【第34夜】
覇界大侵攻

<PART−13>



ガルガロウの阻止なるか…?
〜ベル邸前戦/第2ラウンド(後)&それ以後〜



戦いは、なおも続いていた!

  相羽 翔真 アドノレアメジスト     ガルガロウ触手群A触手群B
サクラ=ヴァンスタイン
(3Sq)     ヘッシュ
レイバリア
  (門)   ディストーション
フィールド

行動回数/1 アム/20、アドノレ/12、真白/7、
ガルガロウ&触手群AB/6、サクラ/5、
翔真/4、空/3

アメジスト >行動が回ってきたばかりですが、カウントを5に落とします
アドノレ >同じく5まで
真白 >おなじく!
GM >すると、敵の行動か…ならば、ガルガロウは3まで落とす!よって触手群の行動……Aはサクラに、Bは隣接してる姫ちゃんに びゅるるるるーんと命中それぞれ43!
アメジスト >あ、やっぱり長射程攻撃持ってた(汗)
空 >無駄にクリティカル、57以上で回避です!!「攻撃パターンを把握。回避行動…問題なし」
サクラ >51で回避!
翔真 >お見事(^^)
アメジスト >《狂戦士化》が強いなぁ
空 >ですね。もっとも、維持コスト的に次のラウンドが限界ですが(^^;)
アドノレ >もう後ろまで大技が飛んで来ることはないだろうと思うけど…
翔真 >皆回復しないとな(苦笑)その為にも早い所コイツ等を片付けない事には……とりあえず自分も3まで落とすと宣言しておきます。その上で行動開始予定。
サクラ >2までディレイ。ここで対抗枠が切れたら死ねますorz
真白 >おなじく……というか、反撃くると死ねるHPしかないのれふ(笑)
アメジスト >ですね。とりあえず2まで落とす、かなぁ
アドノレ >同じく2まで。この距離だと届かないけど(笑)
GM >じりじりとイニが下がっていく。5組の人たちはみんな2組になりました(←小学校のクラス替えか/笑)
アメジスト >やっぱり最終的にはみんなそろって1組かなぁ(^^;

行動回数/1 空&翔真&ガルガロウ/3、
サクラ&アム&アドノレ&真白/2

翔真 >ふむ、このままだとみんなじりじりと下げ合うのは目に見えている。そこで《白面》使われると大惨事だから、ここは撃って出よう。右へ4Sq前進、《コンビネーション》起動で《屠牙破刃》&《リジェネレイト》を使用します。
サクラ >おねがいしますー!><
アメジスト >あー《白面》の事忘れてた。そして覚えていてもグリードはすでに使ってしまっていた事も思い出したorz
翔真 >避けるならそれでも構わんぞガルガロウ、さてどうする(ニヤリ)《屠牙破刃》行きます。命中値74です。
GM >くぅ。危ないと分かってて喰らうのもなんだが…受けるしかない! 77で受け成功!!(ぁ
翔真 >うーむ、現状ぷち石使えないからなぁ。仕方ない、攻撃力ジャッジ行きます。対抗で《エンチャントフレイム》を起動……197点火属性魔法ダメージ。属性防御無効です。更に、1点でも通れば次のラウンド終了時まで命中値−16を付与します。
GM >うごっふ。受け抗魔88から…100ちょうどブロック! そして9点回復なので、差し引き88ダメージ!
アメジスト >ぐぬぬ、エアブレはまだ未修得……
サクラ >…! しまった、この距離ならエアブレ出せたじゃん!?(吐血)
翔真 >解かってはいたけれどあえて口には出さなかった。支援は貰えて当たり前だとは思わない事、無いのを前提で戦術は組み立てる。
サクラ >本当に御免なさい(土下座) 大チョンボだわ……
アメジスト >ま、まあ致命的なミスではありませんし、あまり腐らないで(^^;
翔真 >っと、《リジェネレイト》回復分も……出目7で40回復か。何と言うか、舐めているのかと言いたくなるダイス目だな(苦笑)
アメジスト >クリティカルしませんからねぇ、《リジェネレイト》……(苦笑)
サクラ >(なでなで)
空 >さて、追撃を仕掛けたいところなのですが、実はリソースが心許ないんですよね。具体的には今全力で仕掛けたら、次ラウンドまでもちません(汗)
アメジスト >空嬢、今残りHPいかほどでしょう?
空 >HP55。こちらも一撃受ければ死ねそうな感じです。最後の一手はなくもないんですけどね。
翔真 >《自爆》→《クローン》の流れは心が痛過ぎるので勘弁して下さい(汗)
空 >ですね(^^; と言う訳で1Sq後退して、手持ちの魔石U1(1)+《アームドシェル》補正で回復を試みて……プラーナ19点回復です。

GM >では、ガルガロウの行動…なんとかしようの《コンビネーション》、《魔法手榴弾》+《ゲート開放(冥魔)》、さらに対抗《用意周到》で菠薐草の缶詰を使う。
アメジスト >ごふっ!?なんか妙なものと嫌なものを使ってきたよ(汗)
ガルガロウ >「こうなったら起死回生の奥の手・その2です!」と缶詰を握りつぶし、中身を飲み込むと“ぱぱらぱっぱらー♪”とファンファーレが鳴り響き、まずHPが……よし最高値、6回復!
真白 >むう
サクラ >ぐぬぬぬ
GM >そして、《魔法手榴弾》の命中。菠薐草の缶詰の効果でバッドステータスの命中ペナを無視しつつ!翔真に向かって……命中が68!
翔真 >こっちに来たか、魔法手榴弾に対して受けを試みます。受け回避値93スタートなので振ったらんです。
GM >攻撃力は……94無・魔+《侵食》34ダメージ!
翔真 >抗魔力95でノーダメージ。残りHP128、まだ持つ。「鬱陶しい位だ、まだ俺の命には届かんぞ。」
アメジスト >真白さん、真白さん、【門】のところまで移動させちゃっていいですか?
真白 >次範囲くらったらアウトですけど、勝算があるなら
アメジスト >……いや、失礼。今の《魔法手榴弾》はまるで計算に入れてませんでした。回復魔法を効率よく使えればと思っただけなんで忘れてください(汗)
翔真 >俺に釣られてくれればそれで良し、後は何とか凌ぐのみだ。問題はこの直後に召還されて来る奴らの攻勢を凌げるかと言う事だが(苦笑)
GM >そして、冥魔の増援を呼ぶ訳だが…また出目6だぁ!?(爆)
翔真 >またかー!数多過ぎぃ!(ヒギィ)
アメジスト >対抗使っちゃってたんでしたっけ? すみません、《圧し斬り》があるものだと気を抜いてました(陳謝)
翔真 >あえて隙を見せないと引っかからないと思ったからなぁ(苦笑)まぁ承知の上なので気に病む事はなし(^^)
GM >召喚されたのは炎冥魔が3つ。ここはあれだな……Aはサクラを攻撃。BとCは、アムとアドにブレスを噴こう。
サクラ >うむむむむ(汗)……こいやー!
GM >では、それぞれ命中が……サクラ40、アム1C56、アド37!

サクラ >47で回避! 闘気振り替えてよかった?!
真白 >このラウンドだと、回数残ってる……スカメる?
翔真 >アドノレに行った分をスカメで潰せるなら楽になると思う。アム嬢のはアドノレが《禁術領域》で防げばいいのだし。
GM >あ、今回は単体目標だから《禁術領域》の対象ではないね(^^;
翔真 >あ、範囲じゃないから無理か。申し訳ない(><;
アドノレ >一応治したので即死は無いと思うぞ。魔法ダメージならレインボウフィールドだけど
アメジスト >物理にはまだ多重結界残ってますしね……と言いつつ、22で命中。まだ落ちはしない、と思うのでアドノレさん優先で。
真白 >ではアドにいったのを、スカメしまーす……命中値47で、ぱぁーん!
GM >では、食らったのはアムだけか……しゅご〜〜〜〜〜と、これは《侵食》なしの通常だけ。76火・魔ダメージ!
アメジスト >魔ダメージだと……《啓示》込みの75+箒5でシャットアウトできます。RSすら要りません(^^)

    アドノレアメジスト   相羽 翔真 ガルガロウ触手群A触手群B炎A炎B炎C
サクラ=ヴァンスタイン
(4Sq)     ヘッシュ
レイバリア
  (門)   ディストーション
フィールド

アドノレ >0Sqならカウント1でも使えるのだ。真白の所でヒーリングウォーターを贈呈してくるぞ。カウント1使用
サクラ >今なら対抗は無い、ならば……! ガルガロウに攻撃いきます!
アメジスト >おっと、今なら冥魔たちが固まってるし、こかすから待ってー!
サクラ >おおっと、では一旦ストップ(笑)
アメジスト >先手いきます。《多重発動》、ウォーターフロウ+ギガントプレスで。《魔力誘導》で範囲内の冥魔だけを対象にします。
GM >そうね、さもなきゃサクラを巻き込む所だ(笑)
アメジスト >ですね、このタイミングなら少なくとも《白面》はないはず……82といってウォーターフロウ、抵抗よろしく。
GM >では抗魔は……おお、全員無理だったよ。追撃どうぞ!
アドノレ >ノタクル触手(転倒)
サクラ >GOGO!
アメジスト >では命中70といってギガントプレス!
GM >と、ガルガロウは回避で意地を見せるか……30じゃムリダナ(笑)全員命中、ダメージどうぞ!
アメジスト >あたらば110点の地/魔ダメージ!「追撃よろしくお願いします!」
GM >触手群Bと炎Bがそれぞれ回す一方で、炎Cがファンブるという乱高下ぶり(笑)
サクラ >ファッ!?(@@;
アメジスト >炎B……さっきブレスしのぎきられたのを根に持ってたか……(笑)
翔真 >偶に有る予想外の出目(苦笑)
アメジスト >まあ攻撃魔法にされるのは諦めもつきますが、抵抗ジャッジで振られると非常に怖い(^^;
GM >触手ーズと、ついでに炎Cが結構ボロボロになったね。という訳でここからサクラ、どうぞ!
サクラ >では改めて、ガルガロウに追撃。一気に潰す!命中……44!
GM >おお。回避25であったりぃー!!
サクラ >《生命の刃》10にEブースター3連、P30も入れて……出目が腐る!?けど、「カートリッジ、リロード!…ぶっち抜けぇぇぇっ!!」168点風地魔法ダメージ!
アメジスト >しまった、門まで移動してから仕掛けるべきだった。グリードの射程に入ってない(汗)
GM >33ぶろーっく!まだまだー!!
真白 >ではこちらも攻撃、ガルガロウに《パワーイレイズ》で命中が1C59と51で
GM >2回回避か!?……どっちも無理だったー。ダメージどうぞ!
弓 >もうプラーナはきついので、普通に……73と71、前の方に《シュアショット》で
GM >あいー。結果、21/36ぶろーっく……結果残りHP、42!
翔真 >地味に受けで回復された分が残ったっぽいと言うのが嫌な感じだな(苦笑)
サクラ >でももうひと押し、なのです!
アドノレ >ではこちらも発動。《超絶魔力》と《癒しの翼》にP9も入れて……片方Fなので31(^^;
GM >了解。で、ラウンド終了と共にヘッシュの効果が切れて……

そして、戦いは第3ラウンドに突入する!

  アドノレ   アメジスト   相羽 翔真 ガルガロウ触手群A触手群B炎A炎B炎C
サクラ=ヴァンスタイン
(4Sq)     レイバリア   (門)   ディストーション
フィールド

サクラ >《フルスロットル》で……いーちーずれーるー(ごろごろ)
アドノレ >《斥力場》13とP9も使う
翔真 >むぐ、ちと足りんか。
空 >ひとまわりしました!
アメジスト >こちらもびっくり、2C!
GM >では、ガルガロウは最後の《天脚の術》を使おう。

結果、イニシアティブは!

行動回数/4 アドノレ/75、アム/66、空/63
行動回数/3 翔真/58、サクラ/48、真白/45
行動回数/2 ガルガロウ/36、炎ABC/21
行動回数/1 触手群AB/11

GM >それと…このラウンド冒頭にだけど、遠くからばらばらと集団の足音が聞こえてくる。
ベル軍団 >「「「「狼王警備隊!?今頃!……とはいえ、あいつら状況わかってるのかしら」」」」
サクラ >お、おー(^^;
翔真 >このラウンドぐらいまでは持つと思ったが、流石に無理だったか………対応早くて何よりですマルコ=サン(ぁ
GM >もっとも到着にはもう少しかかるので、ラウンドか戦闘の終了時ですな(笑)
翔真 >あ、やっぱりそのくらいか。何とかこのラウンドでケリ付けないとね(苦笑)
アドノレ >両成敗となったりしないよな?
アメジスト >敵が曲がりなりにも冥魔ですからねぇ……(^^;
GM >さてさて。そうでなくても、あれだけ派手にいろいろぶちかまされてりゃ、様子を見にも来るよねぇ(笑)
アメジスト >ギガントとか飛ばしてるしなぁ。魔法って目立つわぁ(^^;
アドノレ >早速この場でレインコール(カウント2)。《超絶魔力》と《癒しの翼》にP9も入れて……今度は52回復。これで自分は満タン。
翔真 >真白嬢は何とかコレで一息つけたか?一撃くらいは耐えられるレベルには回復したと思うが。
真白 >これで残り107まで回復ってところですね。ありがたや
アメジスト >2Sq前進してグリードのポジション確保しつつ多重発動。《魔力誘導》ギガントを冥魔達のSqに。+翔真さんのSqにブリスアウトを
翔真 >済まん、助かります(感謝)
サクラ >GOGOなのですー!
GM >グリードは魔法発動と一緒には掛けられないから気をつけてね、と言いつつガルガロウは《白面》!
アメジスト >うっぷす、このタイミングで《白面》されると物理攻撃がー……命中70です
GM >うむ。他の冥魔には全部命中。ダメージどうぞ!
アメジスト >対抗で《魔力吸収》しつつ……ぬあ!?2Cの133点地/魔MPダメージです
GM >すると総計315MP回収、全快ですな(笑)
アメジスト >でもって……ブリスアウトには「アマーレ」を入れて、翔真さんに55点回復です
翔真 >感謝です(^^ゝ
空 >さて、クリティカルしてまで確保できた1行動ですが……「コンディション、イエロー。仕掛けていいのかどうか……」
翔真 >「無理はしないで良いが押し時であるのは確かだ。押し込むならサクラが支援を受けているフィールドまで踏み込むべきだろうな。」
空 >「このままだと、回復が必要……奥の手はあるけれど、一狼くんに止められてるから」
翔真 >「なら回復に専念しろ、生還が最上位任務だ、問題は無い。」
空 >「…了解」というわけで何もしないのもなんですし、識別をしようかと。炎と触手、どっちがいいですか?
アメジスト >翔真さんの行動が早かったから先に回復したのと、自分のMP補充したかったから後回しになっちゃったけど次の行動で回復しますよー
翔真 >個人的には触手を。
アメジスト >ですね。炎の方は、辺境界域で一戦してるから……
空 >っと、では触手の方で…《アームドシェル》補正を足しても21ですが
GM >だめだ、21じゃわからない(^^;
空 >「…データにないクリーチャーが増えてきた……装備の刷新を具申しなくては」
サクラ >冥魔は識別値高いですもんね(ほろり

  アドノレ       アメジスト 相羽 翔真 触手群A触手群B炎A炎B炎C
サクラ=ヴァンスタイン
(4Sq)     レイバリア   (門)   ディストーション
フィールド
ガルガロウ
《白面》なう

翔真 >サクラと同じSqまで移動、《コンビネーション》起動で《大斬刃》&《リジェネレイト》を使用します。
アメジスト >ごめんなさい、結果的にガルガロウを攻撃できなくしちゃって(土下座)
サクラ >まぁ《白面》を全部使わせたと思えば(なでり)
翔真 >《大斬刃》の目標は、サクラと《白面》中のガルガロウ以外の、現在このSqに居る冥魔全てで。良く考えたらベルの館に被害出す訳にはいかんかった(^^;
GM >ではいまいちど確認。しょーまくん、それでOK?
翔真 >問題ないです、サクラの言うとおりですし(^^) 今度顔を出した時が奴の最期じゃぁ……(邪笑)
GM >よーしこーいっ……!
アメジスト >……? あ、まさかとは思うけど《自爆》持ち!?
翔真 >………まぁなんとなく察しはしつつ(苦笑)命中値、Fして58です。うん、多分そんな気はする(^^;
GM >うん、でもこっちは全員半減してるし、こりゃムリダナ(爆)ダメージどうぞ!
翔真 >これでも当たるか?半減しているからいけるなら、攻撃力ジャッジ行きます。攻撃力190、虚・火属性物理ダメージです。
GM >おお、きたかぁー……はい、もう予想は出来てますね。《自爆・B/魔法》発動!!

どかーん!ぼかーん!!ちゅどーん!!!

アメジスト >きゃーっ!?
真白 >ひい!?
サクラ >あー……………………………どうしよ(白目)
GM >そう……アムは前の戦いであの大爆発を見てたんだよねぇ。識別しなかったけど(ぁ
アメジスト >はい。しまったー、判断ミスったー(汗)
翔真 >コレにガルガロウが巻き込まれないのが残念(苦笑)
GM >さーて、大爆発だーダダッダー。《侵食》がないのがせめてもの幸いだけど、3連爆だからなあ……105/109/92(F) 火・魔ダメージ!
アメジスト >あの炎を前ラウンドの間に落としておけば、爆発に巻き込んでガルガロウを倒せていたのよね……気が逸ってたorz
翔真 >あ、いや、《大斬刃》でまとめて潰してれば良かったんだ。俺の失態だなコレは。
アメジスト >失態というなら敵を一度見てて自爆も確認してたのに、それを指摘しなかった私の失態です。本当に申し訳ない(土下座)
真白 >今回は絶対命中で命中値がないから、スカメも出来ないんだよね……
GM >うん。ところでサクラは、それでも絶対回避できる可能性がなかったかな?
サクラ >あれ、自動命中で命中ジャッジしてない攻撃にも有効でしたっけ?
GM >問題ない。絶対回避は絶対命中に優先するから、《C.B.D.T.》を出せた回数だけ受ける攻撃回数を減免できる筈だ。
サクラ >まあ、やれるだけやってみます……天は我を見放したもうたか。C発生せず、全て命中です。っていうか1ずれが2回もとか、もうねorz
アドノレ >1ずれなら1回だけなんとかするぞ。《運命改変》で出目−1
GM >という事は、サクラは1回だけ《C.B.D.T.》が誘発されるので、後ろの2回だけダメージを受けますな。
翔真 >《圧し斬り》は攻撃力ジャッジが有ったから使えます?
GM >うん、1回だけなら!
アメジスト >お二方、レインボウあったら耐えられます?
サクラ >ちと微妙ですねー……なんとか重傷ぐらいまでならいけるかもしれませんが、残りHP107しかないの(爆)
アメジスト >うわぉ(汗)
翔真 >絶対命中だと受けが使えないからな……抗魔力ジャッジだからDB張って《啓示》込みで57スタート。レインボゥが有れば、Fが出さえしなければ多分何とかなる。
アメジスト >ケリュケイオンの《トリガーアナザー》なら、レイシールド(術式強化符Vで+69)とレインボウフィールドを《拡大》付きで使えますけど……
翔真 >RSって+69なの?これだけでも普通に耐えられそうなんですけれど(’’;
アメジスト >拡大レインボウなくても大丈夫なら、《トリガーアナザー》もろともキャンセルして、改めて《拡大》レイシールド(術式強化符Vで+69)を飛ばします
翔真 >シナリオ1回ならまだアム嬢には温存してもらいましょう。ディスフィ+10も有るなら抗魔力67スタートか。これなら自分も《圧し斬り》しないでDBにすれば何とかなるか?
アメジスト >術式強化符はアイテムですし。お金でどうにかなるなら惜しむ理由はないです
サクラ >すると、抗魔2回ですね……前半でクリティカル、どうせなら回避で回って欲しかった(苦笑)
翔真 >では、抗魔力34+RS69+ディスフィ10+《啓示》11=124から………って、あれ?DB張らなくても振ったらんで全部弾く?
サクラ >……こっちも、アムさんのRS入れただけで弾いちゃった(笑) まさかまさかのノーダメ(ぁ

アメジスト >「いけない、あいつは……っ!? くっ、間に合って!」 今更ながらそんな感じで(平伏)
翔真 >問 題 解 決 (笑) 感謝です(深々と礼)
サクラ >すいません、本当に助かりました(平伏)
アメジスト >いえ、こちらこそ、必要な情報を必要なときに思い出せなくて味方を危うくする始末。本当に申し訳ない(土下座)
GM >ああ、ところでね……今ので、表に出てる敵は全員いなくなっちゃったんで……………………戦 闘 終 了 ?(笑)
サクラ >いやいやいやいや(汗)
GM >いや、ほら。この状況で、あのガルガロウが表に出てくると思う?(^^;
アドノレ >筋肉モードが解けてなければもしかしたら……?
アメジスト >まあ、普通の感性してたら《白面》のままこそこそ逃げるか、息殺して状況変化を待つでしょうね
GM >気配を辿ろうにも、さっきのエビルフレイムの三連爆のせいで読み取るのも難しいし、探してる間にも狼王警備隊がやってくるから、どのみちタイムオーバーだ(^^;
サクラ >…………ぐ、ここで取り逃がすことになるとは。く、悔しいっ!?
翔真 >うわぁ、ここで詰め切れんのか………何と言う不覚。
アメジスト >うーん、やっぱり最初のあれが失態だったか。回復しながら翔真さんの行動にグリードあわせておけばこんな事には……でもグリードのほう選んだとして、もろともにズンバラリンしてたら、最悪サクラが吹っ飛んでたかも?(汗)
サクラ >それは攻撃の時1Sq下がってれば問題なかったのです(吐血)
アメジスト >ああ、行動同時だったものね……まっこともって申し訳ないorz
真白→弓 >うーん……まあ、そうか……
アメジスト >どうしました?
弓 >自分だったらどうするかなあ、と考えてね (´・ω・`)
アメジスト >戦闘の末に侵入を阻止されたらどうするか、ですか?
弓 >いやあ、自分だったら、この場を動かないかなあ……と
サクラ >まぁ、終ったモンはしょーがないですね。問題は、これからやってくるであろう警備隊にどんな言い訳をするかですな(白目)
アメジスト >静かに状況が変化するのを待ちますか。おせおせムードに飲まれて、視野狭窄起こしてたのが痛恨だよなぁ……
翔真 >エビルフレイムと認識してませんでしたからな(^^;

ともあれ、すんでの所でガルガロウを取り逃がしてしまうウィザード達であった。

サクラ >「く、ガルガロウは……!?」
翔真 >「まさか自爆するとはな………支援が無ければもろとも死んでいる所だった、助かる。」
アドノレ >「素直に諦めるタマでもなかろう。いずれまた出てくると思うぞ」
アメジスト >「それは……ええ、可能性は、まぁ……」
サクラ >「とはいえ、ここで取り逃がしてしまったのは痛いのです。今後、どんな暗躍をしてくるか…」
ベル軍団 >「「「「こっちは済んだわよ…そっちはどう?って、なんかモメてる?」」」」
翔真 >「済まん、追い詰めはしたのだが、一手届かなかった………流石に進ませはしなかったと思うが。」
ベル軍団 >「「「「でもまあ、結構痛めつけたんでしょ。そう遠くへは行けないわ……せいぜいシティに潜伏するか、呼び戻されるかの二択ってとこでしょうね」」」」
アドノレ >「念のため聞いておくが、この屋敷に盗られたら困る貴重品とかあるか?」
ベル軍団 >「「「「ないわよ。そもそもあたしらも、本物のベール=ゼファーを決めるために集まったんだし」」」」
アドノレ >「(やはり総選挙か)蓄えが無いのか。ベールゼファー埋蔵金伝説は無理そうだな」
ベル軍団 >「「「「何よそれ(苦笑)」」」」
GM >でもってその時、狼王警備隊がベル邸前にやってきて、事情聴取となるのだが…マルコのコネは翔真が持ってたんだよね(笑)
サクラ >ですねー(^^;
翔真 >本当ですねー、たまには取っておいてよかったです。色々と接触する事が多かった時期も有ったし(苦笑)
GM >なので、そう厄介な事にはならない。ベル軍団からも「レオガルスの件の借りがあるし、狼王警備隊にはこっちからも何とか言っておくわ」という事で、口添えがあったしね。
サクラ >「有難う御座います、感謝させていただくのです(ぺこり)」
GM >そもそもガルガロウの《白面》はさっきので最後だったからね。今後見つかったとして、もう使う事は出来ないだろう。
サクラ >なるほど……。《潜入》は能動行動とると解除されちゃいますしねぇ
翔真 >《白面》の場合魔法や特殊能力の対象にされないだけで監視機器は誤魔化せ無いと思うから、「この場に潜伏」から「再侵攻」の手を打つのは難しいと思う。
GM >そゆこと。つまり、シティの出入りに対して監視を強化するという事をすれば、あちらがゲート使って退却しない限りシティから出る事もままならなくなるはずだ。
弓 >次に出てきたとして、一撃で十分というケースもあるからなあ……と。まあ、あまり気にしてもしょうがない(´・ω・`)
GM >さしあたり、ガルガロウの風貌と能力は記録されているので、狼王警備隊によって面相書きが貼り出される事になるね。
マルコ >「(GM解説)……と、いう事で手を打たせてもらうけん、ええか?」
翔真 >「勿論だ、こちらこそ手間を掛けさせてしまい済まない。よろしくお願いする。」
サクラ >「了解しましたのです、お手数をお掛けします(ぺこり)」
マルコ >「それにしても、あの緑ぃのを呼ばなかったのはプラス材料だったぞ……もしアレが来てたら、状況はもっと厄介になってただろうからのう」
サクラ >「あ、あはははは(^^;」
翔真 >「まぁ………色々と複雑だしな、ここは(苦笑)」
ベル軍団 >「「「「さて、あたしらは“プレシャス”のお陰で実体化出来たようなもんなんだけど……問題は、その“プレシャス”の力が今どこにあるのか、って事ね」」」」
アメジスト >おんや、プレシャスさがしてるのか
アドノレ >「見つけた者が後を継ぐのか…と言う以前に探す方法は有るのか?」
ベル軍団 >「「「「それはこれから探すしかないわね。……そうだ!見つけ出せた者が真のベール=ゼファーって事にしない? そうね、そうしましょ!それが面白いし!」」」」
サクラ >……世界は違えど本質は変わらず、か(笑)
GM >なんかベル軍団はそれぞれ一方的に納得したようである。変なところで(笑)
アドノレ >モブ戦闘データなのにバラけて町を徘徊するとかどうにもならん気がする
ベル軍団 >「「「「さて、そうと決まったら早速行くわよー!あたしの勘では、そう遠いところにはない……はず!」」」」
GM >なんか1人…いや、各々で勝手に納得した末、ベル軍団はあっけなく解散するのであった(笑)
アドノレ >1匹見たら30匹は居るという新種の魔王として町の噂に(。。)★\
GM >利害はおおよそ一致してて、あと問題は「誰が主導権を握るか?」だけだからね。ちなみに、その“プレシャス”の居場所を、キミらはよぉーく知ってるはずだ。
アメジスト >見つけてどうするかについては「在り処を知ってるのか」と突っ込まれそうだから聞くのやめた(^^;
マルコ >「ほうほう。ベル達の方も、どうにか話がついたようじゃのう」
アメジスト >「そのようです……」妙なところで統制とれてるなぁ(苦笑)
マルコ >「ま、ワシからの事情聴取は、これでしまいじゃ。ガルガロウとやらが見つかったら、こっちから連絡入れさせてもらうけんの」
アメジスト >「お手数をおかけしました。その件についてはよろしくお願いします」
サクラ >「はい、協力有難う御座いますなのです。……っ、疲れたぁ(ふにゃ)」 思えば、補給受けようとした直前にガルガロウを見つけたんだもんなぁ(^^;
翔真 >とりあえず今のうちにサクラに「ぷち勝利の石」は渡しておきます。1個だけ使うという手段が取れませんから、ずっと使えなかったんですよね(^^;
サクラ >はーい。うぅ、ほんとに御免なさい(^^;
翔真 >いやいや、そこは全く問題ないから(苦笑)
アメジスト >むう、そういう欠点もあるんですねぇ……あ、私にも1個くださいな
翔真 >はい、アム嬢の分も渡しておきます。
GM >なお、今回の戦闘プライズとして魔石S(11)、R1(18)が手に入った。
翔真 >とりあえず回収はしておきましょう。……さて、本当にどうするかだな。リオンとの接触は出来なかったし、ファルファルロウから貰った情報は役に立ったが詰め切れなかった。
サクラ >とはいえ流石に消耗が厳しい。HP半減だしPも残り50点ちょいに御座る(^^;
アドノレ >「回復したら街中の捜索でもするか?目的がハッキリしてない分、網を張るのが難しいが」
翔真 >「正直後はここで回復に努めてから、くれは嬢からの受け入れ準備が整ったと言う連絡を待つ位しか思いつかん。強いて挙げれば、もう一度物資の補充を試みるかだが。」
サクラ >「ここは一旦、フレースヴェルグに戻りましょう(^^;」
翔真 >「うむ、フレースヴェルグに帰還だ。この一件もくれは嬢に知らせておかないといけないからな。」
アメジスト >少なくとも、ガルガロウについての情報だけでも報告の必要がありますからねー
アドノレ >それで宝石の補充ができる
アメジスト >あとは、ベルたちがプレシャスをどうするのかがわからないから、念のためにベル(本人)には警告だけでも伝えておきたくはあるんだよなぁ……


PREVIOUS CHAPTER NEXT CHAPTER
ANOTHER CHAPTER

インデックスに戻る