【第33夜】
救世計画、動く

<PART−21>



揺れ動く思い
〜ルシファーズ=サンへの道〜



GM >さて。ルシファーズサンは最初の頃にも説明したけど、現在衛星軌道上にて周回している。当然、シティを離れなければならない訳で。
サクラ >では、フレースヴェルグで移動になるのかな
凪 >まあ、少なくともフレースヴェルグに行けば石は補充可能なんでしたっけ(笑)
翔真 >ですよー
アメジスト >ですね。ストックはそれなりにあるので。
凪 >了解。移動中は警戒しとこう……
そら >(ねこりんねこりん♪)
GM >という訳で。君達の他にいぶき、クロノス、ベル、ウー=バル、ファルファルロウといった顔ぶれが港に揃うこととなる(ぁ
サクラ >大所帯だなぁ(笑)
アメジスト >なんか本当にすごいメンバーだなぁ
京香 >「おお。戻ってきてたんですね〜おかえりです!って人おおっ!?」
アメジスト >「どうも、京香さん。翔真さんたちへの連絡役ありがとうございました(ぺこり)」
凪 >「なんだか凄い事になっちゃってるがまあ、気にするな(苦笑)」
京香 >「いーえー。あ、えりちゃんは今弓さんからの依頼で、協会に照会中ですよー」
アメジスト >トリッシュ邸、魔術協会(くれは)、横須賀ユニオン(神代総評)に途中経過の報告をば〜…って、協会の方はエリスがやってくれてるのか(^^;
GM >うむ。なんなら、まとめちゃうって手もあるけどね(笑)
アメジスト >なるほど。ではエリスの調査が終わったら報告の代行をお願いしよう。そのためにもデータまとめまとめ(^^;
ファルファルロウ >「で、結局これから何処行きはりますのん?」
Dr.クロノス >「うむ。我々はこれから地球の衛星軌道上に浮かぶ人工衛星『ルシファーズサン』へ向かう。そこで、取り寄せたこのパーツをセットし、メインルームに魔王とヴァーチャルアイドルを配して稼動を開始する訳だ」
ベル >「…って、素直にコイツ(ファルファルロウ)の前で喋っちゃってよかったの?」
Dr.クロノス >「安心しろ。どうなるかはまだ説明していない!(キリッ)」
凪 >「…………(汗)」
サクラ >「……裏でこそこそ嗅ぎ回れるより、きちんと説明した上で結果を広めて貰うほうがまだマシ、かな……なんて(^^;」
ファルファルロウ >「う〜ん、するとなるとや……世界結界の絡みがあるから、ウチはここまでになりそうやな」
アドノレ >「そいつは失念してた。すまんな」
サクラ >「あやや(^^; ……正直な話、さっきの冥魔がもう一度襲ってきたら対処は出来そうなのです?」 そういや、なんで無力化されたのかはまだ分かってないのよね
ファルファルロウ >「ムリ!(いい笑顔)あの忍者どもだけなら兎も角、あの訳分からん冥魔はどーにもならへんわ」
アメジスト >……協力そのものは取り付けたんでしたっけ?
ベル >「どーせならコイツ、トリッシュのとこに送りつけちゃわない?」
翔真 >「ふむ………それなら一筆添えるのでトリッシュ邸に向って貰えるか?あそこには今警護戦力が有るし丁度事態の中心の一角を担っている場所でも有る、情報も問題無く得られるだろう。」>ファルファルロウ
ファルファルロウ >「ほな、そうさせていただきますわぁ。詳しい話、トリッシュに直接聞けそうやしなあ」
翔真 >「トキシコはベルを追っているのであってお前を追っているわけじゃない、ならあそこに居る戦力で冥魔に備えるだけなら十分勝ち筋が有る。行って見れば解るだろうがワリと錚々たる戦力だぞ?(ニヤリ)」
ファルファルロウ >「トキシコ?っつぅとあの『殺しのウィザード』かいな。相変わらずワールドワイドに厄介事しょっとるんやなぁ」
アドノレ >「色々とネタが上がってるのか」
ファルファルロウ >『まぁそれなりになぁ。GAでの信奉者皆殺し事件は、こっちにもシャレにならん被害あったもんやから』 ぶっちゃけ、トキシコの最初の冤罪を偏向報道した放送局内の信奉者たちが全殺しと言うお話であった。
アメジスト >「ただ、トリッシュとちひろさんの組み合わせを考えると、必ずしも安心はできないと思いますけど……」
京香 >「え。ちひろんそんなにヤバい事になってるんです?」
アメジスト >「ちひろさんそのものがまずいとかいうことはないんだけどね……トキシコがベール=ゼファーとDr.を狙っている理由が、理由だからね。“魔王”と“協力する人間”という条件が同じなの」
京香 >「あ、なるなる…難しいんですねー」
アメジスト >契約に関しては裏も取れてないので言及を避けまする。広めて益のあることでもないしのー
ウー=バル >とりたきゃ教えるのに(ぁ
京香 >「っていうか、あれ?今回ちひろんの顔誰も見てない気がする…(’’)」
アメジスト >一番可能性のあった弓さんも会わずじまいだしなぁ
弓 >あはははーΣ( ̄□ ̄;
翔真 >トリッシュ邸に行った時誰も会いに行かなかったからなぁ(^^; 弾丸も来たから元気にしていると思ってしまったからってのも有るか(^^;
アメジスト >ええ。私も会おうかと思ったけど、なんとなくタイミング逸しちゃったしなぁ……
GM >誰も言い出さないから流しちゃったのさー(爆)
サクラ >ともかく、向こうに残ってるウィザードに、『ファルファルロウがそちらに向かうから丁重に迎えてあげて下さい。どうやら冥魔にマークされてるようです』とでもメールで送るか…
いぶき >「……だったら、私もその警護の方にまわっても、いいのかな」
サクラ >…っと、いぶきちゃんが協力してくれるのか。それなら「諒解。なんだか迷惑ばっかりかけちゃってるね(^^;」
翔真 >「宜しいのなら此方からも改めてお願いしよう、トリッシュに認(したた)める手紙もお願い出来るだろうか。」
いぶき >「はい、わかりました」
翔真 >『トキシコからの襲撃も一度受けて居るのでこちらは直接ルシファーズサンへ赴く。目通りを願ってから事の説明と要請をするのが本来の筋だったのだが、先に理由により文章にてお願いする事になる無礼をどうかお許し頂きたい。』と、文面としてはここまでかな(^^;
GM >了解。では、いぶきはファルファルロウを伴って、トリッシュ邸に赴く事になるね。
サクラ >「何かあったら、すぐに通信いれてね」
凪 >「気を付けてな……」
アメジスト >「若葉さんもいるし、滅多なことはないと思うけど……ね」
いぶき >「ありがとうございます。サクラもね(にっこり)」

いぶきとファルファルロウは、連れ立って港を離れた。

そら >「みんな じゅんびは おっけにゃんこ?」
サクラ >「あ、はーい。おっけーなのです!」
Dr.クロノス >「うむ。こちらは問題ない」
ベル >「…にしてもヘンな気分よね。まさかこいつらと一緒に旅をする日が来るなんて」
サクラ >「まぁ状況が状況なのです(たはは」
アドノレ >「新婚旅行に外野が多数で苦労するな」
ベル >「し、しんこんっ!?コイツと!?じょ、じょーだんじゃないわよっ!?契約はあくまで契約なんだからっ!!」
アドノレ >んむんむとしたり顔で頷いておく
凪 >ケイヤクカッコカリ、と(やめい
サクラ >言わなかったのに!あえて言わなかったのに!?(笑)
翔真 >「………個人的に何か一つ忘れて要る様な気がしてならないのだが、グズグズしている暇が無いのも確かだ。致命的な失敗にならない事を祈りつつ出発しよう(−−;」
京香 >「え、何です?トキシコの事と、冥魔の事と…」
翔真 >「それが思い出せないから困っている、今直ぐに何か影響が出ている訳でも無いのが幸いと言うべきなのかどうか不安が残るが………とりあえず今は動くべきだ。これ以上時間を取られるのは拙かろう。」
アメジスト >…………ウー=バルの現状を考えるに大きな問題がいま一つありますが。神殿の安定は後回しになっちゃうけどいいのん?
GM >それについては……まあ、ぶっちゃけアム次第だな(爆)という訳で、いよいよ出航だ。
弓 >ばさばさっ、とその甲板に着地〜「どうやら間に合った、か」
そら >「それじゃあ、ばつびょー!フレースヴェルグ…はっしんっ☆」
凪 >「錨あったのか、この艦……」(ぁ
そら >「なんでもありますよ!よ!」
サクラ >「なのです!」
弓 >(←連装砲)
凪 >「そのうち売店とか出来てそうだな(ははは)」
翔真 >ナデシコを経ていつかヤマトになるのか(違)
アドノレ >波動砲積むのか
そら >それも もうやってるし……(o^'ヮ')o
翔真 >「各自今の内に可能な分で補給を済ませて置いてくれ、最悪道中での襲撃も考慮せねばならない。」そらは今の内に石の補充を(^^)
そら >ねこはそうじゅうちゅうなので だれかよろしく ね!(o^'ヮ')o
サクラ >「諒解なのです。プラーナの総量がかなり削れてるので……(はふー」
アドノレ >「んむ」消耗少ないから、警戒だったらいつでも代われるぞ
Dr.クロノス >では私は少し部屋を借りて、ヴァーチャルアイドルの最終調整に入るぞ。
ベル >じゃあ、あたしはクロノスの傍にいるわよ。この船で何かすると、そこの食いしん坊が何かしてきそうだし…時々「そのデータはダメ!絶対!」とかクロノスどつきつつ(ぁ
サクラ >「(仲いいなぁ……)」(ぉ
凪 >「(やっぱり夫婦漫才にしか見えない件)」
ベル >「だぁーっ!もうっ!もっとこう!ぼんっ!きゅっ!ぼーんっ!っていけないのかしらっ!?」
Dr.クロノス >「耳元で大声を上げなさるなと……ないものを数値化するなど出来んよ」どこがとはいわない(ぁ
京香 >「ドア閉めとくべきよね、アレ…(−−;」
凪 >「……閉めておいた方がいいと思う。気が散るだろうしな」
サクラ >「…そっとしておこう、なのです(P4的に)」
京香 >「あいあいさー。じゃあ、しめまーす☆」
GM >扉の向こうからは、ベルとクロノスの声がなおも聞こえてきている。細やかなところまでは…ああ、凪ならわかっちゃうか(笑)ぶっちゃけるとベルは「最盛期の状態を数値化してくれ」と言っているのだが、クロノスがデータをサンプリングした時には当然そうじゃないんで「ない袖は振れましぇーん」って事だ(ぁ
凪 >「……………(聞かなかったことにしよう)」ああ、本気モード再現したいのね……(笑)
サクラ >黒皇子のばいんばいんぼでーェ……(笑)
翔真 >ある程度短時間でも完全状態に成れたらデータ取れるんだろうけれどなぁ。それだけするにはプラーナが足りないか(^^;
弓 >「……………」 あれ? その時のデータ、さるの中とかにならあるんじゃない?(笑)
翔真 >あぁ、アニメではチョココロネだったシャイマール戦の時か(笑)確かにあの時は本気モードだったか。
アドノレ >一人で大小二人分のデータを用意して姉妹ユニット化する?
凪 >なんということでしょう(笑)
GM >思わぬところで突破口ができたよ!(笑)という訳でそこからとっかかりを作るとしようか。ベルが激おこモードで出てくるぞ(ぁ
ベル >「ったく、信じられない!!クロノスのアカポンタン、あたしのデータをとるならこんな状態のを使わないでって言ってるのに!」
アドノレ >「ご立腹だな。データは最新の物を使いたいというのは技術者の性か」
ベル >「とーぜんよ!で、ちゃんと説明してるのに全然理解しようともしないんだから。ったく、これだから頭でっかちは…」
翔真 >「………どうせ自分のデータを使うなら最高の状態のを使って欲しいと言う女心か?妬けるねぇ(笑)」
ベル >「くっ。女心じゃないから!最高の状態じゃないと納得できないってだけだから!」(ぁ
弓 >「というか、そこに∞データベースがいるけどねぇ……」
そら >「ふみゅん?」たーだいーまー そうじゅうなーう☆
ベル >「や、その選択肢は結構」(ぁ

◆ ◆ ◆

GM >さて、魔王といえばもうひとり、ウー=バルなのだが……先程から一貫して アムの方をちらちらと見ていたりする(ぁ
アメジスト >「……ちょっと失礼」 と言って席外し。
GM >アムの後をすっと追う魔王(ぁ
アメジスト >じゃあしばし歩いたところで待ってよう。「……どうしたんです? 折り入って話だなんて」
ウー=バル >では艦内通路上で。「ああ、うん。状況が状況でさ、なかなか言い出すチャンスに恵まれなくてねえ…」
アメジスト >「?」 小首かしげ
ウー=バル >「(アムをぐっと抱き寄せ、顔を近づけて)……そろそろ、したいんだよね。“契約”」
サクラ >!?(*ノノ)
凪 >ウカツに超聴覚ONにしてると色々聞いてはいけない事まで聞こえてしまいそうなこの状況がこちらになります(ぇー
GM >うん、まさしく(ぁ
凪 >だがしかし、警戒中なのでONにせざるを得ないのでした。大丈夫、口は固いから(ぁ
アメジスト >「っ!? ……状況、わかってます? 消耗を抑えられるかもしれない方法についてリオン=グンタに話を聞けたっていうのに」
ウー=バル >「それはあるにしても、ね。トリッシュ=シーズにベール=ゼファー…こうも見せ付けられちゃうと、流石のボクでもさ……限度ってものが、あるんだ」
弓 >「うぉぃこら、人が調べてきた情報無視かああああーーー!」 って、つっこんでいい?(笑)
アメジスト >いや、まぁ。突っ込み自体はかまいませんが(笑)
GM >じゃあ、弓は好きなタイミングで突っ込んでね。いちおー、コロさない程度に(笑)
弓 >いやまあ、アムが自分でツッコミいれるならいいけど(笑)
アドノレ >夫婦漫才がしたいと仰せなのでツッコミスキルに磨きをかけるように
エリス >なお、ツッコミの有無に応じてわたしの入ってくるタイミングが変わります(ぇ
アメジスト >「気持ちはわからないでもありません。あなたは欲求に対して素直なタイプみたいですから」
ウー=バル >「……(む に)……なら、その先もわかってくれるよね?」抱き寄せつつ(ぁ
翔真 >場所は選べよ、魔王(苦笑)
サクラ >……でも、考えても見て下さい。約数百年の禁欲生活の末に目の前に金髪巨乳美少女ですよ……?(こら
弓 >犬くさい忍者だったら特攻してるね
翔真 >無理だな、それは。うん、俺なら絶対無理だ(爆死)
弓 >…………ま、きちんと言うでしょ。流されるなら、それは流されたほーが悪い
アドノレ >艦内セキュリティシステム(有るのか?)大活躍の巻
アメジスト >「彼らに煽られて我慢してくれていたのはわかります。わかりますけど……こちらの気持ちは無視ですか」
ウー=バル >「じゃあ、聞かせて欲しいな…キミの気持ちを」あと僅かで唇が重なりそうな距離で(ぁ
アメジスト >「あなたの求めていた答えがなんなのか。それを見つけたとき、あなたがどう思い、どんな道を選ぶのか。それを見届けたいという思いは否定しません。でも、それは果たしてイコール好意から来るものなのか、私には判断しかねるんです」
ウー=バル >「……イヤ、なのかな」背筋に指を這わせつつ(ぉ
アメジスト >「私はつい先日まで学問や錬金術に集中していて、人と接することが少なかった。自分は学究の徒だと思っていたし、それは今でも変わりません……嫌だとか、嫌でないとかの前に、私は自分の気持ちがいかなるものからきているのか、……自分でもわからないんです」
ウー=バル >「……わからない?」
アメジスト >「(頷き)……確かに、あなたの傍にただいるだけならばそれでもいいのかもしれません。でも、そんな関係がいつまで続くものでもないでしょう?」
ウー=バル >「ボク自身の状況を考えれば、そうなるね。でも、キミは……キミの真意はそうじゃない気がするんだよね」
アメジスト >「私の真意……?」
ウー=バル >「分からないなら、何もしない……のかな?」
アメジスト >「解らないから何もしないことを選ぶのではなく、ことに及んでしまってからでは後戻りできないと言ってるんです!」
ウー=バル >「確かにボクはまだ、キミのすべてを知ってる訳じゃない。でも……キミは自分の立場とか、役割とか、そういったものに殊更しがみついてるように見えるんだ」
アメジスト >「しがみついている、ですか……全否定は難しいかもしれませんね。今の私と立場や役割は不可分ですから。でも、それが人間ってものですよ? 立場や役割、自分が背負う様々なものに縛られた不自由な存在、それが人間であり社会人というものです……その意味で、あなたの言っていることは正しいのでしょう」
ウー=バル >「そんな事は分かってるよ。魔王たるこのボクだからこそ、ね。でも、キミについては本当にそうなのかな……本当は、分かってるんじゃないかな。キミ自身が何者で、何をするべきか、と言う事を」
アメジスト >「私自身が何者で、何をすべきか……?」
ウー=バル >「そうさ。そこまで言えるのなら、気付いててもおかしくないはずさ。それとも、わざと見てないのかな」
アメジスト >「自分の感情も理解できずにもてあましているというのに?」
ウー=バル >「…時には感情の赴くままに任せてみるのも、悪くはないものさ……それとも。自分の感情が、そんなに怖いのかい?」
アメジスト >「怖いわね。16年、あなたたちにはたいした年月ではないかもしれないけれど私が生まれてきてからほとんどの年月を私は理性を頼りに生きてきた。だから怖いわ。理解のできない自分の感情が。その感情に振り回されそうな自分が。そして……私をかき乱すあなたという存在が……」
サクラ >ああ、ベルとウー=バルのいる場所の温度差が……(笑)
アメジスト >うーん、いうつもりのなかった台詞なんだけどなぁ……
ウー=バル >「キミは……そういう言い方を、するんだね」
アメジスト >「あなたを信じないわけじゃない。あなたを見届けたいと思う。でも、その気持ちと同じくらいあなたが怖いのよ。私という存在を根こそぎ壊してしまいそうなあなたが」
ウー=バル >「知らないものを怖いと思う。当然の事だろうさ。でもね、あえて言葉を返させてもらうよ。……いつまでもそのままで、いいのかな?」
アメジスト >……自分で言ってて思う。なに言ってるんだコイツ(笑)
弓 >んー、そろそろアムの助け船だそうか (´・ω・`) 「いい加減になさいな、魔王。三度はぐらかされても食い下がるのは、男を下げるみっともない行為よぉ?」
アメジスト >「!? あ……弓さん……」
ウー=バル >「……(ふぅ)また邪魔が入っちゃったか。その三度は全部その邪魔のせいなんだけどね?」
エリス >それじゃあ、そろそろ出てきてもいいですよね……?(o'▽')o
翔真 >俺は構わないですよ(^^)
凪 >いいと思います(笑)
エリス >それでは!「みなさーん…お待たせしました。あちらへの報告の分とあわせちゃいましたからなんですけど…」
GM >で、弓の0−Phoneにも同時にメールが入る。ノーチェからだ。
弓 >「ん、きたきた」
エリス >内容的にはノーチェさんと同じなんですけど、こちらで一括しちゃっても大丈夫です?
翔真 >大丈夫ですよー(^^)
サクラ >OKですー
弓 >なら「それより、エリスとノーチェが情報を集めてきてくれたわ。話し合いするから、中に入りなさいな、二人とも」って
アメジスト >「解りました……ごめんなさい、臆病で」と、弓さんについていきます。
ウー=バル >「いいよ、行って来ればいい」と見送る。正直ボクには興味のない話だからね。
Dr.クロノス >開発なーう!動けぬ(笑)
アメジスト >「……遅れました」了解です
弓 >「控えめに言って、最低よぉ? 俺の物になれ、というのは構わないけどね、まずは相手を護れるくらいには最低限なってからそういうセリフは言いなさいな。 そんなだから、アムも不安なのよ?」 (こそっと、アドバイスコミで)>ウー=バル
ウー=バル >「どうだろうねえ…」
GM >と、魔王はもうあさっての方向を向いている。何かを考えているのか、それとも興味をなくしたのか…
弓 >「(ため息)同じ臭いがするのよねぇ……(この魔王と……あの男と。 思い出したくはない、イヤな臭いなのよ)……」ふるふる、と首を振って切り替えて、アムに続きましょう。
アメジスト >それにしてもなぁ……仙人と一緒に暮らしてて、性的欲求に縁がなかったのを相手に、がっつり肉体関係求められてもなぁ……(苦笑)
GM >そのわがままぼでーがいけないのだよ(爆)


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