【第36夜】
英雄達の優雅な7日間
<PART−18>
最終日、その前夜
ともあれ。思わぬ形で地下ツアーを終えた一同は…戦闘での疲れをとるべく、
温泉に直行する事に。今度は当然、知月も一緒である。
知月 >「ぷはー……生き返りますねぇ〜(たっぷ〜ん☆)」
アメジスト >「本当ね。あの光景は一見の価値ありだけど、どうにも暑いのが欠点ね(苦笑)」
GM >なお知月もきょにぅ組である事は今更言うまでもない(ぁ
サクラ >「(え、ちょ、大きい…!?)」寧ろちひろんといい勝負しそうな……(ぉ
そら >そんな たっぷーんじまんさんには うずもれちゃおう☆
弓 >「くっ……」
GM >そういえばそら(現状)以外はでっかいのか、この女子会(笑)
知月 >「あそこに温泉が直接湧いてくれれば楽だったんですけどねぇ〜…」
そら >「ふにゅふにゅ〜♪」
知月 >「…って言いますか、この子いつもこうなんですか…?(^^;」
アメジスト >「そうですね。私の知る限り、スキンシップは大好きみたいですよ」
サクラ >「なのです」
そら >n('ヮ'^n) ぷらす ものめずらしさ☆(うずもれうずもれ)
GM >伸び縮みに関してはまあ、クラス的に見てあり得るとは思ったらしくて特に突っ込まない(笑)
アメジスト >人造人間ですものね。
知月 >「……それにしても、女の子でよかったですよ。これで男子だったらセクハラですよ、セクハラ(^^;」
サクラ >「あっはっはっはっは(乾いた笑い)」
アメジスト >「………もしそうならとっくの昔に問題になってますから(苦笑)」
知月 >「まあ……懐いてくれるのでしたら、これはこれで(^^;」
サクラ >「そう仰っていただけると助かりますのです(^^;」
アメジスト >「ことさら性的な意図があるわけでもないみたいですしね。ねー、そらちゃん(なでなで)」
そら >「ふみゅん♪(ごろにゃーご☆)」 ねこは つぎつぎ うずもれて〜…そして 弓にゃんぎぅ☆
弓 >「まあ、この調子なので、諦めなさいなぁ(なでこなでこ)……半分くらいは原因私だしねぇ(あさって)」
そら >そんな弓にゃんこを ふにゅふにゅしちゃお♪
アメジスト >「……なにやったんですか、まったく(苦笑)」
そら >n('ヮ'n) 「ずーっとまえに ゆみにゃんとわたしで らぶらぶいちゃいちゃ☆」 ※途中で塞ぐかどうかはお任せ(ぁ
サクラ >「ファッ!?」
翔真 >これは何とも言い難い(苦笑)
アメジスト >弓さんにそっちのケがあることはなんとなく理解してるのでスルー(笑)
翔真 >アムさんが何時の間にか高レベルスルースキルを習得しておられる(ぁ
GM >これもみんな乾巧ウー=バルって奴の仕業なんだ(笑)
アメジスト >うん。何しろセクハラ魔王だから(笑)
知月 >最後まで聞いたら反応しますよそれは(笑)「らぶらぶ……い、いちゃいちゃ……?」
弓 >「性別で区別しないだけなんだけどねぇ(苦笑)」
知月 >「……イイですね、それ!!(きゅぴぃーん☆)」
サクラ >「アイエエエ!?」
アメジスト >「あ……同調した(苦笑)」
翔真 >イカン方向に覚醒していらっしゃる!?(驚愕)
アドノレ >セクハラ担当が増殖したか
知月 >「いや、噂をお聞きしていた限りではもっとこう、ストイックかつデモーニッシュな方向性を想定した次第ですがっ……ここまで愛情たっぷりなのは、ある意味意外ですっ」
弓 >「誰の事を言ってるのかしら(−−;」
知月 >「ああ、いえ!他意はありませんよ!他意は!」あわてて両手ぶんぶん振って否定する(笑)
翔真 >他意しか無いの間違いだろ(ぁ
サクラ >「……(^^;」胸元がぶるんぶるん揺れるんですねわかりm(シュヴェルトライテぐっさり
そら >そしてそこに あらためてうずもれる ねこ。
GM >まあ、今までの君らのきらびやかな戦歴だけを聞いていれば、無理もない話である。
翔真 >きらびやか……?そう言う表現よりはむしろ“遭遇した冥魔王達を基本全殺し”とか言う様な某アク○ツさんの様な評価なのではないかと想像している(ぁ
GM >むしろライド・ギグとインフェルノナパームで何もかも塵芥にするレッド●ラージュか(ぁ
アドノレ >アドも歩けば魔王に当たる。敵からすればおおよそ最悪のエンカウント率を誇るぞ
知月 >「女の子同士の愛情はむしろご褒美です!……あ、男性同士っていうのもありだと個人的には思いますが」
翔真 >NOT腐女子!(力説)
サクラ >「(後半は気かなかった事にしておこう、なのです)」 まさか腐ってたとは……元々エロゲヒロインなのに(ほろり)
GM >あ、ちなみにこいつ(知月)、原作でもほぼ唯一主人公とくっついてないヨ(笑)
サクラ >マジですか!?(笑)
所謂ギャルゲーであるところの「NW魔法大戦」は、登場ヒロイン15人中3/5にあたる9人がサブキャラという無駄な仕様を誇るが、
そのサブキャラの1人にあたる知月には、どういう訳か主人公との所謂“合体シーン”が唯一存在しない……と、これは余談。
アメジスト >「…………ま、いっか(とばっちり来なきゃ文句を言う理由もないし)」 とりあえず、そーっと後ろに回りこんでがっちり捕獲(笑)
そら >にゃー☆ \(^≧ヮ≦^)/
知月 >「という訳で!そういう事なら……さぁ、お姉さんの所にいらっしゃ〜い☆」
アメジスト >「……なんだかなぁ。めげないというか……適応しすぎ(苦笑)」
サクラ >「ま、まぁ。受け入れられてるのは良いことだと思うのです…多分、きっと、めいびー」
GM >彼女にまったく浮いた話がない理由が垣間見えてしまう一幕……な〜んて一連の会話が、仕切り越しに聞こえてきたりする男性陣(笑)
翔真 >色即是空 空即是色(ブクブク)
アドノレ >かぽーん♪という効果音が入りそうで広さ的には無いような
GM >誰かが鳴らせば入るよ!(笑)
翔真 >まぁとりあえず………今回も何とか凌いで休暇を改めて満喫出来たと言う事で良いのかな。“エンディルスを早急に見つけて対処する”と言う目的も出来たし(^^)
GM >そんなところだねぇ(笑)
知月 >「……あ、そういえば。この後、くれはさんに連絡をするのですよね?でしたら、私も混ぜていただいていいでしょうか?」
サクラ >「はわ?…どうしましょう?」
アメジスト >「代表代行への連絡に? ……そうね。『ここ』ののこともあるし、それ自体は問題ないと思うけど?」
知月 >「ええ。それも混みのお話です」
そら >誰にうずもれようか 検討なうo(^'ヮ'^)o
翔真 >こっちの気も知らんで、お前は本当に平和だね(苦笑)
そら >だって……わたしが平和じゃないのは つまり 大変な事だからー☆(弓にゃんに すりすりしながら)
翔真 >まぁ確かにそうなんだが(苦笑)
弓 >「(むぎゅむぎゅ〜♪)」
そら >「さいきんはあむにゃんやさくにゃんにうずもれてたけど…… やっぱり ゆみにゃんとふにふにするのが いちばんかも☆」
弓 >「私は“変わらない”からねぇ(じー、と一部を見つつ)」
サクラ >「あ、あはははは(^^;」 つるぺた小学生から某リプレイあとがきの挿絵レベルまで増量した人(ぉ
そら >「ふえたほうが いい……?」(きょとん)
弓 >「んー……アビオニクスの再計算めんどくさいから、いいわぁ(なでなで、ぎゅう、ちゅ)」
そら >「ゆみちゃんがのぞむなら できるけど…それならそれで いいよ〜(ぺろぺろふにゅふにゅ)」
知月 >「はぁ〜……(*´▽`*)(ことここに来て、このような素晴らしい光景を見られるとは!ブラボー……おお、ブラボーです!)」
アメジスト >「やれやれ(^^; ちょっと失礼、のぼせそうだからちょっと水飲んでくるわ」 と、その場を離れて脱衣所でマーリン老師に連絡します
GM >ほいほい。じゃあアム、幸運度ジャッジをおひとつ〜
アメジスト >はーい。……はう。惜しいところだけど低めの16でした。
GM >うむ。すると…マーリン師は現在所用で不在だけど、取次係によれば後程連絡を入れるそうな。
アメジスト >では「よろしくお願いします」と伝えます。その上で今回の顛末をメールで報告し、その中で知月さんにそらちゃんの能力の一端を見られたこと、その後の会話によって知月さんの好奇心を刺激してしまったらしいことを伝えて、もし彼女から何か聞かれるようなことがあればやんわり釘をさしておいてほしいということを前もって伝えておきましょう
GM >それはむしろ直接マーリンに言った方が二度手間でなくない?(笑)
アメジスト >そうなんですが、老師からの連絡をもらう前に、知月さんが連絡しちゃうと問題が大きくなりかねないので……要するに、杞憂であればそれでよし。ただ杞憂でないときの騒動が洒落にならないレベルになる可能性がわずかでも存在するって事で、取り越し苦労くらいの方がいいっていう程度の話なのです。
GM >まあ、あくまでマーリンが不在である以上、連絡は取り次ぎ経由なんだけど……つまり取り次ぎに知らせちゃう事にならない?という話(笑)
アメジスト >あー……メールも取次ぎかぁ……。それじゃあ諦めるしかないですね。連絡いただいた時にします
翔真 >まぁマーリン師なら仕方ない(^^;
GM >うむうむ。ともあれそんな感じで、皆で温泉に漬かり食事をとって……夜、くれはとの情報交換まで時間を送りますかね〜。
翔真&アメジスト >了解です。
弓 >ですねー
アドノレ >うぃ
サクラ >はーい!折角だから豪勢なメニュー注文しちゃうぞ(笑)
GM >はーい。という訳で…知月含めて全員が揃った状態で、くれはとのホットラインを開くのだけど……その前に!恒例の幸運度ジャッジ、いってみようかぁ☆
翔真 >あーい。20です。
アメジスト >いぇっさー。Cではないけど高めの19でした
アドノレ >CもFも出ない。19
弓 >ころころっと19。多いね19(笑)
そら >ふみゅん、19でした。Cすれすれだから 1ずらせばCだけど……
サクラ >こちらもニアピンなのですー、13で
知月 >………ま た で す か !?(笑)←ファンブル
アドノレ >消した方が良かろうか
翔真 >ですかね。
サクラ >異議なーし
アメジスト >みーとぅ
アドノレ >《ぽちっとな》でF消しておく。+1で11にしておけば良かろう
知月 >申し訳ありません(^^; これで21になります。
そら >じゃあ、こっちの《ぽちっとな》は わたしかさくにゃんか……
サクラ >基準値高いそらにゃん優先でおっけーなのです!
そら >ふみゅ。ではおことばに あまえて……1C29なのでした。また1ずれた〜(o'〜')o
翔真 >まぁ十分だから(o'〜')o\(^^ ) にゃんこよしよし☆
GM >という事はF回避、C1回か……ではまず、くれはとの連絡がつきまーす。
くれは >『はわ、どうも〜。そっちで月匣反応があったみたいだけど、無事だったみたいだね』
アメジスト >「はい、幸いにして無事です。そのことについて報告がありますのでご連絡しました」
翔真 >「心遣い悼み入る(礼)報告義務が有るとは言え、態々時間を取って貰って済まない。」
くれは >『うん、場所柄ロンギヌスを送ろうかとも思ったんだけど、MASTERSの皆がいるなら却って邪魔になるんじゃないかな〜……と思って』
知月 >(“わかる”という表情)
くれは >『まずは報告を聞こうかな。情報そのものは把握済みなんだけど、詳細はまだだったからね』
アメジスト >「代表代行のご判断は正解だったといわざるを得ないでしょう。アトラクションで地下に出向いたところ源泉部分でトゥミカナスと会敵。戦闘の末、これを討滅いたしました」
サクラ >という訳で詳細を報告ですかね。流石にあそこで冥魔王が出てくるとは予想外過ぎたのです
翔真 >サクラとアム嬢にそこら辺はお任せである(ぁ
弓 >「(まかせたわー、のサイン)」
そら >ゆみにゃんこのうえにのっかる ねこ。
サクラ >ちょっと待って年長者!?(笑) ともあれ了解なのですー
くれは >『(まるまるうまうま)トゥミカナス!?……そうかぁ……まさか、冥魔王級が攻めて来てたとはね。それは初耳だよ(^^;』
アドノレ >そんな報告ちょくちょく来られても困るわな(^^;
くれは >『トゥミカナスは元々冥魔王級のカテゴリーだったけど、そもそも上にあのディガイディスがいたからその部下扱いで冥魔将、というくくりになってたんだよね……常夜の国に潜伏してた間に、力を蓄えていたのかな』
これは、過去にレジェンドシリーズの連作「常夜戦記」で扱われていた件の事である。
サクラ >上が規格外過ぎるけど部下も十分ヤバイ。メイオ四天王も似たような感じだったね……
GM >冥刻四天王は性格が悉く残念だったせいでそこまで印象強くないけど、個々の能力を見れば充分にね(笑)
サクラ >「あの話しぶりだと、ブルームレイドの時に戦ったエンディルスもパワーアップしているようなのです…」
アメジスト >「幸い、ガイドとして同行してくださっていた知月さんの協力もあり、源泉部分には被害なし、精霊界との境界にも今のところ破損はない模様です」
アドノレ >ただし個人的被害若干有り(笑)
知月 >「頑張りました、はい!」
くれは >『それは何よりだったよ〜。もし皆がいなかったら、知月さんと絶滅社だけで事に当たる羽目になってただろうからね』
GM >クロノス一家を含めてないのは意図的であろうか(笑)
アメジスト >あの二人現状では戦力としてははなはだあてにならないしなぁ(苦笑)
翔真 >流石に現状あの親子を戦力として当てにするのは心情的に避けたい。落ち着くまでは子育てに集中して欲しいと思うココロ(^^;
アメジスト >「ただ、戦闘の余波もあり、まったく刺激せずというわけにもいかなかったため、念のために結界の状況の確認および問題が発見された場合の修復をお願いいたします」
くれは >『うん、それは絶滅社とも話しておくね……あ、そうだ。謝礼も出さないと。皆は休暇中だったとはいえ、結果的に仕事させちゃった訳だし』
サクラ >「了解なのです」
くれは >『あ。今考えたんだけど…………皆は金銭報酬と休暇1日追加、どっちがいい?』
サクラ >「ん、んー。ちょっと迷っちゃうのです…(^^;」
弓 >「さすがにもう1日増えてもやる事ないよーな……」
アメジスト >心情的には休暇。ただ、例の事情が事情だから金銭の方がいいかなぁ(−−;
翔真 >俺も心情的には休暇だが、神代嬢の裏行動に対しての報酬を払いたいので金銭を貰えるとありがたいのが実情(^^;
アドノレ >どっちでも。休暇増やした所でダイス目次第で何か出るだろうしな(笑)
翔真 >冥魔王のおかわりとかは………まぁエンディルスを捜さなきゃならんのは有るけれど(苦笑)
そら >わたしは例によって みんなにおまかせするのです☆
サクラ >なるほど。これは、現金でお願いする流れ…?(笑)
アメジスト >ですね。現在弓さん含めて、金銭報酬案で良さそう。
知月 >「あのー……もしかして私もいただけるんですか、代表代行?」
くれは >『アナタはそっちが本来の役目でしょ(笑)所定の危険手当は出すけどね』
知月 >「あ、やっぱりですか(^^;」
くれは >『という訳で、知月さんの分に付いては考えなくてOK(笑)』
知月 >「あ、それではですね!私も、今回いろいろと経験させて戴きましたので、お礼がてらMASTERSの皆さんにお力添えしたいのですが……」
サクラ >「と、言いますと?」
知月 >「言葉通りの意味ですよ。他意はありません(にっこり)」
サクラ >「(アカン、何か駄目な事考えてる顔なのです)」
アメジスト >「……ですよねぇ」 こういう方向できたかー(汗)
弓 >「というか、むしろお世話になったのはコッチよねえ」
翔真 >「巻き込んだとも言えてしまう結果だな、正直済まなかったと思う(嘆息)」
くれは >『んー、却下♪ 知月さん、アナタの今ついてる任務はそもそも協会上層部での取り決めによるものだから、もう1年はそこで頑張っててもらわないと』
知月 >「(がぁーん)……ですよねー(るるりらー)」
くれは >『おおかたそらちゃんが気になるからなんだろうけど、それはあくまでMASTERSの皆の専任事項だからね。個人的に協力するのはありだけど、それ以上はダメだよ』
サクラ >「(っと、くれはさんナイスフォロー!)」 正直助かったのです……(はふ
GM >くれはとしても、嘗て守薙という前例があったればこそ、ここまで言えるのである……まあ、アレの場合アンゼ時代の話だったけどね(笑)
アメジスト >私はむしろ響さんの轍を踏みそうで怖かったんですが(汗)
翔真 >いずれにしてもフォロー感謝だくれは嬢、今回は正直俺の落ち度だしな(−−;
GM >ちなみにさっきのジャッジの結果次第では知月のイレギュラーズ入りとかもありえた、とは(笑)
サクラ >…案外、クラスバランス的にはプラスよね。後衛術者がノーチェしか居ないし(笑)
知月 >「わかりましたー…(ずずーん)」
そら >ヾ('ヮ'^o) ちづにゃん なでなで
くれは >『それにしても、皆から報告を聞いていて、気になった事がひとつあるんだよね…』
アメジスト >「気になった事、ですか? 何でしょう」
翔真 >「聞かせて貰っても宜しいか?」
くれは >『うん。そもそも、トゥミカナスは何故今侵入したのかって話……あ、冥魔が月匣経由で侵入できるってのは把握出来てるから、それ以前の問題ね?』
知月 >「……確かに(ぽむ)」
サクラ >「ええと、あの時は確か……」 マンモンの配下っぽいクリーチャーが最初のルーラー、でしたよね?
GM >うん、アナライズデータによればそうなってたね〜。
アメジスト >あー……それか。正直我々も明確な答え持ってるわけじゃないんだよね。アナライズデータから推測できるだけで
サクラ >で、トゥミカナスの発言では「マンモンから兵力を借りてきた」という旨の台詞が有りました…つまり、この時点でトゥミカナスとマンモンは共闘体制があった、と推測できるのです
翔真 >とりあえず把握している一連の流れを説明だな。
弓 >ですねぃ
アメジスト >「あくまでも状況とデータからの推測ではありますが……」と、かくかくしかじか
くれは >『(まるうま)なるほどねえ……やり方自体は通常の冥魔と同じパターン。で、あくまで状況証拠ではあるけれど、バックにいるのは冥濁王って事かぁ……こりゃルーにも相談案件かな』
翔真 >マンモンは裏界魔王にして冥魔王、これは既知の情報でしたな。ベール=ゼファーの活動がほぼ停止している状況だから、ルー=サイファーさんには申し訳ないが仕事をして頂きたく(苦笑)
アメジスト >そしてトゥミカナスとマンモンの間に協力関係が成立していたとして、その関係はエンディルスにも及んでいる可能性があるのか……もし及んでいるとしたら、これまで以上の注意を促すべき理由がある。
くれは >『あと、冥濁王の事だから別の意図も考えられ……そうか。ちょっと手の空いてる人、悪いけどDr.クロノスに連絡取ってくれるかな。なる早、出来れば今すぐで』
アメジスト >クロノス? 今同じ宿でのんびりしてるorいちゃついてるはずだけど(笑)
サクラ >…あかん、サクラはDr.クロノスへのコネがない(^^;
翔真 >「解かった、少し待ってくれ。」コネ有るので連絡してみましょう。
GM >うん、クロノスとの連絡は普通につくね。実はこれも、さっきの幸運度ジャッジの結果次第ではって話になる(ぁ
Dr.クロノス >『おお、どうしたね。紅い月が出たので何事かはあったのだろうが』
翔真 >「連日済まない、赤羽嬢から早急に連絡を取る様に話が有ったので急ぎ繋がせて貰った。」
Dr.クロノス >『そうか、そうではないかと思っていた。とりあえず結論から先に話すと、我々は無事だ。全員な』
翔真 >「何だと?何が有った?……と聞くのも有るが赤羽嬢からの話が先か。」>クロノス
くれは >『(ふぅ)はわわ、とりあえずDr.達は無事だったかぁ……』
翔真 >「今クロノスに繋がった、向こうも何か有ったらしいが、それで何と?」>くれは
くれは >『そっちにも襲撃がなかったかどうか確認しておいて欲しいんだよ〜』
アメジスト >どうしたところで、Dr.達は一番無防備な状況だしなぁ……
翔真&サクラ >ですよね……(^^;
弓 >「気にしててくれたのかしらねぇ」
くれは >『力を失ってるとはいえ、ベール=ゼファーのプライムアバターはそこにいるんだし、力だって小鳩ちゃんが持ってる状態だよね。アメリカでの情勢に通じる冥濁王が手を出さない理由はないと思ってたけど、とりあえず無事でよかったよ』
サクラ >「あ、あー。そういう事か、なのです(^^;」
翔真 >「襲撃が無かったか確認しておいて欲しいと言われたが、先程の発言からすると有った様だな。」
Dr.クロノス >『うむ。実を言えば、それらしいのは来たぞ。絶滅社が対応してくれたが、倒しても倒してもルーラーが出てこなくてな。月匣の消滅がいま少し遅かったら危ないところだったとも言うぞ、戦力の消耗的意味で』
くれは >『つまり、冥濁王としてはより強力なトゥミカナスをルーラーに仕立て上げ、絶滅社の注意を“火の精霊界の封印”に引こうとした……その間隙を縫って、ベルなり小鳩ちゃんなりを拉致るつもりだった。と読めそうだね』
アメジスト >「二重三重の意味で狡猾な手を打ってきていたみたいですね」
知月 >「ところが、そらちゃんとMASTERSの皆さんがこっちにいらしてた事が、最大の誤算だった…という事になるのでしょうか?」
サクラ >「両方成功すれば大儲け、どっちか一方だけでも成功すれば儲け物……どっちの企みも粉砕してやったのです(ふんす)」
くれは >『そういう事になりそうだねぇ……はわぁ(^^;』
GM >つまり、MASTERSがもし偶然この地をも休暇先に選んでなかったら、マンモンの二重作戦は大☆成☆功。合衆国に世俗レベルでは対処不能な大混乱を齎し、かつ魔王ベルの力を労せずして手に入れてたって事になる……おお、くわばらくわばら。
翔真 >なんと言うインガオホー……(ぁ
アドノレ >やはり悪運に恵まれてるのだ
弓 >「さすがに二正面作戦に対応してるような余裕はなかったわねぇ」
翔真 >「あの状況での対応で一杯だったからな………不覚と言う他無い。申し訳無かった。」
Dr.クロノス >『いや、いいのだ。結果としてこちらでも対処できる程度のクリーチャーしか来なかった事だしな』
くれは >『まあ、そこは結果オーライって事だよ(笑)』
アメジスト >「まあ……確かにこれは、結果オーライと言わざるを得ませんね」
弓 >「この場合……ベルの運がいいのか、マンモンの運が悪いのか」
知月 >「それとも皆さんの“力”が神算による運命力をも捻じ曲げたか……ですね」
Dr.クロノス >『という訳で、礼を言わなければならないのは寧ろこちらのようだな』
サクラ >「いえいえ、ご家族みんなご無事で何よりなのです!」
アメジスト >「そうね。皆さんが無事、健やかであることが何よりの返礼かと思います」
翔真 >「無事であってくれればそれで十分だ。それこそ何か有ったら、事と次第ではまたそちらの知恵を借りねばならん事も有り得る。故に礼等無用だ(苦笑)」
アドノレ >「持ちつ持たれつお互い悪よのうという事で礼など無用だが、どうしてもというならまたそのうち“こんな事もあろうかと……”と言ってくれれば良い」
Dr.クロノス >『その時は任せてくれたまえ。さしあたりは最高に愉快な発明品をそのうち提供する事にしよう……』
翔真 >「家族を養う為の仕事となれば気合も入るか、期待している(フッ)」
くれは >『で、とりあえず善後策。これは絶滅社との相談も必要だけど、ロンギヌスはやっぱりそっちに派遣するよ。皆が帰った後、Dr.一家を守れる人が必要だからね』
翔真 >「宜しく頼む。」
Dr.クロノス >『うむ、そうだな。今夜はさておき、この後も二度三度の襲来がないとは限らん』
GM >なお派遣されるのは高い確率でロンギヌス00になる模様(笑)
サクラ >PLきくたけコンビ実現?(笑)
翔真 >言われてみればそうだな。人格に問題は有るが実力は有る人選だ(笑)
くれは >『あとは、今夜中にその二度目の襲撃がない事を祈りたいところかな……』
翔真 >「そうだな、こっちも警戒はしておこう。」
サクラ >「なのです(、、)」
アメジスト >「そうですね。今日のところは我々が警戒するのが最善でしょう」
アドノレ >「兵隊の調達に関しては向こうの方が早いのは常だからのぉ」
弓 >「そうねぇ。まあ、そらがいれば、気付くとは思うけど」
そら >「ふみゅ?」ゆみにゃんにぺろぺろぎゅむぎゅむしつつ(ぉ
弓 >「冥魔や魔王が来れば、気付くでしょ?そらなら」(むぎゅ
そら >「うん!(ぎゅむられる〜☆)」
くれは >『うん、悪いけどお願いね。知月さんは、マーリン師や絶滅社サイドと封印の方の対処をお願いするよ』
知月 >「あ、やっぱり。ですよねー(そらちゃんの方を残念そうに見つつ)」
くれは >『……あと、こっちで出来そうな事はあるかな。ないならないで、いいけれど』 あくまで皆が休暇中であるからこそ気を遣うの図(笑)
翔真 >「ただでさえ仕事を増やしているのに申し訳無いが………出来ればエンディルスの捜索、までは厳しいだろうから関連の情報収集を頼みたい。」
くれは >『エンディルスの件ね?了解、ロンギヌス情報部をフル回転させて情報収集にあたらせるよ』
アドノレ >24時間戦えますかのロンギヌス。ブラックである
GM >それは何を今更感(笑)<いつもニコニコ真っ黒ンギヌス
翔真 >「済まない、下手に向こうに準備をさせる余裕を与えないでこちらからカタを付けに行きたい所なのでな。」
くれは >『だよね。冥濁王の件も含めて、全力でいくよ』
サクラ >「お願いしますのです(ふかぶか)」
アメジスト >「お願いします」
アドノレ >「やる事さえ決まれば手当たり次第だからな。うちは」
翔真 >「先に冥濁王の方の動きが掴めたのなら、状況が許せるならそちらの対応に当たるのも構わない………少なくとも俺は。」
くれは >『さっきも言った通り、そっちはイーグレットを通じてルーに申し入れておくよ。本当ならあっちが当たらなきゃいけない案件でもある事だからね』
Dr.クロノス >『あー、そうそう。実を言うとさっきの話だが、ちょうど開発中のがいくつか手元にあってな。もし興味があるなら、後で見せてやろう』
サクラ >あっはっはっは(笑)
翔真 >「興味は有るが……家族連れで保養施設に来ているのならそっちに注力してやれ。“母親”を怒らせると後が怖いというレベルでは済まんぞ?(苦笑)」
Dr.クロノス >『その点ならば心配ない。ベルなら目下、私の横で小鳩をあやしているところだからな』
ベル >『ほーら小鳩ちゃーん、べろべろばぁー♪……くぅ、天下無敵の大魔王が、これじゃいろんな意味で屈辱だわ……ッ』
GM >クロノスの後ろから、そんなベルのぼやきと共にきゃっきゃという赤ちゃんの声も聞こえてくる。どうやらいろんな意味で無事なようである(笑)
サクラ >かわいい……(笑)
翔真 >守りたい、その笑顔。と言う奴ですな(^^ ほっこり☆
アメジスト >「(くすっ)そうみたいですね」
アドノレ >古い知り合いにうっかり見られようものなら“くっ殺せ”とでも言いたくなるようなお姿だな
翔真 >鉄道模型スキーな友人が満面の笑顔を浮かべていそうですね(ぁ
リオン >それは……秘密♪
ベル >チクショーメーーー!!(ギャグマンガ日和的リアクション)
翔真 >「解かった(苦笑)そう言う事なら警邏がてら、後で見せて貰いにそちらに顔を出そう。」
サクラ >さて、どうしたものか……(流石にドラ焼きは無いだろうし、売店でアイスキャンディ買いつつ)
アメジスト >それにしても、エンディルスの捜索かぁ……これまで以上に危険な可能性もありありなんだが、大丈夫だろうか?
サクラ >我々だけで出来る範囲は限られてますし…。ロンギヌスは手出し厳禁生還重点を徹底すればまぁ
翔真 >だから捜索じゃなくて情報収集で良いと言ったつもり(^^;
アメジスト >それしかないかぁ……私としては、ここまで極力(知月さんがいるため)REDパワー(仮称)については避けていたつもりだったんだけど
翔真 >まぁ少なくとも暗躍が伺えるエンディルスの捜索はほぼ確定事項だったから、その話をしたのは問題ない筈。冥濁王は、話の流れからでは有ったけれどそれ程機密事項に触れる話は出ていなかったと思うけれど………?
アメジスト >一応までに、REDパワー(違)について話すと、最悪そらちゃんのいってた“タイムリミット”にまで話がいきかねないからなんだけどね(^^;
サクラ >デスヨネー(汗)
翔真 >だからREDパワー(苦笑) それに関しては現状話には挙げていなかった、よね?(汗)話を出さないように警戒するのは解かるけれど。
アメジスト >くれはは立場上知っておくべきかもとは思うんだけどね。知月さんの方は、余計な事言うと好奇心が騒ぎ出しかねないので警戒してた訳です。
GM >というかREDパワー(これで定着かい!)については知月も目撃してたんだから何を今更な気もするけど、そもそも彼女は冥魔を見たのも今回が初めてというね(爆)
翔真 >なんと。
知月 >いや、普通のウィザードはそうそう冥魔と遭遇したりしませんって(笑)
サクラ >デスヨネ!(NWOS時空では)
弓 >どれもこれも、人間というか一般ウィザードからみたら象か虎かの違いしかないけどさ(笑)
サクラ >ひとまず、ここでお開きにしてあとで知月さん抜きでもっかいくれはさんと連絡取りません?
翔真 >普通に彼女に外して貰うよりそっちの方が良いか、ひとまず警戒は大事ですな。
アメジスト >ですね。何もかもこのタイミングで片付けようって方が無謀か
弓 >忘れがちだけどうちらは休暇中で、イレギュラーな案件だからね。任せられる所は他に振った方がいいのです
(´・ω・`)
翔真 >ですな(^^;
GM >そうそう。温泉入り直すもよし、他の事をするもよし。そういやマーリンとかクロノスとか名前は出てたね。
翔真 >むぅ、そうなるとくれは嬢への連絡に同席するべきか迷う。そうでないなら先週言ったとおりクロノスやベルの様子を見に行こうかとも思ったけれど。
サクラ >では、連絡する組とクロノス夫妻に会いに行く組に分かれます?
翔真 >連絡する内容の濃さ的にも出来るだけ皆が居た方が良いと思うのだが、まぁそれも一つの手か。
アメジスト >個人的には連絡するときはそろってた方がいいという気がするのよね。今後の方針とか問われてもアム単独では答えようがないし……アム以外でも基本的には似たような状態になりそうだけど。
アドノレ >もしクロノス側に行くのなら俺様も行くぞ
Dr.クロノス >うむ、こっちに来てくれてもよいのだぞ!(笑)
翔真 >まずは改めて連絡しようか。その方が後々面倒臭くならずに済みそうだ。それで、終わったら希望者でクロノス達の方へ行くと。
サクラ >ですかね(^^;
アメジスト >そういえば、とりあえず協会への連絡は終わってる訳だけど、知月さんは別行動になってるのかしら?
そら >(((((((((((((((((o^'ヮ')o ねこーねこー
知月 >((((((((((((((((((o○▽○)o わくわくーわくわくー(ぇ
翔真 >知月嬢、ハウス(苦笑)
GM >という訳で知月なら、さっきからねこを観察してます(笑)なので、ねこが知月を(結果的に)ひきつけてる間に、連絡とっちゃう?
翔真 >そらが心配だが、それで行きましょう(−−;
アドノレ >んむ
アメジスト >その方がいいかもしれませんね
GM >では、即つなぎ直しで。『はわ。どうしたの度々〜?』
翔真 >「俺の不手際で少々漏らすべきでない話が先ほど居た知月嬢へ漏れたかも知れないので、今後の事も含めて一応改めて連絡をと(−−;」
くれは >『あ、ああー。なるほど、専任案件の方ねぇ』
翔真 >「聊か不安な面も見れるので外してくれた事には改めて感謝する。」(ぁ
サクラ >「行きがかり上仕方なかったとは言え、完全部外者の知月さんの前でそらちゃんの力の一片を見せてしまったのです(、、」
弓 >「状況的にしかたないけどねえ」
くれは >『んー(しばし考えて)………いいんじゃない?』
サクラ >「…はわ?」
アドノレ >「ん〜。君もしくは君のメンバーが捉えられ、或いは殺されても当局は一切関知しない……というやつか」
くれは >『だってさ、遅かれ早かれはっきりする事でしょ。そりゃあ知られないに越した事はないけど、大事なのはまず“もしそうしなければどうなっていたか?”……じゃないかな』
アメジスト >「それはまあ、たしかにそうかもしれませんが(汗)」
アドノレ >「まぁこの業界は大概の事は自己責任なわけであるし」
サクラ >「なるほど……なのです」 使わなかった場合……あー、うん。かなりやばかったかも(汗)
翔真 >「返す言葉も無い(苦笑)」
弓 >「ま、代表代行が押すハンコの数がちょっと増えるだけよぉ」
くれは >『個人的にはそのあたり、もっと個々のウィザードを信じあってもいいんじゃないかって、あたしは思ってる……アンゼロットには“まだまだ甘い”って言われそうだけどねー(たははぁ)』
サクラ >「けど、それがくれはさんのいい所だと思うのです(にぱ)」
翔真 >「柊の相方として慣れたものか。だがそう言うのはありがたいと思う上に俺も割と嫌いじゃない。」
アドノレ >「現場で好きにしてよしとあらばその方がやり易いのは確かだな」
アメジスト >「それは、まぁ……しかし、魔術師という生き物の好奇心と知識欲は時として厄介な火種になることは代表代行もご存知だと思うのですが……」
GM >そんな君達のバックでは、ねこがうにゃうにゃラッシュを掛けていた(謎)
そら >((((((((((((((((((((((o^'ヮ')o すにゃーぷらちねこ うにゃうにゃうにゃうにゃ☆
知月 >ひゃーーーーーー……(ぁ
弓 >(ほほえましい)
サクラ >そらにゃん……(笑)
弓 >「とゆーか、エリスとかノーチェとかこれまでも山ほど同じようなケースはあったし、いまさら1人増えたところで、って気がするんだけど」
翔真 >「エリス嬢の件は本当に同じ様なケースと言って過言じゃなかったな………(^^;」
アメジスト >「まあ現実的に見れば魔術師に限らずではあるのですが」 アム自身ご多分に漏れずではあるしね(^^;
くれは >『じゃあ聞くね。つまり、仮にも協会から火の精霊界の封印を監視する役割を与えたウィザードが、そこまで信頼できない人物って事になっちゃうんだけど……』
サクラ >「……う゛」
アメジスト >「…………それは、まあ、たしかに、そういうことに、なってしまう……かもしれませんね(汗)」
くれは >『それってさ、逆にそらちゃんっていう存在を抱えている皆が、第三者からどう見られてるか?って事にも繋がるんじゃない?』
弓 >「その通りよねぇ(苦笑) そもそも、悪い人間にそらがあんなになつく訳…………………(鏡見て)あるかもしれないけど、希なケースよぉ」
そら >(o^'〜')o ♪そーのーなーごーみをー たったっきっこめぇー にゃんこおぶざわーーーーーるど
翔真 >鼻血出しながら喰らって倒れていそうだ(苦笑)
知月 >フワァーーーーーーーーーーーーーー(はなぢ)←あってる
サクラ >「な、なるほど……」
弓 >「サクラとアムがなんでそこまで気にするのかわからないけど、普段の言動的には、あたしやアドのほうがよっぽど…………アレよ?」
アドノレ >「んむ。俺様は偉大であるがゆえに“しっ、指差してはいけません”と皆畏敬を表すぞ」(笑)
サクラ >「あっはっはっはっは(^^;」
翔真 >「(世の中には仕事の時の対応と個人の趣味志向がかけ離れ過ぎている者も居たりするのだが…………そこに一抹の不安があったりと、正直言い辛い(^^;))」
弓 >「恥じるつもりも改めるつもりもないけどぉ」
翔真 >「二人の場合は、なぁ?何と言うかお約束と言う表現しか出ないものと言うか(苦笑)」
くれは >『心配をするなって事じゃないよ。ただ、やり過ぎも場合によっては危険。下手に隠しだてしてヤブヘビ案件を招く事の方が、よっぽど厄介なんじゃないかな』
サクラ >「それは…確かに一理あるのです」
翔真 >「御尤も(苦笑)過保護と言われれば返す言葉も無い。」(ぁ
アメジスト >「私の場合はダンガルドで、好奇心のせいで痛い目を見たものをそれなりに知っているから……というのも大きいでしょうね」
くれは >『(急に改まって)そんなアムちゃんには、この言葉を進呈しよう………“ケースバイケース”ってね』
アメジスト >「…………なるほど(^^;」
くれは >『そんなに知りたいという事なんなら、いっその事あらいざらい喋って協力を頼むって言うのも解決方法のひとつだよ。もちろん、人を見る目は必要だけどね(笑)』
サクラ >「……となると、一旦この件については様子を見る。で、良いみたいなのです(^^;」
翔真 >「まぁ“軽々しく話すべきではないが、無理に隠し通す事もない”位で良いと。」
くれは >『ん、いいんじゃない?青芽さんがそらちゃんと仲良くなるってだけなら何の問題もないんだし、そもそもそらちゃんだってそのあたり、臥龍学園でいっぱい学んでるんじゃないかな……ね、“相羽先生”?(笑)』
翔真 >「仰るとおりだ(苦笑)」
弓 >「たぶんあたしより友達多いんじゃないかしらねぇ……」
サクラ >何だろう、今のくれはさんスゲェイイエガオしてそう……(笑)
GM >っていうか、そらが臥龍学園でいろんな生徒と交流してるって話をかねてから報告として聞いてるくれはとしては、ここで知月の話を持ち出されても「何を今更」なのだ。守薙が騒ぎを起こしてた頃とは、もう時代そのものが違う(笑)
翔真 >「(ただそらは最終的に“人間からの頼みは断らない(断れない?)”と言うのが有るのが一抹の不安材料である)」
くれは >『……で、だ。あたしとしては、もうひとつ聞いておきたい事があるのよ。……(声のトーンを落として)なんか隠し事があるでしょ、ぶっちゃけ』
サクラ >「……え、えーと」 言っちゃう?と皆にアイコンタクト
翔真 >サクラ、その挙動だけで十分に“何か有ります”と伝える事になるですよ?(苦笑)
サクラ >ご、御免なさいぃぃ!?
翔真 >イヤイヤ、別に謝る事じゃないがそう見えるとだけ理解して貰えれば(^^;
アメジスト >隠し事してるんじゃなくて“知月さんがいたから報告を控えた”が正しいんじゃないかなー?と思ったりするんだけどね、私としては(^^;
サクラ >まぁ正直それはある(^^;
翔真 >「………通信で話すより直接赴いて話すべきなので今伝えるか迷っていたと言うのは有る。隠そうとしていた訳では無いとは主張させて欲しい。」
くれは >『(調子を戻して)ん、なに?通信じゃ話しづらい話だった?なら後でいいよ、すぐに対処しなきゃいけないってレベルの話なら別だけど』
翔真 >「俺の個人的な見解としては非常に重要な案件だが、現状で俺達がどうこう出来るかどうかと言うのでは、殆ど無いに等しい。」
アドノレ >「休暇明け最初の仕事に報告書作成の予約が入ったでよいのか」
翔真 >「提出と共に直接報告の要有りと言う但し書きが着くがな(苦笑)」
くれは >『……う〜ん、OK。説明できる範囲でいいから説明して』
翔真 >「強いて挙げれば先程頼んだエンディルス関連の情報収集と捜索が現状で打てる手と言う位か。」
くれは >『や、それはもう分かってるから。それは今更改めて、説明するも何もないでしょ? それとも、エンディルスが何か隠し玉でも持ってるとか、そういう話?』
ここで、しばしの作戦会議。
サクラ >もう洗いざらい吐いた方が、今後の展開がスムーズになる気がしてきたかも(^^;
アメジスト >さらりというけど、魔王にも冥魔にもよらず、審判のときが迫ってます的な話よ? 軽くはできないでしょ(苦笑)
サクラ >かと言って、このまま我々だけで解決できる問題化といえばNOだと思うんですよ
アメジスト >そりゃそうなんだけどね。 TPOを考えようねって話(^^;
サクラ >寧ろ今言わず何時言う…というのが個人的見解ですがね(苦笑)
翔真 >いや、まず根本的に“この問題を解決出来る”と言う事が残念ながら難しいと言わざるを得ない。ぶっちゃけて言うと、“オーヴァーリンク使ったら終わり”と言う事実は既にそらから提示されている以上、どうしようもない。これが前提。
アメジスト >確かにそうね。出来る事は“オーヴァーリンクを使わなきゃならない状況を作らない事”くらいでしょ。
翔真 >その通り。これに対して俺達に出来るのは“使わないこと”“使わせない努力をする事”この二つしかない……よって“問題を解決する”には、根本から前提を覆さないとイカンのですよ!(ぁ
アメジスト >そして私が言ってるTPOというのは、報告するにせよ、通信で言うような話じゃないでしょってことであってね。報告しないとは一言もいってないのよ
翔真 >サクラは立場上くれはに出来るだけ隠し事したくないと言うのは理解出来る心情。提案は至極御尤もだと思います。ただアム嬢が言っているのもまた一つの事実、一つの目的に固執する余り大事な事を見落としたらアカンで?と言う事ですな。これは俺も知月嬢に漏れたあたりでやらかしているから人の事は言えないのですけどね(^^;
サクラ >…ふむ、了解致しました。
翔真 >ちなみに俺の抱いている腹案は、『天意虚空に直談判する』と言うもの。内容的にはそらをその意思から開放するなりそらの意思を尊重してくれる様に頼むと言う位しかまだ固まっていないが(苦笑)
アメジスト >全うな交渉が通じる相手かという問題もありますけどね。とりあえず話は聞いてくれるでしょうけど
サクラ >自分も正直それくらいしか思いつかないなぁ(苦笑)
GM >で、だ。お取り込み中のところなんだけど、さしあたり“くれはにどこまで話してどういう対応をして貰うか?”というのが、話の主軸だったはずなのだけども(笑)
弓 >うむ。それてる、それてる(笑)
サクラ >うーぷす(^^;
アメジスト >……なので、すぐに対処する必要があるかどうかと聞かれれば、“ない”というよりもむしろ“対処のしようがない”ともいう。一方でメガエヴォもどきについてはきちんと伝えておくべきだとは思うが。エンディルス探しを頼む立場としては
サクラ >今すぐ対処しなきゃならないと言うか……もう対処しようがないって感じですもんね、アレ(白目)
翔真 >その“メガエヴォもどき”の方が重要報告案件。むしろ先ほど伝えてなかったのかと確認したい。
アメジスト >んー、メガエヴォ見られたこと自体伝えるのを躊躇したくらいだからねぇ(^^;
翔真 >兎に角“オーヴァーリンクによるリミット”に関しては、後日直に報告する。と言う事だけ分けて、後は全部報告で良いと思う。むしろそうしないと拙い(^^;
くれは >そうそう、それを聞きたかったんだよ〜(笑)
アメジスト >少なくとも私らが出来るというか、すべき事はここまででしょうね……って、なんだかすごい遠回りをしたような気がしてしまうのは気のせい?(^^;
ともあれ、ウィザード達がくれはに返した答えはこれである。
翔真 >「……関連情報として、冥魔がEコアを爆発・消費する事で極短時間だが戦闘力を大幅に増強するという現象が起きた。」
くれは >『はわ……えーと、つまり、皆がそらちゃんと一緒にやってるアレを、冥魔も使えるようになったっていう事かな?』
弓 >「そうねぇ。むしろ冥魔が同じ事出来たって事の方が深刻だわぁ」
翔真 >「(頷く)強化量が尋常ではなかった、俺達もそらの加護が無ければ磨り潰されていた可能性が高い。」
弓 >「それよねぇ……」
くれは >『んー…確かにそうなると、“ただのウィザード”じゃますます対処できないって感じかな』
翔真 >「なのでエンディルスの捜索には慎重に慎重を重ねて欲しい。迂闊に手を出すと火傷どころか爆発・周辺炎上にまで発展する可能性が皆無とは言えん。」
くれは >『じゃあさしあたり、もしエンディルスを発見してもこっちからは手を出さないようにって、情報部には重ねて厳命しておくね。多分その方がいいと思うし』
翔真 >「済まんがそうして貰いたい、宜しくお願いする(礼)」
アメジスト >「お願いいたします(礼)」
くれは >『となると……
翔真 >でしたねぇ(^^; あっちも放っておけないのは確か。
くれは >ま、これはラビリンスシティ側の動静次第だから、今ここでどうこうってレベルの話じゃないんだけどね(笑)
翔真 >マンモンに対して、エンディルスと同レベルの警戒を促すかどうかだが、下手に魔王側にもEコア爆発・擬似メガエヴォの情報を流す事に繋がり兼ねないので、少し迷う所か。まぁこのあたりの判断は、くれは嬢に丸投げしてしまうというのも有るが……ルー=サイファー=サン、お手を煩わせますが宜しくお願いしますぜ(苦笑)
アメジスト >厄介な判断させちゃってごめんなさい、代表代行(平伏)
アドノレ >勇者とかPC1とか代表といふ者にはとかく苦難の道が確約されてるのだ
GM >とか言ってたら因果が巡る事もあり。まこと、運命とはままならないものである(ぁ
翔真 >まぁ話の流れから、くれは嬢も“その可能性”を全く考えない訳じゃないだろうから、これはあえて俺達から言う必要も無いかな?……正確には“(後で直に報告する内容以外は)もうない”だが(ぁ
アメジスト >ですね。多分それでいいんじゃないでしょうか。
翔真 >…………大丈夫だよな?個人的にはもう思い付かないのだけれど何か忘れていないか?誰か思い付く事有ったら遠慮無く言って下さいませな?(汗)
アドノレ >OKである
弓 >私からもなっしん
アメジスト >ですね。「もうない?」って念を押されると、ものすごく不安になりますが(^^;
GM >念のために言うと、こっちはあくまで確認をしてるだけだからね!!(笑)
アメジスト >解ってはいます。わかってはいますが、不安になるのはどうしようもない事実なのです(^^;
翔真 >こう悩む時って大概“一つ忘れている事が有る”と言うのが、最近の本編のお約束なのでな……とりあえずは無しと言う事で(^^;
PREVIOUS CHAPTER | NEXT CHAPTER |