【第32夜】
策謀と混濁の向こうに

<PART−22>



出現・残党軍



GM >さて、アム。フォーリナーに出向いていた間に、何か情勢の変化があるかもしれないし、ないかもしれない。ちょっと幸運度ジャッジよろ!
アメジスト >了解。幸運9+ハンカチ1で…17でした。期待値だけど……(^^;
GM >了解。では、今度はあかりんの知覚力10にボーナス+1でジャッジをどうぞ!
アメジスト >ひぃ(^^; こちらは16。相変わらず低調ですの〜(^^;
GM >では、まずヴェズそのものには戻る事が出来た。
エリス >「おかえりなさいっ^^」
灯 >「…遅い。何をしてた…?」
アメジスト >「ごめんなさい、待たせちゃって。旗艦の中で気になるものを見たから、それについて弓さんたちと話をね。」
灯 >「冷凍コンテナ……カニかしら。それはそれとして、此方は異常なし……ただし11時の方向、6万宇宙kmに集団の反応を察知」
サクラ >さて、一体何が……
翔真 >フォーリナー艦隊ではなくてか?
GM >うん、フォーリナー艦隊は今ヴェズルフォルニルと並んで移動してるからね〜
アメジスト >「……私も気になってるんだけどね(カニに何かこだわりでもあるのかしら?)……集団の反応? まさかもう……?」
灯 >「……シティだったら、まっすぐ前方」
アメジスト >「あ、ああ、そうね。ありがとう」
エリス >「知らせようかと思ったんですけど、アムさんも取り込み中みたいでしたので…」
灯 >「今のところ、こちら側に対して目立った動きはないけれど…」
アメジスト >「動きなし、か……もう少し余裕があるってことかしら……。そうであって欲しいけど……(汗)」
エリス >「さっきお知らせした時点で、シティまであと30分ですものね…」
アメジスト >「ええ。……そろそろ向こうも艦隊に気がついてるだろうし、警戒はいくらしてもし足りないわね」
エリス >「でも、くれはさんが行くって事はルーさんも分かってるはずです。ヒドい事にはならないと思いますけど…」
灯 >「それは、シティ側が本当に一枚岩ならば、の話…」
アメジスト >「そうね。それに何より、動きを見せたはずの冥魔がまだ影も見せないのが気になるわ。横槍でも入れられて、一悶着なんてことになったら目も当てられないし」
灯 >「ここはいかなる結界からも外側…確かに、冥魔が乱入してくる可能性は高い」
アメジスト >「今のところは可能性でしかないんだけどね。代表代行がいる以上、もしものことが起きたらまずいのよ、色々と」
灯 >「私も、そう思う…だから、こうして警戒している」
アメジスト >「うん、灯さんが手を貸してくれているおかげで本当に心強いわ」言いながらこちらも警戒〜

◆ ◆ ◆

GM >続いては魔王館組。フレースヴェルグへの乗船前に、一同(当然アムを除く)知覚力ジャッジなどどうぞ!
弓 >うちもいいのかな。居場所が微妙だけど(笑)
GM >一緒に行くならOKですぞ?アム以外全員、今同じ場所だし…留守番でもする?(笑)
弓 >留守番はしない。また単独行動ーって言われそうだけど、逆に少し先行して艦隊の様子を窺うくらいはしておきたいところ
アドノレ >では振っておく。16
弓 >ちかく22ねこみみ
翔真 >了解、23です。
サクラ >くりちかるー!1Cで27!(むふー!)
GM >サクラが冴えてきた(笑)
弓 >ひとかたまりでいる方が危険かもしれないし。この状況は。
翔真 >アム嬢が監視されているのは確実ですからね、向こうが把握し辛い状況を作るのはアリだと思います。
GM >まずアドノレ、そらの服が元に戻っている。思うに、さっきのサクラの一件ついでらしい(笑)
そら >えっへん☆(o'〜')o
GM >20以上の弓、翔真、サクラ。館を監視していた「ファー・シェパード」集団のうち一部の2〜3人が、君たちの出発と時を同じくして路地裏に走り去っているのを見る。
サクラ >なんだろう、凄く嫌な予感が……
GM >連中は隠れる試みもしてたようだけど、サクラがクリティカルしてるからね。まるで意味がない(笑)
そら >だれか おいかける……?
弓 >こういう時こそ、私かな?
翔真 >ですかね、隠密行動と機動力的にも弓ちゃんにお任せが適任かな?
サクラ >とりあえず、欠片通信で皆に耳打ち(?)しますー。館に残った人たちにも連絡いれた方が良いかな?
翔真 >傍受の危険性も考えて意識的に近場の人間だけ、と言うイメージで送った方が良いかも。
弓 >単に警戒に行っただけかもしれないし、スネに傷ある侵魔も多いだろうから
GM >ちなみに他のFSメンバーたちは、この一団の行動を関知していないようだね……
アドノレ >『ただのおまぬけ集団では無かったのか』
弓 >『ロンギヌスと顔あわせたくないだけ、って可能性もあるからねぇ……』
翔真 >『ソレにしてはタイミングが聊か疑問が残るな………可能なら追ってみたい所ではあるが。』
アメジスト >シティを離れるのを待っていた、といわんばかりですしねぇ…
弓 >『あたしが追うわ。また、アムやサクラには怒られそうだけど……これも役目、よね』
アメジスト >単独で動くのを責めはしません。単独でドンパチやられるとさすがに心配しますが(^^;
アドノレ >君もしくは君のメンバーが捕えられ、或いは殺されたら当局は暴走を始めるのでそのつもりで。健闘を祈る(ずびしっ)
アメジスト >暴走するのか^^; むしろその方が怖いともいふ(汗)
翔真 >『了解した、二人には俺からも弁明しておこう(苦笑)宜しく頼む。』
サクラ >『といいますか、聞こえてますし…了解なのです。気をつけて下さい、なのです(、、』
そら >『うん。じゃあ、わたしたちは さきにいっちゃっても いいのかな?』
弓 >最悪、離れててもこっちへ支援できるしね……じゃあ、あとは任せて、隠密で追おう
サクラ >らじゃなのです(びしっ) …けど、何らかの形で館に残ってるマユリさんとかにも伝えておきたい気は。メールでいいかな?
翔真 >うむり、それはアリかと。
サクラ >では、メールでマユリさんに今わかったことをそーしん、と。「ファーシェパードの一部が、わたし達が離れると同時に、路地裏に移動しました。何かあるかもしれません、充分注意して下さい」(ぽちっとな)
GM >OK。メールだから時間差に気をつけるべしだね(笑)
アドノレ >下っ端はともかく幹部になると一応パワーアップするのだろうか
GM >かもしれないね。彼らに聞いてないから、詳しいところまでは(笑)
サクラ >ではまぁそういう訳で。シティからの離脱を確認してからベルに連絡ー!
そら >わたしはいつものように フレースヴェルグを じどうせいぎょします!
アドノレ >さらば地球シティよ旅立つ船は(。。)★\
サクラ >「えーと、一旦ベルに連絡しますね。ちょっと待ってて下さいなのです(ぴ・ぽ・ぱ)」
GM >じゃあ、フレースヴェルグがシティを離れたところでベルに連絡をとるので……サクラ、幸運度ジャッジ+2をどうぞ(爽)
サクラ >P5を入れて……Cじゃないけど頑張った、24!
ベル >『あら?意外と早かったわね…緊急事態って風じゃないみたいだけど』
サクラ >「あ、良かった。繋がったのです(^^;」
ベル >『で、何の用かしら? 冷やかしなら切るわよ』
サクラ >「あ、はい。そちらで話した“例の話”に大体の目処が立ったみたいなのです、合流をお願いしようと思ったのですが、どこで落ち合います?」
ベル >『なるほどね。って言っても、あんた達も通ったゲート以外に通れる場所、ないし』
サクラ >「了解なのです(^^; では、そちらで落ち合いましょう」とりあえず別口の傍受に備えてちょっとぼかしつつ(笑)
ベル >『OK。休暇も一時お預けって訳か……また会いましょ』
サクラ >「では、一度失礼致しますなのです。後でメール送るので、確認してくれると嬉しいのです」で、ベル宛に別にメールを。計画の大まかな内容の説明と、ベルの眷属(ヴィルトール)が有効なファクターの一つっぽい事も添えて
京香 >「で、さくにゃん。私たちはどこに向かえばいいのかな?そらりん達とは別行動でしょ?」
サクラ >「あ、はい。クロウ・セイルの館にゲートがあるので、その前で合流なのです」
京香 >「じゃあ、シティに戻らないといけないんだよね?」
サクラ >「なのです、傍受が怖くて一度離脱したのですが(^^; 迷惑お掛けしちゃって御免なさいなのです(ぺこり)」という訳で、クロウの別邸まで移動かな。

一方、FSメンバーを追っていた弓は…

弓 >「くれはのサインが欲しい、とかなら別にかまわないのだけど……」こそこそと様子見
GM >おお。正面からどーんと行かないのね(笑) じゃあ、聞き耳の知覚力ジャッジをいっていただこうかな!+1でどうぞ!
弓 >ねこみみの…23〜 い、いちおう、いきあたりばかーり、は自重してるのよ?!のよ?!
GM >FSメンバーのひそひそ話に耳を傾ける。どこかに通信をしているようだ…いわく「ヤツらがシティを出る。嘗ての恨みを晴らす、千載一遇のチャンスだ…」とか。
アドノレ >バックになんか居そうな感じだな
翔真 >かつて滅ぼした魔王の眷族とかだったりするのかね(苦笑)
FSメンバー(?) >「…ヤツらは例の大型戦艦に乗って移動するようだ。界境警備隊の同志に、話を回しておけ…ああ、大至急だ(ひそひそ)」
アメジスト >もしかして、さっき見えてた集団とやらが、その界境警備隊とか……?(^^;
弓 >「……やれやれ。どこと連絡をとってるのかしら……」では、それをリアルタイム中継しましょう、しょーまくんたちに
アメジスト >さて、どうやって丸め込むかなぁ……。(==;
アドノレ >中継してもらった音声を記録しておいた方がよさそうだな
弓 >では、コツコツとヒールを鳴らして、翼を広げつつsの集団の背後に立ちましょうか。(←どっちが魔王だ)
アドノレ >NOT駄肉
翔真 >アレはいいものだ(爆)
弓 >どうせ駄肉どころか、薄切り
アメジスト >弓さんだとむしろ女き(たきゅーん
GM >ま●ゆうネタって事くらいは分かるぞ!(笑)
FSメンバー(?) >「……!!」「キサマ……聞いていたのか!!」(一斉に振り返る)
弓 >「いいのかしら? そんなことをすれば、あなた達ファーシェパードの理念とやらは台無しになるわよ?」
FSメンバー(?) >「ふ、それはどうかな。なぜなら、これは我ら自身の動機での行動だからだ。ファーシェパードの理念以前にな…!」
弓 >「そう(ため息) また全面戦争をしたいの?これでもね、私はこの場所が嫌いじゃないわ。アナタ達みたいなのを含めてね。この街の可能性は、嫌いじゃない」
アドノレ >そのまま正体を明かしてくれると楽なのだが
弓 >うむ。そのよーに誘導しつつ、現場より生中継でお送りします。そろそろ0−Phoneにハンズフリー変えるか(笑)
FSメンバー(?)→残党侵魔たち >「我らの主を殺しておいて、何をしゃあしゃあと!」「そうだ…こうなったのも全部、キサマらのせいだ」
アメジスト >もしかして本当に元モーリーの眷属っぽい?
翔真 >あ、やっぱりモーリー=グレイの眷属っぽいですね(^^;
サクラ >懐かしいなぁ、魔王決定戦…(現実逃避)

実は、モーリーの死後空位となったその座を賭けて、シティ内で決定戦が開催されていたりする。

弓 >「1度だけ言うわ。素直にこちら……というのは無理よね? ファーシェパードでも、ルーでもいいけど、この街の方針に従って、素直に協力しあうことはできない?」
残党侵魔たち >「…ふ。我々はずっと待ち続けてきたのだ…」「そうだ!エリートからはぐれ侵魔に身を落とし、ファーシェパードの世話になりながら、キサマらへの復讐を果たす機会をな!」
弓 >「もひとつ言うと、ええと……大抵の場合はそっちが仕掛けてきたから戦っただけよ? (´・ω・`)  バロンの眷属なら完璧に誤解だし、えーと、ベルとは最近温泉はいったし……」
残党侵魔たち >「それに。シティの外でならば、ルー様にも迷惑はかからん!」
アメジスト >おぅふ、やっぱりこっちかぁ!?(汗)
アドノレ >再生怪人は弱いのが相場だけど、時と場所がちとまずい
サクラ >…正直、弓さんと問答してる連中の別働隊と鉢合わせしそうで怖いですが
弓 >「メッチャかかるわよ。今日に限っては……というか、それなら正々堂々正面から来なさいよね……どこの眷属よ、あんたら」だんだん口調がぞんざいになってきた弓ちゃんである
残党侵魔たち >「ふん…語ったところでどうせ聞き流すのだろう、ウィザードどもの手は読めているぞ!」
弓 >「…ハッ!主のカタキをとろうとしてるクセに、名乗ることもしないわけ?本当にそれで、カタキをとったと、胸を張って報告できるのかしら?」
残党侵魔たち >「それに、既に同志への連絡はしてある……バラバラに分散行動している今こそ、各個撃破のチャンスとな!」
サクラ >ぐっは、読まれてる?!
アメジスト >まあ、当然といえば当然の戦術だが……仇討ちで使う手ではないよなー、多分(^^;
翔真 >主の仇討ちの為に雌伏に耐えるのは良い、しかし主の名誉を汚す様な行いで成すのは本末転倒だと思う(^^;
アメジスト >ましてやその主が、もしもモーリーだった日には……ねぇ?(^^;
アドノレ >目的の為に手段を選ばず手段の為に目的を忘れる
翔真 >何処のウノレド様(苦笑)
アメジスト >スレイプニル借り出したどっかの三女神の長女ですか(笑)
GM >寧ろ白蛇の何某かと(笑)
サクラ >……逆に言えば、シティ内でドンパチするまでの度胸は無いと(^^; いや、シティに戻るのには好都合ですが(笑)
残党侵魔たち >「それに、もしここで仕掛けるならば…我々は当然、助けを求めるぞ?」
弓 >「……まあ、私はこれからアンタらをぶん殴るわけだけど? どうやって助けを求めるのかしら?」
残党侵魔たち >「…やはり、そうだろうな。だが!ここがどこで我々の立場が何か、もう少し考えてみるがいいかもしれんぞ」「ここじゃ交戦してないしな!」「おう!」
サクラ >あ、いや、普通に狼王警備隊が飛んでくるような気が……と言うか、基本シティ内はドンパチ厳禁なので、戦闘があればスグに警備隊が察知するかとー(^^;
弓 >「まー、カッコゲキハはいいわよ?正当な戦術、戦略だもの……でもねぇ。名乗りもせず仇討ちだーって言ったあげく、殴られそうになったら警備隊やファーシェパードに助けを求めるわけ? それ、ぶっちゃけ、アンタらが一番あんた達の主の名誉怪我しまくりだと思うわよ?」
残党侵魔たち >「我々もはぐれ侵魔となってから長い事辛酸を嘗めてきたのだ。キサマらを叩き潰すに、もはや手段は選ばん!」
弓 >「いや、卑怯めっぽーなんでもござれのカミーユあたりなら別にいーけど。モーリーとか、ベルとか、エリィとか、武人系だと逆にブッ殺されるわよ?」
残党侵魔たち >「たとえそうであろうと、もはや賽は投げられた!我らは本懐を果たすだけだ!」
GM >…と、ここで幸運度ジャッジをどうぞ!!
弓 >ころころ……どーにもCしないなぁ。21
GM >ふむ。すると、表から足音が聞こえてくる。どうやら言い争っている声音を、表のFS団員たちに聞かれたようだ。
弓 >「ま、いいけどね。 この会話、全部記録してあるから。 ルーへのいいわけ、必死で考えておきなさいな(冷たく)」
FS団員 >「おーい、いったい何の騒ぎだ〜?」な感じ。内容までは聞かれてない様子(笑)
弓 >「たった今、FSの存亡が危機に立たされたところよ(微笑)」
GM >事情を知らないFS団員は「まさか…キサマ、何かしたのか!?」と明らかに疑念を呈する(爆)
弓 >「何かしたのはコイツらよ。 あたしはいちおー止めたからね。 エリア外とはいえ、重鎮が来る日にその界隈でドンパチやらかそーとしたんだから」
FS団員 >「……そうなのか、お前ら?」
残党侵魔たち >「いや、我々はこいつに殺されるところだったんだ!」「そうだそうだ!」

弓 >「ま、ルーからのおしかりは覚悟しときなさいな」 会話のコピーとかつくれるかな?
サクラ >流石にICレコーダーで音声記録します、とか宣言してないから………あー、一応ウィズブレ実装してたんですっけ(^^;
弓 >うむ。ぶれいん記録なのだが……操作が……操作が……(笑)
サクラ >ブレインは操作自体はフリーハンドでは……って、元データ製作者さん弓さん(の、後ろの人)じゃん!?(笑)
アドノレ >こっちでやれるか?
GM >そこは機械を介さない意識間通信、しかも又聞きのものだからね。
アドノレ >会話の流しは欠片だと作成できないか…
GM >途中から0−Phoneって宣言してるし、そこは当事者・弓の頑張り次第としか言いようが無いなぁ(笑)という訳で弓、知力ジャッジがんばっ!!

弓 >が、がんばる……ち、ちりょく、よん……!ぶれいん足して12……
GM >…………いちおう、操作は出来ていたと思う。でも、証拠として使えるかどうかは……ちょっと  なものが 出来たっぽい(爆)
アドノレ >それっぽい物を流して勢いで押し切るか(笑)
弓 >「ま、判断は任せるけどね。 言い訳は考えておきなさい。」 FSメンバーに、ぽいっとUSBメモリを投げよー
FS団員 >「ふ、ふむ。参考にしておこう。……ほら、行くぞお前達」と、残党侵魔たちを引っ連れて表に戻る。
弓 >ばさばさと翼を広げて、そっちへ向かいますかね。いちおう距離はとっておくけど
GM >了解。では、そのフレースヴェルグを離れてシティに戻らんとするサクラ…ちょっと知覚力ジャッジをどうぞ!
サクラ >くりちかるー!30!!
GM >おお!すると…シティ周辺には当然警備の侵魔が巡回しているのだけど、そのうちの一部がこちらに近づいてくるのが分かるね。
サクラ >ぎゃあ、例の別働隊なのです?! 上手くやり過ごせるような場所はありますか?!
GM >幸い、君の方が察知が早かったので、逃げる機会は充分ある。敏捷度(箒)の対抗ジャッジでGOだ。
サクラ >はーい。それなら……45!
京香 >流石にシュヴェルトライテ、凄いなあ。さて、こっちはうまくいくかな?P22で……44!
GM >うほぁ(笑) サクラと京香は、その集団をやりすごす事が出来る。
アメジスト >サクラ絶好調(^^)
アドノレ >アイドルの夢(?)諦めて使命に邁進してる
アメジスト >(爆笑中)
翔真 >思考操作で集中出来なかったであろう感覚が十全に働いている様だな(^^)
サクラ >「……という訳で。箒のスピード差考えなくてごめんなさいなのです(、、;」
京香 >「いいっていいって。それにしても、あの集団…フレースヴェルグの方に向かったみたいだけど、大丈夫かな」
サクラ >「翔真さん達なら、無事に切り抜けられるとは思いますが…。とにかく、私たちはベルとの合流を急ぎましょうなのです(、、;」
京香 >「(こくん)そうだね、急ごうっ」

こうしてサクラは難を逃れたが、フレースヴェルグはそうもいかなかった!

そら >「警告…レンジ3に侵魔集団の突出を察知」
サクラ >あ、侵魔が接近してる事は欠片通信でダイレクト報告ー!『こちらは接近する集団をやり過ごしましたのです、このままシティでベルと合流します。……お気をつけて!』
アメジスト >ふむ。案の定……なのかな(汗)
翔真 >「聞こえて来てた通り来るか?とりあえず各自警戒を、不意討ち等に十分注意してくれ。」自分も十分に周囲を警戒しておきます。
アドノレ >「了解した」
アメジスト >先ほどの会話内容、こちらにも中継きてるのかな? きてるとしたら 「ふう……シティ外って言ってたっけ。だとするとさっきのもそれの可能性があるかな……艦隊強襲よりはましだと思いたいわ……」警戒を続けながらつぶやき
弓 >まあ、どーせシティじゃあいつらも何も出来ないし、わたしもそっち行こうか?
アドノレ >ドンパチ確定なら、戦力は集中したい所だな
弓 >OK、この場合はフレースヴェルグに合流かの
GM >了解〜。ただし、弓は今シティを出たばかりだから、すぐに合流は不可能だね。
サクラ >ふむふむ……。ベルを送り届けた後は、なるべく急いで合流せねば(、、;

だが実は、ある意味“戦力の集中”は達成されつつあった。
……アムとフォーリナー艦隊が、いよいよ近づいてきたのである。

そら >「侵魔集団、レンジ2に接近……」
翔真 >「そら、長距離砲撃等の可能性も有る。何か動く気配を察したら警告を出してくれ。」
そら >「うん。……前方、ヴェズルフォルニルとフォーリナー艦隊を確認…」
翔真 >「可能ならやり過ごしておきたい所では有る(^^;」
エリス >「アムさん、前方にフレースヴェルグです。距離4万」
アメジスト >「了解! ふう……どうやら間に合ってくれたみたい。ありがとう、エリスさん」
そら >「……ステルスシェードを使えば、いいけれど……」
翔真 >「フォーリナー艦隊とかが居る前で、あからさまに消える事は躊躇われるか(^^;」
アメジスト >フレースヴェルグを追跡中の集団、こちらから確認できます?
灯 >問題ない。大集団の存在は確認しているから、突出はおのずと確認できる…
アメジスト >フレースヴェルグの接近にくっついて、侵魔の集団が近寄ってきてる構図なわけだけど、艦隊の反応はどうなのかしら
エリス >「フォーリナーから、警告が発せられています…」
スピーカー >先程から、グリーンティー通信員からの『こちら世界魔術協会特務艦隊、旗艦フォーリナー。貴集団の所属と目的を明らかにせよ…』と通信を向けているのだが、侵魔集団が応える様子はなさそうだ。
アメジスト >「警告か、……まあ、そうでしょうね(汗)」
灯 >「どうする?…フレースヴェルグが、確実に追い着かれる…」
アメジスト >「こちらから合流して早めに対処しましょう。正直、隊列を離れるのはあまり好ましくはないのですが……」
灯 >「了解。必要なら、あなたもあっちに合流するべき…ここは、私とエリスで何とかなるから」
アドノレ >大雑把な位置関係で実際に見えてる(知覚できてる)のはどのくらいまでかな?あと、集団と戦って警備隊に見える?
GM >おおまかな位置関係は、こんな感じ。1Sq(*)が、おおよそ1万宇宙kmって感じでひとつ。

サクラ=ヴァンスタイン 蒼魔 弓   男群A 相羽 翔真アドノレ杉崎 そら アメジスト
(シティ上空)   (警備隊)      ** (艦隊)

アドノレ >もうちっと前に出た方が良いのかな
弓 >むしろ連中に気づかれたくはないですからねぃ…距離は微妙なところだし
GM >ただ、弓には《死神13》があるから、実は射程上は問題なかったりする(笑)むしろ、問題はこの位置関係の方かもしれない…
サクラ >ですねー(^^;

◆ ◆ ◆

GM >さて、サクラ。京香と一緒にクロウ=セイルの館に行く訳だけど、表通りと裏通り、どっちを使う?
サクラ >移動は……あえて表通りの方がいいかな。仇打ちし隊(仮称)はシティ内で表立って襲撃は考えてないみたいですし(、、;
GM >了解。では、門のところでちっこいベルが腕組んで待っているね。見た目はそら(ちび)と同等くらいだろうか(笑)
アメジスト >それはそれは……和むわー(^^) 見たかったなぁ(笑)
翔真 >そこは激しく同意する(笑)
サクラ >「あ、いたいたっ お待たせしましたのですー!」
ベル >「あら。案外早かったわね」
京香 >「べ、ベル…こんなにちっちゃくなって…(ぷぷっ)…」
ベル >「ちっちゃいって言うな!?」
サクラ >「急いできたのですー(^^; では、早速案内を……京香さぁん(^^;」
ベル >「ん、よろしく。それにしても、ヴィルトール?…また、懐かしいヤツの名前を出してきたじゃない。もう10年は前の事よ?」
サクラ >「いやー、過去のデータを洗ってたら偶然……(笑)」…流石に他の魔王の館で、表からベルが入る所を見られると差し障りが無いとも限らないし、裏口に回りましょう(^^;
ベル >「それにしても、トリッシュ=シーズねぇ……どういう風の吹き回しかしら。っつーか、あんた達が揃ってあいつに喰われてないってのが奇跡よね」
サクラ >「…く、喰われるって?!(///;」 ……つまり、他魔王からもそーゆー認識されてると(ぉ
ベル >「そ。男女問わず美しいものを快楽の檻に閉じ込め蕩かす…あいつはそういう魔王だもの」
京香 >「ちひろんは『大丈夫』って言ってたけど…ちひろんだもんなぁ(^^;」あの胸を思い出しつつ(ぁ
サクラ >「…そう言われると、ちょっと心配になってきますねぇ(、、;」 うぅむ、結局裏取りは出来て無かったしのぅ……
ベル >「そのトリッシュがあんた達を喰ってないって事は、相当な事が起きてるんじゃないかしら」
サクラ >「………あ、あー(^^;」 なるほど、普段工口い魔王が真面目な話してるって事は、そーゆー見かたも出来るのか……
翔真 >一応真面目にそれなりの有効性を考えて居るんだろうなぁ、ベルの台詞からそう思える。
GM >かもね。そうこうするうち、サクラと京香はベルと共にトリッシュ邸の裏口に到着する…
サクラ >「到着、なのです。…京香さん、後はお願いして大丈夫ですか?」
京香 >「ん、りょーかい♪さくにゃん、気をつけてね」
サクラ >「はい、ちょっといってきますなのです!(敬礼)」 さて、こっそりシティを脱出して弓さんと合流DA!
GM >弓の出発からはちょっと時間差があるからね。弓がどのくらい急いでフレースヴェルグに向かうか?もあるけども……
サクラ >了解。まぁ最悪、騎兵隊宜しくピンチの所に救援にいければ……もっとも弓さんの場合、一人で普通に切り抜けられそうなのがなんとも(笑)

その頃。隠れる事もままならないフレースヴェルグには、
いよいよ残党侵魔たちが迫っていた!

サクラ=ヴァンスタイン 蒼魔 弓   男群A 相羽 翔真アドノレ杉崎 そら   アメジスト
(シティ上空)   (警備隊) **    (艦隊)

そら >「侵魔集団、レンジ1…最大有効射程に接近」
翔真 >プラーナ残量的に俺が良いか……了解、そらからその報告を受けたら緊急時に備えて操縦席に着きます。緊急時には操艦して回避行動が取れるように備えておきますね。
アメジスト >『フレースヴェルグ、こちらアメジスト。そちらの艦影及び侵魔集団を確認しています、合流して対処に当たりますか?』 欠片通信で
翔真 >『いや、済まないが此方からの通信を先にフォーリナー艦隊に中継して繋ぐか、合流を優先して此方からのメッセージを伝えるだけでも良い。“旧魔王の眷属が一部独断で此方に戦闘を仕掛けようとしている。巻き込まれない様に一時待機をお願いしたい”と。出来るか?』
アメジスト >『少々お待ちを』「フォーリナー、こちらヴェズルフォルニル。フレースヴェルグからの通信をそちらに中継します」
グリーンティー通信員 >『こちらフォーリナー、ヴェズルフォルニル了解。……フレースヴェルグ、どうぞ』
翔真 >では、先の言に加えて「尚、残党は警備隊に紛れ込んで居るのであって本来は無関係で有る。それを理解して頂きたい。」恐らくフレースヴェルグは、船籍照会か外形データから俺達の物と把握されていそうだしね(苦笑)
アドノレ >艦載機よろしく飛び出せる準備はしとく
グリーンティー通信員 >『フレースヴェルグ、了解。協力に感謝する』という訳で、こちらは一時停船!
翔真 >シティ圏外ギリギリで迎撃するしか無さそうだ、下手に時間を掛けると厄介事を吹っ掛けられかねん。
アドノレ >進路を塞ぐだけ塞いで、最初の一発を向こう側に撃たせたいところか…
翔真 >集団に警告を出しますね。「界境警備隊の者でこの件に関して関係の無い者は即時離脱しろ。これ以上接近するのならシティ圏外で迎撃する!」
GM >ちなみに、弓は今まさにこの時、界境警備隊の横を抜けていく訳だが…彼らも、この状況に当惑しているようだ。少なくとも、今彼らの方からちょっかいをかけてくる事はなさそうだね。
サクラ >でしょうねー(^^;
弓 >「というか、ルーわりと怒ると思うわよねー」なんで手を出した、とかじゃなくて、なんでこのクソ忙しい時に!的な意味で(笑)
翔真 >有り得そうだ(苦笑)
GM >もし警備隊と会話できる状況なら「我々も何が起きているのかさっぱりなんだ…あのあたりは公界上だから、シティに飛び火しない限りは我らも動けない訳だが」と返してくるだろうね。
アメジスト >とりあえずこちらからは、できる限り早く合流するのみですな
弓 >私も近づくかなぁ……しょうがないので、刺激しないよーに
サクラ >「く、流石にこの距離だと時間が掛かるのです……!」 シュヴェルトライテをかっ飛ばしつつ。とはいえ、いくらなんでも宇宙km単位のSqだと、殆ど進めないか(^^;
GM >うん、1宇宙Sqを縮めるには1ラウンドまるまる必要と見て、現状から弓が到着するのは3ラウンド後、サクラが到着するのは更に+1ラウンドになるね。
サクラ >4ラウンド後かー。……到着する間に終わってる公算が大きい(笑)
GM >うん、今の状況で開戦すると、距離の問題で弓は兎も角サクラが参戦できないのだが…それでも救済策はある。
弓 >私は移動しつつ攻撃できますからね(笑)
サクラ >上手く行けば挟撃に持ってけそう……?
灯 >……私の方が、戦場には近い…それに、蒼魔と同じく《死神13》も持っているから、射程上もまったく問題ない…
サクラ >なるほど、とゆ事は………後ろの人があかりんを操作です?
翔真 >あ、プレロールドキャラをあかりんとかにすると?
GM >そういう事。今回はこの戦闘のみのスポット参戦扱いだから、灯のC=Fはサクラのを引き継いで構わないとしよう。消耗もあまり気にしなくてOK(笑)
サクラ >データ確認しました。得物はエンジェルフェザー?それともGB……?
GM >エンジェルフェザーで。あと、アムはヴェズから移動するかどうか決めておいて欲しい。ヴェズの配置位置が戦場内か戦場外か決まってくるからね〜。
アメジスト >とりあえず、ある程度戦場に近づいたら船から出て接近、かな。ヴェズそのものの戦闘参加はできればさせたくない。
エリス >「はいっ。アムさんが差し支えない限界距離まで接近しますっ!」
灯 >「了解。……私は接近する?それとも支援砲撃のみ?」これも初期配置に影響するので、確認を。
アメジスト >まだ艦隊強襲の目がなくなったわけじゃないから、できれば砲撃に集中して欲しい。でもそうするとサクラが暇か?
弓 >そのときはサクラに戻せばいいのでは?
アメジスト >そういう手もあるか……
弓 >でも無理に出る事はないと思う。移動たいへん(笑)
サクラ >まぁ、サクラは実質移動オンリーになると思うので。あまり気にされずともOKかと(^^;
アメジスト >「灯さんは支援砲撃をお願いします。エリスさん、戦闘に巻き込まれない位置で艦隊のほうの警戒もお願い!」
エリス >「はいっ!……限界距離、きました!」
灯 >「了解…これより、MASTERSに対する支援砲撃を行う」
GM >支援砲撃か……って事は、あかりんはレンジ外からフィールドに射撃をするので、弓と同条件だね。
アメジスト >「灯さん、もしも艦隊のほうに変化があったら、そちらを優先してください!」
灯 >「そちらも、了解……エンジェルフェザー」 月衣から純白の箒を取り出し
アメジスト >「それではお願いします!」 と言って外にでて亀のごとき歩みで合流に向かう〜
サクラ >……よく見たら、いつの間にか灯さんよりレベル高くなってるんだなぁ、私。なのです(ぉ


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER

インデックスに戻る