【第38夜】
人と魔の間に

<PART−18>



なおも終わらぬ大脱走
〜そして、不穏な気配〜



ともあれ、窮地を脱した一同は元の地下道に戻ってきた。

GM >周辺の状況は、先にアドノレが見た通りで変化なしだね。そこに転がされてる雑魚界賊1名も含めて(ぁ
雑魚界賊 >「ふひー!ふひー!(荒い息)」(←そらそうだ。だって今の状況&こいつからのアングルって…)
アドノレ >雑魚を地上にポイして脱出するか?
GM >それは即脱出ルートに突っ込まれるフラグですね分かります(笑) いちおうここまでは来れたけど、すぐ上に追撃の手が及んでるのも忘れないでね(^^;
アメジスト >猿轡代わりに口に石でも突っ込んで踏み潰すか(何を
弓 >とりあえず、雑魚は踏み潰しつつ。 「すぐにでも、正気に戻せそうなアイテムとか魔法、ある?」
縛られた雑魚界賊 >「ぷぎゅる(悶絶)」
サクラ >水属性使いの方々おなしゃす(白目)
アメジスト >リラックスでもトランキリティでも(笑)
アドノレ >んじゃ、レベル高い方でいくか
アメジスト >「ありますけど……今はまずくないですか? 精神的なダメージもありますし」
弓 >「じゃあとっとと脱出しちゃう?」
上の壁というか入り口 >(だん!だんだん!だんだんだん!)
GM >それ以前に……みんなそこから移動宣言してないでそ?何か手を講じておかないと突っ込まれるよ(笑)
アドノレ >では《次元断》をちょこちょこ挟みつつ、移動しながら相談としよう
翔真 >了解、移動開始しましょう。
サクラ >そういや、ハンドグレネードが大量に手に入りましたねぇ
GM >《次元断》&移動了解。サクラ、トラップでも仕掛けるおつもりか(笑)
サクラ >うし、じゃあ穴のところにブービートラップ張っておこう。プライズのハンドグレネード突っ込んで、ワイアーに脚を引っ掛けるとドカン!みたいな
アドノレ >トンネルってもう一度いけるかの?
GM >現状ではもう地下通路内だから、もう必要はないんじゃないかな(笑)
アドノレ >トンネルで穴開けて地上出た後穴がふさがれば一本道で先に進んだと誤解するかな?と
アメジスト >直上を弓さんの砲撃でぶち抜いて逃走経路を偽装するとか(笑)
GM >そもそもトンネルの効果時間は1シーンだからね……ところで罠の設置は器用度ジャッジになるけど、《トラップ設置》なんて特殊能力はないんだよねえ(笑)
弓 >ないんだよね(笑)むしろ折衷案で普通に通路ぶっ壊しましょうか?
GM >一歩間違えたらこっちが生き埋めだけどね!(笑)
翔真 >ハードな手段は最後の手段。安易に手札を切るのは正直怖い(汗)
GM >……って、あ。トラップ設置の器用度ジャッジなら《手練》が使えるね。
翔真 >となると俺の出番か。
サクラ >……なんだろう、この展開デジャ・ヴュが(笑)ともあれ、お願いします(平伏)
翔真 >あったなぁ(苦笑)
GM >ならシーラあずけといてね誰かに(笑)そのままだと抱きついて邪魔しちゃうぞ結果的に(ぁ
アメジスト >シーラ、預かれるなら預かります
翔真 >了解宜しくです(礼)
アドノレ >一時預かりだけなので俵二つ?(笑)
GM >おにゃのこたちからのめがー、めがー(棒)
サクラ >えぇと、9個ありましたよね……1個使う程度じゃ目くらましがせいぜいですし、4個くらい突っ込んでおきましょうか。
GM >了解、ではトラップ「ボム」の標準難易度が20だから……4個なら、器用度28以上としておこう。あと、アムは預かられた瞬間シーラが抱きついてくるので、筋力の対抗ジャッジね(笑)
アメジスト >はぁ!? う、うぃーす(汗)筋力ジャッジは……21ですのだ
翔真 >気合入れるとしようか。器用度にプラーナ3点で……36です。プラーナも開放値の11分の1以下なので早々は察知されないかと。
GM >翔真、了解〜。トラップは無事設置できた。それとアム、シーラの筋力ジャッジは15だったので、なんとか唇重ねられて舌入れられるのまでは免れる事が出来た(ぉ
アドノレ >ファンブルしたらどこまで…?(何)
GM >とってもすごいことになりますねぇ……誰も止めなきゃだけど(笑)
シーラ >「あはっ、あははははははぁ……」
弓 >じゃあ、その間はやる事ないし、押さえつけとこうか(笑)
翔真 >とっとと撤収しましょう(苦笑)
アメジスト >怖いことを言う(笑)
アドノレ >暴れないように気を付けつつだな
サクラ >うぃす、お時間とらせましたー(汗)

かくて、後方に壁を張りつつ(笑)地下通路を移動していく一同。
この地下通路を出た後、街区画を抜け、
そしてエアロックの通路を抜ければ、フレースヴェルグの待つ宇宙港(跡)である。

翔真 >「まずは一度戻って、彼女達の手当てを頼むべきだろう。俺達は時間の許す限り追加探索に出なければだが。」
弓 >着替えは山ほどあるので、とりあえず、サイズはおいといて羽織らせておくます
GM >あ、そうそう。2人ともなんかものすごくべったべたに汚れております(爆)
アメジスト >とりあえずローブでシーラを隠しますよー 晒し者にするわけにはいかないので
GM >なになに?“とりあえずロープでシーラを縛りますよー”?(難聴)
アメジスト >そんな趣味はない(笑)
アドノレ >「ここはひとつ『野郎どもずらかるよ』と言って貰えるか」>弓
弓 >「お宝と女は頂戴した! やろーども、ずらかるよぉ! (スカートつまんで、女海賊風にふぁさっと翻して) ………こんなもんで?」
アドノレ >「んむ。様式美は重要だ」
翔真 >「合点承知、ではあるがばれない様に静かに行こう(^^;」(小さく)
サクラ >警戒宣言しつつ移動してまーす
GM >途中、後方から派手な爆発音が聞こえてきたりもするけど、それはそれとして(笑)
翔真 >それとして(笑) 「(後は店長か……さて何処に、そして何をやらされているのやら。)」
GM >経路は勿論策定済み、というかひとまず覚えた通りだが……問題は、行きと同じように上手くいくかどうか、である。で、いよいよ地下通路を出るのだが……居住区内には、既に警報が鳴り響いている。でも仕方ないよね、あんだけ派手に暴れ散らかしたんだもん(爽)
アメジスト >そりゃそうだよなぁ(^^;
サクラ >デスヨネー(笑)
翔真 >済まぬ………済まぬ(汗)あの時はあれ以上の手が思い浮かばなかったので(−−;
GM >なんか街中でも警備っぽいのが大勢、ある者は右へある者は左へと精力的に走り回ってるような感じだ。「そっちにはいないか!」「いや、いないようだ!」なんて。
アドノレ >警報関連の手入れはしてなさそうだけど、居住区の施設はそれなりに生きてるのだな?
GM >後付メガホンかもしれない(なにこのご町内感)
翔真 >グレードが一気に下がってしまう(苦笑)
アドノレ >後付けメガホンとか電柱にスピーカーとかなら線を遠くからぶっち切ればどうにかならんかな?
GM >ああ、現状いくつあるか分からないからね。潰す事で見付かりやすくもなるだろうし、このまま逃げた方が早いという(笑)
アドノレ >そこは弓様が遠くからプツプツと歯抜けにしていくとどこから手を付ければよいのか分からなくなるかな〜といふ感じだな。素直に脱出のが確かに早いとは思う
弓 >ですねー。もしやるとしたら移動しながらの無限射程+反射射程で、そこらじゅうに反射させて方向分からなくさせたような攻撃で、どこに逃げたかを隠蔽しつつ牽制するくらい?
GM >そもそもそんな悠長に調べてる間に、流石にめっかるわい(笑)
アメジスト >とりあえずアドノレさん、スッパのまま俵担ぎは何とかなりません? 嫁入り前の娘にする仕打ちとしてはいささか酷ですし(−−;
サクラ >あれ、誰か上着かぶせるとか言ってませんでしたっけ?
アメジスト >それは私がシーラにローブをかけたって話ですよう。サティアの方ね(^^;
アドノレ >街中で布切れ仕入れて(逃亡中に)簀巻きとか?
GM >なにこの某プリンセス〆ーカー2感(笑)
弓 >サイズがあうなら着替えはあるけど、とりあえず先を急ごう
サクラ >警戒しつつ、急ぎましょう。時間はあまり残ってない……
GM >んむ。エアロックまで移動してしまえば、あとは外部の宇宙港(の残骸?)まで通路を一直線だしね。
アドノレ >右往左往してる下っ端をやり過ごして前進かね。使ってる人考えれば小綺麗に纏まってるとは考えづらいし
アメジスト >それしかないですかねー
GM >うむ。個々の戦力にさしたるものはないにしても、相手は数を恃んでいる。集まられると厄介だから、早期離脱は最適解と言っていいだろう。まして、現状2人もの正常な状態にないゲストを抱えている事だしね。
アメジスト >あ、そういえば。ここでトータル何時間経過になりましたっけ?
GM >突入直前の処で4時間だったから、5時間ってとこだね。そんな訳で、ここは敏捷(素)+幸運基準値で一発ジャッジしていただいちゃおうかな!
アドノレ >アイアイサー。プラーナは毎度の如くでアイテムは?
GM >アイテム・魔法・特殊能力の使用は任意です。ただし、あんまり派手いと隠蔽行動の意味はなくなりますな〜 抱きついてきたりスリスリしてきたりするゲスト達をなんとか宥めつつ(ぉ
アメジスト >装備品の分はありと考えてよさそうかな。それでは……1個ずれて24……
サクラ >はーい。じゃあP2を入れつつ……あふん、Fスレスレで27です(ばたっ
弓 >プラーナ3使用かなーそれだと。同じく開放値の1/12 で、35
翔真 >P3を入れて、40です。プラーナの使用量は開放値の11分の1以下と明記しておきます。
アドノレ >P4入れて、ここぞとばかりに運命改変ぽちっとな……更にくるくる、2C57
サクラ >いつもながらすごい(笑)
翔真 >全力で運命を切り開きに掛かっているな(笑)
アドノレ >逃げるんだよォォォ〜ッ(笑)
アメジスト >明らかに足ひっぱりそうなんだよなぁ。エアダンス使うか。対抗タイミングならさほど目立たないのは侵入時にわかってるし

実はこの時点で、アムはエアダンスを使う前提でいたようであるが……
この時点で「明確な使用の宣言」と「使用後の達成値の申告」がなかったため、
結果としてGMは「アムはエアダンスを使わなかった」ものとして処理している。

GM >……という訳で、勝手に蠢こうとするシーラ&サティアの事を勘案するまでもなく、一同は巧みに監視の目を逃れ移動するんだけど……あ、エアダンス使う?
アメジスト >んー、結果が出ちゃってからやっぱりやめは卑怯かなぁと。
GM >了解(^^; で、今ゲストを抱えてるのは翔真とアドでOKだよね?
翔真 >ですね。
アドノレ >んむ。お米様抱っこは悪い子にお尻ぺんぺんしやすい搬送方法です(。。)★\
翔真 >新しいパワーワードが(爆笑)
GM >すさまじくよいこのきょういくによくないこうずがくりひろげられそうなのでかっとされます(笑)
サクラ >(;ノノ)
GM >とはいえ、NW1ももう15年過ぎちゃったから、今更だけどさ(笑)
弓 >18歳未満が確実に存在しない件(笑)
GM >そんな昔の思い出はさておき(笑)その達成値なら、確かにゲスト2名は発見されない……けど、もう予想は出来てるよねアム。見付かってる(爽)
アメジスト >はいなー。んじゃおとなしく囮にでもなりますかねー(苦笑)
サクラ >確か、私も達成値そのものはアムさんとそう変わらないんですよね……んー、頭回ってないなぁ。フォローできたのかもしれないのか(ごろごろ)
GM >実は、この時点での目標値は25だったんだ……
サクラ >おぅふ(^^;
GM >「おい、あれ見ろ!」「女だ!ボインでパツキン!」「捕まえろ!誰がヤるか競争だぁ!」という訳で、ゴム弾が逃げ遅れたアムにばらばらと降り注ぐ。命中46ゥ!
アメジスト >わぁお(汗)質問、先ほどの対抗タイミングはこことかぶってますか?
GM >当然かぶってますぞーん。あるいは、先のジャッジ時に対抗タイミングがかぶってない人がフォローに入るのもありだけどね。
サクラ >となると、達成値の近い私ですかね……問題は、対抗防御は属性が被ってる上カバーリング特技はありません(死)
アメジスト >あたた(汗)回避は26。プラーナは……5分の1まででしたっけ?
GM >ん、それでもいいけど既に見付かってるからね(^^;
弓 >あ、対向枠なら残ってる。《スカルメール》するー?
サクラ >あ、それが一番ですかな
アメジスト >ではお願いできますか?
弓 >じゃあ、撃ち落とすじぇ。走るだけなら対向枠使わないしね、私は
GM >了解。ではゴム弾は悉く撃ち落された。しかも弓が遠くからやったとは、雑魚レベルじゃ気付く道理もあるまいて(笑)
弓 >「はいはい。しつこい男は嫌われるわよぉ?……あ、好かれるような性格ならこんなコトしてないか」 ばきゅーん(すかるめーる)
界賊団 >「ぬわ!」「当てたと思ったのに!」「だが女の足は遅いぞ、捕まえろー!」
アメジスト >悪かったなー、足遅くて(==;
サクラ >属性的に仕方無いですて(なでなで)
翔真 >うむ、俺に知力を求められても無理なのと同じである(苦笑)
アメジスト >しかし頭いたいのは、先ほどの26でも実は結構ギリギリの数値だということだったり(汗)
GM >という訳で、アムはリロールとなります。リロールコストP1点も消費しておいてね。あと、既に発見されているだけに目標値が上がってるのも気をつけて〜。当然、失敗すれば射撃PART2がきます。
翔真 >対抗枠が開いているならサクラからエアダンスを掛けてあげるのがベターなフォロー手段か?
GM >あ、今回は周辺から支援は出せないから気をつけてね。主に距離的意味で。
翔真 >あ、ダメなのか、失礼(陳謝)
サクラ >うごごごご
弓 >もう追いつかれかけてるかあ、エアダンかけていいかと(笑)
アメジスト >とにかく! 敏捷8+幸運9+ハンカチ1=18から……23でした
GM >……ここで皆に再確認。そもそもプラーナ制限してたのは、隠密活動のためでしたよね?
アメジスト >え? だって敵をまくのに使ったら、自分の居場所を知らせるようなものじゃ…………(−−;
弓 >や、もう見つかってるんだから、ぶっちぎるのにはフルで使っていいんじゃない?
アドノレ >この場合、目撃状態からの隠蔽は無理筋だから、兎に角視界外まで走れといふ事ね
GM >そういう事。そもそもの「隠密活動」という前提が「敵に発見された」時点で崩れてる以上、もう使用プラーナに制限はなくなるはずだった(^^;
アメジスト >あー……なるほど
弓 >あと、結局対抗枠残ったままなんだから、エアダンも自分ならかけれるのでは?
GM >そう。1回目でエアダン出してなかった以上リロールってチャンスまで設けておいたのに、なんで掛けなかったのか正直わかんなかったぞい(^^;
アメジスト >他から支援できないって言われてたんで対抗枠潰れているものだと……って、あれ?1回目のエアダン、使ってない事になってる?
弓 >使ってないよ(笑)
GM >引っ込めたやん(^^;
サクラ >……あれ?「結果出てから使うのも卑怯だからいい」って言ったのアムさんですよね?
翔真 >まさかの3タテで御座った……アムさん、あの言い回しだと「引っ込めた事になっているように見える」と、自分からも言わせて頂くで御座る(−−;
弓 >と言うか「エアダンかけたら?」とは言ったけど、他の人からの支援の事と思われてしまったか(´・ω・`)
アメジスト >ああ、そー言う事ですか。GMの状況発言の後で、使うと宣言したものをキャンセルするのも卑怯かな?と思ったんですけどね
GM >あー、GMからは「エアダンス使う?」って確認はちゃんとしてるよね?
アメジスト >はい。ですから「結果が出ちゃってからやっぱりやめは卑怯かなぁと。」という発言につながったんです。
翔真 >それで意図は解かったが、表記に現れてなかったのは確かかなー(^^;
GM >というか、そもそもその「エアダンス使用後の達成値」が申告されてないってお話よ(苦笑)

というかそれ以前に、そもそも「使うか。」という独り言めいた言い回しでは、伝わるものも伝わらない。
現にGMどころか、ほぼ誰にも本来の意図では伝わっていなかった訳である。
こういう凡ミスを防ぐためにも、きちんと「使います。」と宣言しよう。

アメジスト >その点は完全にこちらのミスですね。失礼しました(陳謝)
サクラ >……日本語ムズカシイネー。後発言するタイミング(^^;
翔真 >まずアムさんは落ち着くべき、そうするべき(ブ□ントさん感)
アメジスト >一応落ち着いてはいるんですけどね、一人合点が過ぎているだけで(^^;

きちんとGMに質問・確認する余裕がない時点で「落ち着いている」とは言いません(^^;

GM >さて諸君、問題発生だ。……結果的にだがアムが発見され、大きく引き離されてしまった。そして、追撃の手は今なおどんどん増え続けている。
サクラ >……しょーがないなーのびたくんはー(笑) 一旦救援に引き返そう、アムさん置いてくワケにもいかん
翔真 >サクラは済まんがこっちに居てくれ、艦で向かったり逃亡する場合エアダンスによる補正が支援が有るのと無いのでは大きく差が出るから(陳謝)
弓 >そうそう、翔真の言う通り。最悪私なら単独で退き島津できるから、サクラはさっさと逃げるように
サクラ >了解(^^; 弓さん、申し訳ないがアムさんのフォローお願いしますorz
弓 >しかたないな。さっき《スカルメール》はしてるし、状況は把握できてていいですか?
GM >うん。《死神13》《魔弾の射手》がある以上届かない道理はないし、把握できてOK。
弓 >「ここは私が引き受けるから、さっさと逃げる。んで、船で回収に来てちょうだいな。……そらなら、私の座標わかるだろうから」で、私が殿務めましょー
翔真 >単独行動でのサバイバビリティの高さはぶっちぎりの弓ちゃんから、この状況でのその発言では頷かざるを得ません。申し訳ないがアムさんのフォロー宜しくお願いします弓さん(−−;
GM >では、弓がアムを迎えに行っている間、翔真・アドノレ・サクラとゲスト2名は無事エアロック区画まで到達だね。そして、その間にも界賊団の追っ手は着実に数を増やしつつ、アムを追い詰めつつある。
界賊団 >「うひひぃ……(じゅるり)」「追い着いたぜぇ、子猫ちゃぁん♪」「さぁーて、これから楽しい楽しいオシオキタイムだぜぇー」
弓 >「魅了とか眷属化、覚えておくんだったわわねぇ……まあ、あの程度ならどうにかなるかしら」
GM >それにはこの先吸血鬼レベル上げないと(笑)具体的状況としては、こんな感じだね。

蒼魔 弓     界賊団α界賊団β界賊団γ界賊団δ アメジスト
裏路地       行き止まり

界賊団 >「オ、オレ、後ろがいい」「お前もスキだねぇ〜。ま、勝手にせぇや」「とゆー訳で…………抵抗やめて身包み差し出しなぁ!!命はとらねぇでやるからよ!」「……命だけはな(にやそ)」
アメジスト >「お断りします。それほど安い女と思われるのは心外です」
界賊団 >「あ?お前それ言っちゃう?この状況で?」「しょうがねぇ。いたずら子猫ちゃんには俺らのアツいオシオキだぁー!!」
弓 >「反論するヒマがあるなら走りなさい、お馬鹿」 間合い詰めて、アムをアポートで後ろに放り投げる(笑)
界賊団 >「「「「ヒャッハァー!!」」」」 → (どたごきべしゃ☆)
弓 >まー、そうなるよねー(笑)
GM >おう。バリバリ煩悩全開FULL☆TEENモードでノレパソダイヴを行った結果、見事にもつれてヘッドスライディングする羽目になったでゴザル(笑)
サクラ >(ヒィ
翔真 >これで隙は掴めたか。なら明日に向かってダッシュだ(笑)
アメジスト >「すみません、わざわざ戻らせてしまって……」
弓 >「息が乱れる。喋らず、振り向かず、とにかく走りなさいなぁ。私なら、どーとでもなるから」
アメジスト >じゃあひとつ頷いて走ります。
翔真 >まぁ後衛術師に身体能力を求める=端から無理強いしている感は否めない(^^;
アドノレ >俺様の場合は中衛術士ってとこか?
翔真 >アドさんは後衛よりの中衛ですかね。個人的イメージでは。
GM >で、本来ならここで戦闘処理突入するところなんだけど……正直こいつらさっきのモブデータと同じだし、そもそも転倒してる以上、弓相手とかワンチャンすらないんだよね(笑)という訳で演出で駆逐していいので、やーっておしまい(笑)
弓 >「…………ここから先は、お子様にはお見せできないからねぇ?……(にっこり微笑して、胸元(まったいら)を緩めて)さて、と」
サクラ >え、ちょ(笑)
翔真 >あれ?昔は小さいながらも多少は有った筈なのに、何時の間に大平原の小さな胸n(バキューン☆)
界賊団 >「お、おい。女が増えたぞ」「ってーか今何が起きたんだ何が」「……(ごくり)お、オレ、あいつのが好みかも」 有象無象であるがゆえに嗜好もバラバラ。モブのモブたる所以である(笑)
弓 >「ふふ……そうねぇ?……私は、そっちのヒトの方が好みだわぁ?………… まあ、まだマシ、ってレベルだけど?」
界賊団 >「……どうする」「そうだな……据え膳食わぬは男の恥っていうしな」「……決まりだな」「オレはあのパツキンのが」「……言うな!」
弓 >「い た だ き ま ぁ す ♪」口元、ぎぱぁ、っとアップになって、暗転したら干からびた骨と皮が……何人分?(笑)
GM >えーと、現時点でモブ4群分だから……たっぷり愉しんでってね!!(笑)

かくして、アムを襲おうとしていた界賊団は、弓1人にあっさりとある意味で駆逐された。
なお、その際の光景は(*自主規制*)

弓 >「結婚前なら、相手してあげたけど、さすがにねぇ?……まあ、でも、血を吸われてる間、気持ちよかったから、いいでしょう?」 口元の血をふきふき(笑)
界賊団 >しおしおのぷー(ひもの)
弓 >「もう少し吸血鬼化できてたら、眷属にしたりして、倍々ゲームでこのまま乗っ取れるんだけどねぇ……さて、合流しましょうか」 べっとりついた、血とかアレを一度霧化して振り払って、着替えて(笑)
GM >という訳で。魔石U1(16)を追加プライズでもってけー(笑)
弓 >「……いや、実際夢中にならずに、ちゃんと連絡されてたらやばかったんだけど。 バカでよかった……」 くさそうだけど、ぱくぱくつまみながら帰るか(笑)
GM >そうそう、アム。ちょっとその間の出来事として、知覚力ジャッジを振って構わない。ただし、走ってること勘案してね〜
アメジスト >16。回りませんでした
GM >うむ。では、これは弓を後に残して避退中の事なのだけど……なんかね、街角から鮮血の柱がいくつか噴き上がったのを見た。
サクラ >お、おぉ?
アドノレ >おやびんが来たか?
GM >それも、弓がモブを喰ってた(文字通り)方向じゃない……むしろ行く手からやや逸れた方向なんだけど、流石に確認してる余裕まではなかったね。
アメジスト >「(あれは、一体…………?)」 そうですね。では移動移動〜
GM >かくして、あわやR−18もしくはR−18G展開こそ免れたものの、その分のロスタイムが確実に発生したため、本来ならエアロック通路を抜けた時点でタイムカウントとるところ、この時点でとらざるを得ないね。という訳で、アムそして最後に弓が合流した時点で、既に作戦開始から5時間以上が経過している。
アメジスト >「はぁ…………ふぅ…………す、すみません、遅れて、しまって」 息切れ中
翔真 >「無理強いしているのはこちらだ、気にせずに呼吸を整えてくれ。落ち着き次第逃亡を再開する。」
アメジスト >「あ、はい、ありがとうございます」
弓 >そこに到着(笑) 「ああ、よかった。別動隊はいなかったみたいねぇ」 つやっつや♪
アドノレ >「突っ込まないぞ」
弓 >「突っ込まれなかったけど、おなかはいっぱいになったわぁ」(笑)
サクラ >「……?(^^;」
GM >ともあれ、ここはエアロック。あとは目の前の一本通路を抜ければ、元の宇宙港跡……外に出られるね。
翔真 >警戒は怠らずに駆け抜けましょう。
GM >うむ。では全員、幸運度ジャッジでどうぞ!!
サクラ >風属性はやはり幸運が死ぬ……13です(ぱた
アドノレ >今回はまわらず。17
アメジスト >こちらはP3を使います……なんかこのところダイスに嫌われているらしい。17でした
翔真 >プラーナ3点使用……惜しい(苦笑)22です。
弓 >ころころっと、25で
GM >ふむふむ、CもFもなしっと……なら、まず結論から言うけれど、敵の襲撃ないし追撃はないね。
アメジスト >あと、弓さんには一応確認してみよう。 「幸い、他の連中には会わずにすんだんですけど……(カクカクシカジカ)てなことがあったんですが、弓さんはなにかしら変わった様子に気がつきましたか?」
弓 >「…………………………ヨケルノニセイイイッパイデキヅカナカッタワー(棒)」
アメジスト >「そ、そう、ですか。…………なぜ片言?」 首かしげ
GM >では、聞かれた弓にはちょっと知力ジャッジを承認しよう。……というのも、もし直接知覚してたとしても、話に出ている現時点では時間がたってるからね〜
弓 >ちりょくかー……出目は高いぞ、21(笑)
GM >すると弓はひとつ思い出した事がある…帰り道、やけに鮮血の跡やら残骸やらが散らばってたような?
弓 >「あー、そういえばそんな気がしなくも……(かくしか)」
アメジスト >「それはまた…………まるで性質の悪い都市伝説のような…………」
アドノレ >「なんか変な所で誤爆があるな(踏ん反り返り)」
GM >うむ。ちょうど、今みんなで通っているこの通路のようでもあるね(爆)
翔真 >む?確か行きには何もなかった筈……?
GM >うん。この通路、新たに敵が入り込んだ気配はある。ただ、生きてる者がここにはもういないってだけでね。
サクラ >「…この血痕、まだ新しい感じなのです?」 ……DIE SET DOWN?(ぁ
GM >しかり(笑)それはまるで、ケダモノのような何かが通って手当たり次第に喰い散らかしていったような、そんな感じだ。しかも、残骸については……これ、CDAだったモノなんですが(ぁ
弓 >どうしましょう(笑)
翔真 >調査したくも有るが残してきた面子が心配だ、早く戻りたい。
GM >そんな血まみれ残骸まみれは途中で終わっていて、そこから出口(往路の入り口)まではまた元の通路の光景に戻っている。
サクラ >「……途中で途切れてる?」 気になるっちゃ気になるけど……こうなってくると翔真さんの言う通り、待機チームが心配かなぁ
弓 >無視してとっとと逃げる(笑)
アドノレ >おうともさ
アメジスト >ただでさえ失策でタイムロスあったんだし、本題にもどらなきゃ(==;
翔真 >OKです。
GM >うむ。幸いにして追尾してくるような界賊もいなさそうだし、脱出するなら今のうちかもね。
アメジスト >移動しながら、欠片通信でそらちゃん達に状況を確認する。ついでにシーラたち二人の収容の準備を頼む。
GM >…………………………おお。ではアム、ちょっと気付いた事がある。欠片通信 また 不通です(ぁ
サクラ >なん、だと……
アメジスト >「…………あら? どうしたんだろう、通じない」
弓 >「……………来てる?もしかして」
アメジスト >「欠片通信が不通になってる…………これって」
アドノレ >「やはり何事かあったわけだ」
GM >と、そうこうするうち宇宙港(跡)に戻って来る事が出来る。すると、そのちょっと離れた上空にフレースヴェルグの姿も確認できるね。
翔真 >戻りましょう。とても悪い予感が否めん(−−;


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