【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−21>
トリッシュ邸、ふたたび
さて、ロデュースとその他大勢(笑)を連れて
トリッシュ邸に向かっていた、翔真とアドノレは……?
GM >行きよりも帰りの方が安全くさいのだけど、このあたりファー=シェパードを連れてきている事が幸いしているのかもしれない(笑)
翔真 >怪我の功名と言うか何と言うか…(苦笑)
サクラ >…あれ、そういえば。お二人とも…ロデュースの言う“サクラちゃん”がそらにゃんだって事、ロデュースに説明してました?(汗)
翔真 >了解、これから話を持って行きましょう(^^;
サクラ >この辺りの誤解解いて置かないと、ぶっちゃけそらにゃんのIDOL因子保有量を超える人材は正直見つからない気が(滝汗)
翔真 >「ところでロデュース、案内する前に一つ確認しておきたい事が有るのだが。」
ロデュース >「ん、なにかな?」
翔真 >「此方で調査した段階で、お前の言う“サクラちゃん”と此方で認識している“サクラ”に齟齬が有る様なので、確認して貰いたい。」
ロデュース >「? よく分からないけど、まあそういう事なら確かめるよ」
翔真 >「アドノレ、先程サクラをアナライズした時のデータが有る筈だよな?それを見せてやってくれないか。」
アドノレ >「んむ。プライバシーと俺様の気分で一部データは非公開になってるぞ」データ一部公開
GM >ロデュースはそのデータを見ると…首を傾げる。「……あれ。これがその“サクラちゃん”だっていうのかい?」
翔真 >「あぁ、彼女が此方で認識している“サクラ”だ。実際お前に変えられた衣装等も確認して居るのはデータに有るとおり。」
ロデュース >「いや、違うなあ。僕の知ってる“サクラちゃん”はもっとこう…キラキラしてて、ねこねこしてて…あれ。そういえば、あの時2人誘ったのに、もう片方からは全っ然手ごたえがないんだよね」
翔真 >え?手応え無し?ひょっとしてサクラのIDOL因子って物凄く弱い?(^^;
サクラ >…いや、そらにゃんの事じゃないかなぁ。そらにゃんは私みたいに、思考誘導されてる気配ないですよ
ロデュース >「もう片方からはもう、ビンッビン!にきてる感じがするんだけど…」
アドノレ >「その“もう片方”の方は大成しそうか?」
ロデュース >「うん。いい感じだと思うよ!将来性もばっちりさ!」
アドノレ >「ならば後は本人次第か」
ロデュース >「でも、この手応えのない方が気になるんだよねぇ…」
翔真 >「あー………ロデュース、これは本気で一切の損得抜きでお前の安全の為に言わせて貰う。“彼女は止めておけ、絶対に手を出すな”」(−−;
ロデュース >「…ぇ゛ でも、あの子は過去に僕が会った中では一番キラキラしてたんだけどなぁ…」
翔真 >「詳細は憚られる、事実会った事だけを言うなら、彼女に関わって公爵級が消滅する事態に及んだ事が有る、とだけ言わせて貰おう。」
ロデュース >「そ、そうだったのか……知らなかった…」
翔真 >「………警告はした、この上でちょっかい掛け続けて死んでも責任は持てんからな。」
ロデュース >「じゃあ、早く代わりになる子を紹介して欲しいんだな。僕だって殺されたくはないけど、飢えて死にたくもないんだ」
翔真 >「いやだから、そう言う面も有って”彼女”の代わりになるほどのレベルのものは居ないんじゃないかなぁと思うのだが(^^;」
と、そうやっているうちにトリッシュ邸に到着する。
弓 >「あ、きたっぽいわね」
ロデュース >「…お、おおおおお…おおー!! あっちにもこっちにもキラキラした子たちがいっぱい!!ここはなんというパラダイスなんだろう!!どこからどう見ても魔王様の館だけど!!」
そら >「おかえりにゃんこっこ〜(しょーまくん まぐっ♪)」
翔真 >「そらも留守番ご苦労様だ。」( ^^ノ^^ にゃんこなでなで☆
GM >……そして、出会い頭のウィザード陣営とファー=シェパードが、当然のように軽くピリピリした状況に(笑)
翠 >「へ…変態ですー!!」
FS構成員 >「誰が変態かー!!」←
弓 >「……違うの?」
アドノレ >「アイドル志望ならその一言を飲み込んでスマイル0円だぞ」>翠
翠 >「あ、いえいえアドさん。そこの背後にぞろぞろついてきてる、ヘンな人たちが…」
FS構成員 >「ヘンではないっ!これは我ら“ファー=シェパード”の正装だっっ!!」
凪@屋上 >「(何かけったいなのがゾロゾロと……まあ、荒事にならない限りは様子を見るか)」
アドノレ >「そっちも当初の目的は達したのではないか?」>FS構成員
FS構成員 >「……最後まで見届けるつもりだからな。魔王様の館の前に来た時は正直何事かと思ったが、まだ始まってもいないと見た」
アドノレ >「ウィザードが戦闘向きでない者に非道を働くという疑いだったと思ったが」
FS構成員 >「だって、そこにウィザードがいっぱいいるんだもん(−−;」
サクラ >正論だ!…エミュ側から見たら、だけど!(爆笑)
アドノレ >「流石に魔王のお膝元でそれは無いし、行動の許可も我らには出せぬよ」
FS構成員 >「まあ、魔王様の手前我々はここからは進まないが、監視だけはさせてもらうぞ!」
アドノレ >「重要区画を遠巻きに監視して要らぬ誤解を招かぬように祈ってやろう」そのうちFSがおそろいの法被着て親衛隊とか名乗りだすのかな(笑)
GM >と会話している間にも、早速翠に歩み寄るロデュース(笑)「キミ!アイドルになってみないかい!!」……ちなみに脊椎反射で「はいっ!清純派ですっ!!」って返しそうなんだが(笑)
弓 >いや、ほら、弓は、それもまたアリ、と想ってるので……(笑)
アメジスト >や〜……だってあまりにも平常運転過ぎて…だいたい口出しできる場所にいないんだもの(^^;
翔真 >そらを愛でていたいのですが、止めても良いなら止めませう(^^;
弓 >でもいちおー「本人の意志を尊重しなさいね。洗脳とかヌキで」(笑)
翠 >「でもアイドルって事は、貧乏からも脱出できますよね!?」
翔真 >「真壁嬢、基本能力で意識操作込みだからな、それでも構わんなら止めはせんぞ(^^;」
翠 >「意識…操作?(きょとん)」
翔真 >「思考をある一方向へ強制的に向けさせられるとも言う。自由意志が(一部)制限されると言えば解るか?(苦笑)」
翠 >「ある一方って、どんな感じですか?」
サクラ >「ロンギヌスロンギヌスロンギヌスロンギヌスアイドルロンギヌスアイドルアイドルロンギヌス……(ぶつぶつ)」
アメジスト >言動が壊れてきてるっ!?(爆笑)
サクラ >うん、とゆ訳でさっさとロデュースを計画中心メンバーに引き合わせて、その後にでも私の意識操作を解除して下さい(爆)
翔真 >(サクラを促して)「あんな感じだ(苦笑)」
翠 >「う〜ん…(じーっ)……まさに恋に恋する乙女って感じですねっ!」
翔真 >「いや、そこは違う(^^;」
翠 >「ええっ?だってほら、あんなに頬を染めて…(@@)」
サクラ >え?(笑)
翔真 >「とりあえず、また後で。それまで良く観察しておくと良い(^^;」
翠 >「了解であります!清純派です!」
ロデュース >「いやー、それにしても!これだけキラキラした原石がいっぱいいるんだったら、アイドルユニット結成っていうのも悪くなさそうだよ…!(ほわんほわんほわん)」
アメジスト >なにやら壮大な妄想が……(^^;
サクラ >ロデュースのテンションが鰻上り(笑)
翔真 >美人・美少女が多いのは否定しない(笑)
弓 >「……女の子ならなんでもいいんじゃないの、それ?」
ロデュース >「そういうキミも、クール系アイドルとして素質十分だよ!」
弓 >「はン(鼻で笑い) 偶像になる趣味はないわ」
ロデュース >「ああ、キミはまだ気付いてないんだね。自分自身が持つ、数多の世界を救える可能性に…(ォォゥ)」
翔真 >「さて、現地スカウトも良いがとりあえず本題の方を先に解決しよう。ロデュース、ホストに挨拶と営業をしなくて良いのか?(苦笑)」>ロデュース
ロデュース >「おお、そうだったそうだった!じゃあ、早速案内して欲しいな!」
翔真 >ではトリッシュの館の門番に話しかけて“魔王殿にもう一度御目通り願いたい、Dr.も交えてしたいお話が有る”と伝えて貰いたいと頼みましょう。
GM >了解。では、煽情的ないでたちのメイドに案内されて、一室に通される…さて、翔真の他に誰がついていく?
翔真 >頼む、誰か付いて来てプリーズ(^^; 一人じゃ無理だから(汗)
アドノレ >ついて行こうかと思ったが外を放置してよいのかわからんようになってきた。サクラにはついてってもらって、解除してもらうか
弓 >サクラもいくなら、ついてくが
サクラ >思い余ってロデュースに突撃してもあれなので外で警戒という名の待機を(笑)…って、私も中に行ったほうがいい雰囲気?
アドノレ >ロデュースの特殊能力がどれだけ使えるかの実験台にもなりそうだ
サクラ >こらー!?(笑)
若葉 >外の連中なら、万一の場合我々(1st/2ndPC連合)で対処できるしな…
アドノレ >んでは外は任せて面会組に
サクラ >…ともあれ了解です。外は皆さんにお願いしても大丈夫かな
翠 >スカウトを受けるかどうか考えるのも含めて、頑張ります!(笑)
翔真 >何気に凄まじい戦力が集中しつつ有るトリッシュの館(笑)
GM >では、トリッシュとの会見…魔王は、ちひろとクロノスを伴って姿を現す。「…待たせたかな」
翔真 >「いや、お忙しい所申し訳無い。」
GM >ロデュースはちひろに向けて「これは凄い……」と反応する。が、トリッシュに一瞥されて黙る(ぁ
サクラ >「俺の女に手ぇ出すとはいい度胸だな?」的な?(笑) ……たなとんさん、頑張らないとちひろさんかっさらわれちゃうわよー(^^;
ちひろ >←薄絹一枚姿だけど堂々としてる(ぁ
サクラ >「……(*ノノ)」
アドノレ >「ちょいと面白い能力を持ったものと遭遇してな」
翔真 >「早速だが、IDOL因子を感知する事が出来てその対象を”アイドル”としてプロデュースする事が出来る能力者と思しき者を紹介したい。上手く扱えれば計画の一助になるかと思い引き合わせ様とした次第だ。」
トリッシュ >「ふむ。それはそこのウィザードの事かな。それとも、そこのはぐれ侵魔の事かな?」
サクラ >「あいどr……ロンギヌスのサクラ=ヴァンスタインなのです。お目にかかれて光栄なのです、閣下(ぺこりと一礼)」 ほら、初対面だしね(ぁ
ロデュース >「アイドル…いんし? いや、僕は単に素質のありそうな子をスカウトしてるんだけど…」
Dr.クロノス >「それは興味深い。早速調べさせてもらおうか」>翔真
トリッシュ >「Dr.はあの通りなので、今のうち計画の進捗について話しておこう」
翔真 >「御厚情、悼み入る(礼)」
サクラ >「(こくり)」実はこっち側には殆どノータッチだったので黙っておこう(笑) …あー、時間見つけてベルともコンタクト撮らないとだわ
アドノレ >「んむ」
弓 >「………」
トリッシュ >「…Dr.の言う“プラーナ転換システム”の試作品は、現在完成に向けて組み立てをさせているところだ」
トリッシュ >「ただ、ちひろではIdol因子の係数が高すぎてな……もちろん、私個人としてはちひろでも構わんのだが、システムの兼ね合いを考えると、どうもね」
ちひろ >「…(もうっ、という顔)分かりやすく説明すると…乾電池用の豆電球をコンセントにつなぐ事が出来ないっていう事と、同じ事です」
アドノレ >「一応の候補は上がってるのか?」
トリッシュ >「ちょうど、諸君が連れてきているウィザード達の中から、志願者を募ろうと思っていたところでな」
翔真 >「なるほど………サクラで試して貰うか、それとも真壁嬢辺りに頼んで試すかと言う所か(^^;」
サクラ >「…あれー?(^^;」 とはいえ、NPCを危険に晒す訳にもいかないか?(汗)
Dr.クロノス >「(ロデュースをアナライズ中)ふむふむ。なるほどなるほど……あー、割り込み構わんかね?」
サクラ >「あ、どうぞどうぞ」
翔真 >「構わない、それで、どう言う結果が?」
Dr.クロノス >「結果から言えば、この侵魔…マスター=P・ロデュースは、生きたIDOLレーダーというべき能力を持っている事が分かった」
弓 >「おー」
Dr.クロノス >「当人はアイドルの素質、と言っていたが、ぶっちゃけあれだ、IDOL因子の多少を本能で感じ取って行動していたようだ」
ロデュース >「(そうだったのかー!?という顔)」
弓 >「(というか、難しく言ってるけど、要はプラーナの過多とか波長みたいなものじゃないのかしら)」
サクラ >「(つまり、ロデュースの能力はあの魔王の計画には好都合、と)」
翔真 >「此方の推測通りか、となると先程言った通り上手くすれば何らかの助けには成り得るか。」
トリッシュ >「なるほど、それは使えそうだな…」
Dr.クロノス >「でもって、さっきの魔王と櫻小路くんの説明に補足するが、IDOL因子は係数が大きければ大きいほど、一度にプラーナへと転換できる想念の量が多くなる。ただ、今開発中のシステムではその最大量にどうしても制約があってね」
サクラ >「えぇと、さっきの話だと…櫻小路さんでは限界値が高すぎて壊れてしまう、と」
Dr.クロノス >「そういう事だ。もっと許容量を増やせばいいのかもしれないが、まだテスト段階なのでなかなかそうもいかん」
翔真 >「とりあえず有る程度の出力で試運転をして問題を洗い出すと………順当な流れだな。」
Dr.クロノス >「そういう事だ。で、先の魔王の説明に繋がるという訳だ」
トリッシュ >「そもそもちひろが力をセーブできればいいのだが、その魔力と同様加減がきかないようでな」
ちひろ >「マジックアイテムは全部外してるんだけどね……誘導術式でも、なかなかうまくいかなくて(てへ)」
翔真 >「まぁ人間得手不得手の一つ位は有る、仕方有るまい(苦笑)」
サクラ >「あはは、突撃一辺倒なのですー(^^;」
トリッシュ >「ともあれ、転換システムが完成次第テストをしてみたい。心当たりがいればいいのだがね?」
ロデュース >「とりあえず、ここにはその要求を満たせそうな子ならいっぱいいると思うよ?そこにも、そこにも。外にも何人もいたし」弓とかサクラに(ぁ
サクラ >「あはははははは(乾いた笑い)」 ……あー、ここは私が実験台になる流れ、なのでしょーか(笑)
弓 >じぃ、とサクラを見る(笑)
サクラ >モノホンアイドルの椎果さんでも、GENKAI−TOPPAする可能性は有りますし……(笑)
翔真 >「サクラは今の状況なら直ぐにでも掛かれるだろうが、意識操作の進捗度が芳しく無い。先に解除して貰って他の代役を立てる方が良いと思うが………」
ロデュース >「それは話が違うよ。代わりのアイドルを紹介してくれる約束だろう?」
翔真 >「落ち着け(苦笑)この場において力づくで反故にしようと言う訳では無い。それに“サクラちゃん”に関しては認識の齟齬も有っただろう?“サクラ”を解除した上で他の者を紹介する流れが順当かと思っただけだ、他意は無い。」
ロデュース >「じゃあ、是非紹介してほしいな。あの子(ちひろ)は魔王様が関わってそうだから、諦めるけどさ」
サクラ >「…あー、うん。外にいる翠さんは後衛ですし。……私が行くのです、何か有っても多少は頑丈なのです(たはは)」
トリッシュ >「…良いのかね?(すいっと目を細める)」
ちひろ >「…本当に大丈夫?」ちょっと念を押してみる(笑)
サクラ >「本当は良くないのです。意識操作で頭ガンガンするし、ロンギヌスが魔王の計画に加担するなんて言語道断。……だけど、私が調べるべき事にIDOL因子の事も含まれてるから。実際に体験してみるのが一番、なのです」
ちひろ >「……」そっと立って サクラぎぅ(ぁ
サクラ >「ひゃわ!?ふにふになのです?!」PARTV(ぉ
GM >じゃあ、このあたりで翔真。幸運度ジャッジをどうぞー!
翔真 >あれ?俺ですか?了解……良しクリティカル!27です(喜)気合入れてCの気配を呼んだ甲斐が有った(^^)
GM >おお。するとその時、外の翠から知らせが入る。『マユリさんが戻ってきましたー!翔真さんに連絡したい事があるそうですー!!』だそうな。
サクラ >……嗚呼(ドナドナされる仔牛を見る目)
実はこれ、翔真が直近の関係者であったがために、「マユリが合流できるかどうか」振ってもらったのである。
翔真 >「ありがたい、貴重な話が聞けそうだ。」>真壁嬢
翠 >『はいっ。じゃあ、通してもらっちゃって大丈夫でしょうか?』
翔真 >「通して頂いて構わないか?関連情報が有れば聞いた上で対処を考えたい。」>トリッシュ
トリッシュ >「私なら、いっこうに構わんよ」
GM >という訳で、マユリが翠を伴って部屋に通されてくる…なんか妙に興奮した様子で、小脇に紙束を抱えて。
マユリ >「ただいま戻りましたー、っていうのもなんですけど(○ヮ○; いろいろ調べてきましたよ!」
サクラ >「何か判ったです?」マユリさんに、うずもれるぅぅ(こら
マユリ >「はいはい、そういうのはナシですからねーっ(笑)」
翔真 >「そうか、早速で悪いが聞かせて貰えないか?ここの主の許可は貰って居る。」
マユリ >「りょーかいですっ。ええっと、IDOL因子って魔王からも出ているって話がありましたよね?」
サクラ >「翔真さんから、そんな話はありました。なのです(ふむふむ)」
アドノレ >「そういえばそんな話もあったな」
翔真 >(頷く)
マユリ >「どうも、それは、魔王たちが過去“少なからず崇拝の対象となった事がある”という点に関係しているみたいなんです」
サクラ >「なるほどー……なのです(’’」 ああ、古代神あがりはその傾向が顕著そうだなぁ
アドノレ >大いなるものと魔王の超えられない壁?
トリッシュ >「それは、世界結界が出来る前の話だな……まだ分体という技術も存在しなかった頃だ」
翔真 >「古代、神代において”神”として崇拝される過去が有ったモノ達故………と言う所か。」
サクラ >あ、待てよ。フールムールが積極的に動かない理由って……今でも人界に祠なり社なりがあるから?※公式設定
その時、ちょうどアムから弓に欠片通信が入った。
弓 >「ちょっと任せていいかしら? サクラの事もあわせて、だけど……私はこの話題には力になれそうもないしね」
マユリ >「はい?ああ、私は構いませんけど…」
サクラ >「弓さん、どうかしたのです?(’’」
弓 >「アムのほーからヘルプ要請。こっちには人数いるしね。(こそっと)」>ALL
アドノレ >「なんかしらんがそっちはまかせた」
翔真 >「知恵は借りたかったが………解った、此方で何とかしよう。」
トリッシュ >「ふむ。まあ、いいだろう。ならば、他の者から後でまとめて話を聞くとよい」
弓 >「とゆわけだからサクラは、おとなしくアドやしょーまに保護されてなさい。 アド、写真よろしく」(*'ワ')b
サクラ >「了解なのです、って弓さぁん!?」
アドノレ >「んむ」
という訳で、その場から弓が離れる。
マユリ >「……こほん、続けますね。それでですね。古代の神々は各地に神殿を残してるんですけど、そこには必ず共通するものがあるんですよ…なんだと思います?(○ヮ○)b」
翔真 >「………御神体とか、その類の物か?」
サクラ >「えーとえーと………(ぴこーん!)神像とか仏像!」(ぉ
マユリ >「正解。さすがですね(○ヮ○)」
サクラ >「(わぁい)」
翔真 >「まぁヒントも的確だったからな(苦笑)」
トリッシュ >「あれらは元々、単身でしか行動できなかった頃の“我ら”が、崇拝者からのプラーナを蓄積しておくための役割を持っていたのだ」当事者(魔王)だったし、知ってるけど言わなかった(笑)
マユリ >「世界結界が出来た後、その最大の役割は失われて…結果、別の様々な役割を担っていった、って訳ですね」
ちひろ >「たとえば“封印”とか…ですね」
サクラ >あれ?そーなると…現代の社や祠なんかにある神像の中には、現役魔王が居たりするわけか。……場所によって善神と悪神に分かれる神様はどういう扱いなのか。インドラとか顕著よね(ヒンドゥー
>雷神、ゾロアスター >悪神)
アドノレ >魔王マーラ…
翔真 >それなら簡単だ。“その対象”を、どう言う形で捉えて居るかの『絶対数』で決まる。所謂“信仰の奪い(壊し)合い”と言う奴だろうな。
サクラ >あぁ、そういう解釈もありますねぇ。
アドノレ >一神教は容赦ないからな
マユリ >「もちろんこれは魔王に限った話じゃないですよ。魔王にならなかった神々もいますし、いわば神々とされていた者達が共通してとっていた手段と考えてもらえればOKです」
ちひろ >「世界結界の存在が、彼らの明暗を分けた…という訳ですね」
翔真 >「なるほどな、確かに理屈だ。」
Dr.クロノス >「では、女性型魔王からのIDOL因子というのは…?」
マユリ >「現代社会では女性の姿の方が、IDOL因子が必要となる思念を集めやすいから…と考えられますね」
トリッシュ >「私はどちらでも構わないのだが、これは美意識の問題とだけ言っておこう」
アドノレ >「萌えるゴミと萌えないゴミの違いだな」
翔真 >「発音が俺の認識と食い違って居る気がするのだが(^^;」
サクラ >「なんで女性なんでしょうねぇ……?(首かしげ)」
ちひろ >「それは……女性だけが、“生命を宿し、誕生させる”という役割を担う事が出来るからですよ」
サクラ >「………あー(///;」
トリッシュ >「生命誕生の際のプラーナは膨大にして純粋、魔王たる我らから見ても実に好ましいものだ」
サクラ >…それは元・神様としての意見なのかそれとも「おいしそう」という意味なのか(^^; あるいは両方か(ぉ
マユリ >「ただ…昔のやり方そのままですと、結局IDOL因子の保有者に全体的負担が大き過ぎるんです。精神面だけでなく、肉体面でも」
翔真 >「所謂”巫女”としての役割なら肉体より精神的負担の方が有るのでは無いかと思うのだが………違うのか?」
サクラ >「世界結界からの排除作用、がメインなのかも」
マユリ >「そのあたりは…いちおう調べましたが、あんまり言いたくありません(、、;」
アドノレ >昔から生贄として好まれる(?)要素は乙女と子供だったりするしな
弓 >生け贄かエロス(*'ワ')
サクラ >…つまり、女性にはものっそい辛いことがおきる、と(==;
翔真 >あ、サバトっぽいって所か(^^;OK把握(苦笑)
ちひろ >「(わたしから言いましょうか?という顔)」
トリッシュ >「(諸君に任せる、という顔)」
サクラ >嗚呼、聞きたいよーな聞きたくないよーな!?
ちひろ >「原義の巫女は、崇拝する存在とその信徒の仲介となる役割を担っていました。その中には、物理的な接触も少なくなかったといいます」
サクラ >「物理的、接触……………っ!?(///;」所謂、聖娼という奴かー(遠い目) ………実験台になる、と言ったのは本当に迂闊だった(笑)
翔真 >「いや、それ以上の詳細は良い。負担が大きいと言う事実さえ認識出来れば十分だ。」
アドノレ >「サブミッションこそ王者の技よ」 わかってて違う方向に突っ走る
マユリ >「…で、それでですねっ。さっきお話した“偶像”を、利用する事は出来ないかと思うのですっ(あせあせ)もちろん、世界結界を刺激しない程度に普遍的なもの、になってくるんですけど…」
サクラ >「えと、つまり……」
GM >じゃあ、ここで同席している翔真・アドノレ・サクラは知力ジャッジをどうぞ!
翔真 >12です、前回頑張ったので許して(^^;
サクラ >アイテムだけ入れて、平目で……回って22!何が分かるかなー?(どきどき)
アドノレ >ブレインメモリー使用で34。バックファイヤー2の偏頭痛
GM >まず翔真。今までの話の流れ上、確かに巫女の代用となる「偶像」が世界中にあれば、IDOL因子関連の負担も非常に少なくなる訳だが…問題はどうやって集めるか、どうやってそれらを連携させるか、だね。
ロデュース >「アイドルが1人で足りないなら、百人でも二百人でも集めればいいんじゃないかな?…まあ、僕の分がまだなんだけどさ」
Dr.クロノス >「確かに、人数を集めれば係数が大きくなるのは確かだ。以前、IDOL因子を発見したての頃、有明とかいう場所で検証した事がある」
サクラ >…A○B48?(こら)
GM >そうともいうし、おニャン子クラブとかモーニング娘とかともいう(笑)で、アドノレはある手段に思い至る。昔、ネットゲームを使った侵魔と戦った事があった(なつかしや本編第3夜)よね…
アドノレ >電脳世界の神になる?
翔真 >なんちゃってDDS………(^^;
GM >そこまでいくか(笑)ともあれ、電脳世界を使えば世界じゅうが繋がる。プラーナで前例がある以上、IDOL因子を行き渡らせる事だって難しくないだろう。
サクラ >まぁとりあえず、出た意見はモバイルのメモ帳アプリでリストアップしてみやう
GM >で、そのサクラが思い出したのは…以前、翔真から戦訓を座学で聞いた事があったんだけど、その中に「西欧最強の魔導書」と戦った(同・第18夜)…というのがあった。
サクラ >…あー、ボルマンが嘗て使っていたと言う、あの?
GM >そう、あの忘れもせぬ機械総統ボルマン…その術書として、鬼械神「ヴァルムンク」を召喚してきた強敵だ。
サクラ >…さて、その魔道書がどう繋がってくるのか…?
GM >事件後、問題の魔導書は本来保管されていた場所に戻されたのだけど、その保管場所が「コンサートホール」だった、というお話。
サクラ >……おぉー?
マユリ >「…もしかして『バイロイト祝祭劇場』ですかっ。あの封印術式は以前見せていただいた事があるんですけど、なかなか面白いですよ!」と反応する(笑)
翔真 >「危険な物をそう言う所で保管するのは不自然だと普通は考えるだろうが、それなりの理由が有ると言う訳か。」
サクラ >まぁそう言う訳で思い出したキーワードは皆さんに伝えつつ(笑) 「一体、どんな感じなのです?」
マユリ >「あそこでは毎年1回、音楽祭が行われるんですけど…その音楽祭そのものが、術式を構成してまして。1ヶ月にもわたって開催されるの演目を触媒として、あとは聴衆から少しずつプラーナを拝借して、問題の魔導書を封印するという訳です」
翔真 >「なるほど、年1回で術式を更新しつつ、無理なくプラーナも供給しているのか。」
アメジスト >神々への捧げ物として、歌舞音曲は比較的ポピュラーですものね……
トリッシュ >「なるほど。現代の神殿、という訳か…考えた奴は相当の天才か、その紙一重だな(軽く笑う)」
サクラ >仮称「インターネットでざっくざく☆ネットアイドル大作戦」「因子持ち女子の人海戦術・NW48」「お祭りでがっぽがぽ・ウィザード音楽祭」…
Dr.クロノス >「…もしかしたら、ルシファーズ=サンが役に立つかも知れんな」
GM >ところでアド。昔戦ったその電霊だけど…誰の眷属だったっけっかー(笑)
アドノレ >PLレベルではすっかり記憶の彼方。PCれべるではせっせこ貯めたアナライズデータの中にうずもれてるかな(笑)
そら >「アドさん……ベール=ゼファー(o'-')o」
サクラ >…やっとここでベルに繋がった(^^;
GM >それにしても、第3夜なんてもう10年も前。我ながらひっでぇ伏線だ…!!(笑)
アドノレ >「昔そんなのがいたな(検索中)ほんとに長い付き合いだ」
翔真 >「ベルにあの時の術式やデータを供出して貰えれば、高効率化が図れると言う事か………?」
そら >「(こくこく)」
ここで、アムからの要請を受けた弓&椎果との交信が終わる。
ロデュース >「ところでさ。さっき言ってくれた事だけど…キミがアイドルになってくれるって事でいいのかな?」>サクラ
翔真 >全部納得済みでなら俺からは特に言う事は無い。サクラの意志に任せる。
サクラ >「…う゛(^^; あー、いや、Dr.の言う“試作品”のテストを受ける、とは言いましたが(ぐぬぬ)」 とゆーか代わりの人紹介するってアテはあったんで?(^^;
GM >ロデュースからは何とも(笑)
アドノレ >「会員No.一桁代は部下に譲ってやらんとな」プロジェクト進行する過程で出てくるだろうと皮算用しとった
サクラ >参ったな……。サクラとしては飛び出したい、けどこのままだとロデュースとの契約が不履行になる、と(ごろごろ)
翔真 >どうしてもと言うなら真面目に真壁嬢を紹介するつもりで居た、知り合いで近場に居るこの中では一番”アイドル向き”の性格をしていると思うから。
GM >翠なら、まだ外にいるね〜。声を掛けるなら、たぶん今のうちだ。
サクラ >うん、正直に申し上げるとロデュース呼び出すのに空手形出すのは宜しくなかったと思いますね。その辺り、もう少し突っコメンタリーで指摘して置けばよかった(吐血)
アドノレ >いつという指定はしてないのでプロジェクト進行上で解決するつもりでした。話を聞いて一枚噛んだなら空手形では無いですし、話を聞かせてしまえば、有る程度協力的な反応での話し合いに…といふ勝算はあった訳で
翔真 >基本的には、サクラのしたい様にすればいい(^^)
サクラ >…しょうがない、翠さんに事情を説明してお願いしてみます。前言を翻すのは本当に心苦しいんですがね(、、)
GM >おお。では…翠が呼ばれてくる。「お呼びでしょうか!清純派ですっ!」
サクラ >「あ、翠さん。実は…本当に申し訳ないんですが、(事情を簡潔にかくしか)…と、いう訳で。翠さんに、ロデュースへの対応をお願いしたいのですっ」
アドノレ >「アイドル候補を紹介すると言うたものの、それに見合う人材は少なくてな」
翠 >「えーっと……それはつまり、サクラさんの代わりに、私がアイドルになっていいって事ですか!」
サクラ >「御免なさい、本当に御免なさい。Dr.クロノスの試作装置の試験運用も入ると思うので、少し危険が付きまとうのですけど……(、、;」
翠 >「なるほど、事情はよぉーく分かりました!人助けだと思って、引き受けましょう!」
サクラ >「うぅ、本当に有難う御座いますなのです……(;x;」
マユリ >「いいんでしょうかねぇ…でも、実際サクラちゃんは辛そうでしたし(、、;」
翔真 >「済まない真壁嬢、俺からも詫びさせて貰う(陳謝)」
ロデュース >「よぉし、じゃあ話は決まりだね!」指を鳴らすと、翠の衣服が…いかにもポロリしそうなビキニの水着に(笑)
サクラ >「(*ノノ)」
翠 >「きゃーっ!?これはダイタンですねっ!?(o//▽/)o」
サクラ >…まんざらでもなさげ?(^^;
アドノレ >「ノリノリだな」
翠 >「えへへ、なんででしょうねぇ〜(o//▽/)o」
アメジスト >清純派はどこにいったやら(笑)
翔真 >「ロデュース、彼女にも“希望路線”と言う物が有ると思う。そこは尊重してやってくれないか?………見栄えするのは認めるが、いきなりコレは無いだろう(^^;」
ロデュース >「…すまないけど、変更できる衣装の種類はまだ不安定なんだ…でも、専属アイドルがやっと出来たし、これから解決すると思うよ!」
アドノレ >「本人の願望が入ったりするのか?」
ロデュース >「内容は発動しなくちゃわからなくてね。でも、似合ってるしいいんじゃないかな!」
サクラ >「(きゃーきゃーきゃー)」 でも指の隙間から見ちゃう、悔しい(ry
マユリ >「…前途多難ですねぇ…(○▽○;」直後に“ならキミもやるかい?”と言われて、ヘルプミー気味に皆のほうを向く(ぁ
翔真 >「ではDr.、彼女達と協力してテストを続けてくれ。余りおかしな状態になったら、こっちに連絡を入れてくれれば良い。」
Dr.クロノス >「こちらは了解だ。今出た案も含めて、一番の落としどころを早急に見つけるとしよう」
ちひろ >「それはそうと、ロデュースさんがマユリさんにもお誘いをかけてるみたいなんですけど(^^;」
サクラ >「……(どうしよう、ちょっと見たいとか思っちゃった)…ま、マユリさんまで抜けられると警備も大変でしょうし(^^;」と、助け舟を出す従姉妹(ぉ
アドノレ >「本人の意思を尊重してとしか言いようがないな」
マユリ >「しょーじき、ああいうの(水着とか)は苦手ですっ(、、;」
アメジスト >その割には水着挿絵とかそれなりにあるような気が(笑)
翔真 >それは絵師と需要の問題(笑)
サクラ >PL個人としてはものすg(串刺し)
GM >むしろ、マユリは「水着が苦手」なんじゃなくて「ビキニが苦手」なんでしょうな(笑)
アメジスト >納得(笑)
ロデュース >「おおー、残念!では、気が向いたら声を掛けてほしいな!」
アドノレ >「服装選択の自由が確立されてからだな」
翔真 >「ロデュース、スカウトは自由だがまずは仕事をこなしてくれ。プロデュースの腕前を証明して見せないと、俺達はともかく上からの査定が怖い事になり兼ねんと思うぞ?」(苦笑)
ロデュース >「わかってる、わかってるって。魔王様、ちょっと場所をお借りしていいですか? 固有結界を作りますんで」
トリッシュ >「よかろう。ただし、邪魔になったら排除するぞ」
GM >許可を得たロデュースは、指を鳴らす…すると、虚空に扉が現れる。「これが今の僕の固有結界…『事務所』だよ。ただし、まだまだ力が少ないから最低限の広さしかないんだ」
サクラ >「…な、なるほどー(^^;」
アドノレ >「事務所ごと夜逃げできるとは、なかなかやるな」
サクラ >これで、あとは自分の意識操作を解除してもらいつつ……一路フォーリナー艦隊へ?
ロデュース >「そういえば、約束は約束だからね」と、サクラの「呪い(笑)」を解除してくれる。
ちひろ >「これでわたしは、実演役からDr.の補佐にジョブチェンジ、ですね(くすっ)」
サクラ >「ふぅ、なんだか胸のつっかえが取れた気分なのです。…さぁ、いきましょう!」
翔真 >「そういえば、Dr.。済まないが一つだけ聞かせてくれ、今“ルシファーズ=サン”とやらの管理を担って居るのは厳密に言えば誰になる?」
Dr.クロノス >「うーん。確か世界魔術協会から、コスモガードに委託されてるはずだ」
翔真 >“委譲”ではなく“委託”か、有る意味都合が良いと言えるだろうか。
GM >うん。つまりは有事の際、協会の優先権が存在するわけだからね。
翔真 >ですね、だから“ルシファーズ=サン”の去就について話が有る、とくれはに面会を申し込む口実にはなると(笑)
GM >なるほど、そうきたか(笑)いいんじゃないかな!
翔真 >「そうか、ありがとう。実験が上手く行く事を祈って居る。(^^ノ」
Dr.クロノス >「うむ。何かあったら知らせてくれたまえ」
トリッシュ >「…諸君は、もう発つのか?」>翔真・アドノレ・サクラ
翔真 >「あぁ、ちょっと拙い事がおきそうなのでそれを出来るだけ事前に防ごうと思って居る。最悪このシティにも良くない事が起きかねないのでな、砲っては置けん。」
アドノレ >「厄介事が我らを呼ぶのだ。俺様自体が厄介事だという意見もあるがな」
トリッシュ >「なるほどな。では、私は噂のMASTERSの活躍をここから見守らせてもらうとしよう」
翔真 >「あまり派手な立ち回りになるかは保証出来んがね(苦笑)まぁそちらに迷惑が掛からない様最善を尽くすつもりだ。それではまた(フッ)」
サクラ >あ、そうだ。ベール=ゼファーとコンタクトが必要ならレイフォンの番号をちひろさんに渡しておきましょう……大丈夫よね?(^^;
ちひろ >わたしは大丈夫だけど、わたしでいいのかな?
翔真 >個人的には、ベルからの信用問題を考えれば、託された本人や近時の俺達からでないとあまり心象は良くない気はする。
サクラ >なるほど…という訳で、ちひろさんへ番号教えるのはキャンセルという事で(陳謝)
GM >で、皆…シティから向かうのは、MASTERS全員(別働隊は除く)だけでいいのね?
アドノレ >んむ。護衛組は兎も角として他に心当たりもなかろう
翔真 >トリッシュの館の警護も有る、真壁嬢の状態の推移によるロデュースに対しての警戒も有る。下手に人員は動かせませんと自分は思いまする(’’;
サクラ >アムさんが一旦フォーリナーから離れてるし、合流した所で私からベルに連絡入れましょう。シティから離れれば傍受はされない筈だし……あー、待てよ?ベルの迎えの人員が居たほうがいいのかな? えぇと、他に動けそうな人は(うーんうーん)
翔真 >ぐ………それが有ったか、しかしそれこそ人任せには出来ない気がする。
アメジスト >とはいえ、この状況では誰かに任せるしかないという話が(==;
アドノレ >艦隊の方がひと段落ついてからという訳にもいかんか
サクラ >……んー、仕方ない。私がいくしかない、か……皆さん、くれはさんの事お願いします。ベルを案内し終えたら、シュヴェルトライテの全速力でそちらを追います
翔真 >ならに京香嬢にサクラと同行を頼むか?万が一のフォロー要員、足の問題が有るけれど。
サクラ >確か自前の箒はあったような……
京香 >うん、私は構わないよ。もちろんスピードじゃ、さくにゃんには及ばないけどね(笑)
翔真 >ああ、箒の事ではないんだ。幾らシティとは言え、簡単にD=ライナーが掴まるとは思えんという事でな。
サクラ >そも、最初の話だと「何か有ればこちらから連絡入れて、ベルに移動してきてもらう」という話だった筈。最悪、シティ外の大空洞でベルと落ち合って……になるかもですし。こちらからD=ライナーに乗り込む必要はあまり無いかと
翔真 >……………ぽんこつうっかり発動でどっかの魔王に移動中に迎撃されないと良いけれど(^^;
アメジスト >とりあえず素直に来てくれるなら、サクラたちが使ったゲートでくるでしょう。シティ内の移動で不安があるなら、それこそ別働隊に行ってもらう手もありますし。
サクラ >そうなってしまえばもう仕方ないですね(苦笑) 騒ぎがある場所までいくしかないでしょう(^^;
翔真 >しかし他に手は無いのは確かか、その案で頼むしか無いね(^^;
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