【第38夜】
人と魔の間に

<PART−19>



魔導砲艦隊の威力
〜そして、黒幕の片鱗〜



GM >とにもかくにも、キミ達がフレースヴェルグに戻ってくると…まずはエリスが出迎える。「おかえりなさい!実は今しがたまで、ちょっと大変だったんです…」
京香 >「おかえりー……」操縦席ではっふーって感じ(笑)
初 >「おかえりなさいなのですっ…(、、;」 マギウススタイルのまま、そらさんを両手いっぱいいっぱいで抱えつつ。
サクラ >「っ!」
翔真 >「大丈夫か?」
初 >「あの、すみませんのです。さっき、そら先輩から変な光が出て、先輩が寝ちゃってですね……」
そら >「―――――――ふみゅ(ぱちくり)」
初 >「うひぃいえええぇぇえええぇえぇぇぇぇ!?(@□@;」 驚きのあまり 思わずそら先輩をエリス先輩にぽーいっ(ぇー
サクラ >「臼本さん、臼本さん落ち着いて(^^;」
エリス >「ひゃ。びっくりしました(^^;」 受け止め受け止め。
初 >「うな!?エリス先輩みなさん先輩取り乱してもうしわけございませんのですっ!?」
そら >「…………ふみゅ☆あ。おかえりーなの?」
アメジスト >「ただいま、そらちゃん(なでなで)」
翔真 >「ただいま( ^^ノねこなで☆ とりあえず彼女達を見てやってくれないか。何かおかしなモノが仕掛けられていないか等。」 シーラ嬢とサティア嬢を降ろして見て貰わなければ。
エリス >「……!?!?!?(///)」<お米様抱っこのゲスト達
京香 >「ち、ちょーっとその絵面は〜……直接見たら問題ありげな面子が何人かいるよーな。ま、兎に角診てみますねー。古都さんみたいな専業さん程じゃないですけど(^^;」
翔真 >「急いでたものでな(^^; シーツか毛布か、何か着る物も見繕ってやってくれ(苦笑)」
京香 >「それも了解でーす。アメニティルーム使わせてもらいますね……ってか、すごいひどい臭い(==;」
弓 >「手伝うわぁ。京ちゃんひとりじゃ、正直支えられないでしょうし」
京香 >「あ、弓さん助かりまーす(^^;」
サクラ >「では京香さん、弓さん、お願いしますです(、、;」
弓 >「はいはいっと……まずは水風呂かしらね」
GM >という訳で、まだ酩酊状態のシーラとサティアはアメニティルームに搬送されます。
アドノレ >中は人任せで進みそうなので外の様子を伺ってみる
GM >ざっと見てみたけど、今の所宇宙港自体には変化はなさそうだね。
アドノレ >「そのうち砲撃があるし、妙な連中が動いてもいたようだ。ぼちぼち移動を考えるべきだと思うぞ」
そら >「ふみゅ〜ん♪(ねこねこねこねこ)」
サクラ >「それにしても……そらちゃん、大丈夫?一体何があったの……?」
そら >「あ、あのね。そのね、きゅうにおなかいっぱいたべたくなったの」
サクラ >……え?
翔真 >「普通に食事か、それともプラーナの方が良いのか?(京香嬢達にゲストを受け渡しつつ)」
そら >「もう だいじょうぶ!」
アメジスト >「落ち着いた? さっき変な光がどうとか言ってたけど。それってどんな?」
初 >「えっとですね、さっきもお話した通り、そら先輩から変な色の光が、ぴかーっと出てですね……」
サクラ >「変な色の光……(皆さんと顔見合わせ)」
エリス >「その後、またそらちゃんが眠りに入っちゃって、フレースヴェルグが落ちかかったんです…京香さんがいてくださって助かりました」
アドノレ >文字通りに“船を漕ぐ”だったり
エリス >「わたしは皆さんのお出迎え準備をしてましたし、初ちゃんは学校の勉強中でしたし……でも、なにげにこれで二度目ですよね、この状況(^^;」
翔真 >「臼本嬢、どんな色の光だったか思い出せるか?」
初 >「あ、はい……そう、オレンジ……オレンジ色でしたっ!」
サクラ >「オレンジ色、ですか……」 あれ、今まで出た色と違う?
翔真 >「オレンジ………確かまだ未回収だったか。」むしろまだ未接触だった可能性も(汗)
アドノレ >全力で見逃せ(違)
GM >そのオレンジは勝ち組だ(笑)
アメジスト >「四色目…………でしょうか」
弓 >「たしかエリスのはオレンジは慈愛ね。で、慈愛の相対する大罪は、たしか暴食だったかしら?(半脱ぎのまま、顔だけだして)……といっても、対応は解釈や時節によって変わってるから、なんともいえないか」
翔真 >「解説どうも(苦笑)」
エリス >「なにしろ突然でしたので、カップを落として割っちゃうところでした。それはなんとかなったんですけど、欠片通信が使えませんでしたからね……あ、お茶いれておきました」
翔真 >「ありがとう(^^) そうか、そちらでも欠片通信が使えなかったのか」
エリス >「はい。原因は、前回と同じで間違いないです」
京香in風呂 >「はーい、シーラさんもサティアさんもあばれないでねー。あ、胸さわるなーっ」

アドノレ >さぁそこでファンブルを
京香in風呂 >しませんー(笑)
初 >「そら先輩、あれからずーっと皆さんの行った方を見てたんです。もしかしたら、一緒に行きたかったんじゃないかなって思ったんですけど……す、すみませんです、出過ぎた事をっ(、、;」 京香さんと入れ替わりに、コクピットルームに座りつつ。
そら >「にゃーん☆」ほん子ちゃんふにふに。
初 >「う、うなぁ?!(///)」
アドノレ >「お子様には見せられない光景が広がってたからな」
翔真 >「それで、時間的にはどれ位前だったか解かるか?」
エリス >「皆さんが戻っていらっしゃる、ほんの少し前の事です」 逆算しますと、議事堂跡に突入してから地下通路を経てエアロックに離脱するまでの間ですね。
サクラ >「………」 あかん、さっきの惨状と時間的に被ってない?
翔真 >「強い感情や七徳、ないし七罪に反応している可能性が伺えると。」
エリス >「でも、そうすると変ですよね…………今回は、何に反応したんでしょう?」
弓 >「……………………………………というか、もしかして、あたしのせいかしら?」
エリス >「え?そうなんですか?」
弓 >「おなかすいて、まー、いろいろしたしねぇ」 とおいめ(笑)
初 >「うなぁ……なんだか、むずかしそうなのですぅ……」ふにられつつ。
翔真 >「捉え方次第だろうな(苦笑)確かに難しい側面も有るが基本的な反応の引き金は単純である可能性も考えられる。」
エリス >「わたしがあの島でガルシアーノさんと戦って“怖い”って思った時、“黄”が現れたのと同じように……?」
翔真 >「可能性は考えられる。ただ、今回はもう少し別の要素が絡んでいそうな気もする。」
サクラ >「強い感情が引き金で、種類は問わない感じ……なんでしょうか」
エリス >「……それで考えたんですけど、“黄”が現れた時、そらちゃんは“こっち”にはいませんでした……」
弓 >「そーねー」
エリス >「ルシファーズ=サンで“紫”が現れた時もそうでしたよね、アムさん?」
アメジスト >「はい」
エリス >「それに、Dアースに現れた“赤”……あれも、ですよね」
サクラ >「言われてみれば……」
翔真 >「ルシファーズ=サンにはかの魔王が居る。場所も含める事になるが機能的には裁定者に近い。Dアースに居るジークも裁定者に近い側面を持っていた気がするが?」
エリス >「……でも、そらちゃんって確か“世界の因果律に左右されない存在”、ですよね。ずっと前にそう聞いてます」
翔真 >「………考えられる事は有るが、あまり予想論ばかりで話を進めるのもなんだな。本人に直接聞いた方が早いのではと今気が付いた(苦笑)」
エリス >「あ、ごめんなさい……ひとりだけ、喋ってしまって(o_ _)o」
サクラ >「いえいえ、大丈夫なのです」
翔真 >「いや、折角だ伺おう。そらに聞くにしても、聞き方や内容に違いが出て来るかも知れない(フッ)」
エリス >「ありがとうございます。もしかしたら、今までに起きてる現象って言うのは……そらちゃんの、新しい進化の兆候なんじゃないかって思うんです」
アメジスト >「新しい進化、ですか?」
サクラ >「うーん、どうしてそう思ったのです?」
エリス >「ずっと前に弓さんから聞いた事もあるんですけど……そらちゃんって、昔は横須賀だけを守ってたんですよね」
翔真 >「あぁ、そうだな。」
エリス >「でも、その頃に比べて、今は守るべき世界が大きくなりましたから……当たり前ですけど、ひとりじゃ守れない訳です(、、)」
サクラ >「あ、あー……言われてみれば確かに」
アメジスト >「その手の足りない分を補おうと……?」
アドノレ >「一人より二人が良いが二人より三人が良いのか(んむんむ)」
エリス >「はい。……それに、そらちゃんはフラグメントを持つウィザードと対になって、力を発揮しますよね。と言う事は、逆にフラグメントを介して直接自分の手の届かない場所に影響力を及ぼす事も可能なはずなんです。今の段階では、持ち主の感情に反応して」
サクラ >「そ、そっかそういう解釈が有ったか!なのです……なるほどー」
弓 >「私達にはない発想ねー」
アメジスト >「確かに、想像もしませんでした」
エリス >「今あるアナライズデータと、これまでの状況も考えた上での、要するに……仮説、ってやつです」
翔真 >ドラゴタイマーみたいな物かと思ってしまったがちょっと違ったか(苦笑)
エリス >「でも……わたしには、これは“いい進化”なのかどうか、それがわかりません。だって、進化って良い方向のもあれば、悪い方向のもあるじゃないですか」
サクラ >………冥魔とかね(遠い目)
京香@お風呂 >「ああもう、ふたりともあーばーれーるーなーってー」
弓 >「おりゃー」 っ ミ 水風呂   //  『そうねー。 感情ってのは制御できないし、ね』
エリス >「はい。その時の持ち主の感情次第では、拙いような事にもなるんじゃないかって、そう思うんです」欠片通信で弓さんにも同調しつつ〜
アドノレ >「感情の爆発なぞは基本的に負感情が多いからな」
エリス >「そうですね。わたしも、覚えがあります……恥ずかしながら(///)」
アメジスト >「まして他人の感情を基にしているのならなおさら、ですか」
サクラ >「難しいですね……」
翔真 >「仮に仮説が真実と遠からずだった場合、個人的に気になるのは“何故、そう言う方向に進化しかけて居るのか?”と言う事になる。」
エリス >「……それなんです。多分、なんですけど……さっき初ちゃんが話してくれた通りなんじゃないでしょうか、ほんとうのところは(^^;」
初 >「……う、うな? えと、さっきっていいますと……“みなさんと一緒に”ってところです?(・x・;」
エリス >「それです。それで、ぴんと来たんです」
アメジスト >「つまり一緒にいたくて、でもなかなかそうもいかなくて、だからせめてああいう形でも……と。なるほど」
サクラ >「おぉ、そう言われるとしっくりくるのです」
エリス >「そうですね。でも、そらちゃんはまだまだ人間の感情について勉強している途中で、それはとても気の長い事になりそうだ……と、微さんからも聞いています。だから、ああいう形になったんじゃないかな……って」
翔真 >「配慮させてしまっているんだなぁ(^^;」
弓 >(もうひとつの可能性。……抗えない旅立ちの時が来ているから、似姿を残そうとしている……?)
翔真 >考えない様にしていたのにぃー!(悲鳴)
エリス >「もっとも、今のそらちゃんに聞いたところで、多分普通の返事にはならないと思いますけどね(^^;」
そら >(n^'ヮ')n ほーんこにゃんはー もっちもちー♪
初 >「う、うなぁああぁ……っ!?(;//□/)」
アメジスト >「自覚があるかどうか、すら怪しいところですしねぇ」
エリス >「だからこれは、あくまで仮説……本当のところを聞くかどうかは、皆さんにお任せしようかとわたしは思うんです。だって、わたしより皆さんの……あ、アムさんとサクラちゃんはさておきね?皆さんの方が、そらちゃんとお付き合いしている時間は長いですから」
サクラ >「あはは、確かになのです」
アメジスト >「確かにそうですね…………どうします?個人的には、そらちゃんが望んでいる事が分かるかも知れませんし、聞いてみたいところですね」
翔真 >「個人的には聞くに1票。」ストレートです(ぁ
弓 >『私は聞いてもいいわよ。 ……私達が、そらに無理させちゃってるせいかも、ってちょっと思ってるしね』
アドノレ >「聞いて答えが出るものなのかという疑念は有るが手っ取り早いので良いと思うぞ」
初 >「あのぅ……個人的にはそろそろ助けていただけると嬉しいですので……賛成なのですぅ……」なんかからまってます(ぁ
そら >からまりねこ n('ヮ'^n) ふにふに♪
初 >「う、うなぁ……お、同じ絡まるなら……(ごにょごにょ)……の方がぁぁ」
アドノレ >「闇夜に響くうなの声」
サクラ >「大丈夫、その内慣れるのです(肩ぽむ」(ぉ >初
エリス >「(ふぅ)そらちゃん、そろそろ離してあげてね。初ちゃんが困ってるから」
そら >「ふみゅ!」
GM >ふにられまくってた初が解放され、衣服の乱れを整えてる(何)間に、そらは元のコンソール席へとすっぽり収まっている。
翔真 >「では聞いてみるか………と言っても、改めて考えてみると“どう聞くべきなのか?”という疑問が無くも無く(苦笑)」
エリス >「おまかせします(^^;」そして言いたい事を言えたのでわたしはレーダー席に戻るのです((((((((o'▽')o
翔真 >「まぁ婉曲的にではなく、そらにわかり易い聞き方であれば良いか(苦笑)」
そら >「ふみゅうん……?(くびかしげかしげ)」
翔真 >「そら、此間から現れている仮称“スペクトラムズ”だが、アレはそらが作り出したのか?」
そら >「……うん」
翔真 >ちょっと言い辛そうな気配を感じる。「理由を聞かせて貰えるか?あぁ、怒っているとかじゃない。」(;^^ノシ
サクラ >ちと心配そうに見てます
そら >「だって。でてっちゃだめーって、みんないうから」
エリス >「(あ、やっぱり。という顔)」
翔真 >「あぁ、一緒に来たかったのか(苦笑)」
そら >「うん。それで……できることずーっとかんがえたら こうなってたよ」
弓 >『やっぱり、そっか』
アメジスト >「(うーん…………良かれと思ったことだけど、結果的にそらちゃんを寂しがらせちゃったかな)」 頬をかきつつ
翔真 >「そうか、まず最初にそらに謝らないといけないな。済まない、そらの意図を汲んでやれなかった。理由が有ったとは言え、そらの希望を聞かずにこちらの都合で一方的に行動を押し付けた事になってしまったのは悪い事をした。御免な。」
アメジスト >「そうですね。そらちゃん自身の意見を聞かなかったのは失敗でした。ごめんね、そらちゃん」
そら >「にゃあ☆(ごろごろ)」
翔真 >ねこねこなでなで☆ という訳で“基本的にそらを一人ぼっちにしない”と言うのが、行動指針に新たに追加されました(ぁ
サクラ >「ふみゅ、っていう事は今までずっと、そらちゃんに負担かけてた……?」
そら >「それはだいじょうぶ。だって……うごいたのは かけらで わたしはゆるしをだしただけ だから」
翔真 >「しかしあの“スペクトラムズ”は対応が中々難しい。とても助かった場面が有ったのは確かだが運用されている力を考えると、そらに激しい負担が掛かっているのではと言う懸念が尽きん。」
そら >「いままでのことで、だいたいのやりかたは わかってきたの。あと2かいか3かいくらいで いけるかも」
アドノレ >「この際どっかに頼んで、原色変身セットでも用意するか?魔砲少女とかうちう刑事とかなら、引き受けてくれそうなとこも無いではないが」
初 >「え。引き受けるって、なにをですか?」※いちおー魔法少女(笑)
アドノレ >「ステキアイテムの設計と製作。なに興味があるのか」
初 >「い、いえそのっ!? なんだかいやぁ〜な予感がしてきましたのですっ」
ヴェーダ >なんの ことかな(ぁ
翔真 >「気配と言うかプラーナでバレそうな気もしないでもないが、無いよりマシなら真面目に考えてみるか(苦笑)」
アドノレ >「決定的な証拠を掴まれなければお約束(世界結界)の加護もあろうて」
翔真 >割と否定出来ないのが世界結界のお約束(苦笑)
弓 >『というか、それはそれで、過保護すぎるかもね。 ……考えないようにはしてたけど、私自身、こうしてそら経由の英霊ではなくなって思うのだけど、私達も、そら離れが必要ね(苦笑)』
翔真 >「頼るのは基本厳禁だな。そらの心遣いはありがたく思うが、フラグメントが関わる以上そらへの影響はアドノレの挙げた様な物も含めて万が一の可能性を………(弓ちゃんの言葉に黙る)」
弓 >『そらのやりたいように、させてみて。それに付き合ってあげてっての、あんまり無かった気がするし…………頼らなさ過ぎても、また寂しがるわよ?(くすくす)』
アメジスト >「大事にするのと過保護にするのは違うってところですか(苦笑)」
翔真 >「…………耳が痛いな(嘆息)全く以って、返せる言葉が無い。」
弓 >『頼っている、ってことを忘れず、自分の実力を勘違いしなければ、もういっそどんどん頼って、そらのやりたいよーに、私達もしたいよーにしてみるのもアリかも(くすくす)』
翔真 >「悪魔の囁きに聞こえるのは気のせいだろうか?(苦笑)“悪魔達の母リリス”の面目躍如と言われたりしないだろうか(^^;」
弓 >『まあ、さしあたって……あいつらぶっ潰すのが、お互いいいストレス解消?』
エリス >「(くすくす)……ぁ(・x・; え、えーと、ごめんなさい皆さん、またいいですか」レーダーにらめっこで困り顔(^^;
アメジスト >「はい、どうしましたかエリスさん……?」
エリス >「今気付いたんですけど、レンジ2に船舶反応が4つ。それも、徐々に遠ざかってます」
サクラ >「えーと、所属は……?」
エリス >「アーカイブに照合。K級護衛艦1、γ型高速駆逐艦3……っていうことは」
翔真 >「ここに居た奴らの、脱出船か。」
アドノレ >「エリアごと吹き飛ばすので関係者が逃げたとか」
エリス >「おそらくは。移動方向には、例の魔導砲艦隊が展開しているはずですけど……後を追いますか?」
アメジスト >「ティリア店長の消息もわかってませんし、できれば捕まえて情報を得たいところですね」
アドノレ >「合流したら黒である証拠になるが、口封じで消されるだけの可能性も有りだな。攻撃が飛んでくる前提でやってくれ」
そら >「ふみゅん。じゃあ、あとをおえばいいんだね?」
サクラ >「なのです!」
翔真 >「当然だな。宜しく頼む。」
アメジスト >「お願い、そらちゃん」
そら >「らじゃったー にゃんここ!」(o^'ヮ')ゞ
サクラ >胸元優雅にアイアイサー!……う、頭が(笑)
弓 >『じゃあ、そろそろ上がるわねぇ。 操縦、私の方がいいでしょう?』 というか、そろそろ正気に戻ったんじゃない?2人とも(笑)
GM >むしろ打たれた薬が切れて気力が尽きてる可能性大(笑)
初 >「あう。でしたら、京香さんのお手伝いはわたしが代わりましょうか……?」 コンヴィンスとかフリップフラップとか 使えますのです!(笑)
弓 >『じゃあ、あとはアフターケアは、京ちゃん達でよろしく。 ああ、ほん子はヴェーダと分離してこなきゃダメよ』
初 >「ですよねー……とにかく、がんばってきますのです!」
アメジスト >あ。それなら私も初ちゃんを手伝って二人の治療に回りますかね 一応リラックスあるし。
京香 >それは、わたしもいるから問題ないですよー。むしろ初ちゃんが抜けた分通信席があいてるから、そっちよろしくですー
アメジスト >そういやそうだ(^^; 「あの子達をお願い。精神的なダメージもあるだろうし、大変だとは思うけど、よろしくね」という訳で通信席に。
そら >「それじゃあ、ばつびょー! フレースヴェルグ、はっしん!」
弓 >「はいはい、じゃあ、操縦交代。あいはばこんとろー♪」 ではまた違ったゴスロリ、ただし髪ぬれてるので、羽織っただけで
GM >もしかして……したまっぱ……?(ぇ
弓 >ちゃんとはいてるし、つけてるよ!……きゃみそーるまでだけど(笑)

ともあれフレースヴェルグは、いくらか遅ればせながら?界賊混成艦隊の追撃に入る……
初手から距離が結構開いているだけに、どこまで追い縋れるかが鍵と思われた。

GM >厳密には、一同が議事堂に突入した時点で既に逃げを打ち始めていた模様(ぁ
アメジスト >潜入発覚と同時と思うと、だいぶ遅れをとった感は否めないな……
翔真 >まぁある意味妥当といえば妥当か(^^;
弓 >「ぎゅんぎゅんいくよー」追い付くにはやっぱり、敏捷度ジャッジ?
GM >YES。あと、別に何か分かるかもしれないから、操縦してない人も幸運度ジャッジを振ってみてね。ちなみに、敏捷度はフレースヴェルグのもの(13)を使います。
そら >あ。オプションにロケットドライブ弐式がありますので、一度だけ+30できます よ!(よ!)
弓 >別にこの空間ならプラーナ使えるよね?
GM >うん、まったく問題ありません。
サクラ >では幸運度〜……ぐぬ、ここでファンブルは不味い……
そら >こーうんどー!……22でした!
翔真 >プラーナの使用に関して聞こうかなと思ったが、皆普通に振っているので自分も無しで行きます(苦笑)幸運度が18ですね。
アドノレ >幸運度19。残念ながら今回はいじりようがなかった
GM >アドち、サクラの出目いじればいいんじゃない……?
アドノレ >石がその場で補充できるから大丈夫かとは思ったが、弄ってほしいならやるぞ。+1で
サクラ >うぅ、オナシャスorz これで11になります〜
アメジスト >幸運度でくりてかる……もひとつくりてかる、更にもいっちょ、3Cの48でした。自分でもびっくり(笑)
弓 >誰か対向枠あるなら、エアダンだけよろすく。フレースヴェルグの敏捷が13にロケットで43、気力にP27点くらい入れて、今のところ70スタート。
アメジスト >はいなー。エアダンス投射ー
弓 >という訳でエアダンス入れて85、どうかな?
GM >なんかもうワープとかボゾンジャンプとかそんな域に達してる感すらあるんですが(笑)
弓 >【BGM】イニDのゆーろびーと
翔真 >宇宙でドリフトとか溝落しとかしそうで(ぁ
アドノレ >急激に目覚めたか(笑)
GM >宇宙に路面はないけれど、それだけあればいろいろ出来るなあ。という訳で、追い付くまでの間に何かしておく事はあるかな?
サクラ >こっちはアドさんのお陰もあって、石の消耗はなかったはず
弓 >こっちもだいじょぶだった、はず
アメジスト >あ、すみません。幸福の宝石補充しておいていいですか?
アドノレ >おおう。そういやこっちも宝石補充が必要だったな
翔真 >全損(苦笑)ぷち石と幸福の宝石は補充させて下さい(陳謝)薄幸の石は後程自腹で補充する(^^;
GM >OK、では補充すませておいてくだされ〜。あと、シートベルトも忘れないでね(笑)
アメジスト >は、はーい。『急速発信を行います。シートについてベルトの装着願います』 アメニティスペースに通達(笑)
GM >ばびゅーん、到着(笑)
そら >「ぜんぽー、かんたいにおいつくよー。きょりがー……40、じゃなくて30うちゅうきろー?」
エリス >「正確には、28宇宙キロですね。魔導砲艦隊は更にその前斜め上方、80宇宙キロのラインに所在しています」
翔真 >「(宇宙キロって単位がまた何とも(苦笑))」
弓 >「たいあたる?」
エリス >「そこはこれからのプランによります。横付け白兵戦をするなら、どれに絞るかっていう事です」
翔真 >「ティリア店長が中に居る可能性も有る、出来れば白兵戦に持ち込みたい所だが………」やる事は宇宙海賊染みていると言われそう
サクラ >偽装護衛艦1隻に駆逐艦3隻でしたっけか。となるとやっぱK級が本丸…?
アメジスト >そうだ。魔導砲艦隊の有効射程、スペックデータでどの程度かわかります?
GM >そこはまだアナライズしてないからねー。しかし通常砲は兎も角、フレースヴェルグ搭載の超魔導砲を参考に考えるなら、充分射程内といえそうだ。
アメジスト >通信傍受は可能ですか?
GM >実は、今まさにそれを説明しようとしてたところでね(笑)通信機に僅かな混信があるね。
翔真 >素晴らしい(笑)
通信の声A >『なんだと!?そんな話は聞いていねぇぞ、おい!』
通信の声B >『聞いていないも何も、貴様らが現状何の役にも立っていない事は既に明白だ。聞けば、下種な真似ばかりではないか…反吐が出る』
アメジスト >「……これって、もしかして」あ、記録しておきます!
弓 >お願いねー。ギルティならゼンソクゼンシンDA!で(笑)
通信の声A >『そんな事を言われてもだな!そもそもVIP以外は好きにしていいって言ったのは、旦那の方じゃねえか!』
サクラ >おやー?
アメジスト >む、ということはすでにティリア店長は通信相手のほうに渡ってるのか……
翔真 >噂の内通者か。
通信の声B >『……それでそのザマか。これだから界賊風情は……もういい、お前達はもはや用済みだ。そのまま消え去るが良かろう』
サクラ >この意識高い系(笑)な声に聞き覚えあります?
アメジスト >もしかしてこれ、Bの方は例の“オットー”か?
GM >大正解(笑)というか、過去一度対峙した事もあるサクラがそこにいるんだから、いくらノイズ交じりとはいえ聞き覚えを感じない道理があろう筈もなく(笑)
サクラ >って、やっぱりかー!? 「この声は…オットー!?そんな、彼は消滅した筈じゃ……」
エリス >「消滅した……?つまり、もう死んでいるっていう事、ですよね」
サクラ >「ニーベルングの指輪……プラーナを操り世界結界の強度を操作するアーティファクト。それを使った代償に彼は消滅した筈なのです…」
エリス >「……そうだったんですか。でしたら、間違いなくそのはずですよね。と言う事は……」
翔真 >聞き入るより、まず相手の座標を特定するべきだと愚考する。
アメジスト >そでしたね。通信相手の座標、探れますか?
エリス >あ、それはわたしの仕事でしたね(^^; 「とと、そうでした……交信対象、座標出ました。魔導砲艦隊旗艦・コンカラーよりです!」
GM >で、丁度その時。フレースヴェルグに入電だ。
ロンギヌス隊員 >『フレースヴェルグ、応答されたし。こちら魔導砲艦隊旗艦コンカラー、フレースヴェルグ応答されたし』
弓 >エリスとアムに頷いて、返信を促します
アメジスト >「魔導砲艦隊より入電……通信開きます。こちらフレースヴェルグです。コンカラー、どうされましたか?」
ロンギヌス隊員 >『上からの要請で、艦隊演習の予定が早まった。速やかに当該界域を離れられたい』
弓 >これは……あの台詞を返信するチャンスですか(笑)
サクラ >某高雄さんのアレ?(笑)
翔真 >えー(笑)
ロンギヌス隊員 >『演習内容は、本艦の管制による艦隊級拡散魔導砲の試射。貴艦の位置は、その範囲内となっている。速やかに界域を離れられたい』
アメジスト >「……だ、そうですが」
混信中の声 >『ますますもって話が違うじゃねぇか!チクショウ、こうなると分かってたらVIPを引き渡すんじゃなかったぜ!』
混信したオットーの声 >『少しは役に立つかと思って貴様等を生かしておいたのは此方の間違いだった。間違いは、糾さねばならん』
翔真 >情報ありがとう(^^)
アドノレ >用済みになったな
弓 >「ヴァカめ、と返信したげなさい」 で、いいかな?(笑)
翔真 >しーっ(ぁ
エリス >「い、いいんですか?界賊はともかく、魔導砲艦隊はいちおう味方ですよ?(^^;」
ロンギヌス隊員 >『繰り返す。フレースヴェルグ、ただちに当該界域から離脱されたし。そこから先は、我が艦隊とて安全を保障できない』
アメジスト >通信の陰でくれはに連絡を図るか?…………しまった、どうせなら司さんについててもらえば欠片通信できたのに(==;
翔真 >「(小さく)“離脱了解した”で良いんじゃないか?あちらに取り付く時間が稼げるだろう(^^;」
弓 >「えー、せっかくのチャンスなのにぃ……しょうがないわねー。 じゃあ、離脱後そちらに合流する、とかで?」
翔真 >『(欠片通信)少なくともエリス嬢が言うとおりの状況でもある。射っている最中なら他の装備の使用は難しいだろうし、魔導砲を発射する隙に相手の艦をアナライズしてその正体を見極められるだろう。』
サクラ >「(小声)まぁ、それが妥当かと」
混信した声 >『チクショウめ……このままで、このままで済むと思うな!テメェらが俺らと組んで何をしてたか、洗いざらい流したっていいんだぞ!』
混信したオットーの声 >『勝手にしろ。もとより、貴様等ごとき木っ端界賊の言葉を信じるものなどおらんからな』
翔真 >確保した方が証言を得られそうだけれど、向こうが態々それを許す筈も無いだろう。時間が無い。
弓 >しょーまくんがそう言うなら、そのまま退避ルートをとりつつ接近で行くけど……?
アドノレ >返事としては“離脱する”だけどな
アメジスト >この際だから、ぜーんぶ白状してくれるといいんですけどね。その分だけこちらも行動しやすくなるから(小声)
弓 >なんなら“こちらで救助した人質の保護をお願いしたい”とか、カマかけてみる? 女性とか、2名とか、名前とか言ってボロ出すかもよ?
アドノレ >エリア内に第三者がいるような反応があるというのは。なんかしら理由つけて“撃ってしまえ”になるだろうけど
翔真 >こちらから余分な事を行って、疑い(濡れ衣)を着せられて纏めて撃たれるとかは避けたいしな……(苦笑)
弓 >ええ。でも、そういう風に通信いれれば、許可とりに報告がいくでしょうから。医療設備が不十分とか色々理由はつけられるし、混信会話からして「約束が違う」っていうのは、多分当初1+2名だったのが、2名が無くなったから減額だとか、そういう話だと思ったのです
翔真 >成程納得(^^ゝ ただ個人的に保護対象を危険に晒すような真似はちょっと避けたいですね(苦笑)
エリス >むしろ“フレースヴェルグで保護してるなら問題ないだろう、人質を連れて一緒に退避してくれ”って言われそうな気もします(^^;
アメジスト >と言いますか、藪に手を突っ込むような真似はティリア店長の安全のためにも避けた方がいいと思いますので、ここは素直に離脱するに一票ということで
弓 >じゃあ、今回はなしで。棚ぼたなら確保しようと動くだろうし、なにがしかカマかけにひっかかるかも?とか、引き渡しで接触できるかな?とかあったけどね(^^;
アメジスト >「わかりました(と皆さんにお返事) ……コンカラー、了解しました。フレースヴェルグは界域を離脱しますので、退避角の指定をお願いします」
ロンギヌス隊員 >『了解。直ちにデータを送信する』
エリス >「データ、受信しました。弓さん、左下方変針75度です。そらちゃん、いちおうだけど防御体制、よろしくね」
そら >「らじゃにゃんこ☆」
アドノレ >そういや位置情報とれてたっけ?
GM >うん、もちろん。このまま突入するつもりだったら、界賊艦隊に関してはコンバットフィールド展開となるところだったからね。そこまで接近していた状態だったので、退避する前に1回何かを試すことが出来る。
アメジスト >とりあえず、コンカラーからの移動指示を受諾して移動ですね。それ以外かぁ……
翔真 >界賊艦隊にアナライズか?するなら偽装K級護衛艦にかな。コンカラーの偽装にも、同じ技術が使われているかもしれないし。
アドノレ >魔導砲艦隊の位置も取れてるなら、どうやってオットーを確保するかだな
GM >うん、そっちは先の説明通りで、何かするにはまだちょっと遠い感じだ。フレースヴェルグの超魔導砲なら届くだろうけど、ここは通信を試みるって手もあるね。問題は、今切ったばかりって事だけど(笑)
アドノレ >エリア内に味方がいても発射を優先させると言ってる時点でコンカラーに何言っても変わらないと思う
アメジスト >向こうの通信が混信していたのを聞いてただけに、くれはのところに連絡は怖くてしにくいのです。
サクラ >デスヨネー(、、)
アドノレ >どさくさに紛れて“やっておしまい”もあり得るからな。人質の救助済んだのでとっとっと離脱するとか?
アメジスト >人質……裁定者であるティリア店長と思しき人が、まだ見つかってないしねー
サクラ >オットーとの通信内容を考えると、界賊艦隊の中にティリア店長はいない雰囲気でしたからねぇ
アメジスト >どちらかというとコンカラー、あるいは艦内にはいないけどオットーの手元にいそうな気配ね。VIPとか言ってたし
アドノレ >流れ弾対策っているとおもふ?
サクラ >今後の行動次第ですねー。もし魔導砲艦隊が偽装だとしても、エリスさんの言う通り今のところは敵対行動とってませんし
エリス >そのアナライズ対象なんですけど、皆さんでしたらもっと増やせたような気がするんです……
アドノレ >俺様は2目標だな
アメジスト >同じく目標2つね
翔真 >俺はアナザーアイが無いからなぁ(苦笑)とりあえず1隻選んでアナライズするくらいしか思いつかない(^^;
エリス >アドノレさんで2つ、アムさんで2つ、ということは……あれ?界賊艦隊、全部アナライズできるっぽいです……?
翔真 >何とか全部対象に出来るのか。
GM >そうなるね。現状でアナライズを行う場合、対象は「K級(偽装?)護衛艦」「駆逐艦A〜C」になる。
翔真 >コンカラー(?)をアナライズして偽装を見破ろうかと言うのも有るが、俺ではちと足らん気がする(^^;

GM >さっきも言及してるけど、そもそも魔導砲艦隊とはエンゲージすらしてないからね(^^;
アメジスト >なんとなく砲撃時の放出エネルギー量と界賊艦の破壊程度から、大まかでいいので砲撃の威力割り出せたらなー……などと思ったりもしないではないですが(^^;
GM >では、アドノレとアムは界賊艦隊をアナライズするとして、他の皆(エリスとそらを含めて)の行動も決めてくれたまい。
アドノレ >んじゃ、アナライズ対象は駆逐BとCを引き受けませう
アメジスト >でしたら私は偽装(?)護衛艦と駆逐艦Aを担当、ということで。
弓 >私は操縦ですな。退避しつつ、コースは魔導砲艦隊に接近でいいのかな?
翔真 >指示された退避コースから外れないのでしたらそれで構いません。
GM >それなら、アナライズに必要なエンゲージ距離を保ちつつ退避だから……上手く回れたかどうか、敏捷(フレースヴェルグの13)+知力基準でジャッジになるね。
弓 >ちりょ………く?
そら >わたしはフレースヴェルグのコントロール全般なので……知力はわたしが ひきうけましょうか?
弓 >おねがいしましょう。頼るって決めたしね!(笑) 「そらー。ナビおねがいー」
そら >o('ヮ'^o) 「にゃん♪」
GM >OK、なら弓は敏捷(前述)+知覚力、そらは知力+幸運という事にしよう。
弓 >すると、敏捷が箒の13と知覚15で28スタートか。
そら >知力12+5/幸運12+1なので、30から……40でした! (o^'ヮ')o
弓 >「微速前進ー」こちらは39。ふたりとも出目がいい(笑)
そら >ひさしぶりの にゃんこんびねーしょんv(^・ヮ・^)v べすとまーっち。いぇーい☆
サクラ >あ。ひとつ気になったんですけど……皆さん、回復は大丈夫でしょうか?
弓 >プラーナを少々使ってる程度だから、全然だいじょうぶー
アメジスト >MP80点、P50点前後の消耗なので多分大丈夫
翔真 >HPはあと3点で全快、MPは消耗無し、プラーナだけ60点近く使っていますがまだ大丈夫です。
アドノレ >そっちは平気だな
サクラ >脱出の時から回復フェイズをやってない事に気付きましたもので。余計な事でしたら失礼致しました(陳謝)
アメジスト >いえいえ、戦力の維持は大事、です(^^)
翔真 >ふむ、コレならサクラかアムさんのプラーナ回復を試みておいた方がいいかな?自分の知力と装備ではロクなアナライズ結果にならないだろうから(苦笑)
アメジスト >だとするとサクラですかね。エリス嬢に頼むとしたらサクラのHP回復かな? 翔真さんも巻き込めると、なおいいんだけど
エリス >わたしの回復魔法はアイオブゴッデスだけですので、プラーナ回復の方が効率はいいかもしれません(、、)
翔真 >まぁサクラのプラーナ消耗は激しいですからねぇ(^^; 済みませんが宜しくです。
エリス >わかりました。ではサクラちゃんにアイオブゴッデスで……14点回復です。
翔真 >こちらはアムさんの勧めに従ってサクラのプラーナ回復を試みます。R2(1)を使用して……出目良し(^^v プラーナ13点回復です。

サクラ >ありがとうございます(平伏)ではお言葉に甘えてプラーナ回復を。R2(1)を使って……ずれたー(苦笑)12点回復、合計でHP14点のプラーナ25点回復しました。
アメジスト >ではアナザーアイを使用して偽装(?)護衛艦と駆逐艦Aを対象にアナライズ。対抗で《博物学》を使用して……Cは外したけど悪くない。37/32(スキャナ)といってアナライズです
アドノレ >船内からアナライズの方はプラーナ解禁だよね?
GM >そこは各自の判断にお任せラインですねー。
アメジスト >おう、確認すべきだった(汗) なんとなく流れで自重すべきかと思ってしまったぃ(^^;
弓 >さすがにプラーナ使うと怪しまれるから、普通にいくしかないと思った(^^;
エリス >言われてみれば……フルとは言わずとも、1/5プラーナくらいは入れてもよかったですね(^^;
アドノレ >という訳でこちらはP4使わせてもらう。そうしたらくるくる回って39といふ
アメジスト >相変わらずアドノレさんのクリティカルが(^^;
サクラ >流石としか言いようが(^^;
アドノレ >向こうから“注目されてた”と言われたら困るので例のごとく微量でいってみた
GM >すると、まずはアナライズ結果更新更にクリティカルボーナスで、駆逐艦BCについては搭載されているCDAがそれぞれ4機ってことまで分かる(爆)
アメジスト >どうやら突破できたらしい(^^;
アドノレ >ふえるもぶ〜
GM >モブかどうかまではさておき(笑)あと、偽装K級護衛艦カイクバードなんだけど、例のザロストが乗っているのはこの艦である可能性が非常に高い。そして、アナライズされた以上あちらも此方の追跡に気付くのだけど……前から魔導砲艦隊に狙われてるのがわかってて、できる事なんてあるんかいな(笑)
翔真 >まぁ確かに(苦笑)
GM >なんて感じで、こっちもふっとくモラルチェック的ダイス〜……あ、1隻だけ冷静な船がいたらしい(クリティカル)
エリス >「界賊艦隊が散開をはじめました!駆逐艦1隻、こちらに向けて接近中ですっ」
GM >という訳で、偽カイクバードを含む界賊艦隊がてんで出鱈目な方角へと散らばる中、駆逐艦Aだけはフレースヴェルグの方向に変針してくるね。
アメジスト >まあそうするだろうなぁ。フレースヴェルグを質に取るような軌道を選ぶのは理解できる
エリス >「このままでは交戦エリアに入ります……ぁ」
GM >……この時、エリスが息を呑んだのも無理はない。
翔真 >砲撃が始まったのか?
そら >「アラーム。レンジ外より重力子および高魔導エネルギー反応多数。コース堅持を推奨」
GM >大正解(爆)まさにこの時、魔導砲艦隊が撃ってきたのだ……界賊艦隊に向けて。撃ち込まれてきた膨大な魔導エネルギーの束は、中途で大きく分裂・拡散し、フレースヴェルグを巻き込む事なく界賊艦隊全艦を呑み込んで行く。
翔真 >…………流石に諸共に葬る様な真似は今回はしないか(警戒中)
GM >いちおう魔導砲艦隊の攻撃力と、界賊艦隊の抗魔力ジャッジを……さすがに数の補正もあるし、こりゃ普通にあかんな(笑)
翔真 >そりゃぁ、まぁ(^^;
弓 >まあ、ねえ……
エリス >「界賊艦隊の反応、消失……後方のミラージュ・デ・ラ・ポートも破壊されました」
サクラ >「こ、これは……まさか、魔導砲!?」
アメジスト >むしろ拡散波○砲ね(笑)
そら >「フレースヴェルグ搭載の超魔導砲と比較して60%程度の威力ですが、直前に拡散した重力子で目標を固定した、つまり目標の個別指定が可能な魔導砲と考えられます」
翔真 >重力子……“ソリトン”だったか。グラヴィティブラストかソリタリーウェーブを目標固定に使用した様な物なのか。ある意味凄いな(^^;
GM >別格扱いのフレースヴェルグに比べて純威力は及ばないとしても、新開発な分少しでも優れた点がなきゃそりゃあね(笑)
サクラ >「と言う事は、あと少し遅かったら……考えたくないのです」
弓 >「死んで当然のクズどもではあったけど、さすがにねぇ……( ̄〜 ̄;」
エリス >「今のを……協会は、裏界との決戦に使うつもりなんですね。それも、もっと規模を大きくして」
そら >「……本艦はこれより当初の予定航路をとり、魔導砲艦隊に合流・接触を図ります……で、おっけ べいべ?」
翔真 >「警戒は怠らない様に、俺も注意するが何か有ったら知らせてくれ。」
そら >「らじゃにゃんこっこ☆」
弓 >「で、どうするー? 航路は予定通りとして、速度は?」
サクラ >「あ。どうしましょう……逃げられないよう急いで乗り込むか、怪しまれないよう普通に乗り込むか、ですよね」
翔真 >「強襲し掛けるには証拠がなぁ、固まっているというか確信が得られていれば、最大戦速で接舷を試みるのも吝かでは無いのだが」(ぁ
サクラ >「個人的には、あれが本当に“オットー”なのか、知りたくもありますけど……」
弓 >「そうねー。ぶつけて乗り込む、まであるけど?」
エリス >「少なくとも今の段階ですと、あちらからは敵認定されていないと考えられそうです。今の通信だって、わたし達がたまたま傍受しただけですし」
アメジスト >「あくまでも仮定だから、当然発覚している可能性はある。敵の動きにおかしな点があったら、一気に乗り込むしかないかなー」
アドノレ >「通常航行速度で」
翔真 >「お互いまだ確証がない、迂闊な行動は慎んでおくべきだろう。ここはアドノレの言うとおり、通常速度で向かうのが一番無難かと。」
アメジスト >「そうですね。通常速度で極力近づき、そこから一気に……かしら」
そら >「ろじゃー……おっきゅー?」
弓 >「はいはい、普通でー」
そら >「それじゃあ、つーじょーそくどで れっつごー!」
エリス >「……そらちゃん、また何かおかしな事を吹き込まれたのかな(^^;」


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