【第34夜】
覇界大侵攻
<PART−24>
終幕までのタイムリミット
〜クライマックス・第3ラウンド(1)〜
戦いは、いよいよ第3ラウンドに突入する!
そら >現状、ディガイディスの残存HP…826/3200!
GM >うん、でもラウンドが改まるので《再生/HP&MP》が入るんだよね。という訳でその値を出しておこう……59回復。まあ、僅かな量だな(笑)
いぶき >あと、もう少しでHP4/5突破ですね……
GM >あと、第2ラウンドまでのディストーションフィールドの効果が切れるので……この状態で、イニシアティブになるね。
←至右端 | (門) | ディスフィ | ディスフィ (敵) |
ディスフィ | 至左端→ |
そら >ラウンド冒頭なので、《アームドシェル》と《狂戦士化》のコストを消費して……ところでみんな、アドさんの《啓示》分、足してる?
いぶき >こちらは範囲外でしたので(^^;)
弓 >うちも同じく範囲外!(笑)
アドノレ >そこは忘れてはいかんな(^^; 《斥力場》13にP9でくるくる回る
サクラ >こちらは対抗《フルスロットル》だけで!
翔真 >ぐぁ、ここでFは痛いのだが、已む無し(−−;
弓 >惜しい、100に届かなーい (´・ω・`)
アメジスト >対抗でレイジングハートを<フルドライブモード>に。
いぶき >レイソードの効果も切れて……対抗で《フルスロットル》使用、Pも13つかいます。
GM >で、ディガイディスは《Ev.オーバーライド》で行動に+28と言おう。
かくして、イニシアティブジャッジの結果は……
行動回数/5 | 弓/97、アドノレ/95、そら/93、いぶき/89、サクラ/88 |
行動回数/4 | 翔真&天使ABIKL/76、アム/75、ディガイディス/65 |
行動回数/3 | − |
行動回数/2 | 冥魔竜B/38 |
GM >では、イニシアティブが確定する前に、増援登場した人造天使K&Lが《時を超える導き》といって動く。Lは1Sq前線に接近、Kは移動なし。で、どちらも《ブラッドブレッド》に《アルティメットブレッド》を足して翔真・いぶき・そらに命中62!
そら >ですので、F以外は……当たらない、と(ひょいっ☆)
いぶき >68で回避です
翔真 >75で回避成功です。
GM >おお……(笑)ではLは《啓示》といってディガイディスの抗魔と行動を水増ししてオシマイ(笑)
ディガイディス >「くくくくく、強い…強いなぁ……ますますお前が欲しくなったぞ、翠の冥魔王……!」
弓 >「いい加減、諦めなさいよね!」 トップバッターだけど、やる事はおんなじなのです
(´・ω・`) 《捨て身》の命中117−オーラ36(81)!
GM >でもこっち回避半減してるのよなー(笑)ここで《Ev.オーバーライド》回避といふ……が、回避+26、68程度じゃ届かないな。ダメージどうぞ!
弓 >《シュアショット》でじわじわ削り、いつもの176虚物理ダメージ!
GM >防御半減の半減で更に抜けたダメージ半減というややこしい何かで36ブロック、70抜け!今回復した分が吹き飛んだわ!(笑)
アドノレ >このまま冥魔竜Bにヒートフット継続の1カウント使用。命中は60だな
GM >だから回避36じゃ無理だと(笑)ダメージどうぞ!!
アドノレ >80火魔+《魂狩り》17。もう挑発してると言って良いぐらいの微妙さ加減(笑)
GM >55ブロック。でもこれで、結構削ってきているのだよん(笑)
翔真 >確かに、ジリジリと削っている(苦笑)
そら >わたしは、といえば…実はPを使い切っているのです。ですので、魔石Sを使ってP回復しますね。……ジャッジ補正を入れて、57回復!
いぶき >こちらは引き続き、ディガイディスにビームブレードで近接攻撃&冥魔竜Bに追撃で。まずはディガイディスに命中83ですが、オーラ抜いて47ですね。ちょっと微妙かな?
GM >回避は半減で46スタート、確かに……と思ったら直撃だよ!(笑)
いぶき >よしっ、ではP16に最後の《幻想舞踏》も使って、天・魔の120点です!
GM >しかし抗魔は半減しても50まで上がっているのであった!更にレイシールド+15っていうよ!
アメジスト >ディスアペアLv4〜!
GM >それならOK。結果59防いで、61抜け!
いぶき >更に冥魔竜への追撃、射撃なのでマイナス修正あるかな?ともあれ命中96です!
GM >ああ、《災禍の暴風》の分で−10だったけど……また直撃だよ!!(笑)しょーまくん。これもしかして、アレかなぁ……?
翔真 >今までの反動が来ているのでしょうかねぇ。俺はそろそろ命中ジャッジでCを出したいです(苦笑)
いぶき >ダメージ行きます。こちらは回って、虚/天物の117点です!
GM >防御は84だから33抜け。まだ大丈夫!!
サクラ >《チャージング》いきます!まず敏捷が77、移動力10なので……門のSqまで突進しつつ、ディガイディス狙いますー。命中にオーラ修正が入るのでエアブレードとP20入れて、64!
GM >ふむむ。ひとまず53で命中!
サクラ >「一撃、必倒ォ!!」《生命の刃》12+EB3発も入れて、180点風魔法ダメージ!
GM >おお、魔法ダメージだね。では抗魔でレイシールド+15を再び入れよう。
いぶき >そこはノーリーズンといっておきます!
GM >うむ、うまい!では57ブロック!……と、ここでイベント発生だ。
翔真 >む、残りHPが640(想定重症値)を割ったか。
アメジスト >ついにか……遠かった(^^;
アドノレ >だが、吉なのか凶なのか……?
ディガイディス >「結構面白くしてくれるなぁ……本当に気に入ったぞ、お前ら…………?(突然動きを止め、胸元に向かって)煩いぞ、黙ってろ。今、ちょうどいい処なんだ」
アメジスト >「……え?」
サクラ >「……! もしかして、ディーさん?ディーさんなのです!?」
ディガイディス >「……何でもない」その身体に、輝きが宿り始める。
弓 >(まとめて死んで☆)
翔真 >弓ちゃん酷い(苦笑)
アメジスト >弓さんったら……(苦笑)
ディガイディス >「もうちょっと遊んでやろうかと思ったんだが、そうもいかなくなったようでな……せっかくだから、お前達の強さに免じてひとつゲームをやろうじゃないか」
いぶき >「ゲーム…………?」
翔真 >「ゲームだと………?」
アメジスト >「……ゲーム、ですって?」
ディガイディス >「ああ。これから
アメジスト >「……っ」
いぶき >「なっ!?」
そら >「ディガイディスは本気だよ……でももうひとつ、別の力も感じる」
ディガイディス >「そう、ここからはチキンレースだ……最期に残るのは
翔真 >「………アナライズして解かるか微妙な所だな、一手無駄にする可能性も有るとなると、チキンレースでは判断に悩む所でもある。……まぁ俺は何であれ、ただ斬るのみだが(フッ)」
そら >そこはわたしにひとつ考えが。《デジャ・ヴュ》を使います!
GM >うむ。という訳で、ディガイディスの残りHP、現在631。これをどう削り取ったかで、展開が変化します……もし削りきれなかった場合、主八界はまとめて気前良くちゅどーんと消滅します。そう、ちゅどーんと。
アメジスト >どう削ったかか。削りきれなかったってのはアウトだとして……なんとも厄介な
アドノレ >『どれだけ』と言わずに『どう』削り取った、と表記してる事に意味は有るのだろうか?
翔真 >そうなんですよね、『どう』削り取るかと言うのが気になる。
いぶき >どう削るか、ですか…………
GM >制限時間は、ディガイディスが次に行動するまでの間だ。
アメジスト >…………はい?
翔真 >…………え?カウント65までにって事?そ、それは中々大変だ(汗)
いぶき >攻撃に全力をつぎ込む必要がありますね。一回はHP回復ありますし……(汗)
弓 >おうふ……これはフュージョンキャノン撃たないと駄目かなあ?
アドノレ >アンホーリーを先んじて掛ける心算だったが、冥魔竜が間に残ってるのが痛かった
GM >と、《デジャ・ヴュ》で分かるのはここまで。まあ、各自最低1回は行動できるから、ディガイディスのHPを削りきる事そのものは何とかなるでしょう。
アメジスト >これは、いろいろ考えてみませんとね……。
サクラ >というか「ディガイディスのHPを『どう削るか』」について自分なりに考えてみたのですが……
翔真 >伺いましょう。
サクラ >……アドさんかそらにゃんの《小さな奇跡》でディガイディスからディーさん切り離せませんですかね? ディガの台詞見る限り、まだ完全に吸収されてないような気がするんですよ
アメジスト >あー……確かにそのような描写はありましたねぇ
翔真 >なるほど、アナザーア○ト的に復活する時に神の欠片(フラグメント)を奪って帰って来てくれると、なおそれっぽいですな(ぁ
サクラ >分離に伴い、HPが減少してくれれば良し。最悪、ディーさん由来の能力が消えてくれると良いなぁ……と。流石に共闘してくれるとは思ってませんけどね。ディガのアナライズ直後は、「重傷値まで落とせば分離できるのかな?」と思ってたんですが、どうやら違ったみたいなんで(^^;
いぶき >ふむ…………確かに今ならディガイディスもかなり消耗してますし、可能性はありますね。より確実性を考えると翔真さんの結界破壊後とかがいいかもしれませんね
翔真 >俺が結界を無効化出来るのは《破断界剣》を使用した1カウント中のみなので、もし全員のカウントを合わせた上で失敗すると、目も当てられない状況に成りかねないのが少々怖いですが(^^;
いぶき >その辺は賭けも入るところですね(汗)
アドノレ >俺様自体はあまりディーに対して固執してないので、サクラからそのように提案してくれると展開として助かるぞ
弓 >アドと同じどころか、むしろ「諸共に殺ってしまえ」なのだなぁ、弓は
そら >フュージョンキャノンをセットアップする場合、わたしが行動を使用してセットアップし、かつ弓ちゃんとスタックする必要がありますね。
弓 >なのですよねー。なので私が移動して、そらとスタックしておいて、そらに準備してもらう?
そら >その場合は、弓ちゃんが先に動くと間に合わなくなります(、、)
弓 >ああ、それでも間に合わないか。次の行動になっちゃうか……
サクラ >まぁ、弓さんの行動はそらにゃんに合わせてカウント落としてもらった方が無難…ですかね
弓 >どっちみち、そーなりますな (´・ω・`)
翔真 >そうだ、問題はどのタイミングに合わせるかだ。アム嬢の魔法も考えると、詠唱に使用するカウント数も計算に入れないといけない。
いぶき >少なくともディガイディスが自爆するカウント65までには、決着を付けないといけないわけですしね……
アメジスト >私は一応詠唱に関する問題はありませんので、タイミングはどこでも合わせられますよ。ただ、実は現在残存プラーナが116なので、《魔王契約》が発動するまで残り51だったりします(^^;
翔真 >絶対に消費量は50までに止めておくべし。
アメジスト >了解です。時に、皆様に確認……あくまでも使えればですが、絶対回避封じにラプラスのダイスを使っておきます?
翔真 >使えるタイミングが有るのか?GMさんの鬼ダイスを警戒したいと言う意味では考える手だが、正直リスクも相応にデカイ。
GM >しくじったら大ピンチですな。特にアドが(爆)
サクラ >なんですよねー。私の《クロスファイア》も封じられますし(^^;
いぶき >出目操作出来る人が居るわけですし、こっちの戦力ダウン考えると微妙な所ですか
そら >《運命改変》が残り1回。《夢の摂理》に至っては、全部残してありますよ(よ!)
翔真 >俺の《死点撃ち》はともかく、《幻想舞踏》が封じられるのは痛いな。出来れば無しで。
いぶき >こちらもまるっと残ってる《鋼鉄の愛馬》を切る予定ですし、ない方がいいですね(^^;)
アメジスト >了解。では今回は寝かせておきます。
弓 >となると、どうしましょうかね。普通に、全力攻撃しかできないけど……
サクラ >残りHP、631点かぁ……。オーヴァーリンクは有りでも良い気はします、純粋に数字が足りない
いぶき >しかも一回《Ev.変神》の効果で回復しますからね……
サクラ >ひとまず、後衛の皆さんから先に動いて貰って、アドさんの一本釣り(違)の結果見てからでも判断は遅くないと思うんですよ
翔真 >結界破壊の都合が有るから、一番手は俺になると思うのだが?
行動回数/4 | 弓/77、翔真&天使ABIKL/76、アム/75、アドノレ/74、 そら/73、いぶき/69、サクラ/68、ディガイディス/65 |
行動回数/3 | − |
行動回数/2 | 冥魔竜B/38 |
弓 >とりあえず、カウントをあわせる準備はしましょう。先走るのは負けフラグ!(笑)
アメジスト >ですね。特に私はタイミングを合わせないと、基本的に無力ですので……(汗)
翔真 >個人的には最低69まで落とすべきだと思う。可能なら68のサクラと同じタイミングまで落として勝負に出る。その前に天使4体の攻勢を凌がなきゃいけないので、移動その他で色々と面倒が起きるかも知れないが………俺は乾坤一擲に賭けてみたい。
アドノレ >合わせるとこまで落とし。死なば諸共で(笑)
サクラ >こちらは問題なく
いぶき >分の悪い賭けも嫌いじゃありません(ふんす)全員68に落としちゃって大丈夫そうですかね?
翔真 >いや、万が一のために機動力の有るサクラを後詰に残しておくと言う意図もあったが………
サクラ >んー、いちおう万一の為の後詰でも問題ないです。と、自分からは(^^;
アメジスト >そうですね。ここまで来たら、全員で一気に仕掛けますか……
翔真 >あぁ、運命を斬り開きに行こう(フッ)68で動きますが、一応サクラは行動順的には最後に回って下さい。本当に、万が一に備えての保険的に。
サクラ >了解です(^^;
いぶき >全力で参ります!
そら >……わたしは状況次第ですけど、ダイス目操作要員を務めつつ、フュージョンキャノンを想定して弓ちゃんのタイミング直前に合わせますね。
弓 >おーけいです。皆が仕掛けた結果待ちで
アドノレ >最後はサクラでいいが、《小さな奇跡》行ってみようがあるので、行動順は俺様からで行くか?
弓 >……アド待ちっく天国☆ *'ワ')b
翔真 >《絶対属性防御 >主八界》 これを無効化してからの方が無効化される危険が少ないかもと思うので、奇跡はその後でお願いしたく(礼&陳謝)
サクラ >……ん? 射撃無効化は《Ev.超☆防御結界》では?
翔真 >あ、そうですね。そっちです。間違い(^^;
GM >ふむ。そういう事なら、奇跡を切るタイミングを翔真の行動にあわせてもいいやね。能力行使の触媒的意味で(笑)
アメジスト >翔真さんの斬撃に奇跡の力を乗せて、ディガから力を削ぎ落とすということですね
翔真 >あ、なるほど(^^)
アドノレ >了解。それならほぼタイミング一緒になるな
GM >同じ切るなら何かのリアクションに合わせた方が演出的に美しいって、そうは思わないかな皆の衆(笑)
いぶき >まったくで!(笑)
アメジスト >思います。割と切実に(笑)
GM >まぁ、どのみち人造天使が先に攻撃を仕掛ける事になるので、先に処理しておこう。まずA&Bはアムに1Sq前進して《コンビネーション》、《プラズマスフィア》+《ブラッドブレッド》でアムを集中攻撃だ。
アメジスト >うひゃあ(汗)
GM >で、天使Iは《ブラッドブレッド》でアドノレを、Kは《コンビネーション》の《ブラッドブレッド》でサクラを、《プラズマスフィア》で弓を。そしてLは《ブラッドブレッド》からの《アルティメットブレッド》で翔真・いぶき・そらを狙う。
翔真 >ぐは。予想できてはいたが、全員に仕掛けてくるか(汗)
弓 >どれか《スカルメール》する?
翔真 >ここを凌げば後は殴るだけだから、《スカルメール》しておいた方が無難だと思う。
いぶき >ですね。こちらも残ってる《スカルメール》の使用準備です(汗)
GM >命中ジャッジは……アムにA67&64・B62&66。アドには66、サクラ64&弓59、翔真・いぶき・そらに66!
サクラ >ま、まぁME補正があるなら大丈夫な数字……ですよね?(汗)
弓 >ん、もし対抗枠使ってても問題なく……59なら余裕。
サクラ >ですよねー。こっちも75でかーいひー!
翔真 >71で回避成功です。
いぶき >対抗枠は残しておいて、P11使用。70で回避です!
そら >回避値は83、問題ありません^^
アメジスト >おう、Bの一発目でFってる。60&1C72・45(F)&63。今のままだと3発命中しますね…
アドノレ >こちらもファンブって直撃。まぁボスでなかったからマシだと思っておく
サクラ >あばばば(汗)
弓 >じゃあ、アムのをどれか1発スカメっておきますね
いぶき >了解です弓さん、アムさんは頼みます(><) ではこちらからは、アドノレさんの攻撃に《スカルメール》を出しまして……83で成功です!
弓 >こっちは判定はFでもおっけー……おっけー。
翔真 >アム嬢は一発一番命中値が高かったのを《護法神》しておけばいいと思う。
アメジスト >ええ。振りなおしても苦しいので3発目を《護法神》しておくとして、弓さんには1発目の《プラズマスフィア》にお願いして、最後の《ブラッドブレッド》だけを貰います。
GM >了解。これだけ撃って当たったのアムだけか(笑)……113火物理ダメージ!
アメジスト >いったー!? 対抗防御魔法は使えないから、設置魔法とP8を使って……103点止めて10点抜け。「この程度なら……ぐぅ、まだよっ」
←至右端 | (門) | ディスフィ | ディスフィ (敵) |
ディスフィ | 至左端→ |
行動回数/4 | 翔真&いぶき&そら&弓&アム&アドノレ&サクラ/68、 ディガイディス/65 |
行動回数/3 | 天使ABIKL/56 |
行動回数/2 | 冥魔竜B/38 |
サクラ >『皆さん、少し良いですか? …思ったんですけど、今の状況ならディガイディスに取り込まれてるディーさんを切り離す事って、出来るでしょうか?』 反対意見は無いみたいなんで、欠片通信経由でさっきのプランを打診してみますね
翔真 >『………正直解からん。だがエリスの時の様に可能性が全く無い訳では無いかも知れん。』
弓 >『っていうか、さすがにその余裕はなさそうなんだけど……?』
サクラ >『ディガイディスの反応を見る限り、完全に取り込め切っていないみたいなのです。最悪、彼由来の能力を消せれば大分ディガイディスを弱体化出来る…と、思うのです。確証とかどうやるかが問題ですけど(^^;』
いぶき >『さっきのディガイディスのやり取り、あれが消耗によって中の人が動けるようになったと考えると可能性はありそうだね』
アメジスト >『可能性がないとは言わないけれど、難しいところね。成功すればともかく、失敗したら目も当てられないことになるわ』
弓 >『とはいえ、さっき無理を押し通したのは私だしね(はふ) 好きになさいな』
翔真 >『試すのなら、あの時と同じ様にアドノレ次第だな。“主八界”との因果を断ち切る、と言うイメージで狙うか?』
アドノレ >『“漢なら素手ゴロで来んかい”…という事で、他人から奪ったモノをディガイディスから分離していくというのはどうだ?』敢えて泥臭く表現してみる(笑)
翔真 >『済まん。魔剣使いの立場からすれば、その理屈は土下座して許しを乞うレベルだ(苦笑)』
サクラ >『では、大体そんな感じでお願いなのです!』
弓 >『……まあ、それはそれとして、諸共吹っ飛ばす準備はしとかないとね……そら、いける?』
そら >『わたしは皆の判断を優先してるから、やる事は出来るよ……やる、んだね?』
弓 >『しょーじき、ものすごーく、コイツ相手に使いたくないんだけど……』
翔真 >『………いや、その直感を無視しないべきだ。出来れば止めて置こう。フュージョンキャノン無しで勝ちを捥ぎ取りに行く。』
弓 >『…………そう、ね。 今の状態で使ったら、そらにどんな影響があるか、分からないしね』
そら >『という事は、オーヴァーリンクもなし?』
アメジスト >『最悪の場合の最後の一手、でしょうか』
翔真 >『リスクは高い、賭けになる場面が連続ではある。だがそう言う状況で自分達の意思と力で勝利を掴む。そうでなければな、そらに態々帰って来てもらったのにカッコがつかん(フッ)』
ディガイディス >「どうした、翠の冥魔王。それに眷属共も……覇界の力を持つ
アドノレ >「要らないというなら一切合財置いていくがいい。俺様が適当に頂いていく」
ディガイディス >「ならば
アドノレ >わざわざ向こうからフラグ立ててくれた感じなので、身ぐるみ(奪い取ったモノ)剥ぐイメージだ(笑)
翔真 >「いや、全力で挑ませて貰うさ………そして、勝ってみせる!」という訳で先陣切らせて頂きます(礼)移動無し、 《コンビネーション》起動で《大斬刃》でディガイディス・人造天使IL・竜Bを攻撃&《屠牙破刃》で更にディガイディスに追撃します。
GM >OK、命中どうぞ!!
翔真 >まずは《大斬刃》から……命中値、プラーナ20点入れて126。《退廃のオーラ》込みなら90ですね。
GM >回避は……ディガイディスは半減で1ずれで命中。人造天使ILと竜Bは普通に振って……うん、命中!
サクラ >あっぶな!?(がくぶる
アドノレ >では命中する瞬間に合わせて《小さな奇跡》を願おう
そら >まだ油断できないよ。このラウンドはエアシフトが残ってる…
いぶき >その場合こっちからノーリーズン出せますし!!
翔真 >攻撃力ジャッジにはプラーナ33点に修羅(×3)、《魔器解放》も足して……351点、虚=火属性物理ダメージです。同時に《破断界剣 壱の型》を起動、《Ev.超☆防御結界》を無効化します。
GM >では、ディガイディスは防御が半減して……やっぱりきたー!エアシフト発動!!
いぶき >……ここで出すかー(汗)
サクラ >……ほんっと勘弁してorz
いぶき >……でも!「この距離なら私も援護できます!!『ノーリーズン』!」宣言どおり、ノーリーズンで消します!
翔真 >ありがたやー(>人<)
GM >では、ディガイディスには298抜け、人造天使Iと冥魔竜Bはずんばらりん。人造天使Lは重傷突破で退場だ!
←至右端 | (門) | ディスフィ | ディスフィ (敵) |
ディスフィ | 至左端→ |
翔真 >続けてもう一撃、《屠牙破刃》行きます。命中値にプラーナ20で……最後で来た(笑)クリティカル、絶対命中&《死点撃ち》発動+防御ジャッジ強制ファンブル化です。
サクラ >クリティカル出たー!
GM >うは!?(笑)回避回避〜……あ(←ファンブル)
いぶき >綺麗に入ったようで(笑)
GM >うん……なんとなくだけど、こうなるんじゃないかって予感はあったんだ……(笑)
アメジスト >なんというダイスのいたずら(苦笑)
アドノレ >その間にタロットの塔(落雷)は崩壊のイメージで…と雷鳴の杖を掲げて叫ぶのである
「他人の力を奪い取って好き放題言うではないか。ならばその力を失って後悔するがいい」
GM >OK、翔真はダメージどうぞ。アドノレ、何を願う?
アドノレ >他人(世界)から奪ってきた力を切り離していく事を願う
サクラ >……あれ、もっと具体的に「ディガイディスからのディーの分離」と言った方が良いのでは?(^^;
アドノレ >ディーを直接助ける的な言動は、ソレを目的としてきたならともかく、データ的に思考して願うという意味で美しくないのでな
アメジスト >さすがアドノレさん(^^)
翔真 >「取り込んだ物を縛る枷ごと斬り祓う………一閃真伝!絶刃!!!」プラーナ33点にぷち石も使って142点、虚=火属性物理ダメージ。属性防御無効です。
ディガイディス >「……!?今、
翔真 >「俺達に助けられるなんて、あんたからすればプライドが許さないかも知れんが、そこでディガイディスに良い様に使われるのはもっと業腹だろう?なら好機を自分で掴んで見せろ。」ディーへ語りかけるつもりで
GM >ダメージが+10なので、152点抜けますな(笑)さて、お次は……?
いぶき >では続きます!竜が倒れたので1Sqそちらに移動、結界消えてるので通常&自動射撃で攻撃いきます!!
サクラ >いぶきちゃん、ファイトー!
いぶき >まずは通常射撃から。P全開で16入れて……こっちで回りました!って2回回ってるし。攻撃で出て!?(^^;《退廃のオーラ》入れても83です
GM >なら余裕の命中だな(笑)ダメージどうぞ!
いぶき >「汝、仮面纏いし戦乙女、白銀に輝く穂先にて魂を射貫かん!」魔力水晶弾使用しつつ、P16入れて…《鋼鉄の愛馬》でクリティカル!もう1回!ラスト!で、158天魔ダメージ!
GM >ふむふむ。これで残りHP81……追撃どうぞ!
いぶき >了解です。こっちはダメージ期待できませんが、とりあえず命中は《退廃のオーラ》込みで60です
GM >回避は…6ゾロかクリティカル以外無理なんだ(笑)そして、当たったのでダメージどうぞ!
いぶき >「射止めろ、グリムゲルデ!!」とP全開(16点)しつつ……って、また2回回りました!?140天魔ダメージです!!
そら >これで、残りHP……2!
アメジスト >2!?(汗)
サクラ >惜しい(なでなで)…って、アレ?同一タイミングだから処理が後回しなのかも知れないけど。ディーさんはまだ分離されてない感じ?
翔真 >まぁ、あとひとつトリガーを期待するとなると……《Ev.変神》を解除させる事か?
GM >ああ、今回はHPを削りきったかそうでないか、あと前にも言った通りどう削りきったかで判断してる。で、それに基づいてイベントが起こり、今後の展開が変化するって形だね。
サクラ >《Ev.変神》はまた別のキャラの能力ですからねー(^^;
アメジスト >私は一応絶対命中があるのでもしものときの保険扱いででOKかと。
弓 >じゃあ、いきますか (´・ω・`)
そら >弓ちゃん、最終確認…フュージョンキャノンも、オーヴァーリンクも、なしでいいんだね?
弓 >………うん、なしで。そらの体調が心配というのもあるけど、もし間違ってフュージョンキャノンやオーヴァーリンクをコイツに学習されると、完全に手に負えなくなるし。
そら >うん、わかった。わたしは、弓ちゃんの選択を尊重するよ。という訳で弓ちゃん、お先にどうぞ^^
←至右端 | (門) | ディスフィ | ディスフィ (敵) |
ディスフィ | 至左端→ |
弓 >『そら、オーヴァーリンクもフュージョンキャノンもしないけど、削りきれば、処理はできる?』
そら >『…エヴォリューションコアが、残ってさえいれば。でも、中の力がどんどん大きくなってる…!』
弓 >「……わかった。(ぶっちゃけ、ディーがこれ幸いと乗っ取りそうで、諸共消し飛ばしたいんだけどね……!) 術式選択……《砲呪文》、『捻れた世界樹の枝』全力稼働!」 《コンビネーション》からの《捨て身》+《シュアショット》で削って、残ったら《ヴォイドアタック》の構え!
GM >おうさ!どうぞ!!
サクラ >ファイトー!
弓 >幸い、プラーナはほぼ残ってるので、命中からぶっこんでいきます。まずは《捨て身》から、P27で140!
GM >−36して6ゾロでも当たるんだこれが(笑)ダメージどうぞ!
弓 >「正直、アンタに因縁はあまりないけど………そらに手出しはさせない! それだけは、あたしの意志よ!」攻撃にP37と《シュアショット》を入れて、211点物理!
GM >これ、防御半減のそのまた半減なのよな……まわらなかったー。まずは《Ev.変神》が解除されて、HPが51まで回復する。2発目、どうぞ!
いぶき >これで落ちそうですかね……?
翔真 >もしこれでディーが乗っ取ってまた悪さしようものなら、今度こそ容赦しない(ニッコリ☆)
サクラ >まぁ、流石に解放直後からあれこれする元気は無い…と、思いたい(−−;
弓 >残りいけるかなー 《ヴォイドアタック》、命中134!
GM >くぅ、回避にCさえすれば!…………しちゃったし(ぁ
サクラ >……うわー……
いぶき >ここで回してくる怖さ(汗)
そら >それは想定済みでした。ここで最後の《運命改変》、出目−1!
弓 >*'ワ')b
サクラ >っと、そういえば残ってましたね。ナイスアシスト!
弓 >ダメージは同じくフルプラーナ37、10さがって……198点魔法!
GM >抗魔半減で〜……あ(←ファンブル)
サクラ >お見事ー!!
翔真 >良い所に入った様で(苦笑)
弓 >「私の幸運の女神の方が……上だったみたいね!」
GM >169抜け…という訳で、削りきったので条件達成、イベント突入です!
「……キサマら…何をしたか分かっているのか?
激情態も解除されたディガイディスの身体が、黒い靄に包まれ始める。
それと共に、その身体が急激に色を失い、灰色に変化していく。
サクラ >…………あれー?(^^;
アドノレ >ビッグバンでも起こるかいな?
ディガイディス >「……
GM >彼らしからぬ呆けた表情を見せた、その次の瞬間。冥魔王ディガイディスだったそれは、あっけなく砕け散った。
サクラ >「……………………終わった……の?」
GM >続いたであろう大破壊は、ない。主八界爆破のリミットまで、僅かコンマ3秒……その僅かな刹那で、それは食い止められた。
弓 >「今日……ていうか、史上最大の『お前が言うな』よね、ホント」
翔真 >「出来ればどうなるかの説明は欲しい所だったな。せっかく挑戦にも勝ったのだから。」
アメジスト >「最後は己すら失った、のかしら……」
アドノレ >「在るべきモノは在るべき場所へ…というのが理想だが、方向の定まらぬ力がしばし留まり混沌とした有様になる可能性もある」
サクラ >ともあれ警戒はとかず
GM >うむ。弓の一撃で崩壊したディガイディスのあった空間から……紫色の光が溢れてくる。
いぶき >「?あの光は……」
GM >次の瞬間、その空間いや次元を内側から打ち割って、姿を現したものがいる。
サクラ >「アレは……?!」
アドノレ >もしや綺麗なディガイディス
『………オレは、“
そら >「……ディー」
サクラ >「ディー……さん?」 確かそれ、AS+狂戦士化したアイコンだったよね……
ディー(?) >「その名称は、今の“
弓 >「……………………」
アドノレ >「お主は、古き意思を継ぐ者か。それとも新たなる意思を紡ぐ者か?」
ディー(?) >「“
サクラ >「な……っ!?」御免なさい、あの提案は最悪のやらかしかもしれないorz
いぶき >「冥魔王の力と、人の意思…………?」こちら戦闘態勢は続行してます
アドノレ >「持ち主の無い力が新たなる核を元に集結したか?」
アメジスト >「笑えないわね……」うわー、面倒なのが面倒な力を(汗)
翔真 >「一応聞いておくが、大丈夫か?」
D=ガイディス >「安心しろ。お前達とやりあうつもりは、今の“
サクラ >「わ、私が?私がディーさんをディガイディスから引き剥がそう、って言った……から?」
翔真 >「それは正直大して関係無いと思うぞ?」
サクラ >「で、でも……っ」 と、動揺しつつ。正直、青褪めて立ち尽くしてしまうなぁ(汗)
アドノレ >でもその様子だと、昔のディーが残っていそうな感じではある(^^;
弓 >「あー、サクラ、気にする必要ないわよ。アナタがああ提案しなくても、コイツは同じような事、自力でやってのけたわよ。多分ね」
サクラ >「弓さん……」 否定仕切れないなぁ!(笑)
弓 >「最初っから狙ってたんでしょうよ。喰われたのだって、おおかたワザとよね」
D=ガイディス >「そうでもない。お前達に
弓 >「ていうか、そのまま死んで?(微笑)」
D=ガイディス >「そうは行かん。“
翔真 >「態々面倒な物を請け負ったと言う訳か(嘆息)力は必要だったかも知れんが、それ以上の面倒事を背負う事になるのが解からないあんたでもあるまいに。」
アメジスト >「……“今の”ね……。是非聞いておきたいものだわ。あなたが何を望むのかを」
D=ガイディス >「……
翔真 >「知っていてもどうとなる物でも無い様な気がしないでもないが………それと?」
D=ガイディス >「そして、もうひとつは……
アドノレ >「“俺ならばすべてを正しく導ける”というのは、滅びの始まりだぞ」
D=ガイディス >「その言葉はそっくりお前達に返すとしよう。何故なら
そら >「……それは否定しないよ」
翔真 >「と言うか、俺もそらに教えて貰うまで認識を間違っていたが、冥魔王と言う生い立ちからしてそれはかなり難しいと言える物ではないのか?」
D=ガイディス >「そうだ。
GM >なので、HPが0になったその時に“アイデンティティの崩壊”が起きて、虚無に還った訳ですな〜
アドノレ >弱点直撃だったわけか
サクラ >「…ある意味では、哀れな
翔真 >「気質的には、正直好感が持てる位ではあったがな。」
D=ガイディス >「だが実際、
アメジスト >「分のいい賭けじゃないでしょうに……ま、勝てば官軍、か……」
翔真 >「(嘆息)………まぁ、おやっさんややよいさんの旧知が取り込まれたまま食われて終わり、等と言う結果にならなかった事は素直に喜ばしいと思っている。」
サクラ >まぁ、正直。サクラとしては彼のブレなさはリスペクト対象ではある。切り離しを提案したのはソレがあったからだしね……この展開は流石に予想外すぎですが!?
D=ガイディス >「……そうだ。この戦いを通じて
サクラ >「……主八界がからっぽ、って事。なのです?」
D=ガイディス >「そう。
翔真 >2ndと3rdが自爆したせいだと主張したい(ぁ
GM >読参企画が全盛期の頃だったらまだしも、企画として完全に終息した後にもりもり蛇足付けちゃったからねぇ。あと3rdはサポート半年近くも放置状態だし(ぁ
2015年2月現在の話である。
D=ガイディス >「だがともあれ、
サクラ >「えぇと、私が言う事じゃないかもですけど。…有難う御座います(ぺこり)」
翔真 >「確かにその通りだ、助かる(フッ)」
いぶき >「それは願ってもないことですが」
アメジスト >「義理堅いというか……筋は通ってるのよね……」
アドノレ >「崩壊直前まで行ったのだからまた新たなる兆しも見られよう」
弓 >(がるるる)
そら >(ゆみちゃん どうどう)
D=ガイディス >「いや、礼はお互いなしだ……あとは、この世界から“
翔真 >「一応聞いておくが、主八界を解放したら、その後はどうする心算だ?」
D=ガイディス >「もはや人ではなくなったにせよ、“
サクラ >「……」
D=ガイディス >「……それと、この力を得た者として、ひとつだけ言っておく事がある」
いぶき >「…………」はてさて?
翔真 >「伺おう。」
アメジスト >「伺いましょう」
D=ガイディス >「……世界結界を、過信するな。
アメジスト >「世界結界が……?」
いぶき >「裏切り……ですか?」
サクラ >…………あー、PLはなんとなく言わんとする事が解った
D=ガイディス >「……そう、あちらの方から裏切りに掛かってくる事もありえるという話だ。そして、それに抗うには……
アドノレ >「我らは人にあらざりし…といったところか」
翔真 >「………成程、確かに考えても見なかった事であり、有り得ると十分に考えられる内容だ。留め置いておこう、忠言痛み入る(礼)」
サクラ >「……解りました。今の言葉、心に留めて置きます」
アメジスト >「多くの示唆に富んだ話ね。承っておくわ」
D=ガイディス >「……まったく“神の見る夢の世界”とは、よく言った物だな」
GM >……と、このD=ガイディス。戦う気はないようで、もしこれ以上何もなければこのまま立ち去る事になるだろうけれど、問題ないかな?
サクラ >うーん、正直ここでもっかいドンパチINGする余裕も無いですしね(^^;
アメジスト >現実的に言ってこっちにもそこまでの余裕もないし、積極的に戦う理由もないしね。向こうから仕掛けてでも来ない限り、どうこうする事はないかなー
いぶき >私の場合、今までの接点も薄いですし('-';)
弓 >がるるる
そら >ゆみにゃんなでなで よしよし……
翔真 >人界の守護者と言うのなら手を組める場面も有る筈だ、連絡先を聞いてみよう。手を取る努力は怠るべきじゃない。
サクラ >では、おろおろとお二人を交互に見てます(笑)
翔真 >「………冥魔相手等状況によっては手を組める場面が有ると思う。連絡先等が有れば伺えるか?」
D=ガイディス >『いいのか。過ぎた話とはいえ、互いに“敵同士”と認定しあった事もあるだろうに…?』
弓 >「ていうか、可能なら今すぐヌッコロしたいわ……(ぼそ)」
サクラ >「どうどう(汗)」
そら >「今、もし彼と戦うのなら…オーヴァーリンクが必要になると思う」弓ちゃんの耳元で
D=ガイディス >「……もし、仮にそうなったら……その時は、時間との勝負になるだろうな」
翔真 >「止めといてくれ、どっちにしてもロクな事にならん。少なくとも今は(−−;」
アメジスト >「確かに。しばらくは御免こうむりたいわね」
いぶき >「そうですね、ようやく一段落ついたわけですから、ひとまず今は皆さん体を癒すべきです('-';)」
弓 >「……ふんっ」
アメジスト >「……もちろん、二度と顔をあわせずにすむのがベストなんだろうけど」
D=ガイディス >「………答えは出たようだな」
翔真 >「全て無かったことには出来ない、正直思う所も有る。が、それこそお互い様だろう?それに拘り過ぎて今見過ごせない大事なことを取りこぼす様なことをしたくない。」
アドノレ >「過ぎた話と自分で言っておるな。一応」
翔真 >「あの時と状況が違う事も有る、だからこそ取る事の出来る手は取るべきだと思う。一応これでも人に教える大人だしな(苦笑)」
D=ガイディス >『……“
GM >表情は変わっていないが、どことなく苦笑の意味合いで受け取れる。
翔真 >「了解した、感謝する。それと俺の連絡先を渡しておく。必要が有れば連絡をくれ。」
D=ガイディス >「……そんな“時”などない方が、互いのためなのだがな」それでも、律儀に受け取りはする。
翔真 >「全くだ(フッ)」 連絡先を渡したら後は無理に呼び止めたりはしません。流石に向こうとしても色々複雑だろうから、整理する時間と状況は必要だろうし(苦笑)
D=ガイディス >「………では、“
翔真 >「あぁ、またな。」
サクラ >「えぇと。それでは、その……お元気で!」
弓 >「(ぷいっ)」
そら >「………(弓ちゃんに 肩ぽむ)」
弓 >(なでぎゅう)
◆ ◆ ◆
GM >という訳で、ここで今回の戦闘についてのネタバラシをしまーす。まず「フュージョンキャノンかオーヴァーリンクでディガイディスをぶっ飛ばしていた」場合……フラグメントとエヴォリューションコアの力の相互干渉が発生して、世界全体の因果律にいろいろ大変な影響が出ていました(爆)
サクラ >……ぐ、具体的には?(汗)
GM >メタい事を言うと、運用するルールががらりと変化した可能性がある。
サクラ >HAHAHAHAHAHA(白目)
いぶき >おおう、なるほど(汗)
翔真 >どのレベルで変化するか、にもよるけれどね(^^;
サクラ >3rdかな?(白目)
GM >うん、それもレベル1から。だから、交戦中の危惧やら予測やらは全部あたってたのだよ(爆)
いぶき >そういうレベルの変化でしたか(滝汗)
弓 >それはそれで(笑)
アドノレ >天変地異もいいところだな。相変わらず素晴らしい危機回避能力だ
アメジスト >まったくです。流石は本家MASTERS(^^;
翔真 >安易に大きな力を振るうなと言う警告ですなぁ(−−; 危うい所であった……(汗)まぁそらからアレだけヒントも出して貰っていたしね(^^;
GM >なので、実は「誰が、どういう方法でディガイディスのHPを0にしたか」がファクターだったのだ。そらが《デジャ・ヴュ》った断片的な情報だけで他に誰もそれ以上調べなかったから、詳しくは言えなかったけどね!(笑)
サクラ >な、なるほどー(机に突っ伏し)
アメジスト >削るべきHPが多かったから、果たして調べる余裕があるかどうか微妙な感じでしたからねー
翔真 >ああ。個人的には削りきれるか怪しいと思ってましたからねぇ、とにかく余裕が無かった(^^;
GM >GMはあんまり心配してなかったけどね(笑)フィニッシュブローの種類によってはディガイディスを倒し、かつディーの死に目を見ると言う流れもあったのだ。
いぶき >後味悪目の展開も考えられていたと(^^;)
GM >具体的には「直接フラグメントが用いられていない武器ないし攻撃」によるもの……ほんと、ここはどうなるか分からなかった。いぶきの2回転とか翔真の死点とかあったし(笑)
アメジスト >わお。するとアムの魔法もか……退いて正解でした
翔真 >俺の攻撃は最初から初手だと思ってましたから、まず一撃でトドメは無いだろうなーと考えてました(苦笑)
アドノレ >腹案として暖めていたハラキリ反射衛星砲改を使わずに終われた
翔真 >なんと言うか、薄氷の上を渡り切った感が今になってひしひしと(^^;
サクラ >HAHAHAHA……ひとまず何とかなってよかったのです
GM >結果的に見て、ディーの生死をどう捉えるかという事を度外視すれば、皆は最も現実的な選択肢を選び取ってたって事になる。
弓 >ちっ(笑)
サクラ >な、なるほど(^^;
翔真 >基本的には人界の守護者だし、多少こちらのスタンスにも理解を示してくれたみたいなので今のところはまぁ良かったのじゃないかと(^^;
アドノレ >例え不利益になろうとも美学に反することはしないに理解を頂き感謝でした
アメジスト >アドノレさんはぶれがありませんからね。常にそのスタイルを貫いてるから。
GM >という訳で、何はともあれおめでとう。君たちの勝利だ!
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