【第40夜】
茫洋〜さらば故郷〜

<PART−09>



敵拠点への突入



さあ、いよいよ作戦開始だ。

  自動兵A自動兵B         アメジスト蒼魔 弓アドノレ相羽 翔真サクラ=ヴァンスタイン
(←)
陽動戦
[廃屋]          

なお、闘気配分は次の通りである。

相羽 翔真 コート1
回避16
蒼魔 弓 炉(右腕)1
回避14
アドノレ MF1
行動17
アメジスト 行動9
サクラ=ヴァンスタイン 行動11 命中7
回避7
回避9

アドノレ >対抗で《時を超える導き》で事前行動確保。そういえば内部の入口に《次元断》乗せて、逃亡(無いと思うけど)も増援も許さんと出来るかな?
サクラ >……あれ?隙を見て突入だったのでは?
アドノレ >2体を確実に潰しておきたい。防御兵装の有るとこまで後退というのは人間ならあるからな
GM >ああ、それ以前に……ここ塞いじゃったらこのラウンドの最後まで、《空間転移》か移動魔法じゃないと入れなくなるんじゃないかな(^^;
アドノレ >瞬き移動 敵を残したまま突入するの?
弓 >というかそれ突入できない(笑)
アメジスト >一応転移は可能ですけど……
そら >わたしはどっちでも ぜんぜんもんだいなっしん☆
アドノレ >おっと。ホールに2体残ってて、戦闘エリアがもう施設内の奥が扉というかエリア区切りの感覚でいた(^^;
GM >もちろん自動兵を潰して入るもよし、無視して突入するもよしだけどね(笑)
弓 >突入してから塞ぐのかなとは思ってた(笑)
アドノレ >前衛が瞬殺するだろうという無茶ぶりともいう(笑)
翔真 >まぁこれ位の相手で2体なら出来なくも無いだろうが(苦笑)
GM >では、イニシアティブどうぞ!!
サクラ >対抗《フルスロットル》!……Fギリギリ(^^;
翔真 >対抗で《封印されし力》を起動。
弓 >ごろんごろん
GM >では……まずはアドノレの《時を越える導き》から。《次元斬》は使う?
アドノレ >すいませんキャンセルで。確保した行動では普通に《啓示》、行動+10の抗魔+11
サクラ >ありがたやー
翔真 >感謝ですよー(^^ゝ
弓 >いつものありがとうー
アメジスト >ありがとうございますー
GM >あ、そうそう。自動兵たちはそれぞれ一撃喰らうか、自分の行動が回ってくるまでは不意打ち喰らってる扱いとしますので、念のため〜

そして、確定したイニシアティブは……!!

行動回数/4 弓/66
行動回数/3 翔真/57、サクラ/48、真白/47、アドノレ/43
行動回数/2 アム/38、自動兵AB/36、そら/27

弓 >全力移動で突入してよい?(笑)
サクラ >うぃ、こちらもその予定でした(笑)
翔真 >エントランスから侵入するから結界破壊は要らんか、なら全力移動で突入がベターかな。
弓 >中に何があるか分からないので、とりあえず、突入して確認してきまーす☆ころころっと、44で移動力8か
GM >では、弓はいち早く自動兵の間をすり抜けて廃屋内部に入り込んだ。内部状況は、次の行動の際に説明しよう。
アメジスト >移動力7あればOKでいいのかな?
GM >うん。不意打ちとはいえ、自動兵のZOCは有効だからね。
翔真 >了解、自分も全力移動を試みます。P10を足して35。む、移動力7だからギリギリ何とかなるか?
アメジスト >翔真さんエアダン出すよ?
GM >大丈夫、廃屋内には入れたからね。
翔真 >気遣い感謝ですよ(^^ゝ
サクラ >では《チャージング》!無駄にクリティカルしたけど、54じゃ移動力は増えない(笑)そのまま突入しーの……すれ違い様にAに一撃くれてやる!
GM >やっぱりそうくるかー(笑)どうぞ!!
アドノレ >チャージ型の見せ場だな
サクラ >対抗で《封印されし力》起動、魔器性能に+10しつつ……Aに命中45!
GM >おぉ、では回避−3しつつ……28であたーりぃ!《ディフレクション》とか使わないよ、不意打ちだし(笑)
サクラ >では《生命の刃》10で……118点風地・物理ダメージ!
GM >こっちは防御−3で……23ブロック。ぐは、一気に半減か(笑)
真白 >……ここは普通に全力移動するか。闘気を回避に振っているので、魔法は使えない……
アメジスト >エアダンスー!
真白 >では、貰って……クリティカル。1C50、移動力8で「突入、成功」
翔真 >ここでクリティカルとは(笑)先程のファンブルで厄を落としたか?アドノレの加護かも知れぬ(^^
GM >さて、弓の二度目の行動なので……ここで、廃屋内部について説明しなければなるまい。自動兵を複数待機させるために内部構造を刳り貫かれていて、その先に月匣の入り口が口を開いているね。

[廃屋内]   
    蒼魔 弓サクラ=ヴァンスタイン 相羽 翔真
[月匣入口]     [出口]

アドノレ >突貫工事で無理やりスペース空けた的な?
GM >まさしく。無理矢リフォーム、ビフォー&アフター的にね。道理で知覚力ジャッジが楽だった訳だ(笑)
翔真 >ありがたい話やでー(笑)
アドノレ >ユニットではなく施設付属の防御機構(カメラと機銃がセットみたいなのとか)は特になし?
GM >ああ、一連の知覚力ジャッジの結果も反映しての事だけど、もしそういった設備があるとしたら、おそらくこの先になるだろうね。
弓 >「………あれ?この後どーしましょ……ゲートごと壊す?」
真白 >「だから、ここはゴブリンの巣じゃない。と……中にいるヤツを確実に始末しなければ、意味がない」
弓 >「そぉよねぇ……ああ、面倒くさいわぁ」 さらにゲート突入したいけど、さすがにゲート壊されると不味いから、ここにいるのは倒す?
翔真 >多分、今外にいる敵の戦力にはゲートを破壊出来るような能力を持っている奴は居ないだろうから、このまま進入が良いのでは?
サクラ >自分もそう思いますねぇ
そら >どのみちわたしがちょっと出遅れてるけど、わたしはわたしで出来る事もあるので 問題なし(o'ヮ')b
弓 >「まあ、いいわぁ。こっちよろしくねぇ? ………いい加減、柄じゃないコトばっかりさせられてるから、ストレス解消できそうな的が出てこないかしらねぇ」 どーーーんと侵入します(笑)
GM >ほいさ、では弓はそのまま月匣内に進入っと……
アドノレ >遠慮なく走りこめといふ事だな(いや、飛ぶんだけど)
アメジスト >うん。そらちゃんがそう言うなら、こちらも全力移動かなぁ

  自動兵A自動兵B   アメジストアドノレ
(←)
陽動戦
[廃屋] (4Sq)  

アドノレ >では全力移動。敏捷度ジャッジでくるくるっと25
アメジスト >アドノレさんにエアダンだしますー
アドノレ >おお。では+10して35だから、移動力は7で合流成功
GM >ちなみに《空間転移》があるので、ZOCは関係なしっと
アドノレ >転移だけど追い風の支援が受けられる不思議。助かるからOKだけど

[廃屋内] 自動兵A自動兵B         アメジスト
蒼魔 弓   サクラ=ヴァンスタインアドノレ 相羽 翔真
[月匣内]     [出口] (↓陽動戦)          

行動回数/2 アム/38、翔真/37、自動兵AB/36、
サクラ/28、そら&真白/27、弓/26、アドノレ/23

アメジスト >4Sq前進しつつ、ダークブリング詠唱開始。カウント1消費で37にて発動ですね。
GM >すると翔真の行動と同時になるね〜。
翔真 >となると、ルール的には発動が先ですかな。
アメジスト >では、廃屋の部屋の暗がりからぬるりと。出現地点の事をちょっと忘れてました(笑)
GM >ああ。規定上空白Sqにしか出られないからね、ダークブリング……(笑)
翔真 >うーん、残して行くのは気になるが当初の予定は変えると拙いかも知れない。よって入り口から侵入を試みます。
GM >となると、翔真も弓に続いて月匣内へ突入か。では、敵の行動が回ってくるのだけど……こうも眼の前でさんざ通過されて反応できる時に追い掛けない道理がない(笑)不意打ち修正消滅&廃屋に進入、攻撃!目標設定は……アドノレと真白!
サクラ >あ、くそ。こっちにタゲこないでやんの(^^;
アメジスト >まーそーなるよねー
GM >なにかとすぐ脱ぐネクスト勢じゃあるまいし(笑)ともあれ命中が……アドノレに30(F)、真白に6ゾロ52!
アドノレ >対抗《斥力場》10と言いつつ、ファンブルと言うので直撃(笑)
真白 >《動体視力》でF以外……ファンブル(、、)
アドノレ >凄いタイミングだ
そら >んー…………アドっさんはもに子さんがフォローできると考えて ましちゃんに《運命改変》+1(o^'ヮ')b
真白 >……借りが、出来た(、、)
アドノレ >どっちもファンブルじゃなきゃ平気なのがミソで、そこは漢として譲っとく
翔真 >と言うか真白嬢のダイス目が色々な意味で凄過ぎる(苦笑)乱高下にも程があるぞ(^^;
アメジスト >二人ともFるとは思わなんだ(、、;
サクラ >おぅふ……
アドノレ >何かが降りてきてるな
アメジスト >拡大でアースシールド+18を飛ばします……あ、拡大はいらないか(^^;
翔真 >二人ともフォロー感謝だ(^^;
GM >では、アドに命中のダメージいきます…………(大爆笑)えー、80(F)火物理ダメージ!
アドノレ >……おや?(笑)
翔真 >これは酷い(苦笑)
アメジスト >……付き合いいいなぁ(苦笑)
GM >なにこのファンブル連打……明らかにアドの言う通り何か降りてきてるよ!?(笑)
弓 >さっぱり妖精かなにかが(笑)
サクラ >(笑いの)神?
アドノレ >くるくる回して僅かに1抜け(笑)支援のおかげで軽傷レベル
アメジスト >火ダメージだから、水で冷やせば問題ないくらいの火傷?
翔真 >ヒゲの先か上着の端っこが焦げたくらいか(笑)

[廃屋内]    
蒼魔 弓相羽 翔真 アメジスト サクラ=ヴァンスタインアドノレ自動兵A自動兵B  
[月匣内]     [出口] (↓陽動戦) (4Sq)  

サクラ >んー、ごめん。タゲ散らす意味でも一旦踏ん張りますわ。移動せずAに追撃、命中46!
GM >よし、今度は普通に《ディフレクション》出来……なかった。同数命中!
サクラ >「撃ち落とすッ!」と《生命の刃》10で……119点、地風・物理ダメージ!
GM >防御は〜……あ、落ちた(笑)
翔真 >撃ち抜いた、お見事(^^b
弓 >GJ!(^−^)b
アドノレ >「お見事」
そら >じゃあ、わたしは〜……うん、全力移動☆34なので、移動力7〜
真白 >……こちらは、1Sq下がって《パワーイレイズ》。命中が……どちらも52
GM >では回避、《ディフレクション》で……ぐは、48と47か。どっちも命中!
真白 >ダメージ処理に移行……1発目でファンブルしたのでそちらに《シュアショット》。結果、57(F)/73虚風・物理ダメージ。
GM >防御は〜……合計87抜け、ほぼ半減!
アドノレ >大荒れなのが今のうちで良かったというべきだろうか
翔真 >まぁこの後酷くならなければ良しと言う事ですかな(^^;
GM >では、ここで弓の行動なんだけど……もう月匣内に入ってる事だし、先にその描写をしておこう。

そこはビルの地下階のように、天井やら壁やらに無数の配管が走る回廊だった。
背後には外部こと廃屋に続く上り階段があり、ちょうど翔真が入ってきたところでもある。

言うまでもなく、この回廊自体は先へと、奥へと続いている。
そしてそれ以上に、不気味なまでに場は静まり返っていた……

サクラ >んー、気になるなぁ……
弓 >なるり……敵はいない?
GM >今はとりあえずは。ただ、侵入を察知されれば出てくる可能性はあるだろう。具体的には、表の掃討(陽動を除く)に時間が掛かりすぎた場合だけども、背後の自動兵の反応は1つだけ残ってる。
アドノレ >自動兵Bがまだ残っとるからな
GM >でも、もう1つはサクラが今落としたからね。随分リスクは減ったんじゃないかな!(笑)
サクラ >がんばりました(ふんす)
翔真 >良くやった、偉いぞ( ^^ノ^^ なでりこ
弓 >なら、とりあえず奥ですかねえ。ここで騒ぐよりは
サクラ >了解、お気をつけて……!!
GM >うむ。では奥に進む前に……知力・知覚力・幸運度のどれかひとつを基準として、ジャッジをどうぞ!
弓 >アイテムOKならねこみみもーどで知覚ですが、OK?
GM >ほいさ、もちろんOK〜。
弓 >ころころっと、22。ふつう!
GM >おお。では、警報システムをいくつか発見できた。迂闊に踏むと増援を呼ぶ仕組みのようだ。解除値は、一括して30!
弓 >私が解除(物理)すると結局増援がきそう!(笑)では、その場所をしょーまくんに連絡!
GM >ん、どのみち解除にはもう1手順必要だし、表じゃまだ戦闘が続いてるからそうならざるを得ないな(笑)
翔真 >了解(笑)
アドノレ >自動兵Bは片さなきゃならんけど、任せちゃっていいのか?
サクラ >んー、まだHPに余裕があるんで。こちらはまだ大丈夫ですよ
真白 >今回はダイス目が不調……だが、なんとかする
弓 >まっしーは無理しないで撤退してもいいのよ?
真白 >そうは行かない……用があるのは、この奥の奴だから
アメジスト >フィールド外からの攻撃は弓さんの専売特許だしなぁ……(^^;
アドノレ >じゃ、奥に進んでおく。行動は先で起こる事に対処しやすいように警戒しつつ待機で

[廃屋内]     
蒼魔 弓相羽 翔真アドノレ アメジスト サクラ=ヴァンスタイン自動兵B  
[月匣内]     [出口] (→陽動戦)

行動回数/1 アム/18、翔真/17、自動兵B/16、
サクラ/8、そら&真白/7、弓/6、アドノレ/3

翔真 >では弓ちゃんと同じ所まで警戒しつつ移動、その後罠の解除に掛かります。
GM >OK。場所は弓から教えてもらってるから問題ない、解除ジャッジをどうぞ!
サクラ >ファイトー
翔真 >了解、器用度ジャッジにプラーナ4点を足して……あぶねぇぇぇぇ(汗)ケチらなくて良かった、32で解除成功です。
アメジスト >あ、危な(汗)
GM >うむ。これでさしあたりこの区画は制圧完了。次の区画へと障害なしに移る事が出来るようになるね。
翔真 >「………っ、危うい所だったが解除成功だ。」
弓 >「ぐっじょぶ」
アメジスト >こちらはカウントを2落として、自動兵に先に行動させます。いつでも対抗を打てるように
GM >では、自動兵Bの行動だね……まあ《シャープイレイズ1》だけど何処に仕掛けるか、それが問題だ。
サクラ >さぁ、誰に仕掛ける……?
GM >……うん、サクラとそらに仕掛けよう。命中が……ぶふっ。サクラ49、そら32(F)!
そら >ふみゅん。まだぱわーあっぷはしてないのでー……30、+コールチャンスえぼるーしょん3で合計33。すっぱりかいーひ!
サクラ >闘気を回避に振ってないからなぁ。ここは普通に……クリティカル!《C.B.D.T.》&《重ね当て》コンボ発動、絶対回避リバーサル!!
GM >げふは、墓穴掘った!?(笑)では、どうぞ……
翔真 >二人とも、ぐっじょぶ(^^b
サクラ >ではリバーサルいっきまーす。攻撃に《生命の刃》15消費で……123点、風地・物理ダメージ!
GM >では防御が……ギャース!?100点丁度抜けて、これ沈んでるわ(笑)
サクラ >(いぇーい♪)
アメジスト >GJ!(^−^b
GM >と言う訳で、ラウンド終了して警報鳴らす前に戦闘終了したわ(笑)プライズジャッジ、どうぞ!
弓 >……え、うちらも?
GM >うん。攻撃行動を一度もとらなくとも、シーンに登場している全員だからね。
弓 >なるほどー……ぐるぐるっと、1C31!
アドノレ >まわらんかった。27
翔真 >なら俺もか……21です。
そら >ねこもふります。なかよく21っ
真白 >19……
サクラ >ファンブル!!
そら >では さくにゃにシーン中最後の《運命改変》ぽちっとな+1☆
サクラ >ありがたやー、それでも12です
アドノレ >全般的に荒れてるダイス目であった
翔真 >にゃんこもご苦労様☆( ^^ノ^^ なでっこめでっこ♪
GM >結果魔石R1(4)、バイオパーツ@『Hermes』相当(2)、探査灯(2)、ビームブレードユニット、御珠(火)が見つかりました。
サクラ >……荼毘に付した方が良い奴では、それ?(汗)
GM >まあ、自動兵の時点で……(ぁ
サクラ >まぁ、アフリカかどっかでバイオパーツを回収してボディを用意したら蘇生できた、という話も聞きましたが
真白 >「……自動兵の機能停止を、確認」
アメジスト >「何事もなくて幸いね」
そら >8('ヮ'8)三(8'ヮ')8 わっちわっち わっちわっち☆
アメジスト >「さ、遅れないように進みましょう」
真白 >「……了解」
サクラ >「あ、はいなのですっ」
そら >(ねこねこ ねこねこ)←歩行音
GM >と言う訳で月匣エントランス部。説明は先程の通り……警報システムは弓が発見し翔真が解除したので、ここで敵が現れる事はないだろう。で、後発の4人がぞろぞろ合流、と。
アメジスト >「お待たせしました」 ということで合流〜
そら >ねこは さくにゃんにのってきました(ぇ
翔真 >「警戒しつつ前進、出来るだけ目立たずに進もう。」
アメジスト >「了解です」 再度警戒態勢
真白 >「了解……そうだ、閉じられる前に」
弓 >そうねー。撤退命令をイレギュラーズにぽちぽち。“侵入に成功、適当に後退せよ”……っと
アドノレ >「ここからが本番か」
サクラ >警戒警戒〜
真白 >「……斉堂からの返信を確認。“了解”」
GM >さて。とりあえずこのエリアに敵はいなかったが、この次からはどうだか分からない所。さて、侵入を図るか強襲するか、それとも帰るか(ぇー
弓 >ダイナミックお邪魔します?
アメジスト >それもうほとんど強襲ですよね?(笑)
GM >侵入するなら、それを敵に察知されないよう立ち回る必要があるので、敏捷度(素)+幸運度を基準値にしてのジャッジとなるね。強襲の場合は、当然遭遇戦になります(笑)
真白 >そもそも察知されないよう、素早く警備を駆逐したんじゃなかったのかと……
サクラ >まったくで(笑)
弓 >そろそろ面倒になってきたぷー
そら >(弓にゃんふにふに☆)
翔真 >弓ちゃんのストレスがそろそろ限界か(^^; 出来るだけ迅速に侵入して目標を駆逐しませう(苦笑)
アドノレ >ギャバンダイナミックはボスまでとっておくが良い

アメジスト >ですの。あまりここにばかり時間もかけられないし
真白 >「……それで、どうする。この先に進めば、遅かれ早かれ遭遇戦にはなると考えられるが」
翔真 >「可能な限り隠密裏に侵入する、深く浸透出来た分だけ目標が逃亡出来る可能性が下がるからな。異論が有れば聞こう。」
サクラ >「こちらは特には」
アメジスト >「こちらもありません」
真白 >「……同意」
アドノレ >「出来るだけ発見を遅らせる事を狙うだけだな」侵入
翔真 >「良し、では各自周辺警戒を厳に進もう。」
弓 > ̄〜 ̄)=3
翔真 >「真白嬢の為にももう少し我慢してくれ(^^;」
アメジスト >ところで、敏捷度って素なんですか? ウィンドシェルのような敏捷を補正してくれるアイテムは有効でOKでしょうか?
GM >まあ、幸運度とプラスする分があるし、箒で飛んでたら見つかるでしょう(笑)特殊能力やアイテムによる補正は全然OK!
サクラ >では、敏捷+幸運にP5も入れて……クリティカル!プラーナ返せ(笑)44〜
そら >くーりてぃーかーるー☆1C39ねこ でした!(にゃっふり)
アメジスト >P4入れて……くりてかる。おぅふ、1C37でした。事実上6ゾロかぁ……
翔真 >プラーナは5点入れて……惜しい、40です。
弓 >おなじくP5で……おなじく40(笑)
真白 >……F一歩手前だった。33
アドノレ >ファンブルなので《運命改変》ぽちっとな。+1してもファンブルなので、−1して27
GM >すると……本来ならアドが見つかってしまう所なんだけど、その一方でクリティカルが3人もいるんだよな……そう、ちょうど3人で+3だし、それでOKとしておくか(爆)
アドノレ >露払いして貰ってる?
GM >そうなるね。アドが総計3回見つかりかけて、その都度サクラ・アム・そらにリカバリーしてもらってるって感じ(笑)その方法は、各自に任せよう!
サクラ >なるる(笑)
アメジスト >普段こういう場面ではフォローされる側なのでちょっと変な感じ(^^;
サクラ >見つかりそうになったアドさんを物陰に引っ張り込んだり?
アメジスト >アドノレさんの傍に哨戒が行ったところで、離れたところで物音を立てて注意をひきつけたり?
GM >うんうん、それもまたアイkありだね〜
翔真 >ポージングで移動するアドノレ→サクラが危うい所で引っ張り込む。ヅラの反射が敵に視界に入りかける→アム嬢が反射を遮蔽して凌ぐ。アドノレが(F)間際でうっかり音を立てる→そらの鳴き真似で窮地を脱する。……こうですか解りません!!(ぁ
アメジスト >ヅラ……(ツボに入って爆笑中)
アドノレ >動きが酷いNPCを守りながら進行するミッションにはよくある光景である
そら >たべるとかでも OK?(o'ヮ')o
翔真 >猫の鳴き真似で我慢しなさい(苦笑)
そら >にゃー(CV >大塚明夫)
アメジスト >ごふっ!?(笑)
翔真 >太い鳴き声だなぁ(^^;
GM >そんなCVで大丈夫か?
そら >だいじょうぶだ もんだいない(o'ヮ'o)(ぇ
GM >……そこは住居スペースを併設した研究区画のようであった。あちこちに装甲兵や自動兵が徘徊する合間を縫って、一同は更に奥へと進んでいく。で、Cした3人には知覚力ジャッジを承認しよう!
そら >17〜(o'ヮ')o
サクラ >19〜
アメジスト >はぁい。対抗で《顕正符》……目が振るわず。22でした
GM >ふむ、では3人とも感じたことがひとつ……“静か過ぎる”。重要拠点と言うからには、もっと警備がものものしくてもいいはずだ。しかし、現にアドを再三リカバリー出来ていて、なおかつ敵に発見されていないという状況がここにある訳で。
サクラ >さっきも出たワードですなぁ……もしかして罠かコレ?
アメジスト >あるいはすでに敵さんが動いていてもぬけの殻か…… 罠っぽいなぁ(汗)
翔真 >本隊は脱出した後だろうか………時間を掛けない方が良いか。
GM >なお、この先は生産区画、倉庫、そして中枢区画と道が分かれているようだ。
サクラ >こうなってくると、進むのも逆に怪しくなってきた。一旦、イレギュラーズと合流も視野に入れるべきでは?
アドノレ >生産区画(何してたか少しでも痕跡を探る)/倉庫(すでに手遅れならタダでは転ばない)/中枢区画(痕跡を探る2orまだ間に合うor罠でも正面から喰い破れ)
真白 >「……どうした」
アメジスト >「……静か過ぎると思いませんか?」
そら >「インフォメーション。敵警備戦力は装備と形状からN2強化兵レベル9、および汎用型戦闘兵レベル15と判断可能」
弓 >「人類カテゴリの相手かしら?……もしかして、ロボットとかそういうのしか残ってないのかと」
サクラ >真白さんには自分が感じた事を簡潔にまとめて伝えよう
アメジスト >あ、それならサクラに任せよう。で、むしろこちらは翔真さんと弓さんに、疑問をぶつけてみたいです
真白 >「……警備戦力は、おおよそ普通の騎士団拠点と同様に見えるが……」
翔真 >「重要施設にしては警備が、と言う事か………専門家ではないが確かに少し不審に感じなくは無い。」
サクラ >「個人的には、罠の可能性も否定出来ないのです」
アメジスト >「最悪、この施設そのものが大掛かりな罠か、あるいは敵のフットワークが予想より軽かったということもあるのではないでしょうか?」
真白 >「……確かに、櫻小路に仕掛けてきた時点からの経過時間を考え合わせれば、あり得ない話じゃない。それでも……私は、進まなければならないが」
弓 >「……そら、聞いていい?」
そら >「……なあに?」
弓 >「戦える?……んーと、強さとか、躊躇的な意味じゃなくて……えーと……なんて言えばいいのかしらぁ……」
そら >「エミュレイターがあいてなら、わたしはだいじょうぶ」
アメジスト >そういえば生体反応ってどうなんだろう? 自動兵って引っかかるのかな?
GM >憑かれし者とどっこいどっこいな感じでしょうな。クローンウィザードに関しては基本的に侵魔ベースゆえ、言うに及ばず。
弓 >「そう……ありがと。疑うのも無理はないと思うけど、罠は少し考えにくいと思うわぁ。真白たちの調査の段階でバレてて、ゲートの行先をあらかじめ変更しておける?……無理でしょう」
アドノレ >「待ち伏せからの開幕一斉射的な罠なら有るかもな」
弓 >「それなら、こんな倉庫や空拠点じゃなくて、爆薬満載のそこらへんの小惑星とか、Hの庭先にでも放り出すようにした方がいいと思うの」
真白 >「罠であろうとなかろうと、やらなければならない理由が、私にはある。…………引き返すなら、それでもいいが……(困惑顔)」
弓 >「待ち伏せにしても、全員そろうまで待つ必要ないわよぉ」
翔真 >「唯一つだけ、この施設が“月匣”によって成り立っている物なら、何処かに“コア”が有る筈だ。それを捨て置くのはどうかと思う。少なくとも潰しておけば敵の拠点の一つを失わせる事には変わらない。」
弓 >「……とりあえず、悩んだ時は、基本に立ち返りましょう?」
そら >「…………“いきあたりばっかり”?」(o'ヮ'o)
弓 >「正解♪」
そら >「にゃっふぅ♪(弓にゃんぎぅー)」
弓 >「ぃぇーい(はいたーっち)」
そら >(はいたーっち☆)
弓 >「とゆーわけで、殴れる相手が出てくるまで適当にいくわよー」
翔真 >「(苦笑)……電撃的に中枢を押さえに掛かるか、重要施設であろう生産拠点を押さえるか。個人的には後者を推して置く。」
サクラ >「…だったら、自分なら中枢ですかね。なんとなく、勘でしかありませんが」
アメジスト >「だとすると、敵の増援を防ぐ、という意味でも生産拠点を抑えるのはありだと思いますが」
アドノレ >「どっちが重要かと言ったら中枢か」
翔真 >現状2対2なので最終的には弓ちゃんの意見で決まります。この時点で棄権は有り得ませんので宜しく(笑)
弓 >じゃあ、ここを爆破しながら(ry
翔真 >もうちょっと待ってー(苦笑&爆笑)
弓 >まあ、それなら中枢ですかね?生産拠点は後でもいいかと
翔真 >了解(^^ゝ 「では中枢を抑えに行こう、迅速に、且つ静かにな。」
そら >「はぁい にゃんこ!」
サクラ >「了解、なのです!」
アメジスト >「中枢、ですね。わかりました」
アドノレ >「では、行くか」
真白 >「……杉崎を見ていると、安心する……それが何故なのかは、完全には理解できないが」
翔真 >「解る、俺達も言葉にするのは難しいがね(フッ)」
真白 >「……慣れ、なのだろうか」


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