【第31夜】
野望・絶望・そして希望

<PART−04>



謎の機械化少女



戦いは、第2ラウンドへ……!

  蒼魔 弓杉崎 そら アドノレ指揮型装甲騎士 アメジスト 相羽 翔真 装甲騎士C装甲騎士D RFマリアB
2Sq (コア)     ヘッシュ
(防+30)
1Sq       1Sq

そら >みんな《啓示》の+10と、《幻実境界》の+12も、わすれないでね!
弓 >《啓示》は開始時にSqが違ったので入ってないから《幻実境界》だけ持続するのか(笑)
GM >《現の夢》ベースだから、戦闘中有効だね。ただ、元の夢使いが《現の夢》を切り替えた場合は改めて追加指定しなければ終わっちゃうし、もし追加指定しても効果が全部変わっちゃうという欠点もある(笑)
アドノレ >《時を越える導き》で先行行動。ビットに詰めてたフレイムビット(収束)で自分に
GM >なるほどね、収束して巻き込みを防ぐというコンセプトか…
アドノレ >マジカルビットにフレイムビット…マトリョーシカ
翔真 >その行動に対抗で簡易魔法を起動しておきます。

ひとまず、第2ラウンドのイニシアティブは…!!

行動回数/4 翔真/70、弓/67
行動回数/3 アム/59、アドノレ/55、そら/47、指揮型装甲騎士/44
行動回数/2 RFマリア&装甲騎士D/21
行動回数/1 装甲騎士C/20

翔真 >移動無し、《コンビネーション》起動。《大斬覇》で装甲騎士CD&RFマリアのみを対象に攻撃&《リジェネレイト》を起動します。命中値69です。
GM >むぅ、だめだったー。全員命中、ダメージどうぞ!!
翔真 >176点、虚=火属性物理ダメージ、属性防御無効です。《リジェネレイト》回復分は41点です。
GM >防御…装甲騎士たちは《ハードボディ》を使う。RFマリアは…《現の夢》で防御に+10してから…装甲騎士Dだけクリティカルで何とか残った!
翔真 >くは、残ったか。済まん(−−;

  蒼魔 弓杉崎 そら アドノレ指揮型装甲騎士 アメジスト   相羽 翔真 装甲騎士D
2Sq (コア)     ヘッシュ
(防+30)
1Sq     2Sq

翔真 >「仕損じたか………存外しぶとい(チッ)」
そら >「でも…そっちはもうすぐ なんとかなるね!」
翔真 >「あぁ、直ぐに片付ける。もう少し待っていてくれ(フッ)」
そら >「でも、アドさんが叩いても 倒せそうだよ……?(’’)」
アドノレ >「なんとそれはまことか」魂狩り分しか抜けないとしてもか?
そら >うん(o'▽')o だって、あと5……
翔真 >くは、出目か……クリティカルされ無ければってトコだったか(^^;
弓 >うーん、とはいえここは指揮型に攻撃するしかないかな…
GM >うん、弓の行動だね。どうぞ!
弓 >「ああ、やっと単体になってくれたわね……♪」 ○○○<スキャニングチャージ!
翔真 >弓ちゃんは何となく色的にはプトティラさんぽいが(笑)
弓 >という訳で指揮型にコンボあたっく(GM注/《コンビネーション》@《捨て身》&《ヴォイドアタック》)。まあ射撃なんですけど、命中が80と83で
GM >回避が両方37じゃ、全部命中だな。ダメージどうぞ!!
弓 >だめーじが……せいやー!136の物理と、126の魔法ダメージですね。《シュアショット》は温存
GM >では、物理に《ハードボディ》を使って99防御の53抗魔…結果110抜け。まだまだっ!!

行動回数/3 アム/59、アドノレ/55、翔真/50、
弓&そら/47、指揮型装甲騎士/44
行動回数/2 RFマリア&装甲騎士D/21
行動回数/1 装甲騎士C/20

アメジスト >えーと……1sq右に移動しながら多重詠唱。魔力誘導つきウォーターフロウを指揮型に。+装甲騎士Dにアポートを。ウォーターフロウにはプラーナ5点入れて……あ、どっちもクリティカル(^^;
GM >おおぅ。《アンチマジック》入れても無理くさい(笑)
アメジスト >ウォーターフロウがもう1回まわって101、アポートは95(汗)あとが怖いよー(^^;
GM >無理でござるぅううぅう!?(笑)指揮型は再び態勢を崩す…
アドノレ >2Sq進んで久々のヒートハンド。1カウントで発動
アメジスト >む、アドノレさんの行動をを優先してアポートすべきだったか(汗)
GM >うむ。妨害は特にないので発動どうぞ!!
アドノレ >そんで「ばーにんぐでこぴん」《斥力場》で命中が……くるくる。くるくるくる。53
GM >それは余裕の命中だ。そして、たとえ純ダメージを防ぎきっても《魂狩り》があるのよな(笑)
翔真 >随分と見事なデコピンが……正に”指先一つでダウンさ”と(笑)
アドノレ >魂狩りだけで沈むならふったらん。「お前はもう死んでいる」(笑)
アメジスト >お見事ー(笑)
GM >ちゅどかーん(笑)
アメジスト >「で、でこぴん? でこピンで……(フルフル)」 思考停止したらしい(^^;
翔真 >「お見事(フッ)さて、俺も気張らんとな………!」

  蒼魔 弓杉崎 そら 指揮型装甲騎士 アドノレアメジスト 相羽 翔真
2Sq (コア)     ヘッシュ
(防+30)
1Sq   3Sq

翔真 >2Sq左へ移動して《コンビネーション》起動、《大斬覇》で指揮型を対象に攻撃&《リジェネレイト》起動します。命中値74です。
GM >うむ、態勢崩してるし問題なく命中。ダメージどうぞ!
翔真 >173点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。《リジェネレイト》回復分は36点ですね。
GM >物理ダメージなら《ハードボディ》で耐えて……くぅ、まだまだ。しかし、その後には弓とそらが待ち受けているのだった(爽)
翔真 >魔法ダメージの方がやはり確実かー……あ、47まで下げればよかった、不覚(^^;
弓 >「私も久しぶりに……踏みたくなったわぁ♪」 《コンビネーション》の《捨て身》《ヴォイドアタック》で白兵攻撃。狩闇でひきよせてきっく(シャウタコンボ)。ちょっと下がって48と57
GM >回避が18/21じゃ無理だな(笑)ダメージどうぞ!
弓 >だめーじ……物理133と魔法121
GM >再び《ハードボディ》で防ぐがこれがファンブル。抗魔はクリティカルして……結果、2発目で撃破、お見事!
そら >それじゃあ、わたしだねー。コアにこーげきっ!命中が…闘気足して30っ!
GM >回避が…避けられるかそんなものーっ!?(←ファンブル)
翔真 >南無い(苦笑)
そら >「えいっ☆」コアをつかんでー、ぎゅっと胸の間に抱き寄せてー……ダメージにコールチャンス、39天物ダメージ!
GM >……こっぱぁーん☆

…戦いは終わった。
一同は、月匣が完全に消滅する前に、プライズを回収する。

アメジスト >南無南無……って、はわっ翔真さん、箒乗ってー!?(^^;
翔真 >ってそうだー!(汗)箒を急いで取り出して搭乗します&《次元潜行装備》も起動(−−;
GM >まあ、すぐにフレースヴェルグが下についてくれるけどね(笑)
弓 >「まったく、人騒がせねぇ」
翔真 >「済まん(苦笑)」
弓 >「ああ、翔真じゃなくて、こいつらね」 ばっさばっさしてますがな、こっち(笑)
翔真 >「そう言う事か、確かにそうだが………って、弓ちゃん?次元潜行しないと拙いぞ?」
アメジスト >「……とりあえずフレースヴェルグに戻りませんか。彼女のことも気になりますし」
京香 >『皆さん、お待たせーっ!』
そら >「あ、フレースヴェルグだ。やほー♪」
翔真 >「そうだな、フレースヴェルグの方も来たし、ともかく事情を理解しなくては話が始まらない。」
エリス >『とりあえず、皆さんでブリッジに集まっていただけませんか?お茶もはいってますし』
弓 >「そうね。すぐ戻るわ」
翔真 >「了解した。」一連のプライズは回収した上で、帰還します。
アメジスト >「わかりました」 静かに着艦してブリッジに戻ります
そら >「はぁーい。フライトデッキ、おぅぷんっ☆」

かくして、一同はフレースヴェルグのブリッジへ。
サクラは、アンゼロット城に交戦報告中である。

弓 >「まったく、この程度、ロンギヌスや学園生でなんとかしなさいよね…」
アドノレ >「学園生では辛くないか」
アメジスト >「そうですね、ロンギヌスならともかく…」
翔真 >「25レベルオーバーの相手は学園生では一部の例外を除いて厳し過ぎるぞ(^^;」
京香 >「まあまあ。ここは横須賀じゃないんだし、しょうがないって(^〜^;」
翔真 >図らずも総ツッコミ(苦笑)
弓 >「しかたないわねぇ……」
京香 >「まあ、それはともかくとして…問題はこの子、かぁ」
翔真 >「(サクラの様子を伺いつつ)済まんな、彼女の様子はどうなっている?」
京香 >「とりあえず、ローブっぽいのがあると助かるかな。この子、袖とか通せなくて」
少女 >「………ごめん、なさい…(当惑した表情)」
弓 >「私の衣装ケースにあるでしょ、なにか」
GM >両腕両脚が機械化されていてひと回り大きいので、普通の人間用の服は袖やら何やら通らないのである(爆)
弓 >両腕義腕か…じゃあ立花嫁のを……
アメジスト >ポンチョですかねぇ、この状態でも問題なく着れそうなのって
翔真 >ですな、ローブや貫頭衣の類が一番無難かと。
アメジスト >「え? あ……それじゃあとりあえず」 真・ダンガルドローブを脱いで肩からかけましょう
翔真 >いざとなればピグマリオンでダンガルドローブあたりの緊急発注を掛けましょう(苦笑)
京香 >「ありがとう〜。ほら、これ着てっ」
少女 >「着る…?……(とりあえず言われたとおりに頭からかぶってみる→シーツおばけの完成)」
アドノレ >「こぞって着せ替えさせようとしとる?」
そら >「ねこ〜……?(’’)」みあげみあげ
翔真 >(’’)ヾ(^^ )そらを愛でつつ 「発音が難しいならピグマリオンを使うか?キーが打ち難いかも知れんが、苦しい思いをしながら発音するよりかは幾らかはマシかと?」>少女
少女 >「だいじょう、ぶ……すぐに、慣れると、考えます」
翔真 >「了解した、それとその服の着方は違う。頭と腕をそれぞれ開いた部分に通して着るんだ(^^;」
少女 >「……すみ、ません」四苦八苦する。四苦八苦する。また四苦八苦する。四苦八苦する。四苦八苦する。更に四苦八苦する。やっと着た。
アメジスト >「傷はもう大丈夫? 痛む様なら回復するけど……」
アドノレ >「落ち着いたなら何故追われてたのか辺りなんぞを聞きたい所だが」
エリス >「皆さんがゆっくり出来るよう、お茶とマドレーヌをここに置いておきますね^^」
京香 >「そうね、まずは名前から……あ、えりちゃんサンクス^^」
翔真 >「ありがとう(^^)」
アメジスト >「ありがとう、エリスさん。あ、手が空いたらこれを使って黒ローブか、無銘のローブか何かを買っておいてもらえますか?」カード渡して。
エリス >「あ、はい。そうさせていただきますね^^」
アメジスト >「お願いします」
少女 >「なまえ……製造コード、で良いのでしょうか」
翔真 >「個体識別名称、ペットネームでも有ればそれでも良いが………他に無ければとりあえずそれでも構わない、必要に応じて暫定呼称は付けるかも知れんがそれはその時了承して貰おう(^^;」
少女 >「製造コードは、WF3−P008X。この世界とは違う世界から、来ました」
京香 >「…………だ、だぶるえふ……随分個性的な名前というか、なんというか……(^^;」
翔真 >P008X……『プーヤ(ン)』とか想像してしまった自分を斬刑に処して来ます(死)
GM >そんな名前でいいんですか(笑)
翔真 >流石に口には出しませぬ、可哀相過ぎる(苦笑)
そら >「そらにゃん です!」(o'ヮ')/
アメジスト >「……違う世界、か……」
WF3−P008X >「当ユニットの製造された世界は、彼ら…貴方達が破壊したユニットを制御するもの達によって、支配されています」
京香 >「ええっと…装甲騎士にRFマリア、かぁ…皆さんが以前、戦った相手ですねー」
翔真 >「となると第三帝国が支配した世界から、と言う事か?」
弓 >「そゆことでしょうねえ」
WF3−P008X >「彼らは『新帝国』と名乗っています。当ユニットはその世界で作られた、おそらく最後のウィザードです」
そら >「つくられた……?」おちゃのみのみ
京香 >「なんだか、自分が人間じゃないようなそんな言い方だよねぇ……(、、;」
弓 >「まあ、その手足を見れば、ある程度検討はつくけど」
翔真 >「人造人間の類、と言う事なら十分考えられるな。こちらの世界でもこの業界ならそう珍しい事では無い。」
アメジスト >「それにしても、最後のウィザード? しかも作られた……って、誰に?」
WF3−P008X >「……当ユニットには、本来設定されるはずの目的とは違う目的が、設定されていました」
翔真 >「………違う目的?」
WF3−P008X >「あの世界での『新帝国』の支配を止める事、です」
京香 >「……要するに、悪の支配者を相手に戦え!ってヤツかなぁ…(^^;」
翔真 >「当然といえば当然の内容だが………一人で、となると聊か問題だな。技術的・状況的な問題が有ったのか、最も本当に一人だけだったとは限らんだろうし。」
弓 >「ぶっちゃけ不可能よねえ…スペック的にも」
アドノレ >「世界を超えた所から察するにどっかに救援を求めるということか」
WF3−P008X >「はい、当ユニットもそれは理解しています。ですので…世界を変えられる力を持った存在がいるところに向かって、ゲートを抜けてきました」
翔真 >「アドノレの言う通りと言った所か。」
アメジスト >「つまりレジスタンス活動を行ってたって事ね……でも、ちょっと待って。それが違う目的ってことは、本来設定されるべき目的ってなに?」
WF3−P008X >「当ユニットは戦闘用自動兵として作られ、戦闘機能を失った時点で工場の生産機能を充当するよう設計されていました」
京香 >「……ああ、なるほど……(何かに納得した様子)」
翔真 >「(工場の『生産機能』を充当………そう言う事か。全く、本人を差し置いても腹が立つ(嘆息))」
京香 >「……翔真さん、もしかして想像付いちゃいました?(^^;」
翔真 >「まぁな。全く、何処の輩も彼女達の様な扱いをする奴等は一発ブン殴ってやりたいものだ(フン)」
アメジスト >「……戦闘力を失ったら、生産……ああ、そういうこと……」我知らず拳を強く握り
そら >「(なでる なでる)」
翔真 >「ともあれ、本来の仕様と異なる設定を施したのは一体誰だか解るか?」
WF3−P008X >「……(言葉を選んでいる。ややあって)………『マユリ=ヴァンスタイン』……」
アメジスト >「……は? マユリ……?」唐突に出た名前に目が丸くなっている(笑)
翔真 >「向こうの世界の『マユリ=ヴァンスタイン』か、彼女が生きていればさも有りなんと言う所だな。」
アメジスト >「マユリが、どうかした? ……まさか、さっきの翔真さんの問いに対する答え……?(−−;」
WF3−P008X >「(アムに頷きながら)当ユニットの行動設定に、記録されていた単語です……」
エリス >「……その『マユリさん』は、今どこで何を…?」
WF3−P008X >「……わかりません。ごめんなさい」
アメジスト >「はぁ……。あの子は……世界が違ってても私にツケを回そうっての……?」 天を仰ぎ
マユリ@イギリス >「…(はっくしょい)」
WF3−P008X >「……貴方達に助けていただいた事は、ありがとうございます。けれど、当ユニットはもう自力で飛ぶ事が出来ません」
弓 >「ふむ…まあ、とりあえずはメンテナンスと……やばいもの埋め込まれてないかのチェックね。 それくらいはしないと、どうにもならないわ」
WF3−P008X >「……はい、指示に従います。当ユニットは、あなた達の世界にいないモノですから、当然です」
翔真 >「ともあれ弓ちゃんの言うとおり、チェックは急いで先に済ませておいた方が良さそうだな。」
京香 >「こりゃいちおう、代表代行に報告もしておいた方がいいかな…今サクラちゃんが通信してるから、ついでに頼めると思うけど」
弓 >「そうね。世界規模どころか、平行世界規模の話となると、いちユニオンで判断する訳にはいかないし」
アメジスト >「……とりあえず暫定的には我々で身柄保護、ですかね」
翔真 >「そうだな。京香嬢、サクラに伝えてきて貰えるか?」
京香 >「りょうかいでーす☆」((((((((((((((((((((((((((((((o ̄▽ ̄)o
WF3−P008X >「迷惑を、掛けます……」
アメジスト >「気にしないの。別に悪いことしてるわけじゃないんだから。ね?」 ぽんぽんと肩をたたきながら諭します
アドノレ >「好き好んで迷惑を平らげる酔狂者もそれなりにおるから心配するな」
WF3−P008X >「……、はい」
エリス >「……ところで弓さん、チェックは誰がしましょうか?」
弓 >「簡単なのなら私用のメンテ施設があるけど、本格的なチェックはラボでやった方がいいわね。その辺もあわせて、いちどアンゼ城まで行った方がいいかしら」
エリス >「わかりましたっ。確かに、ちょっと普通じゃ難しそう…ですものね(^^;」
アメジスト >「……できたら行動に不便のでないような義手と義足に付け替えられたらいいんですけどね……」
弓 >「あとは……ふむ、まあ使えそうなら、準備はしておこうかしらね…(わるだくみ〜」
そら >「ゆみにゃん、なにをするのかな〜?(ワクワクさん)」(o'ヮ')o
弓 >「んふふ……ちょうどいいカンジに、飽きてほっぽらかした”外装”が余ってるからねぇ… いい機会だし、実験兵装詰みまくって……」
WF3−P008X >「兵器の扱いは、ひと通り出来ますが…」
弓 >「それはなにより…ふふ♪」
翔真 >「明らかに弓ちゃんが悪そうな顔をしている………(苦笑)」
アメジスト >爆発物などの有無、機械としての耐用年数、機能不全の有無とその部位。あと……何か調べておく項目あります?
弓 >わかるなら、対応インタフェースとOSかな(笑)
翔真 >………生体部分のチェックを、非常に嫌な話だが『生産能力』を付与されていたのだから”何を”『生産』出来るように調整されているのかは調べておかないと万が一がある(−−;
アドノレ >強制停止・上位権限の命令とかソフト系はすぐに調べはつかんか……外部割込み系は体の方に受信機があるかで有無の目安になるか?
GM >生身の背中とか腹部とかにも設置されている機械があるからね、それらのいずれかがその役目を果たしている事になるのだろうね。
アメジスト >なるほど。ご協力感謝です(平伏)プログラムの総ざらえくらいはしておいたほうがよさそうですね
翔真 >しかし008Xか………ブラックホーノレエンジン搭載型ヒュッケバイソのナンバリング………バニシングにならないと良いけれど(ぁ

そこに、京香が戻ってきた。

京香 >「ただいまーっ。いちおう赤羽代表から、こっちに来て欲しいって…でも、状況が状況だから簡単なチェックはして貰えると嬉しいって事です〜」
翔真 >「と、京香嬢ご苦労様(^^)移動中に済ませておくべきか、女性だしアム嬢に調べて貰うのが順当か?」
アメジスト >「じゃあ、私が担当しますね。メンテナンスルーム、お借りします」
エリス >「はい。あ、よかったら私も手伝いますよ」
アメジスト >「うん、お願い。さ、それじゃついてきてね(にこっ」
エリス >「はいっ。えーと……まあ、いいか。あなたもついてきてください^^」←呼び方に一瞬困ったらしい(笑)
WF3−P008X >「……、わかりました」
翔真 >「………暫定呼称も考えておいた方が良さそうだな(苦笑)」
弓 >「名前ねえ…オクトでいいんじゃない?」
WF3−P008X >「…おくと…?」
エリス >「数字の『8』って意味ですね」
WF3−P008X >「……わかりました。それでは、そのようにします」
弓 >「単純すぎるかしらねぇ……んー……」
翔真 >「まだ何とも言えんな、本人さえ知らない思惑が有ったとしても不思議じゃない。」
京香 >「とりあえず…もうちょっと情報が欲しいって言う事なら同感かなぁ」
そら >「にゃーん…?」
翔真 >「ともあれ簡易チェックを済ませて、後はアンゼロット城で詳しく調べて貰おう。それによって何か方向性が見えて来るかも知れん。( ^^ノ(^^そらりんなでなで☆
そら >「それじゃあ、これからアンゼロット城に いくんですね……?」(o'ヮ')o
翔真 >「ああ。そら、アンゼロット城に向かわせてくれ(^^)」
そら >「はぁーい にゃんこ♪(ぽんっ!と、きゃぷてん服に 着替えて)……えーっと、『おもしれぇじゃねぇか(どやがお!)』でしたっけ!」
京香 >「……なぜにキャプテン●ーベラス?( ̄▽ ̄;」
翔真 >「服はともかく、その台詞は……(^^;」
アドノレ >「日々の研鑽が見られて大いに結構」
そら >「それじゃあ、フレースヴェルグ…はっしん!なの☆ ♪すすめ にゃんこのはたかかげ〜」 8('ヮ'8)三(8'ヮ')8 ねこねこ ねこねこ☆
京香 >「宇宙の海はにゃんこの海、そら(にゃん)の果てしない憧れだねっ(⌒-⌒)」

かくして、謎の機械化少女「オクト」を連れて、
一同はフレースヴェルグで、アンゼロット城に向かう…。

GM >という訳でアム、先に言っていたチェックの方を、ここでやっていただこうかなと思うんだ。
アメジスト >ですね。とりあえず考えたのですが、前回出た項目全てを調査って言うのは難しいんじゃないかと思う訳で、優先順位を考えてみたわけですが…
GM >うむり。まあ、ざっと簡単にチェックって事でいいかな。状況次第で追加情報を渡す方向で。
弓 >優先度高いのからでいいかと。 自爆装置とか発信器とか
アメジスト >爆発物などの有無>盗聴器・外部割込みなどの有無>プログラム系統(命令系統・インターフェース・使用OS等)>生体部位の検査>機能不全の有無とその部位>機械としての耐用年数 …こんな感じかな、と。
GM >OK。じゃあ、器材使用の知力ジャッジを軽くいってみましょうかねー。
アメジスト >いずれにせよ、ジャッジしてみなきゃ始まらない。と言うことで知力ジャッジいきます……《博物学》にブレインメモリー、P10も足して79です。そして反動が……1点ダメージ。わずかな頭痛が(^^)
GM >はーい。とりあえず……爆発物やら発信機の入るスペースは、なくはなかった。本体から外れた装備の方にだけど(笑)それらは全部ダミーで、爆発の危険性はないようだ。
アメジスト >……マユリ(異世界)の意思の働いた結果かしら。
GM >そうなのかもしれないね。命令系統には基本的に、新帝国所属の機械兵と同じ物が使用されているんだけど、額にある部品の働きで、それらが直接脳に入らないようブロックされている。上からヘルメットを被っているから、装備時には分からない訳だ。
アメジスト >「……(とりあえず、上位命令権を持つ相手に遭ったとしても、突然操られたりすることはなさそう……)」
翔真 >………この部品、普通の物じゃなかったりしてな。
GM >手足の部分は、機械兵の手足に置き換えられているけれど、頭と胴体部分だけは生身のまま残されている。武装のほとんどはその上に装着するんだけど、今は全部パージしているから、手持ちのビームスプレーガンくらいしか使えないね。
アメジスト >「……(生体部分の損傷はある程度アドノレさんの回復魔法で治っているとして…、現状戦闘能力の大半が失われた状態、と)」チェックシートに調査結果を記入中。
弓 >とりあえず、いつもどおり別行動して……服買いにいくかな(笑)
GM >それにはこの機械兵の手足が最大の問題になるかな。外し方そのものはアムの解析で分かるけど、代わりになる手足がない(爆)
サクラ >女性用の機械式義手/義足かー……(^^;
アメジスト >うーん、パージするとしても、代わりの義手義足が手に入ってからでないとね。いや、パージしてから服を着せるって手は当然あるわけですが
弓 >うん。なのでノースリーブの、よこちちでるよーなカット広めのか、1枚布のでかいのをぐるぐる巻いて、ベルトで止める(笑)
GM >よこちちいわれても そんなにおっきくはー!?(笑)
弓 >や、よーするに、某脇巫女の袖無し版。 あれなら腕ぐりが広いから、直系4〜60cmとか言われない限りは通せるかなーと
サクラ >もー弓さんったらー(笑)
翔真 >流石に現状で喜んだりするほど空気読めなくは無いぞ?(ぁ
GM >いずれにつけ特注品間違いないじゃないですかー!やだー!(笑)
アメジスト >シャツの脇を切ってかぶせてからビスチェか何かでカバー、が一番手っ取り早いんじゃ?
弓 >まあ、そんな感じだね。ビスチェとコルセットは山ほど持ってそうだし、スカートは大きめのを買ってベルトで調整かな
翔真 >何時も着ている服的に、確かに沢山持っていそうですな(笑)
弓 >下着はまあ、ぬーぶらと、紐ぱんでどーにかなるな。 あとはウィッグを2〜3種類買いそろえてくるか
GM >あ、そうだ。オクトにつけるウィッグ、何色がいいかな?(笑)
弓 >クリスタルの色にちなんで翠っておもったけど、それだとそらとかぶるし、蒼ですかねー、ここは。あえてあり得ない色で(笑)
そら >えへへ。ゆみにゃんのやさしさが こころにしみます☆
アメジスト >「気分、悪かったりしない? もう少しで終わるからあとちょっと我慢してね(にこっ」
オクト >「……大丈夫、です」
アメジスト >「そう? よかった」
サクラ >「ただいま戻りましたのですー。(オクトさんに向かい)あ、お怪我大丈夫なのです?どこか、痛く無いです?(’’;」
オクト >「はい。当ユニットは、大丈夫です」
サクラ >とりあえず、この場で私もオクトさんに自己紹介なのです!(笑)
オクト >「……はい。記憶しました」
GM >で、サクラはここまでずっとアンゼロット城と通信をしていたのだけど…おかげで、有事の際に「ファイアフライ」に協力要請が出来るかもしれない、と知らせておこう。
サクラ >おぉ、それは心強い。覚えておきましょう……そして、皆に伝えておくのです
GM >で、それに伴って、サクラが貰っている「新帝国」関連情報。彼らは南米やアフリカで「MASTERS」に撃退された後は、北極の拠点から目立った動きは見せていない…らしい。あくまで「こちら側の世界に限っては」の話だけどね。
サクラ >ふむふむ…
アドノレ >北極にゲートでも開いて異界から増援呼ぼうとしてたりして
オクト >「……ここの世界は、人が普通に暮らしているのですね」
アメジスト >「そうね。私は新帝国を相手にしたのは初めてだけど、この世界では、彼らの勢力は少なくともあなたたちの世界ほどには大きくなっていないみたい」
弓 >(ボッコボコにしたし)「むしろまだ残ってたことに驚きだわ……」
オクト >「…そうなのですね。それで、この世界に抜ける事が出来たのでしょうか」
アメジスト >「かもしれない。私としては少々非科学的だとしてもマユリの意思があなたをこの世界につれてきてくれたと思いたいけど(くすっ)」
サクラ >「……ほへ?(きょとん)」 魔術協会への通信にかかりっきりだったので(笑)
エリス >「マユリさんの名前が、オクトちゃんの記憶にあったそうなんです」
翔真 >「彼女に命令を与えたのが向こうの世界のマユリ=ヴァンスタインらしいのさ(苦笑)」
サクラ >「そ、そうだったですか……。うーん、ということは……オクトさんは、私にとって従姉妹姪?(※従姉妹に生まれた娘さんの意)」(ぉ
オクト >「当ユニットは……作製される前の事は、よく知りません。ただ、当ユニットのいた世界を支配しているのが、彼ら『新帝国』である事は間違いありません」
アメジスト >「……そう。あなたは、連中を駆逐するという使命を果たさなきゃならないのね……。っと、はい、検査おしまい。動いていいわよ」
オクト >「ありがとうございます。しかし…(掛けられたローブを見て)こちらの人々は、布を身体に装備するのですね」
アメジスト >「そうね。基本的には素肌をさらしたままでいる事はないわ」
エリス >「ぬ、“布”って…ああ、そういえばオクトちゃんはその上に、そのまま装備を付けていたんでしたっけ(^^;」
サクラ >「あ、あー(^^;」
オクト >「はい。この状態になるのは、メンテナンスの時だけですから。出来れば、標準装備がある事が望ましいです」
弓 >「偽装もかねて、何着かあったほーがいいわよねー…… アメジスト、サクラ、そらとこの子のこと、任せていいかしら?」
サクラ >「! 分かりましたのですっ(しゅたっと敬礼)」
アメジスト >「はい、解りました……サイズ、測っておきましょうか?」
弓 >「そうね……ショッピングモールで服と下着と、あとウィッグを揃えてくる。あと、うちや総評の所に転がってて、この子が使えそうな装備があったらひっぱってくるわ。サイズはだいたい見たからわかる」
サクラ >「あぁ、確かに重要かもなのです(^^;」<ウィッグ
翔真 >「流石と言えば流石と言う所か(フッ)」←キングEYEで同じ事が出来る人<サイズ
エリス >「弓さんったら、気が早いんですから…あっちに着いたらですよね?(くすくす)」
弓 >「バイクあるし、私はそんなに消耗してないしね。服は、通販はちょっと信用できないしー……だから、今から行こうかなーと。アンゼロット城の中を、このカッコのまま歩かせるのもどーかと思うし( ̄〜 ̄;」
サクラ >「あ、あはははは(^^;」
アメジスト >「お願いします。先ほどの戦闘のこともありますし、お気をつけて」
弓 >「合流ポイントはいちおうアンゼロット城だけど、私単独じゃ次元の壁までは突破できないから、揃ったら連絡するわ」
翔真 >「ゴスロリ服来た女子がバイクで買い物ってのは、何ともコメントし辛い絵面だな(苦笑)」
アドノレ >お買い物するならちょいと便乗するか。私有地関係の買い物と、装備に小さな神域とアスペクト(スタイル >ディスティニー)を追加するのだ
サクラ >「あ、そうだ。宝石割れちゃったから注文しておかないと(0−Phone弄りつつ)」
京香 >「ぴんぽんぱんぽーん☆艦内放送でーす。間もなくアンゼロット城〜アンゼロット城に到着いたします。なぁんてねぇ☆」
翔真 >「了解した、ありがとう。すっかり添乗員の様に見えたぞ(苦笑)」
アメジスト >「……バスや電車の車内放送じゃないんですから……(苦笑)」
アドノレ >「押しボタンの増設なぞも考えてみるか」
サクラ >「一瞬、違和感が仕事してくれなかったのです」(ぉ
弓 >「おっとと。 あー、京香。あたしちょっと出るからー」 ぶりっじに
そら >「あれ?ゆみにゃん…おでかけー?」ぶりっじぶりっじ☆
弓 >「うん、この子の服とか、余ってる装備とかとってくるわ。 あ、手足の規格わかったらメールちょーだい。 絶滅社の備品にあるかもだし」
サクラ >「はーい」
アメジスト >「了解です。わかり次第メールしますね」
そら >「らじゃー☆じゃあ、カタパルトデッキ ひらくねー?」
京香 >「気をつけて行って来てくださいねー?」
弓 >ではバイクでぶろろろろっと 「ん、りょーかいー。」 ばさ、とスカート翻しながら750バイクに跨がる少女
そら >「りふとあっぷ、りふとあっぷ…しゃしゅつしまーす。いってらっしゃーい☆たーまやー♪」
翔真 >「イヤ最後のは違うぞそら。」(;^^っ
京香 >「それはちょっと違うと思うよ、そらりん(笑)」
アメジスト >「射出って……いくらなんでも(汗)」
サクラ >「なんともかんとも……(^^;」
エリス >「総ツッコミ…(^^;」
アドノレ >「発進用のBGMなんぞもそのうち教えてしんぜよう」言いながら一緒に打ち出される(笑)

こうして弓とアドノレがカタパルトから射出された後、
間もなくして…フレースヴェルグは、アンゼロット城に到着する。

オクト >「……こんな場所があるとは、知りませんでした」
サクラ >さて、それでは指名を受けた事ですし。オクトさんを連れて、勝手知ったるなんとやら、アンゼ城を案内……その前に着替えの到着を待ったほうが良いかな?(^^;
アメジスト >あ、パージした装備一式、とりあえず運び出しましょう。修理は難しいだろうけど、資料にはなるだろうし
アドノレ >魔改造されて帰ってくる?
アメジスト >無論修理は依頼しますけど。そのときに、爆発物とか、外部からの命令の受信装置、盗聴器などがあったら取り外してもらいましょう。
GM >了解。それはエリスに頼むとして、各自行動を決めてもらえるかな?今のところ、弓とアドノレはお買い物の途中だけど…
弓 >宣言どおりのお買い物ー
アドノレ >んむ、執務室に行こうかとも思ったがな
サクラ >では、こちらはくれはさんへの報告。かな?
翔真 >サクラは代表代行へ報告しに行かないと拙いだろうしね(^^;
サクラ >一応、休職中とはいえロンギヌスですしね(^^;
翔真 >うむ(苦笑)
アメジスト >「ともかくまずは代表代行に会ってもらわないとね」 とりあえず、周囲には注意しながら代表代行執務室まで移動かな。
京香 >「りょーかい。受け入れ申請はもう通ってますので、そのまま直行しちゃってください♪」
アメジスト >「え…と。エリスさん、この検査データの、チェックのつけてある場所、アンゼロット城で詳しく調べてもらえるように依頼しておいてもらえますか?」 OSや制御プログラムについては専門外であると判断せざるを得ないし、医療知識は専門家にはどう考えても及ばないだろうし
エリス >「あ、はい。わかりました、じゃあファイルにまとめておきますね。あと、皆さんも消耗しておいででしょうから、宿泊施設をお願いしておきますね?」
アメジスト >「ええ。それじゃあ、一度代表代行に顔合わせだけしてもらってから私が連れて行きますから、すぐに検査できるように準備お願いしますね」
エリス >「はい。それじゃあ、行って来ます♪」と 出発します(o'▽')o
そら >「ふみゅう……だれか おるすばんしてたほうが いいかなー……?」
サクラ >あ、あー(^^; 何度か襲撃を受けた事もあるからなぁ
翔真 >「宿泊施設の申請が通るまでは居た方が良いかもな、俺が残っても構わんが。」
京香 >「あ、私は残ってますよ。えりちゃんも戻り次第居残りですしー…でも、念のためそらりんにもいて貰えると嬉しいかな?」
そら >「しょーまくん、どーするー?」
翔真 >「そらと一緒に俺も残ろう、他に特に俺が必要そうな場所がある訳では無さそうだし。何か用が有れば呼び出してくれ。」
そら >「はぁ〜い♪」(ねこりねこり)
アメジスト >「解りました。それじゃあ、そらちゃんの現状についてもあわせて報告しておきますね(にこっ)」
翔真 >俺もエリスと宿泊施設に行くべきだったか?申請が通ったら食事でも用意しておくと言うプランは有ったか………と思ったら食材が無いので無理だった(苦笑)
エリス >食材でしたら私が用意しますよ?(^^)
翔真 >む、しかしエリスの手持ちを煩わせるのも何だな、大人しくしていよう。
弓 >いっぽうそのころ 「面倒ね……適当に、この辺まとめて。 あと、こんなカンジで仕立てなおして。2時間後にとりにくるから。 いつもどおり、カードで。」
アドノレ >荷物持ちさせられてもどっかで抜け出してひっそりと怪しい買い物済ませてくる
京香 >「さーてっと。私は休憩を…っと。凪さんからメールだ(、、)」
翔真 >「獅子王から?」
京香 >「はい。えーっと…霞さんから、翔真さんに渡したい物があるって。にくいねぇ、このこのぅ♪(うりうり)」
そら >「このこのぅ♪(はんたいがわから うりうり)」
翔真 >「いや………済まんな(^^;」どう反応しろと言うのだ〜(苦笑)
京香 >「で、霞さんアンゼロット城行った事ないそうなんで、代わりに凪さんが届けに行くって。間もなく到着みたいだよ?」
翔真 >「了解した、獅子王にも霞にも感謝しなければ(フッ)」


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