【第41夜】
シンイトウライ

〜超魔導黙示録・T〜

<PART−04>



地下階探索……?



GM >さて。そんな訳で、広間から地下へと足を踏み入れたウィザード達。そこにあったのは……ワイナリーだった。

サクラ >ちょっとぉ、今言ったばかりのタワゴトが当たってたぁ!?(笑)
GM >うん。ワインが入っているらしき樽がずらっと並んでる、まさにアレ。
アメジスト >あー……。いかにも古い修道院というか、古めかしいイメージよね(^^;
初 >「う、うなー……そ、そうえばここはおフランスなのでしたっけ(、、)」ぼーじょれぬーぼー……
弓 >「んー……でも、空樽の中から壁向こうに隠し通路とかも定番よねぇ」 コンコン、コンコン
アメジスト >「ありがちですよねぇ……。ほかにもワイン樽の中に死体とか(−−;」
アドノレ >「ワインは神の血だというから、樽の中には……」
サクラ >ラム酒樽につけられたネルソン提督ェ……
GM >……出して欲しい?(笑)
サクラ >何をー!?(がびーん)
翔真 >一応トラップとか監視装置等が無いか調べておきましょう。
サクラ >一応フロアチェック……これで只のワイナリーだったら本当にゴメンorz
アドノレ >いやいや。外への脱出口が有るかもしれないし
アメジスト >警戒するに越した事はないし、ざっと室内調べておきましょうか。
GM >うむ。ここは知覚力ジャッジを承認しましょう。
初 >うな!元気よく知覚力ジャッジ行くのです!……14、でしたぁ(、、)
アドノレ >21
弓 >23といって、警戒でもしてるですよ(笑)
アメジスト >対抗で《顕正符》……くりてかる。1Cの38でした
翔真 >対抗で《魔器の声》……58です。
弓 >みんな出目高いなあ(笑)
サクラ >アーッ!?ふぁ、ファンブル……2で(ぽてちん)
GM >えー、まずありていに言ってこのワイナリー。通常の扉の他に、隠し通路がある。それもおやくそく通り、樽のひとつに偽装されたやつね。
アメジスト >うわぁい(^^;
翔真 >久しぶりのこう言う感じ、オラワクワクして来たぞ(笑)
GM >でもってー……これもおやくそく。ありますな、監視カメラ。ちなみにばっちり盗撮されてたのが、そこのサクラとほん子(笑)
サクラ >おぅふ(白目)
GM >場所は、隠し通路のまさに入り口。すっげぇわざとらしいSE付きで すっげぇせくはらーなアングルショットを いただきました(ぁ
初 >う、うなぁ!?あと1低かったらCだったのにぃー!?
アメジスト >あれま(^^;
GM >ちなみにアム……それは見せ掛けで、もうひとつあるのも発見。つまり「せくしーしょっとを撮られたぁ!」って騒ぐ姿をちゃっかり撮るって感じに(ぁ
アメジスト >わざと気付かせるカメラと、その様子を見て楽しむカメラ、と……悪意満載だなぁ(苦笑)
GM >実はこれ、20以上振った人は普通に気付くので、普通に対処しちゃってOKだ。
アドノレ >HPは無いだろうからクリーニングフレイムでこんがり焼いてしまってよいのか?
翔真 >消耗が少ないのはクリーニングフレイム以外だけれど、纏めて複数焼却出来るのはクリーニングフレイムかなぁ(^^;
GM >しかも脳波コントロール出来る魔法の火だから周りの樽には燃え移らない。便利!?(笑)
アメジスト >目は潰しておきますか。すでに今更ではあるけど(^^;
弓 >カメラの前にそっと筋肉溢れるマッスル動画を無限ループ再生したスマホを置くのです!(笑)
アメジスト >ポージングするアドノレさんとグィードの映像が延々と……ですか(笑)
GM >ええい。クリーニングフレイムでも手練でもトラップバスターでもなんでもこーい(笑)
アドノレ >そもそも俺様はMPに余裕が有るので問題ない。ではこんがり焼いておきます
GM >MP消費了解ー。隠しカメラは根絶されました……まあ、それまでの間に相当恥ずかしいスカートの中身を撮られちゃったけどな、そこの2人は!(笑)
サクラ >うわぁん!?
初 >う、うなぁ!?(>□<;
アドノレ >「済んだぞ(MP消費)」
弓 >「これでハズレなら、二手に分かれたほうがいいかもねぇ」
アメジスト >「そうですね。こちらの動きはある程度向こうにも知られてしまっているわけですし」
初 >「うな。やっぱり見つかっちゃったせいでしょうか……」
アメジスト >「表で派手に戦闘したんだし、見つかったの自体は今更だと思うわよ?」
初 >「あ。やっぱり(、、)」
サクラ >「まぁここで言ってても始まりません。急ぎましょう」
GM >さて、そんな訳で……ワイナリーには普通の扉(ちなみに施錠とか罠なし)と、今ひと悶着あった隠し通路がひとつずつ。
アメジスト >普通の扉は入ってきたところって解釈でOK?
GM >あ、それは別。下り階段っていうか、こっちから見たら上り階段になるね。
サクラ >まぁ順当に隠し通路…ですよね?
翔真 >だな、捕らえられているエージェントがマトモな場所に幽閉されているだけとは思えない。
アメジスト >ふむ。まあ優先すべきは隠し通路なんだろうね……
翔真 >向こうにも有る程度気付かれているから迅速に行こう。
アメジスト >……あ。隠し通路だけど、斜め下向いたシュートになってるとかいわないよね?(^^;
GM >言わない言わない(笑)ただ言うまでもなくここ、すげぇ狭い。少なくとも樽の中は四つん這いで進まなければならないくらいなので、飛行状態は無理だわな〜
アメジスト >入ったところをしめしめとばかりに入り口ふさがれそうで不安だが(−−;
GM >そうそう。狭いついでに、隊列も決めておこうか。
翔真 >知覚力と幸運度的に俺か弓ちゃんが先頭が良いかな。回避力的には弓ちゃんが圧倒的だが、女性を矢面に立たせるのは男としてどうかと思うので俺が立ちましょう。
弓 >じゃあ最後尾でー。どんな不意打ちやトラップがあっても関係ないし(笑)
初 >わたしの魔法には射程がありませんので、2番目か3番目になりそうなのです……
アドノレ >2番いくから3番でくるがいい
サクラ >うーん、攻撃のリーチも考えると二番手かな……
初 >うな。では、サクラさんの後に続いて三番目で……
アドノレ >じゃあ4番に。《カバーリング》の都合で初の隣でさえあれば良いのでな
アメジスト >では5番目で

……と、こんな感じの並び方になったのであった。

蒼魔 弓アメジストアドノレ臼本 初サクラ=ヴァンスタイン相羽 翔真→前

ともあれ一同は、樽の中を経由して隠し通路の中へ。
中は1人ずつ立って歩けるくらいで、かろうじて武器は振り回せそうだったが、
細かな隊列変更、ましてや飛行までは無理そうな雰囲気だった。
言わば、戦争末期に突貫工事で岩盤を素掘りして、
結局終戦で未完成に終わった防空壕の通路部分、のイメージであろうか。

アメジスト >本当に脱出用の隠し通路引いちゃったみたいなイメージが(^^;
GM >そうそう。ここまでくると照明もないので、誰か点けておく必要があるね。
アドノレ >自分の分だけなら微妙に光る っ「きせきのいし」
翔真 >持ってて良かった『懐中電灯』〜(ぁ
GM >おお、ならば無問題か(笑)
翔真 >飛行は難しいらしいので、明かりを点けてトラップや不意打ち等を警戒しつつ、注意して進みます。
サクラ >警戒宣言〜
アメジスト >注意しつつ警戒しつつ
GM >うむ。警戒はしてても回避は出来ないものが来るんだなこれが……滑りやすい足元がトラップ《滑る床》です。難易度16で敏捷度ジャッジ、どうぞ〜
アメジスト >おふう、マジですか(==;
初 >ああ。飛べないからこそ、敏捷度も素の値なんですねえ……
サクラ >素で敏捷度ジャッジか……無駄にクリティカル、1C35で成功(苦笑)
弓 >ころころ〜っと、22で問題なく
アドノレ >20であった
アメジスト >同じく20で成功です
翔真 >19です、皆さんもお見事(^^)
初 >あ、わたしも……う、うなぁ!?(@@;(←ファンブル)
アメジスト >よりによってFかい!(^^;
GM >ほん子……思い切りおやくそくを(笑) 目標値達成ならずば1ダメージ&転倒だ。
初 >「うなっ……ぱきゅう!?(すてーん)」で、でも1ダメージくらいならだいじょーぶなのですっ(///)
サクラ >おぅふ……
初 >しかもファンブルだから……でんぐり返ってものすごいはずかしい感じで!?(//□/)
アドノレ >お約束に愛される。すなわち世界に愛されてるのだな
GM >うむ、素晴らしいサービスシーンがちょうどアドの眼の前で。相手が妻帯者でよかったなほん子(笑)……とりあえず、どっちに転びたい?
初 >うな。えーっと……前方?
翔真 >サクラが巻き込まれる?
GM >背中にふにぃ、と?(笑)
サクラ >きゃん(笑)「はわ、大丈夫なのです?!」
翔真 >「臼本嬢、無事か?」後ろに向かって呼び掛けます。
初 >「う、うなー……またやっちゃったのですー……でも、このくらいへーき、へっちゃらなのです!」
アメジスト >いずれ傘でも持たせてみますかねー(^^;
アドノレ >「コケるなというのは無理だから、受け身はしっかり身に着けておくのだぞ」
初 >「……うな。そうしますのですー……」

GM >……と、そんな感じで狭い隠し通路の中を更に進んでいくと、やがて左右への分かれ道に到達するね。左はやや上り気味、逆に右は下り気味ときたもんだ。
翔真 >「どちらに行く?」
アドノレ >「地下通路なのだから下行きを推すぞ」
翔真 >俺は異論無しです。「俺も右に1票だ。」
弓 >「下だとは思うけど、そーなると上から岩とかが定番よねー……」
アメジスト >異論はないけど……感覚的に隠し通路に入ってからここまでどのくらい歩いてます?
GM >3分弱、といったところかな。
アメジスト >ふむ……暗闇で慎重になってた分も含めると許容範囲かなぁ
サクラ >「うーん、他に手がかりも無いですし…アドさんの直感を信じてみましょう」
初 >「この狭い中を走るのなんて、考えただけでも……うな(、、)」
弓 >「罠警戒して、私だけで上みてこよーかしらぁ?」
GM >ふむり。最後尾の弓だけ別行動をとってみる?
翔真 >万が一この先で敵と接触したら怖いのだけれどね(^^;
アドノレ >「転がる石系なら《次元断》で一旦止めて走るぞ」
弓 >「じゃあ、いいか」 いちおう、背後警戒くらいで。別行動はしなくてよさそうね
GM >おお、らじゃー。では……そろそろ警戒(+罠感知)の知覚力ジャッジ、いってみようか!
初 >うな、期待値ですけど15でしたっ
サクラ >出目が……16でっす
弓 >ころころ……ピンゾロだけどFではないので17
アドノレ >ファンブル〜は怖いので《運命改変》っと。出目+1して17
アメジスト >20でした
翔真 >《魔器の声》を足して63です。
GM >でーは。結果論になるけど、最前列に翔真がいたのはまことにもって賢明でござった。おやくそくの「デスローラー」はっけーん!ただし、ローラーじゃなくて鉄砲水で押し流されるっていう感じ。
アメジスト >うわぁ(汗)
GM >しかもその際には先の床に落とし穴が現れて、そこに没シュートというね(ぁ
弓 >まあ、ここの連中の性格ならそうするわな
GM >ただ、こんな簡素な通路であるため、解除も容易だ……水は天井から流れてくるけど、その蓋と発動スイッチの連携を切ればいい。解除値は、ちょっと高くなって30!
翔真 >了解、ではトラップ解除を試みましょう。
弓 >ここからでも《トラップバスター》で狙えるよー(笑)
翔真 >ここはあまり目標値も高くないですし、チャレンジしてみますね。《手練》とプラーナ3点で……
GM >……あ
サクラ >あっ
アメジスト >流石翔真さん(笑)
翔真 >クリティカル(笑)38+なのでもう良いかな?
GM >もう良いです(笑)解除されました!
翔真 >「………そこだ!(キュピーン☆)」ぷちっと切断。妖怪プラーナ返せが仕事をしました(ぁ
初 >「うな!おみごとなのです!」
翔真 >「トリガーは単純な構造だったからな、上手く行って良かった。(フッ)」 では、再度警戒しつつ前進を。

GM >で、そこからちょっと行くと、件の落とし穴の蓋がしてある所に到着。言うまでもなく通路は先に進んでいるけど、ここからは勾配がなくなってるね。
アメジスト >下りきったところに落とし穴兼用の排水溝があって、更に通路が……と。
GM >イエス。件のトラップが発動すると、この蓋が開いてその中に水洗トイレよろしく流されていくという仕掛けになっていたわけだ。ちなみに、この一連のトラップで使われた水が、さっきの滑りやすくなった通路あたりにまで流れてたっぽいって感じだね。
サクラ >ヒェ……水洗トイレってあたりが嫌過ぎる(笑)
翔真 >「落とし穴がこの先に有る、注意してくれ。」 これの解除は別枠ですか?
GM >当然トラップは今解除したばかりなので、もう発動する心配はないね。でもそれとは別に、あえて落とし穴の先に行きたい場合はこの蓋を壊していくという選択肢もある。その場合蓋のHPは50、防御10/抗魔5って感じになるよ。
アメジスト >「ありがとうございます」 とりあえず通路を前進、ですかね
サクラ >警戒しつつGOGOGO?
翔真 >ですね。
アドノレ >時間も惜しいし異存なし
弓 >ルパンでは落とし穴が正解ルートにつながってはいましたがね!(笑)
翔真 >カリオストロか(笑)
アメジスト >あれも今となっては様式美(おやくそく)の一つよねー(^^;
GM >HAHAHAHAHA(笑)では、更に通路を進みますぞー。
翔真 >了解です、警戒しつつ前進。
アメジスト >警戒警戒〜
GM >そうすると……おや、行き止まり?
サクラ >隠し扉かな……? フロアちぇーっく
GM >OK、フロアチェック……ただし今一列縦隊状態なので、3人目(つまり翔真・サクラ・初)まで承認!
翔真 >これで何も無ければ本当に落とし穴の先に行って見るか。《魔器の声》を足して……危ない(苦笑)56です。
サクラ >17〜
初 >14なのでした(、、)
GM >うむ、そうすると……翔真はもちろん、サクラにも見えた。コンクリートの色に塗装された隠し扉を発見!ただ、あちら側から施錠されているね。開錠値は40(《トラップバスター》可)!
初 >「うな、見つかりましたですか……」
翔真 >「ああ、隠し扉だな。向こう側から施錠されている。」
サクラ >「やはり本命はこっちだったみたいなのです」
アメジスト >どういうタイプの鍵ですの?
GM >向こう側だけで施錠するタイプだね。こっち側からはつまみとか取っ手はないので、解除する場合はロックそのものを壊す必要がある。
メジスト >こちら側には鍵穴もないと。そりゃどうしようもないわ
翔真 >「鍵その物を破壊して侵入する他無い構造だ、覚悟を決めるしか無さそうだな。」
アドノレ >「壊して済むなら問題ないな」
弓 >「でばんー?」
翔真 >「出番だ弓先生(^^)」
サクラ >「おねがいしまーす!マスターキー(物理)で!」
アドノレ >本来なら色々と問題になる発言の筈なのに常識として定着してしまったのか(笑)
アメジスト >状況が状況ですし(^^;
翔真 >他に手が無いしな(苦笑)
弓 >「じゃあ、道あけてー……どーーん!」 まあ、ふったらんで出ますね(笑)
GM >さて、その先は……おや、木箱の中?
アメジスト >対抗準備ー……って、木箱?
アドノレ >出口が木箱の中?もしやこれが『木箱の中にいる』って転移失敗ってやつか
翔真 >『いしのなかにいる』的なパソコン版WIZプレイヤーのトラウマを刺激する様な表現はあががが(ぁ
GM >あががががが(笑)
初 >「うなー。やっと出てこれたのですー……?」
GM >正確には、木箱に偽装された出入り口だ。扉開放ついでに木箱もぶち抜かれてるので、その先も見えるけど……どうやら、何かの倉庫のようだね。
サクラ >なるなる……
翔真 >オーバー□ード2期で有ったな、こんな感じの隠し通路の出口(笑)

アメジスト >裏口に辿り着いちゃった的な感じかも……樽に偽装された入り口と木箱に偽装された出口?
翔真 >入り口と出口が正確には逆だと思うけれど(苦笑)
アメジスト >……分かれ道の逆が本命。というパターンの方が先でない? こっちが正解、というのに執着する必要はないと思うんだけど(−−;
サクラ >……あれ、もしかしてホントに落とし穴の先が本命?(^^;
GM >うーむ。隠し扉の鍵の構造や通路全体の流れから見ていくと、もしかしたらこっち“も”入り口だったのかもしれないね。
弓 >だろうねー。もし裏口なら、態々向こう側からカギをかける理由がないからねー
アドノレ >ワインセラーから下りで着いたから地下2階かもっと下になるのか?
GM >まあ、勾配は(トラップ絡みを除いて)そんなに急ではなかったから、フロアの上下とまではいってないようだ。
サクラ >とりあえずこの部屋をフロアちぇーっく!
GM >OK、どうぞ!もちろん知覚力ジャッジね!
サクラ >ニアピン〜 20です
アメジスト >対抗で《顕正符》。25です
弓 >ころころくるくる〜。1C33
アドノレ >ちょっと本気だして9点プラーナ載せ。そしてくるくる回る。《フラッシュバック》がついて1C36
翔真 >同じくフロアを調べてみましょう。諸々込みで62です。
初 >……う な(o_ _)o
アメジスト >(なでなで)
翔真 >落ち込むな、ダイス目は仕方ない(^^;
GM >では……この倉庫は、どうやら武器庫のようだ。刀剣から銃器、防具に至るまで様々な装備が収蔵されている。見た感じ、戦闘員用だね。
翔真 >ワインセラーと武器庫が、それぞれ隠し通路の入り口だったという事か。
GM >うむ。そして、ここにもあります監視カメラ!(笑)例によって20以上を出してる人、特にCしてる人は優先的に対処OKだ。そして今度も、しかもばっちりくっきり撮られるほん子(ぁ
初 >う、うなぁ(T□T)
アドノレ >後で保安設備センターによってデータを回収してこないとな(笑)
GM >……あと、サクラ。なんかそっちも優先的に狙われてたけど、そういう訳で今回は阻止できます!(ぁ
サクラ >うぃ、では阻止ります。守護らなくては(ぁ
翔真 >阻止しておこう(笑)
GM >さて、ここは倉庫だけに出入り口はひとつ。隠し通路に関しては……今抜けてきたばかりだね(笑)そして、ここで全員幸運度ジャッジをどうぞ!
サクラ >ピンゾロでした(T皿T) 10で
初 >あ、あぶなぁーい……21でした!
翔真 >22です。
アドノレ >《フラッシュバック》で+1されてて同じく22
弓 >ころころっと、23
アメジスト >らっきー、くりてかる。1Cの32でした
GM >うむり。でもまあC出てるし……幸いにも、まだここに敵は来ていないようだ。しかし、警報がなお鳴り続けているという事は、おそらく移動してくるのも時間の問題。長居は無用だね。
サクラ >行き掛けの駄賃は……いや先を急ごう。今回は人質救出メインだし
アドノレ >汎用装備みたいなので捜索にC出さないと良い物は厳しいと思うのが幸い?
GM >ん、ここで武器でも探して拾っていく?運がよければマジックアイテムめいたのも見つかるかもしれないけど。
アドノレ >それはもう潔く諦めるか
翔真 >スマンなサクラ、装備が気になるのは解るが言うとおり人命優先と言う事で納得してくれ(苦笑)
サクラ >いえいえー、お気になさらず
GM >では……唯一の扉を通って倉庫の外。どうやらまだ地下セクションのようだが、このあたりは打ちっ放しのコンクリート壁で、施設全体としては比較的まだ新しい印象だね。

サクラ >T字路の突き当たりかー……
アメジスト >で、打ちっ放しのコンクリートか。悪の組織のアジト的な感はあるけど、儀式とかには縁遠そうな……
初 >「うな。どうしましょう?」
翔真 >(脳内マップを確認しつつ)この流れなら、右、か?
アドノレ >ここで〇塾名物直進行軍をば
弓 >「そろそろ手がかりのひとつくらい欲しいけど……カメラをハッキングしてみるとか?」
初 >「さっき見られてなければ使えたかもですねぇ……すみませんのです(スカートの裾おさえて しゅんっ)」
アメジスト >「次に見つけたら試してみますか?」
翔真 >「そうだな。さて、俺は右を推す。根拠は特に無いが、脳内で描いた地図から構造を読んだ上での判断だ。」
アドノレ >「ならば任せてよかろう」
サクラ >「手がかりも無いですし、それでいいと思うのです」
弓 >「おーけい」
アメジスト >「了解」
初 >「うな!」
GM >では、右に進みますなー……そうすると、今度は通路の左右に一定間隔でドアのあるセクションに繋がってくる。それらのドアには、それぞれナンバーが振られていて、数は合わせて10……いや、12といったところか。いずれも、一定の広さの部屋に通じている様子だ。
翔真 >時間が惜しいが………聞き耳立てて中の様子を伺うか?
GM >聞き耳を立てるもよし、そのまま通過するもよし。引き返してもいいし、他の事を試してもいいかもしれない。いずれにしても通路は、行き止まりで上り階段になっている。
アメジスト >それぞれ別の部屋で試してみます?
翔真 >兵員の待機、もしくは宿泊場所かも知れないと踏んでいるが。装備の置いてある倉庫も比較的近いしな。
アドノレ >今警報が鳴ってるところだから、中で待ち構えという状況は特別な部屋でもなきゃ可能性は低いと思うぞ
弓 >ああー。緊急事態なら出払ってるはずですよねー、戦闘員
翔真 >そうか、もう持ち場に出ていると考えるべきか。
アメジスト >警報鳴り始めてから結構経ちますしねぇ……
アドノレ >んむ。なので、特別に見た目が変わらないのなら、ここは先に進む事を提案するのだ
初 >なるほどー……考えてみれば、確かに(、、) それで、進むって事は上り階段です?
アドノレ >んむ
翔真 >先程はこちらの意見を受けて貰ったし、今度はアドノレの意見に賛成しよう。
サクラ >うみゅう、了解なのですー


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