【第31夜】
野望・絶望・そして希望
<PART−16>
第二の邂逅
〜ルチア=ド=グリモワルディ元公女〜
GM >…さて。思案しているところ悪いけれど、ここでちょっと一同知覚力ジャッジをどうぞ!!
サクラ >あ、そろそろレジスタンスに気付かれたかな…? アイテムは有効でしょうかー?
GM >アイテムは引き続き有効。プラーナ使用の場合、条件は地上と同じね。
アドノレ >15
オクト >17、でした
翔真 >21です。
サクラ >お、いい出目。23なのですー!
弓 >ころころ、ねこみみありで24
アメジスト >対抗で《顕正符》……Cからは一個ずれて26です
GM >じゃあ、全員気付くなぁ…地下道のあちこちに、潜んでいるもの達がいる。
弓 >(*'-')
アドノレ >向こうから様子を見に来たか
GM >気配をうかがうに、そのようだね。しかも欠片通信をしている間に、仲間を呼んでいたらしい……ただ今の所誰もFってないので、まだ襲撃にまでは踏み切っていない感じだ。
弓 >(´・ω・`) やぱりまずかったか…? orz
アドノレ >帝国なら速攻で撃ってくるからレジスタンスだと思うんだが
アメジスト >敵意向けられてないのなら、過剰反応は危険よね…
GM >ひとまず、23以上の弓とアム…一番近いのは、地下通路の瓦礫の影に潜んでいる小さな人影だ。
サクラ >「本当に、どうしたものでしょうか…?」 メモを取り出して筆談。『気づきました? >ALL』
アメジスト >「判断材料が少ないからなんとも……」 わずかにうなずいて答えつつ、弓さんに目配せと視線で位置の確認をば。
翔真 >『完全に囲まれてしまう前に場所を移そう。』
弓 >『了解』 むむ? もちろん直接みたりはしないが(笑)射程∞望遠れんずー(ぢー)
それは、みすぼらしい格好をした…金髪だか茶髪だかの少女、だった。
会話が途絶えたのを察してか、その少女が小さく声を発する。
人影 >「そこにおるのは、何者…か?」
サクラ >…正直に名乗ります? “新帝国に仇なす者だ”とか
アドノレ >「何者かと問われれば、余所者だな」(笑)
弓 >「そーねぇ(笑)」
GM >人影はアドノレの返事に、姿を現す…アサルトライフルを携えたままだが。
人影 >「よそ者じゃと?……新帝国ではないのじゃな?」
サクラ >両手を挙げて敵意が無い事を示しましょうか
アメジスト >「ええ、少なくとも新帝国のものではありません」
翔真 >「そうだな、確かに新帝国側の者では無い。」
アドノレ >「んむ。その辺は信用してもらってもよいぞ」
サクラ >「勝手にお邪魔して御免なさい、なのです(^^;」 バンザイのポーズは崩さず
少女レジスタンス >「…ふむ、妙な奴らよな。(後方に)よし、安全は確認したのじゃ。ものども、出てきてよいぞ」と、後ろから出てきたレジスタンスというのは…だいたい15歳以下の、子供ばかりが1ダースほど。
サクラ >なんとぉ!?
弓 >またやっかいなーーーー(爆笑)
翔真 >またコレは………難儀な(^^;
アメジスト >う、うわー……目端は利くとしても、戦力には程遠い。下手すりゃ戦闘突入と同時に足手まといか(汗)
翔真 >大分不安です、マジでどうしようコレ………煤i ̄□ ̄;
GM >だが待って欲しい。ぶっちゃけイノセントだったら大人も子供もあんま変わらないんじゃないかしら物理的に(^^;
アメジスト >そりゃそうだ(^^;
アドノレ >頭が高い控えおろう(笑)
アメジスト >……ところで、ふと思ったんだけど、その声って聞いたことある声だったりしません?具体的には第29夜とかで。
サクラ >…第29夜…?
GM >うひひ。よく気付いたなアム…声量は落とされているが、声質的に覚え ありまくりんぐ(笑)
アメジスト >や、台詞回しで「ピン!」ときました(笑)
翔真 >ほほぅ。一瞬ルチア姫辺りかとも思ったが。
サクラ >…いや、多分あたりだと思います(ぉ
翔真 >あるぇー?(’3’
弓 >「あなたがそっち側だったら、高い所に立ってから……『貴様達に名乗る名はない!』っていうパターンね」
アドノレ >「流石にこの場所で高い位置に上ると色々と不都合があるからな」
少女レジスタンス >「ならば自己紹介をしておこう。余はルチア=ド=グリモワルディ。今はレジスタンスをしておる」という訳で、皆がよく知っている人物とはかなり風貌が変わっているものの、確かに間違いなく彼女はルチア公女その人だった。
サクラ >「(あぁ、ブルームレイドの時の……。あぁ、やっぱり面影そっくりなのです)」(ぉ
翔真 >「丁寧な紹介悼み入る、俺は相羽 翔真。主にウィザードとして仕事をしている。」そういって一つ礼をしておきましょう。
サクラ >「サクラ=ヴァンスタインと、申しますのです。同じくウィザードで、箒乗りなのです」
アドノレ >「俺様の名はアドノレだ(ぽーぢんぐ)」あぁ、やっとぽーぢんぐを見せつける意味のある者が現れた
アメジスト >「アメジスト=マンスフィールドと申します。同じくウィザードです」 名乗って一礼
弓 >「通りすがりの……おっと、これは今なんかまた大首領になったせいでウケが悪いか……」
GM >ってーか、その名乗りは某冥魔王なんですが(笑)
弓 >「……蒼魔 弓よ」
オクト >「当ユニットは…オクト=ヴァンスタインと認定呼称されています」
GM >ちなみにルチアが生き残れた理由はお察しの通り。マティニヨン自体戦略的には然程重要視されていなかった上、彼女がウィザードではなかったからです(爆)
アメジスト >そして年端も行かない子供だったために重要視も危険視もされてなかった、と(^^;
サクラ >イノセントだから普通にロストロイヤルになれたと(^^;
GM >そして、突然返事がなくなって途方にくれる京香。なにしろフレースヴェルグからは、直接見えない場所だから〜(笑)
アメジスト >…さて、この一行どうすべぇ?
サクラ >よし、とりあえず欠片通信で『た、大変なのです。地下通路で相談してたらこの世界のルチア公女とばったり遭遇なのですっ?!』、みたいな(ぁ
弓 >とりあえず現段階では、情報収集しつつ、さくっと保護してロンギヌスに預けたい(笑)
翔真 >そうだな、流石に連れたままで行動する訳にも行かない(−−;
アメジスト >とりあえず後方送致には賛成かな。この世界のその後を考えると、なおさらね。
サクラ >異議なし、なのです
翔真 >とりあえず迅速に彼女達から情報収集だな、それで速い所後方へ移送しよう。時間も手間も掛かる上にやる事や行く所が多いから、早めに処理しておきたい。
ルチア >「ふむ。それにしても、ウィザードとは……あの時もう絶滅したと思っておったのじゃが、まだ生き残りがおったのか」
アドノレ >「悪の滅びた例なし」
弓 >『どーする? 事情、話す?(こそこそ)』
サクラ >『…どうしましょう。素直に「別の世界から来ました」と言ってよいのかどうか(^^;』
アメジスト >『……それはなんとも』
アドノレ >『場所移した方がよくないかね?』
翔真 >『ノウンマンの類なら言ってしまっても良いと思う。問題は彼女以外の面子がそうであるかどうかと言う所だが。』
サクラ >『了解なのです』
京香 >『そっちの世界の…? …ごめん、状況がこっちからじゃ良く分からないんですけど…戦闘にはならなさそう?』
アメジスト >『あ。え、え〜と、はい、それは大丈夫そうです』
サクラ >『断言は出来ませんが、ひとまず衝突は避けれそうな雰囲気なのです』
翔真 >『今の所はな、それに向こうはウィザードを知って居るなら戦闘しても勝ち目は薄いと気付いているだろう。』
京香 >『了解です。とりあえず、気をつけてくださいねー』
アメジスト >『了解。状況が整理されるまで、もう少し通信状態を維持しますね』
京香 >『そうしたいのもやまやまなんだけど、あんまり長く続けると察知されそうだから…次の定時連絡の時まとめます?』
サクラ >『ですね、長く回線を開けばそれだけ察知されやすいのです』
弓 >『それがいいかも。何人くらいいるのか、避難するあてはあるのかとか、聞かないといけないしね』
アメジスト >『わかりました。それでは、代表代行と総評に、途中経過の報告お願いします。「こちらの」ルチア姫と接触したことも含めて』
京香 >『はーい。じゃあとりあえず交信アウトって事で…あ、それと、梟月堂さんの協力で竜の牙と古木の枝を確保してもらったんで、バッグ投げ戦法じゃんじゃん使っておっけーです☆』
アメジスト >『了解(……本気で用意したんだ(^^;)』
一行は、ルチアとの会話を再開する。
翔真 >「色々と事情込みなのだが、この場では悠長に説明していられない。そちらは今ここに居る面子で全員なのか?」>ルチア
ルチア >「いいや。まあ、今まともに動けるのはわらわ達くらいじゃがな…しかし、解せんのう」
サクラ >「解せない…とは?」
ルチア >「…なぜ自動兵がそこにおる。そやつは敵ではないのか?」
オクト >「確認します。事情を説明する必要があるでしょうか」
アドノレ >「その辺を検討中なのでちょいと保留だ」
翔真 >「全部を説明する必要は無いが、敵ではないと納得して貰う程度には必要だと思う(苦笑)」
オクト >「受理します」
GM >子供レジスタンス達は“自動兵”と聞いて武器を構えつつも、オクトが抵抗の素振りさえ見せないので、当惑げに顔を見合わせている。
弓 >「(あっちも敵じゃない、ってくらいは理解できてるでしょ? 私達はウィザードで、やろうと思えば今すぐ全員を始末する事だってできるんだから)」こそこそ
サクラ >「少々込み入った事情があるのです。…けど、自動兵ベースですが彼女もウィザードなのです」
弓 >「お互いの身の証がまず先ね」
アメジスト >「彼女たちとまともにコミュニケーションをとるつもりなら、最低限の説明は必要でしょうね」
サクラ >「少なくとも、事を構える心算は無いのです。そこは安心してもらえると(^^;」
弓 >「ただし、それ以外の事情説明はあと。 どこでもいいわ、安全に会話できる場所はある?」
ルチア >「ここはわらわ達の庭のようなものじゃ。しかし、確かにこのあたりは厄介じゃな…フォロ=ロマーノ宮殿が近いからのう」
サクラ >「厳重な警備の施設のそば、ですからね(^^;」
弓 >「じゃ、適当な場所に案内してくれる? もちろん、貴女達の本拠地じゃなくていいわ」
ルチア >「よかろう……さしあたり、こっちじゃ。ついてまいれ」暫く思案した後別の方向に歩き始める。
サクラ >では、ルチアについていきましょうか。
GM >お子様レジスタンス達もそれに続く。彼らの武器をさりげなく見ると、いずれもトリニティ製の対魔法戦対応銃である事が明らかだ。おそらく何者かが横流ししているのかもしれない。
サクラ >「(あれは…確か、トリニティ製のアンダーブルーム?)」……イライザ・バーンスタイン、ですか(^^;
翔真 >勝ち目が無いに等しいくらい薄いのに何やって居るのかなあの女は(−−;
アメジスト >少年兵云々なんていうつもりはないけど、あまり印象よくないなー、イライザ(−−;
サクラ >まぁ、武器の横流しをしてるという前情報から類推しただけで、この人たちに武器流したのがイライザさんとは限らないわけですが(^^;
GM >そんな一行の思いをよそに、ルチアとレジスタンス達は地下通路をきびきびと歩いていく。「こっちじゃ」と。
サクラ >「それにしても…私が知ってるルチア王女とは印象が全然違うのです。やっぱり環境の違い、なのかなぁ(^^;」
弓 >「くっ……なでなでぎゅうしたい……」
アメジスト >「……弓さん……(^^;」
アドノレ >「声が漏れとるぞ」
翔真 >「確実にそらに侵されてるな………(^^;」
GM >そして、到着…そこは、所謂「カタコンベ」と思われる場所だった。
サクラ >「地下墓所…なのです(きょろきょろ)」
アメジスト >「ローマの地下だと思えば不思議はないわね……」周囲に先ほどまでのレジスタンスの少年たちもいます?
GM >もちろん、ついてきている。話を邪魔する気はなさそうだけどね。
翔真 >接触は他の面子がするだろうから、一応周囲警戒に回っています。
ルチア >「……さて、それでは話を聞かせてもらおうかの。もしお主らがウィザードであるとして、どうやって新帝国の手から今日まで逃れられたのか…それに、そこな自動兵の事も聞いておかねばならん」
弓 >「端的にいうと、逃れてないのよねー」
ルチア >「……なんじゃと? するとあの戦いの時、お主らは何処で何をしておったのじゃ?」
アメジスト >とはいえ、ウィザードってはっきりルチアが口にしてるし、新帝国がこれだけ好き放題やってれば、ウィザードというものの周知の度合いは押して知るべしかもなぁ
サクラ >「えーと…はっきり言っちゃうと、私たちは"この世界の"ウィザードじゃないのです。…パラレルワールド、って言ったら判るです?」 うん、言いつくろってもボロ出るだけだし、ある程度正直に白状しちゃいますか
ルチア >「そうか……いまだ合点はゆかぬのじゃが、要するに異界の者という事じゃな?」
サクラ >「(こくり)そうなるのです」
アメジスト >「そうですね。この世界とよく似た、けれどこの世界と違う歴史をたどった世界、というのがたぶん近いかと」
ルチア >「……ふむ。お主らの存在が最大の証拠、という訳か。すると、そこの自動兵もまた、お主らのいた世界の出身か?」
サクラ >「…うーん、そこが少し事情が複雑なのですけど」 と、前置きしつつ
弓 >「いいんじゃない? 話しちゃっても。こっちとしても情報欲しいし」
ルチア >「…ああ、我が仲間達については心配せずともよいぞ。……新帝国の大侵攻以来、すっかり慣れておるからの」
サクラ >「(弓さんの台詞に続き)了解。彼女…オクトさん自身は、こちらの世界出身なのです。新帝国の目を逃れる為に、自動兵に偽装されていますがれっきとしたウィザードなのです(、、」
オクト >「…当ユニットは、この世界を新帝国の手から救うべくGA−M180…マユリ=ヴァンスタインに設定作製され、起動しました」
翔真 >済まん、助かるオクト(^^;
アメジスト >「……ルチア様はマユリ=ヴァンスタインというウィザードをご存知でしょうか?」
ルチア >「そうか…うむ。セシルの友人として紹介された覚えがある。しかし、あの時共に……(些か言いよどんでから)公開処刑された、はずじゃ」
弓 >「う……うーん……(年齢的に話していいものかしら、これは……)」
アメジスト >「ええ。彼女は処刑された後、自動兵製造のためのプラントにされてしまったわけですが、今もってなおかろうじて意識を保っております」
ルチア >「そうか……(しばらく沈黙し、少し考える)」
アメジスト >「そのマユリが、外世界より、新帝国打倒のための力を引き入れるために製造し、その任務を遂行中なのが、ここにいる彼女、オクト=ヴァンスタインです」
サクラ >「そして我々は、オクトさんに協力するため派遣された別世界のウィザード、なのです」
ルチア >「…なるほどな。それで納得が行った…そうか、そういう手があったのか…」
アメジスト >……どぎつい話ですが、こうして戦ってるルチアなら、話の重さに耐えられるものと判断しました
サクラ >アムさんに酷い部分の解説押し付けちゃって御免なさい><
アメジスト >お気になさらず(^^)
ルチア >「なるほど、面白い話じゃな……では、その礼にこちらの計画も話しておこうと思う」
サクラ >「有難うございます、なのです(ぺこり)」
ルチア >「……この数ヶ月の間、わらわ達はこの地で新帝国の支配に抵抗しておった。最初は大人も大勢おったのじゃが、次々と掃討されてな…今はわらわ達を除けば、怪我人くらいしかおらん」
サクラ >まぁイノセントというかノウンマンオンリーでしょうからねぇ…(^^;
ルチア >「そこで、最後の手段として…このアフリカ総督府を、地下から爆破する事になったのじゃ」
サクラ >「……爆破?!」
アドノレ >「それはちと無謀な気もするな」
サクラ >モノによっちゃ、核爆発だろうが大気圏降下すら演出ノーダメージにするのも可能ですしねぇ(^^;
弓 >「…いや、確かに敵じゃないけどさ。そんな軽々しく話していいの、それ?(苦笑しつつ)」
ルチア >「…お主らが異世界のウィザードである以上、もし今我らが戦端を開いたところで結果はおのずと明らかじゃからな。なれば、あらいざらい話しておいた方が間違いも少なかろう?」
弓 >「やっぱり、『こっちの』貴女も聡明ね。安心したわ(微笑)」
サクラ >「…ですが、エミュレイターには物理現象によるダメージは減衰される筈、なのですが」
弓 >「まあ、あっちもウィザードは少ないでしょうしね」
ルチア >「この計画のため、マジカルボムを2発調達する事が出来た。それぞれ総督府本庁と、フォロ=ロマーノ宮殿に仕掛ける予定じゃ」
サクラ >「ま、マジカルボムっ?!」 あー、確かに雑魚クラスなら薙ぎ払える代物ですなぁ
アメジスト >「マジカルボムによる爆破、ですか。総督府の機能を根こそぎ奪うおつもりだったのですね」
ルチア >「アフリカ総督と帝位継承者…この計画で倒す事ができれば、新帝国にダメージを与える事もできよう。おそらく都市機能は潰滅するじゃろうが……自動兵2〜3体に今の戦力で総がかりせねばならん事を考えれば、他に方法など考え付かん」
サクラ >「な、なるほど…(小声)ど、どうしましょう。ジーク皇子を爆殺されるのは不味いのですっ!?」
翔真 >「………(さて、如何したものか)」
サクラ >…どうしましょ。ジーク皇子と交渉、というプランと真っ向からぶつかりますが(^^;
アメジスト >むしろなしうるのは、施設破壊のような気がするの
サクラ >確かに、主目的はそっちっぽいですねぇ(^^;
弓 >「(先にこっちで確保するなり、陽動に使わせてもらうなり、って手もありね)」
アドノレ >「レジスタンスの保護を申し出たら、計画を中止する気は有るか?」
ルチア >「……計画の中止じゃと?それは難しい所じゃな…そもそも、安全な場所のあてが他にあるのか?」
アドノレ >「有るといえば有るが移動に多少の危険が伴うといったところか」
ルチア >「ふむ……しかし、今更中止というのも難しい話じゃ。なにしろ、ここまでに相当の無理をし、少なからぬ犠牲も払っておるからの…」
アメジスト >「実行したが最後、草の根まで分けて皆殺しにされる可能性が高いと思われますが……」
ルチア >「計画の実行に伴って、今居る全員が別の拠点に移ることになっておる。その場所までは、今は言えんがの」
アメジスト >「いえ、あなた方のみならず、今生きて苦しんでいるもののほとんどが。あるいは、もし何も罪のないものが人質とされて見せしめに処刑されるとなったとき、あなたは黙って見過ごすことがおできになりますか?」
ルチア >「……最終的に自由が得られるのであるならば、やむをえない事じゃ。それ以外に、何か方法があるというのならば話は別じゃが…」
翔真 >(周囲警戒中)「人数如何である所も有るが、一度別世界へ退避させると言う選択肢を用意出来る。ここから軌道上まで上がるのに危険と手間が伴うがそれをクリア出来れば難しくない。」
ルチア >「……しかし、大勢のウィザードが勝てなかった相手じゃぞ。うまくやれると言うのか?」
翔真 >「だから人数如何とも言った。少人数なら多少無理をすれば強引に突破も適う。実質俺達がこうして降りて来て居るのが突破可能だった証明でもあるしな、負けなければ良いだけの戦いは勝つよりも容易である時は有る。その逆もまた然りだが(フッ)」
アメジスト >「だからこそ、確実とは申せませんが、こうして不敬を承知で異論を申し上げているのです」
ルチア >「不敬、か……なんとも懐かしいものじゃ。わらわはもう公女でもなんでもないというのに(自虐のような笑みを浮かべる)」
アメジスト >「いえ。このような情勢だからこそ、あなたの重要性は増していると考えます」
翔真 >「少なくとも怪我人に現状よりもマシな治療を施す事も出来るだろう、一考して貰えるとありがたい。」
オクト >「質問します。人員の移送にヴェズルフォルニルを使う場合、今の人数だけでも定員を越えると考えられますが」
サクラ >「…あ(^^;」どうしましょ、ジーク皇子の事話しちゃいます?
翔真 >論理的には説明するべきだろうが、感情的な面を考慮すると説明して尚爆殺しそうでは有る。まぁ話しておくのは悪くないだろう、一応フォローも考えが無い訳では無い。
サクラ >それがネックなんですよねー…
ルチア >「しかし、何故にそこまで中止にこだわるのじゃな?なにやら訳ありのようじゃが……」
サクラ >「…結論から申し上げますのです。帝位継承者…ジーク皇子は、この世界の“世界結界の監視者”たる資格の持ち主なのです。彼を新帝国から離反させる事が出来れば…新帝国の侵魔兵器を一掃する事も、不可能ではないでしょう」
ルチア >「世界結界?……そういえば昔、父上から少しばかり聞いた事がある。もっとも、あの頃のわらわは殆ど聞き流してしもうたのじゃが、もう少し真面目に聞いておくべきじゃったかのう」
サクラ >「簡単に言えば、世界全体を覆う“非常識を否定する”結界なのです。今の新帝国は、先代の監視者が残したアーティファクトを用いて、その世界結界を誤魔化してこの世界にもぐりこんでいる状態なのです」
ルチア >「……ふむ。すると、困った事になったのう…」
サクラ >不味い、やっぱりジーク皇子の名は地雷だったか。皆さん御免なさい><
翔真 >いや、問題無い。俺が同じ立場でも説明しただろうし。
弓 >「ん? まさか…」
ルチア >「…この計画、他の総督府でもほぼ時を同じくして実行される事になっておるのじゃ。ゲルマニアに潜伏しておる、仲間の合図での……」
弓 >「やっぱり(−−;」
サクラ >「は、はわわっ(’’;」
アメジスト >「そ、それは……(汗)」
GM >まあ、マジカルボムなんて大それた力…もとい、手を使うくらいだから、ここだけで実行される道理がないわな(爆)
弓 >「そりゃそーよね。 拠点やるなら、一斉同時制圧だわ。私でもそーする」
サクラ >「それなら…確かに『計画を中止しろ』と言われても困っちゃいますよね(、、;」
アドノレ >「作戦開始予定時刻は?」
ルチア >「…それは、こいつが教えてくれる」と、ラジオを取り出す。
サクラ >「ラジオ?(゜。」
アメジスト >電波ジャックでもするつもりかな?
ルチア >「新帝国の国営放送に乗って、合言葉が流されるのじゃ」
アメジスト >「つまり何時とは言えないけれど、頃合を見計らって、ということですか……」
ルチア >「そういう事になる。わらわ達がこの地下を見回っていたのは、計画の最終確認のためじゃ」
翔真 >「(嘆息)………事ここに至っては中止も変更も効かんと言う訳か。」
ルチア >「……この確認を終えたら、このアフリカ総督府においては準備完了じゃ。さすれば、他の総督府の準備完了を待って、一斉に計画実行となる」
サクラ >「そうだったですか……なるほど、なのです(、、;」これで最悪なのが、皇子と約束した時間に爆破の開始が被った場合ですね(==;
翔真 >そうだな、皇子を助けるにはアドノレを連れて行かないと。
アメジスト >可能性があるとしても、遅延がギリギリですかねぇ
弓 >そんときは、陽動に使ってかっさらうまでです(笑)
アメジスト >個人的には、増援に来ているというウィザードに、各プラントの確保をお願いしたかったんだけど……無理ぽいかなぁ
弓 >「どのみち、その後は泥沼になるわね……なんとか主案者にかけあって、止めるか延期してもらうのが1つ。いっそのことそれを陽動にして皇子をかっさらうのが1つ。このままなしくずしに制圧に加わるのが最後のひとつ、かしら?」
アメジスト >あとこれも極めて個人的な意見なんだけど、ロンドン塔に幽閉されてるっていうクィーン・ヴィクトリア二世の身柄確保も。
サクラ >あー
弓 >ていうか、止めるかどーにかしないと、マユリもやばくない?
アメジスト >少なくとも新帝国駆逐後の世界安定には、ルチアとか、Q・ヴィクトリアUあたりが旗印にならんとまずいと思うのよ。
ルチア >「……しかし、今の話によれば、ジーク皇子に死なれてしまってはまずい……そう言う事なのじゃな?」
サクラ >「(こくり)そうなるのです。…実を言えば、明日にもジーク皇子を説得する為の会談予定、だったのです(、、」
ルチア >「明日、か…ふむ。そのくらいならば、若干の時間調整は出来るやもしれぬ」
サクラ >「無理を聞いていただき、申し訳ないです(ぺこり)…確認しますが、爆破予定なのは各地の総督府だけなのです?」
ルチア >「そうじゃな。ゲルマニアの方は、監視が更に厳しくての…その代わり、ゲルマニアへの流通拠点を攻略する事になっておる」
サクラ >「流通拠点?」
ルチア >「うむ。世界首都ゲルマニアとて、完全に自給自足できておる訳ではあるまい。その物資を運ぶ手段が存在する以上……物資ごと抑えてしまえばいいのじゃ」
アメジスト >通商破壊みたいなものですかね。要は干乾しにしてやろうという、ある意味ハラスメント攻撃的な(^^;
サクラ >…つまり、寧ろレジスタンス的にはプラントは「確保したい拠点」なのですね?
GM >その通り。ほんとに焦土作戦にしちゃったら、後で困るの人類側じゃないですかー(笑)
サクラ >「なるほど、教えていただいて有難う御座います、なのです(良かった、マユリさんが爆破される心配は消えたのです)」
GM >あと、プラントとゲルマニアの流通網を寸断するという事は、ボルマンが現在保身のために集めているプラーナの流れを遮断する、という事も意味するね。
弓 >「……どうしたものかしらね……先に世界結界を敷いてしまえばなんとかなるのかしら……」
翔真 >「順序立てて考えれば……こんな所か?」
首都ゲルマニアの情報中枢から各プラントのキャンセラー検索・解除を行わないと、プラントにされて居るマユリ達が拙い
→ゲルマニアで何とかするには、総統の持つ箒が問題。遭遇してしまった場合敗北必至
→その箒に対処出来る可能性としては、継承者候補であるジーク皇子の協力が必要
→明日、協力を仰ぐ為にジーク皇子に再度訪問予定
→ルチア以下レジスタンス、各国の総督府に対し同時多発襲撃予定
→ジーク皇子が巻き込まれて死ぬ可能盛大、尚且つ各プラントも壊滅の可能性有り
アメジスト >「ええと…………そのような感じかと」
弓 >「やること多すぎて〆切前のFEAR社員よりひどいわよ、そのスケジュール」
サクラ >「メタネタ禁止ーっ!?(^^;」
翔真 >「俺が管理職ならふざけるなと企画立てた奴を叱り飛ばす所だ(嘆息)」改めてリプレイとメモ見ながら纏めてみたが………疲れた、じゃなくて(^^; 改めて見てみると酷いなこの状況(−−;
弓 >ですね。これを1日でどうにかしないといけないのか、拠点いくつかはもう諦めて、そろそろもうボスへ突貫するべきなんだろうか
オクト >「質問します。そのふぃあしゃいん、とは…?」ネタにマジレス(ぇ
翔真 >「あぁ、毎日日付が変わるまで仕事するのが当たり前らしい会社の一つだとか何とか(−−;」
オクト >「会社という概念は情報が不足しているため理解できませんが、軍隊と同義のものであると看做す事は可能です」
弓 >「(そう、本来ならそうするべきで、それに手を貸すべきなのよね。余計なことをしようとし過ぎてるんだわ、私達……この世界を護るのは、この世界の彼女たちでなければならない。今回は元凶がうちの世界由来だから手を貸してはいるけども…… 結果として、私達だけで解決してしまうわけにはいかなくなってる)」
アドノレ >こちらのボスへの突貫を条件に計画の一時中断でも求めてみるかね
弓 >「(そろそろ、あれもこれも手を差し伸べるのは辞めて、切り捨てていくべきなのかしら……ああ、アンゼロットと赤羽くれはは、いつもこんな苦悩を背負ってたのかしら。 すこし、足蹴にしたのを反省しないといけないわね……)」
翔真 >「………総統の箒への対抗手段を得たら、首都に強襲を仕掛けるか(嘆息)」
アメジスト >しかし……マユリのことはおくとしてもだ。待機組にこの急転直下の状況説明はせんとなぁ。何がしかの形で連動して動くことになるだろうし。
弓 >「ん……?今現状、世界結界がないってことは……ベルかアゼルでも呼んで……だめか、余計カオスになる?」
サクラ >「弓さぁん!?(^^;」
アドノレ >「後始末が手に負えなくなる可能性が高いな」
翔真 >「………忘れて居るかも知れんから一応言っとくが、世界結界無い所でアイツ等が力を振るったら真面目に『指先一つで(世界が)ダウン(壊滅)さ』だからな?(−−;」
弓 >「はいはい、閑話休題っと。 どうする? 私達の手は短くて、時間もそう多くはないわ。 そろそろ優先順位をつけるべきかもよ」
オクト >「当ユニットもそう判断します。情報を総合する限り、レジスタンスの計画には、ひとつ致命的な問題があります」
サクラ >「…“ラインの黄金”、ですね?」
オクト >「はい。レジスタンスにとって“ラインの黄金”の存在は完全に埒外であったと考察する事も可能ですが、拠点を抑えるだけではボルマン及びゲルマニアの幹部達を、即時打倒する事にはつながりません」
ルチア >「オクトと言うたな。お主のいう事は百も承知じゃ。しかし……“ラインの黄金”とな?」
サクラ >「先ほどお話しした、先代の"監視者"が残したアーティファクト、なのです。簡単に説明すると…『世界結界の中にある者を消し去る、あるいは呼び戻す』アイテムなのです」
アメジスト >「要約すれば、新帝国をこの世界につなぎとめているものであり、彼らの切り札ともいえる兵器、とでも思っていただければよろしいかと」
サクラ >「彼らは、これを使って世界結界に自分たちの存在を繋ぎとめているのは、ほぼ確実なのです。そこに策も無く正面からぶつかれば、その力を使われて消滅させられてしまうのです」
ルチア >「ふむ……するともしや、お主らはその“ラインの黄金”を何とかするのが目的なのか?」
サクラ >「今、“ラインの黄金”を所有しているボルマンは本来の資格者では無く、ジーク皇子こそが正当なる資格者なのです。……ここまで申し上げれば、我々が皇子の説得工作に動いているのはご理解頂けると思うのです。説得が成功すれば…そちらの反抗作戦の成功確率も、跳ね上がると思います、なのです」
ルチア >「……よし、大体のところはわかった。要は、こちらの計画の実行を少しばかりずらせばよいのじゃな。その、ジーク皇子を何とかするために」
サクラ >「(こくり)なのです」
アメジスト >確認なんですが、結局のところ「ゲイザー覚醒>プラントのプロテクト解除」の順で大丈夫なんでしたっけ。
サクラ >今のところの調査結果から、そう予測される・・ってレベルでしたっけか(^^;
翔真 >可能なら逆の方が確実と思うのだが、現状でそれを成し得るには時間が圧倒的に足りない。
アメジスト >了解。大丈夫と信じよう(^^;
弓 >さいしゅうてきに、るちあとじーくがくっつけばばばば(ぇ
ルチア >「承知じゃ。なに、調査に少し手間取った事にすればよいだけの事……ただし、そうそう時間は稼げぬぞ。精々、1日くらいのものじゃ」
サクラ >「……有難う御座いますっ!」
翔真 >「もう一度接触出来ると出来ないでは大きな差だ、協力に感謝する(礼)」
アメジスト >「ご協力いただけますこと、感謝いたします(礼)」
アドノレ >「物わかりが良くて助かったな」
ルチア >「わらわも今もって半信半疑なのじゃが、少なくとも新帝国打倒の利害は一致しておる。ここは手を組むが上策であろうと考えたまでの事じゃ……それにまあ、1日程度ならばバチカン爺も気付くまいて(にま)」
サクラ >………ゲルマニアにいる協力者って聖王猊下かよ!?(笑)
GM >これはPL情報だけど、グレゴリオ=ビウス13世はいまだ存命で、このアフリカ総督府の地下に隠れている。ノウンマンかつ高齢なので直接戦闘に参加できない分、海千山千のレジスタンスをまとめている訳だ。
アメジスト >先に弓さんがお話した「主案者」というやつですね ……そういえば、先の重要人物リストにも出てたんだろうか。
GM >ああ、確認すれば分かるけど、聖王庁の地下で爆死した事になってるね。
サクラ >グィードさんが身を挺して逃がしたんだろうか…?(笑)
翔真 >有り得そうですな(苦笑)
GM >おおむね正解。それに、聖王庁には古代帝国の昔から、地下の抜け道なんていくらでもあったからね。
サクラ >なるほど…(ほろり)
アメジスト >それでリストから外れたんだ、納得。
GM >おぬしらもそれでよいな、とルチアはちびっこレジスタンスたちに呼びかける。すると、誰もがそれぞれの表情で同意を伝えてくるね。
弓 >「ありがとね(ルチアなでなで)」
ルチア >「のぁ!?な、なにをするのじゃー!?」ちびっこレジスタンスたちがどっと笑い出す(笑)
サクラ >「…弓さんったら(^^;」
弓 >「……は!? つい…ごめん、ごめん」
アメジスト >「そらちゃんがいないことが妙なところで影響出てません?(^^;」
翔真 >「………(フッ)さて、とりあえず情報交換はこんな所か?他に無ければそれぞれ明日以降の準備に掛るべきだろうと思うが。」
ルチア >「そうじゃな。この話、バチカン爺には黙っておくぞ…どうせ彼奴が信用する道理もなかろうからの」
サクラ >「了解なのです」まぁ元々嫌ウィザード派でしたしねぇ(^^;
GM >YES(笑)
アメジスト >「……そういえば、怪我人もいるとか。もしよろしければ、最低限の回復くらいならできますがいかがでしょう? 作戦決行には人手も必要かと思いますが」 とりあえず提案してみよう
ルチア >「作戦を実行するのは、わらわ達じゃからのう。それに、出所のわからん薬が増えてはバチカン爺に怪しまれるじゃろ」
アメジスト >「……なるほど。それは然り。差出口でした(陳謝)」
サクラ >「ルチア殿下、ご協力本当に有難う御座いますなのです(ふかぶかと一礼)」
ルチア >「よいよい。それと、ひとつ聞きたい事があるのじゃが……“お主らの世界”では、わらわもセシルも元気にしておるのか?」
サクラ >「…元気に箒競技の国際団体のスポンサーさんやってましたのです(ふふっ)」
ルチア >「……そうか。少なくとも、希望を持つ事は出来たぞ」
アドノレ >「一方的に譲歩してもらって何もなしというのも気が引けるから、ちょいと良い物をやろう」京香より貰ったケーキセットを贈呈
ルチア >「ほう!これはこれは…懐かしい香りがするのう。では、皆と分けていただくとしようぞ」
アドノレ >「武器だのなんだのは流石にやれんからな。ひもじい子供にやったなら怒られる事もあるまい」
GM >レジスタンス大歓声。いかに逆境だらけの世界とはいえ、こういうところはやはりお子様である(笑)
アドノレ >「これこれ。敵が寄ってくるぞ」
GM >すぐさまルチアが(しーっ)と…ばつが悪そうに従うレジスタンス一同。
アドノレ >マドレーヌだと分けられるほどないからセットで助かった
翔真 >「(流石アドノレ、父親と言うのは違うな(^^))」
弓 >「(私は苦手だものねぇ、ああいうの)」ひそひそ(笑)
サクラ >「さっすがアドノレさんなのです♪」
アメジスト >「(これも、アドノレさん流に言うと“悪事”になるのかしらね……(苦笑))」
アドノレ >工作員を買収してバチカン爺の作戦を遅延させる見事な悪である(笑)
翔真 >(周囲警戒中)
ルチア >「それでは、ジーク皇子を何とかできたら教えてたもれ。場所とか方法は…どうしようかのう?」
アメジスト >成功ならこう、失敗ならこうと、合言葉代わりの短文か単語でも決めておけば何も問題ないですな。作戦決行となれば、ばれたもばれないもないわけだし
サクラ >「そうですねー…」 うーん、私たちの世界のルチア姫だったら欠片通信も通じたかもだけど(^^;
ルチア >「…もしかして、これは使えぬか…?」懐から何か取り出す。携帯電話…いや、0−Phoneだろうか。
サクラ >「おぉ!」…って、そういえば市内はマジックアイテム使うと察知されるんでしたっけ(^^;
ルチア >「帝国が来る前、セシルから貰ったものじゃ。もはや掛けるべき相手もおらんので、使いようもなかったが…」
アドノレ >「ちょいと借りるぞ」一応動作確認してみます
GM >バッテリーはからっぽだけど、BBパックを付ければいちおう動くようだね。ただ、ホットライン用だったようでセシル以外の登録アドレスがない。
サクラ >ふむむ…では一応、みんなの番号登録しておきます?
弓 >その前に確認。「BBパックの余りとかあったっけ?」
アドノレ >「一個持ってるが」
アメジスト >「私も持ってます」
サクラ >「一応、私のピグマリオンにもひとつ差さってますのです」
弓 >「あとは……メタ的に言うと、こっちのルチアとコネをとれれば、あたしが《コンタクト》使えるわよ?」
翔真 >「俺もな(フッ)」
アドノレ >おや、俺様もコンタクトをアイテム登録してたわ
ルチア >「よくわからんが、それはわらわと友になるという事でよいのか?」メタすぎてノウンマンよくわかんなーい(笑)
サクラ >「えーと、簡単に言うと顔見知り同士で意思を疎通できる魔法、なのです(^^;」 もう、弓さんったら(笑)
アメジスト >「えーと……まあ間違ってはいませんね(^^」 親友というコネもあるしねー
ルチア >「よしわかった、面白い。異世界の友人というのも、おつなものじゃ」
GM >…という訳で、コネクション「ルチア=ド=グリモワルディ(ディストピアース)」を進呈しておこう(笑)
サクラ >わぁい(笑)
アメジスト >わはー(^^)
弓 >ありがたく(笑)
アドノレ >んむ。頂戴しておく
翔真 >有り難く頂きます、こっちのルチアは苦労した分精神的に大人だから付き合い易い(ぁ
GM >あと、レジスタンスはこのあたりの地理には明るいから、マジックアイテム注意の話をしてくれれば対応は出来るんじゃないかな。
サクラ >なるほど! ではそのような方向で一つ
アメジスト >ですね。ああ、念のために使い方を教えたうえでBBパックは渡しておきますね
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