【第３１夜】
野望・絶望・そして希望

＜ＰＡＲＴ−２２＞

防衛網、突破
〜世界首都境界戦・第３ラウンド〜

戦いは、第３ラウンドへ！

← ローマ 方面

2Sq

2Sq

1Sq

1Sq

→ ゲルマニア 方面

母艦（回避＋１０、 防御＋６５、抗魔＋１０） ＋フレイムビット

弓 >マユリよりは先に動きたいな。補助魔法は全部消えるけど、行動＋は残ってる？
ＧＭ >アドノレから貰った《啓示》の分はまだ行動補正も抗魔補正も残ってるので、そこは皆気をつけてね。
アドノレ >《斥力場》とＰ９使用。闘気を行動に全振りしておるぞ
サクラ >《啓示》の分はなし、《フルスロットル》！
アメジスト >《啓示》の効果がありますので、こちらはＰ５使用しますね

その結果確定した、第３ラウンドのイニシアティブは…！！

翔真 >ちょっと遅れるか……。
アメジスト >翔真さんも少なからずダメージを受けたあとなのでお気をつけて（汗）
翔真 >こちらは了解、自重気味で行きます。３桁切ったしね（＾＾；
弓 >ここから搭乗員を撃つ？（笑）
サクラ >とりあえず移動はした方が良い気も。
弓 >よけーなことさせないならそれかなぁ、と思ったが、どうしよう。わりと弓ちゃんは躊躇しないぞ（笑）
翔真 >搭乗員と同一Ｓｑに留まるので無ければ撃ってしまって良いと思います。
アドノレ >母艦の上に乗っかったままカウント３でヘッシュ張り直しの予定。対象は母艦の上
ＧＭ >そもそも、アドノレは今戦闘では一貫して甲板の上に立ってたよね（爆）
弓 >じゃあ、アドごと移動でアムにスタック、攻撃は搭乗員に。いつものコンボ。余ったら、その分はマユリに（笑）
ＧＭ >ＯＫ、順次行動どうぞ！
アメジスト >拾っていただきました（＾＾）
アドノレ >着艦中（パタパタ手旗信号）
弓 >「さて、踏み潰してあげたいけど、ちょっと遠いから……ま、せいぜい、逃げ回りなさいな（どえすもーど）」命中が《捨て身》７９、《ヴォイドアタック》８９！
ＧＭ >どちらも命中、ダメージどうぞ！
弓 >あたりますね（笑）「めておすとーむぱにっしゃー…ぽいもの」で、《捨て身》に《シュアショット》で１３６点（物理半減）、《ヴォイドアタック》が１２６点魔法ダメージ！
ＧＭ >ダークバリアも張ったけど、焼け石に水。重傷突破する暇もなく吹き飛んだー（笑）
サクラ >（ぱちぱち）
アメジスト >声には出さず、うわーという顔（笑）でもお見事です。
アドノレ >“ぽいもの”とは（笑）
弓 >「……余計な報告されても困るしね」
ＧＭ >で、６２でアドノレのヘッシュが発動だね。
アドノレ >これで防御が＋３０。せっせこ安全地帯作らないと（笑）

← ローマ 方面	2Sq		4Sq				1Sq			1Sq	→ ゲルマニア 方面
				母艦 （＋ヘッシュ）

翔真 >マユリからの２発目か。母艦側の皆、大変だけれどなんとか凌いでくれ（−−；
アメジスト >今はまだ防御体制が再構築できてないから、皆様ご注意をなのですよー
ＧＭ >では、早速…まゆりん、撃ちまーす！目標、変わらず弓にゃんこ（母艦）……やらかしたー！ファンブルで４６じゃふったらんかな？（笑）
弓 >４６はふったらんですねー
ＤＰＣマユリ >「メガネ粒子砲…レンズにゴミ…（ふきふき）…あ」←おとしたらしい
翔真 >眼鏡が本体と言う訳では無いらしい（笑）
サクラ >「…うー、細かい仕草までマユリさんにそっくりなのが…」

弓 >さて、残ってるのはマユリと装甲騎士かー……では、マユリの眼鏡狙いで。
ＧＭ >メガネ自体は既に飾りなんだけどね、中身的意味で（笑）
弓 >「全国のメガニストさん、ごめんねぇー（￣△￣；」　いつもの《コンビネーション》で《捨て身》《ヴォイドアタック》を。命中がくるくるして９２と、多分弾かれそうな８５。あたるかな？
アメジスト >「Mega……nist？」
ＧＭ >その命中値で当たらない方がどうかと（笑）絶対回避、ないのだよ…ダメージどうぞ〜！
弓 >あたったのでダメージいっきまー！《捨て身》に《シュアショット》で１３０点物理半減と、《ヴォイドアタック》が１２２の虚属性魔法で！
ＧＭ >前者にウォーターシールドを追加して防御ジャッジ、ついで抗魔ジャッジ…ＤＰＣマユリは落下しながら爆発四散した！
サクラ >今までの蓄積ダメージが有ったでしょうしねぇ…
ＧＭ >実は１発目でぎりぎりＨＰが残ってたけど、２発目に耐えられなかったのだ（笑）
弓 >「やっぱり眼鏡が本体だったのね！」
アメジスト >「……」　わずかに目を伏せ十字を切る
サクラ >「……（あれは……あれはマユリお姉ちゃんじゃ、無いんだっ）」　どこか寂しげに最後を看取ってやろう
弓 >「……眼鏡が本体だった。　そーゆーことにしときなさい。　精神衛生上、ね」
翔真 >「………色々ツッコミたい気もするが、今は余裕が有る状況では無いからな（−−；」
アメジスト >「……そう、ですね。薄皮一枚だけじゃあの子とは言えませんから」
アドノレ >「ともあれこれで後ろがすっきりしたな」

← ローマ 方面	7Sq				1Sq			1Sq	→ ゲルマニア 方面
		母艦 （＋ヘッシュ）

サクラ >どうしましょう。タイミング合わせて攻撃かけます？＞アムさん＆翔真さん
アメジスト >……攻撃対象は？　ＢＣ両方？（＾＾；
翔真 >それでも構いませんが、そうすると装騎のどちらかに集中攻撃を仕掛けると言う事ですかな？＞サクラ嬢
サクラ >とりあえず母艦に近いＢからかなー、と思ってましたが。って、そういえば翔真さんも消耗酷いんでしたっけ（＾＾；
アメジスト >Ｃ落としてくれれば、迷わずアポートできるんですけどね（＾＾；
サクラ >……よし、ではこのままＢにスタックして攻撃いきます。アドさん、当たればエンフレ下さいー
アドノレ >んむ。当たったら遠撃載せてエンフレ＋１０だな
サクラ >命中にエアブレ入れて、４３っ！
ＧＭ >命中、ダメージどうぞ〜！
サクラ >《生命の刃》１０にエンフレをいただいて……クリティカル！１２９点魔法ダメージ！！
ＧＭ >うむ、しぶとくもまだ戦える！！
サクラ >「（はーっ、はーっ）…く、落とし…切れないっ！」そろそろＨＰが半分割ったのです（＾＾；
アメジスト >質問。装甲騎士ＢとＣは《１２０ｍｍ滑空砲》残してましたっけ？
ＧＭ >Ｃが１発残ってたですな〜
アメジスト >ふむ……とはいえ、攻撃カウントは１７か……なら何とかなるかな。
翔真 >次の行動（２７）で、俺がＣに《屠牙破刃》を撃ち込みに行きます。とりあえず今は先行しますので、状況を見て行動を判断して下さい。
サクラ >ＧＯＧＯ！
アメジスト >翔真さん、一撃くれちゃってください。サクラともどもアポートします。その上でアドノレさんの回復受ければ一息つけるかと…と、そのように考えておりますが、アドノレさんのほうはそれで問題ありませんか？
アドノレ >んむ。問題ない
翔真 >左に３Ｓｑ移動してサクラとスタックし《コンビネーション》起動、《屠牙破刃》で装甲騎士Ｂを対象に攻撃＆《リジェネレイト》を起動します……ぐぁ、ファンブル（汗）命中値５４です（−−；
ＧＭ >それでも当たっちゃうんだ。まぁ、回避は低いからなぁ……（笑）ダメージどうぞぅ！
翔真 >了解、敢えてエンフレを入れずに…１７８点、虚＝火属性物理ダメージです。
ＧＭ >ぎゃーす！？ここは《ハードボディ》使用……だめでした（てへり・り♪）
翔真 >「（構え直しつつ）済まんな、最期を横から掻っ攫ったみたいで（フッ）」＞サクラ
サクラ >「（はっ、はっ）だ、大丈夫なのですっ　オクトさんとジーク殿下の安全が最優先…なのですっ」

← ローマ 方面	7Sq			3Sq		1Sq	→ ゲルマニア 方面
		母艦 （＋ヘッシュ）

アメジスト >設置防御、防御の積み増し（レイ・バリア）か回避支援（ディストーション・フィールド）か、どちらがいいでしょ？回避の方が母艦が攻撃受ける可能性は下がるかな？
弓 >敵増援も暫く上がってこないようだし、ディストーションフィールドの方がありがたくはあるかな
翔真 >ですかね、自分は後者お勧めかな。
アメジスト >了解。サクラ次の攻撃２７までまってくれる？
サクラ >了解、異存なしなのです！
アメジスト >では《多重発動》。＜拡大＞アポートを翔真さんとサクラのｓｑに。そして今自分のいるｓｑにディストーションを張りなおします。

← ローマ 方面	7Sq		4Sq		1Sq	→ ゲルマニア 方面
		母艦 （＋ヘッシュ ＋Ｄ．フィールド）

アドノレ >それではレインコール。２カウント使用で発動４０
ＧＭ >はーい。妨害のしようもないし、そのまま発動どうぞ！
アドノレ >Ｐ９入れてクリティカル。５３回復
サクラ >大感謝なのです！＞▽＜
翔真 >感謝ですよー（＾＾ゝ
アメジスト >ありがとうございますー（＾＾）
アドノレ >ちょうどよく回ったな
アメジスト >ふと思ったことが一つ……翔真さんにディスフィなりヘッシュなり＜収束＞してたら、もう少し楽に戦えてたかも？（＾＾；
翔真 >いやはや、問題無い。後衛陣の安全確保の方が優先だったし、俺も解っていて突っ込んだから、気に病まれません様に（＾＾）

弓 >さて、どしましょ（笑）出発する？
アドノレ >確かに１機なら振り切れそうな気もするな
翔真 >設置魔法が大丈夫なら前進して貰っても構わないけれど。
弓 >まあ、でも、移動するなら乗ってからだよね。みんな上に乗ってるなら、３Ｓｑ移動して攻撃するのもありだけど
サクラ >後顧の憂いを断っておくのも選択肢の一つではあると思いますが……判断はお任せ致します（平伏）
弓 >残しておくとどっちに行ったとかバレるし、殲滅しとくのが早いかな
ＧＭ >まあ、距離的に「目的地／ゲルマニア」以外の何処でもありえなさそうではあるんだけどね！（笑）
弓 >じゃあいつもの《コンビネーション》。《捨て身》と《ヴォイドアタック》の命中だけど…ふぁんぶった。くりてぃかった。それぞれ６３と９０
ＧＭ >まあ、Ｆってもこれは当たるんだよね。だって弓にゃーだし（笑）…続けてダメージどうぞぅ！
弓 >「はーい、当機は間もなく離陸いたしまーす。どなたさまも乗り遅れないようにお急ぎくださーい♪」《シュアショット》だけ切って、めりめりと１３１点物理、そのまま１０７点魔法！
ＧＭ >防御に《ハードボディ》を振って…ＯＫまだ耐える！
アメジスト >こかした方がいい？　攻撃力あげた方がいい？
サクラ >転倒をお願いしたいかなー、なんて。
翔真 >効率的にはその方が良いかな。
アメジスト >そもそもサクラは普通に移動攻撃届く？
サクラ >っ《チャージング》
アメジスト >了解。届くなら問題なし、と。多重発動。装甲騎士Ｃにウォーターフロウ＋今いるｓｑにレイラインで。ウォーターフロウの魔導は８１です。
ＧＭ >ならばここで《アンチマジック》といって…こけた！（笑）
アメジスト >そして回復〜。Ｐ９入れて……１大きかったり１小さかったり（＾＾；　２８点回復しておいてください。
翔真 >回復感謝です（＾＾）
サクラ >ありがたや〜。では、《チャージング》いっきまーす！まずは全力移動〜。達成値３９なので７ｓｑまで移動可能。Ｃの右隣まで移動してそのまま命中ジャッジ、いきます！
ＧＭ >ＯＫ、どうぞ。今こけてるから回避は半減さぁ！！（笑）
サクラ >命中３７っ！
ＧＭ >当然命中！ダメージどうぞ！
サクラ >《生命の刃》１０で……あぁん、出目がっ。１０２点風地物理ダメージ！しかし《ハードボディ》は使えまいっ！
ＧＭ >その通りだ！（笑）そして……お見事！装甲騎士Ｃ、撃破！
サクラ >「えぇ――っいやっ！」　騎士のどてっぱらに風穴開けつつ、旋回して母艦に合流なのです〜
翔真 >じゃあ同一カウントの行動として着艦しつつ、《リジェネレイト》だけ使っておきます（笑）……３５回復、これでＨＰ２１０です。
アメジスト >「ふぅ……。どうにか、突破できたみたいね」スーッと降下して着艦。周囲を警戒してます
弓 >「おっけー、いくわよ」

ウィザード達は戦闘で発生したプライズを回収しつつ、
指揮系統を失って混乱する敵防衛網を突破した。

アメジスト >……あ、旗出た（笑）
翔真 >Ｓフラッグ二本目か（笑）
弓 >結果おーらい
サクラ >（ぱちぱちぱち）
翔真 >Ｒ１が４０個……マテ、何かがおかしい（苦笑）
ＧＭ >そこのしょーまくん、敵を何体倒したと思ってるんじゃ（笑）まあもうちょっと目が走ってれば「マユリのめがね」とか、もうちょっといろいろ手に入ったかも…？
アドノレ >目から怪光線が撃てるメガネ？
翔真 >それは余り嬉しくないかもしれない（苦笑）
アメジスト >マユリの眼鏡は……気分的にはほしかったかも＾＾
ＧＭ >さて、戦闘中の移動距離がこのくらいで、戦闘所要ラウンドが３ラウンド途中か…（めもめも）
翔真 >後続が来ない内にこの場から離脱ですな。
ＧＭ >そうだね。このラウンド最後には、混乱している中でも状況を察して上がってくるものがいるだろう。…その前に各自１回ずつ行動できるので、全員を回収してその場から離れるには充分だ。
弓 >「全員いるわね？　でるわよ！」　ついでに煙幕やらミサイルやら巻きつつ（笑）
サクラ >「了解っ！」
翔真 >「了解した。」
アメジスト >「はいっ」　地上に更なる混乱を巻き起こしつつとんずらですね（笑）
アドノレ >高笑いを残しつつ去る（笑）
ＧＭ >そして、敵防衛線を離れた直後に、艦内に避難していたオクトとジークが戻ってくる。
オクト >「……お待たせしました。ミッション第三段階、完了です」
ジーク >「……やあ」
アメジスト >「ご苦労様、オクト。殿下も……」　様子に変化は？
アドノレ >少し顔つきが変わったりするか？
ＧＭ >いやいや、整形手術じゃないから（笑）
アドノレ >覚悟を決めた漢は顔つきが変わったと誤解しそうなほど雰囲気が変わったりするアレ。まぁ主人公系じゃないとだめかもしれんが
ＧＭ >ああ、そういう意味ね。多少雰囲気には変化があるけれども、概ね外見は変わっていない。
サクラ >「こちらも敵迎撃機の排除完了なのですっ　お二人とも、お疲れ様なのです」
翔真 >「結果としてどうなったか確認させて欲しい、説明を頼む。」
ジーク >「ありがとう。お陰で僕は、記憶を取り戻す事が出来た。僕…ゲイザーとしての記憶をね」
アメジスト >「……無事、覚醒されたご様子。何よりです」
弓 >「楽しい記憶ばかりじゃないとは思うけど……感謝しているわ」
翔真 >「慮る事は出来ても真の意味で理解するには至れない、済まないとは思う（苦笑）」
ジーク >「……ただし、あくまで僕は僕だ。よって、今まで通りジークと呼んでくれて構わない」
アドノレ >「それは重畳」
サクラ >「そう、でしたか…。おめでとうございます…で、大丈夫なのです？（＾＾；」
ジーク >「ただ、今の段階では世界結界を調律する事が出来ぬから、まだ力そのものは完全とはいかない…本来、そのために“ラインの黄金”を必要としているのだから、当然ではあるのだがな」
サクラ >「それではやはり…総統ボルマンとの交戦は、避けられそうにはないみたいなのです」
ジーク >「解っているさ、フロイライン。幸い《神気の盾》は使う事が出来る…さしあたり、彼女（オクト）の力を借りなくてはならないが」
サクラ >「えぇと、確か…所謂“絶対防御”の障壁、でしたっけ」
ＧＭ >《神気の盾》…そう。かつてキリヒトことリバーサーが使っていたアレである。
ジーク >「ああ。しかし、世界結界の制約がある上、僕…ゲイザーの記憶がもし正しければ、現状はあまりよい状況とは言えないからね」
サクラ >まぁ改めて考えると凄い状況ではありますよね（＾＾；
アメジスト >ゲイザーの記憶ってのは、世界の現状を正しく認識できてるってことでいいのかな？
ＧＭ >そういう事になるね。身体能力までは完全とはいってないみたいだけど、少なくとも知識面においては問題はなさそうだ。
アメジスト >《禁術領域》や《護法神》なんかは、先の戦いの母艦と同じ扱いなのかしら？　効果範囲的な意味で。それともあくまでタンデム扱い？
ＧＭ >えーと、ここでルール的フォローとして、オクトのユニット扱いが変更となる。
サクラ >ほほう？
ＧＭ >名称上のユニット管理は「ジーク＋オクト」の同乗、厳密にはオクトがジークを保有する形となるけど、データ関係はオクトのデータに《神気の盾》を実装した状態となる。
アドノレ >“２人で１ユニット扱い”というやつか？
アメジスト >ああ。第３０夜で、弓さんがアルマを確保していた時のあの状態ですな
サクラ >あー、なるほど（笑）
ＧＭ >データについてはオクトのキャラシートを更新したから、そっちを参照してね。
アメジスト >なるほど……。するってぇと……てことは完全回復状態で７回まで使用可能って事か……。管理には気をつけないとなぁ……
オクト >「新しいミッションが開示されました。当ユニットは“ラインの黄金”を奪還するまで、ジーク皇子に随伴して行動します」
アメジスト >「わかったわ。ジーク様のこと、お願いね、オクト」
オクト >「了解しました。もとより、当ユニットはそのために行動しています」
サクラ >「ゲイザー…いえ、ジーク殿下。殿下とオクトさんは、私たちが守りきって見せます。……絶対にっ！」
翔真 >「確保には力を尽くす、元々手に入れなければマトモに戦いにもならんのだからな（フッ）」
アメジスト >「“ラインの黄金”については、まずは奪還することを考えましょう」
サクラ >先ほどの偽マユリ＆あかりんを見て、決意を新たにするサクラなのであった
アメジスト >これは幸いといえない事もないしなー…少なくともマユリたちが世界結界に弾かれるまでには猶予があるってことだしね
サクラ >ですね。良かったのです……これからが正念場！（ぐっ）
ジーク >「さしあたり、僕はあの巨大な装甲服（プロト守護鋼騎）を使わせてもらおうと思う。彼女と一緒にね」
アメジスト >「なるほど。満足な防具も用意できなかった以上、それが最善でしょうね」
サクラ >「ふむふむ、確かにあの中ならちっとやそっとの衝撃なら大丈夫そうなのです」
アメジスト >そうだ。二人に旗持たせておいた方がいいかしら？　ちょっとやそっとでどうにかなる事もないとは思うけど…
サクラ >おぉ、なるほど！
翔真 >だね、その話をこれから振るつもりだった。
アドノレ >んむ
翔真 >「改めて二人とも宜しく頼む。それと………幸いと言うべきか、こんなモノが手に入った様なので持っておいてくれ。皆も構わんな？」では、黄色い旗を差し出しましょう
サクラ >「私は異存ありません、なのです♪」
アメジスト >「ええ。私もどれがよろしいかと」
オクト >「…質問します。これは何ですか？」
弓 >「生存フラグよ」
翔真 >「魔導具の類でな、一度だけ致命的な傷を受けた時命を留めておいてくれる物だ。」
弓 >「いちおー持ち主は私なんだけどね(´・ω・｀)　もちろん構わないけど」
翔真 >認識しております、故にお伺いを立てた次第で有ります、マム（笑）
アメジスト >「もしもという時に、あなたたちの生命を守ってくれるものよ。ジークさまをお守りするためにも、あなたは簡単に倒れるわけにはいかないのでしょう？」
オクト >「認識しました。今後のミッション達成の難易度及び考慮される諸問題を勘案した結果、所持する事は妥当と結論できます」
アドノレ >「使えるものなら大いに利用するがよいぞ」
ジーク >「今なら僕もそれが何であるか、把握する事が出来る。申し出、ありがたくお受けするとしよう」
サクラ >「とりあえず、これでお二人の安全はある程度確保できたのです」
ジーク >「世界結界の調律能力を取り戻す事は、この世界を救うための大きな一歩になるだろう……ただ一点の問題を除けば、だが」
サクラ >「…ただ一点？　それって、一体……？」
アメジスト >「……ただ一点、ともうされますと……？」
翔真 >「問題となる点は？」
ジーク >「……その質問に関しては、こう返させてもらおう。“グラウンド＝ゼロ”と」
サクラ >「それって、吹き飛んだっていう"こちら側"の日本って事ですよね……？」　あれか、大戦の影響なのか
翔真 >「調律を行ったとしても、その場所に干渉する事は出来ないとかか………？」
ジーク >「あの地には、僕…ゲイザーが、アンゼロットや“ラインの黄金”として知られるものを含めた、全てを賭けてでも封印せざるを得なかったものが眠っている」
サクラ >………あー、うん。もしかして…マリキュレイター、かな？
ＧＭ >おぉっと、マリキュレイターはあくまで原因だね。厳密には、ヤツが超時空間破壊ミサイルという名義で放った無数の冥魔…以前「影の国」で、その成れの果てを見た人もいるはずだ。
弓 >あー…
ジーク >「…この世界に入れるはずのないもの。裏界魔王とも違うもの……冥魔だよ。それも途轍もない力を持った、ね」
サクラ >「とてつもない力を持った、冥魔……！？」
アメジスト >「そんなものが……あ、もしかしてプロフェッサー＝コスがアジア方面に行っているのは……！？」
サクラ >で、このシナリオの冒頭で、そらにゃんの今までの経緯を聞いてる訳だから…………うん、サクラもなんとなく予想はついたかも（＾＾；
アドノレ >「死より深い眠りについてて貰いたいものだったのだが」（。。）★＼
ジーク >「残念ながらそうはいかなかった。この世界のウィザード達の多くは…あれと戦う力を持っていなかったのだから」
サクラ >「なるほど……。つまり、帝国を打倒するだけでは不十分、と……（、、；；」
ジーク >「現状から察するに、残されたＴＩＳだけでは世界を元のまま維持する事は出来なかったのだろう。それで、マーリンやマユリたちの手を借りて、大回りな計画の実行を試みたんだろうね。僕…ゲイザーの復活という」
アメジスト >「なるほど。“帝国の侵入”は、あくまでも予想外の回り道に過ぎず、本題はそこにこそある、と……」
ジーク >「あの冥魔は、侵魔と違って世界結界の如何には一切影響されぬ。あの時の僕……ゲイザーには、他に選択の余地などなかった訳だ」
サクラ >「えぇ、冥魔は私たちの世界でも非常に厄介な存在ですから……（、、；」
ジーク >「世界結界さえ取り戻せば、新帝国の排除は容易い事だ…と、皇子である僕が言うのも妙な話だな」
弓 >「ま、それはアリじゃない？　コスとかボルマンが悪かったんで、悪の大臣を王子が誅しました……って事で」
翔真 >「何にせよ、“ラインの黄金”を皇子の手に取り戻してから出ないと始まらん。そろそろ進むとしよう。」
サクラ >「…なのです！」
弓 >「…や、ちょいまち」
オクト >「質問します。何か、問題が発生しましたか？」
弓 >「とりあえず、その冥魔の情報をロンギヌスに連絡しましょう。多分知らないわ……うっかりマウスなんか使って世界まっさらになったら、うきうきしながら起きてくるわよ（−−；」
ジーク >「……あり得る事だ」
サクラ >「あぁ、なるほど。確かにそれは重要なのですっ」
翔真 >「あー、確かに。少し急ぎ過ぎたな（−−；」
アメジスト >「何重にも念押ししておいて幸いでしたね……（汗）」
弓 >「ジークの覚醒に成功した事も伝えないとだしね」
アメジスト >「ええ。そろそろ補給物資も到着しているでしょうし、回収しないと」
オクト >「了解しました」
弓 >ああ、あとふつーに、王子に聞く（笑）「とりあえず、なにか必要なものはある？」
ジーク >「……恥を忍んで正直に言えば、“わからぬ”。僕…ゲイザーが直接戦う事など、ほとんどなかったからね」
弓 >「まあ、それもそうか」
サクラ >「基本的に、ゲイザーは“監視者”ですから。仕方ないといえば仕方ないのです（＾＾；」反射的に（なでなで）と、いれそうになったが自重（ぉ
ＧＭ >ジークとしてはもとより、ほら、レベル∞だったから所謂「ダイスが誤差」の世界だったんだぁよ（笑）
アメジスト >な、なるほど（＾＾；
弓 >おのれレベルむげんだい（笑）
ＧＭ >もっとも、今はそれに比べれば概ね無力もいいところ。ＧＬ的に言っても、君らの方が圧倒的に高いじゃないんだろうか？（笑）
オクト >「報告します…ゲルマニア到着までの間、計算上１時間の休息が可能です。その間、当ユニットは船の操縦を代行します」
サクラ >「ん、了解なのです。無理はしないで下さいね（にこ）」
オクト >「すべては、ミッションの完遂に必要な事です」
ＧＭ >という訳で、休息１時間＋アイテム１回使用（その他通信など含む）とかかな！
弓 >というわけで、星間弾道矢文を準備しつつ、定時連絡と補給物資回収へ（笑）
アドノレ >古風で良いな（笑）
ＧＭ >補給物資は…何を希望しておく？とりあえず消耗した石系？
翔真 >それが優先かな、幸福の宝石の優先度はほぼ不動の一位（苦笑）
サクラ >ですかねー（＾＾；
弓 >弾丸は……ないか（笑）
アメジスト >水晶弾が１０発あるようですが……？
ＧＭ >弓の希望はちひろのＳＦＤ弾だね。それにはこっちまで当人を呼び出さないと（笑）
アメジスト >あー、「その」弾ね（笑）……弓さん、電撃魔導弾は使いませんの？　３カウント相手を麻痺させることができるようですが
弓 >なぬ。そんな便利なものが（笑）使用タイミングどうなのかな？
アメジスト >怜さんから補充されてますよー
ＧＭ >箒弾丸系の使用タイミングは、全部同じだね。魔力水晶弾と変わらないよ。
弓 >おー、じゃあもらっておきます。ありがとう、だーりん！
アメジスト >そのうちまとめて補充しておくのもありかしら　いや、ここはやっぱり怜さんに任せるべきかな＾＾
弓 >そういえば麻痺ってどうなるっけ。ＮＷ１で転倒以外のバッステ気にしたことないからさ（；Д；
ＧＭ >弾丸の規定だと、３カウントの間ジャッジ不能（麻痺からの回復ジャッジを除く）だね。
弓 >あってるか……それだと１大戦の時便利だな、覚えておかないと。感謝＞＜
アドノレ >あとはオクト用にＭＰ回復系とか
翔真 >オクトのＭＰ回復用だとピグマリオン＋ＭＰヒーリングプログラム系が妥当か？
弓 >《神気の盾》の使用回数って、お薬で回復するかな？それなら１個渡すのもありだよね
アメジスト >先の補充でＨＭＰ送ってもらってるんで、それで間に合うかなーと。必要なのは使うためのプラットフォームの方かと。
サクラ >あぁ、あととりあえずプラーナ回復させたい。さっきの戦闘で半分割りました（＾＾；
アメジスト >お香送ってもらって、香炉使います？　短時間なんでもったいないですけど……
翔真 >ちゃんと使い切れる時で無いと流石に非効率過ぎるでしょう。
サクラ >まぁ出し惜しみできる状況でもないかと思いますが（＾＾；
翔真 >サクラはレベル差による不利をプラーナで補っているから皆よりも消費が高い傾向に有るので申し訳なくは思いますがね（＾＾；
サクラ >ふむん、了解です（、、；
ＧＭ >まあ、香だけ送ってもらう手もあるけどね！
サクラ >こちらは確認すると……石系の消費はなし。自分からの補充のリクエストは特に無いかな……自腹でマナボックス買おうとも思いますが、流石に無理ですよね？（＾＾；
ＧＭ > サクラのお胸にマナボックス２連。後にダイナマイツ成長の契機となる出来事である（ぇー
サクラ >こらっ！？（爆笑）
ＧＭ >冗談はともかく、共有にまだマナボックス残ってるんだけど（笑）
サクラ >あ、了解ですー。いやぁ、いつまでも微さんのご厚意に甘えるのも申し訳なくて（＾＾；　では、今ある分を休息中に使って、共用にある分で補充しておきます。自分は以上で
アメジスト >ああ、私もそれはやっておこう。
弓 >幸福の宝石と、ふつーに使えるぷち勝利の石。今持ってるのは記念品のはずなので（笑）
ＧＭ >ＯＫ。記念品の方は別枠に移しておこう（笑）
アドノレ >同じく幸福の宝石とぷち勝利の石、それに勝利の石とＨＭＰ（オクト用）を共用から借りてきておく
アメジスト >アドノレさんにアマーレひとつ持っててもらうのはありかもとは思いますが、エリクサーを送ってもらっておくのはありだと思いますね
翔真 >エリクサーは切り札だな。あと癒しの一滴をもうひとつ、皇子に持っていて貰う分を回して貰えればありがたいか。
アドノレ >アマーレか。なるほど、ちょっと便利かも
弓 >あと、皇子の分の石も要りますね（笑）
翔真 >だね、それは必須（笑）
ＧＭ >ああ、さっきも説明した通りジークはオクトと同ユニット扱いだから、消費アイテムなどは１個で構わないよ。旗は２個所持として考えるけど（笑）

かくして、一同の申請は…

ＰＣ	希望物品
	マナ・ボックス
	【オクト／ジーク用】癒しの一滴
	電撃魔導弾、幸福の宝石、ぷち勝利の石
	【オクト／ジーク用】幸福の宝石
	幸福の宝石、ぷち勝利の石、回復魔法増強用触媒“アマーレ”
	【オクト／ジーク用】ハイパーＭＰヒーリング、勝利の石
	幸福の宝石、ぷち勝利の石、マナ・ボックス、封術符＋魔法結晶（すべて）
	【オクト／ジーク用】ピグマリオン
	マナ・ボックス

弓 >あと、忘れちゃいけないジークの服（笑）
アメジスト >そりゃ重要だ（苦笑）
ＧＭ >ぉぅぃぇ…………まあ、普通の服で構わないよ（笑）
弓 >いや、そういえば脱がせた後、しまってある怜のお着替え貸したままだったので（笑）
ＧＭ >という訳で…次は休息と手持ちアイテム使用だね。どっちから先にする？
翔真 >休息は鉄板なので其方からで良いのではと。
サクラ >ですねー。では１時間休息で。さらにマナボックスを使用、Ｒ１魔石を５個消費
翔真 >俺は状況的に寝るのは無理だな、休息だけで。使用する物品は癒しの一滴を。
アドノレ >大きく減ってるのはＭＰ（残り２３５）だけなんで警戒要員で起きてようか？（そんでハイパーＭＰヒーリング使用）
翔真 >いや、むしろアドノレの方が寝るべきだと思うが（苦笑）消耗的にもそうだし皆が起きている中で１人寝ると言うのは何と言う悪徳………！（ぁ
アドノレ >それは素敵だ（笑）容赦なく眠って起き抜けにＨＭＰとしよう
翔真 >惹かれるのはやはりそこなのね（笑）
アメジスト >ブレないなぁ＾＾
アドノレ >傭兵経験者は喰う事寝る事も仕事の内と割り切るのだというのは建前でビバ悪徳（笑）
翔真 >建前か（笑）
アドノレ >嘘では無いが比率が段違い（笑）
アメジスト >Ｐ残り１００、ＭＰ残り５６。我ながら少し使い過ぎじゃ（＾＾；
翔真 >残量はＨＰ２１０、ＭＰ６８、Ｐ１８４です。
サクラ >残りＨＰ１５３、ＭＰ１５、Ｐ９０って所かな…
アドノレ >残りＭＰ２３５、Ｐ２０７。ＨＰは減っとらん
弓 >私はＨＰフル、残りＭＰ５６点のＰ１６６点。プラーナもＭＰも余裕あるから、私が警戒と操縦しようか？矢文通信しないとだし
アメジスト >あー……弓さんにジーク皇子との会見のときの話は一通り聞かせてもらってる、でかまわないのでしょうか？　総統秘書が気になって仕方ないんだけど（＾＾；
弓 >ああ、もちろん。ＧＭ、通信はどのタイミングになりますか？
ＧＭ >通信や調査は、休息処理なしでＯＫなら可能としておこう。それなりに時間掛かるものね。
弓 >じゃあ通信ですかね(´・ω・｀)　物資オーダーと次の定時連絡、現在位置、それからジーク救出に成功したことや、その時の状況、さっきの冥魔の話などを。
アメジスト >了解。ではこちらは調査をさせていただいたということで。
ＧＭ >では、翔真・アドノレ・サクラは回復ジャッジを。
翔真 >休息によるＰ回復は１ｄ６ですので…４点分。更に癒しの一滴で、ＨＰとＭＰを…６点回復です。
サクラ >休憩分がＰ５、マナボックス分がＲ１（５）使用で合計Ｐ３２だから、都合Ｐ３７点回復っと…
アドノレ >睡眠でＭＰがくるくる回る。ＭＰ１８／Ｐ８。更にハイパーＭＰヒーリングで、ＭＰを２４回復
ＧＭ >あと、アムは調査のために幸運度ジャッジをどうぞ！
アメジスト >がふっ、幸運かぁ……Ｃしなかったけど、及第か。２０です
ＧＭ >ＯＫ。じゃあ知力ジャッジに＋２補正をあげやう！
アメジスト >で、《博物学》に＋２を足して知力……１７。ここでＦかー！？　皆さん、ゴメンナサーイ！（土下座）
サクラ >（何も言わずになでなで）
アメジスト >……嫌な予感って当たるよねーorz
ＧＭ >うむ。手掛かりを手に入れた…と思ったら。どうやらマイ違いであったらしい。なにこの不知火なんちゃらって（ぁ
翔真 >にっぽんいちー（ぁ
アメジスト >そんな忍ばない忍者の情報手に入れてどうする（＾＾；（笑）
ＧＭ >ほら、アムはニッポンジンじゃないから、ついつい間違えちゃったんだＹＯ☆（てへぺろ♪）
アメジスト >にゃるほどっ（爆笑中）
ＧＭ >あと、弓とアムはアイテム使用をどうする？
弓 >てきとに余ってる魔石を使わせて頂きますー。とりあえずＳ１個を…くるっと回ってＰ２３回復。美味しかった（笑）
アメジスト >へこみつつ、マナボックスの回復〜。Ｒ１（５）で超対抗でメテオーラ使用。で、ジャッジ２回…ともあれＰ３５点回復。

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