【第31夜】
野望・絶望・そして希望

<PART−05>



異世界からのメッセージ



さて、オクトを連れて執務室に向かったアムとサクラは…

くれは >「アムさん、サクラちゃん、おつかれさまー。あれ?他の皆は?」
アメジスト >「翔真さんはフレースヴェルグに待機、アドノレさんと弓さんは買い物に出ています」
サクラ >「えっと、エリスさんは宿泊施設、翔真さんにはそらちゃんと京香さんがご一緒なのです」
アメジスト >「我々は何点か、追加すべき重要な報告事項がありましたので参りました」
くれは >「はわわ(^^; まあ、全員呼んだ訳じゃなかったし、しょうがないかぁ。とりあえず、簡単な報告は受け取ったけど……」
サクラ >「はい、詳しい状況を報告しますのです(かくしか発動)……で、ウィザード1名を保護したのです。あ、オクトさんこっちなのですー」
オクト >「失礼、します……(がしゃり、がしゃり…と金属の足音を立てつつ)」
くれは >「………は、はわわ。随分、個性的な格好…だね(^^;」
オクト >「登録コード・WF3−P008X、外の世界から来ました。こちらの方々には、オクトと呼ばれています」
くれは >「赤羽くれは。この世界の守護者……正確には、代行だけどね(^^;」異様な姿にちょっと気押されつつ(笑)
サクラ >「色々と込み入った事情があるみたいなのです(^^;」
アメジスト >「ああ、彼女たちは日常において着衣を纏う習慣がないようですので、暫定的にローブを纏っていただいています。弓さんが今、彼女にも着れそうな服を見繕いにいっています」
くれは >「うん、分かる。女の子には大事な事だよね……」
サクラ >「なのです(うんうん)」
アメジスト >「ええ。それに、周囲に与える影響と言うものもありますし……」
オクト >「正確には、生体部分保護のために装甲を装着していましたが、現在使用出来ない状態です」
アメジスト >「彼女が装着していた装甲および装備類は、爆発物などがないか調べた上で修理をお願いしてあります」
くれは >「そうだね……『ビジター』となると尚更だもんね、いい判断だと思う」
サクラ >『ビジター』か……NWOSのセッションとしては初めて聞いたかもしれない。PLは理解してるけど(^^;
GM >まあ、サクラはロンギヌスメンバーとして知ってていい知識だよね。この世界の外から来る侵魔/冥魔以外の存在、それがビジター(訪問者)だ。多くの場合、別の平行世界の住人の事だね。
サクラ >ですね。友好的・あるいは中立の訪問者、でしたか
GM >そうそう。有名な例では「ガイア」の柊レンや「龍源郷」のランディ等が、それにあたるね。
アメジスト >正確な意味合いは知らなくても文脈と単語の意味からおおよその用法を理解していたので口に出しませんでした
GM >ちなみに、某カイザーも厳密な意味ではビジターだ……彼も地球外人類だからね(笑)

サクラ >な、なるほど!(笑)
くれは >「……さっきの工房への要請は、それかぁ……あ、受理しておいたよ〜」
アメジスト >「……弓さんには別の考えもあるみたいでしたけど……(^^;」
くれは >「……まあ、弓さんはそうなんじゃないかと思うけどね(笑)」
アメジスト >「とりあえず、接見後、簡易検査で確認しきれなかった部分の検査と調査をお願いする予定です」
くれは >「そうだねー。あと、戦闘してきたって事は宿泊施設の方も用意した方がいいかな?」
アメジスト >「ご配慮ありがとうございます。そちらは、エリスさんが連絡と準備をしてくださっているそうです」
くれは >「流石(笑)……って、あれ?…そのオクトちゃんなんだけど、額のそれ…なんか光ってない?」
オクト >「……これ、ですか…?」
アメジスト >「……え?」 振り向いて確認
サクラ >「……へ?」同じく確認
GM >見ると、オクトの額に付いている物体が明滅を繰り返しているね。
アメジスト >「……確かに。何か受信でもしてるの?」
サクラ >「お、おでこのパーツ(?)が点滅してますけど、何か心当たりあるです?(’’;」な、なんだか凄いいやな予感がー!?
翔真 >チェックが先だったか?しかし、もはや……どうなる?
GM >状況を察してか、ロンギヌス隊員たちがぞろぞろと集まり始める。グリーンティー隊員たちも同様だ。
アメジスト >寄るな男ども、と言いたいところだけれど、野次馬してないで、くれは守ってちょ。
GM >もちろんそれは突っ込まれるまでもなく、彼らの仕事だからね(笑)
オクト >「……(表情を変えずに)再生する必要のあるメッセージが1件、発生しました…」
くれは >「…メッセージ…?」
サクラ >「さ、再生の必要があるメッセージ…………もしかして!」 あれか、マユリさんからか?!
オクト >「はい。『世界の守護者』と遭遇した際に、開封出来る設定になっていました」
翔真 >メール受信とかじゃなくて良かった(苦笑)
くれは >「はいはい、ロンギヌスもグリーンティーも警戒し過ぎないー。ったく、取り越し苦労性が多いんだから(笑)」
アメジスト >「それは私たちが聞いてもいいものなのかしら?」
くれは >「はわわ……いいんじゃないかな。なんだったら後でそのメッセージっていうの、文章化してそっちに送ってもいいけれど」
アメジスト >「いえ、我々にもここまで連れてきた責任がありますので、ご許可いただけるならここで聞かせていただきます。内容次第では後ほど、翔真さんたちにも伝えることになると思いますが」 と暗に許可を求めます
サクラ >……んー、そうですね。自分は残って直接聞きたい、かな。勿論、無理にとは言いませんが
くれは >「OK。オクトちゃん連れてきた時点で、とっくに無関係じゃないもんね」
アメジスト >「はい(ましてや、マユリの子(マテ)じゃなおさらね……)」
オクト >「……再生、します」

『このメッセージが再生されるという事は、
ユニットWF3−P008Xが、平行世界の“守護者”の手に渡ったという事ですね』

メッセージで再生される声は、紛れもなくマユリのものだ。
しかし、オクトの身体を使っているためか、所々に機械音が混じっている。

サクラ >「マユリ……さん……?(ごくっ)」
メッセージの声 >『私は生産ユニットGA−M180。かつての名前をマユリ=ヴァンスタインといいます。私の存在する世界の最後の希望として、このユニットWF3−P008Xにメッセージを託しました』
サクラ >「せ、生産ユニット……?」冷たい汗が流れるのを感じつつ
アメジスト >「(……生産ユニット、か。まったく……)」
弓 >……
GA−M180の声 >『今から3年前、私達の存在する世界は“新帝国”と名乗る軍団の襲撃を受けました。私達も抵抗はしたものの、彼らの超絶的な魔法科学力の前に敗れ去り、服従を余儀なくさせられています』
くれは >「3年前…宝玉戦争が終わった頃かぁ…」
アメジスト >「いったい、どんな歴史をたどった世界なんでしょうね……」
GA−M180の声 >『彼らを指揮しているのは、旧第三帝国の機械総統マルティン=ボルマン。そして…プロフェッサー=コスです』
サクラ >「マルティン=ボルマンに、プロフェッサー=コス………?」
アメジスト >「……プロフェッサー=コスに……マルティン=ボルマン…ってあの?」
くれは >「うん。魔王によって蘇生された、元はドイツ第三帝国の大幹部だって聞いてるよ」
翔真 >よりにも依って………!
GA−M180の声 >『新帝国は、私達の世界を巨大な生産拠点として、他の平行世界への侵略を画策しています。その策謀が露になる前に、何とか彼らを止めなくてはなりません……』
サクラ >…あー、もしかして。潰された武藤のプラントの代わりに……?
GM >うん、そういう側面もあるね。武藤製薬は新帝国にとって「お得意さん」でもあるからして。
サクラ >と、PLは冷静に分析っぽい事してますが……サクラ自身は呆然としてますねぇ
翔真 >………今回の敵は遠慮も容赦も無く殺せそうだ。
GA−M180の声 >『そこで私はWF3−P008Xを造り出し、彼らに露見しないよう様々な仕掛けを施して、皆さんの世界に送り出しました』
アメジスト >「こちらでは新帝国そのものがついぞ名前を聞きませんけど、確か交戦したことがありましたよね」
くれは >「うん。翔真さんや弓さん、アドさんなら直接戦ってるから、もうちょっと詳しいと思うけど…」
GA−M180の声 >『……“彼女”は、私達の最後の希望です。もし叶うならば、私達の悲願、新帝国の打倒に力を貸していただきたいのです。もしそれが出来ないと判断できた場合は、私達の世界を破壊した上で、WF3−P008Xにも新しい未来を歩ませてやってください』
サクラ >「そ、そんな………っ」
アメジスト >「……冷静になりなさい、サクラ。このマユリと私たちの知るマユリは同一人物じゃない」
サクラ >「…分かってます!分かってるですっ! ……けど、けどっ?!」 必死に涙を堪えつつ叫ぶサクラ
アメジスト >「そういう世界が現実に存在する。言ってしまえばそれだけのことよ」 声は低く抑えられているが表情は能面のように無表情。拳は堅く握られ、今にも血が出そうなほど白くなっている
サクラ >「アムさん…………」
アメジスト >「……そう、思うしかないのよ」 震える声でサクラの頭に手をやって、胸に抱え込むようにします
サクラ >「(アムの行為に特に抵抗もせず)」
弓 >というか、ちゅーがくせーに聞かせる内容じゃない気がしなくもない(笑)
サクラ >……保健体育の授業ぐらいは出てますよ?ですので、今の話の状況がなんとなく分かってしまったってニュアンスで(^^;
翔真 >ままならんものだな(嘆息)
GA−M180の声 >『…………私達は、WF3−P008Xが使命を果たし、人として相応の幸せを得る事を切望します』
オクト >「……メッセージは、以上です」
くれは >「………なるほどね。ともかく、これで裏は取れたわ」苦虫を噛み潰すような表情で。
アメジスト >「……オクト、あなたの記憶に、名前以外にGA−M180の情報はある?」
オクト >「……当ユニットを生産したプラントユニットの名称です。所在地はホロウ=アルビオン」
アメジスト >「……そう。ありがとう」 そっと頭を撫でてから 「……マユリ……(ギリィッ)」 ぼそりと呟いて沈黙。言葉の代わりに歯軋りの音だけが響く。
くれは >「……無限平行世界中のレポートの中に、『私達ウィザードが敗北した世界』っていうのもあったって聞くけれど……オクトちゃんが出てきたのは、そういう世界のひとつだと断定できるわね」
アメジスト >「ええ。いずれにせよ、放っておくわけにも行きそうにありませんね。彼らが実際に他世界への侵攻を始めた日にはとんでもないことになります」
くれは >「そういう平行世界は、外界への害を避けるために“隔離”される決まりになっているけれど……新帝国の関与がはっきりした事で、その場所を大きく絞り込めそうだわ」
アメジスト >「どう、なさいますか?」
くれは >「…皆の用件が終わったら、いっぺん集まるように伝えてもらえるかな。こっちも協会全体に話をしておかなくちゃいけないからちょっと時間は欲しいけど、それは皆の回復時間にあてればいいよね」
サクラ >「…分かりました。他の皆さんにもきちんと連絡しますのです(敬礼)」
くれは >「それと、オクトちゃんは引き続き皆に預かっててもらうわね。その方がいいと思うから」
アメジスト >「解りました。……だ、そうよ、オクト」
オクト >「……わかりました。拒否する理由が、存在しません」
サクラ >「はい、了解なのです。……(オクトに向き直り)…オクトさんの事は、私が絶対に守るのです」 そう言ってから、オクトをぎゅっと抱きしめます
オクト >「……は、ぃ…」
アメジスト >「では私たちは失礼します。オクトの検査もしなければなりませんし、休息もとらねばなりませんから」
サクラ >「なのです。失礼致しますのです(ぺこり)」 一礼してからオクトさんを連れて移動〜
くれは >「うん。オクトちゃんの出身世界の情報、きっちり揃えておくね」

かくて、くれはの前を辞した3人は、フレースヴェルグへ…

オクト >「……」それからは静かに、周囲の景色を見ながら。
アメジスト >執務室を出たら、普段の最短ルートではなく、少し遠回りのあまり人の来ない道を選んでフレースヴェルグに戻ります。
サクラ >ふむむ…
オクト >「……当ユニットは、良い事をしている、のでしょうか…?」帰り道の途中で、口を開く。
アメジスト >「良い事、か。どうかしら。解らないけど、私はあの子の言葉を聴けてよかったと思うわ」
サクラ >「オクトさんは、マユリさんの言葉を届けてくれたのです……私たちが知るマユリさんじゃないけど。それにオクトさんは、いわばマユリさんの娘。だったら身内なのです!遠慮せずドンと来いなのです(にぱ)」
アメジスト >「どんな辛い現実があろうと、あの子の苦境を知らずにすごして、仇も取れないほうがよほど辛いもの。だから……ありがとう、オクト」
オクト >「……ありがとう、ございます…」
マユリ@ダンガルド >「はくしょいっ!……ああっ、実験用の材料がぁ!?」
サクラ >では……オクトさんにああいった手前、あまり表には出してませんが……やはり、メッセージの内容に衝撃を受けてるのか、少しだけ口が重たくなっちゃいます
アメジスト >で、ある程度進んで、執務室からもフレースヴェルグの駐機場からも離れて、会話が届かないくらいの場所まできたら、立ち止まり……「……サクラちゃん」 とここだけ以前のちゃん付けに戻って
サクラ >「……アム、さん?」
アメジスト >「ここなら、私とオクト以外の人はいないわよ」
オクト >「……? 当ユニットがこの場に存在していては、問題のある話でしょうか?」
アメジスト >「ううん、あなたはいいの。ただ、サクラにはサクラの立場があるから、人には見せたくない姿だってある。そういうことよ(微笑)」
サクラ >「…え、何言ってる、です? 私、大丈夫なのです。大丈夫な………あ、れ?」 アムの言葉に一瞬虚を突かれますが……
アメジスト >「……ここなら、何を言っても、どんな声を出しても聞いている人はいない。そう、誰にも見られない」
サクラ >「……あ、あれ? おかしいな、アムさんの言うとおり、あの人は私の知ってるマユリおねえちゃんじゃないのに………」 取り繕った笑顔が………泣き笑いに変わり始めて
アメジスト >「だから……我慢しなくてもいいの」 振り返って、歩み寄るアムの顔にも一筋涙が流れた後が。
オクト >しばらく、当惑気に場を見ていたけれど、ややあって「……わかりました」
サクラ >「……う、う…ぁ、あぁ…ああぁぁぁ――ッ」
アメジスト >「オクトのいた世界に行ったら、もっと厳しい現実を見ることになるかもしれない。でも、あちらにいったら、もう泣いてる暇はないわ。だから今のうちに思い切り泣いておきなさい」 サクラを抱きしめます
サクラ >それでは、しばしアムさんの胸を借り…嗚咽を漏らし
アメジスト >重い現実に立ち向かうにはあまりに小さく幼すぎるその体をぎゅっと抱きしめ、声もなく、涙をこぼします。
サクラ >「(やや涙声ながら)…オクトさん、御免なさい…あんな大見得切った後で、こんな格好見せちゃって…(ぐしぐし)」
オクト >「………話したい事はありますが、やめておきます。“こちら”では、必ず見る事になりますから」
サクラ >「それって、一体どういう……?」
アメジスト >「こちら、では……?」 怪訝そうに眉をひそめて
オクト >「世界中に、“プラント”が存在するからです」
サクラ >あぁ、”こちら”ってオクトさんの世界のことか
アメジスト >ですな。そこは主体の違いでしょう。「世界中、か……別の意味でも泣いてる余裕なんてなさそうね」
GM >そういう事。あくまでもオクトにとって、ここは「あっちの世界」だからね。
サクラ >「アムさんも、ありがとうなのです。…アムさんだって、辛い筈なのに……(ぺこり、と頭を下げる)」
アメジスト >「どういたしまして。……本当なら、あなたには必要のないことなのかもしれないけど、必死に我慢しているあなたが見てられなかったの。オクト、今のことは見なかったことにしてくれる?(微笑)」
オクト >「……それが要請でしたら、そうします」
アメジスト >「そんな堅苦しいものじゃないけど……じゃあ、お願いね(くすっ)」
サクラ >「……んっ、大丈夫なのです。ガス抜きは、できましたから」 無理してる笑顔なのは変わりませんが、先ほどよりは険の取れた表情で
オクト >「ガス抜き……?」意味が分からなかったらしい(ぇ
サクラ >「あ、えーと、なんて言ったらいいのかなぁ?(^^;」
アメジスト >くすくす笑って、「いずれ解るようになるわよ」
オクト >「…? …??」首を傾げるばかり。
アメジスト >可愛い可愛い(^^) 「さ、洗面所で顔を洗って帰りましょ。あんまり遅くなると、弓さんたち帰ってきちゃうわ」 サクラとオクトの背中をぽんと軽く叩いて。
サクラ >「は、はーいっ」 では、促されるままに(笑)

さて、そのフレースヴェルグでは……

そら >「…いまのところ、わるいのはなーんにもなーし☆」
翔真 >「何事も無いのが一番なのだろうが、中々そう言うわけにも行かないのだろうな(苦笑)」
京香 >「そうですねー。さて、そろそろだと思うけど…」
翔真 >凪君が届けに来てくれると言う事ですからその迎えにでも行ける様にしておきましょうか。
凪 >(着艦許可求めつつ)おじゃまします |q・)
翔真 >おぉ、まさかのご本人様登場とはっ(^^ゝ
京香 >「…あ、凪さんだ。やほー♪」ご面倒お掛けします(笑)
翔真 >「来てくれたか、そら、許可を出してやってくれ(^^」
そら >「らじゃーなの!」(^▽^ゝ
凪 >「(来たのはいつぞやの内乱の時以来だなぁ)……や、どーも」 シュッ、と手を上げつつ
そら >「わーい♪」(((((((((((((((((((((/'ヮ')/
翔真 >「よく来てくれたな、それに態々物資を届けに来てくれて感謝する(フッ)」
凪 >「っつっても、今回持ってきたのは姉さんからの届け物だけですがね(苦笑) これ、使って下さいって」 保護ケースに入った魔法結晶2つを取り出しつつ
そら >「わぁ……♪」しょーまくんに よじのぼりながら!
翔真 >では受け取りつつ「そうか、助かる。俺が直接使うよりは他の面子に使って貰う方が役に立つので任せる事になるが、霞にありがとうと言っていたと伝えてくれ(^^」よじのぼられつつ(笑)
凪 >「了解。誰が持つかはお任せしますって言ってましたんで」
そら >「せっかくだから ゆっくりしていって くださいね!(ねこねこ ねこねこ)」
京香 >「そうですね。皆の休憩も考えると、暫くはここに留まる事になりそうですから☆」
凪 >「ああ、ひと息つかせてもらう事にするよ」
GM >ところで皆、そろそろいいタイミングで帰ってきてOKだよ(笑)
アドノレ >ならば戻ってくるのだ
弓 >あーい、じゃあひと通り装備整えて……あとは飾りっぱなしのアレの輸送手配をして(笑)
アメジスト >「お待たせしました。……って、あら? ナギさん?」
サクラ >「……あ、はじめましてなのです。ロンギヌス(中略)所属で、休職中のサクラ=ヴァンスタインなのです(しゅたっと敬礼)」
凪 >「横須賀WU所属、獅子王 凪だ。よろしく」
そら >「おかえりにゃんこっこー♪」(o'ヮ')o
オクト >「……この人も味方、なのですね…?」
アメジスト >「ええ、そうよ。とても頼もしい味方ね(くすっ)」
サクラ >「私は初対面ですが……他の皆さんの反応を見る限り、信用しても大丈夫だと思うのです」
凪 >「別の世界から……か。色々慣れない事も多いだろうが、この人達がきっと力になってくれるはずだ。頑張れよ」
オクト >「はい…ここの人々は、みんな親切なのですね…」
アドノレ >「おんや、客が来たのか。戻ったぞ」
そら >「あどさんだー。おかえりにゃんこ〜〜〜♪」
凪 >「や、どーも。……大荷物っすね」
アドノレ >「派手に暴れる予定なのでちと仕込んで来たぞ」具体的に言うと《禁術領域》が二人までになって後衛が同sqに居座っても平気になった
京香 >「仕込み、かぁ……私も、総評っていうかお姉ちゃんと相談しないとなぁ。もち、毎度お馴染みのあの流れをね(笑)」
そら >「ふみゅん? あどさんが つやつやしているのです☆」
アドノレ >「俺様の頭は常にてかてかしてるぞ」
そら >「うん。てかてかと つやつや!」←アスペクトの事を言っているらしい(笑)
凪 >「言われて見れば……何となく輝きが増してる気がしなくもない、けど」(ぁ
弓 >「ただいまー♪(どちゃっと)」
サクラ >「あ、お二人ともおかえりなさーい、なのです」
京香 >「おー、一気に賑やかになったねー♪」
翔真 >「アドノレも弓ちゃんもお帰り、だ(^^」
弓 >「買い込んできたから、あとは適当に着せてやって」
アメジスト >弓さんの申し出に感謝しつつ、サクラに着替えを頼んでおこう。奥の部屋で着替えさせてあげて、と。
サクラ >「…あ、はい。了解なのです」
アメジスト >もう一度キッツイ話を聞かせるには忍びないので(^^;
サクラ >うぅ、アムさんの気遣いが身に沁みる(涙ぬぐい)
アメジスト >「弓さん……すいません、連絡できなくて。代表代行との接見の最中、予定外のことが起きまして。まだメンテナンスルームに連れていっていないんです」
翔真 >「予定外の事?」
アドノレ >「物騒な仕込みでも見つかったか?」
アメジスト >「ええ。実は……」とかいつまんでカクカクシカジカ。
オクト >「この世界の“守護者”に、メッセージを1件送りました……」
翔真 >まるまるうまうまと(笑)「そうか………そんな事がな。」
アドノレ >「殺られる前に殺れの典型だな。大勢送ると時間が掛かるから我らでやらかす事になるのだろう」
アメジスト >「ええ。代表代行は、方針を定めたようです。情報収集の間ゆっくりと休んでおくようにと仰っておいででした」
翔真 >「了解した、宿泊施設の使用許可が下りたら軽く腹ごしらえをしてゆっくり休ませて貰おう。」結構消耗したしね。
アメジスト >「そうですか。それじゃあ、翔真さん、先に休んでいてください。私はあの子をメンテナンスルームで検査してもらってから休みますので」
翔真 >「ああ、オクト嬢の事が一段落着いたらアム達もこっちに来て休んでくれ。」
サクラ >「了解なのですっ」
アメジスト >「ハーイ、解りましたー!」そういって奥の部屋に、サクラと一緒にお着替えを。さすがに手足のはずし方なんかは口頭で説明するには無理がある(笑)
サクラ >ですね!(笑) アムさんが来るまで悪戦苦闘してるとおもう……(ぉ
アメジスト >今はまだ、はずさなきゃ着替えとかできないけど、片がついたら義手と義足を作ってもらいましょう。……下手に台詞にすると死亡フラグになりそうで怖い(^^;
京香 >「…その世界で横須賀がどうなってるのか、興味あるなぁー…(、、;」
凪 >「新帝国、か……(複雑な表情)」
翔真 >「向こうがこちらに手を出して来ないうちに叩いて来るさ。し……凪はこっちの世界に何か有ったらそっちを対処してくれれば良い。」ポンと肩を叩きつつ
京香 >「そうですねー。凪さんがいらっしゃるなら備えは万全!ですし(笑)」
凪 >「そうさせてもらいますよ。カミさんが心配だし、店の方もぼちぼち軌道に乗って来ましたんで」
そら >「そういえば、ほのちゃんとおなじ『がりゅうのみこ』だったよね〜……(うんうん)」
翔真 >「あぁ、彼女にも宜しくな。店の方にはまた寄らせて貰う(^^」
京香 >「……あ、えりちゃんから入電かぁ。スクリーンに出すね〜」
翔真 >スクリーンに視線を向けましょう。
エリス@通信 >『あ、エリスです。宿泊の許可、とれました。それと、皆さんにお出しするお食事の材料も、あわせて買ってきました!』
弓 >「す、すばやいわね、エリス……」
エリス >『いつもの事ですから♪』毎回弓のためにご飯作ってるのは伊達じゃない(笑)
弓 >うう、半分も味のわからない弓でごめんね(つДT
京香 >「おー、さすがえりちゃん(笑)」
凪 >「俺も手伝おうか?」
エリス >『あ、凪さん…ええ、お手伝いしてくださると嬉しいです^^』
翔真 >「そうか、ありがとう。それに流石と言うしか無い完璧なフォローだ。そちらに着いたら俺も調理を手伝おう。」そう言えば凪君は調理師免許が有ったね(笑)
エリス >『場所は、いつものお部屋(第24夜などで使用)です。それと、翔真さんはちゃんとお休みになってください(笑)』
翔真 >「釘を刺されてしまった(苦笑)仕方ない、了解だ。二人の料理を楽しみにさせてもらおう(フッ)」
アドノレ >「この場所でくれはより豪華な飯になりそうだな」
京香 >「そりゃあ、料理の天才が2人も揃ってるんですもの(笑)」
凪 >「買いかぶりすぎだ(苦笑) 期待に応えられるよう、最大限の努力はするけどな(ははは)」
エリス >『私は、戦いでお役に立てない分、ベストを尽くしているだけですし…^^』
翔真 >「今忙しいだろうから尚の事だな………見付かると恨まれ兼ねんかも(^^;」書類整理の合間にカ□リーメイト齧って居るとかだったりしたら悲惨(ぁ
GM >そんな感じで、今回の休息には「凪&エリスの手製料理」のプラス修正が入ります(笑)
サクラ >おぉー!
翔真 >素晴らしい!
アメジスト >ありがたやー(^^
弓 >わーい。支援効果は、累積ですか? それとも、二人ぶんでそれだけですかに?
GM >2人分合計としております〜。
凪 >「じゃ、俺は一足先に行って手伝ってますかね」
エリス >『あ、はい。それでは、あちらでまた後程^^』
翔真 >「では俺達も宿泊施設の方に移動するとしよう。」
京香 >「はーい。私は引き続き、こっちでお留守番しながらお姉ちゃんと相談しまーす☆」

さて、オクトの衣替えを手伝うアムとサクラは…

サクラ >「あ、諦めちゃ駄目なのですネバーギブアップの精神なのです!…………アムさん助けてぇー」(ぁ
GM >なんという悪戦苦闘ぶり(笑)
翔真 >サクラェ………(爆笑)
アメジスト >「はいはい、ちょっと待ってね。ええと……」器用とはいいがたいが、一つ一つ手順を踏んで手足を取り外し、服を着せるのを手伝います
オクト >「……すみません。こういう事は、初めてなので…」
アメジスト >「少しずつ慣れていけばいいわ。マユリの願いでもあるんだから。幸せになりなさい、ってね(くすっ)」
オクト >「……はい…」
アメジスト >そうやって着替えを終えたら、サクラとともにメンテナンスルームにオクトを連れて行きます。その後は代表代行に全員そろった旨一報入れて、それから休息に入りますので
弓 >時間があいたので、そらりんとまったりしてよう(笑)
そら >ゆみにゃんこを ふにふにします…おふろで♪(n'ヮ')n
GM >ではっと。休息に入るのだけど、何時間休んでおくか決めておいて欲しいんだ。
弓 >どのくらいやすもうかー?
サクラ >今後の行動方針にも寄りますよねー……。兵は拙速を尊ぶとも言いますし(、、;
翔真 >消耗度合いにも依るかな。皆どれ位消費している?ちなみに俺は一番大きい所でプラーナを94点消費している。
アメジスト >MP88 Pが58点ですね
サクラ >HPが70点、プラーナが55点消費、ですね
アドノレ >前に出ておらんのでMP63だけだな
弓 >今回はいつもと違う動きをしまくったせいで、プラーナ30点ほど減ってるだけです
そら >えぇっと、HP30てんのー、MP10てんのー、プラーナ66てん、かな☆
アメジスト >あとは、オクトのメンテとかメディカルチェックにどれくらいかかるだなー……
GM >メンテと言っても、もともと新帝国の独自規格だからね。休息程度の時間で出来る事といえば、必要最低限のレベルにならざるを得ないかな。
アメジスト >それは一向に。先にやったジャッジで調べられなかった、生体部分のチェックとかができれば御の字なので。
GM >はぁーい。ではメカニカルな部分はさておいて、バイオな部分を重点的にって事で。他にはあるかな?
サクラ >とりあえず行動方針としては @オクトさんが元いた世界を探して突入  A「新帝国」について調査する とか…
翔真 >むぅ、色々試算して妥協点としては『6時間睡眠』を挙げてみるがどうだろう?>ALL
サクラ >まぁ、妥当な判断かと。こちらは問題なしですー
アドノレ >まだ余裕あるので他に合わせるぞ
弓 >問題なくー
アメジスト >当方もまったく問題なく。
翔真 >予想外に反対意見が出ない。3時間睡眠で後はアイテムによる強制回復で押すと言う強行案も腹案としては有ったのだが、これはアイテム使用のタイミングがどれほど取れるのか解らなかったので逢えて黙っていたのだが(苦笑)
弓 >私はむしろ、自前で延々と魔石をかじることを考えてました。それで時間あまったらオクトを整備しようかなあと(笑)
そら >ふみゅん? それじゃあ いそぎますかにゃんこ?
アメジスト >兵は巧遅より拙速を尊ぶ、とはいいますが、未知といっていい状況、かつ敵中に飛び込むことを考えると、可能な限り余力は残しておいたほうがよいと思われますので。情報収集にも時間は必要でしょうし。
弓 >私だけ、魔石R1を3個かじって、哨戒に出るのはありですよ。 睡眠は……圧縮睡眠(おくすり)で(笑)
GM >ああ、アンゼロット城そのものはロンギヌス直衛艦隊が周辺に展開・警戒しているね。オクトの居場所は、アムに聞けばすぐ分かる。
弓 >んー、まあいいか。私は3時間にして、哨戒やオクトのほうを見にいくことにします。警戒はロンギヌスに任せよう。
翔真 >ふむ、了解。休息(今回は睡眠)に当たり1回はアイテムによる回復も行えるとルールに有りますので各自それを踏まえて下さいませ(礼)
サクラ >了解しましたー
アメジスト >こちらも了解。足りなくなるとしたらPだろうからもしものときは魔石使いますねー
弓 >じゃあ、いちおうアムとはタイミングを分けましょう。アムが前半3時間起きておいて、私が後半3時間起きておくってことで
アメジスト >了解。じゃあ戻ってきたら交代ってことで。 「じゃあオクトのこと、お願いしますね」 という事で、若干短くなって3時間でジャッジさせていただきます。
弓 >「ん、了解。 ……生理学的に睡眠はとれても、疲労は抜けきらないのがこの薬の弱点ねぇ……(着替えながら)」
翔真 >「ZZZZZZ………」←6時間睡眠中
アドノレ >普通に寝てしまうか。悪い奴ほどよく眠る〜♪
翔真 >むー………良し、消耗も大きいし、ココで見栄張ってもしょうがない。6時間睡眠で行きます。
そら >にゃんこさんたちと いっしょに ねこねこおひるね?
翔真 >実生活を考えると物凄く贅沢だと思うがな!(ぁ

かくして、アムと弓・そらは3時間。残る全員は6時間の睡眠に入った。

サクラ >補正もあわせてHP26点、MP全快、プラーナ36点回復っと。ここでR1魔石使ってさらに回復を試みるのです〜…これで合計46点回復なのですっ
翔真 >俺もR1魔石を使用して回復を試みます……お、クリティカル。以上、HP >−30 MP >全快 P >−28 ここまで回復しました。6時間にしておいて良かった(^^;
アドノレ >MP60回復 んむ。よく寝た
そら >HP19点、MP全回復、プラーナ31点回復なのです(、、) で、最後にFした分で使った幸福の宝石 たしときます(、、)
アメジスト >HPは2Cで完全回復。MP59点消耗、P36点消耗まで回復しました。
弓 >HP問題なし。MP18点、プラーナがお料理修正足して24回復。更にR1も1個かじって……確実に全快っと
アメジスト >ついでだから、魔石R1を一個消費……って6ゾロはF(泣)宝石割ろ。都合Pは17点回復、後で補給させていただきます
サクラ >(アムさんとそらにゃんを なでなでるー)
アメジスト >「ふあぁ……。あら?寝返りでもうったのかしら、幸福の宝石が割れてる……(^^;」
そら >「にゃー……」←はんにん?
アメジスト >「え〜と……もう少し時間あるわね。もう一休み……(ぎぅ)」そらちゃん抱き枕にもう一眠り(笑)
そら >「ふみぅ〜☆」あむにゃんこもにもに☆
アメジスト >「ふふっ、もう……くすぐったいったら……(スヤスヤ)」
サクラ >「(くぅー……すぴー……)」←睡眠中
GM >よく考えれば、サクラとアムがそらにゃん真ん中にしてふにふに状態である。もし翔真が起きていれば…少女桃源郷(笑)
そら >あむにゃんことさくにゃんこに うずもれてます☆
サクラ >なん、だと……っ!?(ぉ (PL爆笑)
アメジスト >そらちゃん中央でよかったかもですね。サクラが中央だったら……窒息の危険性あり?(笑)
翔真 >何とうらまやしい(爆)
サクラ >もーっ(PL爆笑)
そら >あむにゃんむにむに分と さくにゃんぷにぷに分を いっぱいにすいこんで つやつやします(o'ヮ')o
アメジスト >なにやら謎栄養素が(^^
サクラ >そらちゃんったらぁ……(笑)
翔真 >むー、かわえぇなぁ♪(^^
そら >あむにゃんこだと もぐりこめそうー? さくにゃんだと、おなかのあたりに もぐりこみー?
GM >…ハムスターか、こいつは(笑)
サクラ >どこにもぐりこむですっ?!(笑)
そら >まるまってる おなか☆
サクラ >もう、このそらちゃんったらぁ〜☆
アメジスト >翔真さん、寝てるよりこの様子見てるほうが回復するんじゃなかろうか(苦笑)
翔真 >少なくともプラーナは溢れてきそうです(笑)
アメジスト >あっはっは(笑)
GM >こうして、アムとサクラは大変な事になっていったのだった…(笑)
アメジスト >もぐりこまれました(笑)
翔真 >サクラのお腹周りがどうなって居るのかそらにはバレバレだと(違)
サクラ >そらちゃんェ……(笑)
アドノレ >そんな中エジプトの何かを思わせる両手クロスでカプセルの中
アメジスト >……ぶふぉぁ!?(爆笑中)
GM >さて、オクトの状況を見に行った弓だけど…こんな感じになってるね。

弓 >「うん、サイズはあってるわね」
オクト >「……やはり、違和感が……」
GM >しきりに頭の辺りを気にしているオクト。まあ無理もあるまい(笑)
弓 >「あら? 可愛いわよ? まあ、しばらくすれば慣れるわ」
サクラ >き、きっとそのウチ慣れると思うのです(^^;
アドノレ >使徒/大いなるもの。仲魔だ
弓 >仲魔だなぁ。うまい(笑)
アドノレ >さるアニメでこの組み合わせを端的に表す言葉が出て唸ってしまったのだが
翔真 >如何なる表現で?
アドノレ >“アーメン、ハレルヤ、この私”
弓 >あってるけど間違ってる!!!(爆笑)
オクト >「……ヘルメットの方が、慣れていますし……視覚性能も上がるの…です」
弓 >「ま、そうなんだけどね。(ばさ、と髪とドレスを翻してみせて) こんなの着ても戦闘じゃ邪魔なだけなんだけどねー……(苦笑しつつ)」
アドノレ >やはりこの俺様とおそろいのヅラを(。。)★\
翔真 >それはダメだー!?煤i@@;
オクト >「……マシンアームズを、装備されるのです…?」
弓 >「似たようなものかしらね。 でも、ま……だからこそ、こういうのを楽しみなさいって昔、私も言われてね。 そのうち、アナタもわかるといいわね(くすっ)」
オクト >「…わかりました。楽しむように、努力します」
サクラ >そういえば、オクトさんの装備品欄にある「マシンアーム/レッグ」ってどこにあるアイテムでしょう?
GM >この世界では手に入らないから、まだデータをアップしていません。というか装備したい?(笑)
サクラ >いえ、似非データッキーの後ろの人が気になってるみたいで(笑)
GM >まあ、それはさておき。弓とオクトを、ロンギヌスお抱えの技術者が呼び止める。「ああ、すみません。その少女の保護者…で、よろしいでしょうか」と。
弓 >「いちおーそういうことになるのかしら?」
オクト >「チェック、ありがとう……今のところ、当ユニットは…問題なく、稼動しています」
技術者 >「とりあえず、ご指定のバイオチェックについてデータがひととおり出ました。

ロンギヌスお抱えの技術者は、記録ディスクと紙媒体のレポートを出してくる。
3時間少々という時間のなさにしてはよくやった方、かもしれない。

技術者 >「腕と足は、今適合するパーツがありませんので、オーダーメイドする形になりそうです」
弓 >「ありがと、悪いわね急がせちゃって。 ……こっちのと結線できそーな外部インターフェースはない?」
技術者 >「背部に、ウィザーズブレイン互換のインターフェイスが付いています。これを使えば、外部の機器を接続できるようです」
弓 >「なるほど。 この手足のままだと、あのコックピットはちょっと狭いか。 なんか別の箒を用意したがいいかしらねー…… オーダーメイドするとして、どんくらいかかる?」
技術者 >「そうですねぇ…手足を外せばそのまま接続使用は出来るでしょうが、新しく手足を作るとなると、経費もそうですがそれなりに時間も掛かるでしょう。最低限のもので急いで3日ほど、総計100万v.ほどですね」
弓 >「ん、了解。 じゃあ、お願いね(さらっと)」(笑)
技術者 >「見た目は期待しないでくださいね」骨格とか伝達用のコード・ワイヤーが剥き出しのやつだから(爆)
アメジスト >帰還後の暫定品ですな……
弓 >「んー、じゃあ、非戦闘用で見た目重視のも別口で用意するとしたら?」
GM >「そうですね…戦闘を想定しない強度で、身体に適合した人工皮膚を張ったものですと……おおよそ1週間、お代は今試算したのとは別に、総計100万v.といったところです」戦闘使用厳禁の見た目重視タイプって事で。
サクラ >なるほど……
GM >共に、衣服装備を問題なく着用できる点がメリットかな……後者の場合は、可愛い服も似合いそうだ。
弓 >「じゃあ、その2セットかな。 後者は私からの個人的なプレゼントってことでいいわ。 はい(カード提示)」
技術者 >「ありがとうございます。なるべく早めの完成を目指しますよ」
オクト >「……この手足以外を装着した事はないので、…不安、といえばいいのでしょうか」
弓 >「まあ、それも慣れよ、慣れ。 これは私の勝手な予想だけどね……・たぶん、アナタの世界のマユリも、喜ぶと思うわ」
オクト >「……そうなの、でしょうか」
弓 >「アナタの世界を救うために、アナタの世界に戻って戦う……それもひとつの任務だし、生き方だと思う。でも仮に、アナタがここでまったく新しい人生を生きたとしても、マユリは喜ぶんじゃないかしらね……ってね」
オクト >「……直接、顔を見た事はないけれど……多分、そうなんだと思います」
弓 >「ええ。だから、非戦闘用の手足は私からのプレゼントってことで♪」
オクト >「……はい。当ユニットが製作された世界で、戦いが終わった…その時に」
弓 >だってお金余ってるし、とは口が裂けても言えないのであった。本気で半分くらい総評に回したい(笑)

◆ ◆ ◆

GM >で、起床時間…サクラ&アム、なんか妙にボタンが外れてたり、おなかまるだしだったり(ぁ
サクラ >「はわ〜……おはようございまーしゅ……・はわ?!」 >今の惨状(ぁ
アメジスト >「あ……ふ……ふに? なんだか胸元がすずし……きゃっ!?」 胸元押さえ(笑
サクラ >「一体なんでこんな事になってるです〜っ?!」
そら >「にゃ〜☆」うもれて ました!
アメジスト >「そらちゃんね……まったくもう。まあ、抱き枕にしてたのは私のほうだし、きつくもいえないか(くすっ」 ふにふにとそらちゃんのほっぺつつきつつ。
そら >ふにゅ? いつもどおり ですよ!(ねこ ぱじゃま!)
GM >一方アドは…神秘的(あやしい)雰囲気のドライアイス的ぷしゅー表現と共に目覚める、でいいんだろうか(笑)
アドノレ >んむ。“くわっ!”と目が開く
GM >とどろく叫びを 耳にして(違)
翔真 >帰ってくるんですか、団さん(違)
GM >という訳でしょーまくん…なんか女子ルームが騒がしいぞ(笑)
翔真 >「………気にはなるが、いきなり踏み込むわけにも行くまい。」
サクラ >……とりあえず着替えましょー…………あら、なんだかオチが読めたような(笑)
アドノレ >先に集合場所に行ってお茶をすすってようかの。獅子脅しの音とか背後に背負って
エリス >「あ、おつかれさまですっ☆」←丁度用意をしていた
翔真 >(起きて手早く身支度を整えた後)「大丈夫か?何か有ったのか?」>女子ルーム
そら >「はーい☆」あけちゃうゾ あけちゃうゾ☆
アメジスト >「さて、オクトの検査も終わった頃ね……え? …ちょ、まっ、待ってそらちゃん!」 着替え中(笑)
サクラ >「はにゃ?! な、何でも無いデス、なんでもないですからーっ?!(あたふた)」慌てふためくサクラ、やっぱり着替え中であった(ぉ
そら >「にゃー……?」寸前ストップ(ぁ
弓 >「ただいま。 検査と新しい手足のオーダー済ませてきたわよー(んがちょ)」
アメジスト >はわっ、弓さんったら(^^; そらちゃん止めても意味ないやんっ(笑)あわてて毛布を身にまとおうとして間に合わず(^^;
サクラ >OH……(笑)「そらちゃーん、お願いだから閉めてぇ?!」
アメジスト >「……ここは悲鳴を上げるべきところかしら……?(・・;」
エリス >「(ぱたぱたぱた)みなさーん。お料理できてま……きゃっ!? え、えぇーと、何をやってるんですか(^^;」
サクラ >「………状況がカオス過ぎて何が何やら、なのです(・・;」
翔真 >「………成長著しく、先人として嬉しい限りだ(フッ)先に行って居るので早く着替えて来るといい。」言いつつ立ち去るのです(ぁ
サクラ >なんか凄い余裕だっ?!(爆笑)
翔真 >そりゃぁ既に妻帯者だからなぁ、それなりに余裕も有るよ(苦笑)
弓 >「なんだ、着替え中なのね? はいはい、しめるわよー」 がちょん
オクト >「……ただいま、帰還しました……」弓に続いて普通に(笑)
アメジスト >「……騒げば傷が広がるだけか……おはようございます、弓さん。お帰りなさい、オクト」いそいそと服を着替え
サクラ >「……なのですー」 同じくロンギヌス制服に着替え(笑)
弓 >「別にいいじゃないの、減るもんじゃなし……むしろ減ってしまえ、とかは思ってないわよー(くすくす)」
翔真 >弓ちゃん、コッソリと本音じゃないのかそれは(爆笑)
サクラ >弓さぁーん!?(爆笑)
アメジスト >「減ったら困りますよ……ウェストのあたりは減ってくれてかまいませんけど」
GM >こうして、期せずしてサービスシーンになるのであった(笑)
そら >いつものせーふくきがえきがえ…してもらったほうが いいのかな?
アメジスト >じゃあせっかくなので、そらちゃんの着替えも手伝いましょう。「はい、バンザーイ」(笑)
そら >「ばんにゃーい☆」(/'ヮ')/


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