【第32夜】
策謀と混濁の向こうに
<PART−39>
持つものと、持たざるもの
〜死・闘・決・着〜
戦いは、ついに第4ラウンドへと突入する!
(ゲート) | 8Sq | D.フィールド | 1Sq |
サクラ >「(はっ、はっ、はっ……!)」 距離をとって旋回
グレートカイムン >「……ボクの力をこうも超えてくるとは…何だろうね。条件はイーブン、いやそれ以上だというのに」
翔真 >「………お前は方法を間違った、違うやり方で、もう少し他者を踏み台にしないやり方で望めば協力出来たかも知れ無いと思う。先程から微妙に俺の刃が鈍っているのはその考えが有ったからだ。」
グレートカイムン >「侵魔を越え、裏界魔王を越え……未来を掴む力を持つに至ったこのボクとキミ達との間に、一体全体どんな差がある?」
翔真 >「超常の力で乗り越えた“つもり”になっただけだろう、それこそ精神性と言うモノは自身で変わらなければ意味は無い。」
サクラ >「フラグメントの真価とは、…“繋がる力”なのです。たった一人だけで、繋がる事なんて出来やしないのですッ!!」
アドノレ >「運とか縁とか言われるモノが足りなさげではあるな」
翔真 >「“越える”のなら、“乗り越えて”こそ意味が有る。禁忌の力を持って“踏み越えて”行ってしまっては、結局自身の心は変わらないのだから、意味は無いんだ。」
アメジスト >「他者に対する妬みや嫉みも力にはなりますが、それだけでは自分自身の変革には至りません。前を見ているようで見ていないのですからね。次のステップに進むための原動力としては不十分なんですよ」
翔真 >「………正直残念だと思う。お前の様に苦境を努力で乗り越えて来た者こそ、ベルやルーと共に俺達との協力を模索して欲しかった。」
グレートカイムン >「“ブルー=アース”、鹿島はるみ…そしてキミたち……そうか、そういう事か」
そして、確定したイニシアティブは…
行動回数/6 | 弓/104 |
行動回数/5 | アドノレ/97、翔真/95、アム/93、サクラ/92、そら/90 |
行動回数/4 | グレートカイムン/62 |
行動回数/2 | 目玉群E/31 |
サクラ >…スーパーフルボッコタイム(爆)
アメジスト >P18にぷち石も割ってみました(^^;
そら >警告……Gカイムンのエヴォリューションコアを完全に削りきらないと、エヴォリューションコアの特性でHP全回復してきますので 気を付けてください。
サクラ >了解!
弓 >いまCFは逆転してる??
翔真 >ラウンド終了までなのでもう解除されていますよー。
アドノレ >んむ。そして今なら0Sqだから凸ピンできる(。。)★\
弓 >んー、どしよ。FCの体勢にはいる?それとも、サクラにしてもらうかなぁ…?
サクラ >私のダメージリソース、《生命の刃》以外は全部使い切ったのです。《クロスファイア》は《生命の刃》とタイミング被るしー
そら >わたしは、みなさんの指示通りに動きます。フュージョンキャノン、オーヴァーリンク、どちらもOKです。
翔真 >カイムンと同一Sqから見方が全員退避すればフュージョンキャノンを使えるので、オーヴァーリンクを切りたくない場合は全員それを念頭に置いておいて下さい。
サクラ >了解なのです
弓 >なのでまあ、このターンは普通に削る、かな?
そら >久しぶりだから説明しますけど、フュージョンキャノンは1行動準備→次の行動で発射となります。
翔真 >“FC射線を開ける”と言う事は、今言った様に“同一Sqから全員退避する”で確か良かったと過去の事例から記憶していた筈だが、間違い無いかな?
そら >はい、間違いありません。なお、両腕が揃っていますので、射撃は合計2回飛ぶ事になります。
アメジスト >フュージョンキャノン2発かぁ……それだけで十分削り切れそう(^^;
サクラ >なんかもう撃たれる側が逆にかわいそうなレベルに……(笑)
翔真 >虚神騎士・虚火神砲撃形態を思い出した。古いな五霊闘士(苦笑)
弓 >両手……つまり、せきはらぶらぶ(違)それはそうと、今準備して次でみんな移動できる?
アメジスト >こちらは退避しつつ削るつもりです。いざとなればアポートも使えますし。
サクラ >《チャージング》しつつ離脱する予定なのです。でもカウンター入れたいなあ…
アメジスト >何ならアポートしますよ?
サクラ >いや、せめてもう一太刀浴びせたいので(笑)
アメジスト >いや、だからこちらが少しカウント落とせば問題ないと思うけど?
サクラ >ふみゅみゅ、諒解なのです
アメジスト >という訳で、カウント2つ落として91にしておきますね。>GM
GM >了解。皆はどうかな?
翔真 >俺は1Sq詰めるだけなので同一Sqには入らないから大丈夫。
アドノレ >んむ。俺様も移動力なら足りとるからな。増援連中のアナライズは必要か?
翔真 >追加のメガ・レンズアイだから大丈夫だと思う。
そら >わたしはもとより移動の必要、ありませんし^^
弓 >じゃあ、カケラ通信で『射線上から待避。弾幕張って、こっちをアイツの視界から遮ってちょうだい』>ALL
翔真 >『了解した。』
アドノレ >『んむ』
サクラ >『諒解なのです』
アメジスト >『了解です!』
そら >(こくん)
弓 >「さて……今回はいいところなかったしねぇ( ̄^ ̄; 私の命くらい、いくらでも持っていってちょうだい」 と言いつつ、そらりんの両手をにぎにぎ
そら >「それこそ基本的な質問です。わたしを誰だと思ってるんですか?(にこ)」
弓 >「コード《刺し貫く死棘の小枝》、アクティベイト。 FCSを《魔眼の王》にリンク。 エネルギーバイパスをそらに。 ユーハブコントロール?(微笑)」
そら >「アイ・ハブ・コントロール。リンクアップ・モードシフト……フュージョンキャノン“双禍(ツインタワー)”!」
グレートカイムン >「……そう。ボクに“仲間”などいなかった……すべては策略の上、一時的に利用するだけの関係だったからね……おそらく彼らは、これを言いたかったのだろう」
サクラ >「それが解っていながら、何故……ッ!」
グレートカイムン >「ボクは魔王だよ?…人間以上の力を持つ、魔王だよ?……まさか人間に劣る部分があるだなんて、毛の先程も認められる訳ないじゃないか(微笑)」
サクラ >「く・・っ」 さて、そう言われるともう何も言えないのよな。結局、価値観がまるで違う生き物同士……うぅむ
翔真 >「それを“劣る”と捉えてしまった事が最初の間違いだったのかも知れないな。人間と吸血鬼や人狼達の違いの様にあくまでも“種”としての違いだと認められれば、あるいは……」
弓 >「概念の存在だものね……そこでやめときゃよかったのよ。 せっかくその力を手に入れたのに、それをふるう事しか考えなかった。 変わる事のできる、チャンスだったのにね」
アメジスト >「向上心は他者に対するリスペクトからも生ずるわ。素直に現実を受け入れて、乗り超えるための努力ができれば未来は変わっていたのかもね」
グレートカイムン >「…立ち止まる事などできなかったんだよ。この世界、この時代…誰かが変えなきゃならなかった…そして、それはボクの役目だと思っていたんだけどね」
弓 >「ま、それっぽい事言って、ちょっとしおらしい態度とれば許されるとか思ってないわよね?(微笑)」
グレートカイムン >「…ははっ、まさか。全部望むまま行動し、見届けた上さ。今更何をどうという事もないよ」
翔真 >「(苦笑)」
行動回数/5 | アドノレ/97、翔真/95、サクラ/92、アム/91、 (そら/90)、弓(発射)/84 |
行動回数/4 | グレートカイムン/62 |
行動回数/2 | 目玉群E/31 |
アドノレ >そいでは下がっておこう。1Sq右で、HPスキャナをMPヒーリングに取り換えておく
翔真 >「悪夢を、断ち斬ろう。」1Sq右へ前進、《コンビネーション》起動で、Gカイムン&目玉群Eのみ目標で《大斬覇》&《リジェネレイト》を起動します。
GM >うまい。メガレンズアイもぶった斬れる寸法か…!
翔真 >ですね(笑)命中値106です。
GM >だがまだ負けるわけには行かない。回避ジャッジ……回らず!全員命中、ダメージどうぞ!
サクラ >ごっごご!
翔真 >プラーナ最後の1(笑)対抗でエンフレ起動して、更に《修羅》起動で物理ダメージに変更。結果220点、火属性《物理ダメージ》で。これでカラッポー(笑)
GM >Gカイムンはまだ大丈夫だけど、なんかメガレンズアイたちが無双されました。あとHP残り19、ひ、ひとおもいに……(笑)
翔真 >エンフレまで切って正解だったのだろうか(苦笑)《リジェネレイト》の分は40回復です。
サクラ >……あれ、もしかして私殴らないほうがいい?
そら >GカイムンのHPなら、残り168(+900)ですね…
サクラ >おっと、失礼しましたー(^^; では遠慮なくカミーユに攻撃。えーと、皆さんごめんなさい。実はダメージ効率から考えるとすっげー無駄な事するんですが、大丈夫です?
翔真 >確実性を上げるためにダメージを貯めておくのは間違っていないと思う。ただし現状168点以上のダメージを与えない様に、そこだけ十分注意して下さい。これだけは、絶対に(−−ゝ
サクラ >あ、いや、残ってる《クロスファイア》全部突っ込もうかな、と。ダメージの数字だけで言うなら《生命の刃》使って、P全部突っ込んだ方がダメージ高いの……
アメジスト >いいですよー。退避はアポートでやりますのでご安心を〜
翔真 >演出は問題無い、とにかくこの条件を満たすのならOK。万が一の可能性が有るなら申し訳無いが我慢してもらいたい。流石に3C以上とか言うのなら大丈夫だけれど。
サクラ >了解、ではいきます……迷いが出たか。Fって56(どろり)
GM >29で命中。ダメージどうぞ!
サクラ >「カートリッジロード、”剣の主”フルドライブ……――突き刺し穿て、シュヴェルトライテ・クロスファイアッ!!」クロスファイア×3を入れて、特殊能力・防御魔法・結界貫通!……関係ないけど出目がまたファンブル目。149点風地の物理ダメージ(ぷしぅ)
GM >では防御、素の値÷2で…34ブロック、115点抜け!
アメジスト >すると残り53? ……何撃ってもオーバーしそう(汗)
翔真 >防御込みで1120点位出ればいけるのか?
そら >一発で953ダメージ以上を与えないといけませんからね…
サクラ >結構大変そう……そして今の一撃で私もすっからー。弓さん、後はお願いしまーす(^^;
アメジスト >ではっと……3Sq左に移動してそらちゃん達にスタック。アポートで目標サクラ。もしも可能なら《多重発動》でギガントプレスをカミーユのsqに。ただし《魔力誘導》でカミーユを目標から外して。演出のめくらまし(笑)
GM >OK、事実上目標はないので、ノージャッジとしておきましょう。MPだけ減らしておいてね!
アメジスト >MP?……ああ、そうか。対抗で魔力吸収すればいいんだ(笑)
GM >お、それならジャッジは必要だな(笑)いってみる?
アメジスト >いや、やめておきます。今更ですし(^^;
(ゲート) | 8Sq | D.フィールド |
アメジスト >「まったく、気持ちはわかるけど、退避の指示聞こえてたでしょうに。ちょっと派手にいくわよ! 神州霊山、移山召来! 急々如律令!」
サクラ >「はわわっ、ごめんなさいなのですっ?!」 アポートで引き寄せられ
そら >「メインパワーバッテリー接続……チャンバー内加圧……ライフリング回転開始……」
弓 >「これが、そらが人と繋がった……(恥ずかしそうに、ちょっと目をそらして、ボソっと)……き、絆、の力よ(照れ)」
サクラ >「(恥らう弓さんが可愛い)」(ぉ
そら >「ん、感じるよ。弓ちゃんの鼓動も…ぜんぶ。だから、見せてあげよう…今こそ」両腕が白熱し、最終安全装置が解除される。
翔真 >「(イイモノが見れた、これは望外(笑))」
アメジスト >「(照れた弓さん可愛いなぁ……^^)」
弓 >「ん♪(ちゅ) ツインタワー・フュージョンキャノン! フルドライヴ……リリース」
そら >「希望の軌跡を、その眼に刻め…!!」
弓 >まずは命中。霧散以外は大丈夫ですが……これは箒/射のでいいはず。 ウェポンマスタリーもきくので……2発分、114の110で
GM >くぅ。しかしまだ《霧散》は生きてる…Cさえ、Cさえ出れば(そして953ダメージを耐え切ればっ)…げふは、1回目ファンブル。2回目もクリティカルは出なかった!
サクラ >……カミーユ。覚悟を決めたか(ほろり
アドノレ >「た〜まや〜」(ぼそっ)
弓 >こう、らぶらぶてんきょうけんの状態で、手を繋げて打って、そのままぐるんと、ダンスのように回って、こんどは背中あわせで、反対の手で(笑)
そら >この場合は弓ちゃんの右腕の攻撃力が基準になりますね。わたし単体なら、また変わって来ますけど^^
弓 >おっとと。ええと、じゃあ、《ニゲレイター》を足して88からだけど、×32だと……いいのか!?(笑)久々すぎて計算式どっかいってる(><)
サクラ >ありゃりゃ(^^;
弓 >ともかく、《ニゲレイター》は外して、演出的にプラーナ全ぶっこみで(笑)……1929が2発。足した状態だと2000越えるので、あとは知らん!(笑)
アメジスト >……88基準だと、多分2500を超えます…(汗)
翔真 >問題無い(苦笑)
GM >果たしてGカイムン、最後の粘りを見せるか?抗魔最終値から半減で46を2回っ!……あ
アメジスト >さ、最後の最後に(^^;
サクラ >カミーユ…………(涙)
アドノレ >光になったか?
GM >最後の最後で、こうもオチをつけるなど…ッ!?(←ファンブル)
弓 >「消えなさい。 その後悔とともに!」
もはや冥魔と化した裏界魔王は、己の滅びを導く光芒に晒される。
しかしその表情に後悔の念はなく、逆に長年追い求めていたものを
とうとう手に入れた感慨があったように、ウィザード達には感じられた。
「そうか。これが…ボクが最後まで見出せなかったもの、その…」
グレートカイムンの姿が、光芒の中で跡形もなく、崩れ落ちていく。
“真詐術大帝”はその野望を果たす事無く、虚空に滅んだ。
サクラ >「……お休みなさい、カミーユ=カイムン」 ぎゅっと目を瞑って、ぽつりと呟いた
アメジスト >「さようなら、カミーユ・カイムン。嫌いじゃないけどね。あなたの、目的のためになりふり構わないっていうあり方は……(十字を切って)」
翔真 >「………因果の果ての、その彼方で、何時か、また。」一度瞑目して告げる。
GM >という訳で、プライズジャッジをいってみよう!
翔真 >はーい、グレートカイムンの持っていたEコアも回収しましょう(^^
そら >あとでひとしきり フラグメントを まぐりんちょ!だね♪《アームドシェル》補正だけ足して、30でした。
翔真 >最後にオチは要らんと言うのに(苦笑)Fで2です(^^;
サクラ >ぶ、ピンゾロ(笑) 7でしたー
アメジスト >18でした。最後もC側でござる(^^;
弓 >21でした
アドノレ >幸運でくるくる回って32
サクラ >アドさんが凄い事に(笑)
翔真 >素晴らしい(笑)
アメジスト >アドノレさんってば……(^^;
GM >えーっと、見つかったのは…
魔石ZX(1)、S(12)、R1(51)、U1(10) 御珠(冥)4(虚)2 ラプラスのダイス 可変魔導装甲板(4) 真紅のバイザー プロミネンスレイド 裏界の七つ道具(魔王アイテム) 秘密侯爵の秘密メモ…の切れ端(ゴミ) |
GM >秘密メモですが、切れ端なので本来の効果はありません。ただのゴミ(笑)
アドノレ >知っているネタしか書かれていなかった
アメジスト >魔石、影武者の分で大量になったなぁ(^^;
サクラ >え、本編じゃ普通じゃないですか(@▽@
翔真 >既に定番ネタの1つとも(苦笑)
GM >なお、出目がゾロってないので旗は出なかった(笑)
アメジスト >裏界の七つ道具……強力だけど、リスクもでかいのね(汗)
サクラ >……ある意味、カミーユがこの世にいたという最後の証か……(ほろり)
◆ ◆ ◆
そら >「リンク・アウト」ばしゅっ…
弓 >「ふぅ……ぁ……」 ふらり
サクラ >「弓さんっ!」
そら >ぽんっと戻って 弓ちゃんぎぅ♪
アメジスト >「弓さんもそらちゃんも、大丈夫?」
弓 >「ん、強制冷却中だから、触らないほーがいいわよ」
サクラ >「り、諒解なのです(^^;」
そら >「わたしは弓ちゃんの無茶は なれてるから(にっこり)」
弓 >「どう考えても、最近のムチャはあなたのほうだわ」
アメジスト >「くすっ、お疲れ様、そらちゃん(なでなで)」
翔真 >「全部回収したら外に向かおう、足止めしている連中がどうなったかも気になる。」
サクラ >「諒解なのです。あまり長居したい場所でも有りませんしね」
アドノレ >「んむ」
そら >「……まって」と、立ち止まり。
GM >その直後『…どうやら、終わったようじゃの』との声と共に、グレートカイムンが消えた虚空の闇から、しわりと染み出す何者か。長い髭を蓄え、道士服を纏った辮髪の老人というその姿。
翔真 >「リウフンシャン、か……?」
そら >(こくん)
サクラ >「く、こんなときに……っ!」 疲れきった体に渇をいれ、槍を構える
弓 >「落ち着きなさいな、サクラ」
サクラ >「弓さん…っ」 まぁ警戒はそのままで
アメジスト >「あなたが冥門王……」
リウフンシャン >『左様。まったく、危ない所だったわい……わしが仙術に通じておらなんだら、こうはいかなんだぞ』
アメジスト >「……仙術、ですか……」 ちょっと複雑(笑)
弓 >「攻撃してくるつもりなら、声なんかかけないわよ。サクラ」
サクラ >「う、うみゅう。言われてみれば確かに……(^^;」
リウフンシャン >『本来なれば、おぬしらとわしは敵同士……しかし今のわしには、おぬしらとやり合う気は毛頭ない。今の状況を見れば、戦ってどうなるかは明白じゃからの』
サクラ >まぁ、流石は冥魔王というところでしょうか……(笑)
GM >保有フラグメントをいくらか削られはしたけどね!(笑)
翔真 >「不意討ち程度で流石に全てのコアを奪われる様な事は無かった、と言う訳だな。」
アメジスト >「お互い消耗は小さくない、と……まあ、確かに連戦は勘弁して欲しいわね」
アドノレ >「他言無用で頼みたいとこだぞ」
翔真 >「で、用向きは?」
リウフンシャン >『改めての宣告じゃ。我らは今のところ、この異界門から大規模な攻勢に出る事はない…というな』
サクラ >「…何故なのです?シティを制圧すれば、FtEへの進行が楽に進む筈なのに……」
リウフンシャン >『この先にいるシャイマールの欠片だけでも面倒というに、おぬしらのような想定外の者どもまでおるのでは、話にもならぬ(そらを見ながら、髭をいじりつつ)』
アメジスト >「……裏界にもそう伝えろということね。少なくともあなたが冷静な判断ができるということが幸いかしら」
リウフンシャン >『それにこの先、あのカミーユ=カイムンとかいう輩と同じような行動をとる者が出ぬとも限らんからの。我らはしばし、高みの見物という訳じゃ』
サクラ >「(ぎりりっ)」
アメジスト >「もちろん当座は、とつくけれどね」 ふふっと笑い
リウフンシャン >『無論。察しがよくて助かるわい(ほっほっほっ)』
アドノレ >「どちらもイイ面構えだな(目が笑ってなさそうな二人見ながら)」
弓 >(じっとスキを伺ってるやつ)
翔真 >「………承知した、経緯はともかくラビリンスシティの責任者に今の言葉を伝えよう。」
リウフンシャン >『それは任せておくとしよう。実際のところ、裏界魔王どもがどうなろうが、わしの知った事ではないからの』
サクラ >結局の所、冥魔にとって侵魔は敵でしかないんでしょうなぁ
GM >まあ、もしキミ達が“ただのウィザード達”だったら、それこそリウフンシャンは実力行使してでも排除したのだろうが…果たしてこの冥魔王は、どこまで知っているのだろうか。目の前の老人の穏やかな表情からは、うかがい知れない。
リウフンシャン >『……さて、わしもそろそろ失礼するとしよう。これ以上“そやつ”の前にいると、いろいろ我慢がきかなくなるのでのう』
そら >←“そやつ”
サクラ >ぶ(笑)
アメジスト >「……そうね。こちらもまだすることはあるし、お暇するわ。それじゃあ冥門王、いずれまた、今度は天の時が満ちたときに……」
サクラ >「…出来れば、もう二度と出会わない事を祈るのです」
GM >冥魔王の姿が、虚空の闇にしわりと消えていく。少なくとも忍者と陰陽師のクラスは持ってそうな感じ(笑)
サクラ >つまり、今の演出は《白面》、と(ぉ
アメジスト >生存性の高いクラスだにゃあ(汗
GM >そして…どこまでも続く虚空の中には、ウィザード達が残るのみとなった。
翔真 >「………油断ならない奴だな、多分此方が満身創痍とかなら嬉々として襲って来て、コアを根こそぎ奪って行くつもりだったのだろう(嘆息)」
サクラ >「引いてくれて本当に助かったのです……(はふ」 翔真さんの意見に首肯しつつ
アメジスト >「それぐらいは考えていたかもしれませんね。それにしても、つかみどころのない相手だこと」
翔真 >「あぁ言うのが”門”の管理人と言うのを喜ぶべきか、嘆くべきか判断に迷う(苦笑)」
そら >「弓ちゃん、カラダ大丈夫?」のぞきこみのぞきこみ
弓 >「ええ、どうにかね。 動けないほどじゃないわ」
そら >「ん、じゃあ……休みに戻る?」
サクラ >「なのです。一旦撤収しましょう」
弓 >「そらの方こそ、大丈夫なの? 結構、私の負担引き受けてたでしょ?(なでり)」
そら >「昔だったらだめだったけど、わたしはもう“全身そろってる”から^^」
弓 >「頼もしいわ、ホント(苦笑)」
そら >「でも、やるべき事はまだまだいっぱい…あの冥魔王とも、いつか決着をつけないといけないものね」
弓 >「サクラもごめんなさいね。今回は……」
サクラ >「まぁ、過ぎたことなのです。私は無事ですしモーマンタイなのです(^^)」(なでなで)
GM >……そういえば訂正。実は、そこに残党侵魔の連中が漂ってるんだけどね(笑)
アメジスト >あ、重傷のデーモンドラゴン(笑)
弓 >まあ、逮捕して、引き渡せばいいんじゃない?証言は取れるだろーから
GM >だねー。流石に騒ぎはシティ側のマルコも察知してるだろう。ゲートの向こう側だったから手を出さなかっただけ、ともいう(ぇー
翔真 >「ともあれ戻ろう、そこに浮いている奴も回収しておいて向こうでマルコにでも引き渡せば良い。」
アメジスト >「わかりました。各方面に連絡もしなきゃいけませんし」
GM >という訳で、ゲートに戻ると…ずらりと包囲網が敷かれていて「御用だ!御用だ!」って感じに(笑)
サクラ >わはー(^^;
アドノレ >「ん〜出迎えご苦労」
マルコ >「……おや、まあ(攻撃やめ、の合図をしつつ)早速じゃが、そっちで何があったか説明してくれんかのう?」
サクラ >とりあえず、正直に話すべきだよね?カミーユの件も含めて
GM >なんだったら安直魔法でもOK。デーモンドラゴンの絞りカスという、動かぬ証拠もある(笑)
翔真 >まぁ隠しておいて益になる事は無いしね。
アメジスト >七つ道具渡してしまうのも手ではあると思うのだけれども(^^;
マルコ >「あ、あー(ごほん)……とりあえずアレじゃ、そろそろいいか?」
アメジスト >「あ、はい。状況が状況ですので。どの程度状況を把握しているかは存じませんが……とりあえず」
翔真 >「あぁ、伝えなければいけない事も有るからそれも併せてな、まず最初にコイツ(デーモンドラゴン)を引き渡す事から始めるが。」
マルコ >「おお、そいつは助かるのう」
サクラ >「話すと長くなるのですが……(かくしか発動)」
GM >しかしマルコは あんまりあたまのいい 部類ではない(笑)
翔真 >面倒なのが嫌いってだけで決して頭は悪くない様な気がするんだが(^^;
GM >少なくとも、アニーやリオンのような頭脳派ではないからね。寧ろ明らかなくらいに武闘派(^^;
アメジスト >おうふ(^^; とりあえずわかりやすく要約しつつ(カクシカ
アドノレ >知力ジャッジで遊んでいい?
GM >やりたいならお任せしよう。マルコの頭レベルでも理解できるように噛み砕いて説明したって事になるか(笑)
アメジスト >そう……なるのかなぁ(笑)『馬鹿にしとんのか、われぇ!?』とか言われない事を祈る(^^;
アドノレ >判るように噛み砕いてみる。C=F無し、つまらん。21
GM >まあ、普通に説明できたっぽい。っていうか“つまらん”って(笑)
アドノレ >いや、ここでファンブルとか漢であろう。そしてなんとなく概要は伝わったけど詳細は書面で他所にというくらいだと思う
GM >……そういう意味か!!(笑)
マルコ >「ほう。あのカミーユがねえ…まぁモーリーの時と同じく、後釜はすぐ見つかるじゃろうよ」
弓 >「ああ、とりあえずこいつらの逮捕よろしく。ウラとったら、そのまま上に報告して頂戴(ーー;」
マルコ >「おお。それは引き受けた」
GM >ともあれ、デーモンドラゴンはきっちり腑分け(ぇ)された後、キリキリしょっ引かれます。
アメジスト >腑分け……(苦笑)
サクラ >(爆笑)
GM >なにしろ多数のデーモンが合体してるものだから、それを全部ほどかないといけないんだ。まあ、それは狼王警備隊の仕事だから問題ないけどね!
マルコ >「んじゃ、うちらはこいつらしょっ引いて行くけんのう。そっちもいいとこ報告しとけやー」
翔真 >「出来ればルー・サイファーにも伝えておきたいのだが、そちらが伝えるか?それとも此方から報告に赴くか?後者の場合は目通り出来るよう手配して貰わないとならんが。」
マルコ >「そのあたりは落ち着いてからじゃのう。ルーも今会見中じゃけん」
サクラ >「あー(^^;」
アメジスト >多分一応マルコのほうから上に上がるのと、こちらはくれはを通じてっていうことになるんじゃないかな?
GM >まあ、それが筋だろうね。いちおうマルコからも報告は行くだろうけど…さしあたっての問題は「これからどこへ行くか」かな。
弓 >とりあえず、エリスたちに無事を報告して、ノーチェにお礼いって……
アメジスト >イレギュラーズと合流して状況終了を伝えないといかんしねー
ノーチェ >やー、あんまりお役に立てなかった気もするでありますなあ(^△^;ゞ
エリス >でも、連絡が来たら喜んじゃいますよ!よ!(o'▽')o
アメジスト >リウフンシャンと遭遇したことも伝えておきたいところだし、司さんたちや御堂姉妹救出組にも礼言わんとならんしね
翔真 >だねー、今回は多方面に報酬を回さんとね(−−
弓 >今回の魔石SとかR1は売って、報酬にしちゃったほうがいいかもねぇw みんないろいろコネ使い倒してるし
アメジスト >ある意味一番の功労賞。真壁翠嬢(笑)
サクラ >引継ぎが終わったら、トリッシュの館にも行かないとですね。あの後どうなったのか気になる……
翔真 >トリッシュの館だな。それにイレギュラーズを始め、突入を手伝ってくれた人達にも報告と礼をしないとね(苦笑)
アメジスト >それも大事ですけど、とりあえず一連のどたばたがある程度片付いたって事を、協会支部に伝えないと。
翔真 >ユニオンやくれは嬢にも報告しないとな(−−;
GM >そこは協会支部に報告すれば、連絡がいくから心配はないだろうね。
アメジスト >じゃあ協会支部経由でフレースヴェルグに向かいますか。支部から通信設備借りて、アンゼロット城にも連絡入れておきたいので。
翔真 >了解、俺も戻りたいところだけど、まずはサクラと一緒にトリッシュ邸に向かうとするか(^^;
アメジスト >くれはにも早めに知らせたいけど、わざわざ会談の席に乗り込んで会談の相手を前にして「あんたの部下倒しました」と宣言するバカもいないしね
サクラ >でもよくよく思い返せば、今回私がシティに来たのは名目上「冥魔の動向調査」だった訳で。…どうしよう、協会支部に行ったほうがいい?(^^;
そら >ほにゃ?すると、わたしが翔君についてったほうが いいのかな?
サクラ >かなぁ?私は問題ないのですー
アメジスト >そうですねぇ。弓さんについていて欲しいという気もしますが、翔真さんについていくのが妥当かな(^^
そら >はぁーい。じゃあ、そうしますね!(まぐりんちょ☆おにゃーんこぽん!)(n^'ヮ')っ
翔真 >うむ、可愛いぞ☆ (n^'ヮ')っ(^ー^ )
サクラ >では、行き先は協会支部に変更で(陳謝)
アドノレ >とりあえず帰って寝るみたいな感じなので俺様が弓についてるか?
弓 >おねがいしゃーす。とりあえず私は、フレースヴェルグで皆を送りつつ連絡
アドノレ >偉くなるほど書類の山は積みあがるので弓には次の戦場が待っている
弓 >書類やー。のーちぇが切実に欲しい(つロT)
エリス >なんでしたら、お手伝いしますよ(o'▽')o
GM >エリスが言うのもそうだけど、上に申請すればいいとおもうよ!!(爆)<ノーチェが好きだ!ノーチェが欲しい!
アメジスト >それは世にも恥ずかしいプロポーズ(笑)
GM >これで、ちょうど2人ずつに分かれたか(笑)
サクラ >おぉ、なのです(笑)で、それぞれの用事を済ませたらルーの宮殿で合流。という流れでしょうか
翔真 >いや、先ほどの説明でルーに報告が行くなら、くれは嬢経由で…って事の方が、立場や組織的な事を鑑みてって事になるので、俺達はフレースヴェルグで合流じゃないのか?
サクラ >おおっと、失礼しましたー(^^;
弓 >ああ、私はフレースヴェルグにいきますけど、他のみんなは別にトリッシュのところに直でもいいですし、いったんフレースヴェルグから報告しつつ、フレースヴェルグごと移動でもいいね
アドノレ >大作戦後は挨拶回りが忙しいと身に染みるのであった…と
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