、なんだけどね(トオヒメ)」
アゼル >「……ルーも、他の魔王も……なんだか、本気を出しているように見えないのは、わたしにも分かる…」
弓 >「そりゃだって、ここ滅ぼしたらエサなくなるでしょ、あんたら」
ベル >「そうね。そうなったら、とりあえずラース=フェリアあたりにでも本腰入れて攻め込むわよ。そこのメイオあたりに出し抜かれる前にね」
アゼル >「…………(困惑顔)」
ディー >「……魔王どもはそろそろ黙れ(サクラに向き直り)それで、どうなのだ?」
神化サクラ >「…なってみて、なんとなく感じるんです。『大き過ぎる力で、強引に歪めたらとても恐ろしい事』になるって。だから、”今”の私に出来るのは……「示す」事。私が出した『祈り』を、引き継いでくれる人が出ることを守ること。……それだけ、です!」
弓 >「サクラは良い子よねぇ…(くす)」
ディー >「……フフフフフ………ある意味、俺と同じ“結論”か」
神化サクラ >「それに、さっきも言いました。『誰かが自分を犠牲にしたって、きっとそれを悲しむ人が出る』って。…“私/わたし”は、ディーさんが消えてしまったら、きっと悲しくなります」このとき、“わたし/私”は二人の声が同時に聞こえた…かもしれません(笑)
弓 >「私もこんな身体だし、あんたの気持ちは痛いほどわかる。でもねぇ、ディー……。 私やアンタって、“人間”なのかしら?」
ディー >「何を今更」
弓 >「どっちだと思う?」
ディー >「………“俺”は人間だ。それ以上でもそれ以下でもない。だからこそ、天意虚空の力を扱う事も出来た」
弓 >「あんたらしいわ……(くすくす) でも、私はもう自分を人間だとは思ってない」
神化サクラ >「弓さん……」
ディー >「……完全体となれば俺の願いも叶ったのだが、しかし皮肉なものだ。俺から力を奪った小娘が、俺とある意味同じ事を考えていたとはな」
弓 >「そうね。未来を決めていくのは、いつだって若い子、よねぇ…… こんな外見だけど、やっぱり年齢感じるわ」
凱 >「(え、っと…………一体おいくつなんだろう?そんなに年上って感じでもないような)」
慎太郎 >「(何歳なんだろうこの人…………・)」
ディー >「そうだ、人間の命は限られている…だから、俺がそこの魔王どもや世界の脅威を排除した所で、それは“布石”にしかならない………だが、そんな事はもとより承知の上だ
神化サクラ >……なるほど、そういう事ですか。ディーさんも、「人間が自分で歩く世界」を作った上で、「人間が平和を望む」って、そう信じたんだ。
弓 >そこが大きな違いかな。弓は英霊になってるから、そこを信じてない(笑)
GM >で、ここまで続いたところで…メイオが行動する。「おしゃべりがそろそろ煩いから…………消えて欲しいな」
凱 >ついに動くかー(汗)
神化サクラ >うむ、メイオはどう動くのか……
GM >対抗タイミング、《四天王力召喚》でセオキルスの《転倒無効》を発動しつつ、通常タイミングで《穿て、虚ろなる牙》!!
神化サクラ >さぁ、こーい!
GM >今回は範囲2への攻撃だ。対象はベル・アゼル・翔真・凱。命中マイナス14で…ピンゾロか(笑)それでも87!
アメジスト >あ。凱くんアポートしておくべきだったか(汗)
神化サクラ >頑張って避けてー!><
弓 >凱に《スカルメール》しようか。プラーナもったいなかろう
翔真 >ですね、それが良いかな。
アメジスト >凱くんの《助言》が大きな力になることを考えると、それがベストかと。
凱 >はいー>< 申し訳ないです、助かります
弓 >では、こっきーん!とふったらんで《スカルメール》するー「…人が久しぶりにシリアスしてんだから、邪魔するんじゃないわよ」
翔真 >ともあれ自分も回避を試みます。プラーナ25点使って…危ない(汗)88で1差ですがギリギリ回避成功です(^^;
凱 >紙一重(^^;
翔真 >「っ………流石に今食らうわけには行かん。」
GM >ベルは回避に斥力場40を使用して…回避、アゼルは普通に命中っと…
ベル >「しまった……アゼルっ!」対抗枠使ったから防御魔法は出せなかった!(笑)
GM >結果、アゼルに86&《侵食》57ダメージ!「あぅ……あっ!?……」
神化サクラ >うむぅ、アゼルに痛打が入ったか……
アメジスト >アゼルにES出せばよかったか。MPの残量考えて思わず手が止まっちゃったい。
凱 >しまった、僕も自分のことばっかりで…………防御魔法飛ばすべきでしたorz
神化サクラ >そしてこちらは射程が届かない。もう少し進んでおけばよかったか(けほ)
GM >ああ、アゼル?半分削れたけど、まだ戦えるよ!(笑)
メイオルティス >「邪魔なのはあんた達でしょ………せっかくベルちゃんとの、ふたりっきりのお話だったのに」
弓 >次は弓の行動かー……どーしよう(笑)
翔真 >悩みますよね(^^;いっそ回復でも良いかと思いますが。
神化サクラ >うむぅ、削ってもらえると嬉しくはありますが。リソースが辛いなら回復でも全く問題ないですよ(^^;
弓 >ディーと《フュージョンキャノン》とか考えてたけど、サクラが面白いしなー……もう手札ないから、このままここから白兵攻撃をメイオに。《捨て身》のみー。命中83、白兵は低いんだよー
GM >既にメイオは転倒から回復済み、今のままだと回避88で外れるところだが…。
神化サクラ >弓さんにエアブレ+5を進呈!
GM >……しかしサクラ、ナイスフォロー!すると魔法ダメージに変わるので、ダークバリアを展開しよう。
凱 >おぉー
弓 >サクラありがとう><
慎太郎 >ダークバリアには、こっちでディスアペアします
アメジスト >おっと。それじゃあ、慎太郎くんにお任せしましょう。
神化サクラ >「…風よ、悪意と敵意を祓え」 弓さんの一撃を、どこか優しい風が吹いて後押しっ
翔真 >うむ、皆ナイスフォロー(^^)
弓 >ダメージに残りのEブースターぶちこみますです。218点、残念ながら半減なし。
GM >結果、104抜け!!(残HP…1673)その次はアゼルの行動…
翔真 >「アゼル、無理をするな。厳しければベルと同じ場所まで下ってくれ。」
アゼル >「ダメ……ここは下がれないわ……だって、私が下がったら、メイオはベルに襲い掛かる……そうしたら…私の、トモダチが…いなくなってしまう」自分にフリップフラップ、48回復。
ベル >「…!?('A`;)Σ」
凱 >なにそのベルさんの何とも表現しにくい表情は!?(笑)
慎太郎 >よほど予想外だったんだろうね(笑)
ベル >「あ、あのねぇアゼル!? い、言うに事欠いて今のは何よ、今のはっ!?」
アゼル >「だから……」
ベル >「あーあーあー、聞こえないっ、聞こえないっ!今日耳日曜っ!」
アメジスト >「アレ聞いて、まだ意地を張り通せるのかしらね、ベルは……」(ぼそり
アドノレ >「これはこれで見物だな」
弓 >「ばーかばーか、ひんぬーまおー」
ベル >「…後で覚えときなさいよ、そこ!(///;」
凱 >「ってそこ、怒るポイントなんですか?!」
メイオルティス >「(ビキビキイッ!)…ベルちゃんの“おともだち”は、わたし1人でいいのに…」
アメジスト >「フルパワーで拒否されてて、まだ言うんだ。ホント、面の皮の厚いこと(苦笑)」
翔真 >「どうやらお邪魔なのはお前の様だな、メイオルティス。空気の読めない輩は嫌われて当然だろうけどな?(フッ)」
メイオルティス >「―――――許さない!みんな、みんな星になってしまえばいいんだ!!」
アドノレ >お手紙頂戴?
翔真 >それは新しい見地だ(笑)
神化サクラ >んーと、《生命の刃》フルと《封印されし力》を加えて、1926スタートか……。上手くいけば、メイオを倒せる?
凱 >現在ディーはZOC張ってますか?
GM >サクラにだけ張ってますね〜
凱 >では左に2Sq移動で退避して おなじみとなりつつある《大呪符》をP40で形成!
神化サクラ >2Sq前進、メイオに攻撃いきます……命中732。もはやダイスが誤差なのです(笑)
凱 >………………な、ななひゃく?(笑)
アメジスト >リミブレでも誤差になるからねぇ……とはいえ(^^;
慎太郎 >もはや常時振ったらんの世界に
GM >ああ、まったくだ。回避で92出そうと避けられる気がしない(笑)
神化サクラ >攻撃、《クロスファイア》×3にP30も足して1936点。防御魔法/特殊能力無効!
GM >ちょうど100ブロック、1836点抜け…マイナス163。結果、ブラスター3が解除されて復活!
翔真 >そして更に転倒無効化能力も失いましたな(笑)
弓 >「マスタースパークの範囲って理不尽よね……ってのがなんとなくわかったわぁ……」
アメジスト >確かにマスタースパークに通じるものがあるなぁ、この理不尽さは(^^;
慎太郎 >まさに必殺の一撃(^^;
アドノレ >「殴る方も殴られる方もどっちもどっちではあるが凄まじいものだ」
神化サクラ >これで、メイオのコアは残り5個、か…
弓 >いやん……
アメジスト >……う〜む。ってことは必要とされるのはオーバーキル500?
翔真 >もう1度ブラスター3を使えばそれこそ後が無い、が……どう出るかだな。
慎太郎 >復活のためにコア残すような気もしますけど、わからないですね…………
アメジスト >むしろ、こちらが少し遅らせるべきだったかも。そしたら早々に転倒させられたんですが……。
翔真 >いえ、先程のメイオは転倒無効化を発動していましたから、むしろ俺とベルが41まで遅らせてアム嬢が転倒を与えてから一斉に攻撃する方が良いかと。
慎太郎 >サクラが攻撃できるチャンスはあと2回、か…

  アメジスト十六夜 慎太郎(ミスラ)アドノレ蒼魔 弓一条 凱 相羽 翔真 サクラ=オーヴァー
5Sq ヘッシュ   ヘッシュ ディストーション
フィールド
ディストーション
フィールド

ブレッシング
ヘッシュ

ディー >「今からでも遅くはない…その力、俺に返せッ!!」《コンビネーション》でサクラに仕掛けよう。《迅竜》でスタックアタック、更に《激竜》でメイオ+アゼルごとアタック!
神化サクラ >く、平行線か……!
GM >先程と同じく爆発が巻き起こされる飛び蹴り…いっそ「アサルトキック」とでも名づけるか。命中259&263。メイオとアゼルは…爆風に巻き込まれた!
弓 >完全にとばっちりだよね、アゼル…
翔真 >ですねぇ(^^;
慎太郎 >やっぱり《気功》はデカいなぁ
神化サクラ >「私も、言いました。貴方が消えたら、私も悲しむって!」545&547で回避。
凱 >フル気功で…………かすれる気すらしないって…………オーバーリンクほんとすごいなぁ(汗)
翔真 >………既にプラーナを160点は消費して居る上にここで全力開放2回……GL40と考えてもプラーナ残量は100有るかどうかだと思う……ディーの奴、まさかな。
慎太郎 >焦ってるんじゃないでしょうか…?
神化サクラ >「誰も、犠牲にしたくなんか無い!その為だったら、私は全力で飛ぶ!それだけですって……言いました!」で、アゼルに防御魔法準備。自分で言った台詞を嘘にしたくない!
凱 >下がったから防御魔法射程外…………早まったか僕(汗)
翔真 >いや、凱君は自身と後衛面子の安全確保に尽力してくれれば十分。敵側の攻撃力が尋常では無いので無理に前に出ない方が良いです(^^;
GM >ダメージ行きます。《覚醒》《竜炎》《白竜》追加で更にもっぱつ《気功》をフルパワーで使う…っとクリティカル。362火魔ダメージ!
神化サクラ >レイシールド+15っ!焼け石に水かもだけど……アムさん、レインボウは出せます?
アメジスト >おお、そういえば。ではレインボウフィールド(火)をアゼルに。
GM >メイオは抗魔+DB10で98、264抜け(残HP…2236)。アゼルはもろもろで93+レイシールド15、115ブロックのダメージ半減で123抜け!
アゼル >「ああっ!?…っく、それでも、ここを通したら…べ、ベルがっ…!」
ディー >「…やはり浅かったか。裏界魔王1匹すら瞬殺できんとは…ッ」
凱 >な、なんとか耐えてくれましたか(安堵)

  アメジスト十六夜 慎太郎(ミスラ)アドノレ蒼魔 弓一条 凱   相羽 翔真 サクラ=オーヴァー
5Sq ヘッシュ   ヘッシュ ディストーション
フィールド
ディストーション
フィールド

ブレッシング
ヘッシュ

翔真 >41まで遅らせます。
ベル >「ああもう、しょうがない!やりゃあいいんでしょ、やりゃあっ!!」アゼルにフリップフラップ。出目が走らず61回復!
アメジスト >ではまず私から。《多重発動》でウォーターフロウ+アクアレイヴを、《魔力誘導》でメイオに。
翔真 >アム嬢が転倒させるのならそれを待ってから攻撃します〜(^^
アメジスト >142といってウォーターフロウです。
GM >抗魔94じゃ無理だな(笑)続いて攻撃どうぞ!
アメジスト >んで、アクアレイヴ。命中がカンストでピンゾロ(^^; 101
GM >半減で38じゃ命中だな。ダメージどうぞ!!
アメジスト >でダメージ……こっちもカンストで142点の水/魔ダメージ
GM >ではダークバリアをまた展開して、88抜け!(残HP…2148)
アドノレ >翔真も回復いるか?
翔真 >出来れば頂きたいです(^^;←HP87
アドノレ >したらば遠撃込みのカウント2でレインコールを翔真のSqへ。39で発動
翔真 >うわ、行動回数減らしてしまうのか、申し訳ない(><;
アドノレ >どうせ魔法の時点で何使っても減るし、直接攻撃などへのツッパリにもならんぜよ(違)
アメジスト >少し思考が単純になってるかもしれん(汗 冷静になれ、私(^^;
翔真 >追撃行きます、移動無し、クリアされてしまったので再び《屠牙破刃》でメイオに攻撃します。命中値99です。
GM >35で命中。ダメージどうぞ!!
翔真 >今度はこっちが6ゾロか(笑)攻撃力203点、虚=火属性物理ダメージです。
GM >39ぶろーっく!(残HP…1984)
翔真 >では、ダメージが通ったので命中値−14が次のラウンド終了まで付与されます。

行動回数/2 アド(発動)/39、慎太郎/36、メイオルティス/33、
弓/32、アゼル/31、凱&神化サクラ/29、ディー/27、
ベル/23、アム&翔真/21

アドノレ >んでは発動。P19いれて72
翔真 >済みません、助かります(^^ゝ
アドノレ >単体回復なのに射程の問題で集団用のが使い勝手よいといふこの矛盾(笑)
慎太郎 >次は俺の行動か。サクラにもライフドライブかけておく?
神化サクラ >いえ、まだまだHPに余裕ありますし大丈夫ですよ。少なくとも、このRまでなら十分です
慎太郎 >凱はHP減ってたっけ?
凱 >減ってますけれど30点だけですね
アメジスト >凱くん、術式強化符持ってたよね? アドノレさんかアムに遠撃もらって防御魔法とどかない?
凱 >僕の射程だと遠撃もらっても3Sq、ですから……えっと、届きますね一応
アメジスト >あーでも、凱君はなんとなれば助言のほうがゲイン大きいかな?
凱 >どこからでも+11ですから…………無強化防御魔法とはトントンです
慎太郎 >了解。現状でピンポイントでメイオに攻撃できるのがヴォーテックスだけだなぁ。通るとは思えないしスターフォールは無差別だし、次がメイオの行動か……32まで落とします
GM >じゃあ、メイオは30まで落とそう…
弓 >あとどれくらいメイオ削ればいい? 正確に言うと、削った方がいいのか、それともサクラの後にした方がいいのか
神化サクラ >現状、こちらのダメージが1956スタートですね。
凱 >さっきと同様のダメージを出せるとすると、あと…………
アメジスト >さっきのダメージから大雑把に考えると……あと5〜600削れば御の字、かしら。
凱 >コア分を入れて、更に障壁が展開されなければですけどね(汗)
アメジスト >600削れば確実、でしょうね。
弓 >手段として、いまのうちにアゼルとベルを下げて、サクラはあえて遅らせてディーの攻撃を誘うという方法があります。名付けて『とばっちりでメイオを削っちゃおうプラン』(笑)
翔真 >素晴らしい(笑)
神化サクラ >あぁ、ディーの範囲攻撃ですね……。アゼルへのフォローはお頼み申します
GM >アゼルは今、ベルに攻撃を通さないようZOCになっている…しかし、現時点でHP半分以下と消耗が激しい。
翔真 >個人的には全力でアゼルのフォローしつつ耐えてもらうのが良いかなーとも思うが、持ち堪えられんか(^^;
弓 >そこで、今こそ無理矢理ベルたちを下げる手段があるかと。具体的にはアポートとかですが、抵抗が怖い場合は「ちょっとバシィさん、あいつらもってきて」が
神化サクラ >アムさんの多重発動アポートで引っ張ってもらうのがベター、でしょうかね。弓さんのプランの場合ですと
GM >とはいえ、バシィを使えるそらは現在オーヴァーリンク中なんだよね(^^; それに、間にはメイオとディーがいる。
アメジスト >21になるけど、アポートできると思うよ、今なら。大呪符の支援あるし。
弓 >うーーーーん……今削るべき? サクラの後にするべき? アポートもできるが、ふつーに攫うか…?(ーー;
翔真 >自分は今削るに1票かな、アゼルの意志も無駄にしたくない。
神化サクラ >えと、弓さんの射程的にアポートが届くのはアゼルまで。で、弓さんの後にメイオが動くか……削りをお願いしたいですかね。個人的には
弓 >メイオさん転倒してる?
神化サクラ >そのはず
GM >今はね。行動遅らせてるのがこの場合皆にとっては幸いしているかもしれない。
弓 >よし……演出で、さっき回収してたフラグメントを、左手で握りこむ。そして強引に…砕けた右腕にかわって、無理矢理左腕を「超ロングレンジライフル」にしてメイオを攻撃!
翔真 >自身の発言どおり”人間じゃない”演出だなぁ(^^;)それで居て形成法がディーと同じと言うのが何とも(苦笑)
弓 >狙ってますにょ(笑)命中にP22入れてムダクリティカル、98以上(笑)
GM >ぎゃふぅ。むしろプラーナなくてもあたるねそれ(笑)
弓 >だっしゃああー!!「いくわよぉ……私のとっておき! ≪Ex.砲呪文≫!」313点〜〜〜
凱 >《助言》で+11載せます!
GM >ダークバリアを使って…残り1714!「くっ、調子に乗って…!!」
弓 >そして左腕も爆発しつつ「はっ……調子にのるのはこれからよぉ」すっからかーん(笑)
ベル >「いやいや、乗ってない乗ってない」
アメジスト >「弓さん……なんていう……」息を飲み。
慎太郎 >ああ、そうだ。ハイパーMPという選択肢もあるか。アドさん、アムさん、凱の中でMPの回復が必要な方はおられますか?
凱 >僕はMPは全然消耗してません〜
アメジスト >んー、とりあえず残り83点です
アドノレ >まだいけるぞ
翔真 >アム嬢へHMPHか凱君へ魔石でプラーナ回復かなー(^^;
慎太郎 >ならアムさんにハイパーMP使いますね。117回復です
アメジスト >ありがとうございます。残り197点まで回復しました(礼)
慎太郎 >次の行動は凱に紅葉かな。結構減ってるし
凱 >PはMAXのおよそ1/3まで減ってます(^^;
GM >では、アゼルの行動…誰も当たらないと信じよう。《荒廃せよ、世界》命中71を…メイオの他、ベル、ディー、サクラ、翔真に!
アゼル >「ごめん……全力で、よけて……!」
翔真 >クリティカル(笑)「問題無い(フッ)」
神化サクラ >「はい……っ!」 撒き上がる翠の焔が、アゼルの攻撃を防ぐ壁となる。548で問題なく回避
GM >メイオは命中。ベルは斥力場25、ディーはP30使用…あれ?ディーがFった(笑)
アメジスト >あ……(汗)
凱 >ディーさーん!?
翔真 >ディー……散々魔王達を目の敵にしたから因果応報とも言えなくも無いが……これも天意虚空の意志か?(ぁ
アメジスト >それはさすがに酷な気もしますけどね(^^;
GM >ダメージが156虚物/プラーナダメージがクリティカルで58か。まあ、ディーは何とかなるな。メイオは38防いだ(残HP…1596)
神化サクラ >「っ! 皆さん、ディーさんへ防御魔法をっ!!」アースシールド+18!
ディー >「必要ない…どの道アゼル=イヴリスも叩き潰すべき敵だ。メイオルティスのついでに消去してもいいだろう」
翔真 >「いや、アンタほどの使い手が避けられなかった事の方が驚きなんだが(汗)」
アゼル >「よけてって、言った…(うー)」
ベル >「ちょっとアンタ!アゼルは全力で避けてってちゃんと言ったじゃない!!言いがかりもいいとこよ!?」
神化サクラ >「ディーさん……・」
メイオルティス >「……まさか人間なんかを相手に、これを使う時が来るなんてね」転倒は回復するが、さすがにこれは使わざるを得ないな……《冥魔王絶対防御陣》!!
慎太郎 >とうとうきた…
神化サクラ >…今、それを使っちゃうか。……流石に追い詰められてるのね
凱 >有効は5カウント間でしたよね?下げるしかないかなぁ…………(汗)
翔真 >まぁ確かに下げるしか無いかと(^^;
凱 >とはいえ僕は攻撃要員ではないですから…………錬氣符を自分に付与。P使用時一度だけ1点毎に+2として使えるようにしておきます。あくまで緊急用ですが^^;
ベル >「メイオ…そいつの対策はわかってんのよ。皆、タイミングを下げて!言われた通りにするのよ!」
アメジスト >「こればかりは経験者のアドバイスに従うが吉ってものね。感謝するわ、ベール=ゼファー」
神化サクラ >「分かりました……タイミングを合わせて仕掛けましょう!」一度24までディレイ。……メイオ、それは今使うべきでは無かったよ
GM >ディーも同じく24まで落とそう。裏界魔王の言う事を信頼している訳ではないが、ついでに倒せるなら御の字だ(爆)
メイオルティス >「ベルちゃん……どうしてわたしを裏切るの?…………」
慎太郎 >「…いや、反撃してる時点で裏切るも何もないんじゃ?」
アドノレ >「殺愛というやつか」
神化サクラ >で、カウント25でメイオの障壁は解除と。……21までディレイ、アゼルへの対抗枠あけておくです
GM >ではディーは容赦なく攻撃に移る。《コンビネーション》の《激竜》+《迅竜》で、命中が普通に88&84!
神化サクラ >545で回避
GM >ベルは斥力場を回避に40点振っておく。メイオは半減、アゼルは普通に回避…ベルは避けたがアゼルは命中。メイオはクリティカルしたものの…やっぱり命中(笑)
神化サクラ >アゼルにレイシールド+15を!出せる方はアゼルに支援お願いしまーす!
慎太郎 >距離の関係で届かないっす
アドノレ >同じく届かんのぉ
弓 >焼け石に水しかないにゃー
凱 >遠撃なしだと届くのはこれだけー!(汗) 《助言》+11をアゼルに!
アメジスト >レインボウフィールド(火)をアゼルに。アドノレさん、遠撃ありますよね?凱くんか慎太郎くんに使えば防御魔法届きませんか?
アドノレ >指定してくれれば遠撃入れるから、必要MPも出してくれると助かるぞ(元呪文と同じだけ消費)
GM >ではその間にダメージ行きます。《覚醒》《竜炎》《白竜》追加で、更に《気功》をフルパワーで2発使う…244火魔ダメージ!
翔真 >ディーのプラーナ、そろそろ尽きるんじゃ……?
神化サクラ >命中に出さない時点で、攻撃分で枯渇するんじゃないですかね……。
GM >そして、メイオの抗魔がDB+10(86)、アゼルの抗魔が87+11+15(113)の抜け半減からだね…
神化サクラ >《荒廃せよ世界》でHPが回復してる筈だし、この1撃はなんとか耐えてくれる筈……
慎太郎 >ここはメイオのダメージを増やそう。ディスアペアでDBを消します
GM >了解。メイオはクリティカルしたので94ブロック(残HP…1446)、アゼルは総計119ブロックの半減で、62抜けだね。
慎太郎 >結構削れてますね
アメジスト >それでもさすがにキッツいなー……(汗)
ベル >「……さっきの分、これで治ったでしょ?」ここはアゼルにフリップフラップ。69回復〜
翔真 >転倒狙うならアム嬢の後ですが、どうされます?(苦笑)
凱 >順当にいけば、転ばしてからの一斉攻撃でしょうね。
弓 >一斉攻撃チャンスなんだから、カットインにそなえて眼鏡をですね!(笑)
翔真 >ではここではアム嬢とサクラと翔真の3人カットインですな(笑)
凱 >え、……・いや、メガネをかけるって目が悪いからでは…………あ、あれ?
GM >オプティックブラストマンですねわかります(違)
神化サクラ >サクラは最後に動きますね〜。とゆ訳で、お二人ともお先どうぞです(ぺこり
アメジスト >HPはコア分足して1900弱。なら無理くり攻撃魔法使わずとも削りきれるかな?
翔真 >と思います、サクラも後1回なら1900オーバーの攻撃力を出せるようですし、俺がもう100くらい削ればやれるかな。
アメジスト >それでは《多重発動》。メイオに《魔力誘導》ウォーターフロウ&翔真さんに……回復するの、サクラのほうがいいか?お二方消耗はいかほど?
神化サクラ >残りP100点にHP163点です。フルパワー出すのに問題は無いですよ
翔真 >んー………サクラで。こっちはこの攻撃でまた100切りますが、HHPもまだ有りますし。
アメジスト >ん、了解。ではサクラに遠呪法射レイラインを。
神化サクラ >大丈夫なのに(^^; ともあれ、了解です(謝)
アメジスト >まずウォーターフロウ。146で抵抗どうぞ
GM >じゃあダークバリア込みで…94じゃ無理だな(笑)
アメジスト >「馬鹿の一つ覚えで大いに結構。お約束って言うのはね、有効だからこそ繰り返されるのよ!」大呪符なかったらギリギリの線なんだよなぁ……。ホント、大感謝です(礼)
翔真 >大呪符の効果が大きい(笑)
凱 >役に立ってるようで安心しました(ふぅ
アメジスト >一方でレイライン……サクラを52点回復です。
神化サクラ >了解です。これでHPは全快と(めもめも)
翔真 >では自分も行きます、移動無しで最期の《コンビネーション》起動。《破断界剣・壱の型》&《屠牙破刃》でメイオに攻撃します…2撃目で出るとは美味し過ぎる(笑)命中値103&絶対命中+死点撃ち発動です。
アメジスト >おぅ、ここできたー!(笑)
神化サクラ >……キングダイス光臨っ!!
慎太郎 >とうとう来ましたね(笑)
アメジスト >さすがキング、ダイスすらも己の見せ場というものを心得ていらっしゃる(^^
弓 >教育がいきとどいてるにゃあ(笑)
GM >(前半だけ振る)……………………あ(笑)だめーじちょうだい(ぁ
凱 >あ(爆)
アドノレ >3連撃にファンブル…じぇっとすとりーむあたっく直撃?
翔真 >……おかしい(笑)初撃の攻撃力が6ゾロで113、二撃目はP33入れて攻撃力230、防御ジャッジ強制ファンブル+死点撃ちです。ちなみに初撃で結界も破壊します(爆)

「(カッ)貴様の『世界』を斬り裂かん!斬界破断!絶牙刃!!」

メイオルティス >「……!?」強烈に痛いんですが!?(笑)今ので思わずエヴォコアとか飛び散ったかもだ(爆)
慎太郎 >100点ぐらい削ろうとしたら315点削れたでしょう(笑)
GM >メイオの残りHP、1331。ではサクラ、どうぞ!!
神化サクラ >ではラスト! サクラ行きますっ!!…命中731!!
GM >半減してるし、んなもんよけられるかー!(笑)それでもクリティカルはした!《霧散》さえあればっ!?(笑)
凱 >あ、がんばる(笑)
GM >2回クリティカルするも…………回避、58。現実は非情である(笑)
凱 >っω;)がんばったがんばったよ…………相手が悪すぎるだけで
神化サクラ >……今、これほどオーヴァーリンクの恩恵を感じた事がないのです
慎太郎 >30倍の差を覆すことは叶わずか……
アメジスト >普通なら十分すぎるほど鬼ダイスなのに……(泣)
翔真 >俺の時出されていたら避けられていたかも(^^;
神化サクラ >《生命の刃》消費10+P20で1951風地物理ダメージ……これで、終わらせる!!
GM >うむ……これがとどめだ!
神化サクラ >では……翔真さんが切り開いた路を、刃金の翼を広げて突き進み

「…メイオルティス。貴女を…貴女を蝕む歪みから、切り離す!」
そう叫び、槍を振るい……貫くのは、エヴォリューションコア!

メイオルティス >「そんなっ…まさか、このわたし…が…こんなところ、で…!?」
GM >その一撃を受け、メイオルティスが四散する…膨大な魔力と歪んだ自我の増大が、存在の崩壊点にまで達したのだ。
神化サクラ >で、刃金の翼が……白く柔らかい、白鳥の羽に換わり。崩れゆくメイオを包み込んでいきます、抱きしめるように
メイオルティス >「…ベル、ちゃ…」崩壊が進む中、ベルに向かって手を伸ばすも…
ベル >「………無理よ」メイオから目をそむけ、複雑な感情の混じった声で。
神化サクラ >「…コアに汚染されて、それでも最後に残ったベルへの愛情も歪められて……もう、休んで。メイオルティス……お休みなさい」

メイオルティスであった存在は、眩くも美しき滅びの光の中へと消えていった。

慎太郎 >「………………」その光景を見て何も言えず
弓 >「…………」
アゼル >「…………………………」モーリー=グレイが同じようにして“死んだ”とはいえ、直接見るのは当然初めてである。
アメジスト >「最後の最後まで執着は消えず、か……。そこまで行くとたいしたもんだわ。それを向けられたほうはたまらないでしょうけど……」
凱 >「………………(少しだけ黙礼)」
神化サクラ >……なんだろう、この胸に残る一抹の寂しさは。とは言え、自分で選んだ事だしね。後悔なんぞしちゃ、メイオにも失礼なのです
ディー >「敵の因果律をも喰らい尽くす《OVERLINK》……もしヤツが万一生き永らえる事が出来たとしても、二度と『この世界』に干渉する事は出来んだろう。二度とな」
翔真 >「………(よく知って居るな、何処まで見ていたのやら(−−;)」
ベル >「……で、これからどうするのかしらね?」
翔真 >「アゼルからの頼みは、とりあえず済ませたと言っても良いだろう。まぁディーはまだやる気かも知れないが(苦笑)」
ディー >「…………」

◆ ◆ ◆

GM >という訳で、NWOSにおけるメイオルティスの出番は、これで完全終了とあいなりました(爆)
サクラ >なんだかんだで、若干寂しくもあり……実行犯自分だけどさ!(^^;
凱 >そこはかとなくさみしいものがありますが…………仕方ないことですしね
翔真 >メイオは……四天王の始末も済めば正直自分はわりとスッキリ感が(苦笑)
GM >四天王かー。もしかしたらそっちは残ってるかもだけど、おそらくこれから出るとしたらメイオはもういないし、別の形になっていくかなと。特に現時点で公開されてない「4人目」とかね。
凱 >…っと。しんみりしてるけど、まだ終わってないんですよね(^^;
サクラ >……なんですよねぇ。
GM >うむ。まだ戦場にはベルとアゼル、それにディーが残ってるからね。
アドノレ >用が終わったならとっとと帰還してくれればお流れだが、ベルとアゼルがディーを振り切れるかどうかが問題か
サクラ >「断片」の処遇も問題ですよねー…………。正直、「全部揃った状態で何が起こるのか」未知数すぎて怖い、です(、、)
アドノレ >サクラの方も持続時間的に平気なのかという心配がちびっと
翔真 >まぁ断片は『元に戻った』と言えなくも無いので、ディーの説得だけが問題かな。
サクラ >さて、ディーさんとの交渉かぁ…。上手くいくかどうか(、、)
凱 >交渉、できるでしょうか……?
翔真 >何とかして見せないといかんだろ、そらの為にも、ディー自身のためにも( ^^ノ(、、なでなでよしよし
アメジスト >困難な事は間違いないけど、何とかしないとなぁ(−−;
サクラ >今日まで、サクラのペルソナで考えることはディーさんとどう分かり合うか。………これって、恋?(待てぃ/笑)
アドノレ >恋と変はよく似ている
GM >しかし、ディーは嘗て行使していた“ツングースカの少女”の断片を、現在持っていない。それは…
凱 >正直半ば騙したような形で奪ったようなものですし(汗)
サクラ >私とそらさんが全部持っていってしまったのですよねー…。正直予想外でした(^^;
GM >ああ、正確には…皆の意志を背負ったサクラの意志がディーの意志よりも、そらの本体である“ツングースカの少女”により強く作用したという訳だ。そのために、態々皆でジャッジしてもらったのだ(笑)
アドノレ >すると、個々のパーツ所有権は元通りになる?
GM >今はサクラとオーヴァーリンクしているから、彼女の管理下にあるけれど…それもこのラウンドいっぱいだからね。その後どうなるかは、今のところ未知数だ。
サクラ >まぁ、PLとして正直に白状すると…「主八界の切り離し」に同調するのも有りだとは思う。サクラの「戦わない未来」にも、かなり消極的では有るけどひとつの手段なのよ
弓 >個人的には、別にここでベルとアゼルを滅ぼすことには反対ではなかったり(笑)
翔真 >アゼルの要請でベルの救援に来たんだからせめてここはそれを通そうよ(^^;
アメジスト >うん、いかに魔王相手とはいえ、ここでベルたち殲滅とかはあまりにも後味悪いよねぇ……(汗)
弓 >『メイオを倒すまで』という限定的な同盟というか、なし崩し的な協力関係ではあったので、メイオが倒れた今、ここでアゼルとベルが「退く」なら追わない。「向かって来る」なら「倒す」。「それ以外」なら「守護者代行であるくれはの判断を仰ぐ」のが、エージェントとしては正しい行動かなぁと(ーー;
翔真 >うむ、そう言う意味なら解ります。「退く」のが前提であるのは当然の判断でしょう。それ以降の判断も妥当な所だと思います(^^ゝ
弓 >だからまー、今この場で2人をどうこうするなら、ディーを止めるつもりではあるけど
凱 >『売られたケンカは全部買う』とか言い出さずに引いてくれるといいですが(ぇ<魔王二人(特に片方)
弓 >かといって放置はできないし、メイオいなくなったから普通に人間を襲うだろうし……ね。
サクラ >とりあえず、各陣営の目的を明確化しましょう。ディーは「人界の救済(≒FtEの主八界からの切り離し)」 魔王陣営が「プラーナ(生存権、メイオの排除)の確保」 PC側「世界の守護(+そらさんも守るという条件付き)」
翔真 >魔王陣営はあくまでも「現時点での」と言う注釈は付くかもですが。
サクラ >今の我々は、「代案無き反対」しか出来てないのが実情だと思うのです。相手の主張に、具体例な代案を出さない限り、多分平行線のままで終わると思う
翔真 >代案出すにしたって根本的に譲れない条件がお互いに有りそれがかち合って居ると言う状況、正直平行線なんだよなー(−−;
アメジスト >そもそもディーのやらんとしていたことが、そらさんの存在と背反していたわけで。その前提に立っていた以上、平行線も何も衝突必至だったわけで。
凱 >切り離す、自体は実行可能かどうかは別として試せることですが、ディーさんは「自分が」という言葉が頭についていそうで……妥協点がなかなか(汗)
アドノレ >切り離し問題についてはくれはの所に持ち帰りするとかココで決める問題では無いかと思ってたり


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