【第34夜】
覇界大侵攻
<PART−25>
主八界の再生
〜と、肌色の惨劇(笑)〜
D=ガイディスの周囲が銀色をした幕状のフィールドに包まれ、
新たなる冥魔王は、戦いを続ける事なく姿を消した。
それと共に。久しく色を失っていた世界が、本来の色を取り戻していく……そして。
アンゼロット >「……!!……ここは……わたくしは、一体……?」
GM >玉座で石のように硬直していたアンゼロットもまた、本来の状態を取り戻す。生き残った人造天使や鋼騎、それに下僕たちも、それぞれ糸の切れた操り人形のようにその場に崩れ落ちる。
翔真 >「お目覚めか、大丈夫か?何か身体等おかしな所は無いか?」
アンゼロット >「……あなた方は……そうですか。という事は、柊さんは今回もうまくやってくれたのですね」
アドノレ >「石化は死亡と別扱いか」
アメジスト >「……まるで時が動き出したかのような目覚め方ね……」
アンゼロット >「厳密には、時間と空間から存在を切り離されていたようです。しかし、確かにあまりいい気はしませんでしたね」
嘗て「第三世界の超女王」として死んだ事もあるアンゼロットとしては、そうとしか形容のしようがなかったらしい。
なお、ここでGMがポルナレフネタを自重した事は言うまでもない。
サクラ >「?? ?(頭にはてなマーク浮かべつつ)……でも、これでひとまず何とか成った、のでしょうか」
いぶき >「これで他の人たちも元に戻ったということでしょうか(安堵)」
そら >「彼女もまた、ディガイディスにその存在を取り込まれていたの。だから」ゆみにゃんをなでなでしつつ
サクラ >「な、なるほどー」なでられつつ
アメジスト >「なるほど。……てことは、この城も? …………そういえば派手にやられてたけど、この城、いつまで持ちますかね……?」
アンゼロット >「……はい?(にっこり)」
アメジスト >「ほら、あのとおり」 真っ二つ食らったところを指差しつつ
直後。これまでの戦いで半壊したアンゼロット宮殿は、下界の海に着水した。ざぱーん(ぁ
サクラ >「あ、あにゃああああああ!?」
いぶき >「きゃっ!?」……そうですよね、城の崩壊は“単純に破壊されただけ”ですもんね!!(汗)
翔真 >「あ……その、済まん。城までは護り切れんかった(^^;」
アンゼロット >「……な、なるほど」亀裂から噴出した海水を皆と一緒に浴びつつ(笑)
アメジスト >「時の流れから切り離されていたおかげで停止して維持されてたんだろうけど、元に戻れば……当然こうなるわよねー……」
アンゼロット >「……ま、まあ仕方ありませんね。今回ばかりは……流石に……」拳ぷるぷる(ぁ
アドノレ >「これではドクロの煙を噴き上げるのは無理そうだな」
サクラ >「やめてくださいしんでしまいます」
アドノレ >「あれは派手に吹き飛ぶわりに死亡者無しという不思議時空の産物なのだがな」
いぶき >「……と、とりあえず落ち着ける場所確保しないとですね(汗)」
GM >まあ、ここは宮殿の上層部だからすぐに水没はしないよ。あっちこっち水浸しだけど(笑)
弓 >「ホームレス守護者……(ぼそ)」
アドノレ >「なかなか斬新でイカスな」
アンゼロット >「とりあえず、城が水没しないようにはしておかなくては……ほら下僕たち、いつまで寝ているのです。大至急、補修作業をなさい」
GM >エル=ネイシアの下僕たちは、ようやく復活した主の命令に喜んで作業に取り掛かるのである(笑)
アメジスト >「(うわぁ……下僕たちって……)とりあえず、京香さんたちと、柊さんと合流することを目指しませんか?こう、派手に壊された現場で状況説明ってのも落ち着きませんし」
サクラ >「な、なのです。ディガイディスほどではないにしろ、柊さん達も強敵とぶつかってた筈なのです」
GM >ああ、その心配はなさそうだ……何故なら丁度この時、壁の一角を突き崩し、衝撃と共に落着したものがある。
翔真 >「アンゼロット、今回の一見の報告は後程に……っ!?」
いぶき >「!?」
サクラ >おぉう?
アメジスト >ほむ?
GM >いまや崩れた天井から、降り立ったのは…誰あろう、柊蓮司。「無事か、アンゼロットォー!!」
アンゼロット >「柊さん…!」
弓 >(またコイツはイケメンムーブを……)
GM >柊の後ろには、手負いの聖華姫の姿もあって、アンゼロットを視認するや敬礼を送る。
サクラ >「柊さん!ご無事だったのですね!」
アドノレ >「まぁよいタイミングだったのかもな」
柊 >「アンゼロット…!!(駆け寄る)」
アンゼロット >「柊さん!(駆け寄る……そして!)なんて事をしてくれたんですか!これ以上宮殿を破壊するなど…!!」(ぁ
GM >……そう。落着したのは、ヴェイラーとの戦いを半壊しながらも僅差で制したレーヴァテインだった。
いぶき >「ご無事で何よりで……ああ、そっちからなんですね('-';)」
サクラ >「(……あぁ、くれはさんに聞いたとおり)」(ぉ
翔真 >「心配して駆けつけた男に酷い言い草だな(嘆息)」
アメジスト >「災難ねー……ヒーロー参上はいいけど、さらに破壊の度合いを進めるような登場のしかたはどうなのかしら……とは思ってたんだけどね」
他人事のように(笑)
柊 >「わりぃわりぃ!だが仕方なかったんだ、あのヴェイラーとかいうヤツ、あれでなかなか強くてな!」
サクラ >そういや、サクラといぶきちゃんはアンゼと初対面……?(笑)
弓 >よくよく考えたら、サクラの部隊はロンギヌスの一部だから、会ったことはあるんじゃ……?
GM >でも、サクラといぶきが入団したのは、そもそもアンゼロットが去った後だしなあ(笑)
サクラ >ですね、時系列的に結構ズレる筈……
いぶき >具体的には1年くらいですか、それでは面識もありませんよね
アドノレ >噂のみで知る伝説のお局様(。。)★\
アメジスト >いいえて妙だけど、その表現は……(苦笑)
アンゼロット >「……そういえば、あなた方はわたくしの知らないロンギヌスメンバーですね。制服は制式のもののようですが」
サクラ&いぶきに向き直って。
サクラ >「あ、はい!ロンギヌス(中略)ファイアフライ小隊長。サクラ=ヴァンスタインなのです(敬礼)」
いぶき >「っと、同じくファイアフライ所属、酒匂いぶきと申します(敬礼しつつ)」
アンゼロット >「おそらく、くれはさんの任命したロンギヌスなのですね……まずは、あなた方もご苦労でした」
サクラ&いぶき >「はい、ありがとうございます(びしっと敬礼)」
聖華姫 >「報告いたします。ロンギヌス第8警務艦隊は、冥魔王支配下の連合艦隊と交戦……総員、その義務を果たしました」
アンゼロット >「そうでしたか……ご苦労様でした、聖華姫。今の有様では、お茶を出す事もかないませんが」
聖華姫 >「いいえ。到着が遅れて、申し訳ございません」
柊 >「……まあ、兎も角だ。ディガイディスは、無事ぶっ飛ばしたようだな」
アドノレ >「一応決着はついたな」
サクラ >「はい、ひとまず事態は収拾したと思ってよい筈。なのです」
柊 >「そうか。引っ掛かるところもなくはないが、まずは安心したぜ……なんとか俺も約束は守れたしな」
弓 >「はふ、しかし今回も、よくわからないまま世界の危機だったわぁ……」
柊 >「元々は俺達がディガイディスに襲われた事が発端だったからな…」
アンゼロット >「ディガイディス……それが、あの未知の冥魔王の名なのですね」
サクラ >「はい。しかし……彼の正体、というか前身は一体何だったのでしょう。何と言うか、この世界をまるで物語の舞台の様に語っていたのです」
そら >「……ひとつのエヴォリューションコア、一体の冥魔が……悠久の時を掛け、周囲の存在を取り込み進化の果てに辿り着いた存在。それが、冥魔王……彼はその中でも、もともと世界の外にあったもの」
サクラ >「う、うーん? …と、とりあえず。その中の一人が、Eコアを取り込んだ結果。ていう事…なのかな?」
そら >「(こくり)メイオルティスもリウフンシャンも、それはおおよそ全ての冥魔王が辿った道……」
翔真 >「……狭間に居るもの、ね……。」
いぶき >「世界を書物と考えると、読者のような存在、ということでしょうか?」
そら >「(こくり)……そして一部のものが、その書物のページの間を、自由に行き来する事が出来る……」
アメジスト >「その視点は実に興味深いかな。私にとっては」
翔真 >「狭間が基点だったディガイディスは、ある意味“だからこそ”自分の世界が欲しかった、と言う事か………。」
そら >「わたしのように“世界を持って”いたなら、ああはならなかったんじゃないかな」
サクラ >「……ある意味で、“有り得たかもしれないそらちゃんの姿”だったのかもね」
翔真 >「………アイツの性根は割と嫌いではなかった、正直少し残念ではあるよ。」
弓 >「バトルマニアねぇ (´・ω・`) ……あれ?でもディガイディスのコアは、Dのくそやろーが持って行っちゃったわよね? そらは、大丈夫なの? おなかすいてない!?」
そら >「大丈夫。わかってるはずだけど、“わたし”の存在周期は人のそれじゃないから……それに、戦場はここだけじゃなかったし(ふふっ)」
GM >実はシン=セムヤザス戦でいろいろあったらしい(笑)
凪 >まさかあの時、俺のフラグメントがEコアをもぐもぐしちゃったのって……(爆)
そら >(てへぺろ☆)
凪 >やっぱりかー!?(笑)フラグメントを返しに行かないとなぁ(笑)
アンゼロット >「…正直、皆さんの力を借りねばならなかった事は心外ではありましたが、結果よければすべてよしとも言います事ですし、ここはひとまずお礼を言いましょう」
サクラ >「(あぁ、くれはさんから聞いたけど本当に仲悪いんだ(^^;)」
翔真 >「正直で結構な事だ(苦笑)まぁ城の事も有る、今回はとやかく言うまいよ。」
アメジスト >「たとえ違う家の庭先で起きていることであっても、正真正銘世界の危機ですからね。放置するわけにもいきますまい」
柊 >「アンゼロットも素直じゃねぇよなあ(苦笑)」
アメジスト >ところで、壊れたところからフレースヴェルグの姿は確認できますか?
GM >フレースヴェルグの姿は、今のところ見当たらない……
アメジスト >むぅ(汗)
アンゼロット >「……さて。こうして戦いこそ終わりましたが、エル=ネイシアの超女王として、わたくしにはまだまだやらねばならない事があります」
アドノレ >「為政者としては後始末のが本番な部分があるしな」
GM >そう。ディガイディスとの戦いの傷を癒す事を始めとして、打ち続く戦役で荒廃した主八界全体の復興という課題も、まだまだアンゼロットには残っているのだ……
サクラ >闇界、冥界由来の冥魔もまだまだ居るしね……(^^;
いぶき >マンモンとかもですね……
アンゼロット >「ええ(アドノレに頷きつつ)しかし……永きにわたった戦乱もひと段落した今、いまだ奮闘を続けるくれはさんにはそろそろ支えとなる存在が必要になるはず」
柊 >「……?そこでなんで俺を見るんだ、アンゼロット?」
翔真 >「(ぶっちゃけ書類地獄から開放してくれるならアッサリと代行の席を返上しそうだがな)」
アンゼロット >「……ファー=ジ・アースへの帰還を許可します、柊さん」
柊 >「……なん……だと……じゃないや、なんだって?」
弓 >「つまりケッコンカッコガチ」
サクラ >「ゆ、弓さぁん(^^;」
いぶき >「……おおう」
翔真 >PL的には”やっと諦めが付いたか、アンゼロット(苦笑)”と思ってしまう(ぁ
サクラ >割とアンゼも気が有りそうでしたしね(笑)
アンゼロット >「同じ事を二度言わせるつもりですか柊さん?あなたの主八界での任務は、完了したという事です」
柊 >「……いやっふぅ!やっと家に帰れるのか俺!やったぜ俺!」
サクラ >「……ああ、凄い嬉しそう(ほろり)」
アメジスト >「無罪放免、もといお役御免ですか……(でも、あまり露骨に喜ぶのは……)」
アンゼロット >「……ただし、この城の破損をなんとかしてからです。少なくともあれ(※突っ込んだレーヴァテイン)はあなたの仕業ですし」
柊 >「ぐ。やっぱりか……思わずぬか喜びしちまったぜ(左下に崩れ落ち&聖華姫の苦笑を浴びつつ)」
アンゼロット >「そういう訳で、
サクラ >「了解なのです(にぱ)」
アメジスト >「ついでというのもなんですが、赤羽代表代行の肩書、いつまでそのままにしておかれるのですか?」
アンゼロット >「そうですわねえ……いえ、当面はそのままとしておきましょう。こちらがひと段落したら、一度様子を見に行く事にします」
弓 >「アメジスト、そこは代行のままの方がいい事もあるのよ(くす)」
アメジスト >「えーと……言いたい事はわかるんですが、結果として重鎮の中に軽く見ているものがいることも事実ですので(苦笑)」
弓 >「それはそうなんだけどね。代行の看板が取れたら、ベルとか気軽に来れなくなるわよ? ……まあ、その方がいいかもしれないけど」
サクラ >軽く見ている重鎮……ラシュディ導師の事ですねわかります(白目)
いぶき >ああー(汗)
アンゼロット >「おおかたラシュディの事でしょう。彼は聊か独断専行が過ぎるところがありますからね。いつぞやのように、マーリンが抑えてくれる事を期待します」
翔真 >成長してねぇ!?
アメジスト >「今のところは我が師マーリンのお力もあって大事にならずにすんでいます、というべきなのかしら(^^;」
アンゼロット >「そういえば、あの
サクラ >「(い、言うべきか言わざるべきか…)」(ぉ
ベル >(へーちょい!)
柊 >「俺は時々分からなくなる事がある…アンゼロットとベルって仲がいいのか、それとも悪いのか……ってな」
アンゼロット >「はいはい。つまらない事に考えを及ぼす暇があったら、きりきり働いて下さいね♪」
柊 >「アッハイ」
アメジスト >「どうしてそういらぬ波風を立てるようなこというのかしらねぇ……」
そら >「ここは、もう大丈夫だね…」
サクラ >「これにて一件落着…なのです♪」
翔真 >「そうだな。俺達も一度フレースヴェルグと合流するか。」
アメジスト >「そうしましょう。これ以上お仕事のお邪魔をするのもなんですし、そろそろわれわれはお暇するべきでしょう」
いぶき >「そうですね、私たちはエリスさんたちに合流しに行きましょう」
弓 >「そうねえ、ゆっくりしたいわぁ」
柊 >「そうか……ま、そういう訳でだ。帰りは遅れそうだが、俺は必ず帰ってくる。くれはには、そう伝えておいて欲しい。エリスにもよろしくな」
いぶき >「了解しました、必ずお伝えします(こくり)」
サクラ >「解りましたのです。かならず、そうお伝えしますのです」
GM >これもまたフラグなのだろうか。真偽の程は神のみぞ知る(笑)
アメジスト >「……色々と(女性関係を)清算してから戻る、とそういうことで?(苦笑)」
柊 >「ああ。まずはアンゼロットの言う通り、ここを直してからだ」カッコ内の指摘には思い至っていない(ぁ
翔真 >「それではな、柊、アンゼロット。息災で居てくれ。」
柊 >「おう。とっとと片付けて帰るぜ!」
サクラ >「はい!いつかまた、どこかで!」
アドノレ >「運が悪ければまた会おう」
いぶき >「それでは、また(敬礼)」
アメジスト >「失礼いたします(礼)」
聖華姫 >「……今回の件、アンゼロット様に代わり深くお礼申し上げます」
翔真 >「そちらも、助力感謝する。自身も労わってくれ(フッ)」
そら >「また、いつかどこかで……」
こうして、アンゼロット宮殿(だった場所)を後にしたウィザード達は、
フレースヴェルグと別れたあたりへと戻っていく。
そら >「さっきは言わなかったけど、フレースヴェルグは無事だよ」
弓 >「おー」
翔真 >「そうか、何よりだ(安堵)」
サクラ >「よかったー(^^;」
アメジスト >「そっか。姿が見えなかったからどうしたのかと思ったけど、無事ならいいんだ。ありがとう、そらちゃん」
そら >「でも、えりちゃんもきょーちゃんも、ノーチェちゃんも呼びかけに応答してない……」
いぶき >「えっ」
弓 >「え!?」
アドノレ >「んぁ?」
アメジスト >「それは……」
そら >「とにかく、行ってみよう」 というわけで、みんなの先頭に立っていきます!
弓 >「ええ(おろおろおろ)」
アメジスト >「そうね」
サクラ >「……(こくり)」 ではだっと駆け出します
いぶき >「はい、急ぎましょう」
GM >そらを先頭に、3人を探すウィザード達……果たして、フレースヴェルグは洋上を漂っていた。
サクラ >「!?」
GM >そして、その甲板上には……「(きゅう)」「(ぐたー)」「(はらほろひれはれ)」と、すっかりのびきった3人の姿があったのだった(笑)
いぶき >「皆さん!?」ひとまず無事そう?(汗)
アメジスト >……疲労困憊といった感じ?(苦笑)
GM >うん。3人とも命に別状はないね。ただ、甲板上のあっちこっちに戦闘の形跡なんかがあったりして……服とかもうぼろっぼろ(ぁ
翔真 >急いで甲板に下りましょう。
アメジスト >「やれやれ……。でも、頑張ってくれたんだもんね……」
サクラ >「みなさん、ご無事なのですー!?」
そら >「(しゅたっ)……まだ、起きてないみたい。3人とも、頑張ったんだね」
弓 >「ほっ……」
翔真 >「そうだな、頑張ってくれたんだ。一杯労ってやらんとな(フッ)」
サクラ >「よ、よかったー……なのです」
アメジスト >「それにしても、こっちも相当派手だったみたいね……」
アドノレ >「見張りたてる余裕が残らなかったか」
GM >見たところ、攻めて来たのは比較的純戦闘力の低い手合いばかりだったみたいだけど、まともに前に立てるのがエリスくらいだったから無理もないさね(笑)
いぶき >「良かった…………本当に御疲れ様です(、、*)」
アメジスト >とりあえず艦内のアメニティスペースに運びましょうか?
翔真 >ですな、休息をちゃんと取らせないと。
そら >「ここからの操艦はわたしに任せて、みんなもひと休みするといいよ」
アメジスト >「おねがい、そらちゃん」
翔真 >「そらも無理せずに休めよ?とりあえず彼女達を中に運ぼう。」
そら >「わたしは今回、ほとんどダメージを受けていないから」 服以外(ぁ
弓 >「あ。私も私も」
アメジスト >「あとで私たちも交代するから」
サクラ >「なのです。少し休んだら交代するね!」
そら >「うん。えりちゃん達をよろしくね」
◆ ◆ ◆
GM >と、だね。ここでそろそろ、プライズ@幸運度ジャッジをいってみようと思うのだよ(笑)
いぶき >……そういえば(笑)
そら >はい。それでは……あ(←ファンブル)
アドノレ >ファンブル(笑)
翔真 >ファンブル(苦笑)
GM >ええい、どいつもこいつも!?(笑)
アメジスト >安定の低めですの。14でした。
サクラ >15なのです
いぶき >19でした
弓 >ごろん、と21
翔真 >……という事はF3人か?おのれディケイド(違)
サクラ >アイエエエ!?(笑)
アドノレ >底を突いたのか
いぶき >クライマックス戦闘で今回のC分は出尽くした、と…………(笑)
アメジスト >3人Fってすごいけど、相手がディガだったから洒落にならないよ、翔真さん(^^;
翔真 >これでもS旗出るのでしょうか?(ぁ
GM >あぁ、出目が同じだったらありえたんですが(笑)
翔真 >あ、なるほど。C7F4なのに圧倒的にFの方が多かったよ今回(汗)
GM >えーと……ディガイディスとの戦果が魔石ZX(3)、S(11)、R1(25)、パイルバンカー、セレニテス(7)、チャロアイト。3人娘の奮闘分が緑晶石(5)、無現石(3)、冥闇の黒珠。
いぶき >!?(汗)
アメジスト >相変わらずぶっ飛んだ魔石の山だこと(汗)
翔真 >R1の数が少ないと思ったのは大分おかしいな(爆)
GM >それと……その3人娘を運んでる時に、だね。一陣の風と共に 3人娘の素肌が次々と 露わに(ぁ
サクラ >なん、だと……(ぉ
アメジスト >あいやー(−−;
GM >それと、そらりん……ディガイディス戦でディメンションキックをかすめた時、唯一無事だった最後の1枚が今 力尽きたように ポロリ(ぁ
サクラ >「どうしたの?………だ、男子は回れ右ー!?」
アドノレ >そう言われたら「だが、断る」と敢えて回れ左
翔真 >「あー、了解(苦笑)」
弓 >「あらあら(苦笑)」
いぶき >「!?と、とりあえず羽織れるものを!!(汗)」
アメジスト >「服の強度も限界突破状態だったものねー……」 ノーチェは任された。黒ローブをかけた状態で艦内へ運びます
そら >「…………(・・ )→( ・・)→(・ ・)」
GM >こっちみんな(笑)
弓 >「とりあえず、私が運ぶから、そらは省エネモードになればいいんじゃない?(苦笑)」
いぶき >黒ローブくらいしかないですが、羽織らせようとしますです
GM >…まあ、そこの約1名除いて既に「オール☆キャストオフよかちょっとだけマシ」って状態だけどな!(笑)
いぶき >全員危険だったと(==;)
GM >という訳で、この場に青少年がいなかった事を幸いに思う吉宗であった(←吉宗誰)
サクラ >HAHAHAHA(^^;
翔真 >大丈夫だ、残念なんて思ってない(ぁ
そら >「……操艦、どうしよう(’’)」 すっぽんぽんになっちゃった(ぁ
弓 >「私がエミュレートできるでしょ」
翔真 >「次元潜行を起動させてGPSで帰還進路を取らせておく。とりあえず着替えて来い(苦笑)」
そら >「ふみゅう。わかりました(、、)」
翔真 >「まぁ休めと言う天啓だと思っておくべきかもだ、だから落ち込むなよ(苦笑)」
弓 >「(うーん)衣装は山ほどあるけど……そらのサイズは、大人版はないのよねぇ」
アメジスト >「とりあえず私の魔導制服なら入るかしら?」
翔真 >「弓ちゃんはエリス達を運んであげてくれ。俺達が運んでそらの様な不測の事態が起きたら問題だろう?(^^;」
サクラ >「私も手伝いまーす(^^;」
いぶき >「同じくです(汗)」
アメジスト >「終わったら、お茶の準備をしておきますね。お茶菓子ないし、エリスさんほどおいしくもないでしょうけど」
弓 >「それじゃ、出すわよ。報告は移動しながら、ね」 自分のはノーチェが目覚めてからまるなげ(笑)
そら >(ゆみにゃんこさんに よじのぼるぅ)
…ともあれ。フレースヴェルグはいろんなふこうなじこ(笑)をおこしつつファー=ジ・アースへの帰途につく事となる。
GM >3人娘は前述したように命に別状はなく、休ませていればそのうち目を覚ます訳で(笑)
そら >(←省エネモードで 服をゆっくり再生中)
弓 >「便利ねえ」
そら >そもそも演出レベルのダメージだから、ね☆
GM >で、そんなところでくれはから『はわ。おつかれさまー』的に入電がある次第だ。
サクラ >「お疲れ様なのです。無事、ディガイディスの討伐に成功しました(敬礼)」
アメジスト >「はい、皆さんもどうぞ。無事討伐とは盛大にはしょったものね(苦笑)」
ちょうどのタイミングでお茶だしつつ
くれは >『はわわ、そのようだね。こっちもひととおり、結果を知らせておかないとね〜』
いぶき >「他の冥魔将たちの状況などですね」
翔真 >「ありがたい、聞かせて貰えると助かる。」
くれは >『残念ながら、エンディルスとトゥミカナスは倒すに至らなかったけど、シン=セムヤザスの撃滅には成功したそうだよ』
サクラ >「それは朗報なのです!」
GM >こっちにはメガエヴォとかないもんね、とはさすがに言わないくれは。まあぶっちゃけた話、直接セッションを開催できずNPCモードだったので、しかたないのだ(爆)
翔真 >流石にそれはこちらとしてもどうしようもない(汗)
アメジスト >ですのー
くれは >『もうひとりの冥魔将を追ってる筈のパイ=レイモーンからも連絡はないし…たぶん、あっちも空振ったかな。でも、いろいろしんどかった〜……特にあのエンディルス!まったく、メロンパンがなかったら危ないところだったよ』(何
サクラ >「……?? ?」
アメジスト >「……めろんぱん?(・・;」
いぶき >「メロン………パン?('-';)」ああー(笑)
くれは >『……っとっと、はわわ。これはこっちの話なんだよ〜(^^;』
アドノレ >「食べれる胸部追加装甲か(ぼそっ)」
くれは >『それで、アンゼロットには会えた?』
サクラ >「あ、はい。ご無事でしたのです!」
くれは >『そっか。それは何より〜……って、はわ?ひーらぎは?まさか一緒じゃないの?
そういえば、エリスちゃん達の姿も見当たらないみたいだけど……』
サクラ >「レーヴァテインで乗り込んだせいでお城の一部が…(目逸らし)」
いぶき >「その辺りは少し込み入って、報告しないといけない事が('-';)」
翔真 >詳細の報告はアムとサクラに任せるべきかな、面子の内容的には。
サクラ >まぁ、経緯はかくしかで(笑) 「けど、必ず帰ってくるって。そう言ってたのです!」
アドノレ >「借金のかたに強制労働。血も涙もない領主にこき使われてる…かもしれぬ」
くれは >『は、はわわ……相変わらずの平常運転っぷりだね。了解だよ〜(こりゃ当分無理っぽそう)』
サクラ >「(嗚呼)」
アメジスト >「エリスさんたちも一戦交えたので疲労困憊の体ですが、三人とも命に別状なし。無事ですよ」
翔真 >「3人とも、疲労困憊で現在睡眠中だ(苦笑)」
くれは >『そっか、それもよかった……とりあえずこっちはそんな感じ。ベルも指一本触れさせずに無事って事で、そっちも適当に休んじゃって構わないと思うよ。なにしろ一番大変だったんだろうし』
翔真 >「まぁ流石に少しは休ませて貰うさ。くれは嬢の前でこう言うのは、少々悪い気はするがね。」
くれは >『うん。見てると、なんだか大変な事になってるみたいだし、レポートとかも後でいいよ(^^;』
アメジスト >「代表代行も適度に休みを入れてくださいね。柊さんが戻ってきたとき過労でダウン中、なんていうのは洒落になりませんから」
くれは >『はわ、今回の件をとり纏め終えたらね。宝玉戦争の時のアンゼロットの苦労がよくわかるわ……ともかく、お疲れ様だよ〜』
サクラ >「本当にお疲れ様なのです(^^;」
アメジスト >「それでは詳細な報告は後ほど。口頭とともに提出いたします」つまり送るのはダイジェスト(笑)
翔真 >「………とんでもない内容になると思うので覚悟しておいてくれ(苦笑)」D=ガイディスの事とかね(ぁ
くれは >『はわわ。覚悟しておくよ〜(、、;』
そんなこんなで、通信が終わった後。
そら >えぇと、あとは……このまますぐに帰っちゃうか、それともどこか寄って行くか、くらいかな?
いぶき >途中ですか…………Dアースに途中下車くらいでしょうか
サクラ >報告だけ纏めて、ですね…………あ、イークオルス君の扱いはどーなるんだろ(^^;
GM >キミらはDアース寄ったらそこでおかえりなさいモードじゃないかー(笑)
いぶき >とと、なるほど
アメジスト >私もルシファーズ=サンには早いところ顔出さないとと思ってはいますが、同じ事なんですよねー(笑)
GM >うむ。イークオルスとかウー=バルについては、おいおいって事で(笑)
翔真 >そう言えば、ベルの出産がどうなった確認取らんと(汗)
そら >じゃあ、ベルのいるところっていう事で、アンゼロット城に行けばいいのかな……?
翔真 >そうだな、行き先はまずそれで良いかと。
いぶき >ですね。今の所それで問題なしかと
サクラ >その後、各々の行き先に転送なりフレーズベルグなりで移動。かな?
アメジスト >そうかな? あと今回絡んだのはシティくらいだし……協力願った方々に礼を言う必要はあるだろうけど、それは今ではないだろうし。
アドノレ >うぃ
そら >じゃあ……せっかくなので ゆみちゃんに まかせるー(o'ヮ')o[舵輪]
弓 >うけとるー(笑)「とばすわよー」
GM >と、そんな訳で……道中何事もなく、アンゼロット城に到着。エンディルスとの激戦模様を物語る形跡が、あちこちに見られるね。
サクラ >「到着、なのです。……向こう程じゃないですが、こっちもまた……(^^;」
アメジスト >そういえば、ここまでの間に京香ちゃんたちは目を覚ましました?
GM >ああ、目は開けてますが「あともうちょっとだけ寝かせて〜〜〜……(ぐて〜)」o(o◎△◎) キュウ……だそうです(笑)
翔真 >「了解だ、しっかり休んでいてくれ(苦笑)」
いぶき >「ゆっくりお休みしててくださいです('-';)」
アメジスト >「それじゃあもう少し休んでいてください。ただ、報告に必要なので、先ほどの戦闘の結果は教えていただけますか?」
京香 >「えりちゃん あとを たのむ〜」(o_ _)ノ
エリス >「は、はい……(^^;」基本的に、イレギュラーズでの書類仕事は私の役でしたね……
アメジスト >「あ、無理に起きなくていいですよ? 口頭で教えていただければ」
特に“精霊獣を倒したか撃退しただけか”とか、そういう話ね。脅威ではあるので(^^;
弓 >「こら、エリスはあたしのよ。京ちゃんは、自分でできるでしょ」(ぉぃ
京香 >「いやぁ、今回ばかりは〜ごろごろし〜た〜い〜…てなとこで」(※ガンダム00ネタ)
GM >一番大変だったのは一番レベルの低かったノーチェなのは言うまでもないけど、京香も決して頑強とはいえない2人のサポートで大車輪だったからね(^^;
弓 >「しかたないわね。まあ、今回はエリスやノーチェも疲れてるだろうし、私も自分のところはできるだけ自分でやるわよ」
サクラ >「流石に激戦でしたし、仕方ないのです(^^;」
京香 >「ある程度回復したら、改めて報告しまーす(o_ _)o」
翔真 >となると、報告書を纏めるのは間に合わんだろうから、直接忙しいくれは嬢に面会を求めるのではなくベル達が居る所を聞いて向かえば良いのか?
アメジスト >ダイジェストはここまでの帰路で送付済み。正式版はここまでの間に纏めつつ、確認してもらうって事で(^^;
翔真 >報告書間に合わせるのか、凄いな(^^;
アドノレ >「一日一悪」(何かカタカタしてる)
エリス >という訳で大雑把に報告しますと、攻めて来たのは主に「下僕」と呼ばれるカテゴリーのクリーチャーでした。これが鋼騎とか人造天使だったら、もっと大変な事になってました…
翔真 >あー、特に鋼騎は俺でも苦労するからなぁ。硬いしタフだし(^^;
アメジスト >魔法中心じゃ削りきるのも一苦労なのよ。
いぶき >人造天使も強化後は結構しゃれになりませんしね(汗)
GM >そんな訳で、個々の戦闘力的にはまだマシな部類だったんだけど、いかんせん数が多くてね……(笑)
サクラ >アイエエエ…
アメジスト >「ふむふむ、なるほど……(カタカタ)」ちなみにレポートについては、絶滅社サイドにも草案として提供しますよー
そら >そういえば。ポートには ヴェズルフォルニルも 停泊ってますね!
GM >うむ。その甲板上にはガンナーズブルームを携えた真白が立っていて、フレースヴェルグの入港に礼を送ってくる。
弓 ><*'ワ')
サクラ >「(真白に対し返礼)」
翔真 >真白嬢には軽く手を挙げて挨拶しておこう。
GM >で、入港後にその真白がやってきて「こちらも、隊長である蒼魔に報告しておく事がある……」とか。
弓 >「うん?」
真白 >「戦闘状況……エンディルスは無数のドッペルゲンガーを召喚し、その全部に自分を複写してきた……お陰で、撃退には相当の手間が掛かった」
弓 >「おぉぉぅ゛」
GM >ロンギヌス/グリーンティー隊員が苦戦の果てに運よくエンディルスを倒しても「残念!それは僕のドッペル君だ」という展開が、あちこちで繰り広げられたのだった。
サクラ >うわぁ……台詞の後ろに(ドヤ顔)って付くのが目に浮かぶようだ…(汗)
アメジスト >そっくりさんがわらわら沸いたのか(==;
いぶき >ああーそういえば冥魔にも居たんでしたっけ、ドッペル(汗)
アドノレ >本物が倒れてもないのに『実はドッペル』と嘘をつきだすと目もあてられないとか
GM >だよねー。なにしろ侵魔と違って、冥魔にはルーラーがいないから本気と書いてマジでそれがあり得るのが恐ろしい、とも(爆)
真白 >「要請どおり、ベール=ゼファーの身柄だけは死守できたが……最終的な被害報告は、まだ揃ってない。とか」
弓 >「了解したわ。お疲れ様(なでこ)」
真白 >「(なでられつつ)ベール=ゼファーは、現在斉堂と姫宮が護衛している……案内が必要なら、する」
翔真 >「ふむ。一応くれは嬢に報告を済ませてから、その上で許可を貰った後……の方が、問題を起こさずに済むか?」
アメジスト >「……『彼』については当面の危険性はない、と判断してもいいんでしょうか……?」
真白 >「…そちらの事情は分からないので、任せる」
弓 >「ん、……誰か、ベルのとこ行くヒトぉ?」
アドノレ >「ちょいと顔を出しに行こう」
サクラ >「一応、私も顔は見ておきたい…かな」
翔真 >「行ってみたくは有るが、後でくれは嬢に面倒をかけるのも悪い気がするからな。手続きは踏んでおくべきかと考えてただけだ(^^;」
いぶき >「あまり妊婦の方のところに大勢押しかけるのもダメかもしれませんし、私は行く方にお任せしようかと」
そら >「おるすばんです」(o'ヮ')o
翔真 >むぅ、残念ではあるが大人しくそらりんを愛でながら待っていよう(ぁ
弓 >「私はどっちでもいいわぁ」
アメジスト >「……とりあえず、報告については私が行ってきますね」 こちらはお仕事優先。無事なら後でも会えるしね。
GM >了解。弓といぶきはどうする?
弓 >エリスたちとお仕事してよう
いぶき >むう……ぱっと思い付かないですし、弓さんのお手伝いでエリスさんたちのお世話をしていましょうか
真白 >「了解。それと蒼魔、姫宮が後で話があるらしい……(ぽつり)」
弓 >「それも了解(私も結婚したい、とか言い出すのかしら……)」
サクラ >()が付かない方かな(すっとぼけ)
GM >さてさて(笑)
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